JPS61257237A - 固体相抽出用のシリカとカルボアルコキシアルキルシラン類との結合相 - Google Patents

固体相抽出用のシリカとカルボアルコキシアルキルシラン類との結合相

Info

Publication number
JPS61257237A
JPS61257237A JP61094960A JP9496086A JPS61257237A JP S61257237 A JPS61257237 A JP S61257237A JP 61094960 A JP61094960 A JP 61094960A JP 9496086 A JP9496086 A JP 9496086A JP S61257237 A JPS61257237 A JP S61257237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solid phase
column
phase extraction
bonded silica
reaction product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61094960A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0426901B2 (ja
Inventor
ハグ イー.ラムスデン
ジョセフ エム.パターソン,ザ サード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Avantor Performance Materials LLC
Original Assignee
JT Baker Chemical Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JT Baker Chemical Co filed Critical JT Baker Chemical Co
Publication of JPS61257237A publication Critical patent/JPS61257237A/ja
Publication of JPH0426901B2 publication Critical patent/JPH0426901B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic System
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/12Organo silicon halides
    • C07F7/14Preparation thereof from optionally substituted halogenated silanes and hydrocarbons hydrosilylation reactions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J20/00Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
    • B01J20/30Processes for preparing, regenerating, or reactivating
    • B01J20/32Impregnating or coating ; Solid sorbent compositions obtained from processes involving impregnating or coating
    • B01J20/3231Impregnating or coating ; Solid sorbent compositions obtained from processes involving impregnating or coating characterised by the coating or impregnating layer
    • B01J20/3242Layers with a functional group, e.g. an affinity material, a ligand, a reactant or a complexing group
    • B01J20/3244Non-macromolecular compounds
    • B01J20/3246Non-macromolecular compounds having a well defined chemical structure
    • B01J20/3257Non-macromolecular compounds having a well defined chemical structure the functional group or the linking, spacer or anchoring group as a whole comprising at least one of the heteroatoms nitrogen, oxygen or sulfur together with at least one silicon atom, these atoms not being part of the carrier as such
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D15/00Separating processes involving the treatment of liquids with solid sorbents; Apparatus therefor
    • B01D15/08Selective adsorption, e.g. chromatography
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J20/00Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
    • B01J20/30Processes for preparing, regenerating, or reactivating
    • B01J20/32Impregnating or coating ; Solid sorbent compositions obtained from processes involving impregnating or coating
