JPS61257923A - 固型状医薬組成物 - Google Patents

固型状医薬組成物

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JPS61257923A
JPS61257923A JP60100045A JP10004585A JPS61257923A JP S61257923 A JPS61257923 A JP S61257923A JP 60100045 A JP60100045 A JP 60100045A JP 10004585 A JP10004585 A JP 10004585A JP S61257923 A JPS61257923 A JP S61257923A
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vitamin
cyclodextrin
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diseases
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Tadashi Makino
正 槇野
Shinichiro Hirai
真一郎 平井
Nobuyuki Kitamori
北森 信之
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビタミンB、およびビタミンCを含有する固
型状医薬組成物に関する。
従来の技術 ビタミンB+は、食事から摂取が不十分な際の補給とし
て、あるいはビタミンB、の欠乏または代謝障害が関与
すると推定されている神経痛、筋肉痛。
関節痛、末梢神経炎、末梢神経麻痺、中枢神経障害。
心筋代謝障害1便秘などの胃腸運動機能障害、術後腸管
麻痺等の疾病の予防および治療のために繁用されている
また、ビタミンCは、ビタミンC欠乏症またはビタミン
Cの欠乏が関与すると推定される疾病(たとえば、壊血
病、メルレル・バロー病1毛細血管出血。
薬物中毒、副腎皮質機能障害1色素法着、光線過敏性皮
膚炎など)の予防および治療のために用いられるのはも
ちろんのこと、肉体疲労時、妊娠授乳期や病中病後のビ
タミンC補給のために、近年著しく需要が増大してきて
いる。
ビタミンB、およびビタミンCの両者を一度に摂取する
目的から、両ビタミンを含有した総合ビタ級 ミン剤が好んで繁用されている。
しかし、ビタミンB1とビタミンCとが共存すると、含
量安定性および着色変化に悪影響を及ぼし、それを防ぐ
ために、従来から、製造法等で種々の工夫がなされてい
る。例えば、ビタミンB1とビタミンCとを層別に打錠
するとか、あるいはビタミンCを含有する裸錠にビタミ
ンB、を含有する糖衣をかけるなどが挙げられる。
発Uが解決しようとする問題、。
ビタミンB、とビタミンCとを含有し、含量安定性が良
(しかも着色変化のない製剤を得るためには、今までは
製剤の製造法を工夫する方法しかなく、これが製造法を
複雑にしたり、製剤のコストアップとなっていた。単純
な混合あるいは群分は程度であれば、製造法も簡単でコ
ストアップにつながらないが、このような方法では、ビ
タミンB。
とビタミンCとが共存することによる含量ならびに着色
が不安定となるという問題が残ることとなる。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、上記したようなビタミンB4とビタミン
Cとの共存による化合物の分解ならびに着色変化を防ぐ
方法について種々研究したところ、まず、ビタミンB、
とシクロデキストリンとを含有する顆粒を製造し、次い
で該顆粒とビタミンCとを混合してビタミンB、とビタ
ミンCとを含有する製剤を製造したところ、ビタミンB
、とビタミンCとの併存による化合物の分解および着色
変化が減少するという新知見を得た。本発明者らは、こ
の知見に基づいてさらに研究したところ、本発明を完成
した。
本発明は、ビタミンB、塩もしくはビタミンB、誘導体
とシクロデキストリンとを含有する顆粒とビタミンCと
を含有することを特徴とする固型状医薬組成物である。
本発明において、ビタミンB1塩としては、下式構造で
示されるアンモニウム型; の化合物の塩が挙げられ、具体的には、たとえばビタミ
ンB1塩酸塩(塩酸チアミン)5ビタミンB、硝酸塩(
硝酸チアミン)などが挙げられる。
ビタミンB、誘導体としては、下式構造で示されるジオ
ール型: の化合物の誘導体が挙げられ、その具体例としては、た
とえばプロスルチアミン(TPD) 、フルスルチアミ
ン(TTFD) 、ジセチアミン、オクトチアミン1チ
アミンジスルフィド、シコチアミン、ビスイブチアミン
、ビスベンチアミン、ベンフオチアミンなどが挙げられ
る。
本明細書において、これらの化合物を総称してビタミン
