JPS61249211A - 自動ネジ立て装置 - Google Patents

自動ネジ立て装置

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JPS61249211A
JPS61249211A JP61026998A JP2699886A JPS61249211A JP S61249211 A JPS61249211 A JP S61249211A JP 61026998 A JP61026998 A JP 61026998A JP 2699886 A JP2699886 A JP 2699886A JP S61249211 A JPS61249211 A JP S61249211A
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screw
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hollow main
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DEKUUPAAJIYU ANBUUTEISAAJIYU E
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ATELIER DE DEKUUPAAJIYU ANBUUTEISAAJIYU E MEERUKANITSUKU de la BUAREEDE DE RARUBUE ADANBUA
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    • B23G1/00Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor
    • B23G1/16Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor in holes of workpieces by taps
    • B23G1/20Machines with a plurality of working spindles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23GTHREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
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  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可逆式スクリュー!ナツト・システムのうち
、回転のみが自由に行えるように取りつけられている第
1の要素、すなわちスクリューまたはナツトを支え、プ
レス機械の下側工具ホルダーの上に固定的に取りつけら
れている第1のブロック、滑りなしで回転するように前
記第1のブロックに運動学的に連結されている少くとも
1つのタップ回し、およびスクリュー・ナット・システ
ムの回転も軸方向の動きもしないように固定された第2
の要素を支え、プレス機械の上側工具ホルダーの上に固
定的に取りつけられている第2のブロックを有する切断
用または鍛造用プレス機械上の自動ネジ立て装置に関す
るものである。
列えばフランス国特許第241P3り72号明細書中に
記載されているような、この種の既知の自動ネジ立て装
置においては、各回転式タップ回しは、少くともl?の
ゼールベアリングを介して第1のブロックの中に設置さ
れた個々の主軸の中で滑るように取シつけられておシ、
また、個々の各主軸は、チェーンおよび他のビニオン・
ギアヲ介して、スクリュー・ナット・システムの第1の
要素との回転式連結を確保しているビニオン・ギアと一
体になっている。この種装置は、ゼールベアリングおよ
びチェーン用ビニオン・ギアの外径をあまシ小さくする
ことができず、したがって隣シ合った主軸を充分に近づ
け、約uOm以下の僅かな間隔を置いた穴を同時にネジ
立てするようにできないために、比較的複雑で場所ふさ
ぎとなシ、この種装置の第1のブロックのかさは、帯鋼
の移動の方向に見て通常前進するピッチよ〕大きく、し
たがってネジ立てのための多数のポストが必要となシ、
結果的にプレス設備全体の体積がかなシ大きくなってし
まう。さらに、このかさばることから生じる不便さとは
別に、この種の装置は、それぞれが大きな質量をもつ構
成部分(ピニオン・キア、チェーン、゛−−ルベアリン
グ号を含んでおシ、これらの構成部分がもつ大きい慣性
が、列えは、毎秒コ、3回といった早いリズムで回転の
