JPS61253972A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JPS61253972A JPS61253972A JP60095001A JP9500185A JPS61253972A JP S61253972 A JPS61253972 A JP S61253972A JP 60095001 A JP60095001 A JP 60095001A JP 9500185 A JP9500185 A JP 9500185A JP S61253972 A JPS61253972 A JP S61253972A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- state image
- state imaging
- image pickup
- imaging device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、駆動口Ｉ８を内蔵する固体撮像素子の受光素
子面の中心が一直線上になるように複数個の固体撮像素
子を直列に接続して成る固体撮像装置の構造に関する。
子面の中心が一直線上になるように複数個の固体撮像素
子を直列に接続して成る固体撮像装置の構造に関する。
本発明は、駆動回路を内蔵する固体撮像素子の受光素子
面の中心が一直線上になるように複数個の固体撮像素子
を直列に接続して成る固体撮像装置に於いて、隣り合う
該一体の固体撮像素子を各々鏡面対象にしたことにより
、各々の一対の固体撮像素子からボンディング端子を介
して固体撮像装置の固定基板へ引き出される配線が鏡面
対象に設定できるため、各々の固体撮像素子から得られ
る微小光出力信号に於いて、配・線、さの雑音の影響が
均一になり、８Ｍ比の高い光出力信号特性が得られるよ
うにしたものである。
面の中心が一直線上になるように複数個の固体撮像素子
を直列に接続して成る固体撮像装置に於いて、隣り合う
該一体の固体撮像素子を各々鏡面対象にしたことにより
、各々の一対の固体撮像素子からボンディング端子を介
して固体撮像装置の固定基板へ引き出される配線が鏡面
対象に設定できるため、各々の固体撮像素子から得られ
る微小光出力信号に於いて、配・線、さの雑音の影響が
均一になり、８Ｍ比の高い光出力信号特性が得られるよ
うにしたものである。
従来の駆動回路を内蔵する固体撮像素子の受光素子面が
一直線上になるように一対の固体撮像素子を直列に接続
して成る固体撮像装置の構成は。
一直線上になるように一対の固体撮像素子を直列に接続
して成る固体撮像装置の構成は。
第２図に示すように、同一の固体撮像素子を２本用いて
、向か−合わせに直列接続してｉた。第２図で、 １３
は駆動回路部、！４は受光紫子部ｈｔｓｔｉボンディン
グ端子部である。ｔた。 １６は固定基板である。さら
に嬉８図に、−固体撮像素子の構造図を示す。
、向か−合わせに直列接続してｉた。第２図で、 １３
は駆動回路部、！４は受光紫子部ｈｔｓｔｉボンディン
グ端子部である。ｔた。 １６は固定基板である。さら
に嬉８図に、−固体撮像素子の構造図を示す。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、従
来技術での同一の固体撮像素子ｔ２本用ｉて向かい合わ
せに直列接続してなる固体撮像装置では１次のような問
題点があった。つまり各々の固体撮像素子からボンディ
ング端子を介して固体撮像装置の固定基板へ引き出され
た配線が、固定基板の同一端へ引き回される場合、１ｌ
Ｅ２図のように、各々の固体撮像素子において配線パタ
ーンが異なり、配線への雑音の影響が異なる。そのため
各々の固体撮像素子から得られる微小光出力信号が異な
り、その差がさらに増幅器により増幅されるため、解＠
度が大きく減少する。
来技術での同一の固体撮像素子ｔ２本用ｉて向かい合わ
せに直列接続してなる固体撮像装置では１次のような問
題点があった。つまり各々の固体撮像素子からボンディ
ング端子を介して固体撮像装置の固定基板へ引き出され
た配線が、固定基板の同一端へ引き回される場合、１ｌ
Ｅ２図のように、各々の固体撮像素子において配線パタ
ーンが異なり、配線への雑音の影響が異なる。そのため
各々の固体撮像素子から得られる微小光出力信号が異な
り、その差がさらに増幅器により増幅されるため、解＠
度が大きく減少する。
また、駆動回路を内蔵する固体撮像素子は、チップ面積
減らすため、受光素子面が第２図のようにチップ１２）
Ｉ’ｉ！ＩＫ来る。そこで同一の固体、撮像素子を２本
用いて向かい合わせに直列接続してなる固体撮像装置は
、各々の固体撮像素子の受光素子面の中心を一直線上に
する必要があるため、第２図に示すように、接続面がか
ぎ形になっていた。そのため、各々の固体撮像素子の受
光素子面の中心の合わせ、直線性の精度を得るのがむず
かしいという問題点も有する。
減らすため、受光素子面が第２図のようにチップ１２）
Ｉ’ｉ！ＩＫ来る。そこで同一の固体、撮像素子を２本
用いて向かい合わせに直列接続してなる固体撮像装置は
、各々の固体撮像素子の受光素子面の中心を一直線上に
する必要があるため、第２図に示すように、接続面がか
ぎ形になっていた。そのため、各々の固体撮像素子の受
光素子面の中心の合わせ、直線性の精度を得るのがむず
かしいという問題点も有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、複数個の固体撮像素子を受光素
子面を中心に一直線上に容易に精度良く接続でき、さら
に、各々の固体撮像素子から引き出される配線への雑音
の影響を均一にし、各々の固体撮像素子から得られる微
小光出力信号の特性が均一である解繊度の高い固体撮像
装置を提供することＫある。
の目的とするところは、複数個の固体撮像素子を受光素
子面を中心に一直線上に容易に精度良く接続でき、さら
