JPS61249898A - 船の推進装置 - Google Patents
船の推進装置Info
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- JPS61249898A JPS61249898A JP61032670A JP3267086A JPS61249898A JP S61249898 A JPS61249898 A JP S61249898A JP 61032670 A JP61032670 A JP 61032670A JP 3267086 A JP3267086 A JP 3267086A JP S61249898 A JPS61249898 A JP S61249898A
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 87
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 35
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 22
- 238000013022 venting Methods 0.000 claims description 17
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 7
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0011—Constructional details; Manufacturing or assembly of elements of fuel systems; Materials therefor
- F02M37/0017—Constructional details; Manufacturing or assembly of elements of fuel systems; Materials therefor related to fuel pipes or their connections, e.g. joints or sealings
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B17/00—Vessels parts, details, or accessories, not otherwise provided for
- B63B17/0027—Tanks for fuel or the like ; Accessories therefor, e.g. tank filler caps
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/001—Arrangements, apparatus and methods for handling fluids used in outboard drives
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
厘呈ユ立上」盈豆
本発明は船の燃料供給系統に係り、更に詳細にいえば、
船内の燃料タンクとこのタンクから船に装着した船の推
進装置のエンジンに燃料乞供給する手段とを含む船の燃
料供給系統に係るものである。
船内の燃料タンクとこのタンクから船に装着した船の推
進装置のエンジンに燃料乞供給する手段とを含む船の燃
料供給系統に係るものである。
従来の技術
発明が解決しようとする問題点
現在の燃料供給系統は典型的には船の推進装置のエンジ
ンに装着されそれにより駆動される燃料ポンプと燃料タ
ンクと燃料ポンプの吸込側との間を連通する燃料供給導
管とを含んでいる。抗すイホン弁、タンク切換え弁およ
び導管内燃料フィルタの如き他の部品もまた燃料ポンプ
の吸込側に含むことがある。燃料ポンプは燃料分布系統
を通し燃料を引き出てため負圧音生じる必要があり、こ
の負圧は燃料を燃料供給導管内で見比させる。その結果
1時にはペーパーロックと呼称する過剰の蒸気発生によ
り燃料供給系統がエンジンに特定の燃料流量で液体燃料
χ供給できな(なる。
ンに装着されそれにより駆動される燃料ポンプと燃料タ
ンクと燃料ポンプの吸込側との間を連通する燃料供給導
管とを含んでいる。抗すイホン弁、タンク切換え弁およ
び導管内燃料フィルタの如き他の部品もまた燃料ポンプ
の吸込側に含むことがある。燃料ポンプは燃料分布系統
を通し燃料を引き出てため負圧音生じる必要があり、こ
の負圧は燃料を燃料供給導管内で見比させる。その結果
1時にはペーパーロックと呼称する過剰の蒸気発生によ
り燃料供給系統がエンジンに特定の燃料流量で液体燃料
χ供給できな(なる。
ペーパーロックを防止する唯一の既知の方法は燃料分布
系統乞通してエンジンに燃料ン加圧下で圧送することで
ある。加圧下に燃料を圧送すると燃料が正圧にあるので
それが気rヒする傾向をなく丁。しかしながら、加圧燃
料導管に漏洩が生じて船のビルジに燃料χ漏入させる。
系統乞通してエンジンに燃料ン加圧下で圧送することで
ある。加圧下に燃料を圧送すると燃料が正圧にあるので
それが気rヒする傾向をなく丁。しかしながら、加圧燃
料導管に漏洩が生じて船のビルジに燃料χ漏入させる。
1986年11月22日付で許可された米国特許第4.
f13,638号を参照すると、船のトランサムとエン
ジンの見比器との間のガス送給バイブの上手側部分を泣
囲するケーシング2含む燃料供給系統が記載されている
。このケーシングは燃料源に接続されてな(船の内部に
位置決めした燃料パイプの部分全体乞包囲しない。
f13,638号を参照すると、船のトランサムとエン
ジンの見比器との間のガス送給バイブの上手側部分を泣
囲するケーシング2含む燃料供給系統が記載されている
。このケーシングは燃料源に接続されてな(船の内部に
位置決めした燃料パイプの部分全体乞包囲しない。
また燃料供給系統乞記載した以下の米国特許も参考にし
である。丁なわち、1906年10月13日付の第74
1.512号、 1929年8月13日付の第1,7
24.559号、1962年4月24日付の第3.03
1,010号、1972年10月10日付の第3.69
6,799号、1976年5月18日付の第3.957
.025号、1976年8月61日付の第3.977.
