JPS6125331B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6125331B2 JPS6125331B2 JP13271482A JP13271482A JPS6125331B2 JP S6125331 B2 JPS6125331 B2 JP S6125331B2 JP 13271482 A JP13271482 A JP 13271482A JP 13271482 A JP13271482 A JP 13271482A JP S6125331 B2 JPS6125331 B2 JP S6125331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing line
- main body
- rotating body
- fishhook
- case
- Prior art date
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Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 12
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、釣針と釣糸を結びつける電動針結び
器に関するものである。
器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の電動針結び器は、第15図〜第
18図に示すように構成されており、釣針と釣糸
を結びつける場合は、次のような動作により行な
つていた。まず釣針押さえボタン51を操作し
て、釣針押さえレバー52の先端略V字状部52
aを本体カバー53の釣針当て部53aより離
す。この離した状態において、釣針54をその間
隙内に入れるとともに、釣針54のチモト部を押
さえ板55の穴55aに差し込み、そして釣針5
4の先端部54aを本体カバー53に設けた穴5
3bに入れる。この状態で、釣針押さえボタン5
1から手を離すと、釣針押さえレバー52の先端
略V字状部52aはコイルバネ56のバネ力によ
り釣針54を本体カバー53の釣針当て部53a
との間に挾持する。この状態で、次に第18図に
示すように釣糸57を本体ケース58の裏側から
本体ケース58の切り溝58a、回転体59の切
り溝59aおよび押さえ板55の切り溝55bを
通して本体ケース58の表面側に持つてきて、釣
糸57を板バネ60により固定台61との間に挾
持固定する。そして次に、フリーな方、すなわち
本体ケース58の裏側に位置する釣糸57をスラ
イダー62に掛けてから釣針54の横を通し、そ
の後、押さえ板55の切り溝55b回転体59の
切り溝59aおよび本体ケース58の切り溝58
aを通して本体ケース58の裏側へ引張る。
18図に示すように構成されており、釣針と釣糸
を結びつける場合は、次のような動作により行な
つていた。まず釣針押さえボタン51を操作し
て、釣針押さえレバー52の先端略V字状部52
aを本体カバー53の釣針当て部53aより離
す。この離した状態において、釣針54をその間
隙内に入れるとともに、釣針54のチモト部を押
さえ板55の穴55aに差し込み、そして釣針5
4の先端部54aを本体カバー53に設けた穴5
3bに入れる。この状態で、釣針押さえボタン5
1から手を離すと、釣針押さえレバー52の先端
略V字状部52aはコイルバネ56のバネ力によ
り釣針54を本体カバー53の釣針当て部53a
との間に挾持する。この状態で、次に第18図に
示すように釣糸57を本体ケース58の裏側から
本体ケース58の切り溝58a、回転体59の切
り溝59aおよび押さえ板55の切り溝55bを
通して本体ケース58の表面側に持つてきて、釣
糸57を板バネ60により固定台61との間に挾
持固定する。そして次に、フリーな方、すなわち
本体ケース58の裏側に位置する釣糸57をスラ
イダー62に掛けてから釣針54の横を通し、そ
の後、押さえ板55の切り溝55b回転体59の
切り溝59aおよび本体ケース58の切り溝58
aを通して本体ケース58の裏側へ引張る。
以上の操作により、釣針54および釣糸57の
セツトを終了する。続いて、第18図に示すスイ
ツチレバー63の指当て部63aを指で押下げる
と、マイクロスイツチ64のスイツチボタン64
aはスイツチレバー63のテーパー部63bによ
り押し下げられ、マイクロスイツチ64がオンす
るとともに、スイツチレバー63の爪63cが回
転体59の切り欠き部59bより外れる。これに
よりモータ65は回転を始めるとともに、歯車6
6を介して回転体59を回転させる。ここで、例
えば釣針54に釣糸57を6回巻きつけたいとき
は、回転体59が5回転した後、6回転目に入つ
た時点でスイツチレバー63の指当て部63aか
ら指を離せば、回転体59は6回転し、そしてス
イツチレバー63は圧縮バネ67により常に上方
へ押し上げられているため、スイツチレバー63
の爪63cは回転体59の切り欠き部59aに嵌
入し、かつスイツチレバー63も上方へ移動する
ため、マイクロスイツチ64のスイツチボタン6
4aへの押圧力は解除される。これによりマイク
ロスイツチ64はオフ状態になるたため、モータ
65、歯車66および回転体59の回転は停止す
る。
セツトを終了する。続いて、第18図に示すスイ
ツチレバー63の指当て部63aを指で押下げる
と、マイクロスイツチ64のスイツチボタン64
aはスイツチレバー63のテーパー部63bによ
り押し下げられ、マイクロスイツチ64がオンす
るとともに、スイツチレバー63の爪63cが回
転体59の切り欠き部59bより外れる。これに
よりモータ65は回転を始めるとともに、歯車6
6を介して回転体59を回転させる。ここで、例
えば釣針54に釣糸57を6回巻きつけたいとき
は、回転体59が5回転した後、6回転目に入つ
た時点でスイツチレバー63の指当て部63aか