に、各々の固体撮像素子から引き出される配線への雑音
の影響を均一にし、各々の固体撮像素子から得られる微
小光出力信号の特性が均一である解繊度の高い固体撮像
装置を提供することＫある。
本発明の固体撮像装［Ｉｒｉ、駆動回路を内蔵する固体
撮像素子の受光素子面の中心が一直線上になるように複
数個の該固体撮像素子を直列に接続して成る固体撮像装
置に於めで、隣り合う該一対の固体撮像素子が各々鏡面
対象からなることを特徴とする。
撮像素子の受光素子面の中心が一直線上になるように複
数個の該固体撮像素子を直列に接続して成る固体撮像装
置に於めで、隣り合う該一対の固体撮像素子が各々鏡面
対象からなることを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば隣り合う一対の固体撮像素
子自体が、鏡面対象であるため、チップの一端面を一直
線に合わせるだけで、各々の固体撮像素子の受光素子面
の中心を精度よく一直線上に容易に合わせることができ
る。さらに偶数個の固体撮像素子から成る固体撮像装置
にお−て、一対の固体撮像素子からボンディング端子を
介して引き出された配線が、固体撮像装置の固定基板上
を固定基板の同一端へ鏡面対象はパターンにより、形成
される。そのため、各々の固体撮像素子から引き出され
る配線への雑音の影響を均一にし、各々の固体撮像素子
から得られる微小光出力信号の特性を均一にでき解繊度
を高くできる。
子自体が、鏡面対象であるため、チップの一端面を一直
線に合わせるだけで、各々の固体撮像素子の受光素子面
の中心を精度よく一直線上に容易に合わせることができ
る。さらに偶数個の固体撮像素子から成る固体撮像装置
にお−て、一対の固体撮像素子からボンディング端子を
介して引き出された配線が、固体撮像装置の固定基板上
を固定基板の同一端へ鏡面対象はパターンにより、形成
される。そのため、各々の固体撮像素子から引き出され
る配線への雑音の影響を均一にし、各々の固体撮像素子
から得られる微小光出力信号の特性を均一にでき解繊度
を高くできる。
（実ｍｆＦＩｌ）
以下１本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
１１ＥＩ図は１本発明の！ｌ！施例における固体撮像装
置の構成図である。これは、固体撮像素子を２本用いて
直列に接続した一実施例である。この固体撮像装置は、
各々の素子が鏡面対象となる一対の固体撮像素子１１
、１２を用いて、各々の受光素子面が一直線上になるよ
うに直列に接続した。ここで各々の固体撮像素子は、駆
動回路部１３ 、受光素子面１４ 、ボンディング端子
部１５から成る。また＆１６は、上記の固体撮像装置の
固定基板であり、ボンディングワイヤ１７を通して、固
体撮像素子のボンディング端子部１５から固定基板上の
配線１８へ信号線が引き出される。
置の構成図である。これは、固体撮像素子を２本用いて
直列に接続した一実施例である。この固体撮像装置は、
各々の素子が鏡面対象となる一対の固体撮像素子１１
、１２を用いて、各々の受光素子面が一直線上になるよ
うに直列に接続した。ここで各々の固体撮像素子は、駆
動回路部１３ 、受光素子面１４ 、ボンディング端子
部１５から成る。また＆１６は、上記の固体撮像装置の
固定基板であり、ボンディングワイヤ１７を通して、固
体撮像素子のボンディング端子部１５から固定基板上の
配線１８へ信号線が引き出される。
このように一対の固体撮像素子１１ 、１２が各々鏡面
対象からなるため、特に、駆動回路を内蔵する固体撮像
素子の受光素子面の中心が一直線上になるように一対の
固体撮像素子を直列に接続する場合、各々のチップの端
面が一直線上にそろうため。
対象からなるため、特に、駆動回路を内蔵する固体撮像
素子の受光素子面の中心が一直線上になるように一対の
固体撮像素子を直列に接続する場合、各々のチップの端
面が一直線上にそろうため。
破線加で示すような簡単な合わせ用のガイドを用いるこ
とにより容易に受光素子面の中心を一直線上に精度よく
合わせることができる。
とにより容易に受光素子面の中心を一直線上に精度よく
合わせることができる。
さらに、一対の固体撮像素子が各々鏡面対象であること
から、固定基板上の配線も、まったく同様に鏡面対象に
した。この結果、各々の固体撮像素子から得られる微小
光出力信号に於いて、配線への緘音の影響が同一になり
、均一な光出力信号特性を得ることができる。
から、固定基板上の配線も、まったく同様に鏡面対象に
した。この結果、各々の固体撮像素子から得られる微小
光出力信号に於いて、配線への緘音の影響が同一になり
、均一な光出力信号特性を得ることができる。
以上述べた様に本発明によれば、駆動回路を内蔵する固
体撮像素子面の中心が一直線になるように複数個の固体
撮像素子を直列に接続して成る固体撮像装置に於いて、
各々隣り合う一対の鏡面対象なる固体撮像素子を用いた
から、複数個の固体撮像素子の接続時に各々のチップの
端面を一直線上に合わせることにより、容易に受光累子
面の中心を一直線上に精度よく合わせることができると
いう効果を有する。
体撮像素子面の中心が一直線になるように複数個の固体
撮像素子を直列に接続して成る固体撮像装置に於いて、
各々隣り合う一対の鏡面対象なる固体撮像素子を用いた
から、複数個の固体撮像素子の接続時に各々のチップの
端面を一直線上に合わせることにより、容易に受光累子
面の中心を一直線上に精度よく合わせることができると
いう効果を有する。
さらに、一対の固体撮像素子が各々鏡面対象であること
から偶数個の固体撮像素子から成る固体撮像装置の場合
固定基板上の配線もまったく同様に鏡面対象にすること
ができるため、各々の固体撮像素子への駆動信号や、各
々の固体撮像素子から得られる微小光出力信号に於＾て
、配線への雑音の影響が均一になり、高解像度の光出力
信号を得ることができるという大きな効果を有する。