379号、1979年1月60日付の第4.136,6
52号、1981年8月25日付の第4.285.51
3号および1982年12月7日付の第4.362,1
30号。
である。丁なわち、1906年10月13日付の第74
1.512号、 1929年8月13日付の第1,7
24.559号、1962年4月24日付の第3.03
1,010号、1972年10月10日付の第3.69
6,799号、1976年5月18日付の第3.957
.025号、1976年8月61日付の第3.977.
379号、1979年1月60日付の第4.136,6
52号、1981年8月25日付の第4.285.51
3号および1982年12月7日付の第4.362,1
30号。
問題乞解決する定めの 段
本発明は外部と内部と?有する船に使用する船の推進装
置χ提供するもので、この船の推進装置はエンジンと、
エンジンにより駆動される回転可能に装着したプロペラ
と、船の内部に位置決めされるようにした燃料源と、燃
料源とエンジンとの間を連通し巨船の内部に位置決めし
た部分乞肩する供給導管手段と、燃料源に封止接続され
供給導管手段の前記部分乞泣囲している燃料不透過ハウ
ジング手段とを備えている。
置χ提供するもので、この船の推進装置はエンジンと、
エンジンにより駆動される回転可能に装着したプロペラ
と、船の内部に位置決めされるようにした燃料源と、燃
料源とエンジンとの間を連通し巨船の内部に位置決めし
た部分乞肩する供給導管手段と、燃料源に封止接続され
供給導管手段の前記部分乞泣囲している燃料不透過ハウ
ジング手段とを備えている。
1つの具体例において、船の推進装置は更にまたハウジ
ング手段を船の外部に通気する手段を備えている。
ング手段を船の外部に通気する手段を備えている。
1つの具体例において、エンジンは船の内部に装着され
るようにしてあり、ハウジングを通気する手段はエンジ
ンとエンジンの付近のハウジング手段とに連通しハウジ
ング手段χエンジンに通気する導管手段を含んでいる。
るようにしてあり、ハウジングを通気する手段はエンジ
ンとエンジンの付近のハウジング手段とに連通しハウジ
ング手段χエンジンに通気する導管手段を含んでいる。
1つの具体例において、エンジンは真空源2含み、ハウ
ジング手段気する手段は真空源とエンジンの付近のハウ
ジング手段との間を連通する導管手段を含んでいる。
ジング手段気する手段は真空源とエンジンの付近のハウ
ジング手段との間を連通する導管手段を含んでいる。
1つの具体例において1通気手段は燃料源の付近のハウ
ジング手段に連通してハウジング手段χ船の外部に通気
する手段を含んでいる。
ジング手段に連通してハウジング手段χ船の外部に通気
する手段を含んでいる。
1つの具体例において、船は開口乞設けたトランサムヲ
含み、エンジンはトランサムの外部に装着されるように
してあり、供給導管はトランサムの開口を通りエンジン
にまで延び、船の推進装置は更にまたトランサムに連通
してハウジング手段をトランサムの内部に封止しハウジ
ング手段と船の内部との間の連通ン防止する手段〉含ん
でいる。
含み、エンジンはトランサムの外部に装着されるように
してあり、供給導管はトランサムの開口を通りエンジン
にまで延び、船の推進装置は更にまたトランサムに連通
してハウジング手段をトランサムの内部に封止しハウジ
ング手段と船の内部との間の連通ン防止する手段〉含ん
でいる。
1つの具体例において、燃料源は外部ビ肩し燃料室ン含
む燃料タンクを含み、ハウジング手段はハウジング手段
と船の内部との間およびハウジング手段と燃料室との間
の連通ン防止するよう燃料タンクの外部に封止接続され
ている。
む燃料タンクを含み、ハウジング手段はハウジング手段
と船の内部との間およびハウジング手段と燃料室との間
の連通ン防止するよう燃料タンクの外部に封止接続され
ている。
1つの具体例において、燃料源は燃料室χ含んでいる燃
料タンク乞含み、燃料源は更にまた燃料タンク内に装着
され燃料室と供給導管手段とに連通しているポンプを含
んでいる。
料タンク乞含み、燃料源は更にまた燃料タンク内に装着
され燃料室と供給導管手段とに連通しているポンプを含