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/94Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving narcotics or drugs or pharmaceuticals, neurotransmitters or associated receptors
    • G01N33/948Sedatives, e.g. cannabinoids, barbiturates

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] 本発明は固体粗油出用充填材料、特に尿中カンナピノイ
ド類の分析のため尿試料を洗浄するのに有用な、このよ
うな充填材料に関する。
[先行技術及び問題点] 尿や血液などの生物学的試料の分析によってマリフアナ
使用を検出、することが、ますます−膜化しつつある。
尿試料を使うのは人権侵害の問題がなく、より都合のよ
い方法であるため、尿中のΔ−9−テトラヒドロカンナ
ビノールの代謝物質の検出は、いっそう普及しはじめた
。更に、マリフアナ使用者を初めに発見するために用い
るだけでなく、常用をやめる処置に従い、マリフアナを
断って節制を続けているかどうかを検査するための薬物
カウンセリング制度や審査手順の補助手段としても、こ
のような検定手順の使用がますます重要性をもつように
なった。
尿中に見い出されるΔ−9−テトラヒドロカンナビノー
ルの幾つかの代謝物質のうち、主要なものはその遊離型
又は共役(グルクロニド)型の11−ツルーΔ−9−テ
トラヒドロカンナビノール−9−カルボン酸(以下にT
HC−COOHと称する)である。尿中THC−COO
Hを検出するには、薄層クロマトグラフィ;ガスクロマ
トグラフィ、ガスクロマトグラフィ、/質量分析、放射
線免疫検定法、酵素増加免疫検定法、及びもつと最近で
は高性能液体クロマトグラフィ(HPLC)のような種
々の非自動化方法が存在する。しかし、このような方法
は極めて労働力、を心電と・し、また尿試料中の数多く
のさまざまな干渉因子のため、実施が極めて厄介である
。更に尿という母液の複雑な性質のため、尿中THC−
COOf(の測定が困難である。THC−COOHは尿
中に存在する多種多様な有機酸のひとつであるので、尿
からのTHC−COOHの抽出はいっそう困難になって
いる。
これらの有機酸の幾つかはTHC−COOHに類似した
クロマトグラフィ性状をもっており、その測定に干渉す
るだろう。従って、尿中THC−COOHの有意な、比
較的迅速な測定が行なえるためには、これを尿試料から
選択的に抽出できなければならない。
T)IC−COOHの存在について総体的な尿試料を審
査する最近の技術は、大体において薄層クロマトグラフ
ィか、サイバ・カンパニーの酵素増加免疫技術(EMI
T)によっている。陽性試料が検出されたら普通はクロ
マトグラフィ/質量分析によって確認分析を行なう。し
かし、尿試料の適当な洗浄、すなわち尿試料中のTi1
e−COOHの濃縮と内部標準の使用によって、 HP
LCでの確認が可能である。このように、試料中に存在
するTHC−COOHを濃縮するために、なおいっそう
満足できる尿試料洗浄法に対して大きな必要性がある。
ヒトの尿からTHC−COOHを独自かつ特異的に抽出
する結合相クロマトグラフィ充填剤が非常に望ましいも
のであろう。しかも結合相がTHC−0008に対して
特異的でありながら、カラムから不純物を除去せずにカ
ラムからのTHC−COOHの選択的な溶離を行なえる
ものや、THC−COOHを除去せずにカラムから不純
物の選択的溶離を行なえるものがあれば最も望ましいで
あろう。HPLC等のような確認方法によってTHC−
COOHのより敏感な分析を行なえるほどに清浄な精製
尿抽出液を提供する結合相が、大きく必要とされている
。不純な抽出液は高くまぎられしい基線を生じ、低水準
のTHC−COOHを検出する能力が下がる。低水準T
HC−coooを検出するのに十分な尿試料の洗浄は、
最も望ましいものであろう。
[問題点を解決する手段] 本発明により、より高度に精製又は濃縮された形のTH
C−COOHをヒトの尿から抽出できるようにする結合
相は、シリカゲル又は制御された多孔のガラスと のカルボアルコキシアルキルシラン類との反応から得ら
れるカルボキシルを含まない反応生成物によって提供さ
れる。式中Rは1個ないし3個の炭素原子のアルキル基
であり、Aは2ないし4個の炭素原子のアルキレン基で
あり、R1、R2及びRコは同じもの又は異なるもので
あって、ハロゲン、1−6個の炭素原子のアルコキシ、
2−5個の炭素原子のアルコキシアルコキシ、及び1−
3個の炭素原子のアルキルからなる群から選ばれるが、
但しRトR2及びR3の少なくとも一つがアルキル以外
であることを条件としている。このような結合相シリカ
生成物によって、既使用又は入手できる結合相からのも
のよりはるかに純粋なTHC−COOH抽出液が尿から
得られ、これによりTHC−Coolのいっそう低水準
での定量化と、またTHC−COOHのより正確な測定
も可能となる。更に、この結合相を使用して、より簡単
でより迅速なTHe−COOHの抽出が得られる。
シリカゲル又は制御された多孔のガラスと反応させるカ
ルボアルコキシアルキルシラン類は、上述の式の任意の
シランでありうる。式中ハロゲンは好ましくは塩素であ
り、またRがメチルで、Aがエチレンであるのが好まし
い。R1、R2及びRコはメチル又は塩素であるのがよ
り好ましく、各々塩素であるのが最も好ましい。シリカ
ゲル又は制御された多孔のガラスで処理されるこのよう
なシラン類の例として、例え゛ばカルボメトキシブチル
トリクロロシラン クロロシラン、カルボメトキシエチルジメチルクロロシ
ラン、カルボエトキシプロピルトリクロロシラン、カル
ボメトキシブチルトリクロロシラン、カルボプロポキシ
エチルトリクロロシラン、・、カルボメトキシエチルト
リメトキシシラン、カルボメトキシエチルトリメトキシ
メトキシシラン、カルボメトキシエチルトリエトキシシ
ラン等を挙げることがで煮る。
反応生成物はヒトの尿からのTHC−COOHの精製分
離用液体クロマトグラフィ、特に高性能液体クロマトグ
ラフィ(HPLC)向けのカラム充填剤として有用であ
る。
このような結合相シリカ生成物は、上述の式のシラン類
とシリカゲル又は制御された多孔のガラスとの反応によ
って得られる。使用のシリカゲルは、約3ないし約70
ミクロンの平均粒度と約50ないし約1000オングス
トローム単位、好ましくは約50ないし約250オング
ストローム単位の平均孔径をもつシリカゲルである。
本発明の出発材料として有用な制御された多孔の粒状、
