JPS61252452A - 湯沸器用熱交換器 - Google Patents
湯沸器用熱交換器Info
- Publication number
- JPS61252452A JPS61252452A JP9470785A JP9470785A JPS61252452A JP S61252452 A JPS61252452 A JP S61252452A JP 9470785 A JP9470785 A JP 9470785A JP 9470785 A JP9470785 A JP 9470785A JP S61252452 A JPS61252452 A JP S61252452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- drum
- convex
- combustion gas
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/10—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium
- F24H1/12—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium
- F24H1/14—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium by tubes, e.g. bent in serpentine form
- F24H1/145—Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium by tubes, e.g. bent in serpentine form using fluid fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガス等の燃料を燃焼させ、水を加熱し台所等に
給湯する湯沸器用の熱交換器に関するものである。
給湯する湯沸器用の熱交換器に関するものである。
従来の技術
従来の湯沸器用熱交換器では、第３図に示すように燃焼
室を囲むドラム１にドラムパイプ２が巻着されており、
ドラム１の上部にフィンブロック３が接合され、フィン
ブロック３はほぼ水平な長方形であるフィン４とフィン
パイプ５とで形成されている。このような熱交換器では
、ドラム１内の火炎中央が伸びるため第２図に示すよう
にフィンブロック３の中央部でＣＯが多量に発生するこ
と、インチリヤ性を増すために器具を薄型にする際に熱
交換器の抵抗が増加し燃焼空気が不足するも、燃焼空気
が不足することなく、ＣＯも均一に低レベルで発生する
ような構成とすることを目的としている。
室を囲むドラム１にドラムパイプ２が巻着されており、
ドラム１の上部にフィンブロック３が接合され、フィン
ブロック３はほぼ水平な長方形であるフィン４とフィン
パイプ５とで形成されている。このような熱交換器では
、ドラム１内の火炎中央が伸びるため第２図に示すよう
にフィンブロック３の中央部でＣＯが多量に発生するこ
と、インチリヤ性を増すために器具を薄型にする際に熱
交換器の抵抗が増加し燃焼空気が不足するも、燃焼空気
が不足することなく、ＣＯも均一に低レベルで発生する
ような構成とすることを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、燃焼室を囲んだド
ラムとドラムに巻着されたドラムパイプと、ドラム上部
に接合されたフィンブロックで構成され、フィンブロッ
クはドラムとの接合部であるフィン両端では水平であり
フィン中央部では上向きに凸型となった燃焼ガス流れ方
向の幅が一定である凸型フィンと、フィンパイプとから
なる湯沸器用熱交換器とする。
ラムとドラムに巻着されたドラムパイプと、ドラム上部
に接合されたフィンブロックで構成され、フィンブロッ
クはドラムとの接合部であるフィン両端では水平であり
フィン中央部では上向きに凸型となった燃焼ガス流れ方
向の幅が一定である凸型フィンと、フィンパイプとから
なる湯沸器用熱交換器とする。
作用
本発明は上記の構成により、フィンブロックの伝熱面積
が同一であっても、フィンが凸型となっているため熱交
換器を薄型とすることができるとともに、実際の排気面
積を従来の熱交換器と同等とすることができるため薄型
であっても熱交換器の抵抗が増加することがない。また
フィンの中央部が凸型となっているためドラム内の火炎
中央が伸びた場合でもＣＯの発生レベルを低く押えるこ
とが可能となる。
が同一であっても、フィンが凸型となっているため熱交
換器を薄型とすることができるとともに、実際の排気面
積を従来の熱交換器と同等とすることができるため薄型
であっても熱交換器の抵抗が増加することがない。また
フィンの中央部が凸型となっているためドラム内の火炎
中央が伸びた場合でもＣＯの発生レベルを低く押えるこ
とが可能となる。
実施例
第１図は本発明の湯沸器用熱交換器の一実施例を示す斜
視図である。第１図において、燃焼室を囲んでドラム１
があり、ドラムパイプ２が巻着されている。ドラム１の
上部にはフィンブロックａが接合されており、フィンブ
ロック３は凸型フィン４とフィンパイプ５で形成されて
おり、凸型フィン４はドラム１との接合部であるフィン
両端６では水平でありフィン中央部７では上向きに凸と
なっている。また、凸型フィン４の燃焼ガス流れ方向の
幅はほぼ一定である。
視図である。第１図において、燃焼室を囲んでドラム１
があり、ドラムパイプ２が巻着されている。ドラム１の
上部にはフィンブロックａが接合されており、フィンブ
ロック３は凸型フィン４とフィンパイプ５で形成されて
おり、凸型フィン４はドラム１との接合部であるフィン
両端６では水平でありフィン中央部７では上向きに凸と
なっている。また、凸型フィン４の燃焼ガス流れ方向の
幅はほぼ一定である。
給水はドラムパイプによってなされ、フィンブロック３
で燃焼ガスと熱交換された後、給湯される。ドラム１内
で燃焼した時発生する火炎はフィン両端の下部で短く、
フィン中央部の下部で比較的長くなっている。燃焼ガス
