JPS61253131A - 交換可能な作動部材を備えたプレス - Google Patents
交換可能な作動部材を備えたプレスInfo
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- JPS61253131A JPS61253131A JP61100765A JP10076586A JPS61253131A JP S61253131 A JPS61253131 A JP S61253131A JP 61100765 A JP61100765 A JP 61100765A JP 10076586 A JP10076586 A JP 10076586A JP S61253131 A JPS61253131 A JP S61253131A
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- Japan
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- punch
- die
- die holder
- punch holder
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D37/00—Tools as parts of machines covered by this subclass
- B21D37/04—Movable or exchangeable mountings for tools
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T483/00—Tool changing
- Y10T483/17—Tool changing including machine tool or component
- Y10T483/1729—Reciprocating tool machine tool [e.g., broaching machine, shaping machine, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2092—Means to move, guide, or permit free fall or flight of product
- Y10T83/2096—Means to move product out of contact with tool
- Y10T83/2135—Moving stripper timed with tool stroke
- Y10T83/215—Carried by moving tool element or its support
- Y10T83/2155—Stripper biased against product
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9411—Cutting couple type
- Y10T83/9423—Punching tool
- Y10T83/9425—Tool pair
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9457—Joint or connection
- Y10T83/9473—For rectilinearly reciprocating tool
- Y10T83/9483—Adjustable
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は交換可能な作動部材を備えるプレス具に関する
。
。
金属シート製の成品を製造するには、打抜き、絞り加工
、張出し加工、折り曲げ加工の作業を行なう各種工具を
プレスに装着して用いる。これらの工具は一般に、可成
り急速な摩耗を受けるポンチとダイスの如き作動部祠と
、スライダおよびプレステーブル上に各々設けられたポ
ンチホルダ、ダイスホルダ及び固定用ベースプレート、
及び工具内に成型されるシートを保持すると同時にポン
チをスライダ内に案内するブランクホルダとを備えてい
る。
、張出し加工、折り曲げ加工の作業を行なう各種工具を
プレスに装着して用いる。これらの工具は一般に、可成
り急速な摩耗を受けるポンチとダイスの如き作動部祠と
、スライダおよびプレステーブル上に各々設けられたポ
ンチホルダ、ダイスホルダ及び固定用ベースプレート、
及び工具内に成型されるシートを保持すると同時にポン
チをスライダ内に案内するブランクホルダとを備えてい
る。
公知のプレス工具のほとんどは所定の寸法及び形状の単
一のモデル或いはタイプの成品を製造するために設計さ
