JPS61259934A - ラベルマガジンアセンブリおよび供給マガジン交換方法 - Google Patents

ラベルマガジンアセンブリおよび供給マガジン交換方法

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JPS61259934A
JPS61259934A JP2188186A JP2188186A JPS61259934A JP S61259934 A JPS61259934 A JP S61259934A JP 2188186 A JP2188186 A JP 2188186A JP 2188186 A JP2188186 A JP 2188186A JP S61259934 A JPS61259934 A JP S61259934A
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magazine
label
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H1/00Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
    • B65H1/30Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for replenishing the pile during continuous separation of articles therefrom
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C9/00Details of labelling machines or apparatus
    • B65C9/08Label feeding
    • B65C9/10Label magazines
    • B65C9/105Storage arrangements including a plurality of magazines

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ラベルを取り出し位置へ進める投入手段が設
けられたメインマガジンを備なえ、またメインマガジン
に連結していて、メインマガジンと直線上にある交換可
能な供給用マガジンのための支持台を有し、この支持台
は、満載した供給用マガジンの入口開口部が形成された
長手方向の一側部を有し、もう一方の側部には、空の供
給用マガジンの出口開口部が形成され、前記入口開口部
は、複数の供給用マガジンを保有J°る為に連結されて
いる供給投入通路と連通している、ラベル貼機のラベル
又は、それに類する物のマガジンアッセンブリーに関す
る。
(従来技術の問題点) より明瞭なタイプのマガジンアッセンブリーは、(DE
−O82153169)によって知られている。供給用
マガジンは、断面が長方形であって、その縦軸を横切る
水平方向に支持台へ投入される。内容物の移動の為に供
給用マガジンは、メインマガジンと一直線に成る。実!
T上供給用マガジンは、入口開口部と反対側の長手方向
側部に形成されている出口開口部を通ってアッセンブリ
ーから排出される。支持台の中で供給用マガジンを固定
する設備は、明瞭にされていない。同様のものが交換作
業の自動化に適用される。
実買上トラフ型の支持台よりも短く、ガイドレールで形
成されているメインマガジン、及びその中に支承されて
いる同様にトラフ型の供給用マガジンから成るマガジン
アッセンブリーもまた既に知られている(DE−O82
303547)。この具体例に於いて、供給用マガジン
は、ラベルが一絹の押し出し部材を具備りる投入手段に
よってメインマガジン内に連続的に移動されるまで、支
持台の全長に波ってラベルのガイドとして作用する。供
給用マガジンは、このように完全に空になるまで支持台
上に保持されなければならない。
この公知のマガジンアッセンブリーの全長は、従来のラ
ベルコンテナよりやや大きい程度で、非常にコンパクト
な構造であるから瓶の大量なラベル貼に用いられるラベ
ル詰機の多くの装置に於いては特に問題がない。まl〔
公知のマガジンアッセンブリーによって、作業者は、一
度の作業により数千枚のラベルを装置に補給することが
できるので特に楽←成る。加えて、メイマガジンに進入
したマガジンアッセンブリーの一部分は、ラベル詰機に
強固に連結し、ラベルが取出される直前までラベルをガ
イドする重要な機能を有する。また交換可能な供給用マ
ガジンは、マガジンアッセンブリーの後部位置に於いて
ラベルをガイドするやヤ用要なは能を有し、ラベルの供
給名からラベルの消費者へ、梱包箱または搬送容器とし
て役立つ責なるタイプの供給用マガジンも用いることが
できる。
しかしながら、事実上次のような必然的な欠点がある。
支持台内に於ける供給用マガジンのガイドまたは側部止
め具が強固に装着されているので、満載した供給用マガ
ジンは、上方及び/又は後方からのみ支持台内に挿入す
ることが可能であって、空のマガジンは、支持台から事
実上、上方へ及び/又は後方へのみ取り除ことが可能で
ある。特に満載した供給用マガジンの挿入は、それがが
なり荷重があるために、作業者には大きな負担となるで
あろうし、それ以上にこの作業は、上記理由によりどん
な準備をしても役立たない。また供給用マガジンを挿入
して取除く工程は、交換作業のより簡易化または自動化
の障害となっている。
他方では、ラベル貼はに強固に固着されたメインマガジ
ン及び略同じ長さの交換可能な供給用マガジンを具備し
、その内で支持台は、メインマガジンの後部に配置され
たターンデープルによって形成されているラベルマガジ
ンアッセンブリーが既に知られている(DE−O321
45508)。このターンテーブルは、表面に沿って搬
送用容器として役立つ複数の供給用ガジンを運搬する。
供給用マガジンがメインマガジンと一直線になった後、
供給用マガジンは、投入手段として動作する押し出し部
材によって完全に空にされていく。このターンテーブル
は、満載の供給用マガジンをメインマガジンの後端部と
一直線にする為に角状手段によって位置決めされる。こ
の方法によってラベル詰機の作業者の作業は簡略化され
、交換作業は、広範囲に渡って自動化が可能である。
しかしながら、この公知のマガジンアッセンブリーの欠
点は、非常に複雑な@造と、運転及び制御装置を備えた
ターンテーブルに必要な場所であって、それは瓶または
それに類J“る物の大量のラベル貼に用いられる多くの
装置を使用するのに障害となっている。この理由により
、前述したマガジンアッセンブリーは、商業ベースに乗
っていない。このような状況に於いて、多数の供給用マ
ガジンをストックする為の、ストック装置は、作業者に
よるラベルの補充に必要な全時間を、事実上短縮するこ
とはできない。なぜなら、各供給用マガジンには、ラベ
ルをw41!t、なCプればならないし、或いは、供給
用マガジンが搬送容器として使用された場合には、外部
の梱包から取出さなければならないし、また供給用マガ
ジンがターンデープルまたは他のストック装置上に装着
される前に安全搬送用に設けられた安全手段を除去しな
ければならない。上記した構造は、例えば連続ストック
装置が運転している時間を充分に伸ばす為には多少効果
があり、その合間に作業者は、賃なった作業を行なうこ
とができる。しかし、ラベル加工産業は、単にこの手間
ぎ時間を仲ば1為に比較的大量の投資を準備してはいな
い。
(問題を解決づる手段及び効果) 本発明の目的は、実質的に簡単な構造であって、実質的
に作業者の仕事を軽減し、また可能な限り供給用マガジ
ンの交換の自動化が図れるように、flllliな手段
によって前述したタイプのマガジンアッセンブリーを改
良することである。
本発明に関して、この目的は、特許請求の範囲第1項の
特徴部分で述べられているIIII造によって達成され
る。
本発明に関するマガジンアッセンブリーに於いては、供
給投入通路によって、多数の満載した供給用マガジンを
支持台に極めて隣接した位置に支承することができ、前
〕ホした構造によって、作業者は、満載した供給用マガ
ジンを適当な時間に挿入することができる。空の供給用
マガジンを交換しなければならないときには、満載した
供給用マガジンは、側面の入口開口部を通して挿入され
、同時に空の供給用マガジンは、反対側にある出口開口
部を通して排出される。好ましくはwla載した供給用
マガジンに直接接触づることによって交換した方が良い
。この作業の間に、ラベルと連動する固定止め具、或い
は進退可能な止め具は、各々供給用マガジンと連動し、
その効果として新たな供給用マガジンがメインマガジン
と一直線上の適当な側部位置に保持される。他方では、
これらの止め具の特別な構造は、空の供給用マガジンの
排出と共に、障害物を回避する。交換作業は、手動若し
くは自動の簡単な方法によって迅速に行なうことができ
る。マガジンアッセンブリーの全長は、供給投入通路に
よって増加することはなく、また幅の増加は、6乃至1
0の満載した供給マガジンに十分な容積でも容認できる
限度内に収まる。空の供給用マガジンを排出覆る為の特
別なコンベアーは、空のマガジンが直接収集容器、或い
はそれに類する物の中に排出されるのでほとんど必要な
い。マガジンアッセンブリーの出口開口部には、主な付
属品は存在しないので、この側面からアッセンブリーを
容易に得ることができる。
収納容積を減じることなくマガジンアッセンブリーや、
必要物の床面積を削減し、また同時にその作業を単純化
づる為には、供給投入通路を垂直に設けた本発明のマガ
ジナッセンブリーは有効である。この実施例に於いて、
供給投入通路は、その内に供給用マガジンが縦軸を水平
にして互いに積重ねられている略垂直の供給軸を具備こ
とができる。その供給軸に必要な底部面積は、供給用マ
ガジンの面積よりそれほど大でなく、また同時に供給軸
の高さは、適当な容積を得るように寸法を設定ずれば良
い。よってラベル貼機上には、通常充分に有効な面積が
ある。低い平面に配置されたラベル詰機に近付くには、
供給投入通路は障害にならない。加えて、供給用マガジ