ガラスは、約37ないし約177ミクロンの平均粒度と
約40ないし約1000オングストローム単位の平均孔
径をもつものである。
本発明の結合相シリカ生成物は次の段階によってつくら
れる。
A、約3ないし約70ミクロンの平均粒度と約50ない
し約1000オングストローム単位の平均孔径をもつ粒
状シリカゲル、又は約37ないし177ミクロンの平均
粒度と約40ないし約1000オンゲストO−ムの平均
孔径をもつ制御された多孔の粒状ガラスを不活性有機溶
媒スラリー中で、上述の式のカルボアルコキシアルキル
シランと反応させ、この°反応を周囲導度ないし還流温
度で約2ないし約50時間行なう。
B、生ずる固体フラクションを反応混合物から回収する
C0乾燥してシランを各々シリカゲル又は制御された多
孔のガラスに完全に結合させるのに十分な温度と時間に
、固体フラクションを加熱する。
下のようにI5t!机忰邊されないパ、反応は例示的な
反応体としてカルボメトキシエチルトリメトキシシラン
を使用して、次のように二段階で完了まで進むものと考
えられる。
段階1ニジリカヒドロキシルとシラン上のメトキシ基が
反応して、 5i−0−3i結合と遊離メタノールを形
成し、幾分の残留メトキシ基が未反応のままに残る。
段階2:残留メトキシ基との反応は19次のa)とb)
による加熱硬化中に完了まで行われる。
a) このような生成物は、本発明によるクロマトグラフィカ
ラム充填剤としての使用に適している。
しかし・、シラノール類を不活性にするために、このよ
うな生成物にキャップを付けること、すなわち未反応シ
ラノール基を例えば下りメチルクロロシラン又はヘキサ
メチルジシリザンと反応゛させることが好ましい。
、無定形シリカからなるシリカゲルは、不規則な球形の
粒状で、約3ないし325の範囲のメツシュサイズ(A
STH)のものが幾つかの商業等級で市販されている。
しかし、本発明の目的にとって、メツシュサイズの数字
的表示に信頼するよりも、いっそう正確な指標はシリカ
ゲル粒子の平均粒度及び平均孔径であって、それぞれ約
3ないし約10ミクロン及び約50ないし約i ooo
、好ましくは50−250オングストロ一ム単位である
液体クロマトグラフィに使用される化学的にシリカに類
似した支持材料を含有する珪酸塩である制御された多孔
のガラス(CPG)は、例えばピアース・ケミカル社(
イリノイ州ロックフォード)から市販されており、約3
7ないし約177ミクロンの平均粒度及び出発材料とし
て約40ないし約1000オングストローム、好ましく
は約40ないし約500オングストロームの平均孔径の
ものが使用される。
シリカゲル又はCPGスラリーをつくるのに適した不活
性有機溶媒には、例えばヘキサン、ヘプタン等のような
脂肪族炭化水素類;ベンゼン、トルエン、キシレン等の
ような芳香族炭化水素:塩化メチレン、クロロホルム、
四塩化炭素等のような塩素化メタン類:及びテトラヒド
ロフラン、グライム、ジグライム等のような他の不活性
溶媒がある。概してダラムでの′シリカゲル又はCPG
k4tmlでの溶媒との1=5の比が適当なスラリーを
与える。
粒状シリカゲル及びCPGの微細で不溶の性質のため、
純然たる溶液よりもスラリーが得られる。
カッ1ボアルコキシアルキルシラン類は既知であるか、
又は容易につくられる。例えば、カルボメトキシエチル
トリクロロシランはアクリル酸メチルとトリクロロシラ
ンとの反応によって容易につくられる。
一般に、シリカゲル又はcpa ioo gと反応させ
るのに、約25ないし約100 Qのシランが使用され
る。反応は周囲温度で実施できるが、反応速度を高める
ため反応溶媒系の還流温度までの高温を利用できる。反
応は2−50時間内に実質的な完了(段階1)まで進む
。反応体混合中にかきまぜを用いるのが有利であるが、
以後の反応はそれ以上のかきまぜなしに継続できる。
生ずる固体フラクションは慣用の物理的手段、例えばろ
過、遠心分離等によって反応混合物から回収される。一
般に、5ミクロンの粒度を保持するのに十分なろ過半段
が適しているが、3ミクロンの粒度には遠心分離が適し
ている。
次に回収された固体フラクションは、乾燥しかつシラン
をシリカゲル又はCPGに共有結合的に完全に結合させ
るのに十分な温度と時間に加熱硬化される。概して約4
0−120℃で約1−4時間で十分であることがわかっ
た。
本反応生成物はTHC−COOHの精製、濃縮及び分離
にとって新しい有用な結合相となるものであり、固体相
抽出機器用に特に適している。充填剤は種々のメツシュ
サイズ、例えば約50ないし約600メツシユで唇りう
る。T)IC−COOHの精製と濃縮又は分離に適した
方法の一例は、有効性と能率の劣る他の結合相を用いた
文献中に報告されたもの、例えばエムーXルソーリ−(
H,Elsohly)、 J、 Analy−tiCa
l Toxicology 7巻262−264頁(1
983年11/12月)で明らかにされた方法と同様で
ある。
以下の代表的な実施例は、本発明によるカルボキシルを
含まない新結合相の調製についての好例である。
実施例1 トルエン1250 ml中のシリカ(40μ、60A)
 250 Qのスラリーに、かきまぜながらカルボメト
キシエチルトリクロロシラン75−1を加える。約20
分かきまぜてから、混合物を約20時間放置する。
混合物をろ過し、フィルターケーキ生成物をトルエン2
x800mlに続き、メタノール2x800霞1で洗い
、約80ないし85℃で約3−4時間、炉内で乾燥硬化
する。
次に生成物を以下のように処理して末端キャップする。
トルエン1500 s+I中でスラリーにした生成物2
950に、トリメチルクロロシラン801を加える。混
合物を約15ないし20分かきまぜ、約2ないし3時間
放置してから、ろ過する。生成物をトルエン2x10(
)0騰1とメタノール2X10’00m+で洗い、次に
約80ないし85℃の炉内で乾燥する。
収量的3009 。
実施例2 トルエン5001中のシリカゲル(40μ、 60A)
100gのスラリーにカルボメトキシエチルジクロロメ
チルシラン301を加える。混合物を約15ないし20
分かきまぜ1.豹0.16時間放置する。次にこれをろ
過し、トルエン2x400 mlとメタノール2×40
01で洗う。結合相を約80ないし85℃の炉内で約3
ないし4時間乾燥、硬化させる。
この結合相生成物はそのままでクロマトグラフィに使用
できるが、生成物を末端キャップするのが好ましい。
トルエン5001中の硬化生成物に、トリメチルクロロ
シラン約15ないし25■1(又はヘキサメチルジシリ
ザン約10ないし25 ml)を加える。。混合物を約
2−30時間かきまぜ、ろ過し、トルエン2X1000