ら指を離せば、回転体59は6回転し、そしてス
イツチレバー63は圧縮バネ67により常に上方
へ押し上げられているため、スイツチレバー63
の爪63cは回転体59の切り欠き部59aに嵌
入し、かつスイツチレバー63も上方へ移動する
ため、マイクロスイツチ64のスイツチボタン6
4aへの押圧力は解除される。これによりマイク
ロスイツチ64はオフ状態になるたため、モータ
65、歯車66および回転体59の回転は停止す
る。
上記したように、回転体59の回転により釣糸
57を釣針54に例えば6回巻きつけた後、続い
てスライダー62を本体ケース58に設けた溝6
8に沿つて移動させる。この場合、スライダー6
2はまず一方端の突起68aを越えさせ、さらに
他方端の突起68bを越えてカチツという音がす
るまで移動させることにより、固定される。その
後、本体ケース58の裏側に位置するフリーな釣
糸57を下方に引張ると、釣糸57はスライダー
62を滑り落ち、そして本体ケース58の切り溝
58aおよび押さえ板55の切り溝55bを通つ
て釣針54の根元部に結びつけられる。以上の操
作により、釣針54に釣糸57を結びつける作業
は完了するものである。
57を釣針54に例えば6回巻きつけた後、続い
てスライダー62を本体ケース58に設けた溝6
8に沿つて移動させる。この場合、スライダー6
2はまず一方端の突起68aを越えさせ、さらに
他方端の突起68bを越えてカチツという音がす
るまで移動させることにより、固定される。その
後、本体ケース58の裏側に位置するフリーな釣
糸57を下方に引張ると、釣糸57はスライダー
62を滑り落ち、そして本体ケース58の切り溝
58aおよび押さえ板55の切り溝55bを通つ
て釣針54の根元部に結びつけられる。以上の操
作により、釣針54に釣糸57を結びつける作業
は完了するものである。
しかしながら、上記従来の構成においては、釣
糸57の端部を板バネ60により固定台61との
間に挾持固定する場合、第19図に示すように、
押さえ板55の切り溝55bを通して本体ケース
58の表面側に持つて来た釣糸57の端部を即座
に板バネ60により固定台61との間に挾持固定
する構造であるため、釣針54の軸部54bから
板バネ60までの釣糸57の長さはL1となり、
そのため、第20図に示すような状態で、釣針5
4の軸部54bに釣糸57を巻きつける場合、角
度θ2までは巻きつけることができるが、それ以
上は釣糸57が巻き上がつて行かず、そこで釣糸
57を釣針54の腰まがり部54cまで巻こうと
すれば、角度θ1まで釣糸57を巻き上げなけれ
ばならない。ところが、釣糸57は釣針54の先
端54aより上の方へ巻かれていくため、新たに
巻かれる釣糸57は順次先に巻かれた釣糸57の
上に乗り上げて巻かれなければならず、この場
合、釣糸57の巻き上げ高さには釣糸57の太さ
により、角度θ2で示す一定の限界があるもの
で、したがつて、上記従来の構成では、釣針54
の腰まがり部54cまで釣糸57を巻くことがで
きないものであつた。これを解決するためには、
第19図に示す釣針54の軸部54bから板バネ
60までの距離を長くすればよいが、この場合
は、第21図に示すように回転体59の径を大き
くする必要があるため、それによつて本体全体の
形状も大きくならざるを得ず、したがつてこの場
合は、携帯や収納に不便をきたすものであつた。
糸57の端部を板バネ60により固定台61との
間に挾持固定する場合、第19図に示すように、
押さえ板55の切り溝55bを通して本体ケース
58の表面側に持つて来た釣糸57の端部を即座
に板バネ60により固定台61との間に挾持固定
する構造であるため、釣針54の軸部54bから
板バネ60までの釣糸57の長さはL1となり、
そのため、第20図に示すような状態で、釣針5
4の軸部54bに釣糸57を巻きつける場合、角
度θ2までは巻きつけることができるが、それ以
上は釣糸57が巻き上がつて行かず、そこで釣糸
57を釣針54の腰まがり部54cまで巻こうと
すれば、角度θ1まで釣糸57を巻き上げなけれ
ばならない。ところが、釣糸57は釣針54の先
端54aより上の方へ巻かれていくため、新たに
巻かれる釣糸57は順次先に巻かれた釣糸57の
上に乗り上げて巻かれなければならず、この場
合、釣糸57の巻き上げ高さには釣糸57の太さ
により、角度θ2で示す一定の限界があるもの
で、したがつて、上記従来の構成では、釣針54
の腰まがり部54cまで釣糸57を巻くことがで
きないものであつた。これを解決するためには、
第19図に示す釣針54の軸部54bから板バネ
60までの距離を長くすればよいが、この場合
は、第21図に示すように回転体59の径を大き
くする必要があるため、それによつて本体全体の
形状も大きくならざるを得ず、したがつてこの場
合は、携帯や収納に不便をきたすものであつた。
第22図は本体ケース58に設けた切り溝58
aを示す図であり、第23図はその断面図であ
る。
aを示す図であり、第23図はその断面図であ
る。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑み、回転体の中
心から釣糸の端部を保持する保持体までの距離を
大きくすることなく、釣針の腰まがり部まで釣糸
を巻きつけて結ぶことができる電動針結び器を提
供することを目的とするものである。
心から釣糸の端部を保持する保持体までの距離を
大きくすることなく、釣針の腰まがり部まで釣糸
を巻きつけて結ぶことができる電動針結び器を提
供することを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するためには本発明は、回転体
の本体ケース外に露出した表面の一部に、回転体
の中心部と釣糸の端部を保持する保持体との間に
おける釣糸の距離をかせぐための釣糸掛止用突起
を設けたものである。
の本体ケース外に露出した表面の一部に、回転体