ンは、自重のみによって供給軸を通過して前進移動する
ので、この目的の為に長いコンベアーは必要ない。供給
軸のwJ造は、極めて簡単であって、その結果安価であ
る。加えて、全自動の作業方法は、簡単な手段によって
達成できる。この供給軸は、異なる構造のマガジンアッ
センブリーにも使用できる。供給用マガジンが、支持台
内に挿入される手段とは独立して、供給用マガジンは、
支持台内に保有され、空の供給マガジンは、支持台から
取出される。マガジンアッセンブリーが手動で操作され
るか、或いは多少自動で操作されるかは無関係である。
いずれにせよ垂直供給軸と、その供給軸内に互いに積重
なった供給用マガジンによって、マガジンアッセンブリ
ーに極めて近接した最少限の面上でラベルを大量に供給
することができる。
本発明の上記実施例に於いて、確実に作業するのに必要
な床面積を削減することと同時に、満載した供給用マガ
ジンを挿入し、その中を空にし、また空の供給マガジン
を排出する為の制tIl111能を最少にすることは重
要な課題である。
本実施例には、以下の特徴がある。空の供給用マガジン
の為の出口開口部は、ラベル取出し位置から離れる方向
に、支持台の後端部に位置していて、また投入手段は、
供給用マガジンがラベルの投入方向と反対方向の支持台
内に配置するよう作動する為に設けられている。
本発明はまた、供給用マガジンの交換手段に関するもの
である。この手段に従って、空の供給用マガジンの排出
は、渦戟した供給用マガジンの挿入時の移動方向と同方
向ではなく、どちらかとaえば移動方向を直角に変える
。その結果、満載した供給用マガジンを挿入する為の支
持台の長手方向−側にのみ空間が要求され、同時に、反
対側は自由になる。空の供給用マガジンは、支持台の後
部に排出される。この位置に制限される空間はない。こ
の位置は、通常従来のラベル貼り1に於いて、ラベル取
出し位置から最も離れたテーブル表面の後部に配置され
ている。空の供給用マガジンは、この位置で迅速に!8
集できる。加えて、支持台の長手方向の自由な側部は、
排出動作の影響なく横方向へ供給用マガジンを固着する
のに都合良く使用できる。
本発明による手段の利点は、特許請求の範囲64から7
1に述べられている。特に重要なこと(よ、特許請求の
範囲68から70に開示した手段である。これらの設備
によって、空の供給用マガジンの排出には付加時間が不
要となり、まlζラベル押し出し機の動作に簡単に連結
することができる。
特許請求の範囲71による手段番よ、同様に優れた利点
がある。それは、ラベルの移動の間に固定止め貝に対向
する満載した供給用マガジンの最適な固定手段であって
、また一方は固定止め具ににって、他方は訴)ζに挿入
された満載した供給用マガジンによって限定されたガイ
ド溝を通過する、空の供給用マガジンの排出動作は、適
確に開示されている。
以下図面を参照しながら、実fiI例を説明する。
(実施例) 第1図乃至第5図に示されたマガジン・アッセンブリは
、類ラベリング装置(詳細には示されていない)に合体
されており、ラベル48が、ラベルに密着する搬送プレ
ート47にJ、す、静止したスタックから類ラベリング
装置に取出きれる。マガジン・アッセンブリは、ラベル
48を取出し位置に正確に搬送するためのフレーム49
と多くのガイドレール50とからなる主マガジン16か
ら構成されている。2個の庇部のガイドレール50と低
部の横側のガイドレール50は、一対のラベル・ブツシ
ャ32.33のための係合空間をとりうるように、取出
し位置から離れる方向に平行に延出されている。取出し
位置の反対側であり、延出されたガイドレール50の後
端面31は、主マガジン16にしっかりと連結されたサ
ポート1の前端部となるように置換される供給マガジン
3のためのストッパの役目を果たす。サポート1は、主
マガジン16の後端部に近接した位置から延出され、水
平なベースプレート11を備えている。
サポート1のラベル48の搬送方向に対して縦方向左側
には、ラベルを満載にした供給マガジン3のための上方
が開放した入口2が形成されている。また、サポート1
の縦方向左側には、供給マガジン3のための横方向に固
定する部材は備えられていない。サポート1の反対側の
縦方向右側には、ラベルを空にした供給マガジン3のた
めの出ロアが形成されており、この出ロアの高さはガイ
ドレール14により制限されている。入口2と出ロアと
は、互いに全く対称に配置され、これらの間隔は各々供
給マガジン3の幅よりも幾分長い。
主マガジン16と同列である搬送位置に供給マガジン3
を正確に配置するためであって、供給マガジン3の横方
向の係合のために、2個のカムメンバ13が、出ロアに
近接して1IIiえられており、2個のカムメンバ13
は、アクブーユエータ15により、サポート1の底部の
下方に引込まれるようになっている。供給マガジン3に
積重ねられたラベル48に係合するように、供給マガジ
ン3の搬送位置は、サポート1の上方で延出されたガイ
ドレ−ル14により定められる。第3図及び第5図にお
いて、ガイドレール14は、一点鎖線で示される。ガイ
ドレール14を取付けることは、ラベル48が供給マガ
ジン3にあるときにのみ、実効がある。異なった型のラ
ベルや供給マガジンの場合には、常にガイドレー14を
用いることができるとは限らない。他方、ガイドレール
14を用いることは、ある場合に、可動のカムメンバ1
3等を設けることが必要となる。
実施例に見られるように、供給マガジン3は、搬送コン
テナとして動き、ポール紙からできている。供給マガジ
ン3は、ラベル・ブツシャ33が突入されるための切抜
き部51を有する壁により一方の端部が閉じられた凹型
をした構造である。
他方の端部は、開放され、横フラップ52と底部フラッ
プ46とを備えている。フラップ46,52は、搬送中
、又はマガジン・アッセンブリのサポート1への導入中
に、供給マガジンにおいてラベルを確実に保持する働き
をする。ラベル・ブツシャ33によりラベルが押出され
るとき、フラップ46.52は自動的に聞く、そのため
に、底部フラップ46が底部のガイドレール50に横た
えられるようになり、供給マガジン3から主マガジン1
6へのラベルの搬送が順調に確実になされる。
ストッパ31が、供給マガジン3のフラップを備えない
端部に係合される。供給マガジン3には、ラベル製造プ
ラントにおいてすでにラベルが渦戟されており、供給マ
ガジン3は、搬送及び貯蔵のために、特別の保護手段、
例えば、シュリンクホイルに包まれている。特別保護手
段は、マガジン・アッセンブリに導入される前に外され
る。
マガジン・アッセンブリには、搬送方向に往復動する2
個の独立したラベル・ブツシャ32,33が儀えられて
いる。一方のブツシャいわゆる主ブツシャ33は、主マ
ガジン16から供給マガジン3の後端部まで長い距離動
かされる。主ブツシャ33は、Oラド53の上を滑らせ
ながら案内され、このロッド53は、サポートの上方で
延出され、一端をフレーム49に、他端をサポート1の
後端部に設けられた据付サポート54に取付けられてい
る。据付サポート54に取付けられ、スプリング付勢さ
れた滑車36は、これに取付tプられこれに巻回された
第1ケーブルを有する。このケーブルは、フレーム49
に取付けられたリターン滑車36の周りに紙巻され、プ
ツシv33に取付けられる末端部を有する。スリングで
付勢された滑車36は、ラベルを搬送するため、公知の
方法で回転される。モータ56に駆動δれるように連結
されたう一プルドラム35が、据付サポート54に取付
けられる。ケーブルドラム35に取付けられ巻回された
ケーブルは、主プツシt33に取付けられる末端部を有
する。スプリングで付勢された滑車36が搬送方向に動
く力に抗して、主ブツシャ33を後端部に戻1”ために
、ケーブルドラム35がモータ56により回転される。
他方のラベル・ブツシャいわゆる補助ブツシャ32は、
主マガジン16の後方部においてのみ動く。ブツシャ3
2は、一対の刃を備え、この刃は、主ブツシャ33のラ
ベルに係合し、搬送方向に対して横方向に栃妨するため
に、キャリッジ57の上に取付けられる。キャリッジ5
7は、主マガジン16の底部の凹型のガイドの中で回転
する4個のホイール58により搬送方向に正確に案内さ
れる。キャリッジ57は、補助ブツシャ32を搬送方向
又は反対方向に選択的に往復動させつるように、二方向
空気シリンダ34に連結されている。
刃と112働するアクチュエータ・アームは、補助ブツ
シャ32が主マガジン16のラベルと係合することと、
係合を解除することとを選択的にできるように、二方向
シリンダ37と相互に連結されている。
ラベルを空にした供給マガジン3のための収集装置18
が、サポート1の出ロアに連結されており、この収集装
@18は、低端部にストッパ・ブラケットを有する短い
下方への斜面銘を備えている。収集装置1i18は、マ
ガジン・アッセンブリの他の上記構成要素とともに、例
えば、主マガジン16、サポート1、主ブツシャ33、
補助ブツシャ32などとともに、高さを調整するために
、ラベリングRI&の一対の垂直の柱61に、一対のり
ランプブラケツ1−60により取付けられた必須の構造
ユニットを形成している。柱61それ自体は、ラベルキ
ャリッジ(図示せず)の一部であり、このラベルキャリ
ッジは、搬送プレート47が主マガジン16の一番先の
ラベル48を取出すように動かされる取出し位置と、搬
送プレート47の軌道かられずかに引込まされた中立位
置との間で往復動されるように取付けられている。
底部プレート1つとガイドの一対の平行な4!壁42と
を有する滑路8が、ラベル48の搬送方向に対して右側
に、サポート1の入口2から延出されているa滑詫8は
、搬送方向に互いに接触して平行に配置された複数の供
給マガジン3を支持するようになされている。ガイドの
壁42は、供給マガジン3を正確に整列させること、及
びラベル48の端のものが脱落したり傷付けられること
がないようにすることに実効がある。底部プレート1つ
は、サポート1の平坦な底部に対して平坦な而で延出さ
れるでいるので、供給マガジン3は、滑路8からサポー
ト1に順調に入ることができる。
取出し位置に垂直に配置されたガイドの壁42は、ここ