−1とメタノール2xlOGG mlで洗い、次に約8
0ない、シ85℃の炉内で乾燥する。
ioo gのスラリーに、カルボメトキシエチルジメチ
ルクロロシラン 分か,きまぜ、約6−18時間放置し、次いでろ過して
トルエン2x400 allとメタノール2x400 
mlで洗う。次にこれを乾燥し、約80ないし85℃の
炉で約3−4時間乾燥硬化する。
通常この結合相生成物を末端キャップする必要はないが
、末端キャップを望んでいる場合は、これを実施例1に
記述された通りに実施できる。
カンナピノイド類の分析のため尿試料の洗浄に本発明の
結合相生成物を使用する実例として、以下の実施例を参
照すべきである。次の実施例で、尿試料は、本発明によ
るクロマトグラフィ処理のためTHC−0008の共役
型を遊離型に変えるのに、まず加水分解処理される。典
型的には、尿試料のこのような加水分解は以下の方法で
行われる。尿3ml,蒸溜水31及びION KOH溶
液300μmを15−1のスクリュートップ管に加える
。管に栓をし、溶液を完全に混合し、管を60℃の水浴
.中に約20介入れる。この加水分解段階に続いて、加
水分解生成物のp)lを適当量の濃8C1添加によりp
H 6に調整する。
実施例4 標準の3mlポリプロピレン固体相抽出カラム・カート
リッジ(血清学等級)に実施例1からの末端キャップさ
れた結合相500 9を乾燥゛充填する。
このカートリッジの底をリューア型取付は具経由で適当
な真空マニホルドに摩擦的に取付ける。次に真空を水銀
14インチに高めると、毎分51の流量となる。次にメ
タノール212回分に続いて蒸溜水各212回分を加え
ることによって、可溶性物質を流し出すようにカラムを
条件づける(条件づけの最中とそれ以後にカラムを乾燥
させないように注意する)。次に真空を止める。カート
リッジの通路の3分の2を満たすのに十分な蒸溜水を導
入する。151の標準ポリプロピレン(血清学等級)貯
槽をアダプター経由で抽出カラム上部に摩擦的に取付け
る。蒸溜水51を加水分解された尿試料と共にカラムに
導入する。この全溶液をカラムから毎分5−1の流量(
水銀14インチ)で吸引する。全量が流出してから、貯
槽を少量の蒸溜水で洗う。抽出カラムをからにしてから
貯槽とアダプターを除く。この時点でカートリッジの上
部に約21−の着色帯が観察される。この帯域は抽出さ
れたTHC−COOHならびに一緒に抽出される多量の
不純物からなる。これらの不純物は、50xアセトニ量
でカラムから吸引することによって結合相から洗い出さ
れる。カラム上部の着色帯を最初の部分の洗浄液でカラ
ムから抜き出す。カラムを1分間空気乾燥してから真空
を止める。次に、3−1試料回収用ガラス管を入れたラ
ックを、固体相抽出カラムからの溶離液が回収されるよ
うな形で真空マニホルドに置く。再び真空を調整して毎
分5−1の流量(水銀14インチ)が得られるようにし
、1ooxアセトニトリル各0.5 ml 3回分をカ
ラムに導入する。カラムが乾燥したら真空を止め、濃縮
されたTHC−COOH試料溶離液を含有する試料回収
管を真空マニホルド内のラックから取り出す。
更に洗浄が望ましい場合は、11シアノプロピル結合相
カートリッジ(例えばニューシャーシー州フィリブスバ
ーグのジェイ・ティー・ベーカー社から入手できる製品
No、 7021>を使用できる。
最初の抽出カートリッジからの溶離液をo、1x HC
Iで希釈(1−8倍希釈)し、シアノプロピル・カート
リッジに通して吸引する。カラムを各0.5 ml 2
回分の20%アセトニトリル/80% 0.1N He
l溶液で洗う。次に、抽出精製されたTHC−COOH
をi ooxアセトニトリル各100μm3回分でカラ
ムから溶離する。
本発明の結合相は、これまで入手できる結合相で可能な
ものよりはるかに迅速、WJ単で効率的な試料調製技術
、すなわち試料中のT)IC−COOHの濃縮を提供す
る。
出願人ニジエイ ティー ベーカー ケミカル カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリカと式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中Rは1個ないし3個の炭素原子のアルキル基であ
    り、Aは2ないし4個の炭素原子のアルキレン基であり
    、R_1、R_2及びR_3は同じもの又は異なるもの
    であって、ハロゲン、1−6個の炭素原子のアルコキシ
    、2−5個の炭素原子のアルコキシアルコキシ、及び1
    −3個の炭素原子のアルキルからなる群から選ばれるが
    、但しR_1、R_2及びR_3の少なくとも一つがア
    ルキル以外であることを条件としている]のカルボアル
    コキシアルキルシランとの反応生成物を含む固体相結合
    シリカ生成物。 2、シリカ反応体が約3ないし約70ミクロンの平均粒
    度及び約50ないし約1000オングストローム単位の
    平均孔径をもつ粒状シリカゲルと、約37ないし約17
    7ミクロンの平均粒度及び約40ないし約1000オン
    グストローム単位の平均孔径をもつ制御された多孔の粒
    状ガラスとからなる群から選ばれる、特許請求の範囲第
    1項の固体相結合シリカ生成物。 3、シリカ反応体が約3ないし約70ミクロンの平均粒
    度と約50ないし約1000オングストローム単位の平
    均孔径をもつ粒状シリカゲルである、特許請求の範囲第
    1項の固体相結合シリカ生成物。 4、粒状シリカゲルが約20ないし約70ミクロンの平
    均粒度と約50ないし約500オングストローム単位の
    平均孔径をもっている、特許請求の範囲第2項の固体相
    結合シリカ生成物。 5、カルボアルコキシアルキルシラン反応体が、Rをメ
    チル、Aをエチレンとし、かつR_1、R_2及びR_
    3を塩素とメチルからなる群から選ぶ場合の化合物であ
    る、特許請求の範囲第3項の固体相結合シリカ生成物。 6、カルボアルコキシアルキルシラン反応体がカルボメ
    トキシエチルトリクロロシラン、カルボメトキシエチル
    ジクロロメチルシラン及びカルボメトキシエチルジメチ
    ルクロロシランからなる群から選ばれる、特許請求の範
    囲第5項の固体相結合シリカ生成物。 7、カルボアルコキシアルキルシラン反応体がカルボメ
    トキシエチルトリクロロシランである、特許請求の範囲
    第6項の固体相結合シリカ反応生成物。 8、カルボアルコキシアルキルシラン反応体が、Rをメ
    チル、Aをエチルンとし、かつR_1、R_2及びR_
