JPS63102806A - 多軸ヘッド交換式工作機械におけるヘッド昇降案内機構付きヘッド交換装置 - Google Patents

多軸ヘッド交換式工作機械におけるヘッド昇降案内機構付きヘッド交換装置

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JPS63102806A
JPS63102806A JP24989686A JP24989686A JPS63102806A JP S63102806 A JPS63102806 A JP S63102806A JP 24989686 A JP24989686 A JP 24989686A JP 24989686 A JP24989686 A JP 24989686A JP S63102806 A JPS63102806 A JP S63102806A
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rail
rails
lifting
guide rail
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等 橋本
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剛 石橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A1発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は、原位置および加工位置間を進退自在にして基
台上に加工ユニットが配設され、該加工ユニットと一体
的な可動レールと固定レールとで、原位置にある加工ユ
ニットを囲繞する環状の第1案内レールが構成され、第
1案内レールとは軸方向にずれた位置で同軸にして環状
の第2案内レールが配設され、第1および第2案内レー
ルには、複数ずつの多軸ヘッドが走行可能に支承され、
第1および第2案内レール上の各多軸ヘッドには、これ
らを角変位駆動するための第1および第2インデックス
機構が連結解除可能にしてそれぞれ連結され、前記可動
レールとずれた位置で第1および第2案内レールの側方
には、第1および第2案内レール間での多軸ヘッドの交
換を行なうための昇降機構が配設される多軸ヘッド交換
式工作機械に関する。
(2)  従来の技術 従来、かかる多軸ヘッド交換式工作機械は特公昭61−
13923号公報によって公知である。
(3)  発明が解決しようとする問題点ところが、上
記従来のものでは、第1および第2案内レールと、昇降
機構との間での多軸ヘッドの授受のためにリフト機構や
シフト機構が必要であり、構成が複雑である。また第2
案内レールでは多軸ヘッド交換のために空スペースを確
保しておく必要があり、その分だけ多軸ヘッドの貯蔵量
が少なかった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、第
1および第2案内レールと昇降機構との間の受は渡しの
ための機構を単純化するとともに多軸ヘッドの貯蔵量を
増加させた多軸ヘッド交換式工作機械を提供することを
目的とする。
B1発明の構成 Tll  問題点を解決するための手段本発明によれば
、昇降機構に対応する部分で第1案内レールの固定レー
ルの一部と第2案内レールの一部とは、昇降レールとし
てそれぞれ円弧状に分割され、昇降機構は、上下に延び
る案内柱に沿って昇降可能であって第1および第2案内
レールの昇降レールに連結される昇降体と、第1案内レ
ールの昇降レールを第1および第2案内レール間で昇降
すべく昇降体に連結される昇降駆動手段とを備え、各多
軸ヘッドには、第1および第2案内レールの内方側に向
けて突出した係止ブロックがそれぞれ固設され、前記各
昇降レールに対応する位置には昇降レールの昇降時に係
止ブロックに嵌合して昇降を案内するヘッド案内部材が
上下に延びて固定配置される。
(2)作 用 多軸ヘッドの交換にあたっては、第1案内レール上にあ
る任意の多軸ヘッドを第1インデックス機構で昇降レー
ルの位置にもたらし、第1および第2案内レールの昇降
レールを、昇降機構により昇降させる。第1案内レール
の昇降レールが第2案内レールに対応する位置に来たと
