JPS61255216A - 内燃機関の吸入管 - Google Patents
内燃機関の吸入管Info
- Publication number
- JPS61255216A JPS61255216A JP60096948A JP9694885A JPS61255216A JP S61255216 A JPS61255216 A JP S61255216A JP 60096948 A JP60096948 A JP 60096948A JP 9694885 A JP9694885 A JP 9694885A JP S61255216 A JPS61255216 A JP S61255216A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- engine
- pipe
- passages
- intake pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B27/00—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
- F02B27/02—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means
- F02B27/0205—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means characterised by the charging effect
- F02B27/0215—Oscillating pipe charging, i.e. variable intake pipe length charging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B27/00—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
- F02B27/02—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means
- F02B27/0226—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means characterised by the means generating the charging effect
- F02B27/0268—Valves
- F02B27/0273—Flap valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B27/00—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
- F02B27/02—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means
- F02B27/0226—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means characterised by the means generating the charging effect
- F02B27/0268—Valves
- F02B27/0278—Multi-way valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
ｒｒ！ｒ業」−の利用分野】
本発明は、エンジンの運転状態に応じて吸入管の管径、
管長を変化させるようにしてなる内燃機関の吸入管に関
する。
管長を変化させるようにしてなる内燃機関の吸入管に関
する。
一般にエンジンの吸入管は、エンジンの大きさ等に対応
した一定の笛径、管長に設定されており、脈動効用おＪ
：び慣性吸気効果は変化しないために、ある特定のエン
ジン特性が得られるだ＆−１であるが、例えば自動車用
エンジンのように、様々な状態で使用されるようなエン
ジンにおいては、吸入管の法経、？ｇ艮を変えることに
よりエンジン特性を変化さｔ」、より良い効果が１９ら
れるようにすることが望ましい。 そこで従来、−１−記吸入管の管径、↑ズ艮を変化させ
るＪ、うにしＩζものには、例えば特開１１Ｒ５６−１
１５８” １９号公報、特開昭５７−３５１１５チＪ公
報、および第７図に示した実開昭５１−５６４１４号公
報に示すように、吸入管経路を２種類−２体に設り、エ
ンジンの運転状態に応じて開閉バルブを作動させること
により、吸入経路を切換えるＪ、うに構成したちのが知
られている。
した一定の笛径、管長に設定されており、脈動効用おＪ
：び慣性吸気効果は変化しないために、ある特定のエン
ジン特性が得られるだ＆−１であるが、例えば自動車用
エンジンのように、様々な状態で使用されるようなエン
ジンにおいては、吸入管の法経、？ｇ艮を変えることに
よりエンジン特性を変化さｔ」、より良い効果が１９ら
れるようにすることが望ましい。 そこで従来、−１−記吸入管の管径、↑ズ艮を変化させ
るＪ、うにしＩζものには、例えば特開１１Ｒ５６−１
１５８” １９号公報、特開昭５７−３５１１５チＪ公
報、および第７図に示した実開昭５１−５６４１４号公
報に示すように、吸入管経路を２種類−２体に設り、エ