    3を塩素とメチルからなる群から選ぶ場合の化合物であ
    る、特許請求の範囲第4項の固体相結合シリカ生成物。 9、カルボアルコキシアルキルシラン反応体がカルボメ
    トキシエチルトリクロロシラン、カルボメトキシエチル
    ジクロロメチルシラン及びカルボメトキシエチルジメチ
    ルクロロシランからなる群から選ばれる、特許請求の範
    囲第8項の固体相結合シリカ生成物。 10、カルボアルコキシアルキルシラン反応体がカルボ
    メトキシエチルトリクロロシランである、特許請求の範
    囲第9項の固体相結合シリカ反応生成物。 11、以下の段階を包含する固体相結合シリカ生成物の
    製法。 a)、約3ないし約70ミクロンの平均粒度及び約50
    ないし約1000オングストローム単位の平均孔径をも
    つ粒状シリカゲルと、約37ないし約177ミクロンの
    平均粒度及び約40ないし約1000オングストローム
    単位の平均孔径をもつ制御された多孔の粒状ガラスとか
    らなる群から選ばれるシリカを不活性有機スラリー中で
    、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中Rは1個ないし3個の炭素原子のアルキル基であ
    り、Aは2ないし4個の炭素原子のアルキレン基であり
    、R_1、R_2及びR_3は同じもの又は異なるもの
    であって、ハロゲン、1−6個の炭素原子のアルコキシ
    、2−5個の炭素原子のアルコキシアルコキシ、及び1
    −3個の炭素原子のアルキルからなる群から選ばれるが
    、但しR_1、R_2及びR_3の少なくとも一つがア
    ルキル以外であることを条件としている]のカルボアル
    コキシアルキルシランと反応させる。 b)生ずる固体フラクシヨンを反応混合物から回収する
    。 c)乾燥してシランをそれぞれシリカゲル又は制御され
    た多孔のガラスに完全に結合するのに十分な温度と時間
    に、固体フラクシヨンを加熱する。 12、シリカ反応体が約20ないし約70ミクロンの平
    均粒度と約50ないし約500オングストローム単位の
    平均孔径をもつ粒状シリカゲルであり、カルボアルコキ
    シアルキルシラン反応体がカルボメトキシエチルトリク
    ロロシラン、カルボメトキシエチルジクロロメチルシラ
    ン及びカルボメトキシエチルクロロジメチルシランから
    なる群から選ばれる、特許請求の範囲第11項の方法。 13、カルボアルコキシアルキルシラン反応体がカルボ
    メトキシエチルトリクロロシランである、特許請求の範
    囲第12項の方法。 14、特許請求の範囲第1項の固体相結合シリカ反応生
    成物を充填したカラムからなる固体相抽出用に適したカ
    ラム。 15、特許請求の範囲第2項の固体相結合シリカ反応生
    成物を充填したカラムからなる固体相抽出用に適したカ
    ラム。 16、特許請求の範囲第3項の固体相結合シリカ反応生
    成物を充填したカラムからなる固体相抽出用に適したカ
    ラム。 17、特許請求の範囲第4項の固体相結合シリカ反応生
    成物を充填したカラムからなる固体相抽出用に適したカ
    ラム。 18、特許請求の範囲第5項の固体相結合シリカ反応生
    成物を充填したカラムからなる固体相抽出用に適したカ
    ラム。 19、特許請求の範囲第6項の固体相結合シリカ反応生
    成物を充填したカラムからなる固体相抽出用に適したカ
    ラム。 20、特許請求の範囲第7項の固体相結合シリカ反応生
    成物を充填したカラムからなる固体相抽出用に適したカ
    ラム。 21、特許請求の範囲第8項の固体相結合シリカ反応生
    成物を充填したカラムからなる固体相抽出用に適したカ
    ラム。 22、特許請求の範囲第9項の固体相結合シリカ反応生
    成物を充填したカラムからなる固体相抽出用に適したカ
    ラム。 23、特許請求の範囲第10項の固体相結合シリカ反応
    生成物を充填したカラムからなる固体相抽出用に適した
    カラム。 24、11−ノル−Δ−9−テトラヒドロカンナビノー
    ル−9−カルボン酸を尿試料から洗浄濃縮するための固
    体相抽出カラム法において、固体相抽出カラムとして特
    許請求の範囲第14項のカラムの使用を含む改良法。 25、11−ノル−Δ−9−テトラヒドロカンナビノー
    ル−9−カルボン酸を尿試料から洗浄濃縮するための固
    体相抽出カラム法において、固体相抽出カラムとして特
    許請求の範囲第15項のカラムの使用を含む改良法。 26、11−ノル−Δ−9−テトラヒドロカンナビノー
    ル−9−カルボン酸を尿試料から洗浄濃縮するための固
    体相抽出カラム法において、固体相抽出カラムとして特
    許請求の範囲第16項のカラムの使用を含む改良法。 27、11−ノル−Δ−9−テトラヒドロカンナビノー
    ル−9−カルボン酸を尿試料から洗浄濃縮するための固
    体相抽出カラム法において、固体相抽出カラムとして特
    許請求の範囲第17項のカラムの使用を含む改良法。 28、11−ノル−Δ−9−テトラヒドロカンナビノー
    ル−9−カルボン酸を尿試料から洗浄濃縮するための固
    体相抽出カラム法において、固体相抽出カラムとして特
    許請求の範囲第18項のカラムの使用を含む改良法。 29、11−ノル−Δ−9−テトラヒドロカンナビノー
    ル−9−カルボン酸を尿試料から洗浄濃縮するための固
    体相抽出カラム法において、固体相抽出カラムとして特
    許請求の範囲第19項のカラムの使用を含む改良法。 30、11−ノル−Δ−9−テトラヒドロカンナビノー
    ル−9−カルボン酸を尿試料から洗浄濃縮するための固
    体相抽出カラム法において、固体相抽出カラムとして特
    許請求の範囲第20項のカラムの使用を含む改良法。 31、11−ノル−Δ−9−テトラヒドロカンナビノー
    ル−9−カルボン酸を尿試料から洗浄濃縮するための固
    体相抽出カラム法において、固体相抽出カラムとして特
    許請求の範囲第21項のカラムの使用を含む改良法。 32、11−ノル−Δ−9−テトラヒドロカンナビノー
    ル−9−カルボン酸を尿試料から洗浄濃縮するための固
    体相抽出カラム法において、固体相抽出カラムとして特
    許請求の範囲第22項のカラムの使用を含む改良法。 33、11−ノル−Δ−9−テトラヒドロカンナビノー
    ル−9−カルボン酸を尿試料から洗浄濃縮するための固