において供給サポート3が列を乱さないように、供給マ
ガジン3の前端のために、サポート1のストッパ31と
同列になっている。入口2の反対側の滑路8の端部は、
ラベルを満載にした供給マガジン3への導入を容易にす
るように、完全に開放されている。このことにより、マ
ガジン3が上方から及び/又は後方から凹型の滑路8に
導入されるのを許容している。滑路8は、2またはそれ
以上のマガジン・アッセンブリが互いに上方に配置され
たときに、特に重要であり、例えば、瓶の首と胴にラベ
ルを同時に貼るような瓶であるときである。異なるM4
造の搬送装置を用いるときでも、供給マガジン3を置く
作業を容易にするために、滑路8は、サポート1の反対
側に選択的に配置されつる。さらに、サポート1の後端
部には、供給マガジン3が旋回されないように、かつ供
給マガジン3が放出される出口に供給マガジン3が確実
に案内されるようにしたガイドメンバ62が備えられる
さらに、滑2f18には、各々のガイドの壁42の両脇
に配置された各々のロッド63に対して、縦方向に枢動
されるようにロッド63に固着された一対のプツシ↑7
27が備えられる。ロッド63それ自体は、枢動可能に
取付けられ、各々の回転ビス1〜ン・モータ29に駆動
されるように連結されており、このモータ29は、各々
のロッドの約90%の角度を回転させることができ、ロ
ッド63の回転の開始点と終了点でロッドをしっかりと
保持する。ロッド63の回転の開始点と終了点の一方で
、ブツシャ27が、供給マガジン3の後部に係合するた
めに、各々のガイドの檗42から滑路8に延在される。
ロッド63の回転の開始点と終了点の他方で、第2図に
仮想線で示されるように、ブツシャ27は、供給マガジ
ン3とこれに収納されたラベルが通りうるように、清路
8から引き込められる。サポート1に近接した各々のロ
ッド63の端部に取付けられたリターンプーリ64から
巻出されているケーブルが、各々のブツシャ27に取付
けられており、ロッド63の後部にケーブルドラム65
ガ取付けられている。2個のケーブルドラム65が、滑
路8の開放された後部に近接して回転可能に取付けられ
、モータ26に駆動されつるように連結された普通の軸
に取付けられる。
モータ26は、搬送方向に、サポート1に向って、2個
のブツシャ27を同時に動かすように作動される。反対
方向への戻りは、スプリング67の助けによりなされる
ロッド63の回転の開始点と終了点の一方において、ブ
ツシャ27は、サポート1又は入口2内にわずかに突出
しうるので、滑路8の最後の供給マガジン3は、サボー
1〜1内であって、カムメンバ13により定められる位
置に確実に導入される。
上記の潰路8は、狭いジヨイントによりサポート1から
分離されており、独立して柱68に取付けられている。
ff118は、ラベル取出し位置を調整するために、主
マガジン16とサポート1を短い距離縦方向に往復動さ
せることと無関係である。
もし、ラベル持出し位置の調整が、異なった方法でなさ
れるとすると、例えば、搬送プレート47の軌道を換え
ることによってなされたとしてb、滑路8は、勿論、サ
ポート1にしっかりと連結されている。
センサ38、例えば、障害物に光が反射するもめであっ
て、ラベル48の存在にづぐ応谷スるようなセンサ38
が、主マガジン16の後端部に取付けられる。センサ3
8がラベルの存在を検知しなくなるとすぐに、サポート
1に導入されている供給マガジン3が空であるというこ
とを、即ち、ラベル・スタックの後端部が主マガジン1
6の後端部に達したということを、示す信号を発生させ
る。例えば、アッセンブリが手動で行われる場合に、こ
の信号が、作業者に注意を喚起する警告装置を作動させ
る。サボー1〜1の後端部には、第1図に示されるよう
に、主ブツシャ33がその後端部にあるとき信号を発生
させるためのリミッタスイッチ39が鈴えられる。この
端部において、主ブツシャ33は、サポート1内の供給
マガジン3の後端部から一定の間隔を取って保持される
ので、供給マガジンが新しい供給マガジンに取って代ら
れることか妨げられない。さらに、サボー1〜1の後端
部に取付【プられたリミッタスイッチ40は、供給マガ
ジン3にすぐに応答し、カム13によって形成される供
給マガジン3の取出し位置を決定する。さらに、検知部
品41が、滑路8においてラベルを満載した供給マガジ
ン3の存在を検知するために、滑路8に取付けられる。
この検知部品41は、例えば、底部プレー!・19を斜
めに横切って延出された障害物に光が当てられるような
しのである。
センサ38.2つのリミットスイッチ39.40および
検知部材41が制御回路69(第15図)に接続されて
おり、この制御回路はラベル送り操作および取出し操作
を中断することなく供給マガジン3の交換操作を自動的
に制御する。この交換操作は、サポート1内の供給マガ
ジン3が空となった後、センサ38からの信号に応じて
開始される。第1の工程において、エアシリンダ37が
作動され補助ブツシャ32の2枚のブレードを第4図に
想像線で示された中立位置からラベル48の搬送路内へ
回動させる。続いて、エアシリンダ34が作動され補助
ブツシャ32をメインマガジン16の俊部に位置した後
退端部位置から前進させ、ラベルスタック(第1図)の
後端と係合させる。
したがって、ラベル送り操作がエアシリンダ34の動作
に基き補助プツシt32によって行われる。
その後、モータ56が駆動され、スプリングにより付勢
された滑車36の付勢力に抗してメインブツシャ33が
その後端位置に引込まれる。この操作の終了はリミット
スイッチ39により確認される。続いて、複数のアクチ
ュエータ、例えばエアシリンダが作動されてカム13を
僅かな期間引込み、同時に、モータ26が作動してプツ
シv27を送り方向に前進させる。その結果、ラベルを
満載しているとともに入口27の前方に位置した供給マ
ガジン3がサポート1内に押出され、空の供給マガジン
3が出ロアを介してサポートから排出される。このこと
から、空の供給マガジンを排出するための独立した操作
手段は設けられていない。
カム13は、空の供給マガジン3が完全に排出される曲
に再び上昇される。したがって、空の供給マガジンはカ
ム13により僅かな期間持上げられる。空の供給マガジ
ンの持上げ操作は、排出操作に影響を与えることがなく
、逆に、供給マガジンの排出速度を促進する。ここで、
カム13はラベルを搭載した供給マガジン3が到着する
曲に出ロア内に突出することが必要であり、この状態で
、カム13はラベルを搭載した供給マガジンの前進を規
制するとともにこのマガジンをサポート1内の搬送位置
に正確に位置決めする。そして、この状態でモータ26
が停止される。モータ26は空圧モータ用いることが望
ましい。空圧モータの場合、圧力を受けた状態で長時間
停止されても損傷を受ける危険がない。新たに導入され
た供給マガジン3は、それ自身のff1fa、あるいは
、このマガジンに接触した状態で摺動路8上に支持され
ラベルを搭載した他の供給マガジンのブロック作用によ
り、入口2の側方に停止される。その後、モータ56が
反対方向に駆動され、滑車36はメインブツシャ33を
前進させて新たに導入された供給マガジン3内のラベル
スタックの後端と係合させる。したがって、メインブツ
シャ33により新lζな送り作業が行われる。続いて、
エアシリンダ34.37が作動され補助ブツシャ32の
ブレードを搬送路から横方向に引出し、補助ブツシャ3
2をその初期位置に復帰させる。このように、マガジン
の交換作業は操作者の手を借りることなく行われる。ラ
ベル製造業者からユーザに渡る過程で船積みコンテナと
して働いた供給マガジンをサポート1に導入するまでの
間、フラップ46.52はマガジンの前端部に位置した
ラベルの落下を防止するように作用する。これらのフラ
ップは、メインブツシャ33がラベルを供給マガジン3
から押出して補助プツシ1732に係合させるように作
動した際、あるいは、メインブツシャが引戻されてメイ
ンマガジン16内のラベルスタックの後端と係合した際
に開放される。供給マガジン3は、その前端縁が横方向
ガイドレール50のストッパ31と係合することにより
、長手方向の移動が防止されている。開放状態にある底
部フラップ46は、その後、2つのガイドレール50上
に[lHされ、それにより、ラベルは供給マガジン3内
からメインマガジン16内へ円滑に搬送される。
検知部材41は、摺動路8が補給されなければならない
ことを操作者に知らせる警告装置を作動させるために用
いられる。また、検知部材41は、各交換作業が終了す
る毎に摺動路8の補給を部分的に自動化するように作用
する。つまり、検知部材41は、ブツシャ27を供給マ
ガジン3と係合した作動位置から第2図に1点鎖線で示
された中立位置へ回動させた後、作動位置に復帰する後
端位置に復帰させ、続いて、他の供給マガジン3と係合
する位置へ前進させることにより補給作業を部分的に自
動化する。この場合、操作者の行うことは、ラベルを保
持した充分な故の供給マガジンを適切な時期に底板19
上に載置するだけである。
上述したプツシ1727の復帰動作は、適切な時期に、
新たに導入された供給マガジン3を摺動路8に沿って自
動的に前進させる。
第6図、第7図および第9図に示されたマガジンアッセ
ンブリは、摺動路8−および供給マガジン4の構造にJ
5いて第1図ないし第5図に示された実施例と相違して
いる。第6図に示すように、摺動路8−はU字形状の横
断面を有するフレーム70を備え、このフレームは複数
の側部スライドレールおよび下部スライドレール43を
有している。、U字状の横断面を有する供給マガジン4
は、シートメタルで形成され長手方向両端部が開口して
いる。各マガジン4の側壁は突出部44を有し、この突
出部は側部スライドレール43間に挿入されている。ま
た、マガジンの底部は側部ガイドレール43の下方まで
延出した突起45を有している。それにより、供給マガ
ジン4内に収納されたラベル48はマガジンの開口端で
確実にガイドされ落下が防止される。これらの供給マガ
ジン4は船積みコンテナとして使用されない。つまり、
供給マガジン4は、使用する位置においてのみ、例えば
、接着片等により適当な長さにまとめられたラベルスタ