B1と称することもある。
本発明に用いるシクロデキストリンとしては、α(重合
度6)、β(重合度7)、γ(重合度8)のものが挙げ
られ[7y /l/マシ7Vo1.16 No、l (
1980)、薬学雑誌Vo1.101. (10)、 
857−873(1981)、日本特公昭53−312
23号公報参照コ、またシクロデキストリン誘導体とし
ては、たとえばトリー〇−メチルシクロデキストリン[
ケミカル・ファーマシウテイカル嗜ブレティン(Che
mical & PharmaceuticalBll
 l let i n)第28巻、1552−1551
!1(1980)参照コ、ジー0−メチルシクロデキス
トリン[薬業時報、第6452号、昭和58年3月28
日発行参照]などが挙げられる。
ビタミンCとしては、L−アスコルビン酸あるいはその
アルカリ金属塩(例、ナトリウム塩、カリウム塩)等が
挙げられ、それらを単独に用いるかあるいは混合しても
よい。
ビタミンB1とシクロデキストリンとを含有した顆粒の
製造法としては、両物質を少量の水、アルコール、でん
ぷんのりあるいはヒドロキシプロピルセルロース溶液等
(以下において、練合液と略称する。)に溶解したのち
他の成分あるいは賦形剤に加え湿式造粒したり、あるい
はどちらか一方を練合液に溶解し他方の成分を含む粉末
に加え造粒したり、またビタミンB1およびシクロデキ
ストリンを含む粉末に練合液を加え造粒し、常法により
顆粒を製造する。
またビタミンCは、単独またはビタミンB1およびシク
ロデキストリン以外の成分と混合し、それをそのまま用
いるか、または練合液で湿式造粒して常法により顆粒と
してもよい。
以上の様にして得られjこビタミンB、含有成分とビタ
ミンC含有成分とは、単に混合して顆粒剤、散剤、細粒
剤として用いるかカプセルに充填してカプセル剤として
用いるかあるいはその混合物にさらに滑沢剤等を加え打
錠して錠剤として用いてもよい。
またさらに出来た錠剤をフィルム錠あるいは糖衣錠とし
てもよい。
本発明の組成物あるいはこれを用いて製造される製剤中
には、所望により、他のビタミン類1例えばビタミンA
、ビタミンBt、ビタミンBe、ビタミンB17.ニコ
チン酸アミド、パントテン酸カルシウム。
葉酸、ビオチン、リボ酸、イノシトール、コリン、ビタ
ミンD、ビタミンE、ビタミンに、ビタミンし、ビタミ
ンP等、あるいはミネラル類1例えばカルシウム、マグ
ネシウム、鉄、銅、ヨード、亜鉛、リン、ナトリウム。
マンガン等あるいはその塩類を製剤化する前に配合して
もよい。
また本発明組成物あるいはこれを用いて製造される製剤
中には所望によりさらに他の添加物を配合してもよく、
例えば結合剤(例えばα化デンプン、メチルセルロース
、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、結晶
セルロースなど)。
滑沢剤(例えばステアリン酸マグネシウム、タルクなど
)、崩壊剤(例えばカルボキシメチルセルロースカルシ
ウム、デンプンなど)、軽質無水ケイ酸および乳糖など
が添加剤として用いてもよい。
本発明組成物は、たとえば上述の如き諸成分を均一に混
合したのち、混合物を自体公知の手段に従い、たとえば
錠剤、カプセル剤、散剤、ドライシロップ剤、顆粒剤、
細粒剤などの経口投与に適した剤形に製剤化することが
できる。さらに錠剤、顆粒剤、細粒剤に関しては味のマ
スキング、腸溶性あるいは持続性の目的のため自体公知
の方法でコーティングしてもよい。コーティング剤とし
ては、例えばエチルセルロース、ヒドロキシメチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース
、アセテートサクシネートメチルセルロース、アクリル
系樹脂、シェラツク、ポリエチレングリコール、タルク
、軽質無水ケイ酸、白糖、アラビアゴム、セルロースア
セテートフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロ
ースフタレート、カルボキシメチルエチルセルロース、
酸化チタン、ベンガラ等の色素等が挙げられる。さらに
カプセル剤としては、例えばゼラチンカプセル、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロースカプセル、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロースアセテートサクシネートカプセ
ル等のカプセルに充填したものが挙げられる。
本発明組成物を製造するには、シクロデキストリンは、
ビタミンB1に対し約0.1〜10倍量(重量)好まし
くは約0.3〜5倍量(重量)を用いる。また一般に用
いられるビタミンCの量は、ビタミンB。
の約1〜50倍量(重信)、好ましくは2〜30倍量(
重量)が用いられ、ビタミンB1は全製剤に対し約0.