れている。このようなプレス工具において、製造すべき
成品のモデル或はタイプを変更すると、作動部材のみな
らず工具全体の取換えが必要である。このため、公知の
工具では、作動部材、すなわち、ポンチ、ダイス及びそ
れらの保持部分は、これらの工具またはポンチ及びダイ
スの素速い着脱よりもむしろ主として全体の機械的強度
を１尋るように設計、配置されている。その結果、これ
らの公知の工具ではポンチ及びダイスの保守、交換、調
整に比較的長時間を要した。公知のプレス具のなかには
作動部材が取外し可能なものがある。しかしながら、そ
れらの固定法及び調整法も比較的長時間を要する。
一のモデル或いはタイプの成品を製造するために設計さ
れている。このようなプレス工具において、製造すべき
成品のモデル或はタイプを変更すると、作動部材のみな
らず工具全体の取換えが必要である。このため、公知の
工具では、作動部材、すなわち、ポンチ、ダイス及びそ
れらの保持部分は、これらの工具またはポンチ及びダイ
スの素速い着脱よりもむしろ主として全体の機械的強度
を１尋るように設計、配置されている。その結果、これ
らの公知の工具ではポンチ及びダイスの保守、交換、調
整に比較的長時間を要した。公知のプレス具のなかには
作動部材が取外し可能なものがある。しかしながら、そ
れらの固定法及び調整法も比較的長時間を要する。
本発明は上記従来技術の不都合を解消するものであって
、作動部材が交換可能であり、容易に取付け、取外し及
び調整ができ、定位置にしっかりと保持され、その補修
、調整、交換において取付は及び取外しに時間を要しな
いようなプレス工具を提供することを目的とする。
、作動部材が交換可能であり、容易に取付け、取外し及
び調整ができ、定位置にしっかりと保持され、その補修
、調整、交換において取付は及び取外しに時間を要しな
いようなプレス工具を提供することを目的とする。
本発明に従うと、ダイスおよびポンチ、支持部材として
、ダイスダイスホルダ、ポンチホルダ、プレステーブル
、スライダを備える交換可能な作動部材を有するプレス
具であって、支持部材として、取外し可能なダイスホル
ダおよびポンチホルダを受容し、定位置に保持する支持
台と、該プレス具をプレステーブル及びスライダに固定
するための２つのベースプレートとを備え、該ベースプ
レートはそれぞれダイスホルダとポンチホルダ用であっ
て、対応する支持台と相補的な形状の収容部を備えて該
対応する支持台の回転及び並進を固定し、該プレス具は
更に、それそぞれ対応する支持台と協働して半径方向及
び軸方向の固定をなす調節可能なクランプシステムを備
えることを特徴とする特徴とするプレス具が提供される
。
、ダイスダイスホルダ、ポンチホルダ、プレステーブル
、スライダを備える交換可能な作動部材を有するプレス
具であって、支持部材として、取外し可能なダイスホル
ダおよびポンチホルダを受容し、定位置に保持する支持
台と、該プレス具をプレステーブル及びスライダに固定
するための２つのベースプレートとを備え、該ベースプ
レートはそれぞれダイスホルダとポンチホルダ用であっ
て、対応する支持台と相補的な形状の収容部を備えて該
対応する支持台の回転及び並進を固定し、該プレス具は
更に、それそぞれ対応する支持台と協働して半径方向及
び軸方向の固定をなす調節可能なクランプシステムを備
えることを特徴とする特徴とするプレス具が提供される
。
本発明は反復型装置や連続型装置等の如きすべてのプレ
ス具に適用可能である。こ５で、反復型装置とは、多少
とも複雑な形状に成形するために金属シートのブランク
に単一の動作を及ぼすプレスをいい、連続型装置とは相
前後して配置され、ライン化された複数の作業ステーシ
ョンから構成される装置で、該ライン上には所定の通路
に従って金属帯板またはシートを移動せしめ、各作業ス
テーションで打抜き、絞り加工、板曲げ、切断など所定
の作業が行われる。最後の作業ステーションの出側で金
属帯板またはシートから可成り複雑な形状の完成品が得
られる。
ス具に適用可能である。こ５で、反復型装置とは、多少
とも複雑な形状に成形するために金属シートのブランク
に単一の動作を及ぼすプレスをいい、連続型装置とは相
前後して配置され、ライン化された複数の作業ステーシ
ョンから構成される装置で、該ライン上には所定の通路
に従って金属帯板またはシートを移動せしめ、各作業ス
テーションで打抜き、絞り加工、板曲げ、切断など所定
の作業が行われる。最後の作業ステーションの出側で金
属帯板またはシートから可成り複雑な形状の完成品が得
られる。
第１図乃至第４図を参照して本発明のプレス具の１実施
例を説明する。
例を説明する。
図示のプレス具１はプレス２に取付けられる。
