JPS5914296A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPS5914296A JPS5914296A JP12320082A JP12320082A JPS5914296A JP S5914296 A JPS5914296 A JP S5914296A JP 12320082 A JP12320082 A JP 12320082A JP 12320082 A JP12320082 A JP 12320082A JP S5914296 A JPS5914296 A JP S5914296A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- resistor
- starting
- short
- triac
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は位相制御式の放電灯点灯装置に関するものであ
る。
る。
従米例を第１図に示す。Ｔは位相制御の交流制御素子た
るトライアック、 ＣＨ，は限流用イ、、Ｉ’）クタン
ス、Ｌは放電灯であり、これら、トライアックＴ、イシ
タ゛クタンスＣＨ，及び放電灯りの直列回路を交流電源
ＡＣに接続しである。０）はトライアックＴを位相制御
するだめの制御部である。制御部（ｌにおいて、交流電
源ＡＣ側から入力した電圧にて基準電圧を作製し、また
放電灯りのランプ電圧を検出し、これら両電圧を比較し
て例えば基準電圧よりランプ電圧の方が大きい場合にト
リガ素子を駆動し、トライアックＴをオシ動作させてト
ライアックＴを位相制御し、′放電灯りを点灯させるよ
うにしている。この位相制御式の回路は、インタフタン
スＣＨ，のインピータンスを小さくできるために、小形
、軽量化、省電力化というメリ・シトがある。この他に
入出力を調整できるものである。
るトライアック、 ＣＨ，は限流用イ、、Ｉ’）クタン
ス、Ｌは放電灯であり、これら、トライアックＴ、イシ
タ゛クタンスＣＨ，及び放電灯りの直列回路を交流電源
ＡＣに接続しである。０）はトライアックＴを位相制御
するだめの制御部である。制御部（ｌにおいて、交流電
源ＡＣ側から入力した電圧にて基準電圧を作製し、また
放電灯りのランプ電圧を検出し、これら両電圧を比較し
て例えば基準電圧よりランプ電圧の方が大きい場合にト
リガ素子を駆動し、トライアックＴをオシ動作させてト
ライアックＴを位相制御し、′放電灯りを点灯させるよ
うにしている。この位相制御式の回路は、インタフタン
スＣＨ，のインピータンスを小さくできるために、小形
、軽量化、省電力化というメリ・シトがある。この他に
入出力を調整できるものである。
また放電灯りの始動時において、始動特性を向上させる
ために、始動時に放電灯りのランプ電圧を高くするよう
に制御部（１）にてトうイア゛νりＴを位相制御する必
要がある。つまり、制御部ｆｌ）の検出回路インピータ
ンスや放電灯りの補助極（２）の抵抗Ｒ等により電圧降
下が発生するので、始動特性をよくＪ−るのに放電灯り
の両端電圧ｖｏを交流電源ＡＣの電源電圧■ｓに近づけ
るには制御部（１）により制御角（非導通角）θを小さ
くしてトライアックＴと並列に接続されているインタフ
タンスＣＨ，による電圧降下を極力小さくする必要があ
る。しかし、上記のように、放電灯りの始動性能向上の
ために、制御角θを小さくすると、始動初期にイ：／タ
クタンスＣＨ，Ｋ印加される電圧が上昇するため飽和し
やすくなる。このため、放電灯りの始動時に突入電流の
大電流が流れ、トライアック等の素子の破壊、劣化に至
るおそれがあるという問題があった。
ために、始動時に放電灯りのランプ電圧を高くするよう
に制御部（１）にてトうイア゛νりＴを位相制御する必
要がある。つまり、制御部ｆｌ）の検出回路インピータ
ンスや放電灯りの補助極（２）の抵抗Ｒ等により電圧降
下が発生するので、始動特性をよくＪ−るのに放電灯り
の両端電圧ｖｏを交流電源ＡＣの電源電圧■ｓに近づけ
るには制御部（１）により制御角（非導通角）θを小さ
くしてトライアックＴと並列に接続されているインタフ
タンスＣＨ，による電圧降下を極力小さくする必要があ
る。しかし、上記のように、放電灯りの始動性能向上の
ために、制御角θを小さくすると、始動初期にイ：／タ
クタンスＣＨ，Ｋ印加される電圧が上昇するため飽和し
やすくなる。このため、放電灯りの始動時に突入電流の
大電流が流れ、トライアック等の素子の破壊、劣化に至