方向を逆転させるのを妨げるため、早いリズムでプレス
機械を作動させるのが妨げられることになる。
その他、タップのネジ立てする穴の中へのはめ込みは、
タップ回しをネジ立てする穴の中へ常時押しつけている
比較的力の弱いスプリングによって確保されるが、この
際、タップ回しは、まず、スプリングを圧縮してその主
軸に対して後退する。
この瞬間から、タップの前進は、そのタップ自身がネジ
立てをしている穴の中でのタップのネジみぞ以外によっ
ては行えないことになる。タップのはめ込みも、確実に
は行われず、このことも、早いリズムで比較的面径の小
さい(例えば八tないし2慎]の穴のネジ立てを行うこ
とを困難にし、また、とくに片開きの穴の底までネジ立
てをするような場合には、タップをネジ立てする穴の中
へ容易にはめ込めるようにするために、止むなく、タッ
プの入口を円錐形にとぐ必要が生じ、その分だけネジ立
ての長さを正確に行うことが不可能となる。
加えて、ネジ立てにあたって、タップ回しの行程は、ネ
ジ立てする穴の長さが比較的短いときでも、プレス機械
のスライダーが下ってくる行程に等しいため、ネジ立て
の作業は、スライダーの行程の#1″i終りのところで
行われることになる。このようなネジ立て装置は、機能
的にいくつかの不便さをもっているが、これらの不便さ
は、例を挙げて示すことで容易に理解されよう。例えば
、変形加工用の3×00jI・のタップでネジ立てを行
うために厚さ2−の鋼板の中に開けられた穴があシ、ネ
ジ立ては、スライダーの下降の行程がJawsで、60
ストライク/分で作動するプレス機械上で行われる場合
を考えてみよう。スライダーの速度は一定ではない。第
1図は、スライダーの下降中の速度が描く正弦曲線を示
したものである。ネジ立ての起点は、スライダーの参■
の下死点のところに定められている。タップの行程は、
スライダーの行程と同様に30mである。変形式のネジ
立てで、切削の最高速度を約447 m 7分すなわち
173000■/分とすると、タップの回転速度は、こ
の切削速度を守るためには、 II30OO=417IO回転/分でなければならなJ
  X  J、/  参 いことになる。第1図のグラフから、プレス機械が、t
oストライク/分で作動する場合には、約l/36秒の
間に、スライダーの4A■の下死点のところからO1J
■のピッチで長さコ鱈の穴のネジ立てを行うために必要
な参回転が実行され、したがって、その瞬間に(4CX
JjX40)=fj#0回転/分で回転することに女る
が、これは、9710回転/回転−う許容回転速度よυ
はるかに大きいことがわかる。この回転速度を守るため
には、プレス機械が、より遅い rtu。
ムで作動しなければならないととくなる。したがって、
ネジ立てが同じリズムで同時に行われるようにするため
には、プレス機械の切断または鍛造のリズムを弛める必
要があり、それによって、切断および鍛造を行う同じ機
械上でネジ立てを行うことによって得られる経済的利益
の一部が失われることになる。最後に、先行技術のこの
ような装置においては、プレス機械のスライダーの移動
の向きと平行な方向にしかネジ立てを行うことができな
い。
本発明の目的をなす自動ネジ立て装置は、タップ回しか
、タップ回しの軸に平行に移動できるが回転はできない
ように固定され、またタップ回しがそれに対して軸方向
に固定された状態に保たれている単一の支えの中に互い
に平行にま九回転できるように取りつけられていること
、および、ネジ立て装置が、前記単一の支えの軸方向の
移動と各タップ回しの1回転を同時に起して、プレス機
械のスライダーが完全に降下する間に、支えがネジ立て
を行うのに必要な長さにのみ対応するより短い距離だけ
軸方向にずらされ、また各タップ回しがlピッチ分だけ
軸方向にずらされる間に1回転を行うことのできる運動
学的手段を備えていることを特徴とするものである。
必須ではないがとくに有利な1つの実施形態にもとづけ
ば、各タップ回しは、タップ回しの一部を支えの一部に
よシか\るように常に前方に維持している少くとも1つ
の弾性手段によって、その単一の支えに対して軸方向に
固定された状態に保たれてお〕、また、この弾性手段は
、対応する穴のネジ立てが行われている間、タップ回し
がその支点に対して後退するのをすべて妨げるに充分な
力をもっている。
本発明は、プレス機械の作動のリズムを弛めることなく
、比較的早いリズムで作動できしかも、直径が比較的小
さい(/、A+w)大のネジ立てができ、通常の切削速
度を守るためにタップの破損の危険が抑えられ、多数の
穴が互いに接近している(飼えは30m)場合でも、そ
れらを同時にネジ立てすることができ、また、とくに片
開きの穴が関係している場合でも、各タップが対応する
