JPS61256737A - 高電圧icの検査方法 - Google Patents

高電圧icの検査方法

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JPS61256737A
JPS61256737A JP60099126A JP9912685A JPS61256737A JP S61256737 A JPS61256737 A JP S61256737A JP 60099126 A JP60099126 A JP 60099126A JP 9912685 A JP9912685 A JP 9912685A JP S61256737 A JPS61256737 A JP S61256737A
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JP
Japan
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high voltage
wiring
pad
logic circuit
inspection
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Pending
Application number
JP60099126A
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English (en)
Inventor
Mikiko Saito
美紀子 齋藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/24Marginal checking or other specified testing methods not covered by G06F11/26, e.g. race tests

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  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高電圧回路と制−用の論理回路を同一テップに
内蔵した高耐圧ICの検査方法に関する。
(従来技術とその問題点) ドツトマトリ、クス型のPDP、EL、螢光表示管等の
ような表示デバイスでは、100V以上の電圧パルスを
供給することにより表示が行なわれる。これらを表示す
る為には、駆動電極数に対応した数の駆動用高tfEス
イ、テング回路が必要である。
従ってコスト及び面積の上でも複数の高電圧スイッチン
グ回路をIC化したものを用いるのが好ましい。その為
1つのテップにできるだけ多数の回路を内蔵したICを
開発することが要求される。
このような高電圧ICを構成する為の高電圧トランジス
タとして、IC化しやすい横型のオフセットゲート形の
高電圧MOS)ランジスタが有望視されている。
第8図は、横型のオフセットゲート形高電圧MOSトラ
ンジスタの平面図である0図に示すように、高tlfM
OS)ランジスタを、小さな面積で大きな電流がとれる
ように櫛形構造にすることが知られている。内側の部分
がドレインに相当し、ドレインを囲むようにゲート電極
、ンースが形成されている。高電圧信号は、ドレイン端
子から取シ出されるようになっておシ、図中の15は、
ドレインパッド(ここで用いられているパッドとは入出
力端子のことである)である。
第9図は、第8図のC−C’断面図である。第9図にお
いて25はP聾のシリコン基板(不純物濃度的6 X 
l O” /J)である016は高濃度N属領−よシな
るドレイン領域、17はN型の低不純物濃度のオフセッ
トゲート領域である。18は高濃度Pfi領域よりなる
アース拡散領域、19は低抵抗の多結晶シリコンよシな
るゲート電極である。20はドレイン電極、21はソー
ス電極である。22はCVD#R化膜による電極用保獲
膜。
23は高濃度P属領域よシなる埋め込みアース領域であ
る。24は高濃liN型領域よりなるソース領域である
ここで、ノース1−基板間の接合が順バイアスされない
ようにアース拡散領域18とn+ソース領域24をソー
ス電極21を介して等電位にせしめている。これは高電
圧トランジスタの負性抵抗。
永久破壊を抑止するためであり、このことについては、
既に%願昭58−130143号明細書に示されている
0 従って寄生効果を抑止するためにこのアース拡散領域1
8は、第9図に示された高電圧MOS)ランジスタにと
っては必ず必要な領域である。
このような構造の高電圧MOSトランジスタをテッグ内
に配列する場合には、通常ドレインノくラド15が容易
にパッケージのリード端子にボンディング配線されるよ
うに、高電圧MOSトランジスタはチ、グの周囲に配列
される0 第1O図に高電圧ICテ、プ構成の1例を示す0図面に
おいて12は数個例えば64個の高tlfM08トラン
ジスタ群、13は論理回路である。