は凸型フィン４を通過する際、水を加熱するとともに、
中央部の燃焼ガスはフィン両端６の側にやや曲りながら
排気される。
で燃焼ガスと熱交換された後、給湯される。ドラム１内
で燃焼した時発生する火炎はフィン両端の下部で短く、
フィン中央部の下部で比較的長くなっている。燃焼ガス
は凸型フィン４を通過する際、水を加熱するとともに、
中央部の燃焼ガスはフィン両端６の側にやや曲りながら
排気される。
本実施例では、効率を一定とするためフィンブロック３
の伝熱面積が従来と同一であっても熱交換器が薄型とな
り、また中央部の燃焼ガスがフィン両端６の側に曲って
排気されるため排気面積も従来と同一にすることができ
熱交換器の抵抗が増加することなく、燃焼空気が不足す
ることがない。
の伝熱面積が従来と同一であっても熱交換器が薄型とな
り、また中央部の燃焼ガスがフィン両端６の側に曲って
排気されるため排気面積も従来と同一にすることができ
熱交換器の抵抗が増加することなく、燃焼空気が不足す
ることがない。
フィン中央部７は上向きに凸になっているため、第２図
に実線で示すようにｃｏの発生レベルが正常時ばかりで
なく酸欠時にも効果的に低く押えることが可能となる。
に実線で示すようにｃｏの発生レベルが正常時ばかりで
なく酸欠時にも効果的に低く押えることが可能となる。
下ラム１の伝熱面積は片側であるが凸型フィン４の伝熱
面積は両側であることを考えると、同重量の熱交換器で
あるならば実施例の熱交換器のようにフィンを凸型とし
てドラム１の高さを減じることは効率アップとなるとい
う利点も生じる。
面積は両側であることを考えると、同重量の熱交換器で
あるならば実施例の熱交換器のようにフィンを凸型とし
てドラム１の高さを減じることは効率アップとなるとい
う利点も生じる。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明の湯沸器用熱交換器によ
り次のような効果がある。
り次のような効果がある。
（１）凸型フィンとするため、従来と同一の効率で熱交
換器の抵抗を増加させることなく熱交換器を薄型とする
ことができる。
換器の抵抗を増加させることなく熱交換器を薄型とする
ことができる。
（２１フィンブロックの中央部が上向きに凸型となって
いるため、正常時および特に酸欠時において火炎の中央
部が伸びた場合でもＣｏの発生レベルを低く押えること
ができる。
いるため、正常時および特に酸欠時において火炎の中央
部が伸びた場合でもＣｏの発生レベルを低く押えること
ができる。
（３フィンブロックを凸型としたことによりドラム高さ
を低くしてフィンブロックに伝熱面を回すことができる
ため、同一重量の熱交換器では効率アップとなる。
を低くしてフィンブロックに伝熱面を回すことができる
ため、同一重量の熱交換器では効率アップとなる。
第１図は本発明の一実施例である湯沸器用熱交換器を示
す斜視図、第２図は本発明と従来例の熱交換器の幅方向
とＣＯ発生レベルとの関係を示す／ −ｍ−ドラム ２−一一ドラムハ０イグ ５−一一フィンハ゛イグ ６−一一フィン両塙 ７−−−フイン中央部 第２図 熱交杉り啄幅方向
す斜視図、第２図は本発明と従来例の熱交換器の幅方向
とＣＯ発生レベルとの関係を示す／ −ｍ−ドラム ２−一一ドラムハ０イグ ５−一一フィンハ゛イグ ６−一一フィン両塙 ７−−−フイン中央部 第２図 熱交杉り啄幅方向
Claims (1)
- 燃焼室を囲んだドラムとドラムに巻着されたドラムパイ
プと、ドラム上部に接合されたフィンブロックで構成さ
れ、フィンブロックはドラムとの接合部であるフィン両
端では水平でありフィン中央部では上向きに凸型となっ
た燃焼ガス流れ方向の幅が一定である凸型フィンと、フ
ィンパイプとからなる湯沸器用熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9470785A JPS61252452A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 湯沸器用熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9470785A JPS61252452A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 湯沸器用熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61252452A true JPS61252452A (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=14117631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9470785A Pending JPS61252452A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 湯沸器用熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61252452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104913664A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-16 | 广东万和新电气股份有限公司 | 燃气热水器的铜铝热交换器及其连接方法 |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP9470785A patent/JPS61252452A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104913664A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-16 | 广东万和新电气股份有限公司 | 燃气热水器的铜铝热交换器及其连接方法 |
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