んでいる。
1つの具体例において、船の推進装置は更にまたエンジ
ンと燃料源との間を連通し船の内部に位置決めした部分
ン有する戻し導管手段を備え、ハウジング手段がまた戻
し導管手段の前記部分Va囲している。
ンと燃料源との間を連通し船の内部に位置決めした部分
ン有する戻し導管手段を備え、ハウジング手段がまた戻
し導管手段の前記部分Va囲している。
本発明の1つの主たる特徴はエンジンと、船の内部に位
置決めされるようにした燃料源と、燃料源とエンジンと
の間を連通する供給導管手段と。
置決めされるようにした燃料源と、燃料源とエンジンと
の間を連通する供給導管手段と。
燃料源に封止接続され供給導管手段の船の内部に位置決
めした部分乞泣囲する燃料不透過のハウジング手段とを
備えている船の推進襞置乞提供することである。このよ
うにすると燃料が供給導管手段から船のビルジに漏入す
るのをほぼ防止して燃料源からエンジンに燃料を加圧下
で圧送できるようにする。
めした部分乞泣囲する燃料不透過のハウジング手段とを
備えている船の推進襞置乞提供することである。このよ
うにすると燃料が供給導管手段から船のビルジに漏入す
るのをほぼ防止して燃料源からエンジンに燃料を加圧下
で圧送できるようにする。
本発明の他の1つの主要な特徴は船のトランサムの外部
に枢着した船外@装備え、供給導管が燃料源からトラン
サムに設けた開口を通りエンジンにまで延び、ハウジン
グ導管がトランサムの開口に連通してトランサムの内部
に封止されている前記した船の推進装置を提供すること
である。従って、ハウジング導管は船の内部の供給導管
の全長乞包囲しトランサムの開口χ介して大気に通気し
ている。
に枢着した船外@装備え、供給導管が燃料源からトラン
サムに設けた開口を通りエンジンにまで延び、ハウジン
グ導管がトランサムの開口に連通してトランサムの内部
に封止されている前記した船の推進装置を提供すること
である。従って、ハウジング導管は船の内部の供給導管
の全長乞包囲しトランサムの開口χ介して大気に通気し
ている。
本発明の他の1つの主要な特徴は吸込マニホルドを含む
船内エンジンと、吸込マニホルドとエンジンの付近のハ
ウジング導管との間を連通する導管手段とを備えている
前記した船の推進装置を提供することである。
船内エンジンと、吸込マニホルドとエンジンの付近のハ
ウジング導管との間を連通する導管手段とを備えている
前記した船の推進装置を提供することである。
本発明のその他の%倣と利点とは以下の詳細な説明、前
記特許請求の範囲および添付図面を参照することにより
当業者には明らかになることと思う。
記特許請求の範囲および添付図面を参照することにより
当業者には明らかになることと思う。
本発明の1つの具体例?詳細に説明する以前に。
本発明が以下に説明するか添付図面に示し7:部品の構
造と配置との細部に限定されるものでないことは理解す
る必要がある。本発明は他の具体例にすることもまた種
々の方法で実施することもできる。また使用した用語が
説明のためのものであり限定するものでないことは理解
する必要がある。
造と配置との細部に限定されるものでないことは理解す
る必要がある。本発明は他の具体例にすることもまた種
々の方法で実施することもできる。また使用した用語が
説明のためのものであり限定するものでないことは理解
する必要がある。
実施例
第1図には本発明を具体比する船の推進装置10が部分
的に略図が示しである。推進装置10は内部、外部およ
び開口13乞設けたトランサム14乞有する船12に使
用する。船の推進装置10はエンジン18とエンジンに
より駆動される回転可能に装着したプロペラ20とを含
む船の推進部を備えている。好ましい具体例では、第1
図に示しであるように、船の推進部はトランサム14に
それに相対的にほぼ垂直のかじ取軸線24とほぼ水平の
傾斜軸線25とを中心としてピボット運動するよう枢着
し1こ船外機22である。
的に略図が示しである。推進装置10は内部、外部およ
び開口13乞設けたトランサム14乞有する船12に使
用する。船の推進装置10はエンジン18とエンジンに
より駆動される回転可能に装着したプロペラ20とを含