穴の中にはまシ易くするために、その入口をとぐ必要な
しに1正確な長さに亘って穴が必然的にネジ立てされる
ような方法で、各タップの前進中の駆動が確保される自
動ネジ立て装置の実現を可能にするものである。さらに
、この装置は、プレス機械のスライダーの移動方向以外
の任意の方向に沿ってネジ立てを行うこと、を可能にす
るものである。
最徒に、この装置の構造は、構成要素が充分小さい質量
をもっておシ、これらの要素の慣性が不都合を生じるこ
となく前記装置が早いリズムで機能できるようなものと
なっている。加えて、このネジ立て装置の第1のブロッ
クがコンパクトな構造をもっておシ、またプレス機械の
下の工具ホルダー上に置かれていることは、前記装置の
容易で迅速な交換に役立つものとなっている。
本発明にもとづく自動ネジ立て装置の1つの実施形態は
、事故によって、ネジ立てする穴があらかじめ開けられ
ていない場合でも、タップの破損を防ぐという補助的な
利点をもっている。
添付の図面は、例として、本発明にもとづくいくつかの
実施形態を示した本のである。
第5図および第参図に示されているように自動ネジ立て
装置は、プレス機械の下側工具ホルダー3上に固定して
取シつけられた第1のブロックl。
および前記プレス機械の上側工具ホルダー参上に固定し
て取りつけられた第2のブロック2をもっている。
第1のブロックlは、この的では、列えばゾールベアリ
ングt、7.tを介して前記第1のブロックl上に、自
由に回転できるが軸方向には動か危いように取りつけら
れたナツト!で構成される可逆式スクリュー・ナット・
システムの第1の要素を支えている。
第2のブロックコは、この第2のブロック2に対して回
転も軸方向の動きもしないように固定された状態に保た
れ、ナツトJと常時連動しているスクリュー25で構成
されるスクリュー・ナット・システムの第2の要素を支
えている。
第1のブロックlは、また、滑らずに回転するようにナ
ツトjに運動学的に連結された一定数の、この列では参
つの、タップ回し//、/コ、13゜/4t(第弘図1
を支えている。これらのタップ回し//−/参は、前記
タップ回しの軸に平行に/A−17の方向に移動できる
が、それを第1のブロックlの本体に連結している列え
ばくさび/jの作用によって回転しないように固定され
た単一の支え10の中に、ゾールベアリング2コを介し
て、互いに平行に回転できるように取シクけられている
。タップ回し//〜l参は、各々単一の共通の支えIO
に対して軸方向に固定された状態に保たれている。この
例では、例えばその外側のつばがこの支え10の中に収
められ九対応するゾールベアリングココで構成される支
え10の部分によりかかつている各タップ回しの部分2
1を/Aの方向に常に前方に維持しているのは、圧縮ス
プリング−〇である。各圧縮スプリング、20は、タツ
プコ3に向い合った対応するタップ回しの端部と支え1
0に固定されたリブコ弘の一部の間で圧縮された状態に
保たれている。各圧縮スプリングコ0は、対応するタッ
プ回しが17の方向に後退するのをすべて妨げるのに充
分な力をもっている。各圧縮スプリングコ0が圧縮され
てタップ回しの後退が可能になるのは、事故によって、
ネジ立てを行うための穴が欠除しているときのみに限ら
れる。各タップ回しは、軸方向に片開きの円筒状収納部
/Iをもっており、その直径はタップの尾部を受けるの
にちょうど充分な大きさで、またその端部はタップの凸
状方形部を受けるように凹状方形部lりとなっておシ、
前記タップの回転を防いでいる。締切シ板コ3aは、支
えioの前面上に置かれ、すべてのタップをそれぞれの
収納部/Ifの中に保持している。この列では、円筒状
収納部/Iは、上に向って口が開いておシ、またしたが
って、タップの機能を果すネジを切った部分も上を向い
ている。ネジ立てをする穴をもった帯鋼60は、タップ
のネジを切った部分の上を進むことになる。
単一の支え10の外周には、支えioを取シ囲む皐−の
中空の主軸30の内周上に配備されているネジ山26と
常に噛み合っているネジ山コtがついている。この中空
の主軸30は、例えば2つのゾールベアリング3g、3
コを介して、第1のブロックlの本体の中に回転するよ
うに取りつけられている。タップ回し//−/参は、各
々、その回転軸と同心のピニオン・ギア33と一体にな
っている。各ビニオン・ギア33は、中空の主軸30の
内凹2を上に配備されているベベル・ギア3ダと常時噛
み合ってお)、また中空の主軸30自身、伝動機構によ
って、スクリュー・ナット・システムのナラ)jと共に
回転するように運動学的に連結されている。この伝動機
構は、例えば、ナツトjに固定され、歯車4c/、d?
