JPS61257323A - 引張り式摩擦クラツチのクラツチ解放機構 - Google Patents
引張り式摩擦クラツチのクラツチ解放機構Info
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- JPS61257323A JPS61257323A JP61080305A JP8030586A JPS61257323A JP S61257323 A JPS61257323 A JP S61257323A JP 61080305 A JP61080305 A JP 61080305A JP 8030586 A JP8030586 A JP 8030586A JP S61257323 A JPS61257323 A JP S61257323A
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- JP
- Japan
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- clutch
- release
- release mechanism
- clip
- clutch release
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/12—Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
- F16D23/14—Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings
- F16D23/143—Arrangements or details for the connection between the release bearing and the diaphragm
- F16D23/144—With a disengaging thrust-ring distinct from the release bearing, and secured to the diaphragm
- F16D23/146—Arrangements for the connection between the thrust-ring and the release bearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D23/145—Arrangements for the connection between the thrust-ring and the diaphragm
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、引張り式摩擦クラッチのクラッチ解放機構に
関する。
関する。
特に、本発明において目的とする機構は、凹所を形成さ
れる駆動要素に関連するクラッチ解放軸受と、クラッチ
解放力がクラッチの隔板へ伝達されるのを可能にする装
置とを備える型式のものである。該機構は、米国特許第
4,228.882号に開示される。
れる駆動要素に関連するクラッチ解放軸受と、クラッチ
解放力がクラッチの隔板へ伝達されるのを可能にする装
置とを備える型式のものである。該機構は、米国特許第
4,228.882号に開示される。
従来の技術
EC特許出願第0164871号は、力を伝達する前記
装置が、保持リングによって形成される可撓性リングと
、隔板に保持リングを強固に結合するために保持リング
のまわりを掴む可撓性クリップを有する座金とを備え、
該保持リングが、連結の際に駆動要素の凹所(代表的に
溝)に嵌入して、座金の休止する面の反対側の隔板の面
に同心状に当てられる支持リングに当接する様に構成さ
れる機構を記載する。該座金は、中心クリップを越え隔
板の中心開口部を貫通して軸方向へ延びる可撓性機構を
備え、該機構は、隔板に対する駆動要素の連結除去後、
可撓性クリップに対して保持リングが当てられるのを保
つ圧力を保持リングに加える様に形成される。
装置が、保持リングによって形成される可撓性リングと
、隔板に保持リングを強固に結合するために保持リング
のまわりを掴む可撓性クリップを有する座金とを備え、
該保持リングが、連結の際に駆動要素の凹所(代表的に
溝)に嵌入して、座金の休止する面の反対側の隔板の面
に同心状に当てられる支持リングに当接する様に構成さ
れる機構を記載する。該座金は、中心クリップを越え隔
板の中心開口部を貫通して軸方向へ延びる可撓性機構を
備え、該機構は、隔板に対する駆動要素の連結除去後、
可撓性クリップに対して保持リングが当てられるのを保
つ圧力を保持リングに加える様に形成される。
従って、連結除去後、保持リングは、所定の位置に保持
され、クラッチハウジングに落下しない。
され、クラッチハウジングに落下しない。
しかしながら、最初の位置において保持リングを交換す
るのを可能にし、従って、新しい連結操作が行なわれる
のを可能にする様に、スラストのハウジングを分解する
ことは、必要ではない。
るのを可能にし、従って、新しい連結操作が行なわれる
のを可能にする様に、スラストのハウジングを分解する
ことは、必要ではない。
更に、該クリップは、駆動要素の軸方向摺動に特定の量
の可撓性抵抗を与え、車輌の組立ラインでの抵抗は、連
結が終りにあることを作業者が認めるのを可能にし、従
って、その結果、クラッチ内への駆動要素の侵入を止め
ることが必要である。
の可撓性抵抗を与え、車輌の組立ラインでの抵抗は、連
結が終りにあることを作業者が認めるのを可能にし、従
って、その結果、クラッチ内への駆動要素の侵入を止め
ることが必要である。
しかしながら、必要以上に駆動要素を引張る誤つた操作
は、保持リングの過早なりリップ係合除去を包含して発
生可能であり、このとき、保持リングは、クラッチハウ