ックで満たされる。メインマガジン16に対向したサイ
ドに位置する下部突起45は僅かな角度上方に傾斜して
おり、それによって、この突起は供給マガジン4がサポ
ート1内に導入された後ガイドレール50上に支持され
る。また、供給マガジン4は、2つの側部ガイドレール
50上のス]・ツバ31により長手方向の移動が規制さ
れている。
第6図および第7図に示されlζマガジンアッセンブリ
の2つのブツシャ28は、爪として形成されスプリング
30により下方突出作動位置に付勢されている。この位
置において、前進方向に向けられたブツシャの垂直押圧
面は供給マガジン4の上部リムと係合する。前進方向と
反対方向への復帰動作に応じて、ブツシャ28はその傾
斜した後面が供給マガジン4の上端縁と係合し、それに
よりスプリング30の付勢力に抗して持上げられる。
そのため、これらのブツシャはマガジンに何の力も作用
させない。したがって、この実施例は、上記第1図ない
し第5図に示された実施例のようにブツシャをその作動
位置と中立位置との間で移動させるための作動手段を必
要としない。第1図ないし第5図に示された実施例によ
れば、ブツシャを移動させるためにモータ29が設けら
れている。
ブツシャ28は摺動路8′の側方で2本の平行なガイド
ロッド71上にそれぞれ支持されている。
ガイドロッドの下端はそれぞれエンドレス歯付きベルト
72に接続され、このベルI・の後部復帰プーリーはモ
ータ26により駆動されるシャフト66に取付けられて
いる。また、前部復帰プーリーはメインマガジン16あ
るいはサポート1の近傍にアイドラプーリーとして設け
られている。モータ26は、前進方向および復帰方向に
プツシv28を同期して移動させるように作動される。
第1図ないし第5図に示されたマガジンアッセンブリは
、大きな変更を加えることなく、第10図に示すネック
ラベルを収納した供給マガジン5に適用することができ
る。唯一必要な変更はメインマガジン16およびブツシ
ャ32.33の横断面形状をネックラベルの形状に一致
させることである。供給マガジン5は、渦状に折曲げら
れた底と連続的に連結された端部とを有するボール紙で
形成されている。これら2つの端部は、船積みの間およ
びマガジン5がサボー!・1に挿入される際にラベルを
保持するフラップ46を備えている。
第11図に示されたマガジンアッセンブリにおいて、摺
動路9の底板20およびサポート1−の底面は水平開に
対してそれぞれ約20度および45度傾斜している。こ
の構成によれば、シー1へ状の包装物質を正方形状に切
断してなるボトルのネックを包装するためのラベル48
を収納した供給マガジン6は、重力により摺動路に沿っ
て前進方向に摺動し、カム13が出ロアから退去された
際サポート1−内に移動する。サポート1−内に入ると
、供給マガジン6は包装ラベル48をボ]・ルに供給す
る方向に自動的に傾斜される。供給マガジン6の側壁は
互いに異なる高さに形成され、ラベル48の高さ方向の
一部分に接した状態でラベル48を支持する。それによ
り、サポート1−内において供給マガジン6あるいはラ
ベル48を付加的に位置決めするための精密なガイドレ
ール14を使用することができる。
第12図に示されたマガジンアッセンブリにおいて、搬
送路10は水平なリフトテーブル21を備え、このテー
ブルは複数の選択された位置間を垂直方向に移動可能な
リフトシリンダ73上に配設されている。テーブル21
は、ラベルを搭載した複数の供給マガジンを並べて形成
されボール紙゛の層75により互いに分離された複数の
層を支持したパレットを搬送する。サポート1内に進入
するために最上層の供給マガジン3が11fI進方向に
移動される際、ボール紙層75は摺動路として有効に作
用する。マガジンの前進移動は、例えば、第1図および
第2図に示されたタイプのブツシャ(図示しない)によ
り行われる。最上層の供給マガジン3によって作動され
るリミットスイッチ76は、最上部の中間ボール紙層7
5がサポート1の底と同一平面上に位置するようにシリ
ンダ73を制御する。この実施例において、サポート1
内でラベルの側部と係合するガイドレール14はラベル
の横方向移動のために設けられているとともに、リミッ
トスイッチ17と腐蝕する。サポート1内にラベル48
が存在しない場合、ガイドレール14は重力あるいは弾
性部材〈図示しない)によりサポート1の内部に向って
僅かに動かされる。
ラベルを搭載した供給マガジン3がサポート1内に導入
されると、ガイドレール14は1点鎖線で示す位置に押
し戻され、この位置で、供給マガジン3はメインマガジ
ン16と整列される。そして、この位置においてリミッ
トスイッチ17は信号を発生する。したがって、リミッ
トスイッチ17は第1図におけるリミッ]・スイッチ4
0と略同様に作用し、制御回路69に接続される。
第13図に示されたマガジンアッセンブリにおいて、搬
送路11は一対の平行なエンドレスベルト23を備え、
これらのベルトは復帰プーリー22間を前進方向に伸び
ている。ベルト23はサポート1の直前まで伸びており
、ラベルの取出し作業のためにサポート1が長手方向に
沿ってメインマガジン16と同期して移動することを可
能にしている。復帰プーリー22は全て空転するように
設けられていてもよい。この場合、ラベルを搭載した供
給マガジン3を曲進させるためのブツシヤ等が必要であ
り、ベルト23はマガジンの移動に必要な力を低減する
ために有効となる。また、後部の復帰プーリー22はモ
ータ26に接続されていてもよく、この場合、モータ2
6はベルト23上の供給マガジン3を前進させるように
ベルトを駆動する。ベルト23の外面は、摩擦係数が低
くなるようになめらかに形成されていてもよい。この場
合、ベルト23は供給マガジン3の正方を摺動できるた
め、モータ26の動作を正確に制御する必要がない。ま
た、第13図の左部分に示すように、ベルト23は係合
突起77を備えていてもよい。この場合、モータ26と
従動プーリー22との間に滑りクラッチが設けられてい
るとしても、モータの動作は正確に制御されなければな
らない。
第14図に示されたマガジンアッセンブリにおいて、搬
送路は振動バーコンベア12を備えている。このコンベ
アは、前進方向に延出しているとともい強固に配設され
た一対の平行な搬送レール78と、前進方向に伸びる一
対の平行な振動バー25とを有している。搬送レール7
8はサポート1の底面と同一平面上に設けられ、ラベル
を搭載した供給マガジン3を摺動させながら搬送する。
振動バー25は複数の係合突起24を備えているとと6
に、これらのバーを上昇および下降させるための一対の
エアシリンダ7つ並びにバーを前進方向および復帰方向
に振動させるためのエアシリンダ80に接続されている
。ラベルiP3搭載した供給マガジン3をサポート1内
に進入させる場合、エアシリンダ80が作動されて各供
給マガジン3の幅と同一の距離だけバー25を前進方向
に移動させる。それにより、新しい供給マガジン3がサ
ポート1内に導かれ、同時に、空の供給マガジンが出ロ
アを通してサポート1から排出される。そして、振動バ
ー25は搬送平面の下方に下降され、かつ、後退位置に
復帰された後、再び始動位置に上昇される。振動バーの
上記動作は、係合突起24の間隔に関係なく幅の異なる
供給マガジンを供給できるように、例えば、可変リミッ
トスイッチにより制御される。振動バー25が上述した
動作を確実に実施するように、エアシリンダ79はバー
25の長手方向の移動を許容するローラ81を備え、エ
アシリンダ80と振動バー25との間には、バーの垂直
方向の移動に順応するピン−スロット接続82が設けら
れている。
上述した複数のマガジンアッセンブリは、基本的に2つ
の異なるモードで実施することができる。
a)交換可能な供給マガジンはボール紙あるいはプラス
チックシートにより、工場で製造されたラベルで満たさ
れた船積みコンテナ状に形成されている。この場合、操
作者はボール箱等の外部包装から供給マガジンを取出し
て搬送路上に!!置するでけでよく、マガジンアッセン
ブリにラベルを補充する作業を非常に短い時間で行うこ
とができる。
b)供給マガジンは例えば板上の金属で形成され、ユー
ザーの工場で初めて、従来の包みで供給されたラベルに
より満たされる。この場合、船積み用の包装コンテナは
経済性を考慮して厳密に選択されたものであればどんな
タイプのものであってもよい。
a)の場合、ラベルの種類に応じて供給マガジンの長さ
を変えることができる。この場合、操作者は、供給マガ
ジンの取出し端部がガイド壁42にできるだけ接近した
状態でマガジンが搬送路上に載置されているかどうかを
注意しなくてはならない。また、後部ガイド壁42は、
前進方向と直交する方向に位置調整できるように簡単な
方法で配設され、対応するブツシャ27並びに駆!JJ
および制御手段と一致して調整可能であることが望まし
い。
b)の場合、製造工場から供給されたラベルスタックの
長さは、マガジンへのスタックの充填を容易に行なえる
ように、かつ、マガジンの8聞を最大限に活用できるよ
うに、供給マガジンの長さに一致していることが望まし
い。船積みの門、ラベルは粘着性デー7あるいは収縮性
を有する薄い包み等によりまとめて保持されていること
が望ましい。第16図には、このような場合に適した供
給マガジン4−が示されている。この供給マガジン4−
は比較的低く形成されており、船積みの間ラベル48を
まとめて保持するために使用された粘着性テープ83は
、ラベルスタックが供給マガジンに供給された後、操作
者によって容易に取外すことができる。長さの異なるラ
ベルスタックに対応するため、供給マガジン4′は位置
調整可能な後端壁あるいは取外し可能な挿入部材を備え
ていてもよい。また、摺動路8−の少なくとも1つの側
部ガイドレール43をl1tJ進方向と直交する方向に
移動可能に設けるようにして6よい。しかしながら、ラ
ベルスタックの長さの相違を補正する最も簡単な方法は
、供給マガジン4−に挿入されたラベルスタックの後方
に形成される空間に、操作者が、予め用意しておいたば
らのラベルを詰めることである。
容易に理解できるように、ラベル48の送り方向は図面
において矢印59で示され、供給マガジン3.4.5.