るおそれがあるという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、放電
灯の始動直後の突入電流を抑制して、交流制御素子等の
ストレスを軽減することを目的とした放電灯点灯装置を
提供するものである。
灯の始動直後の突入電流を抑制して、交流制御素子等の
ストレスを軽減することを目的とした放電灯点灯装置を
提供するものである。
以下本発明の一実施例を図面により詳述する。
尚、全体の基本回路は従来と同様であり、第２図におい
て、交流電源ＡＣとトライアックＴとの間に抵抗ｒを挿
入接続しである。また交流電源ＡＣと放電灯りとの闇に
はカレントトランスＣＴが挿入接続してあり、こ゛のｈ
レジトドランスＣＴの２次側にリレーＲＶが接続してろ
−る。そしてリレーＲｙの常開形の接点ｒｙは前記抵抗
ｒの両端に接続しである。これら１ カレントトランス
ＣＴ、 リレーＲｙ及び接点ｒｙで短絡手段が構成さ
れる。抵抗ｒの伺加により、回路の抵抗分はインタフタ
シスＣＨ，の抵抗分子。と合すてｒｏ＋ｒｌ、となシ、
始動時のインタフタシスＣＨ。
て、交流電源ＡＣとトライアックＴとの間に抵抗ｒを挿
入接続しである。また交流電源ＡＣと放電灯りとの闇に
はカレントトランスＣＴが挿入接続してあり、こ゛のｈ
レジトドランスＣＴの２次側にリレーＲＶが接続してろ
−る。そしてリレーＲｙの常開形の接点ｒｙは前記抵抗
ｒの両端に接続しである。これら１ カレントトランス
ＣＴ、 リレーＲｙ及び接点ｒｙで短絡手段が構成さ
れる。抵抗ｒの伺加により、回路の抵抗分はインタフタ
シスＣＨ，の抵抗分子。と合すてｒｏ＋ｒｌ、となシ、
始動時のインタフタシスＣＨ。
の飽和による電流ピークを抑制することができる。つま
り、始動時における突入電流によりインタフタシスＣＨ
，が飽和しない程度に抵抗ｒの抵抗分を設定しておく。
り、始動時における突入電流によりインタフタシスＣＨ
，が飽和しない程度に抵抗ｒの抵抗分を設定しておく。
また、放電灯りが一旦点灯すると、この抵抗ｒは電力損
となるために、抵抗ｒの両端を短絡せしめておく。つま
り、点灯後は力しシトトランスＣＴの２次側に篩起する
電圧にてリレーＲ）ｒが作動し、その接点ｒｙにて抵抗
ｒの両端を短絡させる。従って、放電灯りの点灯始動時
にだけ抵抗ｒが回路に挿入させるために、トライアック
Ｔ等の電源回路へのストレスを軽減でき高信頼性が期待
できるものである。尚、第８図は始動時の電流波形を示
す。
となるために、抵抗ｒの両端を短絡せしめておく。つま
り、点灯後は力しシトトランスＣＴの２次側に篩起する
電圧にてリレーＲ）ｒが作動し、その接点ｒｙにて抵抗
ｒの両端を短絡させる。従って、放電灯りの点灯始動時
にだけ抵抗ｒが回路に挿入させるために、トライアック
Ｔ等の電源回路へのストレスを軽減でき高信頼性が期待
できるものである。尚、第８図は始動時の電流波形を示
す。
第４図は他の実施例を示し、抵抗ｒを放電灯りとインタ
フタンスＣＨ，との間に挿入接続したものであり、他の
構成は第２図のものと同じである。
フタンスＣＨ，との間に挿入接続したものであり、他の
構成は第２図のものと同じである。
第５図は第３実施例を示し、抵抗ｒをトライアックＴと
インタフタンスＣＨＸとの闇に挿入接続したものであり
、他の構成は第２図のものと同様である。
インタフタンスＣＨＸとの闇に挿入接続したものであり
、他の構成は第２図のものと同様である。
第６図は第４実施例を示し、抵抗ｒの両端にトライアッ
クＴ１を接続したものであり、（３）はインタフタシス
ＣＨ，に流れる電流を検出してトライアックＴ２を常時
オンに自己保持させる自己保持回路である。放電灯りの
点灯後はインタフタシスＣＨ，゛により、２次側から自
己保持回路（３）に入力電圧が入力され、トライアック
Ｔ！をオンして抵抗ｒの両端を短絡するようにしている
。尚、これら短絡手段の他の例としてはタイマーや光検
知を用いたものでもよい。
クＴ１を接続したものであり、（３）はインタフタシス
ＣＨ，に流れる電流を検出してトライアックＴ２を常時
オンに自己保持させる自己保持回路である。放電灯りの
点灯後はインタフタシスＣＨ，゛により、２次側から自
己保持回路（３）に入力電圧が入力され、トライアック
Ｔ！をオンして抵抗ｒの両端を短絡するようにしている
。尚、これら短絡手段の他の例としてはタイマーや光検
知を用いたものでもよい。
本発明は上述のように、予め設定した所定の抵抗値を有
する抵抗を前記放電灯と直列に挿入接続し、放電灯の始
動点灯後に前記抵抗の両端を短絡せしめる短絡手段を設
けたものであるから、放電灯の始動時においては、抵抗