−ルベアリング4110および441/と噛み合ったピ
ニオン・ザア弘0を含んでおシ、歯車441自身は、歯
車4C4Cおよびゼールベアリングu30および一21
を含む可動部分のピニオン・ギア≠2と噛み合っている
、この歯車仏参は、中空の主軸30の外周上に配備され
たベベル・ギア≠3と噛み合っている。
この伝動機構によって供給される速度と中空の主軸30
の内部ネジ山26のピッチの関係は、因には示されてい
ないスライダーの各下降期間中は、支えIOが、ネジ立
てを行うために必要な長さにのみ対応する、よシ短い距
離だけ軸方向にずらされるように定められている。この
列では、ネジ立てする穴30の長さが約2箇の場合、ネ
ジ立てを行うために必要な距離は、ネジ立て前が/ w
m 、ネジ立てかコ■、ネジ立て後が2■の約!−に等
しい。
他方、各タップ回し//−/参のピニオン・ギア、およ
びペペルセギアのそれぞれの歯の数、および中空の主軸
30の内部のネジ山26のピッチは、各タップ回し//
〜llが1ピッチ分だけ軸方向にずらされる間に1回転
するように定められる。
プレス機械のスライダーが下降行程に入るたびごとに、
スライダーは、スクリューコit/ 7の方向に下向き
に駆動して、ナツトjを回転させ、次にナツト自身が、
伝動機構4co−p4!を介して、中空の主軸30を回
転するように駆動する。同時に、中空の主軸は、内部の
ネジ山26によって、単一の支え10およびタップ回し
//〜ノ参を16の向きに軸方向に移動させ、また、内
部の歯34によって、前記タップ回し//−/4cを回
転させる。スライダーが次の上昇行程に移ると、上の全
要素の作動は、すべて逆方向に行われることになる。
的として、最初に説明したネジ立ての場合、すなわち、
変形式のタップを用いた直径J X O,jのネジ立て
の例に戻ろう。スライダーがスクリュー25とともに、
30wmの下降行程に入っている間に、支え10および
そのタップ回しは軸方向にj■だけ移動するのでタップ
回しは10回転だけを行い、その中の参回転だけが、0
.1■のピッチで2餌の長さだけネジ立てを行うのに利
用される。
第2図のグラフは、行程の長さがj■で、コ■のネジ立
ての始シがスライダーの弘曽のT死点のところにあるタ
ップ回しの各瞬間における速度を示した正弦曲線を示し
たものである。プレス機械がtoストライク/分で作動
する場合に対応する第コ■のこのグラフから、タップの
有効な参回転は、約771秒の間、すなわち41×tX
lsO=/920回転/分の割合いで行われることがわ
かる。タップの切削速度(1」/分]を守った場合には
、タップ回しの許容回転速度が17710回転/分で、
これは、プレス機械は作動リズムが 447rOXtO=144タストライク/分に等しい/
Pコ0 場合に対応することはすでに求めた。このリズムは、す
でに挙げた先行技術における許容限度の参、3倍に相当
することがわかる。
第j図に示した本発明の第2の実施形tlにおいては、
スクリュー25およびそのシリンダー状の延長部25′
が、−−ルベアリングtおよび7を介して、第1のブロ
ックl上に、自由に回転するが軸方向には動かないよう
に取りつけられている。
ナツトjは、第2のブロックコに対して回転も軸方向の
移動もしないように保たれている。この第2のブロック
コの中の通路2′によって、この第2のブロックコが下
降するときでも、スクリュー2jは中を通ることができ
る。
他方、第1のブロックlの全体は、第5図の場合と比べ
て/ t O@向きを変えられておシタップの作動部分
は下方を向き、ネジ立てする穴をもつ帯鋼は、第1のブ
ロックlおよびタップの作動部分の下を通ることになる
。さらに、各タップ回し1lNlダは、圧縮スプリング