6の前進方向は矢印84で示されている。なお、この発
明は上述した実施例に限定されるものではない。例えば
、カム13は固定的に配設されていてもよく、この場合
、アクチュエータ15は各供給マガジン3の底と係合し
てマガジンを僅かに持上げ、それにより、各マガジンは
排出される際カム13を乗越えて摺動することができφ
。また、サポート1は供給マガジン3の横方向の移動を
規制する手段として、例えば、入口2の近傍に設けられ
た段部を備えていてもよく、この場合、供給マガジンは
サポート1に進入する際、僅かに低い位置へ下降する。
更に、各種のストッパはラチェット爪状に形成されてい
てもよい。
続いて、この発明の更に他の実施例について説明する。
ここでは、上述した実施例と異なる部分を詳細に説明し
、同一の部分の説明は省略する。
そして、上述した実施例と同一の部分には同一の参照符
号が付されている。
第17図に示された実施例において、入口2の近傍でサ
ポート1側には垂直方向に伸びる供給シャツ1−85が
設けられており、このシャフトは矩形状の底板94と底
板に固定された互いに平行な4本のL型レール95とを
有している。底板94はサボ−1−1の底板11と同一
の水平面内に設けられ、底板11とともに、供給シャフ
ト85からサポート1への供給マガジンの横方向の移動
を許容する摺動路を形成している。レール95間の間隔
は、各供給マガジンがレール間にガイドされて通常使用
される水平状態に保持され、かつ、重力により下方へ移
動できるように設定されている。
また、レール95の長さは、例えば、供給シャフト85
が9個の供給マガジンを収容できるように設定されてい
る。供給シャフト85の長手方向は、シャフト内に収納
されているマガジンがサポート1内におけるラベルの送
り方向と正確に平行となるように方向付けられている。
供給シャフト85の上端には入口86が形成されており
、各供給マガジンは水平な状態でこの入口から供給シセ
フト内に挿入される。供給シャフト85の下端において
、サポート1の入口2と対向する側面には開口87が形
成されている。そして、底板94上に位置した最下部の
供給マガジンは、開口87を介して供給シャフト85か
らサポート1内に排出される。開口87は、サポート1
に対向した2本のレール95の足の下部を除去すること
により形成されている。供給マガジンが垂直な状態のま
ま供給シャフト85内に挿入されるのを防止するため、
各レールの上端部は外方に向って僅かに広げられている
供給シャフト85の底板94の下方には、ラベルの送り
方向を直交する方向に伸びるエアシリンダ96が設けら
れており、このシリンダのピストンロッドはサポート1
と反対側の端から突出している。ピストンロッドは平坦
な水平下面を有するブロック状つまりロッド状のブツシ
ャ90を駆動する。この下面は底板94を横切って移動
できるように、底板94よりも僅かに上方に位置してい
る。サポート1側に向いたブツシャ90の前端;には、
ラベルの送り方向と平行に伸びる垂直な係合面92が形
成されている。プツシv90の上面は水平な支持面91
として形成され、この支持面は供給シャフト85内に位
置した最下部の供給マガジンの上端よりも僅かに低いた
位置に延在している、係合面92および支持面91はこ
らの間を伸びる傾斜したカム而93によって互いに接続
されている。プツシ1790の他の部分の寸法は、ブツ
シャがレール95間を通って供給シャフト85内へ進入
できるように設定されている。
第17図中実線で示された休止位置において、プツシr
−90は、供給支柱85の外側方に配置されている。サ
ポート1内に配置された供給マガジン3の移送が要求さ
れたとき、空圧シリンダ96は、矢印で示されているサ
ポート1の方向にブツシャ−90を前進させるように作
動する。供給マガジン3の移送中、ブツシャ−90の係
合面92は、最下位に位置する供給マガジン3に願きか
け、この供給マガジン3を開口87を通して徐々に押出
す。一方、上方にある次の供給マガジン3は、プツシt
−90の支持面91が供給支柱85内に入るまで、先ず
、押出される供給マガジン3上に支持されている。ブツ
シャ−90のこのような動きは、最下位の供給マガジン
3が供給支柱85から完全に押出され、そして、この供
給マガジン3がサポート1内に完全に挿入されて、その
ラベルが案内レール14と係合するまで続けられる。
また、同時に、空の供給マガジン3は出口間ロアを通じ
て排出される。ブツシャ−90のストローク終端では、
このプツシt−90は第17図中破断線により示された
位置にある。このプッシャー90の位置において、供給
支柱85内の次の供給マガジンの下降は、ブツシャ−9
0の支持面91のみによって阻止されている。そして、
空圧シリンダ96は、プツシt−−90をその初期位置
に復帰さすように作動される。このブツシャ−90の復
帰作紡中、上記支持面91は供給支柱85内から逃げ、
供給支柱85内における供給マガジン3の夫々は下降さ
れ始める。これら供給マガジン3は、ブツシャ−90の
傾斜したカム而93により、ゆっくりと下降される。従
って、供給支柱85内における供給マガジン3の下降は
、自重の作用によりゆっくりとなされる。プッシャー9
0の上述した動きは、この目的のために設けられた底プ
レー1−94の切欠によってなすことができる。
サポート1において、供給マガジン3は、内部のラベル
が案内レール14と係合することにより、メインマガジ
ンに対し整合して固定される。供給マガジン3が完全に
空になると、供給マガジン3の間接的な固定は、bはや
必要ではなくなったとき、自動的に解除され、そして、
空の供給マガジン3は案内レール14の下方を通過して
、サボー1−1から排出されることになる。
第18図乃至第22図のマガジン装置は、(詳細°には
図示しなりが)通常のボトルラベリング機械に一体的に
組込まれている。ここでは、ラベル48は、接着剤が塗
布された移送プレート47により、静止スタックから取
出される。マガジン装置は、メインフレーム16を備え
、このメインフレーム16は、フレーム49と、複数の
案内レール50とからなっている。案内レール50は、
ラベル48をその取出し位置に正確に案内するのに使用
されている。2本の底側案内レール50は、2個のラベ
ルプツシ′p−33,32のための係合空間を規定する
ように、残りの案内レール50を越えて、上記取出し位
置から延出されている。取出し位置から離間して対面す
る底側案内レール50の後端面は、メインマガジン16
に固定して連結されたサポート1上で、供給マガジン3
の前方の終端位置を規定するストッパとして機能する。
サポート1は、メインマガジン16の後縁近傍から延び
、水平な底プレートを有している。ラベル48の供給方
向でみて、サポー(・1における左の長手側には、満載
された供給マガジン3の)ζめの上方に開口した入口開
口2が形成されている。
サポート1における他方の長手側には、供給マガジン3
の側方ストッパ14が設けられており、この側方ストッ
パ14は、底プレートを垂直方向上方に曲げた曲げ部か
ら構成されている。供給マガジン3の側壁と係合するた
めに、この供給マガジン3の全長に亙って延びている側
方ストッパ14は、メインマガジン16に対する整合に
際し、供給マガジン3の位置付けを正確に規定する上で
有効なものである。入口開口2は、供給マガジン3によ
りも幾分か長い。供給−7万ジン3は、断面コ字形状を
なすとともに、供給方向にラベル48を排出するために
完全に開口した前端を有している。
供給マガジン3の後端は部分的に閉じられており、この
後端にはラベルプツシt−33のための開口を備えてい
る。各供給マガジン3は、金属シートからなり、ラベリ
ング機械の位置でラベル48が再補給され得るようにな
っている。サポート1に挿入された供給マガジン3が側
方ストッパ14から滑り出すのを防止するため、この側
方ストッパ14には2個の永久磁石98が設けられてお
り、これら永久磁石98は、金属からなる供給マガジン
3を引付け、これにより、側方ストッパ14と係合させ
る機能を有する。また、供給マガジン3は、供給貯蔵装
置に位置付けられてなる近接した満載の供給マガジン3
により、側方スI・ツバ14との係合が保持されている
。取出し位置からM間して対面するサポート1の後端に
は、空の供給マガジン3のための上方に開口した出口間
ロアが設けられており、この出口間ロアの幅は供給マガ
ジン3の幅よりも幾分か大きくなっている。
マガジン装置は、独立した2本のブツシャ−33,32
を備え、これらプツシp−33,32は共に供給方向へ
の移送のために取付けられている。
両プッシャーのうちの一方、いわゆるメインプッシャー
33は、メインマガジン16からサポート1の後端つま
りこの後端に配置された供給マガジン3までの全範囲に
亙って移動する。メインプツシp−33は、サポート1
の側方に配置されたロッド53に摺動自在に取付けられ
ている。このロッド53の一端はフレーム49に固定さ
れており、その他端はサポート1の後端に近接した取付
けブラケット54に固定されている。取付けブラケット
54は、第1ばね付勢スリーブ36を支持しており、こ
の第1ばね付勢スリーブ36には一端を固定した第1ケ
ーブル107が固定して巻回されている。第1ケーブル
107は、フレーム49に取付けられた戻りプーリ55
を回って延び、その他端はメインプッシャー33に固定
されている。
従って、第1ばね付勢スリーブ36は、矢印59の方向
へのラベル48の供給に対し、通常どうりに有効となる
。また、取付けブラケット54には、ケーブルドラム3
5が支持されており、このケーブルドラム35はモータ
56に接続されている。
ケーブルドラム35にはその一端を固定した第2ケーブ
ル106が巻回されており、この第2ケーブル106の
他端は、直接メインプッシャー33に固定されている。
これにより。モータ56及びケーブルドラム35は、供
給方向とは反対の矢印109で示される方向に、第1ば
ね付勢スリーブ36の作用に抗し、メインプッシャー3
3を入口開口2を完全に開けた後端位置まで復帰させる
ように作動可能である。メインプッシャー33は、この
メインブツシャ−33に連結されて側方スl−ツバ14
の上縁を走行する案内ローラによって、その軸線回りの
回転が阻止されている。
他方のラベルプッシャー、いわゆる補助プッシャー32
は、メインマガジン16の後端部の上方、即ち、底側案
内レール50の延長部の上方を単に移動する。補助ブツ
シャ−32には、メインプッシャー32の両側で、ラベ
ル48の側縁と係合可能な一対のフック形ブレードSF
Jけられており、これらブレードは、垂直軸線回りの回
動のためにキャリッジ105に取付けられている。キャ
リッジ105は、メインマガジン16の2本の摺動ロッ
ド110に取付けられ、供給方向と平行に移動可能とな
っている。キャリッジ105の底には、その内部にスト
ップバー104を受入れるための長尺な開口が形成され
ている。ストップバー104は、平坦なa!動部材10
3に固定されており、この摺動部材103は、メインマ
ガジン106の底部とキャリッジ105との間に配置さ
れている。
また、a!勅部材103には、2本のピボッ!・レバー
106が付加的に取付けられている。2本のピボットレ
バー106は、補助ブツシャ−32のフック形ブレード
に対し回転不能に取付けられており、そして、これらピ
ボットレバー106は、メインマガジン16内に配置さ
れたラベルスタックの後端に係合するブレードの作動位
置(第21図)と、ラベル供給路から引込められたブレ
ードの休止位置(第22図)との間におけるブレードの
移肋を制御する。摺動部材103は空圧シリンダ100
のピストンロッドに接続されてJ3す、この空圧シリン
ダ100はサポート1の底面に固定されている。空圧シ
リンダ100の作動により、キャリッジ105は、スト
ップパー104によって引戻され、そして、後端位置で
ストッパ(図示しない)に係合される。このような動作
中、ビボッ1へレバー106は補助ブツシャ−32のブ
レードをその休止位置く第22図)に維持するように仙
く。
空圧シリンダ100の不作動状態において、摺動部材1
03は、第3ケーブル101を介して供給方向(矢印5
9)に引き付けられる。第3ケーブル101は、フレー
ム49の下側で戻りプーリ102を回って延び、そして
、サポート1の後端部におけるサポート1の下側のばね
付勢シーブ11に戻される。摺動部44103が供給方
向への移動を開始すると、ピボットレバー106は補助
ブツシャ−32のブレードをその作動位置に回動させる
ように働く。供給方向(第21図)へのキャリッジ10
5の前進のため、ストップパー104のみガキセリッジ
105の長尺な開口の前端に当接げる。これにより、補
助ブツシャ−32のブレードを回動させるための分離ア
クチュエータは必要ではない。摺動部材103が空圧シ
リンダ100の作動によって矢印109の方向に戻され
ると、逆の作動が生起される。この場合、2個のブレー
ドがその休止位置に引き戻されたとき、キャリッジ10
5のみが移動し始める。
サポート1の下流側における下方には、空の供給マガジ
ン3を受入れるために、例えば、容器形状をなした回収
装置18が配置されている。空の供給マガジン3がその
排出に際し、傾いて下降するのを防止するため、サポー
ト1は、ガイド99の形状をなした出口間ロアを越えて
延びている。
ガイド99の底部には切欠が形成されており、この切欠
は、空の供給マガジン3がサポート1から完全に排出さ
れたのち、即ち、この排出後直ちに、空の供給マガジン
3を横にして下方に傾ける。
メインマガジン16.サポート1.メインブツシャ−3
3,補助ブツシャ−32等のマガジ装置の上述した構成
部材は、一対のクランブブラケッ1−60を介して取付
けられた一体構造のユニットを桐成しており、クランプ
プラケット60はラベリング機械の垂直柱61に設けら
れ、ぞして、これら垂直柱61に沿って垂直方向の調整
が可能となってりる。これら垂直柱61は、ラベルキャ
リッジ(図示しない)の一部であり、このラベルキャリ
ッジは、移送プレート48がメインマガジン16から更
にラベル48を取出し可能に作動する取出し位置と、移
動プレート47の軌道から短い距離を存して離間した休
止位置との閂で移動可能に設けられている。
サボー1−1の上流側には、ラベルが満載された複数の
供給マガジン3のためのリザーバ112が配置されてい
る。リザーバ112は供給路を有し、この供給路は、澗
斜面8とリザーバ112両側の平行な案内壁42とから
なり、これら案内壁42は、供給マガジン3の端部、即
ち、この供給マガジン3内のラベル48の夫々に係合さ
れている。
滑斜面8は、サポート1にお(プろ水平な底面と共通な