きに第2インデックス機構により、新たに供給すべき多
軸ヘッドを昇降レールにもたらし、昇降機構で昇降させ
ることにより、新たな多軸ヘッドが第1案内レールにも
たらされる。また多軸ヘッドに設けた係止ブロックがそ
の昇降時にヘッド案内部材に嵌合するので、多軸ヘッド
は昇降レールの昇降時に横ずれすることがなく、昇降レ
ールからの多軸ヘッドの脱落が確実に防止される。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図および第2図において、床面に固定される
基台1上には、その中央部の原位置HPと、側端の加工
位置MPとの間で進退自在にして加工ユニット2が配設
される。すなわち基台l上には、一対の平行な進退用ガ
イド部材3が配設されており、加工ユニット2はその進
退用ガイド部材3で案内されて原位置HPと加工位置M
Pとの間を進退移動する。また基台1上には、移動用モ
ータ4が固定的に支持されており、この移−動用モータ
4が加工ユニット2に連結される。
原位置HPにある加工ユニット2を囲繞するようにして
上、下一対の環状の第1案内レール5゜5が配置され、
第1案内レール5,5の上方位置には上下の間隔を第1
案内レール5.5と同一にした上、下一対の環状の第2
案内レール6.6が配置される。しかも第1および第2
案内レール5゜5;6.6の中心位置および半径は同一
に設定されている。
第3図および第4図を併せて参照して、第1案内レール
5は、可動レール7と、一対の固定レール8.9と、昇
降レール10とで環状に構成される。可動レール7は、
加工位置MPに対応する部分に配置され、昇降レール1
0は第1案内レール5の中心に関して可動レール7と反
対側に配置される。可動レール7および昇降レール10
間を結ぶようにして、固定レール8,9はたとえば11
5度の中心角を有する円弧状に形成されており、基台1
に固定される。すなわち下方の第1案内レール5の固定
レール8.9は、脚部材11を介して基台!上にそれぞ
れ固定され、上、下一対の固定レール8.8;9.9は
、円弧状に彎曲した側板12でそれぞれ一体化される。
また、上、下一対の可動レール7.7は加工ユニット2
に一体化されており、加工ユニット2と一体的に移動す
る。
さらに上、下一対の昇降レール10.10は、レールサ
ポート13により一体化される。
上方の第1案内レール5における固定レール8゜9には
、水平な支持板14がそれぞれ一体化されており、これ
らの支持板14から内方にそれぞれ延設された複数の支
持脚15により、上下に延びる支柱16の下端が、第1
および第2案内レール5.5;6.6と同心にして固定
、支持される。
第5図を併せて参照して、第2案内レール6は、固定レ
ール17と昇降レール18とで環状に構成されており、
昇降レール18は、第1案内レール5における昇降レー
ル10と同一の中心角を有して円弧状に形成され、昇降
レール10に対応する位置に配置される。
上方の第2案内レール6における固定レール17は、支
柱16における中心部から半径方向外方に張出した支持
1i19に固設されており、上、下一対の固定レール1
8.18は、周方向に間隔をあけた複数の連結板20で
一体化される。また上。
下一対の昇降レール18.18は、レールサポー)21
を介して一体化される。
第1案内レール5.5には、複数たとえば6種類の多軸
ヘッドA1.A2.A3.B1.B2゜B3が走行可能
に支承され、第2案内レール6゜6には、複数たとえば
6種類の多軸ヘッドCI。
C2,C3,DI、B2.B3が走行可能に支承される
。すなわち、各多軸ヘッドA1〜A3.B1〜B3.C
1−C5,DI〜D3の上部には、上方の第1案内レー
ル5および上方の第2案内レール6の各上面上を転勤可
能な一対の車輪22がそれぞれ軸支されるとともに、上
方の第1および第2案内レール5,6の内側面に沿って
転動する一対の車輪23がそれぞれ軸支され、各多軸ヘ
ッドA1〜A3.Bl〜B3.C1〜C3,Di〜D3
の下部には、下方の第1および第2案内レール5.6の
内側面および外側面に沿って転動する一対の車輪24が
それぞれ軸支される。
ここで各多軸ヘッドAl−A3.B1〜B3゜C1〜C
3,Di〜D3において、英字A、B。