−〇によってではなく、その自由な端部がリデコ弘に常
によシか\つている各タップ回しI/〜lダの剛性の延
長部コ参′によって、矢印/4の前方に常時保たれてい
る。
他の構成要素は、すべて第1の実施形態(第5図および
第11のものと同じであシ、全体の機能は変化せず、第
1のビニオン・ギア40の回転は、第2のブロックコに
固定されたナツトjの下降およびそれに続く上昇によっ
て起される。
同様に、第5の実施形態の平面図を示した第を図のもの
は、第1の実施形態(第5■Jと同じく、常にナツトJ
と噛み合っているウオームコJを備えている。しかし、
この第5の実施形態では、このナツトj自身は、ビニオ
ン・ギア4AOではなく、回転式の支えjsK固定され
た円錐状−ニオン・ギア参〇bと噛み合っている円錐状
ベベル・ギア≠0aに固定されている。回転式の支えj
aは、歯車aOに固定されており、この歯車自身は、ビ
ニオン・ギアー2等と噛み合っている。他の構成要素は
、第1の実施形態(第5図および第参因)のものと同じ
である。この第5の実施形態においては、タップ回し/
/−/Uは、垂直にスクリューコJおよびスライダーの
移動方向を向いている。
このよう表装置では、スライダーの移動の向きの垂直方
向にネジ立てを行うことができる。残シの部分に関して
は、この装置の機能は、すでに説明した第1の実施形態
(第2図〜第11のそれと同一である。
第1図は、第5図の装置の変型例の部分断面図を示した
ものである。この変型例にもとづけば、第5図の装置の
中空の主軸30は、延長部30cを支える底部30bを
もつ中空の主軸30mで置き換えられており、全体は常
に、スプリング30dの反撥作用のもとて16の方向に
軸方向に移動しようとしている。
中空の主軸317mの74の軸方向に従つ九移動は、図
に示されているように1下方工具ホルダー3の中で止め
を形成している本体30cの肩部30eによって、第1
図に示されている最大前進位置までに限定され、軸方向
の距離dが第1のブロックlの上と中空の主軸30mの
上端部を分けている。第1のブロックlは、他に、ネジ
立てする帯鋼60を支えるための補助プレー)/bを備
えており、このプレー)/bは、ブロックlの中で滑る
複数の足/cKよって、垂直方向に滑るように支えられ
ていて、その軸方向16の移動は、肩部/eKよって限
定され、また、6足lcは、スプリング/dの反撥力に
よって76の方向に軸方向に移動しようとする傾向をも
つ。他の構成要素は、すべて第5図の装置のものと同じ
であシ、シたがって、この図には示していない。
この間隔dを設けることは、一定の場合、例えば、ネジ
立てに続く作業の中で、同じ工具上で、曲げ、鍛造、そ
の他の加工を受ける材料にネジ立てを行わなければなら
ないときなどに必要となる。
このような場合には、実際、帯鋼は曲げ、鍛造、あるい
は他の加工を受ける部分の寸法に対応する距離dだけ後
退させなければならないことになる。
第1図に示した装置では、タップ回し//−14cの矢
印16に従った軸方向の移動は、第2のブロックコによ
って支えられた帯鋼押えコaが、ネジ立てを行う必要の
ある帯鋼10と接触した瞬間にはじまシ、帯鋼toによ
って押し戻された中空の主軸30mがその低い位置を占
めるようになった後まで続く。タップを抜く作業も、同
様な方法で、帯鋼30および帯鋼押えλaが、新しく第
1図の高い位置を占めるまで続く。
このような変型の実施形態では、帯鋼のネジ立てを冷鋼
を第1のブロック/の上面/&に動かないように押えつ
ける以前に始めることができ、その後は、第5図を参照
してすでに説明したようにして誹ジ立てが進行して終る
。したがって、ネジ立てのためK、スライダーの行程の
利用可能な部分、すなわち帯鋼が作業の1つのIストか