面内に延び、このサボー1−1の底面と滑らかに接続さ
れてする。このことは、矢印84の方向に満載された供
給マガジン3をリザーバ112からサポート1内に滑ら
かに移送させることができる。この供給マガジン3の移
送は、供給マガジン3が側方ストッパ14と係合するこ
とで終了する。
入口開口2から離間したりザーバ112の上部は、ラベ
ルで満載された供給マガジン3を挿入可能となるように
完全に開口されている。
リザーバ112には、更に供給マガジン3のための一対
のブツシャ−27がaGjられており、これらプツシ1
7−27は、ばね付勢の爪形状をなしている。ブツシャ
−27は、滑斜面8の両側の平行ロッド63に取付けら
れており、これら平行ロッド63に沿って水平方向に移
動可能となっている。ブツシャ−27は、それらの作動
位置にばねによって付勢されており、この作動位置では
、ブツシャ−27は滑斜面8内の供給マガジン3の供給
経路中に突出し、そして、滑斜面8内の最も遠い供給マ
ガジン3の側面に係合する。前進方向とは反対の方1ん
への移動は、その後側の更に別の供給マガジン3により
、供給マガジン3の前進経路の外にプッシャー27を自
動的に回動させる。従って、プッシャー27を動かすた
めの分離アクチュエータは必要ではない。ブツシャ−2
7における前進方向(矢印及び逆方向の移動は、モータ
26によって制御され、このモータ26は一対の歯付き
ベルト113を走行させる。これら歯付きベルト113
は各ロッド63の下側を延び、そして、プッシャー27
又はこれらの取付けブラケットに固定されている。モー
タ26は、自己ロックタイプのものであり、これにより
、供給マガジン3が前進方向とは逆の方向に滑斜面8上
を摺動するのが防止されている。2本の歯付きベル1〜
113は無端状のベルトであり、入口開口2の近傍に取
付けられた従動戻りプーリ及びモータ26に接続され、
滑斜面8の外側近傍に取付けられた各駆動ブーりを回っ
て延びている。
リザーバ112の滑斜面8は、サポート1の水平な底面
から狭い繋ぎ目だけ離間されており、そして、分離取付
け支社68の上部に取付けられている。これにより、滑
斜面8は、ラベル取出し作動の制御のためのメインマガ
ジン16及びサポート1の長手方向の小ストロークに関
し無関係となる。収出し作動の制御が移送プレート47
の変更により、異なって制御されるならば、繋ぎ目は勿
論排除され、滑斜面8はサポート1に直接接続される。
ラベル48から離間して対面するプレート形のメインプ
ツシt−33の後端面は、レバー形の引掛は部材97を
支持しており、この引掛は部17は、水平軸線の回りに
回転覆るように、その上端がメインプツシt−33に連
結されている。引掛は郡@97は、その自重作用により
、実質的に垂直姿勢をとっている。メインプツシv−3
3が供給マガジン3内で移動する間(第18図)、引掛
は部材97の面取りされた下端面は、供給マガジンの底
を摺動することになる。メインブツシャ−33が完全に
供給マガジン3の左にあるとぎ、引掛は部材97は、そ
の垂直姿勢に降下し、この動きは、サポート1の一対の
レール114の僅か上のレベルで案内される供給マガジ
ン3によって゛可能となる(第19図及び第20図)。
メインプッシャー33が矢印109によって示される供
給方向に対し反対に移動されると、引掛は部材97は供
給マガジン3の前端と係合し、この供給マガジン3をサ
ポート1の後端の出口間ロアを介して完全に排出する。
この排出作動中、空の供給マガジン3は、ガイド99の
所定の形状により、最終的に側方に倒れて下降するまで
、最初その長手方向に専ら移動する。引掛は部材97と
共にメインプツシt−33が供給方向に再び移動すると
、メインプツシv−33は満載された供給マガジン3の
後端壁に設けられたり欠を介して、この供給マガジン3
内に新規に挿入され、そして、切欠の下端縁は引掛は部
材97によって係合される。この結果、引掛は部材97
は、上記下端縁を越えて上昇される。
モータ56.空圧シリンダ100及びモータ26の作U
ノは、ラベル48の連続的な供給を自動的に確保するよ
うに、図示しない制御ユニツ]・によって制御される。
この制御ユニツi−には、近接スイッチタイプの4個の
りミツトスイッチ115乃至118が接続されている。
第1リミツトスイツチ115は、メインプッシャー33
がサボーh 1上の供給マガジン3を貫通して移動した
とき、供給マガジン3が空であることを示す信号を発生
ずる。第2リミットスイッチ116は、メインブツシャ
−33がその後端位置に迂し、これにより、入口開口2
が完全に開かれたことを示す信号を発生する。第3リミ
ツトスイツチ]17は、供給マガジン3がメインマガジ
ン16に対し完全に整合されて、サボー1−1上に位置
付けられたことを示す信号を発生する。第4リミツトス
イツチ118は、2本のブツシャ−27が入口開口2に
近接したその前端位置に達したこと、つまり、リザーバ
112内が完全に空であることを示す信号を発生する。
制御ユニットにおける所定の構造により、供給マガジン
の補充は以下のようにしてなされる。休正位置において
、サポート1に配冒された供給マガジン3は、永久磁石
98とvjJKdJするストッパレール14、及び/又
はその自重、及び/又は滑斜面8上の次の満載された供
給マガジン3による付勢、及び/又は自己ロック形モー
タ26と協和するプツシv−27のブレーク効果により
、位置付け固定される。一方、上記供給マガジン3は、
そのラベル48が接着剤の塗布されたプレート47によ
って1枚ずつ取出されるにつれ、メインブツシャ−33
の白きにより徐々に空となる。この段階中、メインプツ
シ−p−33の後端の引掛は部材97は、供給マガジン
3の底を意味なく摺動する(第18図)。メインブシt
−33が供給マガジン3を完全に開けたときから、即ち
、供給マガジン3が完全に空になってからのみ、引掛は
部材97は供給マガジン3の前縁と係合するように小さ
な距離だけ下降する(第20図)。この時点で、リミッ
トスイッチ115によって発生された信号は、通常空圧
シリンダ100を不作動にし、これにより、第3ばね付
勢シーブ111は、矢印50の方向に摺動部材103を
前進させるためにケーブル101を巻き付ける。このこ
とは、補助ブツシャ−32の2個のブレードをその作動
位置に回転させることになる(第21図)。ここで、補
助プツシv−32は供給方向に前進し、メインマガジン
16内のラベルスタックの後端面と係合する(第19図
)。通常のラベル供給操作は補助ブツシャ−32によっ
てなされる。続り\て、モータ56は、矢印109の方
向にメインブツシャ−33を、取付けプラケット54と
係合するその後端位置に戻すため、ケーブル108を巻
き取るように作動される。この作動中、供給マガジン3
の前縁と引掛は部材97との係合により、供給マガジン
3はストッパレール14に沿って押し出され、そして、
出口間ロアを通じて排出される(第19図)。この排出
の作動方向は永久磁石98の保持力と交差し、これによ
り、殆ど影響を受けることはない。むしろ永久磁石98
は、空の供給マガジン3を出口間ロアに正確に入れ、こ
の供給マガジン3が供給貯蔵容器の側壁42の1つと衝
突しないようにする。メインプツシv−33によってな
される排出作動の終わりには、空の供給マガジン3はガ
イド99の側方に倒れ、そして、回収容器18内に落下
する。リミットスイッチ116は、矢印84の方向に2
本のブツシャ−27を前進させるため、モータ26を駆
動さすように作動される。
この結果、滑斜面8上の最も遠い′au、の供給マガジ
ン3は、この供給マガジン3がストッパレール14と係
合するまで、サポート1内に完全に押し出される。従っ
て、この挿入作動は、供給方向(矢印59)に対し交差
する方向になされる。一方、空の供給マガジン3の排出
作動は、供給方向とは正確に反対の方向になされる。満
載された供給マガジン3がサポート1の取出し位置に達
すると直ちに、リミットスイッチ117は信号を発し、
モータ26が停止される。モータ26の自己ロツり作用
は、サポート1上での供給マガジン3の固定に貢献する
。続いて、モータ56の不作動により、メインブツシャ
−33が新たなラベルスタックの後端面と係合し、そし
て、再び通常のラベル供給作動を生起ザるまで、第1ば
ね付勢スロープ36は、メインプツシP−33を供給方
向に前進させる。R後に、空圧シリンダ100は摺動部
材103を作動させるように加圧され、補助ブツシャ−
32のブレードはラベルとの係合が外れるように回動さ
れる。続いて、摺動部材103は、キrリッジ105含
有するストップパー104の係合によって、その後端位
置に復帰される。
供給貯蔵容器112が完全に空になると、リミットスイ
ッチ118は信号を発して、この状態をオペレータに伝
える。また同時に、モータ26が作動されて、2本のプ
ツシt−27は入口開口2から離間したその外側位置に
復帰され、これにより、オペレータによるラベルで満載
された次の供給マガジンを挿入可能となる。
マガジン装置の高さは、通常のラベル容器の高さよりも
高くない。このことは、例えば、ボディラベル及びネッ
クラベルのための用いられる多重ラベリングを必要とす
る場合、複数のマガジン装置を互いに近接上下に位置付
けることが可能となる、この場合、一方のマガジン装置
の供給貯蔵アタッチメントを一方の側に位置付Cノ、他
方のマガジン装置の供給貯蔵アタッチメントを他方の側
に位置付けるのが効果的となる。この種の装置において
は、両貯蔵アタッチメントには上方から確実にアクセス
でき、一方、両マガジン装置の空の供給マガジンは何等
邪魔されることなく後方に排出される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ラベルマガジンアッセンブリーをラベル紡機
に装着した平面図; 第2図は、第1図の7方向からの部分立面図:第3図は
、第1図のX方向からの全体の立面図:第4図は、第」
図のX方向からの部分立面図:第5図は、7t51図の
IV−IV断面図:第6図は、マガジンアッセンブリー
に於ける他の実施例の2方向からの部分立面図: 第7図は、第6図のW方向からの部分図:第8図は、ボ
ディーラベル用のカードボード供給用マガジンの端面図
: 第9図は、ボディーラベル用の全屈板供給用マガジンの
端面図: 第10は、ネックラベル用のカードボード供給用マガジ
ンの端面図: 第1−1図から第14図は、マガジンアッセンブリーの
他の実施例を示した図解式背面図:第15図は、交換作
業を自動釣に実効する制御回路のブロック図; 第16図は、第6図の供給用マガジンの一部変更した実
施例の部分図: 第17図は、本発明に関する垂直供給軸に特徴がある実
施例の縦断面図: 第18図は、マガジンアッセンブリーの実施例の平面図
: 第19図は、第18図のマガジンアッセンブリーの側部
立面図: 第20図は、第19図のxx−xx断面図:第21図は
、第19図のX方向からの部分図:第22図は、異な・
る状態に於ける補助押し出し具のX方向からの部分図で
ある。 1・・・支持体、3〜6・・・供給マガジン、7・・・
出口開口、8〜12・・・供給貯蔵送り通路、13.1
4・・・ストップ、15・・・アクチュエータ、16・
・・主マガジン、17・・・リミットスイッチ、18・
・・収集手段、9,20・・・側通路、21・・・上昇
通路、23・・・エンドレスベルト、24・・・押圧カ
ム、25・・・押圧棒、26・・・駆動源、27.28
・・・押圧部材、29・・・アクチュエータ、30・・
・ばね、31・・・端ス1−ツブ、32.33・・・ラ
ベル押圧部材、34,35゜36・・・駆動源、37・
・・駆動部材、38・・・検知器、39.40・・・リ
ミットスイッチ、41・・・検知器、42.43・・・
側方ガイド、44・・・突起、45・・・出張り、46
・・・フラップ、69・・・制御装置、85・・・貯蔵
軸、86・・・装填開口、87・・・排出開口、88・
・・側通路、89・・・移動手段、90・・・押し出し
部材、91・・・支持表面、92・・・前方当接係合表
面、93・・・カム表面、94・・・底、97・・・排
出部材、98・・・保持磁石、99・・・案内、100
〜102・・・アクチュエータ装置、103・・・しゆ
うどう部材、105・・・キャリッジ、106・・・回
転可能設置レバー。 図面の、?IS? C内’it Lm生フJなし)#I
l+Jt)t)   IIJ    Il+     
 4″Jll手続補正書(方側 I 事件の表示 特願昭61−021881% 2、発明の名称 3、補正をする者 4、代 理 人 図面 7、補正の内容  別紙の通り 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ラベル機械中のラベルの為のマガジンアセンブリで
    あって、ラベルを取り出し位置に送る為の送り手段と協
    働する主マガジンと、移動自在な供給マガジンを主マガ
    ジンに対して直線状に保持する為に主マガジンに連結さ
    れた支持体と、を備えており、 支持体が、ラベルが充填された供給マガジンの為の入口
    開口が形成されている一つの長手方向の側壁と、空にな
    った供給マガジンの為の出口開口が形成されているもう
    一つの側壁と、入口開口の近傍に配置された供給貯蔵送
    り通路と、を有しており、 保持された供給マガジン(3ないし6)を側方に固定す
    る為に、支持体(1)に、出口開口(7)の外側に配置
    された少なくとも一つの剛体ストップ(14)および/
    または出口開口(7)中に突出し非操作位置に移動され
    るよう適応されるストップ(13または14)が設けら
    れている、ことを特徴とするラベルマガジンアセンブリ
    。 2、供給貯蔵送り通路(8ないし12)が水平方向に延
    出している、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 に記載のラベルマガジンアセンブリ。 3、供給マガジン(3)が相互の側壁を隣接させた状態
    で供給貯蔵送り通路中に配置される、ことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項 または第2項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 4、出口開口(7)が支持体(1)の長手方向の側壁に
    設けられている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第3項のいずれか1項に記載のラベルマガジンア
    センブリ。 5、支持体(1)が保持されている供給マガジン(3な