プレス２のテーブル３とスライダ４は破線で示している
。
。
プレス具１は、ダイス５と、ダイスホルダ６と、プレス
２のテーブル３上に取付けた下ベースプレート７とを備
え、更に、ポンチ８と、ポンチホルダ９と、プレスのス
ライダ４上に取付けられた上ベースプレース１０とを備
え、更に、ダイス５とポンチ８との間にブランクホルダ
１１を備える。
２のテーブル３上に取付けた下ベースプレート７とを備
え、更に、ポンチ８と、ポンチホルダ９と、プレスのス
ライダ４上に取付けられた上ベースプレース１０とを備
え、更に、ダイス５とポンチ８との間にブランクホルダ
１１を備える。
プレス具１の作動部材はダイス５とポンチ８とであり、
保持部分はダイスホルダ６と、固定用の下ベースプレー
ト７と、ポンチホルダ９と、固定用の上ベースプレート
１０とである。本発明に従うと、ダイス５のホルダ６お
よびベースプレート７とポンチ８のホルダ９およびベー
スプレート１０とは、それぞれ相似する構造である。本
発明の説明を簡明とするため、以下にはダイス５のみの
説明を記載するが、これらの説明はポンチ８またはブラ
ンクホルダ１１についても適用できる。
保持部分はダイスホルダ６と、固定用の下ベースプレー
ト７と、ポンチホルダ９と、固定用の上ベースプレート
１０とである。本発明に従うと、ダイス５のホルダ６お
よびベースプレート７とポンチ８のホルダ９およびベー
スプレート１０とは、それぞれ相似する構造である。本
発明の説明を簡明とするため、以下にはダイス５のみの
説明を記載するが、これらの説明はポンチ８またはブラ
ンクホルダ１１についても適用できる。
本発明の重要な特徴に従うと、プレス具１は、作動部材
として、それぞれ取外し可能な金属円板状部材として作
製された交換可能なダイス５及びポンチ８を備え、支持
部材として、まず取外し可能なダイスホルダ６とポンチ
ホルダ９と、ダイスホルダ６及びポンチホルダ９を受容
し且つ定位置に保持する支持台１３とを備え、更に、２
つのプレス具固定用ベースプレート７．１０を備えてい
る。
として、それぞれ取外し可能な金属円板状部材として作
製された交換可能なダイス５及びポンチ８を備え、支持
部材として、まず取外し可能なダイスホルダ６とポンチ
ホルダ９と、ダイスホルダ６及びポンチホルダ９を受容
し且つ定位置に保持する支持台１３とを備え、更に、２
つのプレス具固定用ベースプレート７．１０を備えてい
る。
これらのベースプレート７．１０は対応する支持台１３
と相補的な形状をなして、支持台１３を受容し、これを
回転、並進不能に固定している。本発明のプレス具は更
に、ダイスホルダ及びポンチホルダの各々に対して、支
持台１３と協働して半径方向且つ軸方向に不動する調節
可能な固定システム２０を備えている。
と相補的な形状をなして、支持台１３を受容し、これを
回転、並進不能に固定している。本発明のプレス具は更
に、ダイスホルダ及びポンチホルダの各々に対して、支
持台１３と協働して半径方向且つ軸方向に不動する調節
可能な固定システム２０を備えている。
本発明の別の重要な特徴に従うと、プレス具１の取外し
可能なダイスホルダ６またはポンチホルダ９は、作動部
材５または８を収容する空所と、その円筒状外側側面に
段付き面１５と環状保持手段１６とを備えている。また
、クラウン状の形状をなし、平坦面１７を有する支持台
１３は、平坦面１７の周緑部分上に軸方向リム１８を備
えている。リム１８の内側側壁には円弧状または円形支
持手段１９が備わる。円弧状または円形の保持手段１９
は、公知のタイプの調節可能な固定システム２０及び、
ダイスホルダ６またはポンチホルダ９の没付き面１５及
び保持手段１６と協働して、支持台１３の平坦面１７上
にダイスホルダ６またはポンチホルダ９を半径方向且つ
軸方向に不動とする対向する少なくとも２つの支持区域
を有するシステムを形成する。このシステムは、円弧状
または円状の保持手段１９が図示しない単一のユニット
１９を形成するとき、直径方向に向い合った２つの支持
区域を有する。
可能なダイスホルダ６またはポンチホルダ９は、作動部
材５または８を収容する空所と、その円筒状外側側面に
段付き面１５と環状保持手段１６とを備えている。また
、クラウン状の形状をなし、平坦面１７を有する支持台
１３は、平坦面１７の周緑部分上に軸方向リム１８を備
えている。リム１８の内側側壁には円弧状または円形支
持手段１９が備わる。円弧状または円形の保持手段１９
は、公知のタイプの調節可能な固定システム２０及び、
ダイスホルダ６またはポンチホルダ９の没付き面１５及
び保持手段１６と協働して、支持台１３の平坦面１７上
にダイスホルダ６またはポンチホルダ９を半径方向且つ
軸方向に不動とする対向する少なくとも２つの支持区域