ジング内に落下し、従って、保持リングを戻すのを可能
にする様にハウジングを分解することが必要である。
は、保持リングの過早なりリップ係合除去を包含して発
生可能であり、このとき、保持リングは、クラッチハウ
ジング内に落下し、従って、保持リングを戻すのを可能
にする様にハウジングを分解することが必要である。
発明の目的および要約
従って、本発明の目的は、該欠点を低減する様に意図さ
れる改良されたクラッチ解放機構を提供することである
。
れる改良されたクラッチ解放機構を提供することである
。
本発明によると、凹所を有するクラッチ解放要素と、摩
擦クラッチの隔板に挿通する様に配置されるクリップ装
置を有する別の要素と、該別の要素に弾力的に係合可能
な弾性保持装置とを備え、該弾性保持装置が、クラッチ
に該解放要素を連結する際に、該凹所内に設置される様
に構成される引張り式摩擦クラッチのクラッチ解放機構
が提供され、該機構は、前記クリップ装置が、使用の際
にその自由端と前記解放装置との間に横たわる前記隔板
と共に該解放装置を弾力的に掴む様に構成され、前記弾
性保持装置が、該解放装置に弾力的に係合可能であり、
これにより、荷重が、該解放装置に対する該保持装置の
弾力的な係合によって得られ、前記別の要素が、前記ク
リップ装置と該解放装置との間の弾力的な掴みを克服す
るのに不充分であることを特徴とする。
擦クラッチの隔板に挿通する様に配置されるクリップ装
置を有する別の要素と、該別の要素に弾力的に係合可能
な弾性保持装置とを備え、該弾性保持装置が、クラッチ
に該解放要素を連結する際に、該凹所内に設置される様
に構成される引張り式摩擦クラッチのクラッチ解放機構
が提供され、該機構は、前記クリップ装置が、使用の際
にその自由端と前記解放装置との間に横たわる前記隔板
と共に該解放装置を弾力的に掴む様に構成され、前記弾
性保持装置が、該解放装置に弾力的に係合可能であり、
これにより、荷重が、該解放装置に対する該保持装置の
弾力的な係合によって得られ、前記別の要素が、前記ク
リップ装置と該解放装置との間の弾力的な掴みを克服す
るのに不充分であることを特徴とする。
この様にして、保持装置は、クラッチ解放要素がクラッ
チに連結された後の最初のときにクラッチ解放方向へ移
動されるとき、解放要素および別の要素によって保持位
置に保持される。
チに連結された後の最初のときにクラッチ解放方向へ移
動されるとき、解放要素および別の要素によって保持位
置に保持される。
好ましくは、凹所は、クリップ装置と解放装置との間の
弾力的な掴みを克服する荷重を形成する様に、クラッチ
からの解放機構の連結除去の際に解放装置と別の要素と
に対して外方へ保持装置を付勢する壁部分を有している
。
弾力的な掴みを克服する荷重を形成する様に、クラッチ
からの解放機構の連結除去の際に解放装置と別の要素と
に対して外方へ保持装置を付勢する壁部分を有している
。
クリップ装置は、解放装置のリング状部分の周辺に係合
可能である。クリップ装置の自由端は、隔板の一側部に
係合可能なストップ装置を設置可能である。クリップ装
置の自由端は、曲ったノーズを有してもよい。好ましく
は、ストップ装置は、可撓性保持リングを含む。
可能である。クリップ装置の自由端は、隔板の一側部に
係合可能なストップ装置を設置可能である。クリップ装
置の自由端は、曲ったノーズを有してもよい。好ましく
は、ストップ装置は、可撓性保持リングを含む。
クリップ装置の自由端は、隔板の一側部に隣接して横た
わる様に配置される頭として形成されてもよい。
わる様に配置される頭として形成されてもよい。
好ましくは、前記別の要素は、円形であり、前記クリッ
プ装置は、円周方向に等間隔の複数のクリップを有して
もよい。
プ装置は、円周方向に等間隔の複数のクリップを有して
もよい。
前記別の要素および解放装置の内の1つは、解放要素が
クラッチに連結される際に前記凹所に保持装置を設置す
る様に保持装置と協働する傾斜面を有してもよい。
クラッチに連結される際に前記凹所に保持装置を設置す
る様に保持装置と協働する傾斜面を有してもよい。
好ましくは、前記別の要素および解放部材の両者は、解
放要素をクラッチに連結する際に保持装置と協働する傾
斜面を有している。
放要素をクラッチに連結する際に保持装置と協働する傾
斜面を有している。
連結された状態では、クラッチ解放力は、解放要素から
保持装置および解放装置を介して隔板に伝達される。
保持装置および解放装置を介して隔板に伝達される。
連結を解いた状態では、保持装置は、解放装置および別
の要素の両者に弾力的に係合してもよい。
の要素の両者に弾力的に係合してもよい。
クリップ装置は、解放要素がクラッチに連結される際に
前記解放装置の一部に弾力的に係合して、連結を解かれ
た状態では弾力的な付勢を除去ないし低減する位置を占
める様に配置される突起を有してもよい。好ましくは、
該突起は、前記別の要素の一部、例えばクリップ装置の
一部の半径方向の変形を含む。
前記解放装置の一部に弾力的に係合して、連結を解かれ
た状態では弾力的な付勢を除去ないし低減する位置を占
める様に配置される突起を有してもよい。好ましくは、
該突起は、前記別の要素の一部、例えばクリップ装置の
一部の半径方向の変形を含む。
付勢装置は、解放要素と解放装置との間に配置されても
よく、これにより、連結された状態では、保持部材は、
該解放要素の表面に向って軸方向へ付勢される。該付勢
装置は、クラッチ解放要素に同心状のばねでもよく、該
ばねは、クラッチ解放要素の連結状態および非連結状態
において、該クラッチ解放要素および解放装置に弾力的
な付勢を加えてもよい。
よく、これにより、連結された状態では、保持部材は、
該解放要素の表面に向って軸方向へ付勢される。該付勢
装置は、クラッチ解放要素に同心状のばねでもよく、該
