JPS61259496A - 超フリツカレス照明装置 - Google Patents

超フリツカレス照明装置

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JPS61259496A
JPS61259496A JP18920084A JP18920084A JPS61259496A JP S61259496 A JPS61259496 A JP S61259496A JP 18920084 A JP18920084 A JP 18920084A JP 18920084 A JP18920084 A JP 18920084A JP S61259496 A JPS61259496 A JP S61259496A
Authority
JP
Japan
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flickerless
ultra
circuit
inverter circuit
active filter
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Pending
Application number
JP18920084A
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English (en)
Inventor
武 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GOLD KING CO Ltd
GOLD KING KK
Original Assignee
GOLD KING CO Ltd
GOLD KING KK
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Publication date
Application filed by GOLD KING CO Ltd, GOLD KING KK filed Critical GOLD KING CO Ltd
Priority to JP18920084A priority Critical patent/JPS61259496A/ja
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  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 商用電源AC100V50〜60Hzをインバータ回路
で高周波電力化して螢光放電管を点灯させ7リツカレス
照明をする装置において、高速移動体CODカメラCv
A本撮像素子)で画像処理する際に高速化・高精密化に
伴い更に均一なる照明が要望されて照度の絶対値の様な
1oOKH2による高度なフリッカレス照明を提供する
従来螢光放成管用電子安定器として各種出現しているが
CODカメラ用特殊照明としての応用は拡大し、より期
待されている。
直流を源による直流点灯照明は専用数′Nf管が高価で
旦つ始動法・極性反転と煩わしく効率・経済性等実用的
とは言えない。
普及化するには予熱型螢光放電管を速時点灯させ、減光
容易で軽薄短小となるインバータ技術は有効である。
高速移#本をCCDカメラ1こより静止画像として補促
しコンピュータ処通して数値化する技術は拡大利用して
いるOその照明には従来白熱ランプが用いられており、
より演色性のよい螢光放電管が発熱も少なく省エネルギ
的でもある。しかるにその照明の質としての向上は必然
的な要望であるO本発明により、より高度な照明を得る
為に活性フィルタと1oOKHzインバータを実用的に
提供するものである。
本発明の構成は1 商用電源AC100V 50〜60
 Hzで、2なるトランスレスによる整流回路で、21
は4個よりなるダイオードブリッヂ、22はフィルタコ
ンデンサよりなり、3は活性フィルタ回路で、31はト
ランジスタ、32はコンデンサ、33はトランジスタ、
31の動作点を設定する制御抵抗よりなり、4はブロッ
キング発振をなすインバータ回路で、41はパワ・トラ
ンジスタ、42けタンクコンデンサ、43は本発明によ
る発振トランス(フィルムトランスと称す)44はバイ
パスコンデンサ、45は交流バイアス抵抗、46け直流
バイアス抵抗よりなる、5は螢光放電管回路で、51は
螢光放電管で何れの型でも実用上の支障はない。
本発明の動作は商用電源1が印加すると公知技術である
整流回路2で直接に直流化する順変換をする0但し、実
用上の回路素子値でI−i脈流率は5%位を有している
更に公知技術である活性フィルタ回路31〆より、より
電流化を期す。トランジスタの順方向電位を5v位にす
るため、制菌抵抗。
33を設定してコンデンサ3aの作用にトランジスタの
倍率によるフィルタ効果が活性的tこ得られて出力電圧
も安定化して電流なる直流電力を得る。
平担なる直流イカを交流成力に逆変換するに公知技術で
あるインバータ回路3はブロッキング発振をする1例で
直流バイアス抵抗46によりパワ・トランジスタ41は
遮断状態から初期の動作状態となり微小なるコレクタ電
流によってフィルムトランス43の電磁誘導による発生
電圧は交流バイアスとなって交流バイアス抵抗45を曇
で更に順バイアスは加算しパワトランジスタ41は加速
的に導通状態に進む。フィルムトランス43の磁気飽和
点によって交流バイアスは急激に減少し、コレクタ電流
は遮断状態に突入して、フィルムトランス43によって
生ずる逆起電力で完全1こ遮断状態となる。この間バイ
パスコンデンサ44はスピードアップ効果をしスイッチ
ング作用の向上に又、タンクコンデンサ42はコレクタ
電流の波形補正の向上に効果的な作用をする0回路形式
としてロイヤ回路又は、他制形の各種インバータ回路計
こも適用できる0 螢光放電管回路5はフィルムトランス43により昇圧し
た高周波成力でフィラメント加熱をするので放電管は予
熱型(JFL)ラビットスタート型(yr、R)の何れ
であっても動作上差異はない。
第2図は上記の−Fシ圧波形を図示しており、平担な絶