の中心部と釣糸の端部を保持する保持体との間に
おける釣糸の距離をかせぐための釣糸掛止用突起
を設けたものである。
上記構成によれば、釣糸掛止用突起を設けたこ
とにより、回転体の中心部から釣糸の端部を保持
する保持体との間における釣糸の長さを長くする
ことができるため、これにより、釣針に巻かれる
釣糸の角度は小さくなり、その結果、釣針の腰ま
がり部まで釣糸を確実に巻きつけることができる
というすぐれた効果を奏するものである。
とにより、回転体の中心部から釣糸の端部を保持
する保持体との間における釣糸の長さを長くする
ことができるため、これにより、釣針に巻かれる
釣糸の角度は小さくなり、その結果、釣針の腰ま
がり部まで釣糸を確実に巻きつけることができる
というすぐれた効果を奏するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について添付図面にも
とづいて説明する。第1図〜第9図において、1
は本体カバー、2は本体カバー1に嵌合させて固
着された本体ケースで、この本体ケース2と前記
本体カバー1は扁平形されている。3は電池ケー
ス、4は本体ケース2内に装備されたモータで、
このモータ4のシヤフト4aには歯車5が圧入に
より嵌合されている。6は前記歯車5と噛み合う
ドーナツ状の歯車よりなる回転体で、この回転体
6の裏面にはスイツチレバー7の爪7aが嵌合す
る切り欠き部6aを有する環状突起6bを設け、
かつ一部には釣糸を通す半径方向の切り溝6cを
設けている。また前記回転体6は本体ケース2内
に設けられるが、一部を本体ケース2外に露出さ
せている。8は回転体6の上面を設けた固定台
で、この固定台8には釣糸を保持する板バネ9を
鋲9aで固定している。なお、前記板バネ9の代
わりにゴム等で保持するようにしてもよい。また
前記回転体6は第3図に示すように、本体ケース
2の一部に形成して軸受部10に回転自在に嵌合
され、かつ押さえ板11を軸受部10にビス12
で固定することにより取付けられる。さらにこの
回転体6の本体ケース2外に露出した表面の一部
には、回転体6の中心部と前記板バネ9との間に
おける釣糸の距離をかせぐための釣糸掛止用突起
6dを設けている。また前記押さえ板11には、
後述する釣針の先端部を挿入する穴11aを設け
るとともに、釣糸を通す切り溝11bが穴11a
の極近辺まで設けられている。そして前記回転体
6の切り溝6cと押さえ板11の切り溝11b
は、モータ4が停止しているときは、一直線上に
くるように回転体6の切り欠き部6aが位置決め
されている。
とづいて説明する。第1図〜第9図において、1
は本体カバー、2は本体カバー1に嵌合させて固
着された本体ケースで、この本体ケース2と前記
本体カバー1は扁平形されている。3は電池ケー
ス、4は本体ケース2内に装備されたモータで、
このモータ4のシヤフト4aには歯車5が圧入に
より嵌合されている。6は前記歯車5と噛み合う
ドーナツ状の歯車よりなる回転体で、この回転体
6の裏面にはスイツチレバー7の爪7aが嵌合す
る切り欠き部6aを有する環状突起6bを設け、
かつ一部には釣糸を通す半径方向の切り溝6cを
設けている。また前記回転体6は本体ケース2内
に設けられるが、一部を本体ケース2外に露出さ
せている。8は回転体6の上面を設けた固定台
で、この固定台8には釣糸を保持する板バネ9を
鋲9aで固定している。なお、前記板バネ9の代
わりにゴム等で保持するようにしてもよい。また
前記回転体6は第3図に示すように、本体ケース
2の一部に形成して軸受部10に回転自在に嵌合
され、かつ押さえ板11を軸受部10にビス12
で固定することにより取付けられる。さらにこの
回転体6の本体ケース2外に露出した表面の一部
には、回転体6の中心部と前記板バネ9との間に
おける釣糸の距離をかせぐための釣糸掛止用突起
6dを設けている。また前記押さえ板11には、
後述する釣針の先端部を挿入する穴11aを設け
るとともに、釣糸を通す切り溝11bが穴11a
の極近辺まで設けられている。そして前記回転体
6の切り溝6cと押さえ板11の切り溝11b
は、モータ4が停止しているときは、一直線上に
くるように回転体6の切り欠き部6aが位置決め
されている。
前記モータ4には、第2図に示すように、リー
ド線13a,13bの一端がそれぞれ接続され、
かつリード線13aの途中は電池の一方の端子1
4に、かつ他端はマイクロスイツチ15のNC端
子15aに、リード線13bの他端はマイクロス
イツチ15の共通端子15bにそれぞれ接続され
ている。16は一端がマイクロスイツチ15の
NO端子15cに接続されたリード線で、このリ
ード線16の他端は電池の他方の端子14aを形
成している。
ド線13a,13bの一端がそれぞれ接続され、
かつリード線13aの途中は電池の一方の端子1
4に、かつ他端はマイクロスイツチ15のNC端
子15aに、リード線13bの他端はマイクロス
イツチ15の共通端子15bにそれぞれ接続され
ている。16は一端がマイクロスイツチ15の
NO端子15cに接続されたリード線で、このリ
ード線16の他端は電池の他方の端子14aを形
成している。
また前記スイツチレバー7の一端部にはテーパ
ー部7bが形成され、かつこのテーパー部7b
は、第2図に示すように、スイツチレバー7の指
当て部7cを指で押し下げることにより、前記マ
イクロスイツチ7のスイツチボタン15dを押し
下げてマイクロスイツチ15をオン状態にすると
ともに、スイツチレバー7の爪7aが回転体6の
切り欠き部6aより外れる。これによりモータ4
は回転を始めるとともに、歯車5を介して回転体
6を回転させる。この状態でスイツチレバー7の
指当て部7cから手を離しても、回転体6が1回
転するまでは、スイツチレバー7の爪7aは回転
体6の環状突起6bの外周面に当接しているた
め、これによりスイツチレバー7は下方に押しつ
けられることになり、その結果、マイクロスイツ