を有するシステムを形成する。このシステムは、円弧状
または円状の保持手段１９が図示しない単一のユニット
１９を形成するとき、直径方向に向い合った２つの支持
区域を有する。
第２図乃至第４図に示すように、円弧状または円状の保
持手段１９が２つに分割され、３０°〜１８０゜の範囲
の角度αで分離しているときには、角方向に離間した３
つの対立する支持区域１９−１５−１９を有する。
持手段１９が２つに分割され、３０°〜１８０゜の範囲
の角度αで分離しているときには、角方向に離間した３
つの対立する支持区域１９−１５−１９を有する。
本発明の別の特徴に従うと、プレス具１は、ダイス５及
びダイスホルダ６またはポンチ８及びポンチホルダ９の
角度位置を決めるシステム２１を備える。このシステム
は２つの組合せ可能な要素、すなわちピンと、ピンに整
合して隙間なくピンを受容する溝４３とから構成される
。これら２つの要素のうち、一方はダイス、ダイスホル
ダ、ポンチ、ポンチホルダに、他方は対応する支持台１
３内に形成される。
びダイスホルダ６またはポンチ８及びポンチホルダ９の
角度位置を決めるシステム２１を備える。このシステム
は２つの組合せ可能な要素、すなわちピンと、ピンに整
合して隙間なくピンを受容する溝４３とから構成される
。これら２つの要素のうち、一方はダイス、ダイスホル
ダ、ポンチ、ポンチホルダに、他方は対応する支持台１
３内に形成される。
第１図乃至第４図に示す実施例において、ダイス５は円
筒形または円板形の金属部材から構成される。ダイス５
は、ダイスホルダ６の円筒形空所内に保持されている。
筒形または円板形の金属部材から構成される。ダイス５
は、ダイスホルダ６の円筒形空所内に保持されている。
ダイスホルダ６は、支持台１３によって固定用ベースプ
レート７上にその周りが不動とされている。支持台１３
は、上方部分が例えばへ角形の如き多角形の輪か＜２２
をなし、下方部分が円形の輪か＜２３をなすクラウンの
形をなしている。
レート７上にその周りが不動とされている。支持台１３
は、上方部分が例えばへ角形の如き多角形の輪か＜２２
をなし、下方部分が円形の輪か＜２３をなすクラウンの
形をなしている。
ダイスホルダ６は円筒部材からなり、その下方部分には
溝がつけられて平坦な底部の同心円状の空所が形成され
ている。ダイスホルダ６の円筒状の外壁には役付面１５
と、環状支持手段１６をなすノド部または環状溝が形成
されている。環状溝の底部および下方縁部は、支持台１
３の円弧状または円状保持手段１９に対する半径方向の
当接部および軸方向保持用の肩部を形成する。
溝がつけられて平坦な底部の同心円状の空所が形成され
ている。ダイスホルダ６の円筒状の外壁には役付面１５
と、環状支持手段１６をなすノド部または環状溝が形成
されている。環状溝の底部および下方縁部は、支持台１
３の円弧状または円状保持手段１９に対する半径方向の
当接部および軸方向保持用の肩部を形成する。
段付き面１５は調節可能なクランプシステム２０の前方
部分２７に対する支持面をなし、一方ではこのクランプ
２０の半径方向すなわち水平方向応力を受ける。ダイス
ホルダ６の段付き面１５及びクランプ２０の前方部分２
７は傾斜位置をとってもよい。クラウン状の支持台１３
の円形保持手段１９として、ダイスホルダ６の側壁の環
状ノド部または溝部１６と相補的な形状を有する円弧状
の突起またはリブが形成されている。
部分２７に対する支持面をなし、一方ではこのクランプ
２０の半径方向すなわち水平方向応力を受ける。ダイス
ホルダ６の段付き面１５及びクランプ２０の前方部分２
７は傾斜位置をとってもよい。クラウン状の支持台１３
の円形保持手段１９として、ダイスホルダ６の側壁の環
状ノド部または溝部１６と相補的な形状を有する円弧状
の突起またはリブが形成されている。
ダイスホルダ６が所定位置に配置され、調節可能なりラ
ンプ２０が固定ビスによって締めつけられると、クラン
プ２０によってダイスホルダ６上に及ぼされる力は支持
台１３の突起またはリブ１９に作用して、リブ１９がダ
イスホルダ６の環状ノド部または溝部１６内に侵入し、
その溝部の底部で支持される。ダイスホルダ６の環状ノ
ド部１６によって画成される外側壁部の下方の小突起３
７は、下方側が支持台１３の平坦面１７によって、上方
側が支持台の軸方向リブ１８の突起１９の下方表面によ
って画成される溝内をちょうど滑動するように、すなわ
ち隙間なく滑動するように調整されている。
ンプ２０が固定ビスによって締めつけられると、クラン
プ２０によってダイスホルダ６上に及ぼされる力は支持
台１３の突起またはリブ１９に作用して、リブ１９がダ
イスホルダ６の環状ノド部または溝部１６内に侵入し、
その溝部の底部で支持される。ダイスホルダ６の環状ノ