C,Dおよび数字1.2.3を組合せて参照符号を付し
たのは、対応するワークおよび工程を区別して表示する
のに便利なためであり、英字A、B。
C,Dは対応するワークの種類を示す。また数字1.2
.3は加工工程を示すものであり、たとえばlはドリル
加工用、2はタップ加工用、3はリーマ加工用を示して
いる。
第1案内レール5.5に沿って走行可能な多軸ヘッドA
l−A3.Bl〜B3は第1インデックス機構25によ
って角変位駆動され、多軸ヘッドA1〜A3.B1〜B
3の任意のものが可動レール7.7あるいは昇降レール
10 、 10 ニ対応する位置に配置される。また第
2案内レール6.6に沿って走行可能な多軸ヘッド01
〜C3,DI〜D3は、第2インデックス機構26によ
って角変位駆動され、多軸ヘッドC1〜C3,D1〜D
3の任意のものが昇降レール18.18に対応する位置
に配置される。
第1インデックス機構25は、支柱16の中間部で回転
自在に支承された回転板27と、周方向に等間隔をあけ
た複数個所たとえば6個所で回転板27から半径方向外
方に延設されるインデックスアーム28と、回転板27
を角変位駆動するための駆動源29とを備える。また第
2インデックス機構26は、基本的に第1インデックス
機構25と同様に構成されており、回転板30と、イン
デックスアーム31と、駆動源32とを備える。
各インデックスアーム28.31の先端は、多軸ヘッド
A1〜A3.B1〜B3.C1〜C3゜D1〜D3の上
部にそれぞれ固設した係止ブロック36に、係脱可能に
してそれぞれ係合する。
第6図、第7図および第8図において、各インデックス
アーム28,31の先端には、水平面内で各多軸ヘッド
Al−A3.B1−B5.C1〜C3,DI〜D3側に
開放した略U字状の案内部37がそれぞれ形成される。
この案内部37には、各多軸ヘッドAl−A3.Bl〜
B3.C1〜C3、D1〜D3に対する近接、離反を可
能として略U字状の保合部材38が摺合される。この保
合部材38には、インデックスアーム28,31に挿通
される案内軸39が固設されており、案内軸39を囲繞
してインデックスアーム28.31および係合部材38
間に介装されるばね40により、係合部材38は各多軸
ヘッドA1〜A3.Bl〜B3.Cl−C5,Di〜D
3に近接する方向に弾発付勢される。しかもインデック
スアーム28゜31から突出した案内軸39の端部には
、インデックスアーム28.31に係合し得るストッパ
41が固設されており、ばね4oで付勢された係合部材
38がインデックスアーム28.31から離脱すること
が阻止される。
係合部材38の相互に対向する内側面には、各多軸”ッ
f’A1〜A3.B1〜B3.C1〜C3゜Di−D3
から離反するにつれて相互に近接するように傾斜した傾
斜嵌合面42.43がそれぞれ形成される。また保合部
材38の中央上部および中央下部には、各多軸ヘッドA
l−A3.B1〜B3.C1〜C3,Di〜D3側に突
出した案内突部44.5が一体に設けられる。これらの
案内突部44,5の先端面には、上方から順に、下方に
向かうにつれて先端側に傾斜した第1案内面46.47
と、鉛直な第2案内面48.49と、上方に向かうにつ
れて先端側に傾斜した第3案内面50.51とが形成さ
れる。
一方、各多軸ヘッドA1〜A3.Bl〜B3゜Ct〜C
3,Di−D3の上部には、インデックスアーム2B、
31側に突出する係止ブロック36がそれぞれ固設され
る。この係止ブロック36には、前記傾斜嵌合面42.
43に対応する外側面52.53が先端側に向かうにつ
れて相互に近接するように傾斜して形成される。また、
係止ブロック36の先端には、第3案内面50.51に
対応して傾斜した第1当接面54と、第2案内面48.
49に対応して鉛直な第2当接而55と、第1案内面4
6.47に対応して傾斜した第3当接面56とが、上方
から順に設けられる。
このようなインデックスアーム2B、31の先端構造と
、係止ブロック36の構造とによれば、外側面52.5
3を傾斜嵌合面42.43に当接させるとともに第3当
接面56を第1案内面47に当接させて係止ブロック3
6と保合部材38とが係合している状態で、係止ブロッ
ク36すなわち各多軸ヘッドA1〜A3.Bl〜B3.