ばねは、クラッチ解放要素の連結状態および非連結状態
において、該クラッチ解放要素および解放装置に弾力的
な付勢を加えてもよい。
一実施例では、クリップ装置は、別の要素を隔板に保持
する様に隔板に対して当接する拡大した頭によって形成
される端部を有している。
する様に隔板に対して当接する拡大した頭によって形成
される端部を有している。
本発明のクラッチ解放機構は、添付図面を参照し例とし
て下記に説明される。
て下記に説明される。
実施例
第1図では、引張り式摩擦クラッチCの隔板2を装着す
るエンジンMが認められる。クラッチ解放機構のクラッ
チ解放部材1は、クラッチに設けられ、変速装置4に一
体のハウジング3に収容され、クラッチ隔板2に連結さ
れている。
るエンジンMが認められる。クラッチ解放機構のクラッ
チ解放部材1は、クラッチに設けられ、変速装置4に一
体のハウジング3に収容され、クラッチ隔板2に連結さ
れている。
第2図は、隔板2に対する解放部材1の連結を解いた後
のこれ等の要素の相対的な位置を示す。
のこれ等の要素の相対的な位置を示す。
クラッチ解放部材は、リング状駆動要素5と、該要素5
に関連するクラッチ解放軸受(図示せずとを有している
。駆動要素5は、解放部材1の変位の軸線(X−X)(
第1図、第2図、第6図)に同心状である。要素5は、
円形溝6を形成されるラグを有している。要素5は2、
機構1がクラッチCに連結するとき、隔板2の放射状指
21の間で隔板2の中心開口部7に収容される。
に関連するクラッチ解放軸受(図示せずとを有している
。駆動要素5は、解放部材1の変位の軸線(X−X)(
第1図、第2図、第6図)に同心状である。要素5は、
円形溝6を形成されるラグを有している。要素5は2、
機構1がクラッチCに連結するとき、隔板2の放射状指
21の間で隔板2の中心開口部7に収容される。
また、クラッチ解放機構は、等角度間隔で規則的に間隔
を設けられる例えば5つの放射状クリップ9ないしタブ
(以下クリップと呼ぶ)を有する座金8(前述の別の要
素を構成する)を備えている。座金8は、解放リング1
2の関連するポート11に挿通されるクリップ9によっ
て隔板2に同心状に位置決めされる。クリップ9は、座
金8を隔板2に対して保持する保持ストップ14を収容
する曲った端部ノーズ13を備えている。この例では、
保持ストップ14は、エンジンに向って面するのと反対
側の隔板2の面に係合可能な可撓性保持リングから成る
。最後に、クリップ9は、ノーズ13に対照的に、広が
った部分10を有し、) 部分10の横へ突出する端縁
は、隔板2の指に挟持される。
を設けられる例えば5つの放射状クリップ9ないしタブ
(以下クリップと呼ぶ)を有する座金8(前述の別の要
素を構成する)を備えている。座金8は、解放リング1
2の関連するポート11に挿通されるクリップ9によっ
て隔板2に同心状に位置決めされる。クリップ9は、座
金8を隔板2に対して保持する保持ストップ14を収容
する曲った端部ノーズ13を備えている。この例では、
保持ストップ14は、エンジンに向って面するのと反対
側の隔板2の面に係合可能な可撓性保持リングから成る
。最後に、クリップ9は、ノーズ13に対照的に、広が
った部分10を有し、) 部分10の横へ突出する端縁
は、隔板2の指に挟持される。
解放リング12は、端部ノーズ13に隣接する面の反対
側の隔板の面に係合する様に配置され、クラッチ解放機
構は、リング12と座金8との間で掴まれるリング状可
撓性要素15によって完成され、要素15は、クラッチ
解放機構がクラッチCに連結されるとき、駆動要素5の
溝6に位置する様に構成される。
側の隔板の面に係合する様に配置され、クラッチ解放機
構は、リング12と座金8との間で掴まれるリング状可
撓性要素15によって完成され、要素15は、クラッチ
解放機構がクラッチCに連結されるとき、駆動要素5の
溝6に位置する様に構成される。
クリップ9はζリング12、特に、隔板2の開口部7内
に設置される円筒形ないしリング状の部分12aに弾力
的に係合する。該弾力的な係合は、座金8およびリング
12に対する可撓性要素15の係合によって生じる力よ
りも大きい掴み力を生じる。
に設置される円筒形ないしリング状の部分12aに弾力
的に係合する。該弾力的な係合は、座金8およびリング
12に対する可撓性要素15の係合によって生じる力よ
りも大きい掴み力を生じる。
クラッチ解放機構の作用は、次の通りである。
解放部材1がクラッチに連結する以前に(第6図)、解
放リング12と、保持ストップ14とは、隔板2の対向
面に夫々係合し、指21の間の間隔は、クリップ9によ
って横切られ、一方、保持リング15は、座金8とリン
グ12との間に弾力的に保持される。
放リング12と、保持ストップ14とは、隔板2の対向
面に夫々係合し、指21の間の間隔は、クリップ9によ
って横切られ、一方、保持リング15は、座金8とリン
グ12との間に弾力的に保持される。
クラッチ解放部材1の駆動要素5が軸線(X−X)をた
どってエンジンMに向って左へ移動されるとき、要素5
の内側の肩16は、リング12の内側部分12aに荷重
を加え(第7図)、これは、隔板2のわきヘリング12
を移動する。この荷重は、リング12によって保持リン
グ15に伝達され、リング15は、座金8に向って摺動
し、最後に溝e内にそれ自体を位置させる。
どってエンジンMに向って左へ移動されるとき、要素5
の内側の肩16は、リング12の内側部分12aに荷重
を加え(第7図)、これは、隔板2のわきヘリング12
を移動する。この荷重は、リング12によって保持リン
グ15に伝達され、リング15は、座金8に向って摺動
し、最後に溝e内にそれ自体を位置させる。
次に、駆動要素5は、引込められ(第8図の矢印(F)
) 、従って、保持リング15は、溝6の截頭半径17