む船の推進部を備えている。好ましい具体例では、第1
図に示しであるように、船の推進部はトランサム14に
それに相対的にほぼ垂直のかじ取軸線24とほぼ水平の
傾斜軸線25とを中心としてピボット運動するよう枢着
し1こ船外機22である。
第4図に示した変形具体例では、船の推進部は船尾駆動
ユニット丁なわち船内−船外ユニットである。別の変形
具体例では、船の推進部は船体内に位置決めされ船に対
し不変の軸線乞中心として回転するよう支持したプロペ
ラχ駆動するエンジンを含むことができる。
ユニット丁なわち船内−船外ユニットである。別の変形
具体例では、船の推進部は船体内に位置決めされ船に対
し不変の軸線乞中心として回転するよう支持したプロペ
ラχ駆動するエンジンを含むことができる。
船の推進装置10はまた船12の内部に位置決めした燃
料源も備えている。燃料源は外壁面ン有し燃料室28を
含む在来の燃料タンク26と燃料室28内で燃料タンク
26の内部に装着したポンプ60とン含んでいる。燃料
タンク26はまた着脱自在の充填キャップ32と燃料室
28乞船12の外部に通気する導管34とン含んでいる
。他の構造乞使用することもできるが1図示しり構造で
は、ポンプ60は燃料室28の底にまで達する燃料フィ
ル36を装備した水没可能な電動モータである。
料源も備えている。燃料源は外壁面ン有し燃料室28を
含む在来の燃料タンク26と燃料室28内で燃料タンク
26の内部に装着したポンプ60とン含んでいる。燃料
タンク26はまた着脱自在の充填キャップ32と燃料室
28乞船12の外部に通気する導管34とン含んでいる
。他の構造乞使用することもできるが1図示しり構造で
は、ポンプ60は燃料室28の底にまで達する燃料フィ
ル36を装備した水没可能な電動モータである。
船の推進装置10はまた燃料タンク26とエンジン18
との間欠連通し船12の内部に位置決めした部分を有す
る供給導管手段を備えている。好ましい具体例では、供
給導管手段はトランサム140開口13を貫通して延び
ポンプ60とエンジン18との開音連通する可撓性の供
給導管68ン含んでいる。
との間欠連通し船12の内部に位置決めした部分を有す
る供給導管手段を備えている。好ましい具体例では、供
給導管手段はトランサム140開口13を貫通して延び
ポンプ60とエンジン18との開音連通する可撓性の供
給導管68ン含んでいる。
好ましい具体例では、船の推進装置10は更にまたエン
ジン18と燃料タンク26の燃料室28との間を連通し
船12の内部に位置決めした部分ヲ有する戻し導管手段
乞備えている。戻し導管手段はエンジン18が消費しな
かった燃料ン燃料室28に戻丁。戻し導管手段はエンジ
ン18と燃料室28との間χ連通する可撓性の戻し導管
40を含んでいることが好ましい。
ジン18と燃料タンク26の燃料室28との間を連通し
船12の内部に位置決めした部分ヲ有する戻し導管手段
乞備えている。戻し導管手段はエンジン18が消費しな
かった燃料ン燃料室28に戻丁。戻し導管手段はエンジ
ン18と燃料室28との間χ連通する可撓性の戻し導管
40を含んでいることが好ましい。
船の推進装置10は更にまた燃料タンク26の外部に封
止接続され供給および戻し導管38.110のそれぞれ
船12内に位置決めした部分を包囲している燃料不透過
ハウジング手段乞備えている。
止接続され供給および戻し導管38.110のそれぞれ
船12内に位置決めした部分を包囲している燃料不透過
ハウジング手段乞備えている。
好ましい具体例では、ハウジング手段はハウジング導管
42の形態をとり、該ハウジング導t42はそれと船1
2の内部との間及びそれと燃料室28との間の連通を防
止するよう燃料タンク26に封止接続されている。ハウ
ジング導管42の燃料タンク26への接続が第6図に詳
細に示しである。
42の形態をとり、該ハウジング導t42はそれと船1
2の内部との間及びそれと燃料室28との間の連通を防
止するよう燃料タンク26に封止接続されている。ハウ
ジング導管42の燃料タンク26への接続が第6図に詳
細に示しである。
ハウジング導管42の端部は供給および戻し導管58.