    いし6)を入口開口(2)の近傍で側方に固定する為の
    手段を有していない、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第4項のいずれか1項に記載のラベルマガジンア
    センブリ。 6、供給マガジン(3、5、6)の為の出口開口(7)
    が入口開口(2)よりも低い位置にある、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第5項のいずれか1項に記載のラベルマガジンア
    センブリ。 7、ストップが、アクチュエータ(15)により支持体
    (1)よりも低い位置に低下される垂直方向移動カム(
    13)として形成されている、ことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項 ないし第6項のいずれか1項に記載のラベルマガジンア
    センブリ。 8、カム(13)が支持体(1)の前部および後部のそ
    れぞれに一つづつ設けられている、ことを特徴とする特
    許請求の範囲第7項 に記載のラベルマガジンアセンブリ。 9、ストップが出口開口(7)の上方の所定位置に支持
    されているガイドレール(14)として形成されている
    、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第8項のいずれか1項に記載のラベルマガジンア
    センブリ。 10、ガイドレール(14)が、ラベル送り方向と交差
    する方向に移動範囲を限定されて移動するよう設けられ
    、ラベルが充填されている供給マガジン(3、5、6)
    が主マガジン(16)に対して直線状に配置される位置
    に到着することにより対応したリミットスイッチ(17
    )を動作させる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第9項 に記載のラベルマガジンアセンブリ。 11、空のマガジン(3ないし6)の為の収集手段(1
    8)が出口開口(7)の近傍に配置されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第10項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 12、供給貯蔵送り通路(8ないし12)が、支持体(
    1)の内部あるいは支持体(1)よりも短く終了し、ラ
    ベル送り方向と交差する方向に延出しており、そして入
    口開口(2)を介して支持体(1)中に前進したラベル
    が充填された供給マガジン(3ないし6)をストップ(
    13、14)と係合させるとともに以前から支持体(1
    )中に保持されてた供給マガジン(3ないし6)を次の
    交換供給マガジン(3ないし6)により負荷された圧力
    により出口開口(7)を介して支持体(1)から排出さ
    せる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第11項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 13、供給貯蔵送り通路(8、9)が、水平方向に延出
    されるか又は支持体(1)に向かい傾斜した側通路(1
    9、20)を有している、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第12項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 14、供給貯蔵送り通路(10)が層状に配置されてい
    る複数の供給マガジン(3ないし6)を支持する為の上
    昇テーブル(21)を有している、ことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項 ないし第13項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 15、供給貯蔵送り通路(11)が戻りプーリ(23)
    の回りに延出した少なくとも一つのエンドレスベルト(
    23)を有している、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第14項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 16、供給貯蔵送り通路(12)が、供給マガジン(3
    ないし6)の為の複数の押圧カム(24)が設けられて
    いる少なくとも一つの垂直方向に移動自在な押圧棒(2
    5)を有している、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第15項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 17、供給貯蔵送り通路(8)が、供給マガジン(3な
    いし6)と係合しており駆動源(26)に連結された少
    なくとも一つの押圧部材(27、28)を有している、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第16項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 18、押圧部材(27)が供給貯蔵送り通路(8)の方
    向に移動自在に設けられており、クチュエーター(29
    )により供給マガジン(3ないし6)、即ち供給マガジ
    ン(3ないし6)内に積載されているラベル、の通路か
    ら引込む、 ことを特徴とする特許請求の範囲第17 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 19、押圧部材(27)が引掛け爪として構成されてお
    り、供給貯蔵送り通路の前進方向においてのみ供給マガ
    ジン(3ないし6)と係合するようばね(30)により
    付勢されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第17 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 20、支持体(1)中における供給マガジン(3ないし
    6)の最も前進した位置が、供給マガジンの交換に際し
    ての供給マガジン(3ないし6)の自由な横方向の移動
    を許容する端ストップ(31)により規定されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第19項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 21、供給貯蔵送り通路(8ないし12)と支持体(1
    )との間に分離ジョイントが形成されており、主マガジ
    ン(16)がラベル取り出し操作を制御する為の供給貯
    蔵送り通路(8ないし12)の長手方向における独立し
    た前進および後進の為に支持体(1)とともに設けられ
    ている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第20項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 22、送り手段が相互に独立した送り方向において移動
    自在であるラベル押圧部材を有しており、ラベル押圧部
    材の少なくとも一つが送り方向と交差する方向において
    ラベルの通路から引込み、夫々のラベル押圧部材(32
    、33)が相互に独立した駆動源(34、35、36)
    に連結されていて、相互に独立した駆動源(34、35
    、36)により夫々のラベル押圧部材(32、33)は
    送り方向または送り方向とは逆の方向に選択的に移動さ
    れる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第21項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 23、横方向に引込むラベル押圧部材(32)が駆動部
    材(37)に連結されており、駆動部材(37)により
    選択的にラベルと係合またはラベルとの係合を解除する
    、 ことを特徴とする特許請求の範囲第22 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 24、主マガジン(16)の後部に、支持体(1)中に
    保持されている供給マガジン(3ないし6)が完全に空
    になった後に信号を発する検知器(38)が設けられて
    いる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第23項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 25、支持体(1)の後部に、ラベル押圧部材の一つ(
    33)が取り出し位置から遠い方の端位置に配置された
    時に信号を発するリミットスイッチ(39)が設けられ
    ている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第24項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 26、支持体(1)に、供給マガジン(3ないし6)が
    主マガジン(16)に対して直線状に配置されるそれの
    取り出し位置に配置された時に信号を発生するリミット
    スイッチ(17、40)が設けられている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第25項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 27、供給貯蔵送り通路(8ないし12)に、供給貯蔵
    送り通路(8ないし12)における供給マガジン(3な
    いし6)の存在に対応して信号を発する検知器(41)
    が設けられている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第26項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 28、上記検知器、端スイッチ、またはそれと同様なも
    の(17、38ないし41)の少なくとも一つに連結さ
    れ、供給貯蔵送り通路(8ないし12)、ラベル押圧部
    材(32、33)、そして場合により、供給マガジン交
    換作業を自動的に行なえるように供給マガジン(3ない
    し6)を側方に固定する為のストップ(13)を制御す
    る制御装置(69)を備えている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第24 項ないし第27項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 29、供給貯蔵送り通路(8ないし12)に、供給マガ
    ジン(3ないし6)の為、即ち供給マガジン中に格納さ
    れているラベルの為、の側方ガイド(42、43)が設
    けられている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第28項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 30、側方ガイド(42、43)が摺動レール(43)
    として形成されており、供給マガジン(4)が側壁と摺
    動レール(43)の間に受け入れられる突起(44)が
    形成され部分とを有している、 ことを特徴とする特許請求の範囲第29 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 31、供給マガジン(4)の下端部には摺動レール(4
    3)よりも下方に突出した出張り(45)が設けられて
    いる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第29 項または第30項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 32、トラフ形状の移動自在な供給マガジンが可撓性を
    有した材料で形成されており、その長手方向端表面にラ
    ベル取り出し開口が設けられており、ラベル取り出し開
    口の底部には供給マガジン(3、5)中に積載されてい
    るラベルの端表面と係合するよう上昇または底部に対し
    て直線状に配置される位置に下降される少なくとも一つ
    のフラップ(46)が形成されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第31項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 33、排出開口(7)の出口に配置されているストップ
    (14)が供給マガジン(3ないし6)中に格納されて
    いるラベルに対して側方から係合する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第32項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 34、出口開口(7)中に突出し非作動位置へと移動可
    能なストップ(13)が供給マガジン(3ないし6)に
    対して側方から係合する、ことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項 ないし第33項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 35、供給マガジン(3ないし6)の為および/または
    主マガジン(16)から遠い供給マガジン(3ないし6
    )中に積載されているラベルの為の側方ガイド(42、
    43)が前進方向と交差する方向に調節自在である、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第34項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 36、供給貯蔵送り通路(8)が垂直方向に延出してい