    体相抽出カラム法において、固体相抽出カラムとして特
    許請求の範囲第23項のカラムの使用を含む改良法。
JP61094960A 1985-05-07 1986-04-25 固体相抽出用のシリカとカルボアルコキシアルキルシラン類との結合相 Granted JPS61257237A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US731530 1985-05-07
US06/731,530 US4640909A (en) 1985-05-07 1985-05-07 Bonded phase of silica and carboalkoxyalkyl silanes for solid phase extraction

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61257237A true JPS61257237A (ja) 1986-11-14
JPH0426901B2 JPH0426901B2 (ja) 1992-05-08

Family

ID=24939915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61094960A Granted JPS61257237A (ja) 1985-05-07 1986-04-25 固体相抽出用のシリカとカルボアルコキシアルキルシラン類との結合相

Country Status (13)

Country Link
US (1) US4640909A (ja)
EP (1) EP0201286B1 (ja)
JP (1) JPS61257237A (ja)
KR (1) KR890003429B1 (ja)
AT (1) ATE57108T1 (ja)
AU (1) AU579459B2 (ja)
CA (1) CA1256419A (ja)
DE (1) DE3674630D1 (ja)
DK (1) DK160289C (ja)
IE (1) IE58992B1 (ja)
IL (1) IL78227A (ja)
NZ (1) NZ215555A (ja)
ZA (1) ZA862091B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991011711A1 (en) * 1990-01-26 1991-08-08 Shiseido Company, Ltd. Chromatographic packing and preparation thereof
JP2002102691A (ja) * 2000-09-28 2002-04-09 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 内因性カンナビノイドの吸着材、吸着除去方法および吸着器

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4650784A (en) * 1986-02-20 1987-03-17 J. T. Baker Chemical Company Bonded phase of silica for solid phase extraction
US5066395A (en) * 1986-03-06 1991-11-19 J. T. Baker Inc. N-acylated derivatives of polyethyleneimine bonded phase silica products
US4898853A (en) * 1988-02-16 1990-02-06 Merck & Co. Inc. Acetylenic esters
US5137626A (en) * 1989-02-21 1992-08-11 Rohm And Haas Company Solid-phase extraction tubes containing sulfonazide bonded-phase extractants
DE3925358A1 (de) * 1989-07-31 1991-02-07 Degussa Aminoalkylsubstituierte organopolysiloxan-thioharnstoff-derivate, verfahren zu ihrer herstellung und verwendung
US5149646A (en) * 1989-12-20 1992-09-22 The Procter & Gamble Company Process for isolating galactose oxidase
US5637135A (en) * 1995-06-26 1997-06-10 Capillary Technology Corporation Chromatographic stationary phases and adsorbents from hybrid organic-inorganic sol-gels
US6156431A (en) * 1999-01-04 2000-12-05 United Chemical Technologies, Inc. Extraction material comprising treated silica and method for determination of gamma-hydroxybutyrate
DE60038059D1 (de) * 2000-12-07 2008-03-27 Sun Plastics Co Ltd Material zum auffangen chemischer substanzen und verfahren zur herstellung desselben sowie rohr zum auffangen chemischer substanzen
AU2002348583B2 (en) * 2002-04-19 2006-12-07 Regen Biotech, Inc. The method for measuring the amount of betaig-h3 protein and diagnostic kit using the same
US6923895B2 (en) * 2002-09-09 2005-08-02 Beckman Coulter, Inc. Coated capillary electrophoresis tubes and system