110に設けた2つの開口を除いて閉じてあり。
110に設けた2つの開口を除いて閉じてあり。
供給および戻し導管38.aoのみが燃料室28に連通
している。ハウジング導管42は供給および戻し導管3
8.doの燃料タンク26とトランサム14との間に延
びている部分を包囲している。
している。ハウジング導管42は供給および戻し導管3
8.doの燃料タンク26とトランサム14との間に延
びている部分を包囲している。
好ましい具体例では、船の推進装置10は更にまたトラ
ンサム14の開口に連通してハウジング導管42を船1
2の内部に封止接続しハウジング導管42と船の内部と
の間の連通を防止するようにした手段を備えている。第
1図に示した構造では、ハウジング導管42の後端は環
状フランジ乞含み、封止手段はフランジをトランサム1
4に固定するねじ43を含んでいる。従って、ハウジン
グ導管420両端は燃料タンク26とトランサム14の
内部とに封止接続され、それによりハウジング導管42
に漏入する燃料は船12の内部に漏入できない。
ンサム14の開口に連通してハウジング導管42を船1
2の内部に封止接続しハウジング導管42と船の内部と
の間の連通を防止するようにした手段を備えている。第
1図に示した構造では、ハウジング導管42の後端は環
状フランジ乞含み、封止手段はフランジをトランサム1
4に固定するねじ43を含んでいる。従って、ハウジン
グ導管420両端は燃料タンク26とトランサム14の
内部とに封止接続され、それによりハウジング導管42
に漏入する燃料は船12の内部に漏入できない。
好ましい具体例では、船の推進装置10は更にまたハウ
ジング導管42ン船12の外部に通気する手段を備えて
いる。図示しり構造では1通気手段はハウジング導管4
2の内sをトランサム14の開口13を介して船12の
外部に通気するようハウジング導管42tトランサム1
4に接続する手段乞含んでいる。通気手段はま7C’・
ウジング導管42ン船12の外部に通気するため燃料タ
ンク26の付近のハウジング導管42に連通している手
段も含むことが望ましい。図示しり構造では。
ジング導管42ン船12の外部に通気する手段を備えて
いる。図示しり構造では1通気手段はハウジング導管4
2の内sをトランサム14の開口13を介して船12の
外部に通気するようハウジング導管42tトランサム1
4に接続する手段乞含んでいる。通気手段はま7C’・
ウジング導管42ン船12の外部に通気するため燃料タ
ンク26の付近のハウジング導管42に連通している手
段も含むことが望ましい。図示しり構造では。
この手段は一端がハウジング導管42に連通し他端が船
12の外部に連通している通気導管44i含んでいる。
12の外部に連通している通気導管44i含んでいる。
ハウジング導管42を一端で通気導管44に他端でトラ
ンサム14の開口13を通し通気させると一定した流れ
で空気がハウジング導管42を通り流れるようになる。
ンサム14の開口13を通し通気させると一定した流れ
で空気がハウジング導管42を通り流れるようになる。
第4図には本発明の1つの変形具体例の船の推進装置が
部分的に略図で示しである。この変形例の船の推進装置
は船尾駆動装置丁なわ)船内−船外ユニットである船の
推進#50yr備え、この船尾駆動装置は船12内部に
!!L、たエンジン52とトランサム14に相対的にほ
ぼ垂直のかじ板軸?tR56とほぼ水平の傾斜@線57
とを中心としてピボット運動するようトランサム14の
外部に装着し1こ推進ユニット54とを含んでいる。エ
ンジン52は好ましいのは吸込マニホルド58である真
空源を含んでいる。
部分的に略図で示しである。この変形例の船の推進装置
は船尾駆動装置丁なわ)船内−船外ユニットである船の
推進#50yr備え、この船尾駆動装置は船12内部に
!!L、たエンジン52とトランサム14に相対的にほ
ぼ垂直のかじ板軸?tR56とほぼ水平の傾斜@線57
とを中心としてピボット運動するようトランサム14の
外部に装着し1こ推進ユニット54とを含んでいる。エ
ンジン52は好ましいのは吸込マニホルド58である真
空源を含んでいる。