1〜50重量%、好ましくは約0.5〜30重量%が用
いられる。
本発明の固型状医薬組成物は、そのままあるいは上記し
た剤型に成型して、温血哺乳動物(例、マウス、犬、ネ
コ、ヒトなど)のビタミンB、欠乏症または代謝障害が
関与すると推定される疾病、ビタミンC欠乏症またはビ
タミンCの欠乏が関与すると推定される疾病の予防、治
療のために経口的に投与することができる。それらの投
与量は、ビタミンB1として1日投与量約0.2〜2m
g/kgであり、ビタミンCとして1日投与量約0.2
〜lomg/kgである。
本発明の固型状医薬組成物においては、ビタミンB、と
シクロデキストリンとを同一顆粒に成型しであるので、
これにさらにビタミンCを配合しても、ビタミンB1お
よびビタミンCは安定であるので分解が減少されており
、しかも、着色変化ら減少されている。
さらに、本発明の組成物においては、ビタミンB1の臭
いが低減されているので、該組成物によるビタミンB、
の特異臭の低減された製剤を製造することが可能となる
実施例 次に実施例および実験例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。なお、これらにおいて用いられる原料物質
は、いずれも粉末状である。また、メツシュは、日本工
業規格(J Is)による。
実施例1 乳糖4gおよびβ−シクロデキストリン5gをよく混合
し、それにフルスルチアミン1gを少量の水に溶解した
ものを加えてよく練合する。湿塊を手圧法により篩(1
6メツシユ)を通した後、乾燥する。乾燥物をさらに篩
過(16メツシユ)し顆粒を得る。一方し−アスコルビ
ン酸(ビタミンC)20gとヒドロキシプロピルメチル
セルロース0.6gをよく混合し水を加えよく練合し上
記したと同様の方法で顆粒を得たのち、両顆粒を混合し
顆粒剤を得る。
実施例2 (1)下記処方のうちL−アスコルビン酸(ビタミンC
)およびステアリン酸マグネシウムをのぞく混合粉末を
水を用いて練合し、乾燥後、14メツシユ篩を通過させ
、これにL−アスコルビン酸(ビタミンC)とステアリ
ン酸マグネシウムを添加混合し、常法に従い打鍵をし錠
剤を製造する。
1錠中 パルミチン酸レチノール(ビタミンA)20001.U
エルゴカルシフェロール(ビタミンD、)200+、U
フルスルチアミン         5mgリボフラビ
ン(ビタミンB*)      6mg塩酸ピリドキシ
ン(ビタミンBg )    5mgニコチン酸アミド
         35mgジアノコバラミン(ビタミ
ンLx)    6ggL−アスコルビン酸(ビタミン
C)    100n+g酢酸トコフェロール(ビタミ
ンE)   5mgパントテン酸カルシウム     
15Bリン酸水素カルシウム      200mgβ
−シクロデキストリン      IOBコーンスター
チ          40mgヒドロキシプロピルセ
ルロース  2h+gステアリン酸マグネシウム   
  5mg乳糖              適量全量
             500mg(2)上記(1
)で得た錠剤に下記処方の剤皮を用いコーティングを行
ない、フィルム錠とする。
1錠中 ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0mg ポリエチレングリコール      4B酸化チタン 
           3mg実施例4 下記の組成に従いビタミンB、硝酸塩、α−シクロデキ
ストリンブドウ糖および乳糖を均一に混合し、実施例1
と同様の方法で顆粒を製造する。一方、L−アスコルビ
ン酸ナトリウム、L−アスコルビン酸およびα化デンプ
ンを均一に混合し、同様に顆粒を製造する。両顆粒を混
合し細粒剤を製造する。
I包中の組成 ビタミンB+硝酸塩         10mgα−シ
クロデキストリン      10mgブドウ糖   
          100mg乳糖        
      130mgL−アスコルビン酸ナトリウム
