JPS59129529A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS59129529A
JPS59129529A JP58004802A JP480283A JPS59129529A JP S59129529 A JPS59129529 A JP S59129529A JP 58004802 A JP58004802 A JP 58004802A JP 480283 A JP480283 A JP 480283A JP S59129529 A JPS59129529 A JP S59129529A
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JP
Japan
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current
inverter
circuit
load
transistor
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JP58004802A
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JPH0247179B2 (ja
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正之 森田
木村 光俊
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Toshiba Corp
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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Toshiba Corp
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電源装置に係り、特に低電圧の直流電源にて負
荷を作動させるものに関する。
〔発明の技術的背景〕
低電圧の直流電源を用いて40W程度の電力を出力する
電源装置の場合、通常インバータを用いて昇圧するが、
このインバータの1次側に流れる電流が犬〆くなる。こ
のため、1つの半導体スイッチを用い1次側に流れる電
流に休止期間を有するインバータではこの1つの半導体
スイッチに大電流が流れることになり、大型で高価なも
のを用いなければならなくなる。
そこで、少なくとも1対の半導体スイッチを用い、1次
側の電流を連続的に流すことにより1つの半導体スイッ
チに流れる電流を小さくでき、これにより半導体スイッ
チを小型化することが考えられた。
しかしながら、インバータだけでは負荷が変動した場合
電力制御が難しいため、従来は第1図に示すように、直
流電源(1)を用いた電源装置ではブツレユプルインバ
ータ12)の前段に一方式チョツパー回路(3)を設け
、負荷(4)等の変動をカレントトランス(5)にて負
、荷電流を検出するととにより行ない、この変動に応じ
て電源入力の導通時間を制御している。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、′IP1図に示す回路では負荷(4)と
して例えば矛2図に示すランプ電圧(VL) 、ランプ
電流(■L)特性を有するメタルハライドランプを用い
た場合、このメタルハライドランプは始動時の抵抗値が
非常に小さいため、チョッパー回路(3)にてトランジ
スタ(6)のオシデユーティを狭くするととで電流を小
さくしようとするが、シャント回路等を入れない限り、
電流は負荷(4)の抵抗値にて制限される値まで流れ続
けることになり、313図に示すように始動時にはトラ
ンジスタ(6) K大電流が流れることになる。
このため、トランジスタ(6)は大電流に耐えられる大
型でかつ高価なものを用いなければならず、回路の小型
化、コストの低減化を妨げていた。
また、この矛1図に示す回路では負荷(4)の短絡時に
はトランジスタ(6)には非常に大きな電流が流れるこ
とkなり、破壊されてしまうという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、負荷の抵抗値
が小さい場合、または負荷が短絡した場合、チョッパー
回路のトランジスタ等の半導体スイッチに大箱;流が流
れるのを防止し、これにより半導体スイッチの小型化、
低価格化を図り、ひいては電源装置の小型化、低価格化
を図るものである。
C発明の概要〕 半導体スイッチに大tlEが流れるのを防止するために
は定電流インダクタを用い電流制御を行なうことが考え
られる。そこで、本発明の電源装置は、交互にスイッチ
ングする少なくとも1対の半導体スイッチを有し入力さ
れた電流を常に前記半導体スイッチのいずれか一方を介
して流す昇圧形インバータと、このインバータの交流出
力電流を規制する限流インピーダンスと、この限流イン
ピーダンスの出力を整流する整流回路と、前記整流回路
の出力な導通制御する一方式チョッパー回路とを備えた
ことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
次に本発明の一実施例を3・4図に基づいて説明する。
直流電源(illには外圧形プッシュプルインバータa
3が接続されている。このプッシュプルインバータO2
はインダクタ(131と、半導体スイッチとしての1対
のトランジスタ(14) (15)と起動用抵抗(16
1(1ηと、コンデンサ0印と、1次巻線(19−、帰
還巻線(194)、牙1および才2の2次巻線(19,
)(19dH’Cて形成されたインバータトランス(1
1とからなっている。
このインバータ02の111の2次巻線(19,)には
限流インピーダンスr2Ilを介して整流器のが接続さ
れている。この整流器122の整流出力側にはインクフ
タ(40とコンデンサ(41Jとからなる平滑回路を介
して一方式チョッパー回路(231が接続され、この−
旧式チョツバー回路酷の出力側には負荷としての40W
のメタルハライドランプ241とカレントトランスQ最
との直列回路が接続されている。
コノー石式チョッパー回路のは半導体スイッチとしての
トランジスタCθ、カレントトランス(ハ)の出力によ
りトランジスタQOのオン、オフのデユーティ比を制御
する制御部(5)、ダイオード□□□、インダクタ器お
よびコンデンサ(至)からなっている。
また、インバータα2の才202次巻線(19d)には
限流インピーダンス3Dを介して整流器c1つが接続さ
れ、この整流器02の整流出力側はダイオード(ト)を
介してランプ24)とカレントトランス(ハ)との直列
回路の両端に前記チョッパー回路(231の出力と同一
極性となるように接続されている。