ンジンの運転状態に応じて開閉バルブを作動させること
により、吸入経路を切換えるＪ、うに構成したちのが知
られている。
【発明が解決ｌノようとでる問題点）
しかしながら、上記のｊ；うに構成されたものにあって
は、２種類の吸入経路のうち、常にいずれか一方の吸入
経路が使用されず、無駄イ１スペースとなるだけでなく
、特に管長の長い吸入経路を自動ｖＦ用エンジン等の狭
いスペース内に配設することは極めて困テ１１であった
。 本発明は、上述した事情に鑑みてなされたちので、簡単
な構造によりエンジンの運転状態に応じて吸入雀の管径
、管長を変化ざＵて、脈動効果および慣性吸気効果を向
上させ、エンジン特性を改善づることを目的とした内燃
機関の吸入管を提供しようとづ゛るらのである。 ［問題点を解決するための手段］ 上記目的を達成するため、本発明は、エンジンの吸気系
における吸気管に、複数の吸気通路を形成し、上記複数
の吸気通路を、それぞれ単独の吸気通路と組合′Ｉ！吸
気通路とを形成づ°るように、上記複数の吸気通路をエ
ンジンの運転状態に応じて開閉する開閉バルブを設けた
ことを特徴とするものである。 【作 用】 このような構成において、エンジンの低速全開時には、
吸入管長が長く、見掛１ｙＪの管径が細くなるので吸入
空気の流速が速くなり、脈動および慣性吸気効果の影響
でトルクが向上する。またエンジンの高速全開時には、
吸入管長が短く、見掛（１の管径が太くなるので吸気抵
抗が小さくなり、吸気ヂョーク現象が少なくなって１−
ルクが向上Ｊる。 ざらにエンジンの低負荷時には、吸気が良い吸入経路を
通るので燃１＋１の気化ａ３よび混合１’７＋ ｒ！ｌ
ｊの均一化が進行し、燃焼が改善されて燃費が向−１す
ると共に、排気ガスの浄化を促進させることが可能にな
る。 ［実 施 例］ 以下、本発明の実施例を添イ」（）た図面に基づいて詳
細に説明りる。 第１図は本発明の一実施例である吸入管の概略を示す断
面図であり、図に、１３いて気化器１とシリンダヘッド
の吸気ポート２との間には、隔壁３および４で仕切られ
た３つの吸入）用路５ａ、５ｂ、！ｉｃを右づ−る三重
ＩＩ造の吸入管５が接続されている。上記吸入管５の入
口側と出口側には、２つの吸入通路（例えば入「ｉ側は
吸入通路５ａと５ｂ、出口側は吸入通路５ｂと５ｃ）を
同時に閉じることのできる開閉バルブ６と７が設けられ
、隔壁３の上流側および隔壁４の下流側は、開閉バルブ
６と７が閉の時に吸入通路５Ｃ，５１１，５ａが連通づ
−るように配設されている。２つの開閉バルブ６と７は
、エンジンの運転状態にＪ：って作動するアクチェエー
タ２０によって、連動しで開閉されるようになっている
。なお図中、符号８は吸気弁、９は気化器１のスロット
ルバルブを示している。 従って、上述したように構成された吸入管構造によれば
、エンジンの低速回転時および低負荷域には、第２図に
示すように吸入管５の入口側と出口側の開閉バルブ６と
７とが閉止され、気化器１のスロットルバルブ９の開度
が小さいので、吸気は、気化器１から吸入通路５Ｃ，５
１１，５ａを通って吸気ボート２よりシリンダ内へ供給
される。そのために、実質的に吸入管長は長く、しかも
管径は細（なって吸入速度が速くなり、脈動および慣性
吸気効果を向上させることができる。 またエンジンの高速回転時、および高負荷時においては
、第３図に示すように２つの開閉バルブ６．７が開かれ
、スロットルバルブ９が全開状態となり、吸気は、気化
器１から吸入通路５ａ、５１＋、５ｃを同時に通って吸
気ボート２よりシリンダ内に供給される。そのために、
実質的に吸入管長は短く。 管径は太くなって吸気抵抗が小さくなり、吸気ヂョーク
現象が少４丁いので１〜ルクを向」−さ凶ることができ
る。 第４図は本発明による他の実施例であり、本発明による
吸入管の入口側開閉バルブを２バレル気化器１０のセカ
ンダリバルブ１１と共用にし、吸入通路５Ｃの入口側に
プライマリバルブ１２をｉＱ Ｌｔ 、上記セカンダリ
バルブ１１と、出口側開閉バルブ７とが連動して開閉さ
れるように構成されたものである。 第５図は本発明による更に他の実施例であり、吸気ボー
トを分割した２吸気弁を有する２吸気弁エンジンにおい
て、三重管構造の吸入管５の出口側開閉バルブ７を、２
吸気弁エンジンのセノＪンダリポート吸気弁１３側に位
置させると共に、吸入通路５ａの出口側に、プライマリ
ポート・吸気弁１４を設置してなるものである。 第６図は本発明によるまた更に他の実施例を示す吸入管
構造であり、２バレル気化器１０と２吸気弁エンジンの
吸気ボートとの間に、三重管構造の＝６− 吸入管５を接続してなるものである。 しかるに、−４−述した他の実施例の場合にも、エンジ
ンの低速回転時、低負荷域には、２バレル気化器１０の
セカンダリバルブ１１と出口側開閉バルブ７、あるいは
入口側と出口側開閉バルブ６．７が閉止され、プライマ
リバルブ１２またはスロワ１〜ルバルブ９の聞麿にＪ、
って吸入される吸気は、管長の長い吸入通路５ｃ、５１
＋、５ａを通ってシリンダ内に供給される。またエンジ
ンの高速回転時、高負荷域にａ３いては、２バレル気化
器１０のセカンダリバルブ１１とプライマリバルブ１２
、あるいはスロットルバルブ９が全開されると同時に、
吸入通路５ ｔ＋ 、 ５ ｃの出口側開閉バルブ７が
全開されるので、吸気は、吸入通路５ａ、５ｂ、５ｃを