船の推進装置10はまたエンジン52と燃料タンク26
との開音連通する供給および戻し導管60゜62と燃料
タンク26の外部に封止接続され供給導管60と戻し導
管62とを包囲しているハウジング導管64とを備えて
いる。この具体例では、供給導管および戻し導管60.
62の全部が船12内に位置決めされている。ハウジン
グ導管64は好ましい具体例におけると同様に燃料タン
ク26の外部に封止接続され同様にエンジン52にも封
止接続されている。図示しり構造では、ハウジング導W
64はエンジン隔室65の内部に延び燃料がエンジン隔
室65に漏入するの乞防止するようエンジン52に封止
接続されている。
との開音連通する供給および戻し導管60゜62と燃料
タンク26の外部に封止接続され供給導管60と戻し導
管62とを包囲しているハウジング導管64とを備えて
いる。この具体例では、供給導管および戻し導管60.
62の全部が船12内に位置決めされている。ハウジン
グ導管64は好ましい具体例におけると同様に燃料タン
ク26の外部に封止接続され同様にエンジン52にも封
止接続されている。図示しり構造では、ハウジング導W
64はエンジン隔室65の内部に延び燃料がエンジン隔
室65に漏入するの乞防止するようエンジン52に封止
接続されている。
船の推進装置は更にまたハウジング導管64ン船12の
外部に通気する手段Z備えている。図示した構造では、
この通気手段は吸込マニホルド58とハウジング導管6
4のエンジン52近くの部分との間を連通する導管手段
66ン含んでいる。通気手段はまた一端が燃料タンク2
6付近でハウジング導管64に連通し他端が船12の外
部で大気に連通している通気導管68も含むことが好ま
しい。ハウジング導管64を一端ン吸込マニホルド58
に通気し他端2通気導管68により通気すると、ハウジ
ング導管64に一定した空気が流れるようになる。ハウ
ジング導管64内に集まる燃料の蒸気は4管手段66乞
経て吸込マニホルド58に吸い込まれエンジン52ン経
て排出される。
外部に通気する手段Z備えている。図示した構造では、
この通気手段は吸込マニホルド58とハウジング導管6
4のエンジン52近くの部分との間を連通する導管手段
66ン含んでいる。通気手段はまた一端が燃料タンク2
6付近でハウジング導管64に連通し他端が船12の外
部で大気に連通している通気導管68も含むことが好ま
しい。ハウジング導管64を一端ン吸込マニホルド58
に通気し他端2通気導管68により通気すると、ハウジ
ング導管64に一定した空気が流れるようになる。ハウ
ジング導管64内に集まる燃料の蒸気は4管手段66乞
経て吸込マニホルド58に吸い込まれエンジン52ン経
て排出される。
本発明の種々の特徴と利点とが前記P#許請求の範囲に
記載されている。
記載されている。
第1図は本発明乞具体1ヒする船の推進装置の一部断面
側面図、第2図は第1図の2−2線に爾い切断して示し
た断面図、第3図は第1図の6−6線に溢い切断して示
した断面図、第4図は第1図に似ているが本発明の変形
具体例の側面図である。 10・・・・・・船の推進装置 12・・・・・・船
14・・・・・・トランサム 13・・・・・・開
口18・・・・・・エンジン 20・・・・
・・プロヘラ22・・・・・・推 進 部 26
・・・・・・燃料タンク28・・・・・・燃料室 6
0・・・・・・ポンプ68・・・・・・供給導管手段
40・・・・・・戻し導管42・・・・・・ハウジン
グ手段 46・・す・・密封接続手段(外すろ)
側面図、第2図は第1図の2−2線に爾い切断して示し
た断面図、第3図は第1図の6−6線に溢い切断して示
した断面図、第4図は第1図に似ているが本発明の変形
具体例の側面図である。 10・・・・・・船の推進装置 12・・・・・・船
14・・・・・・トランサム 13・・・・・・開
口18・・・・・・エンジン 20・・・・
・・プロヘラ22・・・・・・推 進 部 26
・・・・・・燃料タンク28・・・・・・燃料室 6
0・・・・・・ポンプ68・・・・・・供給導管手段
40・・・・・・戻し導管42・・・・・・ハウジン