ド部１６によって画成される外側壁部の下方の小突起３
７は、下方側が支持台１３の平坦面１７によって、上方
側が支持台の軸方向リブ１８の突起１９の下方表面によ
って画成される溝内をちょうど滑動するように、すなわ
ち隙間なく滑動するように調整されている。
従って、ダイスホルダ６は、一方の側では支持台の円弧
形の突起１９と平坦面１７とによって、他方の側では、
ダイスホルダ６に半径方向および下向きの垂直方向の力
を及ぼす調節可能なりランプ２０と支持台１３の平坦面
１７とによって支持台１３内に剛にブロックされている
。
形の突起１９と平坦面１７とによって、他方の側では、
ダイスホルダ６に半径方向および下向きの垂直方向の力
を及ぼす調節可能なりランプ２０と支持台１３の平坦面
１７とによって支持台１３内に剛にブロックされている
。
ダイス５とダイスホルダ６とを支持台１３、すなわちダ
イス具のベースプレート７に対する位置決めはピン・溝
システム２１によって行われる。
イス具のベースプレート７に対する位置決めはピン・溝
システム２１によって行われる。
第２図乃至第４図に示すように、ピン・溝システム２１
は、ダイスホルダ６の孔４２に固定したピンまたはプラ
グ４１と、このプラグ４１に整合して支持台１３内に形
成した溝４３とから構成される装ダイス５とダイスホル
ダ６とを組立てる際には、ダイスホルダ６に支持された
ピンまたはプラグ４１が隙間なく支持台１３の溝４３と
係合し、ダイスをプレス具内に正確に位置決めする。図
示を省略した本発明の１態様においては、ピンまたはプ
ラグ４１は支持台１３に固定され、これに対応する溝４
３がダイスホルダ６に設けられている。
は、ダイスホルダ６の孔４２に固定したピンまたはプラ
グ４１と、このプラグ４１に整合して支持台１３内に形
成した溝４３とから構成される装ダイス５とダイスホル
ダ６とを組立てる際には、ダイスホルダ６に支持された
ピンまたはプラグ４１が隙間なく支持台１３の溝４３と
係合し、ダイスをプレス具内に正確に位置決めする。図
示を省略した本発明の１態様においては、ピンまたはプ
ラグ４１は支持台１３に固定され、これに対応する溝４
３がダイスホルダ６に設けられている。
本発明の更に別の特徴に従うと、ブレス真向にダイス５
及びダイスホルダ６、またはポンチ８及びポンチホルダ
９を固定する所定の位置に対して、これらダイス５及び
ダイスホルダ６、またはポンチ８及びポンチホルダ９の
取付は位置を検査する手段４６が備えられている。
及びダイスホルダ６、またはポンチ８及びポンチホルダ
９を固定する所定の位置に対して、これらダイス５及び
ダイスホルダ６、またはポンチ８及びポンチホルダ９の
取付は位置を検査する手段４６が備えられている。
この検査手段４６は、少なくとも、一方では検定された
径の棒またはピン４８と、他方ではピン４８と同一の検
定された口径を有する２つの孔とから構成される。１つ
の孔４９は支持台１３の所定点に形成され、他の孔５０
はダイスホルダ６またはポンチホルダ９の一点に形成さ
れて、ダイスホルダ６またはポンチホルダ９がプレス具
１内の所定の固定位置を正確に占めるとき、孔５０は孔
４９と正確に一直線をなすようにされている。従って、
位置の検査のとき、棒またはピン４８を孔４９及び５０
に挿通されることができる。
径の棒またはピン４８と、他方ではピン４８と同一の検
定された口径を有する２つの孔とから構成される。１つ
の孔４９は支持台１３の所定点に形成され、他の孔５０
はダイスホルダ６またはポンチホルダ９の一点に形成さ
れて、ダイスホルダ６またはポンチホルダ９がプレス具
１内の所定の固定位置を正確に占めるとき、孔５０は孔
４９と正確に一直線をなすようにされている。従って、
位置の検査のとき、棒またはピン４８を孔４９及び５０
に挿通されることができる。
以上の位置検査手段４６及び角度位置決めシステム２１
によって、ダイス５及びダイスホルダ６の組合せまたは
ポンチ８及びポンチホルダ９の組合せをプレス具内に正
確に取付けることができる。
によって、ダイス５及びダイスホルダ６の組合せまたは
ポンチ８及びポンチホルダ９の組合せをプレス具内に正
確に取付けることができる。
本発明のプレス具１においては、ダイス５は、図示を省
略した検査システムによって所定の位置でダイスホルダ
６内に配置される。この検査システムは、検査手段４６
と類似であって、ダイス５及びダイスホルダ６に形成し
た検定口径の一直線の孔と、これらの孔に挿通されるピ
ンとから構成される。この位置の検査、すなわち調節は
、ダイス５及びダイスホルダ６に形成した一直線の孔と
、これらの孔に一時的に挿通する止めピンとから構成さ
れる公知のシステムで行ってもよい。さらにダイス５は