に休止する様になり、解放リング12を隔板2に当接さ
せる荷重を解放リング12に加える。リング12および
座金8に対する保持リング15の弾力的な半径方向外方
の荷重は、リング状部分12aの外周に対するクリップ
9の弾力的な摩擦掴みを克服するのに充分な軸方向荷重
成分を形成するのに不充分である。従って、クリップ9
およびリング12の弾力的な掴みは、座金8にリング1
2への強固な摩擦結合を与え、座金8は、次に、リング
12と同時に変位され、従って、保持リング14および
端部ノーズ13は、隔板から間隙Jだけ離される(第8
図)。この位置のクラッチ解放機構により、駆動要素5
は、一方では截頭半径17に支持され他方ではそれ自体
が隔板2に支持される解放リング12に支持される保持
リング15によって隔板2に固着される。
) 、従って、保持リング15は、溝6の截頭半径17
に休止する様になり、解放リング12を隔板2に当接さ
せる荷重を解放リング12に加える。リング12および
座金8に対する保持リング15の弾力的な半径方向外方
の荷重は、リング状部分12aの外周に対するクリップ
9の弾力的な摩擦掴みを克服するのに充分な軸方向荷重
成分を形成するのに不充分である。従って、クリップ9
およびリング12の弾力的な掴みは、座金8にリング1
2への強固な摩擦結合を与え、座金8は、次に、リング
12と同時に変位され、従って、保持リング14および
端部ノーズ13は、隔板から間隙Jだけ離される(第8
図)。この位置のクラッチ解放機構により、駆動要素5
は、一方では截頭半径17に支持され他方ではそれ自体
が隔板2に支持される解放リング12に支持される保持
リング15によって隔板2に固着される。
隔板2およびクラッチCからクラッチ解放部材1の駆動
要素5を分離するため、クラッチ解放部材1は、矢印G
(第9図)の方向へ、即ち、エンジンMに向って移動さ
れる。次に、保持リング15は、半径17に支持される
のを止め、第9図に認められる様に座金8とリング12
との間に弾力的に拡がる。
要素5を分離するため、クラッチ解放部材1は、矢印G
(第9図)の方向へ、即ち、エンジンMに向って移動さ
れる。次に、保持リング15は、半径17に支持される
のを止め、第9図に認められる様に座金8とリング12
との間に弾力的に拡がる。
次に、クラッチ解放部材1は、矢印K(第10図)の方
向へ引込められ、従って、半径17の端縁は、半径方向
荷重を保持リング15に加え、これは、溝6から該保持
リングを完全に押出す。この荷重は、軸方向成分F(第
10図)を形成し、該成分は、座金8に伝達されるとき
、リング12に対してエンジンMの方向へ座金8を摺動
し、一方、リング12は、隔板2に対して押圧されたま
まである。座金8が移動を停止するとき、ストップ14
と隔板2との間に存在する間隙Jは、排除され、ストッ
プ14は、再度隔板2に対して休止する様になる(第1
0図)。
向へ引込められ、従って、半径17の端縁は、半径方向
荷重を保持リング15に加え、これは、溝6から該保持
リングを完全に押出す。この荷重は、軸方向成分F(第
10図)を形成し、該成分は、座金8に伝達されるとき
、リング12に対してエンジンMの方向へ座金8を摺動
し、一方、リング12は、隔板2に対して押圧されたま
まである。座金8が移動を停止するとき、ストップ14
と隔板2との間に存在する間隙Jは、排除され、ストッ
プ14は、再度隔板2に対して休止する様になる(第1
0図)。
駆動要素5の引込みが進行中の際(第11図)、クラッ
チ解放機構の要素15.8.12.14は、第11図の
位置、即ち、連結に先立って第6図で占めるのと同一の
位置に止まる。
チ解放機構の要素15.8.12.14は、第11図の
位置、即ち、連結に先立って第6図で占めるのと同一の
位置に止まる。
従って、該機構は、連結に先立つ最初の位置にその構成
要素を元に戻すために如何なる操作ないし部品の分解の
必要もなしに、駆動要素が隔板2に再固着される様に準
備され、これは、初期の構造に対する本発明の重要な利
点である。
要素を元に戻すために如何なる操作ないし部品の分解の
必要もなしに、駆動要素が隔板2に再固着される様に準
備され、これは、初期の構造に対する本発明の重要な利
点である。
第12図から第14図までは、本発明の機構の変更実施
例を示し、これでは、座金8のクリップ9は、残りのク
リップ9に細い部分19によって結合される広くなった
頭によって形成される端部18を有している。、lIl
い部分19の測定値は、隔板2の開口部、7に挿通する
のをクリップに許容する様に一体に頭18を弾力的に引
張った(第14図の矢印)後、弾力的に拡張させ、その
間に細い部分19が指21の間の位置を占めることによ
り、クリップ9が隔板2に設置されるのを可能にし隔板
2の放射状指21の間に僅かな間隙を残して設置される
のを容易にする様なものである。広がった頭18は、前
の実施例の保持リング14の代りに指21に対して座金
8を保持するストップを形成し、従って、隔板2に強固
に結合される座金8を保持する。
例を示し、これでは、座金8のクリップ9は、残りのク
リップ9に細い部分19によって結合される広くなった
頭によって形成される端部18を有している。、lIl
い部分19の測定値は、隔板2の開口部、7に挿通する
のをクリップに許容する様に一体に頭18を弾力的に引
張った(第14図の矢印)後、弾力的に拡張させ、その
間に細い部分19が指21の間の位置を占めることによ
り、クリップ9が隔板2に設置されるのを可能にし隔板
2の放射状指21の間に僅かな間隙を残して設置される
のを容易にする様なものである。広がった頭18は、前
の実施例の保持リング14の代りに指21に対して座金
8を保持するストップを形成し、従って、隔板2に強固
に結合される座金8を保持する。
クリップ9の数および関連するボート11の数は、重要