C1〜C3,DI−03を上昇させると、第1当接面5
.4が第3案内面50に当接して係合部材38がばね4
0のばね力に抗して押圧され、外側面52゜53と傾斜
嵌合面42.43とが離反して係合状態が解除される。
また、インデックスアーム28゜31の下方から係止ブ
ロック36すなわち各多軸ヘッドA1〜A3.Bl〜B
3.C1〜C3,D1〜I53が上昇して来たときには
、ばね40で弾発付勢されている保合部材38の第3案
内面51に第1当接面54が当接して係合部材38が押
込まれる0次いで、第3当接面56が第1案内面47に
対応する位置まで上昇したときに保合部材38は第1案
内面47を第3当接面56に当接させるまで前進し、係
止ブロック36の両外側面52゜53に傾斜嵌合面42
,43が当接して、インデックスアーム2B、31と多
軸ヘッドA1〜A3゜B1〜B3.C1〜C3、D1〜
D3とが係合状態となる。これは、各多軸ヘッドA1〜
A3.B1−B5.C1〜C3,DI〜D3が上方から
降下して来たときも同様である。
昇降レール10.10;1B、1Bに対応する部分で、
第1および第2案内レール5.5;6゜6の側方には昇
降機構60が配設される。
第9図において、昇降機構60は、上下に延びる一対の
案内柱61.61と、案内柱61.61に沿って昇降可
能な上、下一対の昇降体62.62と、昇降体62.6
2を昇降駆動するための昇降駆動手段63とを備える。
基台10側方の床面上には、基板64が配設されており
、横断面四角形の筒状である案内柱61゜61は相互間
に間隔をあけて基板64上に立設される。また案内柱6
1.61の下部間には連結板65で相互に連結されてお
り、この連結板65と基台lとは、■形鋼から成る一対
の連結部材66゜66で相互に連結される。また案内柱
61.61の上部間は連結板67で相互に連結される。
さらに案内柱61.61の上部には、相互に離反する側
の側面にブラケフl−68,68が固設され、該ブラケ
ット68.68にはたとえばI形鋼からなる連結部材6
9.69の一端が固設される。これらの連結部材69.
69の他端は支柱16の上端に共通に固設される。
このようにして案内柱61.61は、その上部および下
部で基台1と実質的に一体化され、安定的に支持されて
いる。
案内柱61,61の基台1側の側面には、上下に延びる
昇降用ガイド部材70.70が固設されており、昇降体
62.62はそれらのガイド部材70.70に沿って昇
降する。すなわち両昇降体62.62は、両案内柱61
.61間にわたる鉛直板71.71の下部に、基台1側
に延出する水平板72.72が直角に固設されて成り、
鉛直板71.71の両端には、ガイド部材70.70に
嵌合する嵌合脚部73.73がそれぞれ一対ずつ設けら
れる。
両昇降体62.62は、接続部材74を介して相互に連
結されており、上方の昇降体62に、昇降駆動手段63
が連結される。この昇降駆動手段63は、たとえば油圧
シリンダであり、上下方向に延びて一方の案内柱61に
支持される。したがって昇降駆動手段63により両昇降
体62.62がガイド部材70.70に沿って昇降駆動
される。
両案内柱61.61の上端には、同期して回転すべく軸
75を共通とした一対のスプロケットホイル76.76
が軸支されており、これらのスプロケットホイル76.
76に巻き掛けられたチェノ77.77の一端が上方の
昇降体62にそれぞれ連結される。またチェノ77.7
7の他端は、上端から案内柱61.61内に挿入されて
おり、案内柱61.61内を昇降可能なバランスウェイ
)78.78に連結される。
各スプロケットホイル76.76は、案内柱61.61
の上端に取付けられるカバー79.79で覆われる。ま
たガイド部材70.70の下端には、下方の昇降体62
に当接して各昇降体62゜62の下限位置を定めるスト
ッパ80がそれぞれ取付けられ、ガイド部材70.70
の上端には、上方の昇降体62に当接して各昇降体62
.62の上限位置を定めるストッパ81がそれぞれ取付
けられる。
接続部材74で連結した状態で、両昇降体62゜62に
おける水平板72.72間の間隔は、下方の第1案内レ
ール5と下方の第2案内レール6との間の間隔に対応し
ており、両昇降体62.62の水平板72.72は、下
方の第1および第2案内レール5.6における昇降レー
ル10.18にそれぞれ連結される。したがって昇降体
62.62の昇降に応じて昇降レール10,10;1B
18も昇降するが、昇降体62.62が下限位置にある
ときには昇降レール10.10が第1X内レール5,5
に対応する位置にあるとともに昇降レール18.18が
第2案内レール6.6に対応する位置にあり、昇降体6
2.62が上限位置にあるときには、第10図で示すよ
うに、昇降レール10.10が第2案内レール6.6に
対応する位置にあるように、昇降体62.62の上限お
よび下限位置すなわちストッパ80.81の取付位置が
設定される。
第11図および第12図において、昇降レール10.1
oi18,18を連結するレールサボー)13.21に
は、係止ブロック36の幅よりも大なる間隔をあけて上
下に延びる一対のサポートガイド82,82;83,8
3がそれぞれ固設される。また、サポートガイド82.