チ15のスイツチボタン15dはスイツチレバー
7のテーパー部7bにより押し続けられるため、
モータ4、歯車5および回転体6は回転し続け
る。
ー部7bが形成され、かつこのテーパー部7b
は、第2図に示すように、スイツチレバー7の指
当て部7cを指で押し下げることにより、前記マ
イクロスイツチ7のスイツチボタン15dを押し
下げてマイクロスイツチ15をオン状態にすると
ともに、スイツチレバー7の爪7aが回転体6の
切り欠き部6aより外れる。これによりモータ4
は回転を始めるとともに、歯車5を介して回転体
6を回転させる。この状態でスイツチレバー7の
指当て部7cから手を離しても、回転体6が1回
転するまでは、スイツチレバー7の爪7aは回転
体6の環状突起6bの外周面に当接しているた
め、これによりスイツチレバー7は下方に押しつ
けられることになり、その結果、マイクロスイツ
チ15のスイツチボタン15dはスイツチレバー
7のテーパー部7bにより押し続けられるため、
モータ4、歯車5および回転体6は回転し続け
る。
そして回転体6が回転し続け、回転を始める前
の位置にくると、スイツチレバー7は圧縮バネ1
7により常に上方へ押し上げられているため、ス
イツチレバー7の爪7aは回転体6の切り欠き部
6aに嵌入し、かつスイツチレバー7も上方へ移
動するため、マイクロスイツチ15のスイツチボ
タン15dへの押圧力は解除される。その結果、
マイクロスイツチ15はオフ状態になるため、モ
ータ4、歯車5および回転体6の回転は停止す
る。このとき、モータ4の端子はマイクロスイイ
ツチ15のNC端子15aで短絡される。
の位置にくると、スイツチレバー7は圧縮バネ1
7により常に上方へ押し上げられているため、ス
イツチレバー7の爪7aは回転体6の切り欠き部
6aに嵌入し、かつスイツチレバー7も上方へ移
動するため、マイクロスイツチ15のスイツチボ
タン15dへの押圧力は解除される。その結果、
マイクロスイツチ15はオフ状態になるため、モ
ータ4、歯車5および回転体6の回転は停止す
る。このとき、モータ4の端子はマイクロスイイ
ツチ15のNC端子15aで短絡される。
18はスライダーで、このスライダー18には
ボス18aを設けており、そしてこのボス18a
が前記本体ケース2に設けた半円弧状の溝19に
嵌合しているため、スライダー18は半円弧状の
溝19に沿つて移動する。また半円弧状の溝19
の一方端と他方端の近くには、スライダー18を
位置決めする突起19a,19bがそれぞれ設け
られているため、スライダー18はこれらの突起
19a,19bによりその位置を保持される。
ボス18aを設けており、そしてこのボス18a
が前記本体ケース2に設けた半円弧状の溝19に
嵌合しているため、スライダー18は半円弧状の
溝19に沿つて移動する。また半円弧状の溝19
の一方端と他方端の近くには、スライダー18を
位置決めする突起19a,19bがそれぞれ設け
られているため、スライダー18はこれらの突起
19a,19bによりその位置を保持される。
20は第3図に示すように、本体ケース2の軸
受部10の内部に設けた凹部で、この凹部20は
軸受部10の外周面まで達する切り溝21を設
け、かつこの切り溝21は本体ケース2に設けた
切り溝22と連通させている。23はバネで、こ
のバネ23は凹部に収納されている。そして前記
バネ23は、回転体6を軸受部10にセツトし、
かつ押さえ板11をビス12で軸受部10に固定
することにより、凹部20が蓋をされる形となる
ため、凹部20より抜け出ることはない。またバ
ネ23は凹部20の内壁を常時押しつける方向に
付勢されている。
受部10の内部に設けた凹部で、この凹部20は
軸受部10の外周面まで達する切り溝21を設
け、かつこの切り溝21は本体ケース2に設けた
切り溝22と連通させている。23はバネで、こ
のバネ23は凹部に収納されている。そして前記
バネ23は、回転体6を軸受部10にセツトし、
かつ押さえ板11をビス12で軸受部10に固定
することにより、凹部20が蓋をされる形となる
ため、凹部20より抜け出ることはない。またバ
ネ23は凹部20の内壁を常時押しつける方向に
付勢されている。
24は第1図および第8図に示すように、前記
本体カバーに一端部24aがビス25で固定され
たレバーで、このレバー24は一端部24aに設
けたヒンジ部24bにより回動自在としている。
26はレバー24の他端部24cに圧入により嵌
合されたブツシユで、このブツシユ26には、フ
ランジ27aを有する軸27が圧縮バネ28を介
してスライド可能に挿入され、かつ軸27の上端
には蓋29がねじ締め固定されて、軸27の下方
への抜けを防止している。30は釣糸を掛けるた
めの糸掛け部材で、この糸掛け部材30はその一
端部30aを前記本体カバー1に設けたリブ1a
の孔1bに挿入することにより回転可能に取付け
られている。31は前記レバー24と糸掛け部材
30とを連動させるためのリンクで、このリンク
31の一端はレバー24の中間部24dに設けた
孔に回転可能に挿入固定され、かつ他端は糸掛け
部材30の中間部30bに設けた孔に回転可能に
挿入固定されている。32は第8図および第9図
に示すように、前記本体カバー1に設けた止めバ
ネで、この止めバネ32は、第8図に示すように
レバー24を回動させて立てたとき、レバー24
の一端部24aが係合して、レバー24の倒れを
防止するものである。また前記レバー24と糸掛
け部材30はリンク31で連結されているため、
レバー24の動きに伴つて糸掛け部材30も立つ
たり、倒れたりするものである。
本体カバーに一端部24aがビス25で固定され
たレバーで、このレバー24は一端部24aに設
けたヒンジ部24bにより回動自在としている。
26はレバー24の他端部24cに圧入により嵌
合されたブツシユで、このブツシユ26には、フ
ランジ27aを有する軸27が圧縮バネ28を介
してスライド可能に挿入され、かつ軸27の上端
