JPS61256444A - プログラム起動方式 - Google Patents

プログラム起動方式

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Publication number
JPS61256444A
JPS61256444A JP9857185A JP9857185A JPS61256444A JP S61256444 A JPS61256444 A JP S61256444A JP 9857185 A JP9857185 A JP 9857185A JP 9857185 A JP9857185 A JP 9857185A JP S61256444 A JPS61256444 A JP S61256444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
computer
host computer
startup
handheld computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP9857185A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Koike
一男 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9857185A priority Critical patent/JPS61256444A/ja
Publication of JPS61256444A publication Critical patent/JPS61256444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、プログラム起動方式に関し、特にコンピュー
タ等を効率よく、プログラム起動するのに好適なプログ
ラム起動方式に関するものである。
従来技術 従来、オフィスコンピュータおよびパーソナルコンピュ
ータ等のプログラムの起動方式としては、プログラムオ
ートスタートを起動ファイルの読込みにより行うため、
プログラムの開発、稼動時にオートスタートの設定、お
よび解除を繰返し行う場合、毎回ファイルの作成削除を
行わねばならず。
上記のようなコンピュータの操作性が悪いという問題が
あった。
また、そのコンピュータをホストコンピュータとして用
い1通信回線を介してハンドヘルドコンピュータと接続
してオンラインシステムを構成し。
プログラムのロードやデータの転送を行う場合、従来、
プログラムロード用のスイッチをハンドヘルドコンピュ
ータに設けてそのロード用スイッチを押下して行うか、
あるいは、ROMに格納されたローダ−用プログラムの
起動により種々のメニューガイダンス(ロードおよびプ
ログラムの起動の区別等)を表示させ、オペレータのキ
ー押下で行っている。しかし、この方法では、ガイダン
ス等が表示されるまでに時間がかかり、オペレータによ
る操作も複雑になるという問題があった。
目     的 本発明の目的は、このような従来の問題を解消し、オン
ラインシステムにおいて、プログラムの起動を効率的に
行え、プログラムのテストや稼動時の操作性を向上させ
るプログラム起動方式を提供することにある。
構   成 本発明のプログラム起動方式は、上記目的を達成するた
めに、ハンドヘルドコンピュータとホストコンピュータ
を通信回線を介して接続されたオンラインシステムにお
いて、上記ホストコンピュータ内に、プログラムの自動
起動を行うか否かを判定する判定手段を設け、上記ポス
トコンピュータの電源ON後またはリセット後に、上記
判定手段により判定した結果、上記自動起動を行う場合
はジョブの起動ファイルを読込んでプログラムをオート
スタートさせ、上記自動起動を行わない場合は通常のプ
ログラム起動を行うことに特徴がある。
以下、本発明の構成を、一実施例により詳細に説明する
第2図は1本発明が適用されるコンピュータの概略構成
図である。
第2図において、1はプログラムの自動起動を行うため
のオートスタートスイッチ(以下、ATスイッチという
)、 2は本発明の特徴とするオートスタートスイッチ
検知回路(以下、ATスイッチ検知回路という)、 3
は各種I10の制御等を行うCPU、4はシステムプロ
グラム等が格納されているROM、5はデータが格納さ
れるRAM。
6は通信回線を通して端末装置にオンライン接続するた
めの高速シリアル通信インターフェース(以下、H5I
Fという)、7は外部機器に接続するためのシリアル通
信インターフェース(以下。
SIFという)、8はデータを表示するCRTディスプ
レイ、9はデータを入力するためのキーボードである。
このコンピュータは、システムバス(図示質Q)を介し
てデータの転送を行い、データの入出力処理等を行うも
のとする。以下に、このコンピュータの動作を簡単に説
明する。まず、電源ON後に。
ATスイッチlの0N10FFをATスンソチ検知回路
2により調べ、プログラムの自動起動あるいは通常の起