とイ、、Ｉ’；Ｉクタンスとの抵抗分の和により突入電
流が抑制されて交流１制御素子等の電源回路のストレス
を軽減でき高信頼性が期待できる利点を有し、また点灯
後／″ｉ短絡手段により抵抗の両端を短絡するので、放
電灯の点灯には抵抗を、Ｓ視できるものである。
する抵抗を前記放電灯と直列に挿入接続し、放電灯の始
動点灯後に前記抵抗の両端を短絡せしめる短絡手段を設
けたものであるから、放電灯の始動時においては、抵抗
とイ、、Ｉ’；Ｉクタンスとの抵抗分の和により突入電
流が抑制されて交流１制御素子等の電源回路のストレス
を軽減でき高信頼性が期待できる利点を有し、また点灯
後／″ｉ短絡手段により抵抗の両端を短絡するので、放
電灯の点灯には抵抗を、Ｓ視できるものである。
第１図は従来例の回路図、第２図は本発明の実施例の回
路図、第８図は同上の始動時の電流波形図、第４図乃至
第６図は他の実施例の回路図である。 ＡＣｔｊ交流電源、ＣＨ，はイーＪタクタ）ス、ＬＩ／
ｉ放電灯、ｒは抵抗を示す。 碑 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 第２図 第３図 ＣＨ２第５図
路図、第８図は同上の始動時の電流波形図、第４図乃至
第６図は他の実施例の回路図である。 ＡＣｔｊ交流電源、ＣＨ，はイーＪタクタ）ス、ＬＩ／
ｉ放電灯、ｒは抵抗を示す。 碑 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図 第２図 第３図 ＣＨ２第５図
Claims (1)
- （１）交流電源に、交流制御素子と限流゛用インタクタ
ンスと放電灯との直列回路を接続し、放電灯の始動時に
おけるランプ電圧を検出して始動時に放電灯に加わる始
動電圧を高くするように前記交流制御素子を位相制御す
る制御部を設けた放電灯点灯装置において、予め設定し
た所定の抵抗値を有する抵抗を前記放電灯と直列に挿入
接続し、放電灯の始動点灯後に前記抵抗の両端を短絡せ
しめる短絡手段を設けて成ることを特徴とする放電灯点
灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12320082A JPS5914296A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12320082A JPS5914296A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914296A true JPS5914296A (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=14854667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12320082A Pending JPS5914296A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914296A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4938526A (en) * | 1986-12-04 | 1990-07-03 | Mazda Motor Corporation | Wiper mounting structure |
| JP2006140043A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
| JP2007134070A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP12320082A patent/JPS5914296A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4938526A (en) * | 1986-12-04 | 1990-07-03 | Mazda Motor Corporation | Wiper mounting structure |
| JP2006140043A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
| JP2007134070A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
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