、図示を省略したのネジによってダイスホルダ６に公知
の方法で固定される。
略した検査システムによって所定の位置でダイスホルダ
６内に配置される。この検査システムは、検査手段４６
と類似であって、ダイス５及びダイスホルダ６に形成し
た検定口径の一直線の孔と、これらの孔に挿通されるピ
ンとから構成される。この位置の検査、すなわち調節は
、ダイス５及びダイスホルダ６に形成した一直線の孔と
、これらの孔に一時的に挿通する止めピンとから構成さ
れる公知のシステムで行ってもよい。さらにダイス５は
、図示を省略したのネジによってダイスホルダ６に公知
の方法で固定される。
本発明のさらに別の特徴に従うと、少なくとも固定用の
上方ベースプレート１１に、支持台１３の両側に、ポン
チ８およびポンチホルダ９の組合せを受ける平行レール
システム５１を備える。この平行レールシステム５１に
よって、プレス具１の外側の位置から支持台１３内の所
定の固定位置までポンチ８およびポンチホルダ９０組合
せ体がレール上を滑動して移動が容易となる。このシス
テム５１のレールは、ポンチ８およびポンチホルダ９の
滑動中は、ポンチホルダ９の環状ノド部１６と係合して
これらを支持し、また滑動表面を形成するような位置に
ある。
上方ベースプレート１１に、支持台１３の両側に、ポン
チ８およびポンチホルダ９の組合せを受ける平行レール
システム５１を備える。この平行レールシステム５１に
よって、プレス具１の外側の位置から支持台１３内の所
定の固定位置までポンチ８およびポンチホルダ９０組合
せ体がレール上を滑動して移動が容易となる。このシス
テム５１のレールは、ポンチ８およびポンチホルダ９の
滑動中は、ポンチホルダ９の環状ノド部１６と係合して
これらを支持し、また滑動表面を形成するような位置に
ある。
レールシステム５１によってポンチ８およびポンチホル
ダ９をプレス具１内に配置、固定するのが容易となる。
ダ９をプレス具１内に配置、固定するのが容易となる。
このようなレールシステムをプレス具１の固定用の下ベ
ースプレート７上にも配置してダイス５およびダイスホ
ルダ６の配置、固定を容易としてもよい。
ースプレート７上にも配置してダイス５およびダイスホ
ルダ６の配置、固定を容易としてもよい。
上記した如き構造のプレス具とすることによって、ダイ
ス５またはポンチ８を交換可能な他のポンチと取り替え
るのは、ダイスホルダ６またはポンチホルダ９を脱着す
ればよくなり、容易且つ迅速にできる。従って、プレス
具１の保全が容易となり、モデルまたはタイプの相違す
る成品を製造するためのプレス具の交換時間を減縮でき
る。
ス５またはポンチ８を交換可能な他のポンチと取り替え
るのは、ダイスホルダ６またはポンチホルダ９を脱着す
ればよくなり、容易且つ迅速にできる。従って、プレス
具１の保全が容易となり、モデルまたはタイプの相違す
る成品を製造するためのプレス具の交換時間を減縮でき
る。
更に、図示しない本発明の態様に従うと、ダイスホルダ
６またはポンチホルダ９は、環状支持手段１６として、
環状溝の代わりに環状突起またはリブを有し、一方、支
持台は支持台１３に類似し、しかも、その軸方向リブの
内側壁上に、環状保持手段１９として、ダイスホルダま
たはポンチホルダの環状突起またはリブに相補的な形状
の環状溝を備えてもよい。
６またはポンチホルダ９は、環状支持手段１６として、
環状溝の代わりに環状突起またはリブを有し、一方、支
持台は支持台１３に類似し、しかも、その軸方向リブの
内側壁上に、環状保持手段１９として、ダイスホルダま
たはポンチホルダの環状突起またはリブに相補的な形状
の環状溝を備えてもよい。
第１図は、プレスに取りつけられた本発明の工具の一部
の部分断面概略図であり、 第２図は、第１図に示した工具のダイスとダイスホルダ
の部分上面概略図であり、 第３図は、第２図の線■−■による断面図であリ、 第４図は、第２図に示した工具のダイス、ダイスホルダ
、支持台及び固定用ベースプレートの展開図である。 〔主な参照番号〕 １・・プレス具、 ２・・プレス、３・・テーブ
ル、 ４・・スライダ、５・・ダイス、
６・・ダイスホルダ、７・・下ベースプレート、８・
・ポンチ、９・・ポンチホルダ、 １０・・上ベースプ
レート、１１・・ブランクホルダ、１５・・段付き面、
１６・・環状保持手段、 １７・・平面、１８・・軸方
向リム、 １９・・円形支持手段、２０・・クランプ
システム、 ２１・・位置決めシステム、 ２２・・支持台上方の輪郭、 ２３・・支持台下方の輪郭 特許出願人 工スヴアイン ニス、アー。
の部分断面概略図であり、 第２図は、第１図に示した工具のダイスとダイスホルダ
の部分上面概略図であり、 第３図は、第２図の線■−■による断面図であリ、 第４図は、第２図に示した工具のダイス、ダイスホルダ