グ手段 46・・す・・密封接続手段(外すろ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)外部および内部を有する船に使用する船の推進装置
であり、該推進装置がエンジンと、エンジンにより駆動
される回転可能に装着したプロペラと、船の内部に位置
決めされるようにした燃料源と、燃料源とエンジンとの
間を連通し船の内部に位置決めした部分を有する供給導
管手段と、燃料源に封止接続され供給導管手段の前記部
分を包囲している燃料不透過のハウジング手段とを備え
ていることを特徴とする船の推進装置。 2)更にまたハウジング手段を船の外部に通気する手段
を備えている特許請求の範囲第1項の船の推進装置。 6)船が開口を設けたトランサムを含み、エンジンがト
ランサムの外部に装着されるようにしてあり、供給導管
がトランサムの開口を通りエンジンにまで延び、通気手
段がハウジング手段をトランサムの開口に連通してトラ
ンサムの内部にハウジング手段と船の内部との間の連通
を防止するよう封止接続する手段を含んでいる特許請求
の範囲第2項の船の推進装置。 4)エンジンが船の内部に装着されるようにしてあり、
ハウジング手段を通気する手段がエンジンの付近のハウ
ジング手段とエンジンとに連通してハウジング手段をエ
ンジンに通気する導管手段を含んでいる特許請求の範囲
第2項の船の推進装置。 5)エンジンが真空源を含み、ハウジング手段を通気す
る手段が真空源とエンジンの付近のハウジング手段との
間を連通する導管手段を含んでいる特許請求の範囲第4
項の船の推進装置。 6)通気手段が燃料源付近でハウジング手段に連通して
ハウジング手段を船の外部に通気する手段を含んでいる
特許請求の範囲第2項の船の推進装置。 7)船が開口を設けたトランサムを含み、エンジンがト
ランサムの外部に装着されるようにしてあり、供給導管
がトランサムの開口を通りエンジンにまで延び、船の推
進部が更にまたハウジング手段をトランサムの開口に連
通してトランサムの内部にハウジングと船の内部との間
の連通を防止するよう封止接続する手段を備えている特
許請求の範囲第1項の船の推進装置。 8)燃料源が外部を有し燃料室を含む燃料タンクを含み
、ハウジング手段がそれと船の内部との間とハウジング
手段と燃料室の間との連通を防止するよう燃料タンクの
外部に封止接続されている特許請求の範囲第1項の船の
推進装置。 9)燃料源が燃料室を含む燃料タンクと燃料タンクに装
着され燃料室と供給導管手段とに連通しているポンプと
を含んでいる特許請求の範囲第1項の船の推進装置。 10)更にまたエンジンと燃料源との間を連通し船の内
部に位置決めした部分を有する戻し導管手段を備え、ハ
ウジング手段がまた戻し導管手段の前記部分を包囲して
いる特許請求の範囲第1項の船の推進装置。 11)供給導管手段が燃料源とエンジンとの間を連通し
船の内部に位置決めした部分を有する供給導管を含み、
ハウジング手段が供給導管の前記部分を包囲するハウジ
ング導管を含んでいる特許請求の範囲第1項の船の推進
装置。 12)更にまた燃料源とエンジンとの間を連通し船の内
部に位置決めした部分を有する戻し導管手段を備え、ハ
ウジング導管がまた戻し導管の前記部分を包囲している
特許請求の範囲第11項の船の推進装置。 13)更にまたハウジング導管の船の外部への通気を防
止する手段を備えている特許請求の範囲第12項の船の
推進装置。 14)内部、外部および開口を設けたトランサムを有す
る船に使用する船の推進装置であり、該推進装置が回転
可能に装着したプロペラおよびプロペラに駆動連結した
エンジンを含みトランサムに相対的にピボット運動する
ようトランサムの外部に装着されるようにした推進ユニ
ットと、船の内部に位置決めされるようにしてあり外部
を有し燃料室を含む燃料タンクおよび燃料タンクの内部
に装着され燃料室に連通しているポンプを含む燃料源と
、トランサムの開口を貫通して延びポンプとエンジンと
の間を連通する供給導管と、トランサムの開口を貫通し
て延び燃料室とエンジンとの間を連通している戻し導管
と、ハウジング導管と船の内部との間およびハウジング
導管と燃料室の間との連通を防止するよう燃料タンクの