82に摺接するガイド棒84.84が第1案内レール5
.5間で上下に延びて支持板14に固定され、サポート
ガイド82.82;83.83に摺接するガイド棒85
.85が第2案内レール6.6間で上下に延びて支持板
19に固定される。これにより、昇降体62.62の昇
降動作が安定する。
昇降レールio、isに対応する位置にあるインデック
スアーム28.31間で、係止ブロック36の先端に嵌
合して多軸ヘッドA1〜A3.B1〜B3.C1〜C3
,DI〜D3の昇降を案内するヘッド案内部材86が上
下に延びて支持板19に固定され、さらにインデックス
アーム31の上方で上下に延びるヘッド案内部材87が
連結部材69に固定される。これらのヘッド案内部材8
6.87により係止ブロック36すなわち各多軸ヘッド
A1〜A3.B1〜B3.C1〜C3,D1〜D3の昇
降動作が安定する。
再び第4図において、上方の第1案内レール5における
固定レール8.9に一体的な支持板14には、可動レー
ル7および昇降レール10に対応する位置にある多軸ヘ
ッドA1〜A3,8l−B3、C1〜C3,Di〜D3
の種類を検出するための検出H88,89が取付けられ
ており、各多軸ヘッドA1〜A3.Bl〜B3.C1〜
C3゜DI−D3には、それらの検出器88.89に対
向したときに種類に応じた信号を発信するための発信器
91がそれぞれ取付けられる。
また第5図において、上方の第2案内レール6における
固定レールI7と一体的な支持板!9には、昇降レール
18に対応する位置にある多軸ヘッドA1〜A3.Bl
〜B3.C1〜C3,DI〜D3の発信器91に対向し
て信号を受信するための検出器90がそれぞれ取付けら
れる。
第13図において、上述のように構成された多軸ヘッド
交換式工作機械Mは、間欠的に搬送されてくる複数種類
たとえば4種類のワークWA、WB、WC,WDを両側
から加工すべく、複数たとえば5個所の加工ステーショ
ンSl、S2.S3゜S4.S5に一対ずつ配設される
。すなわち加エステーシシン5l−35を順次通過する
ようにして、コンベア95が無端状に配置されており、
各加工ステージョンSl〜S5に対応する位置でコンベ
ア95の両側に前記工作機械Mがそれぞれ配設される。
コンベア95上には複数のパレット96が載せられてお
り、各加工ステージョン51−55に入る前の固定位置
に設定された投入ステーションSiで、複数種類のワー
クWA、WB、WC,WDの1つがパレット96に載せ
られる。また各加工ステージョン81〜S5を経過した
後の固定位置に払出しステーシランSOが設定されてお
り、各加工ステージョン81〜S5で加工された後のワ
ークWA、WB、WC,WDが払出しステーションSo
でパレット96上から払出される。しかも払出し後のパ
レット96は投入ステーションSiへと循環する。
投入ステーションSlには、ワークWA、WB。
WC,WDのいずれが投入されたかを検出するワーク検
出器97が配設されており、このワーク検出器97で検
出された信号は全体制御盤98に入力される。一方、各
工作機械Mには、シーケンサ99およびCNC装置10
0がそれぞれ付設されており、投入ステーションSiに
投入されたワークの種類が全体制御盤98から各シーケ
ンサ99に伝送される。
各工作機械Mにおいて、検出器89.90により発信器
91からの信号を読み取ることにより、各インデフ2ク
スアーム28.31のいずれに、多軸ヘッドA1〜A3
.Bl〜B3.C1〜C3゜D1〜D3のいずれか係合
されているかが検出されており、そのデータがシーケン
サ99に記憶されている。CNC装置100からシーケ
ンサ99へは、多軸ヘッド読み出し指令および加工指令
信号が入力され、シーケンサ99に記憶されているデー
タとの比較により、所望の多軸ヘッドが加工位置MPへ
と移動せしめられる。この際、第1案内レール5.5上
に所望の多軸ヘッドがある場合には、第1インデックス