には蓋29がねじ締め固定されて、軸27の下方
への抜けを防止している。30は釣糸を掛けるた
めの糸掛け部材で、この糸掛け部材30はその一
端部30aを前記本体カバー1に設けたリブ1a
の孔1bに挿入することにより回転可能に取付け
られている。31は前記レバー24と糸掛け部材
30とを連動させるためのリンクで、このリンク
31の一端はレバー24の中間部24dに設けた
孔に回転可能に挿入固定され、かつ他端は糸掛け
部材30の中間部30bに設けた孔に回転可能に
挿入固定されている。32は第8図および第9図
に示すように、前記本体カバー1に設けた止めバ
ネで、この止めバネ32は、第8図に示すように
レバー24を回動させて立てたとき、レバー24
の一端部24aが係合して、レバー24の倒れを
防止するものである。また前記レバー24と糸掛
け部材30はリンク31で連結されているため、
レバー24の動きに伴つて糸掛け部材30も立つ
たり、倒れたりするものである。
また第4図〜第7図において、33は釣針ホル
ダーで、この釣針ホルダー33は第6図に示すよ
うに、複数本の釣針が挿入される溝34aを複数
固有し、かつ弾性を有する合成樹脂により構成さ
れた釣針挿入部34と、前記溝34aに挿入され
た複数本の釣針を挾持固定する締付け部材35と
を有している。そして前記釣針挿入部34には、
第4図、第6図および第7図に示すA寸法間にテ
ーパー部34bを設けるとともに、下部外周に
は、このテーパー部34bの一部を含むようにね
じ部34cを形成している。36は前記複数個の
溝34a内に設けた弾性部材で、この弾性部材3
6はゴム板により構成され、かつその幅は前記溝
34aの幅寸法よりわずかに小さくなるように構
成し、さらにこの弾性部材36は片方の面、すな
わち第5図のB面を溝34aの側壁に当接させて
固定している。また前記弾性部材36は釣針挿入
部34の溝34a内に挿入して固定されるが、そ
の形状は第5図に示すような形状となして、中心
部に孔37を形成している。
ダーで、この釣針ホルダー33は第6図に示すよ
うに、複数本の釣針が挿入される溝34aを複数
固有し、かつ弾性を有する合成樹脂により構成さ
れた釣針挿入部34と、前記溝34aに挿入され
た複数本の釣針を挾持固定する締付け部材35と
を有している。そして前記釣針挿入部34には、
第4図、第6図および第7図に示すA寸法間にテ
ーパー部34bを設けるとともに、下部外周に
は、このテーパー部34bの一部を含むようにね
じ部34cを形成している。36は前記複数個の
溝34a内に設けた弾性部材で、この弾性部材3
6はゴム板により構成され、かつその幅は前記溝
34aの幅寸法よりわずかに小さくなるように構
成し、さらにこの弾性部材36は片方の面、すな
わち第5図のB面を溝34aの側壁に当接させて
固定している。また前記弾性部材36は釣針挿入
部34の溝34a内に挿入して固定されるが、そ
の形状は第5図に示すような形状となして、中心
部に孔37を形成している。
また前記締付け部材35は、外周面にローレツ
ト35aを設け、かつ内周面には前記釣針挿入部
34のねじ部34cに螺合するねじ部35bを設
けるとともに、前記釣針挿入部34のねじ部34
の外径より大きく、かつ第4図のB寸法より小さ
いC寸法のリング状部35cを設けている。38
はホルダー止めで、このホルダー止め38は前記
釣針挿入部34のねじ部34cに螺合するねじ部
38aと、釣糸案内用のテーパー部38bと、釣
糸を通す孔38cと、前記レバー24の他端部2
4cにスライド可能に取付けた軸27に嵌合する
嵌合部38dとを設けており、前記釣針挿入部3
4にねじ螺合されている。
ト35aを設け、かつ内周面には前記釣針挿入部
34のねじ部34cに螺合するねじ部35bを設
けるとともに、前記釣針挿入部34のねじ部34
の外径より大きく、かつ第4図のB寸法より小さ
いC寸法のリング状部35cを設けている。38
はホルダー止めで、このホルダー止め38は前記
釣針挿入部34のねじ部34cに螺合するねじ部
38aと、釣糸案内用のテーパー部38bと、釣
糸を通す孔38cと、前記レバー24の他端部2
4cにスライド可能に取付けた軸27に嵌合する
嵌合部38dとを設けており、前記釣針挿入部3
4にねじ螺合されている。
次に釣糸を釣針に結びつける動作について第8
図〜第11図にもとづいて説明する。まず、第9
図の状態よりレバー24を立て第8図の状態にし
ておく。続いて釣針ホルダー33に釣針39を取
付ける操作を説明すると、第4図、第6図および
第7図において、まず、締付け部材35を左へま
わしてゆるめ、その状態で、釣針挿入部34の溝
34aと弾性部材36との間に複数本の釣針39
を挿入する。この場合、釣針挿入部34の溝34
aは長手方向に深い位置まで設けてあり、かつ釣
針挿入部34は弾性を有する合成樹脂で形成して
いるため、複数本の釣針39を挿入するとき、前
記釣針挿入部34の溝34aは釣針39の太さ分
だけ容易に広がることになり、その結果、釣針3
9の挿入および位置決めを楽に行なうことができ
る。
図〜第11図にもとづいて説明する。まず、第9
図の状態よりレバー24を立て第8図の状態にし
ておく。続いて釣針ホルダー33に釣針39を取
付ける操作を説明すると、第4図、第6図および
第7図において、まず、締付け部材35を左へま
わしてゆるめ、その状態で、釣針挿入部34の溝
34aと弾性部材36との間に複数本の釣針39
を挿入する。この場合、釣針挿入部34の溝34
aは長手方向に深い位置まで設けてあり、かつ釣
針挿入部34は弾性を有する合成樹脂で形成して
いるため、複数本の釣針39を挿入するとき、前
記釣針挿入部34の溝34aは釣針39の太さ分
だけ容易に広がることになり、その結果、釣針3
9の挿入および位置決めを楽に行なうことができ
る。
上記第7図のように、複数本の釣針39を釣針
挿入部34の溝34aに挿入した後、複数個の釣
針39の軸部39aをそろえ、そして締付け部材