同時に通ってシリンダ内に供給される。 従って、上述したいずれの実施例においても、本発明に
よる目的を達成することができると共に、同等の効果が
得られる。 【発明の効果１ 以上訂述したように、本発明によれば、簡単な構造にＪ
、リエンジンの運転状態に応じて隔壁の管長、管径を変
化させることができるものであり、エンジン回転数の広
い範囲で高１〜ルクを得ることができる。またエンジン
の低負荷１部分負荷時には、吸気が長い吸入通路内を通
るので、燃１１の気化おにび混合状態の均一化が促進さ
れ、燃焼がよくなり、燃費が向上覆−るど共に、排気ガ
スの浄化が促進される等の効果を奏する。
は、２種類の吸入経路のうち、常にいずれか一方の吸入
経路が使用されず、無駄イ１スペースとなるだけでなく
、特に管長の長い吸入経路を自動ｖＦ用エンジン等の狭
いスペース内に配設することは極めて困テ１１であった
。 本発明は、上述した事情に鑑みてなされたちので、簡単
な構造によりエンジンの運転状態に応じて吸入雀の管径
、管長を変化ざＵて、脈動効果および慣性吸気効果を向
上させ、エンジン特性を改善づることを目的とした内燃
機関の吸入管を提供しようとづ゛るらのである。 ［問題点を解決するための手段］ 上記目的を達成するため、本発明は、エンジンの吸気系
における吸気管に、複数の吸気通路を形成し、上記複数
の吸気通路を、それぞれ単独の吸気通路と組合′Ｉ！吸
気通路とを形成づ°るように、上記複数の吸気通路をエ
ンジンの運転状態に応じて開閉する開閉バルブを設けた
ことを特徴とするものである。 【作 用】 このような構成において、エンジンの低速全開時には、
吸入管長が長く、見掛１ｙＪの管径が細くなるので吸入
空気の流速が速くなり、脈動および慣性吸気効果の影響
でトルクが向上する。またエンジンの高速全開時には、
吸入管長が短く、見掛（１の管径が太くなるので吸気抵
抗が小さくなり、吸気ヂョーク現象が少なくなって１−
ルクが向上Ｊる。 ざらにエンジンの低負荷時には、吸気が良い吸入経路を
通るので燃１＋１の気化ａ３よび混合１’７＋ ｒ！ｌ
ｊの均一化が進行し、燃焼が改善されて燃費が向−１す
ると共に、排気ガスの浄化を促進させることが可能にな
る。 ［実 施 例］ 以下、本発明の実施例を添イ」（）た図面に基づいて詳
細に説明りる。 第１図は本発明の一実施例である吸入管の概略を示す断
面図であり、図に、１３いて気化器１とシリンダヘッド
の吸気ポート２との間には、隔壁３および４で仕切られ
た３つの吸入）用路５ａ、５ｂ、！ｉｃを右づ−る三重
ＩＩ造の吸入管５が接続されている。上記吸入管５の入
口側と出口側には、２つの吸入通路（例えば入「ｉ側は
吸入通路５ａと５ｂ、出口側は吸入通路５ｂと５ｃ）を
同時に閉じることのできる開閉バルブ６と７が設けられ
、隔壁３の上流側および隔壁４の下流側は、開閉バルブ
６と７が閉の時に吸入通路５Ｃ，５１１，５ａが連通づ
−るように配設されている。２つの開閉バルブ６と７は
、エンジンの運転状態にＪ：って作動するアクチェエー
タ２０によって、連動しで開閉されるようになっている
。なお図中、符号８は吸気弁、９は気化器１のスロット
ルバルブを示している。 従って、上述したように構成された吸入管構造によれば
、エンジンの低速回転時および低負荷域には、第２図に
示すように吸入管５の入口側と出口側の開閉バルブ６と
７とが閉止され、気化器１のスロットルバルブ９の開度
が小さいので、吸気は、気化器１から吸入通路５Ｃ，５
１１，５ａを通って吸気ボート２よりシリンダ内へ供給
される。そのために、実質的に吸入管長は長く、しかも
管径は細（なって吸入速度が速くなり、脈動および慣性
吸気効果を向上させることができる。 またエンジンの高速回転時、および高負荷時においては
、第３図に示すように２つの開閉バルブ６．７が開かれ
、スロットルバルブ９が全開状態となり、吸気は、気化
器１から吸入通路５ａ、５１＋、５ｃを同時に通って吸
気ボート２よりシリンダ内に供給される。そのために、
実質的に吸入管長は短く。 管径は太くなって吸気抵抗が小さくなり、吸気ヂョーク
現象が少４丁いので１〜ルクを向」−さ凶ることができ
る。 第４図は本発明による他の実施例であり、本発明による
吸入管の入口側開閉バルブを２バレル気化器１０のセカ
ンダリバルブ１１と共用にし、吸入通路５Ｃの入口側に
プライマリバルブ１２をｉＱ Ｌｔ 、上記セカンダリ
バルブ１１と、出口側開閉バルブ７とが連動して開閉さ
れるように構成されたものである。 第５図は本発明による更に他の実施例であり、吸気ボー
トを分割した２吸気弁を有する２吸気弁エンジンにおい
て、三重管構造の吸入管５の出口側開閉バルブ７を、２
吸気弁エンジンのセノＪンダリポート吸気弁１３側に位
置させると共に、吸入通路５ａの出口側に、プライマリ
ポート・吸気弁１４を設置してなるものである。 第６図は本発明によるまた更に他の実施例を示す吸入管
構造であり、２バレル気化器１０と２吸気弁エンジンの
吸気ボートとの間に、三重管構造の＝６− 吸入管５を接続してなるものである。 しかるに、−４−述した他の実施例の場合にも、エンジ
ンの低速回転時、低負荷域には、２バレル気化器１０の
セカンダリバルブ１１と出口側開閉バルブ７、あるいは
入口側と出口側開閉バルブ６．７が閉止され、プライマ
リバルブ１２またはスロワ１〜ルバルブ９の聞麿にＪ、