    る、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 に記載のラベルマガジンアセンブリ。 37、供給貯蔵送り通路(8)が、実質的に垂直な方向
    に延出した貯蔵軸(85)を有しており、貯蔵軸(85
    )中で供給マガジンがそれらの長手方向寸法を水平方向
    に配置した状態で垂直方向に相互に積み重ねられている
    、 ことを特徴とする特許請求の範囲第36 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 38、貯蔵軸(85)の上端部には供給マガジンの為の
    装填開口(86)が形成されており、貯蔵軸(85)の
    下端部には供給マガジンの為の排出開口(87)が形成
    されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第36 項または第37項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 39、装填開口(86)が貯蔵軸(85)の端表面に形
    成されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第36 項ないし第38項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 40、排出開口(87)が貯蔵軸(85)の側表面に形
    成されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第36 項ないし第39項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 41、貯蔵軸(85)が供給マガジン(3)の為の支持
    体(1)の側方に直立している、 ことを特徴とする特許請求の範囲第36 項ないし第40項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 42、貯蔵軸(85)の排出開口(87)が側通路(8
    8)により支持体(1)と連結されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第38 項ないし第41項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 43、側通路(88)の少なくとも一部が貯蔵軸(85
    )の底(94)によって形成されている、ことを特徴と
    する特許請求の範囲第42 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 44、貯蔵軸(85)から支持体(1)へと供給マガジ
    ンを個々に移動させる移動手段(89)を備えており、
    移動手段(89)が、ラベル送り方向と交差する方向に
    移動自在であり最下段の供給マガジンを貯蔵軸(85)
    の排出開口(87)を介して支持体(1)中へと押し出
    す押し出し部材(90)を有している、 ことを特徴とする特許請求の範囲第37 項ないし第43項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 45、押し出し部材(90)の頂部には、最下段の供給
    マガジンが押し出されている間おける上側の次の供給マ
    ガジンの下降を防止する支持表面(91)が形成されて
    いる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第44 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 46、上方支持表面(91)と前方当接係合表面(92
    )との間において押し出し部材(90)には、押し出し
    部材(90)が貯蔵軸(85)の外部の休止位置へと復
    帰する間に貯蔵軸(85)中の供給マガジン(3)を制
    御された状態で降下させる傾斜したカム表面(93)が
    形成されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第44 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 47、空になった供給マガジン(3)の為の出口開口(
    7)が取り出し位置から遠い支持体(1)の後端表面に
    配置されており、支持体(1)中に保持されている供給
    マガジンの為の排出装置が設けられており、排出装置が
    ラベル送り方向とは正反対の方向に作動する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第46項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 48、排出装置が送り手段のラベル押圧部材(33)と
    同期して移動する排出部材(97)を有している、 ことを特徴とする特許請求の範囲第47 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 49、排出部材(97)はラベル押圧部材(33)に連
    結され支持体(1)中に保持されている供給マガジン(
    3)と係合する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第48 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 50、ラベル押圧部材(33)は重力またはばね部材の
    作用を受けている掴み部材(97)を移動自在に支持し
    ており、掴み部材(97)はラベル押圧部材(33)が
    供給マガジン(3)中にある限り支持体(1)中に保持
    されている供給マガジン(3)の底上に支持されるとと
    もにラベル押圧部材(33)が供給マガジン(3)内か
    ら移動した後に供給マガジンのストップと係合する、こ
    とを特徴とする特許請求の範囲第49 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 51、掴み部材(97)は板形状のラベル押圧部材(3
    3)の後表面で水平軸の回りに回転自在に設けられた1
    本腕レバーとして形成されている、ことを特徴とする特
    許請求の範囲第50 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 52、支持体(1)には送り方向と交差する方向に作動
    する供給マガジン(3)の為の少なくとも一つの保持磁
    石(98)が設けられている、ことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項 ないし第51項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 53、保持磁石(98)が供給マガジン(3)の為のス
    トップ(14)の側方に配置されている、ことを特徴と
    する特許請求の範囲第52 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 54、出口開口(7)の延長線上において支持体(1)
    には排出された供給マガジン(3)の為の案内(99)
    が設けられている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第47 項ないし第53項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 55、案内(99)の底部は供給マガジン(3)の排出
    中または排出後に供給マガジン(3)を側方および下方
    に傾斜させるような形状に形成されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第54 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 56、送り手段のラベル押圧部材(33)の為の棒(5
    3)が入口開口(2)とは反対の支持体(1)の側に配
    置されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項 ないし第55項のいずれか1項に記載のラベルマガジン
    アセンブリ。 57、入口開口(2)とは反対の支持体(1)の側に供
    給マガジン(3)の為の少なくとも一つの剛体のストッ
    プレール(14)が配置されていて、ストップレール(
    14)はラベル送り方向に対して平行に延出している、 ことを特徴とする特許請求の範囲第47 項ないし第56項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 58、入口開口(2)とは反対の支持体(1)の側に供
    給マガジン中に格納されているラベルの為の少なくとも
    一つの剛体のストップレールが配置されていて、ストッ
    プレールは送り方向に対して平行に延出している、 ことを特徴とする特許請求の範囲第47 項ないし第56項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 59、供給マガジンのストップが供給マガジンの端表面
    縁により形成されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第47 項ないし第58項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 60、ストップが供給マガジン(3)の底の凹所に形成
    されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第47 項ないし第59項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 61、ラベルを取り出し位置へと案内する為の主マガジ
    ンと、送り方向に移動するとともに送り方向とは反対の
    方向に復帰する押圧部材と、を備えており、取り出し位
    置から遠い主マガジンの後部が交換可能な供給マガジン
    の為の後方開口支持体として形成されており、押圧部材
    に連結された掴み部材が押圧部材の復帰時に支持体中に
    配置されている供給マガジンの前端部に係合してその供
    給マガジンを支持体の後側へと排出する、ことを特徴と
    するラベルマガジンアセンブリ。 62、主押圧部材(33)に加えて、送り手段はラベル
    との係合および係合の解除を行なう2つの枢動羽根を有
    している副押圧部材(32)を備えており、送り方向お
    よび送り方向とは反対の方向への副押圧部材(32)の
    移動が枢動羽根の枢動とともに単一のアクチュエータ装
    置(100ないし102)により制御される、 ことを特徴とする特許請求の範囲第22 項ないし第61項のいずれか1項に記載のラベルマガジ
    ンアセンブリ。 63、送り方向および送り方向とは反対の方向へ移動自
    在であり、副押圧部材(32)または副押圧部材を支持
    しているキャリッジ(105)、および枢動羽根に回転
    しないよう連結されている回転可能設置レバー(106
    )を支持している摺動部材(103)を備えている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第62 項に記載のラベルマガジンアセンブリ。 64、ラベルを取り出し位置へ案内する主マガジンと、
    主マガジンの後方に配置された供給マガジンの為の支持
    体と、ラベルが充填されている供給マガジンの為の供給
    貯蔵送り通路と、ラベルの為の送り手段と、を備えてお
    り、空の供給マガジンが支持体から排出され、ラベルが
    充填されている供給マガジンが供給貯蔵送り通路から支
    持体への送り方向と交差する方向に前進するラベル付け
    機械中でラベルの為のマガジンアセンブリの交換可能な
    供給マガジンを交換する為のものであって、空の供給マ
    ガジンがラベル送り方向とは正反対の方向で支持体の後
    ろに向かい排出される、ことを特徴とする供給マガジン
    交換方法。 65、空の供給マガジンがそれの長手方向において支持
    体から排出される、 ことを特徴とする特許請求の範囲第64 項に記載の供給マガジン交換方法。 66、空の供給マガジンが排出工程の少なくとも一部で
    水平面内を移動する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第64 項または第65項に記載の供給マガジン交換方法。 67、支持体からの排出中または排出後に空の供給マガ
    ジンが収集位置に向かい下方に移動する、ことを特徴と
    する特許請求の範囲第64 項ないし第66項のいずれか1項に記載の供給マガジン
    交換方法。 68、ラベル送り手段の復帰移動と同期して空の供給マ
    ガジンが支持体から排出される、 ことを特徴とする特許請求の範囲第64 項ないし第67項のいずれか1項に記載の供給マガジン
    交換方法。 69、ラベル送り手段がそれの復帰移動の間に移動する
    速度と同じ速度で空の供給マガジンが支持体から排出さ
    れる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第68 項に記載の供給マガジン交換方法。 70、空の供給マガジンが取り出し位置に向いているそ
    れの前端表面に係合され、支持体の外部に押し出される
    、 ことを特徴とする特許請求の範囲第64 項ないし第69項のいずれか1項に記載の供給マガジン
    交換方法。 71、ラベルが充填されている供給マガジンが支持体中
    へと移動して側方停止表面と係合し、空になった後に空
    の供給マガジンが側方停止表面に沿って移動して支持体
    の外部へ移動する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第64 項ないし第70項のいずれか1項に記載の供給マガジン
    交換方法。
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