、支持台及び固定用ベースプレートの展開図である。 〔主な参照番号〕 １・・プレス具、 ２・・プレス、３・・テーブ
ル、 ４・・スライダ、５・・ダイス、
６・・ダイスホルダ、７・・下ベースプレート、８・
・ポンチ、９・・ポンチホルダ、 １０・・上ベースプ
レート、１１・・ブランクホルダ、１５・・段付き面、
１６・・環状保持手段、 １７・・平面、１８・・軸方
向リム、 １９・・円形支持手段、２０・・クランプ
システム、 ２１・・位置決めシステム、 ２２・・支持台上方の輪郭、 ２３・・支持台下方の輪郭 特許出願人 工スヴアイン ニス、アー。
Claims (8)
- （１）ダイスおよびポンチ、支持部材としてダイスダイ
スホルダ、ポンチホルダ、プレステーブル３、スライダ
４を備える、交換可能な作動部材を有するプレス具であ
つて、支持部材として、取外し可能なダイスホルダ６お
よびポンチホルダ９を受容し、定位置に保持する支持台
１３と、該プレス具をプレステーブル３及びスライダ４
に固定するための２つのベースプレート７、１０とを備
え、該ベースプレート７、１０はそれぞれダイスホルダ
とポンチホルダ用であつて、対応する支持台と相補的な
形状の収容部１４を備えて該対応する支持台の回転及び
並進を阻止し、該プレス具は更に、それそぞれ対応する
支持台１３と協働して半径方向及び軸方向の固定をなす
調節可能なクランプシステム２０を備えることを特徴と
する特徴とするプレス具。 - （２）ダイスホルダ６またはポンチホルダ９は、それぞ
れ、作動部材５または８を収容する空所と、その円筒状
外側側面に段付き面１５と環状保持手段１６とを備える
金属部材からなり、支持台１３は、平坦面１７を有する
クラウン状の形状をなし、平坦面１７の周緑部分上に軸
方向リム１８を備え、リム１８の内側側壁には円弧状ま
たは円形支持手段１９が備わることを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載のプレス具。 - （３）ダイスホルダ６及びポンチホルダ９において、支
持台１３の軸方向リム１８の内側側壁の円弧状または円
形の保持手段１９は、調節可能なクランプシステム２０
及び、ダイスホルダ６及びポンチホルダ９の段付き面１
５及び保持手段１６と協働して、支持台１３の平坦面１
７上にダイスホルダ６及びポンチホルダ９を半径方向且
つ軸方向に不動とする対向する少なくとも２つの支持区
域を有するシステムを形成することを特徴とする特許請
求の範囲第２項に記載のプレス具。 - （４）ダイスホルダ６及びポンチホルダ９において、環
状保持手段１６は上記ダイスホルダ６及びポンチホルダ
９の円筒形の外側側壁に形成した環状溝から構成され、
環状保持手段１９は支持台１３上に設けられ、上記ダイ
スホルダ６及びポンチホルダ９の環状溝１６と相補的形
状の円弧状または円筒状の突起またはリブから構成され
ることを特徴とする特許請求の範囲第２項または第３項
に記載のプレス具。 - （５）ダイスホルダ６及びポンチホルダ９において、環
状保持手段１６は上記ダイスホルダ６及びポンチホルダ
９の円筒形の外側側壁に形成した環状突起またはリブか
ら構成され、環状保持手段１９は支持台１３上に設けら
れ、上記ダイスホルダ６及びポンチホルダ９の環状突起
またはリブ１６と相補的形状の環状溝から構成されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第２項または第３項に記
載のプレス具。 - （６）さらに、ダイスホルダ６内にダイス５を、または
ポンチホルダ９内にポンチ８を位置決めするシステム２
１を備え、このシステム２１は２つの組合せ可能な要素
、すなわちピンと、ピンに整合して隙間なくピンを受容
する溝４３とから構成され、これら２つの要素のうち、
一方はダイスホルダまたはポンチホルダに、他方は対応
する支持台１３内に形成されることを特徴とする特許請
求の範囲第１項乃至第５項のいずれか１項に記載のプレ
ス具。 - （７）プレス具内にダイス５及びダイスホルダ６、また
はポンチ８及びポンチホルダ９を固定する所定の位置に
対して、これらダイス５及びダイスホルダ６、またはポ
ンチ８及びポンチホルダ９の取付け位置を検査する手段
４６が備えられ、該検査手段４６は、少なくとも、一方
では検定された径の棒またはピン４８と、他方ではピン
４８と同一の検定された口径を有する２つの孔とから構
成され、これらの孔のうちの１つの孔４９は支持台１３
の所定点に形成され、他の孔５０はダイスホルダ６また
はポンチホルダ９の一点に形成されて、ダイスホルダ６
またはポンチホルダ９がプレス具１内の所定の固定位置
を正確に占めるとき、孔５０は孔４９と正確に一直線を
