JPS61254784A - 金属製フラツシユドアの製造方法 - Google Patents
金属製フラツシユドアの製造方法Info
- Publication number
- JPS61254784A JPS61254784A JP9577585A JP9577585A JPS61254784A JP S61254784 A JPS61254784 A JP S61254784A JP 9577585 A JP9577585 A JP 9577585A JP 9577585 A JP9577585 A JP 9577585A JP S61254784 A JPS61254784 A JP S61254784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- flush door
- manufacture
- door
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は量産に適し、かつ仕上りの良好な金属製フラッ
シュドアの製造方法に関するものである。
シュドアの製造方法に関するものである。
従来、金属製フラッシュドアは中枠を芯材として表裏2
枚のノぞネル板金中枠の両面に貼合わせ溶接し、七の後
木口をパテ仕上けするか、化粧縁を貼着するかして木口
を仕上げ金属製フランシュ1アを製造していた。
枚のノぞネル板金中枠の両面に貼合わせ溶接し、七の後
木口をパテ仕上けするか、化粧縁を貼着するかして木口
を仕上げ金属製フランシュ1アを製造していた。
上記従来の技術によると1面積の広い表裏2枚のパネル
板金中枠に貼合せ溶接する工程と、木口を化粧仕上げす
る工程?要すため量産性に劣シ。
板金中枠に貼合せ溶接する工程と、木口を化粧仕上げす
る工程?要すため量産性に劣シ。
また溶接に工り、−9ネル板に歪みが生じる等の問題が
あった。
あった。
本発明は前記従来の問題点を改善するためになされたも
のであって、−+:の目的とするところは。
のであって、−+:の目的とするところは。
面積の広い表!12枚のパネル板を貼合せ溶接する工程
と、木口を化粧仕上げする工程を省いて量産性全向上し
、しかも仕上り精度の良好な金l14!Rフラッシュド
アの製造方法?提供するにある。
と、木口を化粧仕上げする工程を省いて量産性全向上し
、しかも仕上り精度の良好な金l14!Rフラッシュド
アの製造方法?提供するにある。
前記目的を達成させるために本発明は、丸形薄肉金属パ
イプを断面が偏平長方形の中空パネル形に成型してフラ
ッシュドアの表裏2面のパネル板と両側の木口と?一体
に形成し、中空部に中枠を挿入固着して全域製フラッシ
ュドアを製造するようrこシたものである。
イプを断面が偏平長方形の中空パネル形に成型してフラ
ッシュドアの表裏2面のパネル板と両側の木口と?一体
に形成し、中空部に中枠を挿入固着して全域製フラッシ
ュドアを製造するようrこシたものである。
従って本発明の製造方法では、所定寸法の丸形薄肉金属
パイプ211)ら9112枚のノ々ネル板と両側の木口
とが一体に成型される本のであるから、量産性に適する
のみならず、仕上り精度もよく、シかも木口の化粧仕上
げを省くことができる。
パイプ211)ら9112枚のノ々ネル板と両側の木口
とが一体に成型される本のであるから、量産性に適する
のみならず、仕上り精度もよく、シかも木口の化粧仕上
げを省くことができる。
以下本発明を図示の実施Nに基いて説明する。
第1図乃至第3図は本発明の製造方法を示す斜視説明図
であって、第1図に示す符号1は所定の直径?有する軟
鋼あるいは軽合金材の丸形薄肉金属、4イブ素材である
。このパイプ素材11−ロール成型機あるいはプレス成
型機等の適当な成型機にかけて第2図に示すごとく断面
が偏平長方形の中空パネル2に成型し、フラッシュドア
の表裏2枚のパネル板2a、2bと両側の木口2Cとを
一体に形成する。前記ノにイブ素材1は、ドアの高さと
吟しい寸法に切断したもの?プレス成型するパンチ方式
で本よいが、大規模生産の場合は、所定幅を有する長尺
ストリンプコイルの端を引出しながらロールにη・けて
丸め、継Ut*気溶接してノぞイブ素材1を完成し、続
いてロール成型機で第2図に示す中空7eネル2形に連
続的に成型し、成型されたもの?遂次定尺に切断してい
く連続生産方式?採用することにより大量生産が可能で
ある。
であって、第1図に示す符号1は所定の直径?有する軟
鋼あるいは軽合金材の丸形薄肉金属、4イブ素材である
。このパイプ素材11−ロール成型機あるいはプレス成
型機等の適当な成型機にかけて第2図に示すごとく断面
が偏平長方形の中空パネル2に成型し、フラッシュドア
の表裏2枚のパネル板2a、2bと両側の木口2Cとを
一体に形成する。前記ノにイブ素材1は、ドアの高さと
吟しい寸法に切断したもの?プレス成型するパンチ方式
で本よいが、大規模生産の場合は、所定幅を有する長尺
ストリンプコイルの端を引出しながらロールにη・けて
丸め、継Ut*気溶接してノぞイブ素材1を完成し、続
いてロール成型機で第2図に示す中空7eネル2形に連
続的に成型し、成型されたもの?遂次定尺に切断してい
く連続生産方式?採用することにより大量生産が可能で
ある。
一方別工程で第3図に示す中枠3を製造する。