ではなく、3の最小は、好ましい。
ではなく、3の最小は、好ましい。
第15図から第17図まででは、第1図から第14図ま
での部分に相当する部分は、同一の符号を有している。
での部分に相当する部分は、同一の符号を有している。
第15図から第17図までは、第6図から第8図までと
同等である。
同等である。
波形ばね42またはその他の好適な弾性部材は、肩16
と解放リング12との間に設置される。第15図では、
該ばねは、弛んだ状態にある。座金8の各クリップ9は
、半径方向内方に変形した部分50を有し、部分5oは
、第15図の位置ではリング状部分12aの直ぐ左で関
連するボート11内に横たわる。部分12aは、変形し
た部分50に面する傾斜面52を形成される。クリップ
9は、53において上方へ曲げられ、54において外方
へ曲げられ、端部ノーズ13の形状の自由端で終る。保
持ストップ14は、前の様に設けられる。
と解放リング12との間に設置される。第15図では、
該ばねは、弛んだ状態にある。座金8の各クリップ9は
、半径方向内方に変形した部分50を有し、部分5oは
、第15図の位置ではリング状部分12aの直ぐ左で関
連するボート11内に横たわる。部分12aは、変形し
た部分50に面する傾斜面52を形成される。クリップ
9は、53において上方へ曲げられ、54において外方
へ曲げられ、端部ノーズ13の形状の自由端で終る。保
持ストップ14は、前の様に設けられる。
駆動要素5をクラッチに連結するため、要素5は、矢印
Xの方向へ移動され、これにより、解放リング12をエ
ンジンに向って軸方向に変位し、保持リング15を第1
6図の様に溝内へ付勢する。
Xの方向へ移動され、これにより、解放リング12をエ
ンジンに向って軸方向に変位し、保持リング15を第1
6図の様に溝内へ付勢する。
リング15を圧縮するのに必要な力は、ばね42の圧縮
をも生じる。エンジンの方向の解放リング12の運動は
、変形した部分50をrVAnする面52に乗り上げさ
せた後、第16図の様にリング部分12aの外周へ乗り
上げさせる。該運動は、クリップ9を外方へ弾力的に変
形し、これにより、クリップ9とリング部分12aとの
間に強固な摩擦掴みを形成する。非常に強い掴みは、こ
の様にして達成可能であり、しかも、各クリップの非変
形部分が所望により部分12aに滑り嵌めされてもよい
ため、第15図の状態に構成要素8,12を組立てる際
、クリップ9とリング部分12aとの間のかなりな摩擦
掴みを克服することは、必要ではない。従って、この実
施例は、組立てるのが特に容易である。
をも生じる。エンジンの方向の解放リング12の運動は
、変形した部分50をrVAnする面52に乗り上げさ
せた後、第16図の様にリング部分12aの外周へ乗り
上げさせる。該運動は、クリップ9を外方へ弾力的に変
形し、これにより、クリップ9とリング部分12aとの
間に強固な摩擦掴みを形成する。非常に強い掴みは、こ
の様にして達成可能であり、しかも、各クリップの非変
形部分が所望により部分12aに滑り嵌めされてもよい
ため、第15図の状態に構成要素8,12を組立てる際
、クリップ9とリング部分12aとの間のかなりな摩擦
掴みを克服することは、必要ではない。従って、この実
施例は、組立てるのが特に容易である。
第16図の状態に達した後、駆動要素5は、解放されて
もよく、これにより、ばね42は、第17図に達するま
で解放リング12に対して方向Yへの駆動要素5の運動
を生じさせる。
もよく、これにより、ばね42は、第17図に達するま
で解放リング12に対して方向Yへの駆動要素5の運動
を生じさせる。
これにより、座金8は、間隙Jを形成する様に、解放部
材12と共に右へ移動される。
材12と共に右へ移動される。
第17図のばね42は、解放リング12に対する駆動要
素5の不時の左方運動を阻止する様に連続的な付勢を与
える。この様にして、不時の解放の機会は、著しく低減
される。第17図の状態では、クラッチ解放力は、方向
Fにおいて要素5に加えられてもよい。駆動要素5の解
放は、第9図から第11図までに関して上に述べたのと
同様な態様で行なわれる。
素5の不時の左方運動を阻止する様に連続的な付勢を与
える。この様にして、不時の解放の機会は、著しく低減
される。第17図の状態では、クラッチ解放力は、方向
Fにおいて要素5に加えられてもよい。駆動要素5の解
放は、第9図から第11図までに関して上に述べたのと
同様な態様で行なわれる。
第1図はクラッチ解放機構がクラッチに連結される変速
装置、クラッチ解放機構クラッチおよびエンジンの位置
を示す略図、第2図はクラッチ解放機構および変速装置
の連結除去後の種々な要素の相対的な位置を示す第1図
と同様な図、第3図、第4図は本発明によるクラッチ解
放機構の座金の構造の形状の夫々平面図と側面図、第5
図は第3図、第4図の座金に結合する解放リングの平面
図、第6図は駆動要素との連結以前の本発明によるクラ
ッチ解放機構の部分的な縦断面図、第7図は連結の進行
中の機構の要素の位置を示す第6図と同様な図、第8図
は連結後の固着位置のクラッチ解放機構を示す第6図、
第7図と同様な図、第9図、第10図、第11図は駆動
要素の連結を除去する操作の継続的な段階を示す第6図
、第7図、第8図と同様な図、第12図は座金のクリッ
プの変更実施例の部分的な立面図、第13図は第12図
のクリップの上からの図、第14図はクラッチの隔板に
挿入された第12図、第13図の変更実施例による座金
の図式的な断面図、第15図から第17図までは連結の
段階を表示する本発明による異なるクラッチ解放機構の
部分的な縦断面図を示す。 C・・・引張り式摩擦クラッチ 2・・・隔板5・・・
リング状駆動要素 6・・・円形溝 8・・・座金9・
・・放射状クリップ 12・・・解放リング12a・・