35を右へまわして締付ける。この締付けによ
り、締付け部材35のリング状部35cが釣針挿
入部34のテーパー部34bを内側へ押しつける
ため、釣針挿入部34の溝34aに挿入された複
数本の釣針39は弾性部材36の弾性力と摩擦力
により確実に保持される。
挿入部34の溝34aに挿入した後、複数個の釣
針39の軸部39aをそろえ、そして締付け部材
35を右へまわして締付ける。この締付けによ
り、締付け部材35のリング状部35cが釣針挿
入部34のテーパー部34bを内側へ押しつける
ため、釣針挿入部34の溝34aに挿入された複
数本の釣針39は弾性部材36の弾性力と摩擦力
により確実に保持される。
続いて前記釣針ホルダー33を本体カバー1に
取付ける操作を説明すると、まず第10図に示す
ように、釣針ホルダー33にねじ螺合されたホル
ダー止め38の嵌合部38dにレバー24の他端
部24cに取付けた軸27の先端を嵌合させると
ともに、この軸27を上方へ押し上げるようにし
ながら釣針ホルダー33に保持固定された複数本
の釣針39の先端部39bを押さえ板11の穴1
1aに挿入する。この状態において、釣針ホルダ
ー33は軸27に捲装した圧縮バネ28により下
方へ付勢されるため、レバー24にしつかりと取
付けられる。以上の操作により、釣針39の本体
ケース2および本体カバー1へのセツトを終了す
る。
取付ける操作を説明すると、まず第10図に示す
ように、釣針ホルダー33にねじ螺合されたホル
ダー止め38の嵌合部38dにレバー24の他端
部24cに取付けた軸27の先端を嵌合させると
ともに、この軸27を上方へ押し上げるようにし
ながら釣針ホルダー33に保持固定された複数本
の釣針39の先端部39bを押さえ板11の穴1
1aに挿入する。この状態において、釣針ホルダ
ー33は軸27に捲装した圧縮バネ28により下
方へ付勢されるため、レバー24にしつかりと取
付けられる。以上の操作により、釣針39の本体
ケース2および本体カバー1へのセツトを終了す
る。
この状態で、次に第10図に示すように、釣糸
40を本体ケース2の裏側から本体ケース2の切
り溝22、回転体6の切り溝6cおよび押さえ板
11の切り溝11bを通して本体ケース2の裏面
側に持つてきて、その後、回転体6の上面に設け
た釣糸掛止用突起6dに釣糸40をかけた後、釣
糸40を板バネ9により固定台8との間に挾持固
定する。このとき、釣糸40の先端40aから板
バネ9までの長さは約7cm位とつておく。そして
次に、フリーな方、すなわち本体ケース2の裏側
に位置する釣糸40をスライダー18に掛け、そ
して釣針ホルダー33の横を通して糸掛け部材3
0に掛け、その後、押さえ板11の切り溝11
b、回転体6の切り溝6cおよび本体ケース2の
切り溝22を通して本体ケース2の裏側へ引張
る。このとき、第10図中の釣糸部分40b,4
0cは第3図に示したバネ23により保持されて
おり、したがつて釣糸40より手を離しても釣糸
40がたるむことはない。以上の操作により、釣
針39および釣糸40のセツトを終了する。
40を本体ケース2の裏側から本体ケース2の切
り溝22、回転体6の切り溝6cおよび押さえ板
11の切り溝11bを通して本体ケース2の裏面
側に持つてきて、その後、回転体6の上面に設け
た釣糸掛止用突起6dに釣糸40をかけた後、釣
糸40を板バネ9により固定台8との間に挾持固
定する。このとき、釣糸40の先端40aから板
バネ9までの長さは約7cm位とつておく。そして
次に、フリーな方、すなわち本体ケース2の裏側
に位置する釣糸40をスライダー18に掛け、そ
して釣針ホルダー33の横を通して糸掛け部材3
0に掛け、その後、押さえ板11の切り溝11
b、回転体6の切り溝6cおよび本体ケース2の
切り溝22を通して本体ケース2の裏側へ引張
る。このとき、第10図中の釣糸部分40b,4
0cは第3図に示したバネ23により保持されて
おり、したがつて釣糸40より手を離しても釣糸
40がたるむことはない。以上の操作により、釣
針39および釣糸40のセツトを終了する。
続いて、第2図に示すスイツチレバー7の指当
て部7cを指で押し下げると、マイクロスイツチ
15のスイツチボタン15dはスイツチレバー7
のテーパー部7bにより押し下げられて、マイク
ロスイツチ15がオンするとともに、スイツチレ
バー7の爪7aが回転体6の切り欠き部6aより
外れる。これによりモータ4は回転を始めるとと
もに、歯車5を介して回転体6を第2図の矢印方
向に回転させる。ここで、例えば釣針39に釣糸
40を6回巻きつけたいときは、回転体6が5回
転した後、6回転目に入つた時点でスイツチレバ
ー7の指当て部7cから指を離せば、回転体6は
6回転し、そしてスイツチレバー7は圧縮バネ1
7により常に上方へ押し上げられているため、ス
イツチレバー7の爪7aは回転体6の切り欠き部
6aに嵌入し、かつスイツチレバー7も上方へ移
動するため、マイクロスイツチ15のスイツチボ
タン15dへの押圧力は解除される。これにより
マイクロスイツチ15はオフ状態になるため、モ
ータ4、歯車5および回転体6の回転は停止す
る。この状態を示したのが、第11図である。
て部7cを指で押し下げると、マイクロスイツチ
15のスイツチボタン15dはスイツチレバー7
のテーパー部7bにより押し下げられて、マイク
ロスイツチ15がオンするとともに、スイツチレ
バー7の爪7aが回転体6の切り欠き部6aより
外れる。これによりモータ4は回転を始めるとと
もに、歯車5を介して回転体6を第2図の矢印方
向に回転させる。ここで、例えば釣針39に釣糸
40を6回巻きつけたいときは、回転体6が5回
転した後、6回転目に入つた時点でスイツチレバ
ー7の指当て部7cから指を離せば、回転体6は
6回転し、そしてスイツチレバー7は圧縮バネ1
7により常に上方へ押し上げられているため、ス
イツチレバー7の爪7aは回転体6の切り欠き部
6aに嵌入し、かつスイツチレバー7も上方へ移