機構25のみの作動により加工位置MPへと移動せしめ
られるが、所望の多軸ヘッドが第2案内レール6.6上
にあるときには、昇降機構60および第2インデックス
機構26の働きにより所望の多軸ヘッドが第1X内レー
ル5.5に降され、さらに第1インデックス機構25に
よって加工位置MPへと移動せしめられる。    − また全体制御盤98からは、ワークの種類と、投入ステ
ーションSiから該当ステーションまでのステーション
数および工程数とが基準指令としてシーケンサ99に入
力されるものであり、その準備指令信号とシーケンサ9
9に記憶されているデータとの比較により、準備すべき
多軸ヘッドがサーチされ、シーケンサ99からの指令で
準備すべき多軸ヘッドが順番に第1案内レール5.5へ
と移動せしめられる。
次にこの実施例の作用について第14図を参照しながら
説明する。成る工作機械Mにおいて、たとえばワークW
A、WB、WC,WDがこの順に配送されて来るととも
に、各ワークWA、WB。
WC,WDについてドリル加工、タップ加工およびリー
マ加工の3工程の加工を順に施す場合に、第14図(a
)で示すように、第1案内レール5.5上には多軸ヘッ
ドA1〜A3.Bl〜B3が順番に配置され、第2案内
レール6.6上には多軸ヘッドC1−C5,D1〜D3
が順番に配置されている場合を想定する。
この場合、多軸ヘッドA1を加工位fiMPにもたらし
てワークWAのドリル加工を行なった後、多軸ヘッドA
2.A3を加工位置MPに順次もたらして、タップ加工
およびリーマ加工を順次行なう。
その後、ワークWBが搬送されて来るのに伴って、多軸
ヘッドBlを第14図(b)で示すように加工位置MP
にもたらしてドリル加工を行なう。このとき、次に搬送
されて来るワークWCは対応する多軸ヘッドC1,C2
,C3が第2案内レール6.6上にあることから、多軸
ヘッドBlによる加工中に、第2案内レール6.6から
多軸ヘッドC1を第1案内レール5.5へと移動させる
すなわち、昇降レール10.10;18.tsに対応す
る位置にある多軸ヘッドAt、D3を、第14図(C1
で示すように、昇降機構60により上限位置まで上昇さ
せる。これにより、多軸ヘッドA1が第2案内レール6
.6に対応する位置まで上昇し、多軸ヘッドD3は第2
案内レール6.6から上方に退避する。この際、退避し
た多軸ヘッドD3のデータは、シーケンサ99から抹消
され、検出器90で多軸へ′ラドAlの発信器91から
のデータを読み取ることにより、第2インデックス機構
26におけるインデックスアーム31と多軸ヘッドA1
との関係がシーケンサ99に新たに記憶される。
次いで、第14図(dlで示すように、第2インデック
ス機構26により、多軸ヘッド01〜C3゜DI、D2
.AIが第2案内レール6.6に沿って時計まわりに6
0度だけ角変位駆動される。このため、多軸ヘッドC1
が昇降レール18.18に対応する位置に来る。
そこで、第14図(11)で示すように、昇降機構60
を降下せしめ、多軸ヘッドD3を第2案内レール6.6
に対応する位置まで降下させるとともに、多軸ヘッドC
1を第1案内レール5,5に対応する位置まで降下させ
る。この際、多軸ヘッドD3と第2インデックス機構2
6のインデックスアーム31との関係が改めてシーケン
サ99に記憶されるとともに、シーケンサ99内で、第
2インデックス機構26に対応していた多軸ヘッドC1
のデータが第1インデックス機構25のインデックスア
ーム28に関連付けて記憶される。
かかる動作は、多軸ヘッド−B2.83による加工動作
時にも同様にして行なわれ、多軸ヘッドB2による加工
時には多軸ヘッドC2が第2案内レール6.6から第1
案内レール5,5へと降下せしめられ、多軸ヘッドB3
による加工時には多軸ヘッドC3が第2案内レール6.
6から第1案内レール5.5へと降下せしめられる。し
かも多軸ヘッドC2,C3と交換に、多軸ヘッドA2.