・円筒形部分 13・・・端部ノーズ15・・・リング
状可撓性要素 17・・・截頭半径18・・・端部(頭
) 42・・・波形ばね50・・・変形した部分 FI3.14
装置、クラッチ解放機構クラッチおよびエンジンの位置
を示す略図、第2図はクラッチ解放機構および変速装置
の連結除去後の種々な要素の相対的な位置を示す第1図
と同様な図、第3図、第4図は本発明によるクラッチ解
放機構の座金の構造の形状の夫々平面図と側面図、第5
図は第3図、第4図の座金に結合する解放リングの平面
図、第6図は駆動要素との連結以前の本発明によるクラ
ッチ解放機構の部分的な縦断面図、第7図は連結の進行
中の機構の要素の位置を示す第6図と同様な図、第8図
は連結後の固着位置のクラッチ解放機構を示す第6図、
第7図と同様な図、第9図、第10図、第11図は駆動
要素の連結を除去する操作の継続的な段階を示す第6図
、第7図、第8図と同様な図、第12図は座金のクリッ
プの変更実施例の部分的な立面図、第13図は第12図
のクリップの上からの図、第14図はクラッチの隔板に
挿入された第12図、第13図の変更実施例による座金
の図式的な断面図、第15図から第17図までは連結の
段階を表示する本発明による異なるクラッチ解放機構の
部分的な縦断面図を示す。 C・・・引張り式摩擦クラッチ 2・・・隔板5・・・
リング状駆動要素 6・・・円形溝 8・・・座金9・
・・放射状クリップ 12・・・解放リング12a・・
・円筒形部分 13・・・端部ノーズ15・・・リング
状可撓性要素 17・・・截頭半径18・・・端部(頭
) 42・・・波形ばね50・・・変形した部分 FI3.14
Claims (11)
- (1)凹所(6)を有するクラッチ解放要素(5)と、
摩擦クラッチの隔板(2)に挿通する様に配置されるク
リップ装置(9)を有する別の要素(8)と、該別の要
素(8)に弾力的に係合可能な弾性保持装置(15)と
を備え、該弾性保持装置が、前記解放要素(5)を前記
クラッチに連結する際に前記凹所(6)内に設置される
様に構成される引張り式摩擦クラッチ(C)のクラッチ
解放機構において、 前記クリップ装置(9)が、使用の際にその自由端(1
3)と前記解放装置(12)との間に横たわる前記隔板
(2)と共に、該解放装置(12)を弾力的に掴む様に
配置され、前記弾性保持装置(15)が、該解放装置(
12)に弾力的に係合可能であり、これにより、荷重が
、該解放装置(12)に対する該保持装置(15)の弾
力的な係合によつて得られ、前記別の要素(8)が、前
記クリップ装置(9)と該解放装置(12)との間の弾
力的な掴みを克服するのに不充分であることを特徴とす
るクラッチ解放機構。 - (2)前記凹所(6)が、前記クリップ装置(9)と前
記解放装置(12)との間の弾力的な掴みを克服する荷
重を形成する様に、前記クラッチ(C)からの前記解放
機構の連結除去の際に該解放装置(12)および前記別
の要素(8)に向つて外方に前記保持装置(15)を付
勢する壁部分(17)を有することを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のクラッチ解放機構。 - (3)前記クリップ装置(9)が、前記解放装置(12
)のリング状部分(12a)の周辺に係合することを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載のク
ラッチ解放機構。 - (4)前記別の要素(8)および解放装置(12)の内
の少なくとも1つが、前記クラッチ(C)への前記解放
要素(5)の連結の際に前記凹所(6)内に前記保持装
置(15)を設置する様に、該保持装置(15)と協働
する傾斜面を有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項から第3項のいずれか1つの項に記載のクラッチ解
放機構。 - (5)前記別の要素(8)および解放装置(12)の両
者が、前記クラッチへの前記解放要素(5)の連結の際
に前記保持装置と協働する傾斜面を有することを特徴と
する特許請求の範囲第4項に記載のクラッチ解放機構。 - (6)連結状態において、クラッチ解放力が、前記解放
要素(5)から前記保持装置(15)および解放装置(
12)を介して前記隔板(2)へ伝達されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1つ
の項に記載のクラッチ解放機構。 - (7)非連結状態において、前記保持装置(15)が、
前記解放装置(12)および別の要素(8)に弾力的に
係合することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
6項のいずれか1つの項に記載のクラッチ解放機構。 - (8)前記別の要素が、前記クラッチ(C)への前記解
放要素(5)の連結の際に前記解放装置(12)の一部
(12a)に弾力的に係合して、非連結状態において弾
力的付勢を除去または低減する位置を占める様に配置さ
れる突起(50)を有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項から第7項のいずれか1つの項に記載のクラ
ッチ解放機構。 - (9)前記突起(50)が、前記別の要素(8)の半径
方向の変形を含むことを特徴とする特許請求の範囲第8
項に記載のクラッチ解放機構。 - (10)付勢装置(42)が、前記解放要素(5)と前
記解放装置(12)との間に設置され、これにより、連
結状態において、前記保持装置(15)が、該解放要素
(5)の表面(17)に向つて軸方向へ付勢されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項から第9項のいずれ
か1つの項に記載のクラッチ解放機構。 - (11)前記クリップ装置(9)が、前記別の要素(8