動するため、マイクロスイツチ15のスイツチボ
タン15dへの押圧力は解除される。これにより
マイクロスイツチ15はオフ状態になるため、モ
ータ4、歯車5および回転体6の回転は停止す
る。この状態を示したのが、第11図である。
上記したように、回転体6の回転により釣糸4
0を釣針39に例えば6回巻きつけた後、続いて
スライダー18を本体ケース2に設けた溝19に
沿つて移動させる。この場合、スライダー18は
第2図に示す一方端の突起19bを越えさせ、さ
らに他方端の突起19aを越えてカチツという音
がするまで移動させることにより、固定される。
その後、本体ケース2の裏側に位置するフリーな
釣糸40を下方に引張ると、釣糸40はスライダ
ー18を滑り落ち、そして本体ケース2の切り溝
22、回転体6の切り溝6cおよび押さえ板11
の切り溝11bを通つて釣針39の根元部に結び
つけられる。以上の操作により、釣針39に釣糸
40を結びつける作業は完了する。その後、本体
ケース2の裏側に位置する釣糸を押さえ板11の
切り溝11b、回転体6の切り溝6cおよび本体
ケース2の切り溝22を通して回転体6の表側へ
外し、その後、釣針ホルダー33を本体ケース2
および本体カバー1から取り外し、締付け部材3
5をゆるめて、釣針39を取り出す。この状態を
第12図に示す。その後、複数本の釣針39に巻
きつけた釣糸40を接着剤により接着した後、釣
糸40の結び目付近40dを切り、さらに釣糸4
0の他端側を必要な長さに切れば、すべての作業
が終了する。
0を釣針39に例えば6回巻きつけた後、続いて
スライダー18を本体ケース2に設けた溝19に
沿つて移動させる。この場合、スライダー18は
第2図に示す一方端の突起19bを越えさせ、さ
らに他方端の突起19aを越えてカチツという音
がするまで移動させることにより、固定される。
その後、本体ケース2の裏側に位置するフリーな
釣糸40を下方に引張ると、釣糸40はスライダ
ー18を滑り落ち、そして本体ケース2の切り溝
22、回転体6の切り溝6cおよび押さえ板11
の切り溝11bを通つて釣針39の根元部に結び
つけられる。以上の操作により、釣針39に釣糸
40を結びつける作業は完了する。その後、本体
ケース2の裏側に位置する釣糸を押さえ板11の
切り溝11b、回転体6の切り溝6cおよび本体
ケース2の切り溝22を通して回転体6の表側へ
外し、その後、釣針ホルダー33を本体ケース2
および本体カバー1から取り外し、締付け部材3
5をゆるめて、釣針39を取り出す。この状態を
第12図に示す。その後、複数本の釣針39に巻
きつけた釣糸40を接着剤により接着した後、釣
糸40の結び目付近40dを切り、さらに釣糸4
0の他端側を必要な長さに切れば、すべての作業
が終了する。
次に、回転体6の表面に設けた釣糸掛止用突起
6dの作用を説明する。前記釣糸掛止用突起6d
を設けたことにより、釣針39の軸部39aから
板バネ9までの釣糸40の長さは、第13図に示
すように、L2+L3の長さとなるため、第14図
に示すような状態で、釣針39の軸部39aに釣
糸40を巻きつける場合、第20図で示した従来
例の角度θ2と同じ角度θ2で、釣糸40を釣針
39の腰まがり部39cまで巻きつけることがで
きるものである。
6dの作用を説明する。前記釣糸掛止用突起6d
を設けたことにより、釣針39の軸部39aから
板バネ9までの釣糸40の長さは、第13図に示
すように、L2+L3の長さとなるため、第14図
に示すような状態で、釣針39の軸部39aに釣
糸40を巻きつける場合、第20図で示した従来
例の角度θ2と同じ角度θ2で、釣糸40を釣針
39の腰まがり部39cまで巻きつけることがで
きるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、回転体の本体ケ
ース外に露出した表面の一部に、回転体の中心部
と釣糸の端部を保持する保持体との間における釣
糸の距離をかせぐための釣糸掛止用突起を設ける
だけの簡単な構成により、回転体の中心部から釣
糸の端部を保持する保持体との間における釣糸の
長さを長くすることができるため、これにより、
釣針に巻かれる釣糸の角度は小さくなり、その結
果、釣針の腰まがり部まで釣糸を確実に巻きつけ
ることができるものである。
ース外に露出した表面の一部に、回転体の中心部
と釣糸の端部を保持する保持体との間における釣
糸の距離をかせぐための釣糸掛止用突起を設ける
だけの簡単な構成により、回転体の中心部から釣
糸の端部を保持する保持体との間における釣糸の
長さを長くすることができるため、これにより、
釣針に巻かれる釣糸の角度は小さくなり、その結
果、釣針の腰まがり部まで釣糸を確実に巻きつけ
ることができるものである。
また前記回転体の中心部と保持体との間におけ
る釣糸の距離を長くするために、従来のように回
転体の径を大きくする必要もなくなり、その結
果、コンパクトにして実用的効果の高い電動針結
び器を提供することができるものである。
る釣糸の距離を長くするために、従来のように回
転体の径を大きくする必要もなくなり、その結
果、コンパクトにして実用的効果の高い電動針結
び器を提供することができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す電動針結び器
の正面図、第2図は同結び器の本体カバーを取り
外した状態を示す正面図、第3図は同結び器にお
ける釣糸と釣針の保持機構を示す分解斜視図、第
4図は釣針ホルダーの断面図、第5図は同釣針ホ
ルダーにおける釣針の開き角度を120度に3分割
して3本の釣針を保持する場合の上面図、第6図
は同釣針ホルダーの斜視図、第7図は同釣針ホル
ダーに3本の釣針を挿入した状態を示す半截断面
図、第8図は同結び器におけるレバーを立てた状
態を示す斜視図、第9図は同レバーを倒した状態
を示す斜視図、第10図および第11図は同結び
器における操作過程を説明する斜視図、第12図