DK1616184T4 (en) * 2003-03-27 2018-08-13 Childrens Hospital Med Ct Method and kit for detecting early onset of renal tubular cell damage
US20050272101A1 (en) * 2004-06-07 2005-12-08 Prasad Devarajan Method for the early detection of renal injury
ES2818028T3 (es) * 2004-12-20 2021-04-09 Antibodyshop As Determinación de lipocalina asociada a gelatinasa de neutrófilos (NGAL) como marcador diagnóstico para trastornos renales
US20070037232A1 (en) * 2005-03-31 2007-02-15 Barasch Jonathan M Detection of NGAL in chronic renal disease
US20080090304A1 (en) * 2006-10-13 2008-04-17 Barasch Jonathan Matthew Diagnosis and monitoring of chronic renal disease using ngal
US20100210031A2 (en) * 2006-08-07 2010-08-19 Antibodyshop A/S Diagnostic Test to Exclude Significant Renal Injury
CN101680903A (zh) * 2007-03-21 2010-03-24 比奥波托诊断股份公司 肾损伤的诊断试验
JP2011503587A (ja) * 2007-11-15 2011-01-27 バイオポルト ディアグノスティックス エイ/エス 独特の分子形態を有するタンパク質バイオマーカーの診断における使用
US20100209948A1 (en) 2009-01-28 2010-08-19 Industrial Technology Research Institute(ITRI) Biomarkers associated with nephropathy
US20100233739A1 (en) * 2009-02-12 2010-09-16 Jonathan Barasch Use of urinary ngal to diagnose unilateral and bilateral urinary obstruction
ES2667066T3 (es) 2010-05-24 2018-05-09 The Trustees Of Columbia University In The City Of New York Proteínas NGAL mutantes y usos de las mismas
MY178616A (en) 2012-09-17 2020-10-19 Grace W R & Co Chromatography media and devices
EP2925337B1 (en) 2012-11-21 2019-07-03 The Trustees of Columbia University in the City of New York Mutant ngal proteins and uses thereof
CN107847907A (zh) 2014-05-02 2018-03-27 格雷斯公司 官能化载体材料以及制备和使用官能化载体材料的方法
ES2896897T3 (es) 2015-06-05 2022-02-28 Grace W R & Co Agentes de clarificación para el bioprocesamiento de adsorbentes y métodos para producir y usar los mismos
CN107441770A (zh) * 2017-09-13 2017-12-08 江易扬 黄酮化合物的萃取方法以及苯基键合硅胶固相萃取柱

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3652761A (en) * 1969-09-04 1972-03-28 Corning Glass Works Immunochemical composites and antigen or antibody purification therewith
US3795313A (en) * 1970-05-22 1974-03-05 Du Pont Chromatographic packing with chemically bonded organic stationary phases
US3935299A (en) * 1972-05-11 1976-01-27 Andrei Vladimirovich Kiselev Process for preparation of wide-pore adsorbent for use in chromatography
US4056488A (en) * 1974-03-14 1977-11-01 Mobil Oil Corporation Synthetic amorphous silicas of predetermined pore distribution, method of producing same
US4276061A (en) * 1979-07-31 1981-06-30 The Dow Chemical Company Chromatographic column packing having a bonded organosiloxane coating
US4324689A (en) * 1980-02-26 1982-04-13 Shah Ramesh M High carbon content chromatographic packing and method for making same
CA1141358A (en) * 1980-02-29 1983-02-15 Jan Chmielowiec Mercuro-organic bonded phase sorbents
US4537759A (en) * 1981-08-24 1985-08-27 Eagle-Picher Industries, Inc. Production of elemental silicon from impure silane feed