って吸入される吸気は、管長の長い吸入通路５ｃ、５１
＋、５ａを通ってシリンダ内に供給される。またエンジ
ンの高速回転時、高負荷域にａ３いては、２バレル気化
器１０のセカンダリバルブ１１とプライマリバルブ１２
、あるいはスロットルバルブ９が全開されると同時に、
吸入通路５ ｔ＋ 、 ５ ｃの出口側開閉バルブ７が
全開されるので、吸気は、吸入通路５ａ、５ｂ、５ｃを
同時に通ってシリンダ内に供給される。 従って、上述したいずれの実施例においても、本発明に
よる目的を達成することができると共に、同等の効果が
得られる。 【発明の効果１ 以上訂述したように、本発明によれば、簡単な構造にＪ
、リエンジンの運転状態に応じて隔壁の管長、管径を変
化させることができるものであり、エンジン回転数の広
い範囲で高１〜ルクを得ることができる。またエンジン
の低負荷１部分負荷時には、吸気が長い吸入通路内を通
るので、燃１１の気化おにび混合状態の均一化が促進さ
れ、燃焼がよくなり、燃費が向上覆−るど共に、排気ガ
スの浄化が促進される等の効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例である吸入管の概略を示す断
面図、第２図および３図は本発明にＪ、る吸入管の運転
状態を説明Ｊる断面図、第４図ないし第６図は本発明に
よる他の実施例を示づ吸入管の断面図、第７図は従来の
吸入管の説明図である。 １・・・気化器、２・・・吸気ボー１へ、３．４・・・
隔壁、５・・・吸入管、５ａ、５１＋、５ｃ・・・吸入
通路、６．７・・・開閉バルブ、８・・・吸気弁、９・
・・スロワ１ヘルバルブ。
面図、第２図および３図は本発明にＪ、る吸入管の運転
状態を説明Ｊる断面図、第４図ないし第６図は本発明に
よる他の実施例を示づ吸入管の断面図、第７図は従来の
吸入管の説明図である。 １・・・気化器、２・・・吸気ボー１へ、３．４・・・
隔壁、５・・・吸入管、５ａ、５１＋、５ｃ・・・吸入
通路、６．７・・・開閉バルブ、８・・・吸気弁、９・
・・スロワ１ヘルバルブ。
Claims (1)
- エンジンの吸気系において、吸入管を隔壁で仕切って複
数の吸気通路を形成し、上記複数の吸気通路を、それぞ
れ単独の吸気通路と組合せ吸気通路とを形成するように
、上記複数の吸気通路をエンジンの運転状態に応じて開
閉する開閉バルブを設けたことを特徴とする内燃機関の
吸入管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60096948A JPS61255216A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 内燃機関の吸入管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60096948A JPS61255216A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 内燃機関の吸入管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61255216A true JPS61255216A (ja) | 1986-11-12 |
Family
ID=14178521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60096948A Pending JPS61255216A (ja) | 1985-05-08 | 1985-05-08 | 内燃機関の吸入管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61255216A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2936285A3 (fr) * | 2008-09-23 | 2010-03-26 | Renault Sas | Tubulure d'admission de gaz dans un moteur a combustion interne. |
| DE102015221249A1 (de) | 2015-10-30 | 2017-05-04 | Mahle International Gmbh | Ansaugluftführung für eine Brennkraftmaschine |
-
1985
- 1985-05-08 JP JP60096948A patent/JPS61255216A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2936285A3 (fr) * | 2008-09-23 | 2010-03-26 | Renault Sas | Tubulure d'admission de gaz dans un moteur a combustion interne. |
| DE102015221249A1 (de) | 2015-10-30 | 2017-05-04 | Mahle International Gmbh | Ansaugluftführung für eine Brennkraftmaschine |
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