  125mgL−アスコルビン酸       12
5n+gα化デンプン          12.5m
g実施例5 プロスルチアミンとγ−シクロデキストリンとを水に溶
解し、下記の組成物中、L−アスコルビン酸およびステ
アリン酸マグネシウムをのぞく混合末に加え練合し乾燥
する。乾燥物を粉砕しL−アスコルビン酸およびステア
リン酸マグネシウムを加え、常法に従ってカプセルに充
填し下記組成のカプセル剤を製造する。
lカプセル中の組成 プロスルチアミン         10mgγ−シク
ロデキストリン      20mgリボフラビン  
         20B塩酸ピリドキシン     
    40mgニコチン酸アミド         
150mgデンプン            100m
g乳糖               54mgL−ア
スコルビン酸(ビタミンC)   100mgステアリ
ン酸マグネシウム     6mg実験例1 フルスルチアミンあるいはチアミンジスルフィドに5倍
量のβ−シクロデキストリンを加えよく混合したのち、
水を加えて常法により造粒し顆粒を作った。これに薬物
の20倍量のし一アスコルビン酸(ビタミンC)を加え
よく混合した。この試料を60℃、5G’C,相対湿度
40%、30%に1ケ月間保存したのち、フルスルチア
ミンあるいはチアミンジスルフィドの含量を液体クロマ
トグラフィーで測定すると共に、着色変化を観察した。
なお対照試料としてフルスルチアミンあるいはチアミン
ジスルフィドに20倍量のし一アスコルビン酸を加えよ
く混合したものも同様に試験した。
含量安定性および着色変化の結果を表1に示す。
表1 .1ケ月保存後の含量および着色変化性(1)着
色変化 −変化なし +   やや着色 +十  着色 ++十 はげしい着色 註(2)  RH:   相対湿度 表1の結果から明らかなように、本発明組成物は、対照
に比べ含量安定性もよく、また着色変化もきわめて少な
い。
実験例2 実施例1の処方でβ−シクロデキストリンを表2に示す
各種賦形剤に変えた顆粒剤を調製し、各Igをビンに入
れパネル6名による官能検査をおこない、下記基準によ
りスコアーをつけた。
スコアーの基準 結果 官能検査の結果を表2に示す。
但し各点数は6名の平均値を示す。
表2 表2から明らかなように本発明の固型状医薬組成物はビ
タミン81類を配合しているのにもかかわらずその異臭
をほとんど完全に防ぐことができた。
λ艶Δ肱果 本発明の固型状医薬組成物は、ビタミンB、とビタミン
Cとの併存によってもこれら化合物の分解および着色変
化は減少されている。したがって、本発明の医薬組成物
は安定な組成物とすることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビタミンB_1塩もしくはビタミンB_1誘導体とシク
    ロデキストリンとを含有する顆粒とビタミンCとを含有
    することを特徴とする固型状医薬組成物。
JP60100045A 1985-05-10 1985-05-10 固型状医薬組成物 Granted JPS61257923A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005041818A (ja) * 2003-07-23 2005-02-17 Takeda Chem Ind Ltd コーティング製剤
JP2010013478A (ja) * 2002-02-07 2010-01-21 Takeda Chem Ind Ltd フィルムコーティング錠
JP2015017136A (ja) * 2008-08-11 2015-01-29 第一三共株式会社 におい抑制方法
WO2019013234A1 (ja) * 2017-07-11 2019-01-17 武田コンシューマーヘルスケア株式会社 ビタミンb1類を配合する固形製剤

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