)を前記隔板(2)に保持する様に該隔板(2)に当接
する拡大された頭によつて形成される端部(18)を有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第10
項のいずれか1つの項に記載のクラッチ解放機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8505385A FR2580353B1 (fr) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | Mecanisme d'accouplement de butee d'embrayage pour vehicules automobiles |
FR8505385 | 1985-04-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61257323A true JPS61257323A (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=9318090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61080305A Pending JPS61257323A (ja) | 1985-04-10 | 1986-04-09 | 引張り式摩擦クラツチのクラツチ解放機構 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646898A (ja) |
EP (1) | EP0200338A1 (ja) |
JP (1) | JPS61257323A (ja) |
AU (1) | AU580666B2 (ja) |
ES (1) | ES8703589A1 (ja) |
FR (1) | FR2580353B1 (ja) |
GB (3) | GB8519490D0 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3666719D1 (en) * | 1985-06-10 | 1989-12-07 | Automotive Prod Plc | A friction clutch for a vehicle |
FR2588338B1 (fr) * | 1985-10-09 | 1990-03-30 | Valeo | Montage de butee de debrayage reversible a organe de decouplage sur la butee de debrayage, notamment pour vehicule automobile |
FR2588336B1 (fr) * | 1985-10-09 | 1990-01-26 | Fraymon Sa | Montage de butee de debrayage notamment pour vehicules automobiles |
FR2588337B1 (fr) * | 1985-10-09 | 1990-02-02 | Valeo | Montage de butee de debrayage reversible, notamment pour vehicule automobile |
JPS62246628A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Daikin Mfg Co Ltd | クラツチのレリ−ズベアリング機構 |
IT1202593B (it) * | 1987-02-27 | 1989-02-09 | Automotive Productis Borg & Be | Innesto a frizione per veicolo |
US4947975A (en) * | 1987-06-04 | 1990-08-14 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Release bearing mechanism of a clutch |
FR2648201B1 (fr) * | 1989-06-07 | 1993-12-10 | Valeo | Ensemble d'accostage pour butee de debrayage, notamment pour vehicule automobile |
KR930004649A (ko) * | 1991-08-17 | 1993-03-22 | 원본미기재 | 당김형태 마찰 클러치의 부정합체계 |
FR2692949B1 (fr) * | 1992-06-26 | 1998-06-26 | Valeo | Montage de butee de debrayage, notamment pour vehicule automobile. |
DE4304964C2 (de) * | 1992-02-28 | 2001-11-22 | Valeo | Kupplungsausrücklager, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
FR2688039B1 (fr) * | 1992-02-28 | 1998-06-26 | Valeo | Montage de butee de debrayage, notamment pour vehicule automobile. |
US5275222A (en) * | 1992-03-18 | 1994-01-04 | Ren Judkins | Cord lock and release system for blinds |