動を行う1次に、キーボード9よりデータを入力すると
、入力されたデータは、システムバス(図示質l18)
を介してRAM5に転送される。また、そのデータはC
RTディスプレイ8にも表示される。データを出力する
場合は、5IF7にプリンタ(図示省略)を接続するな
どすればよい。
第3図は1本発明が適用されるハンドヘルドコンピュー
タの概略構成図である。
第3図において410はプログラムの実行制御等を行う
CPU、11はオペレーティングシステムやベーシック
言語等のプログラムを格納しているROM、12はブ・
ログラムデータやファイルデータを格納するRAM、1
3はオフィスコンピュータやパーソナルコンピュータ等
のホストコンピュータに接続するための高速シリアル通
信インターフェース(以下、H8IFという)、14は
データを表示するための液晶表示パネル(以下、LCD
という)、 15はデータを入力するためのキーボード
である。
このハンドヘルドコンピュータは、通常、単体ではベー
シック言語等のプログラムを実行するのみであるが、上
記のコンピュータとオンライン接続すれば、プログラム
の開発、実行ができるようになる。以下、ハンドヘルド
コンピュータの動作を藺単に説明する。電源ONL、た
後に、キーボード15のあらかじめ定められた特定キー
が押下されたかどうかを一定時間調べ、その時間内に特
定キーが押下されると、ROMII上のローダ−が起動
され、ハンドヘルドコンピュータが使用可能;となる。
第4図は、第2図のコンピュータと第3図のハンドヘル
ドコンピュータを通信回線16を介してオンライン接続
されたシステムの構成図である。
ここで、コンピュータ(以下、ホストコンピュータとい
う)の構成は第2図と同じなので説明を省略し、ハンド
ヘルドコンピュータの構成は第3図と同じなので説明を
省略する。
以下、第2図、第3図を参照して第4図のオンラインシ
ステムのプログラムの起動について説明する。
まず、ホストコンピュータの電源ONした後。
あるいはリセットした後に、ATスイッチ1の0N10
 F FをATスイッチ検知回路2により検知する。A
Tスイッチ1がONの場合は、RAM S上のファイル
エリア内の起動ファイルを探し、そのファイルに書かれ
たJOBの起動を順次行い。
プログラムのオートスタートを行う、OFFの場合は1
通常の初期入力モードとなり、プログラム起動を行う。
このようなプログラムの起動を行うホストコンピュータ
に接続されたハンドヘルドコンピュータは、電源ONL
、た後、オペレータによりキーボード15のあらかじめ
定められた特定キーが一定時間押下され、CPULOが
このキーの押下を検知すると、ROMa上のローダ・プ
ログラムが起動され、ホストコンピュータのRAM5上
の起動ファイルのプログラムをH8I F6.通信回線
16゜)(SIF13を経由してハンドヘルドコンピュ
ータのRAM12に格納される。
第1図は、本発明の第1の実施例を示すコンピュータの
起動フローチャートである。以下、第1図のフローチャ
ートにより説明する。
電源ON後、またはリセット後に、ATスイッチ2の0
N10FFをATスイッチ検知回路2により検知する(
ステップ101)、ONの場合は。
RAM5上のファイルエリア内の起動ファイルを探しく
ステップ102ン、ファイルありの時は、そのファイル
に1かれたジ目ブの起動を順次行い、プログラムのオー
ト・スタートを行う(ステップ103)、  ファイル
無しの時、およびATスイッチlがOFFの場合、通常
の初期入力モードとなり(ステップ104)、プログラ
ム起動を行う(ステップ105)。
このようにして、第1の実施例においては、自動起動の
有効・無効の設定を起動ファイルの変更。
削除等を行わずに、スタートスイッチlで行うことがで
きる。したがって、プログラム開発時等の操作性を向上
させることができる。
第5図は、本発明の第2の実施例を示すハンドヘルドコ
ンピュータの起動ブローチヤードである。
以下、第5図のフローチャートにより説明する。
電源ON後、ROM1l内のソフトウェアによりキーボ
ード15の定められた特定キーの押下があるかどうかの
検出(以下、キーセンスという)をt1時間行う(ステ
ップ501)、キーセンスがある場合は、ROMl1内
のプログラムローダを起動しくステップ503)、ホス
トコンピュータからH3I F6.通信回線16.H3
IF13を経由して、プログラムデータを受信しくステ
ップ504)、 RAM12上のプログラムエリアに格
納する(ステップ505)、キーセンスがない場合は。
通常のプログラム起動を行う(ステップ502)。
このようにして、第2の実施°例においては、ロード用
スイッチを必要とせず、電源ONと同時に。
キーボード中の特定のキーを押下することにより、自動
的にホストコンピュータからプログラムデータを受信で
きる。
効   果 以上説明したように1本発明によれば、オラインシステ
ムにおいて、プログラム起動が効率的に行え、プログラ
ムのテストや稼動時の操作性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すコンビエータの起