ら次のポストまでの縦方向の移動を行わない期間に対応
する部分をすべて利用することができることになる。
第2図は、本発明のさらに他の実施形態を示したもので
、ここでは、第5図および第1図の回転式の中空の主軸
30およびJamはそれぞれ除去されて、タップ回し/
/−14に平行に配置された中空でない軸方向に回転す
る要素30.で置きかえられている。この回転式要素3
0aは、その外周上および上部にネジ山−7aをもって
おシ、このネジ山は、単一の支え10の中に開けられた
中空の円筒状収納部70の内周上に配備されているネジ
山26と常に噛み合っている。他方、中空でない回転式
要素30aは、外周上にタップ回し//−744のそれ
ぞれのピニオン、ギア33と常時噛み合っている歯面3
μaをもっている。回転要素30.の他の歯面uJaは
、歯車およびピニオン・ギアuOa、441a、441
b、および4C2mで構成される伝動機構によって、可
逆式スクリュー・ナット・システムの第1の要素ととも
に回転するように運動学的に連結されている。
他の構成要素は、すべて第5図に示されているものと同
じである。さらに、オプションとして、第を図の装置に
は、第1図に示した番号と同じ番号を用いて図に示した
同じ手段30c、30d。
30e、/b−y/eを配備して、先に説明したような
警戒距離dを確保する仁とができる。この場合、反撥ス
プリングJ(7dあるいはそれと等価の他の弾性装置と
共働する延長部J(7Cを着装できるのは、回転式要素
J(7aの下部となる。全体の作動は、場合に応じて第
5図または第1図の作動と同様である。第を図が、ネジ
立て作業の開始前の装置を示しているのに対して、第2
図は体ジ立ての終5)を示している。先に説明したよう
な距離dを定めることができるように止め30eを伴っ
た延長部30を利用するように示されているものの場合
には、ネジ立ては、帯鋼が高いところから低いほうへ垂
直に移動している途中でも、帯鋼押えコaが帯鋼to上
に寄りか\るようになった瞬間小らはじまることが可能
である(第を図)。
ネジ立ては、単一の支え10が第り図の高い位置を占め
たときに終る。
第2図にもとづ〈実施形態においては、全体の体積は、
第5図および第1図の実施形態と比べて中空の主軸(そ
れぞれ30およびj Om )を除いた分だけ小さくな
っている。さらに、回転式要素30aの機械加工は、第
5図および第1図にもとづく装置の内部ベベル・ギヤ3
≠の機械加工よシ容易である。最後に、この回転式歯車
要素30aの案内は、中空の主軸30(第5図)または
中空の主軸j Om (第1図)のような直径のよシ大
きい要素の案内よシよく行うことができる。
最後に、第10図は、本発明の最後の実施形態を示した
ものであって、この実施形態は示されているように、第
5図の装置の変型と考えることができるが、また、延長
部30C,止め30e、スプリング30d、およびそれ
に関連する要素/b〜/dを含むオプションのシステム
をっけないトキの第2図の装置の変型として用いること
もできる。
第10図に示されているように、単一の支え10は、そ
の外周上にネジ山(第5図、26)をもっておらず、ま
た、中空の主軸(第1図の装置に適用する場合には、回
転式要素30a)の対応するネジ山(第5図、26、あ
るいは第1図の装置に適用する場合には、27a)も同
様に除かれている。したがって、支えIOは、滑りによ
って軸方向に移動することが可能になシ、また、この軸
方向の移動は、/フまたは17にもとづいて、中空の主
軸5o(−6るいは回転式要素30a )の独立した制
御用要素によって行われることになる。
この制御用要素は、第io図に示されている例では、単
一の支え10の下部に配備された延長部30hの端部と