なお、04)は抵抗、051はダイオードである。
次にこの実施例の作用を説明する。
例えばランプ(24)の始動時、このランプ−の抵抗値
は非常に小さいが、インバータ(1210矛1の2次巻
線(19,)の交流出力側に限流インピーダンスQ11
が設けられているため、これにより電流は規制されチョ
ッパー回路(ハ)のトランジスタ(至)に大電流が流れ
ることがない。これを才5図に示す。負荷が何らかの原
因により短絡した場合も同様に限流インピーダンス12
1)により電流は規制される。
このようにトランジスタ圓には大電流が流れることがな
いため、大電流に耐えるトランジスタを用いなくても破
損することがなくこのためトランジスタI26)の小型
化、価格の低減化を図ることができる。
また、インバータ(121もプッシュプル形とし2つの
トランジスタ043面を交互にオン、オフし連続的に電
流を流す構成であるため、トランジスタ(141σωに
大電流を流さなくても必要な昇圧を行なうことかでキ、
トランジスタ(141(151の小型化、価格の低減化
を図ることができる。
そして、各トランジスタα41aemを小型化、価格の
低減化を図ることができるため、ひいては装置全体を小
型化でき安価にできる。
また、限流インピーダンス(211により電流が規制さ
れることにより、ランプ241の始動時にも負荷電流が
極端に大きくなることがなく、この負荷電流の大ぎさに
より制御されるトランジスタ(261のオンデユーテイ
も極端に狭くなることがない。このため、ランプ関の始
動時、ランプ241には大ぎな電力が加えられることに
なり、このランプ関は急速に加熱され、始動が早くなる
という利点がある。
なお、前記実施例ではランプI24)は1灯であるが、
独立に2灯とした場合でもチョッパー回路(ハ)がイン
バータ(12+、限流インピーダンス121)の後段に
位置するため、インバータ02および限流インピーダン
ス(21)を1つとでき、従来の2っ必髪とするのに比
べ装置をより小型化でき、安価とできる。
なお、第2の2次巻線(19d) 、限流インピーダン
ス(3])および整流器C13は始動時のバックアップ
のためのものであり、この回路にて始動時高電圧な印加
できるため、才1の2次巻線(19,)に始動時高電圧
な銹起する必要がなく、限流インピーダンス(211を
小型化できる。また、バックアップの限流インピーダン
ス(3ilは電流を流す必要がなく、このため巻線を細
くでき、小型化できる。このよ5に両眼流インピーダン
スr2]I C3]1を小型化できるため、従来に比べ
装置を小型化できる。
また、負荷はメタルハライドランプ241に限られるも
のではなく、放電灯、熱■埋器等でも同様である。
なお、オ6図実線は本発明の電源装置の特性を示し、点
線はインバータ02)のみの、また一点鎖線はバックア
ップの回路の特性を示し、点囚はランプ翻の定常点灯時
を示す。
また、インバータ(12+はプッシュプルに限るもので
はなく、少なくとも1対以上の半導体スイッチを有し、
入力電流を連続的に流すことのできるものであればよい
〔発明の効果〕
本発明によれば、インバータの後段に限流インピーダン
スを設け、この限流インピーダンスにて電流を規制し、
その後−旧式チョフバー回路にて負荷の変動に対応した
導通制御を行なう構成としたため、負荷の短絡時または
メタルハライドランプの始動時のように負荷の抵抗値が
極端に小さい場合でも、チョッパー回路の半導体スイッ
チに大電流が流れることがなく、半導体スイッチな保膿
できるとともに、この半導体スイッチり小型化および価
格の低減化を図ることかでき、装置の小型化、コストの
低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
矛1図は従来の電源装置を示す回路図、矛2図はメタル
ハライドランプの電圧、電流特性図、矛3図は矛1図の
動作説明図、矛4図は本発明の電源装置の一実施例を示
す回路図、J’ 5図および矛6図は同上動作説明図で
ある。 a’a’−−インバータ、aaas−、半導体スイッチ
としてのトランジスタ、r2D1111@流イνビーダ
ンス、の・・整流器、1231・・一方式チョッパー回
路。 昭和58年1月14日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交互にスイッチングする少なくとも1対の半導体
    スイッチを有し入力された電流を常に前記半導体スイッ
    チのいずれか一方を介して流す昇圧形インバータと、と
    のインバータの交流出力電流を規制する限流インピーダ
    ンスと、この限流インピーダンスの出力を整流する整流
    回路と、前記整流回路の出力な導通制御する一石式チョ
    ツパー回路とを備えたことを特徴とする電源装置。
JP58004802A 1983-01-14 1983-01-14 電源装置 Granted JPS59129529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58004802A JPS59129529A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 電源装置

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JP58004802A JPS59129529A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 電源装置

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JPS59129529A true JPS59129529A (ja) 1984-07-25
JPH0247179B2 JPH0247179B2 (ja) 1990-10-18

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JP58004802A Granted JPS59129529A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 電源装置

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JPH0727759U (ja) * 1993-06-29 1995-05-23 酒田共同火力発電株式会社 るつぼ用ピンセット

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JPH0247179B2 (ja) 1990-10-18

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