EP0105583A1 (en) * 1982-09-06 1984-04-18 Imperial Chemical Industries Plc Method for packing chromatography columns and columns adapted for that method
US4540486A (en) * 1983-11-25 1985-09-10 J. T. Baker Chemical Company Polyethylenimine bound chromatographic packing

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991011711A1 (en) * 1990-01-26 1991-08-08 Shiseido Company, Ltd. Chromatographic packing and preparation thereof
JP2002102691A (ja) * 2000-09-28 2002-04-09 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 内因性カンナビノイドの吸着材、吸着除去方法および吸着器

Also Published As

Publication number Publication date
EP0201286A2 (en) 1986-11-12
CA1256419A (en) 1989-06-27
AU579459B2 (en) 1988-11-24
NZ215555A (en) 1988-11-29
ZA862091B (en) 1987-01-28
DK208686A (da) 1986-11-08
DK208686D0 (da) 1986-05-06
JPH0426901B2 (ja) 1992-05-08
KR890003429B1 (ko) 1989-09-21
DE3674630D1 (de) 1990-11-08
EP0201286A3 (en) 1987-05-20
AU5504486A (en) 1987-12-24
IL78227A0 (en) 1986-07-31
IE58992B1 (en) 1993-12-15
IL78227A (en) 1989-09-10
DK160289C (da) 1991-07-29
ATE57108T1 (de) 1990-10-15
KR860009025A (ko) 1986-12-19
US4640909A (en) 1987-02-03
EP0201286B1 (en) 1990-10-03
DK160289B (da) 1991-02-25
IE860687L (en) 1986-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61257237A (ja) 固体相抽出用のシリカとカルボアルコキシアルキルシラン類との結合相
US4650784A (en) Bonded phase of silica for solid phase extraction
US4680120A (en) Bonded phase of silica and carboalkoxyalkyl silanes for solid phase extraction
DK165925B (da) Fremgangsmaade til rensning af immunoglobulin g ved hjaelp af immobiliseret carboxyleret polyethyleniminsilan
Sweat Silica gel microcolumn for chromatographic resolution of cortical steroids
Gillam et al. [6] The use of BD-cellulose in separating transfer RNA's
WO2011012019A1 (zh) 基于硅胶表面共聚反应的分离材料及其制备方法
CN101173058A (zh) 分子印迹聚合物微球的制备方法及其分离恩诺沙星的方法
US4680121A (en) Bonded phase of silica for solid phase extraction
CN101343538B (zh) 荧光硅胶粒子及其用途
CN104549183A (zh) 硅胶色谱填料及其制备方法
CN102507808A (zh) 一种微量多氯联苯富集分离方法
CN101890338A (zh) 纳米SiO2吸附材料、制备方法和用途
CN110560002B (zh) 一种用于污水中苯丙胺类精神活性药物被动采集的吸附材料及其制备方法
EP1082214A1 (en) Extraction material and method for determination of gamma-hydroxybutyrate
CN109603776A (zh) 一种新型的用于稀土吸附分离的聚合物接枝改性SiO2
US3814255A (en) Triglyceride cholesterol analysis
Kitagawa et al. Anti-poly (I)· poly (C) antibody bound to cellulose and its use in the specific separation of double-stranded RNAs
WO2023035293A1 (zh) 一种涂料制品中丙烯酰胺的测定方法
CN116673011A (zh) 一种苯并[a]芘磁性分子印迹材料及其制备方法与应用
SU1286268A1 (ru) Способ получени сорбента дл очистки ферментов и белков
JP3429545B2 (ja) アフィニティー吸脱着用担体
SU1478112A1 (ru) Способ получени сорбента дл разделени биологических жидкостей жидкостной хроматографией
SU1397055A1 (ru) Элюент дл проведени эксклюзионной хроматографии поли-N-винилпирролидона на метилсиланизированных кремнеземах
CN110726801A (zh) 一种监测烷基次膦酸反应状态的方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term