共働するように配備された傾斜部30gをもつタペット
30fで構成されているが、それに限定されるものでは
ない。反撥スプリング3ojのような弾性手段が、タペ
ット30fを常にカム30kに寄シか一つた状態に保と
うとしているが、このカムは、可逆式スクリューeナツ
ト・システムの第1の要素!に固定されたピニオン・ギ
ア(IOcと噛み合っている歯車4c/cとともに、伝
動機構の一部となっている。カッ、30kと歯車4A/
Cは、同軸でしかも互いに固定されている。このように
して、この伝動機構は、本発明のすでに定義された機能
を遂行するために適当な方法で、制御用要素(タペット
30f)と第1の要素の間の運動学的連結を確保するこ
とになる。スプリング10aは、支え10の延長部30
hの端部が支えられている斜面soHの方向の矢印17
の向きに、単一の支えIOを常に押し戻そうとしている
。カム30kが、スプリング30jの作用のもとで、タ
ペット3orの後退を可能にすると、単一の支え10は
、第10図に示されているような低い位置を占めること
になる。
他方、中空の主軸30(あるいは回転式要素30a)I
c固定されている歯車4ctbと第1の要素jの間の運
動学的連結は、上に説明したものと似ており、また、そ
れ自身は第1の要素jによって支えられまたそこに固定
された歯車27a、40dと噛み合ったピニオン・ギア
μmすに固定された歯車弘Paを含んでいる。変シ型で
は、斜面30gは、すでに説明した各種の場合と同様、
対応するあらかじめ定められた速度で、単一の支え10
の棒J17hの端部に確実に作用するなんらかの機械的
移動手段で置きかえることができる。この機械的移動手
段は、さらKslの要素!ではなく、プレス機械のスラ
イダー弘に直接連結された要素によって動かすこともで
きる。
この最後の実施形態は、先行する実施形態と比べて、全
く同じ機能を果しながら、次のような利点を備えている
一ネジ山(それぞれλ4.J7.およびJ4a。
27m)の損傷がない。ネジ山は除かれ、損傷に対する
抵抗力の強い斜面Jagで置きかえられている。
一タップ回し//−14の行程がさらに短縮されている
。ネジ立ての前のタップ回しがらの移動は、単一の支え
ioの軸方向の移動が、永久に続くタップの回転運動に
直接連動していないため、なくすことができる。
−いくつかの要素の移動量が少く力ったため、機械全体
の損傷が減少する。
本発明の範囲から逸脱することなく、第1.t。
り、および70図にもとづ〈実施形態の中のタップ回し
1i−7p、およびそれらの共通の支えは、第5図に示
されているものと反対の方向に向けることができる。
上に説明した本発明の実施形態を用いれば、直径の異る
複数の、例えばλつの穴に、異るピッチで、同時にネジ
立てすることも可能である。従って、例えば、直径J 
X 00J−0の穴と直径uX0.71の穴を同時にネ
ジ立てすることができる。そのためには、それぞれがタ
ップ回し//−/4cに固定されているピニオン・ギア
33が、ピッチの比0.77 = 1)に等しい適当な
歯数をもつように選0.5 べばよい。例えば、3×O0!のタップを支えているタ
ップ回し//のピニオン歯車33が10の歯をもってい
るとすると、44×0.71のタップを支えているタッ
プ回しlλのピニオン・ギア33は、IO×八!へ歯を
もっていなければならないことKなる。このようにすれ
ば、λつのタップが同時に軸方向にコ■進む間に、第1
のタップは0.5回のピッチで弘回転し、一方第2のタ
ップは、0.7j■のピッチで266回転する。
上に説明したさまざta実施形態において、ゼールベア
リングコ2は、単一の支えIOの中で、外径がきわめて
小さいタップ回し//−/#の回転を確保するためだけ