動フローチャート、第2図は本発明が適用されるコンピ
ュータの概略構成図、第3図は本発明が適用されるハン
ドヘルドコンピュータの概略構成図、第4図は第2図の
コンピュータと第3図のハンドヘルドコンピュータのオ
ンラインシステム構成図、第5図は本発明の第2の実施
例を示すハンドヘルドコンピュータの概略構成図である
。 lニオ−トスタートスイッチ、2ニオ−トスタートスイ
ッチ検知回路、3.lO:cPU、4,11 :ROM
、5,12:RAM、6.13:H5IF、7:SIF
、8:CRTディスプレイ、9゜15:キーボード、1
4:LcD、16:通信回線。 第   1   図 PCFWON、RESET 第2図 区             1 。1 φ         −N 第   5   図 手続補正書(自発) 昭和60年7月22日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンドヘルドコンピュータとホストコンピュータ
    を通信回線を介して接続されたオンラインシステムにお
    いて、上記ホストコンピュータ内に、プログラムの自動
    起動を行うか否かを判定する判定手段を設け、上記ホス
    トコンピュータの電源ON後またはリセット後に、上記
    判定手段により判定した結果、上記自動起動を行う場合
    はジョブの起動ファイルを読込んでプログラムをオート
    スタートさせ、上記自動起動を行わない場合は通常のプ
    ログラム起動を行うことを特徴とするプログラム起動方
    式。
  2. (2)ハンドヘルドコンピュータとホストコンピュータ
    を通信回線を介して接続されたオンラインシステムにお
    いて、上記ホストコンピュータ内に、プログラムの自動
    起動を行うか否かを判定する判定手段を設け、該判定手
    段の結果により自動起動あるいは通常の起動を行い、上
    記ハンドヘルドコンピュータの電源ON後、あらかじめ
    設定されたキーボードのキー押下の検出を所定時間行い
    、該キー押下を検出したときには、上記ハンドヘルドコ
    ンピュータのROM内のローダーを起動させ、上記ホス
    トコンピュータから通信回線を通して、プログラムデー
    タを受信し、上記ハンドヘルドコンピュータ内のRAM
    へ、該プログラムデータのロードを行い、上記キー押下
    を検出しないときには、通常の上記ハンドヘルドコンピ
    ュータ内のプログラム起動を行うことを特徴とするプロ
    グラム起動方式。
JP9857185A 1985-05-09 1985-05-09 プログラム起動方式 Pending JPS61256444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9857185A JPS61256444A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 プログラム起動方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9857185A JPS61256444A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 プログラム起動方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61256444A true JPS61256444A (ja) 1986-11-14

Family

ID=14223359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9857185A Pending JPS61256444A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 プログラム起動方式

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JP (1) JPS61256444A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7191360B2 (en) 2002-11-26 2007-03-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of data backup and recovery

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7191360B2 (en) 2002-11-26 2007-03-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of data backup and recovery

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