JPS61257788A - 産業用ロボツト - Google Patents

産業用ロボツト

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Publication number
JPS61257788A
JPS61257788A JP9770985A JP9770985A JPS61257788A JP S61257788 A JPS61257788 A JP S61257788A JP 9770985 A JP9770985 A JP 9770985A JP 9770985 A JP9770985 A JP 9770985A JP S61257788 A JPS61257788 A JP S61257788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
bending
twisting
gear
transmission shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9770985A
Other languages
English (en)
Inventor
建則 神力
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9770985A priority Critical patent/JPS61257788A/ja
Publication of JPS61257788A publication Critical patent/JPS61257788A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、産業用ロボットの手首に関するものである。
〔発明の背景〕
従来から特開昭47−15861号、あるいは特開昭4
9−124766号などが提供されておシこの様な1手
首機構においては、回転−曲げ−ひねりの手首構成の動
作を主に歯車列によっているため1手首の回転に必要な
トルクを生み出すためには、ギヤが多段となったり、大
きな速比のギヤが必要となシ、s造が複雑で1作業性・
保守性が悪くなるなどの難点が生じていた。
〔発明の目的〕
そこで本発明は、産業用ロボットの手首において、剛性
が高く、コ゛ンバクトな手首を提供するものである。
〔発明の概要〕
すなわち、回転−曲げ−ひねりの構成の手首の場合、ギ
ヤ等を多段に使わざるを得ないが、その伝達経路の途中
で、lllI次減速していく方法が好ましい。その際す
べてギヤで伝達しようとすると、寸法上の関係からアイ
ドラが入ったシ、余分なギヤ減速の部分が入ったシする
。そこで本発明では回転−曲げ−ひねりの8重軸の手先
側にウオームギヤをつけることKよシ、一段でかなシの
減速比がとれ、必要最小限のギヤですみ、コンパクトで
剛性の高い手首となる。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一つの実施例を説明する。
第4図は本案施の全体構成を示す。ペース26は、ロボ
ットの可動部全体を支え、回転体27は。
鉛直軸のまわシに回転し、上腕28は、軸34のまわり
に回転し、腕部18は、上腕28と同じ面内で軸35の
まわりを回転する。上腕用モータ30は、ポールナツト
82を駆動することにより、上腕28を回転させ、前腕
用モータ81は、ポールナツト38を駆動すること罠よ
りリンク29を介して腕部13を回転させる。第1図に
、腕部13の詳細図を示す。回転軸用モータ28は、ギ
ヤ15゜ギヤ16を介して回転軸14を駆動する。曲げ
軸周モータ21は、プーリ20、タイミングベルト19
゜プーリ17を介して、曲げ伝達軸12を駆動し、ウオ
ームギヤ8を回転させることによりウオームホイル24
、ギヤ7を介してギヤ5を回転させ、曲げハウジング3
6を回転させる。ひねり軸用モータ22は、ひねり伝達
軸18を介して、ウオームギヤ25を駆動し、ウオーム
ホイル6、ギヤ25を介して、ギヤ10を駆動し、かさ
歯車3.4を介して、ひねり軸フランジ1を駆動する。
これらKより、手先部110回転、曲げハウジング86
の曲け、ひねり軸フランジlのひねり動作を可能にする
。曲げ、ひねりの駆動に平歯車を使用することによりコ
ンパクトな手首になる。平歯車は。
曲げ伝達軸、ひねり伝達軸、の先端にウオームギヤを使
用するととKより可能となる。この構成によれば、ウオ
ームの部分で減速比がかなり自由にとれ、設計の自由度
が増し、余分なギヤ減速の部分がなくなる。又、ウオー
ム及びギヤによる減速なので、剛性の高い手首となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ひねり伝達軸、曲げ伝達
軸の先端にウオームギヤを配置することにより、ギヤで
減速する段数がへる。また、ウオームギヤ1組は、8組
程のギヤ減速に相当する。
さらに、ウオームホイルの大きさと、ウオームギヤの条
数によシ減速比がかなυ自由に選べるので。
設計上の自由度がふえる。また、ギヤ及びウオームでの
減速なので、剛性の高い手首となる。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明の一つの実施例の腕部の断面図。 第2図に実施例の右側面図、第3図に実施例の左側面図
%第4図に全体の側面図、第5図に後部図を示す。 1・・・ひねり軸フラ/ジ、2・・・ひねり軸、3・・
・かさ歯lit、 4・・・かさ歯車、5・・・平歯車
、6・・・ウオームホイル、7・・・平歯車% 8・・
・ウオームギヤ、9・・・平歯車、lO・・・平歯車、
  11・・・手先部、12・・・曲げ伝達軸、18・
・・腕部、14・・・回転徊1.15・・・平歯車、1
6・・・平歯車、17・・・プーリ、18・・・ひねり
伝達軸、19・・・タイミングベルト、20・・・プー
リ、21・・・曲げ軸周モータ、22・・・ひねり軸用
モータ、28・・・回転用モータ。 24・・・ウオームホイル、25・・・ウオームギヤ、
  26・・・ペース、27・・・回転体、28・・・
上腕、29・・・リンク、80・・・上腕用モータ、8
1・・・前腕用モータ、32・・・ポールナツト、88
・・・ポールナツト、 sj・・・軸、85・・@、$
+a     算2図   第3図 第  4  図 第 5  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ひねり軸と、それを回転支持する曲げハウジングと、ひ
    ねり軸と直交する曲げ軸を中心に曲げハウジングを回転
    支持する手先部と、曲げ軸と直交する回転軸を中心に手
    先部を回転支持する腕部と、回転軸と同心の曲げ伝達軸
    と、曲げ伝達軸と曲げ軸を連結する歯車列と、回転軸と
    同心のひねり伝達軸と、ひねり伝達軸とひねり軸を連結
    する歯車列において、曲げ伝達軸と、ひねり伝達軸の少
    くとも一方の手先部側の先端にウォームギヤを配置した
    ことを特徴とする産業用ロボット。
JP9770985A 1985-05-10 1985-05-10 産業用ロボツト Pending JPS61257788A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9770985A JPS61257788A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 産業用ロボツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9770985A JPS61257788A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 産業用ロボツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61257788A true JPS61257788A (ja) 1986-11-15

Family

ID=14199436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9770985A Pending JPS61257788A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 産業用ロボツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61257788A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0678649U (ja) * 1993-04-14 1994-11-04 西部電機株式会社 電動アクチュエータ
JPH08323663A (ja) * 1995-06-06 1996-12-10 Meidensha Corp 産業用マニプレータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0678649U (ja) * 1993-04-14 1994-11-04 西部電機株式会社 電動アクチュエータ
JPH08323663A (ja) * 1995-06-06 1996-12-10 Meidensha Corp 産業用マニプレータ

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