US6371266B1 (en) | 2000-04-28 | 2002-04-16 | Eaton Corporation | Modular pull-type release system |
CN104864086B (zh) * | 2012-05-28 | 2017-09-22 | 杜占强 | 汽车手动变速器电控随速换挡系统的换挡保护装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2639766C2 (de) * | 1976-09-03 | 1986-01-09 | LuK Lamellen und Kupplungsbau GmbH, 7580 Bühl | Reibungskupplungseinheit |
DE3150150A1 (de) * | 1981-12-18 | 1983-06-30 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Ausruecksystem fuer eine gezogene reibungskupplung mit verriegelungseinrichtung |
EP0110602B1 (en) * | 1982-11-19 | 1988-01-07 | Automotive Products Public Limited Company | A friction clutch for a vehicle |
FR2538060B1 (fr) * | 1982-12-15 | 1988-07-08 | Valeo | Montage de butee de debrayage, notamment pour vehicule automobile |
FR2539473B1 (fr) * | 1983-01-17 | 1986-04-11 | Valeo | Montage de butee de debrayage, et mecanisme d'embrayage comportant une piece d'accostage propre a un tel montage |
FR2544039B1 (ja) * | 1983-04-11 | 1986-06-27 | Valeo | |
FR2545172B1 (fr) * | 1983-04-26 | 1986-03-21 | Valeo | Montage de butee de debrayage, piece d'accostage pour un tel montage et procedes de mise en place et de demontage du montage de butee |
FR2557235B1 (fr) * | 1983-12-27 | 1986-05-23 | Valeo | Montage de butee de debrayage |
JPS60245837A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-12-05 | オートモーチブ プロダクツ ピーエルシー | 摩擦クラツチ・レリーズ機構 |
-
1985
- 1985-04-10 FR FR8505385A patent/FR2580353B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-02 GB GB858519490A patent/GB8519490D0/en active Pending
- 1985-11-07 GB GB858527427A patent/GB8527427D0/en active Pending
-
1986
- 1986-03-20 GB GB08606894A patent/GB2173878B/en not_active Expired
- 1986-03-20 EP EP86302083A patent/EP0200338A1/en not_active Withdrawn
- 1986-04-08 AU AU55742/86A patent/AU580666B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-04-09 JP JP61080305A patent/JPS61257323A/ja active Pending
- 1986-04-09 ES ES553831A patent/ES8703589A1/es not_active Expired
- 1986-04-10 US US06/850,039 patent/US4646898A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2173878A (en) | 1986-10-22 |
US4646898A (en) | 1987-03-03 |
GB8519490D0 (en) | 1985-09-11 |
FR2580353A1 (fr) | 1986-10-17 |
GB8527427D0 (en) | 1985-12-11 |
AU580666B2 (en) | 1989-01-27 |
EP0200338A1 (en) | 1986-11-05 |
FR2580353B1 (fr) | 1990-07-20 |
GB2173878B (en) | 1988-08-03 |
ES8703589A1 (es) | 1987-02-16 |
GB8606894D0 (en) | 1986-04-23 |
ES553831A0 (es) | 1987-02-16 |
AU5574286A (en) | 1986-10-16 |
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