A3が第1案内レール5.5から第2案内レール6゜6
へと移動させられる。
したがって、ワークWBの加工後にワークWCが搬送さ
れて来たときには多軸ヘッドC1,C2゜C3を加工位
置MPに順次もたらして、各多軸ヘッドC1,C2,C
3による加工を順番に行なうことができる。
このような多軸ヘッドC1,C2,C3による加工時に
は、次に搬送されて来るワークWDに備えて、多軸ヘッ
ドDi、D2.D3が第2案内レール6.6から第1案
内レール5,5へと降下させられる。
たとえば、多軸へラドC2による加工時には、第14図
(f)で示すように、多軸ヘッドD2が第1案内レール
5.5に降下せしめられる。この際、第2案内レール6
.6において、多軸ヘッドD3は多軸ヘッドD2の上方
位置にある。
そこで、多軸ヘッドC2による加工終了後、多軸ヘッド
C3を加工位置MPにもたらすべく第1インデックス機
構25を作動させるときには、第14図(幻で示すよう
に、第2インデックス機構26をも作動させて、多軸ヘ
ッドD3を60度だけ角変位させておく。
多軸ヘッドC3を加工位置MPに前進させてワークWC
を加工を行なうときに、昇降機構60を昇降作動させ、
第14図(目で示すように、多軸ヘッドB3を第2案内
レール6.6まで上昇せしめるととも“に、多軸ヘッド
A1を第2案内レール6゜6から上方に退避させる。
その後、第14図(1)で示すように、第2インデック
ス機構26を第14図(幻で示したときとは逆方向に6
0度だけ作動させ、多軸ヘッドD3を昇降レール10.
10に載せる。
かかる状態で昇降機構60を降下作動させることにより
、第14図(」)で示すように、多軸ヘッドD3を第1
案内レール5.5に降下させることができる。
このようにして、各多軸ヘッドA1〜A3.B1〜B3
.CL〜C3,DI−03を加工位置MPに任意にもた
らして加工することができ、しかも次の加工に備えて多
軸ヘッドを準備配置することができるので、加工能率が
向上する。また、第1および第2案内レール5.5;6
.6には同数の多軸ヘッドを貯蔵することができるので
、従来のものよりも多数の多軸ヘッドを貯蔵することが
できる。
昇降機構60では案内柱61.61を連結部材66.6
6:69.69で基台lに実質的に一体化したので、案
内柱61.61の鉛直状態を安定的に支持することが可
能となる。また、昇降機構60の昇降作動時に、昇降レ
ール10.10を連結するレールサポート13および昇
降レール18゜18を連結するレールサポート21は、
ガイド棒84.84;85.85で案内され、多軸ヘッ
ドA1〜A3.Bl〜B3.C1〜C3,DI〜D3の
係止ブロック36はヘッド案内部材86.87で案内さ
れるので、多軸ヘッドA1〜A3.B1−B5.Cl−
C5,Di〜D3が安定的に昇降する。さらに、上、下
一対の昇降体62.62が接続部材74で連結され、上
方の昇降体62に連結した一対のチェノ77.77を案
内柱61゜61の上端に軸支したスプロケットホイル7
6゜76に巻掛けるとともに、それらのチェノ77゜7
7にバランスウェイト78.78を連結したので、昇降
体62.62がその水平姿勢を保ちつつ安定して昇降作
動することができ、しかも単一の昇降駆動手段63で駆
動することが可能となる。
第1および第2インデツクス機構25.26では、各イ
ンデックスアーム28,31の先端に略U字状の保合部
材38を先端から突出する方向に弾発付勢して配置し、
保合部材38の中央上部および下部に案内突部44.5
を設けるとともに、係止ブロック36の先端を案内突部
44,45に対応して形成したので、各多軸ヘッドA1
〜A3゜B1〜B3.C1〜C3,Di〜D3の昇降に
応じて、係止ブロック36とインデックスアーム28.