対値を有した均一な照明用tlE源であることを示して
いる。第3図は、活性フィルタ回路3号省略した時の管
電圧波形を図示している。
整流した直流成分中に含まれた脈動J$rこよって差異
があるもので活性フィルタ回路3によって脈動率はl 
/ l o以上にも容易に得られる。0.1%位であれ
ば実用上支障はないとされている。
このことは構成上整流回路2のフィルタコンデンサa2
の容菫値を小にすることが出来るので有効的である。こ
れは電源投入時の突入電流をも低下させるのでダイオー
ド・コンデンサの省化防止にもなり小型化にもなる。
第4図は、本発明であるフィルムトランスの構造を図示
している。
lなるEl又はUWフェライトコアは通常50KHzボ
鉄損による発熱の限度である。従来の88−5より88
−7C材によることで急上昇を抑えることができるがコ
イルを構成する2なるボビン枠と3なるコイルの銅損が
急上昇する。従来の丸線コイルだと高周波磁束による表
皮作用による損失が急上昇する。
入・出力側コイル3を構成するのに3−1なる絶縁フィ
ルム材と3−2なるミクロン級の鋼箔、又はアルミ箔フ
ィルムを重ねてコイルのアンペアターンを設定し、その
始めと終端部は3−3の如くリードヲ接続して、ボビン
2のピン卸eこ結合する。丸線コイルでは高周波磁束に
よって4体表面が高電位化し、流入電流は中心↑氏応 部に集中するのでm4が見かけ上、急上昇する作用が発
圧するがフィルム4本ではこの作用を除去し得る。又、
放熱効果もあり瓦ゐ つ面フィルム共にミクロン級でよいからコイル形状が者
少となるp銅損による内卵発熱が着手となので効果的で
ある。
第5図は、この効果を図示している。
曲線1は丸線コイルの時で温度上昇が磁束に増加して高
温点で飽和しているのに対し1′はフィルム状コイルの
時で上昇は緩かである低温点で飽和している。
又、鉄損も上記に同一傾向を有している。
上記の構成、構造により100〜200KHzに対する
スイッチング損失を1小としフィルムトランスの製造技
術によって高効率化が可能となり装置全体の軽薄短小化
に合致した機構となった。
【図面の簡単な説明】
第1図  本発明による回路構成 l;商用電源        2:整流回路3:活性フ
ィルタ回路    4:インパータ回路5:螢光放成管
回路 第2図  本発明による管電圧波形 筒3v!J  活性フィルタ回路を除去した時の菅イ圧
波形第4図  本発明のフィルムトランスの構造1:1
+!工又はU型フェライトファ 2:ボビン         3:フィルム構成第5図
  本発明により得た特性の比較図2−先」m 手続補正書 (方式) %式% 特許庁長官 殿          (へ1 事件の表
示 昭和59年 特許願第189200号 2 発明の名称 チョウ       シ」ウメインウチ超ノリツカレス
照明装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 居所 名古屋市中用区野田1丁目380番地名称 ゴー
ルドキング株式会社 4 補正命令の日付 昭和61年05月23日  (発送日)5 補正の対象 明細書の1頁1、発明の名称を 下記のごとく訂正します 超フリッカレス照明装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 商用電源を直接に整流して直流化し、トランジスタ・イ
    ンバータ回路で高周波電力化して、螢光放電管を点灯さ
    せ、フリッカレス照明をする装置において、直流成分中
    の脈流を除去するにトランジスタ応用による活性フィル
    タ回路を有し、高周波スイッチングするインバータ回路
    のトランスコイルに極薄の銅又はアルミ箔等を絶縁フィ
    ルムと巻重ね、必要数を形成して、表皮作用による損失
    を除去したことを特徴とする超フリッカレス照明装置。
JP18920084A 1984-09-10 1984-09-10 超フリツカレス照明装置 Pending JPS61259496A (ja)

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JP18920084A JPS61259496A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 超フリツカレス照明装置

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JP18920084A JPS61259496A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 超フリツカレス照明装置

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JPS61259496A true JPS61259496A (ja) 1986-11-17

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ID=16237191

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JP18920084A Pending JPS61259496A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 超フリツカレス照明装置

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JP (1) JPS61259496A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021021640A (ja) * 2019-07-29 2021-02-18 メタウォーター株式会社 凝集体の撮影装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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