から偶数個の固体撮像素子から成る固体撮像装置の場合
固定基板上の配線もまったく同様に鏡面対象にすること
ができるため、各々の固体撮像素子への駆動信号や、各
々の固体撮像素子から得られる微小光出力信号に於＾て
、配線への雑音の影響が均一になり、高解像度の光出力
信号を得ることができるという大きな効果を有する。
また、鏡面対象の固体撮像素子のマスク設計もマスクの
反転のみで容易に得ることができ、工程管理も容易に行
なえ、コストを安くすることができる。
反転のみで容易に得ることができ、工程管理も容易に行
なえ、コストを安くすることができる。
ｗＸ１図は、本発明の固体撮像装置の一実施例を示す構
成図＊ ｌｉ’！ ２図は、従来の固体撮像装置の構成
図、第８図は、固体撮像素子の構造図。 １１・・固体撮ま素子 １２・・１１の鏡面対象な同体撮ｅ累子１３・・駆動回
路部 １４ ＠・受光累子部 １５・・ポンディング端子部 １６・・固定基板 １７目ボンデイングワイヤ １８・・プリント配線 １９ ＠・外部端子 頷・・ガイド ３１・・シフトレジスタ（駆動回路） ３２目アナログスイツチ ３３１１・受光素子 あ・・光出力信号 ３５・・バッファＴ。 以 上
成図＊ ｌｉ’！ ２図は、従来の固体撮像装置の構成
図、第８図は、固体撮像素子の構造図。 １１・・固体撮ま素子 １２・・１１の鏡面対象な同体撮ｅ累子１３・・駆動回
路部 １４ ＠・受光累子部 １５・・ポンディング端子部 １６・・固定基板 １７目ボンデイングワイヤ １８・・プリント配線 １９ ＠・外部端子 頷・・ガイド ３１・・シフトレジスタ（駆動回路） ３２目アナログスイツチ ３３１１・受光素子 あ・・光出力信号 ３５・・バッファＴ。 以 上
Claims (2)
- （１）駆動回路を内蔵する固体撮像素子の受光素子面の
中心が一直線上になるように複数個の該固体撮像素子を
直列に接続して成る固体撮像装置に於いて、隣り合う該
一対の固体撮像素子が各々鏡面対象からなることを特徴
とする固体撮像装置。 - （２）前記固体撮像素子が複数個から成る固体撮像装置
の固定基板に於いて、固定基板上の隣りあう固体撮像素
子の配線がそれぞれ鏡面対象であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60095001A JPS61253972A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60095001A JPS61253972A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253972A true JPS61253972A (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=14125622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60095001A Pending JPS61253972A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253972A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01129953U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-05 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129065A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-10 | Ricoh Co Ltd | Image sensor |
| JPS59151563A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-30 | Toshiba Corp | イメ−ジセンサ |
| JPS60182259A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | Canon Inc | 長尺アレイ |
| JPS61234159A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密着型イメ−ジセンサ |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP60095001A patent/JPS61253972A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129065A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-10 | Ricoh Co Ltd | Image sensor |
| JPS59151563A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-30 | Toshiba Corp | イメ−ジセンサ |
| JPS60182259A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | Canon Inc | 長尺アレイ |
| JPS61234159A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密着型イメ−ジセンサ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01129953U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-05 |
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