14は論理回路のパッド群である0 第1O図に示されているICテ、グにおいて、テ、グの
周辺部に配列されるのは、誕電王MOSトランジスタ1
2と論理回路のノ(ラド群14である0 ところでそれぞれのテ、グは、その周辺部がスクライブ
されることにより、パッケージに封入される。従ってス
クライプのクラックは主にテッグ周辺部に入ることにな
るoしかし論理回路のパッド群14は、大きな面′If
jt(約100μm角のアルミ電極パッド)で構成され
ておシ、多少のクラックが入ったとしても歩留まりを低
下させることはない。−刃高電圧MOS)ランジスタ群
12においては、トランジスタとして動作する部分が、
パ1.ドの外側に形成されている0従ってこの部分にク
ラックが入った場合には、高’i[iEMOS)ランジ
スタのアルミtm配線、あるいはポリシリコン電極配線
の断線となり、ICの歩留ま9を低下さ慣食する為には
、1個111!のトランジスタをチェ、りしていかなけ
ればならなかった。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去した高電圧
ICの検査方法を提供することにある。
=(発明の構成) 本発明の高電圧ICの検査方法は、中大部に論理回路を
配置し1周辺部に前記論理回路のパッド群および接地層
を有する高電圧MOSトランジスタ群を配置し、前記パ
ッド群、高電圧MOS)ランジスタ群の外周部に接地電
位にした配線を配置した高電圧ICを、前記配線のパッ
ドと前記接地層のパッドとの間の導通の有無により検査
することを特徴とする。
(発明の原理) 本発明においては、高[EEMOS)ランジスタの外側
に断線のチェックをする為の配線を設けである0 この配線の一端においてシリコン基板のアース拡散領域
と配線とのコンタクトをとるようにしである。他の一端
においては、配線のパッドを設けである。ところで高電
圧MOS)ランジスタのアース拡散領域として用いられ
る部分に対しては、抵抗が高くならないように数箇所パ
ッドを設け、外部電極により等電位にしている。従って
断線のチェ、りを行う為には配線の近傍のアース拡散領
域のパッドと他端部の配線のパッドとの間で導通を検査
することにより配線の断線を検査できる0(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は、本発明の第1の実施例における^電圧ICテ
ッグの構成を示す平面図である0図において、12は6
4個の高電圧MOSトランジスタからなる^電[MOS
トランジスタ群、13は論理回路、14は論f1(ロ)
路13のパッド群である030は検査用のアルミ配線、
31は30のアルミ配線のパッド領域である032は、
アース拡散層のパッド領域である。
又、第2図は第1図中のA−A’断面図である021は
高電圧トランジスタのソース電極、18はアース拡散領
域である。図において左側部に高電圧トランジスタの素
子部が形成される。
ここで検査用のアルミ配線30はトランジスタを形成す
る為のアルミ電極と同一工程で形成される。例えば高電
圧トランジスタのソース電極21との間隔りを5μmに
し、アルミ配線30を10μmの幅で形成する。このア
ルミ配@30は第2図に示すようにこの断面近傍でのみ
アース拡散領域とコンタクトがとれるようにする。他の
部分では保護膜38上を這うようにする。又、アース拡
散領域18と等電位のソース電極21についてはシール
ド効果を高める為に数箇所にパッドを設け、パッケージ
の外部に引き出した線を介して等電位にする。
例えばこのアース拡散領域のパッドはテッグ面積の増加
につながらないように空いている空間に形成される。
第1図においては人!パッド領域32〜34が設けられ
ている。高電圧トランジスタ周辺部の断線の検査は配線
用のパッド31とアース拡散層のパッド32の間の導通
を検査することによシ行なわれる。
第3図に本発明の第2の実施例を説明するための図を示
す。第1図と同一番号は、同一構成要素を表わす。本実
施例は、第1図に示されたアルミ配$30のかわりにポ
リシリコン配線35を用いた場合である。この場合にお
いては、第1図工のAの部分に対応する部分の断面構造
は第3図のようになる。このポリシリコン配線35はト
ランジスタのポリシリコン電極(第9図19)と同時に
形成される。例えばこのポリシリコン配線は10μmの
幅で形成される。
そして第1の実施例のAの部分と同じようにポリシリコ
ン配線とアース拡散領域をアルミ電極を介してコンタク
トをとシ等電位にしている0他の部分では保護膜38上
を這うようにする0又、第1図のBの部分に対応する部
分においてアルミバ、ド領域31とコンタクトをとるよ
うにする0以上の構造にすることによりポリシリコン配
線の断線の検査は、アース拡散層のパッドとポリ7リコ
ン配線のパッドとの間の導通を検査することにより行な
われる。
第4図に本発明の第3の実施例を説明するための高電圧
ICテッグの構成を示す。第3の実施例は、上記第1.