なすようにされ、棒またはピン４８を一時的に孔４９及
び５０に挿通することができるように構成されたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第６項のいずれか
１項に記載のプレス具。 - （８）ポンチ８とポンチホルダ９及び／又はダイス５と
ダイスホルダ６の設置を容易とするため、固定用のベー
スプレート７、１１に、ポンチ８およびポンチホルダ９
及び／又はダイス５とダイスホルダ６を受ける平行レー
ルシステム５１を備え、この平行レールシステム５１に
よつて、プレス具１の外側の位置から支持台１３内の所
定の固定位置までポンチ８およびポンチホルダ９及び／
又はダイス５とダイスホルダ６をレール上を滑動させて
移動することを容易としたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項乃至第７項のいずれか１項に記載のプレス具
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8506571 | 1985-04-30 | ||
| FR8506571A FR2580988B1 (fr) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | Outil de presse a parties travaillantes interchangeables |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253131A true JPS61253131A (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=9318831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61100765A Pending JPS61253131A (ja) | 1985-04-30 | 1986-04-30 | 交換可能な作動部材を備えたプレス |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4718161A (ja) |
| JP (1) | JPS61253131A (ja) |
| DE (1) | DE3614121A1 (ja) |
| FR (1) | FR2580988B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008254031A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Kyoei Print Giken Kk | 穴明け用プレス金型 |
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| US5217423A (en) * | 1990-04-26 | 1993-06-08 | Bobst Sa | Method for the preparation of blank separating tools |
| DE19751238A1 (de) * | 1997-11-19 | 1999-05-27 | Feintool Int Holding | Vorrichtung zum Herstellen eines Werkstückes durch Stanzen |
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-
1985
- 1985-04-30 FR FR8506571A patent/FR2580988B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-04-25 DE DE19863614121 patent/DE3614121A1/de not_active Ceased
- 1986-04-30 JP JP61100765A patent/JPS61253131A/ja active Pending
- 1986-04-30 US US06/857,368 patent/US4718161A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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| DE3614121A1 (de) | 1986-11-06 |
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