は3本の釣針に釣糸を結びつけた状態を示す斜視
図、第13図は回転体の表面に設けた釣糸掛止用
突起の効果を説明するための上面図、第14図は
同側断面図、第15図は従来例を示す電動針結び
器の正面図、第16図は同結び器の縦断面図、第
17図は同結び器におけるカバーの内側を示す正
面図、第18図は同結び器における釣針および釣
糸の取付けの操作を示す斜視図、第19図は同結
び器における回転体の上面図、第20図は同側断
面図、第21図は他の従来例を示す同側断面図、
第22図は切り溝を設けた本体ケースを示す正面
図、第23図は同本体ケースの断面図である。 1……本体カバー、2……本体ケース、4……
モータ、6……回転体、6a……切り欠き部、6
b……環状突起、6c……切り溝、6d……釣糸
掛止用突起、7……スイツチレバー、7a……
爪、15……スイツチ、18……スライダー、1
9……円弧状の溝、22……本体ケースの切り
溝、39……釣針、40……釣糸。
の正面図、第2図は同結び器の本体カバーを取り
外した状態を示す正面図、第3図は同結び器にお
ける釣糸と釣針の保持機構を示す分解斜視図、第
4図は釣針ホルダーの断面図、第5図は同釣針ホ
ルダーにおける釣針の開き角度を120度に3分割
して3本の釣針を保持する場合の上面図、第6図
は同釣針ホルダーの斜視図、第7図は同釣針ホル
ダーに3本の釣針を挿入した状態を示す半截断面
図、第8図は同結び器におけるレバーを立てた状
態を示す斜視図、第9図は同レバーを倒した状態
を示す斜視図、第10図および第11図は同結び
器における操作過程を説明する斜視図、第12図
は3本の釣針に釣糸を結びつけた状態を示す斜視
図、第13図は回転体の表面に設けた釣糸掛止用
突起の効果を説明するための上面図、第14図は
同側断面図、第15図は従来例を示す電動針結び
器の正面図、第16図は同結び器の縦断面図、第
17図は同結び器におけるカバーの内側を示す正
面図、第18図は同結び器における釣針および釣
糸の取付けの操作を示す斜視図、第19図は同結
び器における回転体の上面図、第20図は同側断
面図、第21図は他の従来例を示す同側断面図、
第22図は切り溝を設けた本体ケースを示す正面
図、第23図は同本体ケースの断面図である。 1……本体カバー、2……本体ケース、4……
モータ、6……回転体、6a……切り欠き部、6
b……環状突起、6c……切り溝、6d……釣糸
掛止用突起、7……スイツチレバー、7a……
爪、15……スイツチ、18……スライダー、1
9……円弧状の溝、22……本体ケースの切り
溝、39……釣針、40……釣糸。
Claims (1)
- 1 モータを内装し、かつ一部の端縁より内方に
向つて切り溝を有する本体ケースと、この本体ケ
ース内に、一部を本体ケース外に露出させて前記
モータと連動するように回転自在に取付けられ、
かつその回転が停止したときに前記本体ケースの
切り溝と連通するように半径方向の切り溝を設け
るとともに、釣糸の端部を保持する保持体を本体
ケース外に露出した表面の一部に設け、さらに裏
面に前記切り溝とは別個に切り欠き部を有する環
状突起を設けた回転体と、前記環状突起の切り欠
き部に爪を挿脱可能に配設するとともに前記本体
ケースに設けたスイツチレバーと、このスイツチ
レバーの外部からの操作に連動してオン,オフ
し、前記モータの制御を行なうとともに前記本体
ケース内に設けたスイツチと、前記回転体の本体
ケース外に露出した部分の外側に位置して本体ケ
ースに設けた円弧状の溝に沿つて移動自在に設け
られ、かつ回転体の中心部に位置する釣針に釣糸
を回転体の回転により結びつけた後において釣糸
の張りをゆるめるスライダーと、前記本体ケース
を覆う本体カバーとを備え、前記回転体の本体ケ
ース外に露出した表面の一部に、回転体の中心部
と釣糸の端部を保持する保持体との間における釣
糸の距離をかせぐための釣糸掛止用突起を設けた
電動針結び器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57132714A JPS5921330A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電動針結び器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57132714A JPS5921330A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電動針結び器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5921330A JPS5921330A (ja) | 1984-02-03 |
| JPS6125331B2 true JPS6125331B2 (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=15087855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57132714A Granted JPS5921330A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電動針結び器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921330A (ja) |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP57132714A patent/JPS5921330A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5921330A (ja) | 1984-02-03 |
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