中枠3Viチヤンネル状の両縦枠3a、3a、及び上下
枠3b、3b’i電気溶接吟で枠形に組立て。
枠3b、3b’i電気溶接吟で枠形に組立て。
隅及びドアロンク部に補強のドアロック3 c 、 3
cを 溶着したものである。この中枠3を前記中空パネ
ル2の中空部に挿入しスポット溶接等で両者を固着する
。しかる後塗装?し、ドアロック、ヒンジ吟のドア金物
類?取付けてフラッシュドアを完成する。
cを 溶着したものである。この中枠3を前記中空パネ
ル2の中空部に挿入しスポット溶接等で両者を固着する
。しかる後塗装?し、ドアロック、ヒンジ吟のドア金物
類?取付けてフラッシュドアを完成する。
以上詳述したように本発明によれば、丸形薄肉金鵬パイ
プ?成型してフラッシュドアの表裏2面のパネル板と両
側の木口とを一体に形成するものであるから、従来の面
積の広い六層2枚のパネル板を中枠に貼合せ溶接する工
程と、木口を化粧仕上げする工程が省力)れ、かつ素材
から完成品までの一貫連続生産方式も採用し得るから、
量産性に優れ製品の大幅コストダウンが可能となるのみ
ならず製品の仕上り精度本パシンキがなく格段に向上さ
せることかできる吟の優れた効果を奏するものである。
プ?成型してフラッシュドアの表裏2面のパネル板と両
側の木口とを一体に形成するものであるから、従来の面
積の広い六層2枚のパネル板を中枠に貼合せ溶接する工
程と、木口を化粧仕上げする工程が省力)れ、かつ素材
から完成品までの一貫連続生産方式も採用し得るから、
量産性に優れ製品の大幅コストダウンが可能となるのみ
ならず製品の仕上り精度本パシンキがなく格段に向上さ
せることかできる吟の優れた効果を奏するものである。
図面は本発明の製造方法の実施例?示し、第1図はノゼ
イプ素材、第2図は成型さn友中空パネル。 第3図は中枠の夫々斜視図である。 1・・・パイプ素材、2・・・中空パネル、2a、2b
・・・パネル板、2C・・・木口、3・・・中枠、3a
・・・縦枠。 3b・・・上下枠、3c・・・ドアブロック。
イプ素材、第2図は成型さn友中空パネル。 第3図は中枠の夫々斜視図である。 1・・・パイプ素材、2・・・中空パネル、2a、2b
・・・パネル板、2C・・・木口、3・・・中枠、3a
・・・縦枠。 3b・・・上下枠、3c・・・ドアブロック。
Claims (1)
- 丸形薄肉金属パイプを断面が偏平長方形の中空パネル形
に成型してフラッシュドアの表裏2面のパネル板と両側
の木口とを一体に形成し、前記中空部に中枠を挿入固着
して製造する金属製フラッシュドアの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9577585A JPS61254784A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 金属製フラツシユドアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9577585A JPS61254784A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 金属製フラツシユドアの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61254784A true JPS61254784A (ja) | 1986-11-12 |
JPH0481036B2 JPH0481036B2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=14146855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9577585A Granted JPS61254784A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 金属製フラツシユドアの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61254784A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1037611A (ja) * | 1996-07-25 | 1998-02-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 鋼製ドア |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP9577585A patent/JPS61254784A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1037611A (ja) * | 1996-07-25 | 1998-02-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 鋼製ドア |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0481036B2 (ja) | 1992-12-22 |
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