外部に封止接続され燃料タンクとトランサムの開口との
間の供給導管と戻し導管とを包囲している燃料不透過の
ハウジング導管と、トランサムの開口に連通してハウジ
ング導管をトランサムの内部に封止しハウジング導管と
船の内部との間の連通を防止する手段と、燃料タンク付
近でハウジング導管と連通しハウジング導管を船の外部
に通気する手段とを備えていることを特徴とする船の推
進装置。 15)内部、外部およびトランサムを有する船に使用す
る船の推進装置であり、該推進装置が、船の内部に装着
されるようにしてあり真空源を有したエンジンとトラン
サムに相対的にピボット運動するようトランサムの外部
に装着されエンジンにより駆動される回転可能に装着し
たプロペラを含む推進ユニットと、船の内部に装着され
るようにしてあり外部を有し燃料室を含む燃料タンクお
よび燃料タンクの内部に装着され燃料室に連通している
ポンプを含んでいる燃料源と、ポンプとエンジンとの間
を連通する供給導管と、燃料室とエンジンとの間を連通
する戻し導管と、ハウジング導管と船の内部との間の連
通とハウジング導管と燃料室との間の連通とを防止する
よう前記燃料タンクに封止結合されかつ燃料タンクとエ
ンジンとの間で供給導管と戻し導管とを包囲しているハ
ウジング導管と、ハウジングを船の外部に通気するため
燃料タンク付近でハウジング導管に連通する手段と、真
空源とエンジンの付近のハウジング導管との間を連通す
る導管手段とを備えていることを特徴とする船の推進装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/727,814 US4722708A (en) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | Marine propulsion device fuel distribution system |
US727814 | 1985-04-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61249898A true JPS61249898A (ja) | 1986-11-07 |
JPH0688560B2 JPH0688560B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=24924184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61032670A Expired - Lifetime JPH0688560B2 (ja) | 1985-04-26 | 1986-02-17 | 船の推進装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4722708A (ja) |
JP (1) | JPH0688560B2 (ja) |
CA (1) | CA1258004A (ja) |
Cited By (5)
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JPS63102806A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-07 | Honda Motor Co Ltd | 多軸ヘッド交換式工作機械におけるヘッド昇降案内機構付きヘッド交換装置 |
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JPS63150896U (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 |
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-
1986
- 1986-02-17 JP JP61032670A patent/JPH0688560B2/ja not_active Expired - Lifetime
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