及び第2の実施例を同時に用いた場合である。ここで第
1図と同一番号は同一構成要素を表わす。図において3
0はアルミ配線。
35はポリシリコン配線、36はアルミパッド領域であ
る。第3の実施例においてはCの部分で第3図に示され
ているようにポリシリコン配線35とアース拡散領域1
8とのコンタクトをとる。次にDの部分でアルミ配線3
0とポリシリコン配線35とのコンタクトをとる。アル
ミ配線30のパッドは36に設けである。
従ってアース拡散領域32のパッドとアルミパッド領域
36との間の導通を検査することによシ、ポリシリコン
配線およびアルミ配線の断線を同時に検査できる。
第5図、第6図、第7図に本発明の第4の実施例を説明
するための図を示す。図において第1図〜第4図と同一
番号は同一構成要素を表わす。
本実施例は、第1図に示されたアルミ配lll30のか
わりに高濃度リン拡散層37を用いた場合である。
この場合においては第7図のテッグ構成図に示されてい
るように高電圧トランジスタの外周部に高濃度リン拡散
層37が形成される。例えばこの拡散層37は10μm
の幅で形成される。
この時に、Eの部分においては第5図に示されているよ
うに高濃度リン拡散層37は、アース拡散領域18とソ
ース電極21を介して等電位にされる。他の部分におい
ては一6図に示されている第7図のl:$−B’断面図
のようにアース拡散領域18とL2(例えば5μm)の
距離をとって拡散層37が形成される。パッド38にお
いて拡散層37をアルミ電極とコンタクトをと9、パッ
ドとして設ける。
従りて拡散層37の断線の検査はアース拡散領域32と
高濃度リン拡散層37のパッド38との間で導通を検査
することによシ行なわれる。
本発明の第5の実施例は第1の実施例のアルミ配線、第
2の実施例のボIJSi配線、及び第4の実施例のリン
拡散層を同時に用いた場合である。
この場合には、第3の実施例で説明したようにすべての
配線が直列につながれる。検査は第1〜第4の実施例と
同じように、アース拡散層のパッドと配線のパッドとの
間で行なわれる。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば高電圧ICのクラ、
りに対する検査が一回の操作で容易に行なわれる。
さらに、高電圧MOS)ランジスタ群の外周部に這わせ
られた配線を接地電位にしているので、この配線は、外
周部からのノイズに対するシールド効果の役目も果たす
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例における高電圧ICを示
す平m1図、第2図はff11図の一部を示す断面図、
第3図は本発明の第二の実施例VCおける高電圧ICの
一部を示す断面図、第4図は本発明の第三の実施例にお
ける高電圧ICを示す平面図、第5図は第4図の一部を
示す断面図、第5図、第6図は本発明の第四の実施例に
おける高電圧ICの一部を示す断面図、第7図は本発明
の第四の実施例における高電圧ICを示す平面図、第8
図は周知の高電圧MOSトランジスタを示す平面図、1
2・・・・・・高電EEMOS)ランジスタ群、13・
・・・・・論理回路、14・・・・・・論理回路のパッ
ド群、15・・・・・・高電圧トランジスタのドレイン
パッド、16・・・・・・ドレイン領域、17・・・・
・・オフセットゲート領域、18・・・・−・アース拡
散領域、19・・・・・ポリシリコンゲート電極、20
・・・・・・ドレイン電極、21・・・・・・ソース電
極、22・・・・・・電極用保麹膜、23・・・・・・
埋め込みアース領域、24・・・・・・ソース領域、2
5・・・・・・シリコン基板、30・・・・・・アルミ
配置、31゜32〜34.36.38・・・・・・kl
パッド領域、35・・・・・・ポリシリコン配@、37
・・・・・高6[lJン拡敵層、38・・・・・・保躾
膜〇 茅、yTJll −第1θ 閃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央部に論理回路を配置し、周辺部に前記論理回路のパ
    ッド群および接地層を有する高電圧MOSトランジスタ
    群を配置し、前記パッド群、高電圧MOSトランジスタ
    群の外周部に接地電位にした配線を配置した高電圧IC
    を、前記配線のパッドと前記接地層のパッドとの間の導
    通の有無により検査することを特徴とする高電圧ICの
    検査方法。
JP60099126A 1985-05-10 1985-05-10 高電圧icの検査方法 Pending JPS61256737A (ja)

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