31の係脱が容易に行なわれ、しかも保合状態を強固に
維持することが可能である。
C1発明の効果 以上のように本発明によれば、昇降機構に対応する部分
で第1案内レールの固定レールの一部と第2案内レール
の一部とは、昇降レールとしてそれぞれ円弧状に分割さ
れ、それらの昇降レールが昇降機構により昇降されるの
で、第1および第2案内レール間で多軸ヘッドを移動さ
せることができ、しかも第1案内レールの昇降レールが
第2案内レールに移動したときには第2案内レールに貯
蔵されていた1個の多軸ヘッドが外方に退避することに
なるので、第1および第2案内レールに同数ずつの多軸
ヘッドを貯蔵することができる。したがって従来のもの
と比べると多軸ヘッドの貯蔵量を増加させるとともに交
換移動のための構成を簡単にすることができる。
また各多軸ヘッドには、第1および第2案内レールの内
方側に向けて突出した係止ブロックがそれぞれ固設され
、前記各昇降レールに対応する位置には、昇降レールの
昇降時に係止ブロックに嵌合して昇降を案内するヘッド
案内部材が上下に延びて固定配置されるので、昇降レー
ルの昇降時に昇降レールで支承されている多軸ヘッドの
横ずれを防止して、確実に昇降させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は多軸ヘ
ッドの交換式工作機械の全体斜視図、第2図は第1図の
多軸ヘッドを取外して簡略化した分解斜視図、第3図は
第1図の■矢視方向から見て簡略化した部分切欠き側面
図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図は第
3図のV矢視図、第6図は第4図のVl−Vll線入大
断面図第7図は第6図の■矢視図、第8図は係止ブロッ
クを取外して見た第7図の■矢視図、第9図は第3図の
■矢視図、第10図は昇降機構上昇時の第3図に対応し
た側面図、第11図は第3図のXI−XI線線図図第1
2図は第3図のxir−xn線断面図、第13図は多軸
ヘッド交換式工作機械の配置例を示す簡略図、第14図
は多軸ヘッドの交換動作を順次説明するための説明図で
ある。 1・・・基台、2・・・加工ユニット、5・・・第1案
内レール、6・・・第1案内レール、7・・・可動レー
ル、8゜9・・・固定レール、10.18・・・昇降レ
ール、25・・・第1インデックス機構、26・・・第
2インデックス機構、36・・・係止ブロック、52.
53・・・外側面、60・・・昇降機構、61・・・案
内柱、62・・・昇降体、63・・・昇降駆動手段、8
6.87・・・ヘッド案内部材、 A1〜A3.Bl〜B3.C1〜C3,DI〜D3・・
・多軸ヘッド、HP・・・原位置、MP・・・加工位置 第12図 1ii1図 第14図 (i)        (j) 口口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原位置および加工位置間を進退自在にして基台上に加工
    ユニットが配設され、該加工ユニットと一体的な可動レ
    ールと固定レールとで、原位置にある加工ユニットを囲
    繞する環状の第1案内レールが構成され、第1案内レー
    ルとは軸方向にずれた位置で同軸にして環状の第2案内
    レールが配設され、第1および第2案内レールには、複
    数ずつの多軸ヘッドが走行可能に支承され、第1および
    第2案内レール上の各多軸ヘッドには、これらを角変位
    駆動するための第1および第2インデックス機構が連結
    解除可能にしてそれぞれ連結され、前記可動レールとず
    れた位置で第1および第2案内レールの側方には、第1
    および第2案内レール間での多軸ヘッドの交換を行なう
    ための昇降機構が配設される多軸ヘッド交換式工作機械
    において、昇降機構に対応する部分で第1案内レールの
    固定レールの一部と第2案内レールの一部とは、昇降レ
    ールとしてそれぞれ円弧状に分割され、昇降機構は、上
    下に延びる案内柱に沿って昇降可能であって第1および
    第2案内レールの昇降レールに連結される昇降体と、第
    1案内レールの昇降レールを第1および第2案内レール
    間で昇降すべく昇降体に連結される昇降駆動手段とを備
    え、各多軸ヘッドには、第1および第2案内レールの内
    方側に向けて突出した係止ブロックがそれぞれ固設され
    、前記各昇降レールに対応する位置には、昇降レールの
    昇降時に係止ブロックに嵌合して昇降を案内するヘッド
    案内部材が上下に延びて固定配置されることを特徴とす
    る多軸ヘッド交換式工作機械。
JP24989686A 1986-10-21 1986-10-21 多軸ヘッド交換式工作機械におけるヘッド昇降案内機構付きヘッド交換装置 Granted JPS63102806A (ja)

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JPH0549403B2 JPH0549403B2 (ja) 1993-07-26

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