のものであるので、ベアリングの寸法も、先行技術の場
合と比べて、きわめて小さいものにすることができる。
このような?−ルペアリング2コでは、通常の作動中、
質量の小さい各タップ回し//−/4cが、スライダー
の各下降時に行う回転数がきわめて少く、また同時にタ
ップ回しか単一の支えioの中で軸方向に動くこともな
いので、長い時間の中では、ベアリングの損傷もきわめ
て少くなる。これらのことから、タップ回し//−/<
4の回転の向きを突然に変えることも大巾に容易となる
。また、単一の中空の主軸30またij’J Om 、
あるいは中実の回転式要素30a、およびゼールベアリ
ング3g、3コの慣性が比較的大きいことも、これらの
中空の主軸30、30m、またはこの要素30mがそれ
ぞれ比較的遅い速度で回転するため、邪魔にはならない
ことにも注意する必要がある。
また、本発明にもとづくネジ立て装置は、きわめてコン
Jzクトで体積が小さく、下側のタップ回しの表面に固
定されていて取扱いが容易なため、任意にまたきわめて
容易に咲来の異るネジ立てを行うためにあらかじめ用意
された他の装置と取シ代えることができることも理解さ
れよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、引用した先行技術における、スライダーの下
降行程の各瞬間ごとのタップ回しの回転速度をプロット
した曲線である。 第2図は、本発明の実施例において、スライダーの下降
中に同時に主峰するタップ回しの下降行程の各瞬間ごと
の前記タップ回しの回転速度をプロットした曲線である
。 第5図は、本発明の第1の実施形態を示した第v図の1
1線に添った断面図である。 第参図は、第5図と同じ実施形態の4■図の■−F/線
に添った部分断面図である。 第5図は、本発明の第2の実施形態の第5図と同様な断
面図を示した図である。 第6図は、本発明の第5の実施形態を上からみた部分断
面図である。 第1図は、本発明の第Vの実施形態を構成する第5図の
装置の変型の実施形態の第5図と同様な断面図を示した
図である。 第を図は、本発明の第jの実施形態の第5図と同様な断
面図を示した図である。 第2図は、上と同じ実施形態において、タップがネジ立
ての行程の終りに来たときを示す、同じ断面の部分断面
図である。 第10図は、本発明の第6の実施形態の第5図と同様な
断面図を示した図である。 /−2g/のブロック、コー・第2のブロック、3・・
・下側工具ホルダー、≠・−上側工具ホルダー、j・(
−、zり−第1の要素、lO−単一の支え、//〜/ 
4A−・・タップ回し、λO−弾性手段、25(j )
 −・・第2の要素、 aoN弘r、、33.jμ、 26.27 ; (10
a 〜<A!a。 33、 J4La、26a、27a :27a、40d
、u4cb、ulLa。 ’fijb、j弘、33および4AOc、 4A/c、
 30k。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可逆式スクリュー、ナット・システムのうち、回転
    のみが自由に行えるように取りつけられている第1の要
    素(5、25)すなわちスクリューまたはナットを支え
    、プレス機械の下側工具ホルダー(3)の上に固定的に
    取りつけられている第1のブロック(1)、滑りなしで
    回転するように前記第1のブロック(1)に運動学的に
    連結されている少くとも1つのタップ回し(11〜14
    )、およびスクリュー・ナット:システムの回転も軸方
    向の動きもしないように固定された第2の要素(25、
    5)を支え、プレス機械の上側工具ホルダー(4)の上
    に固定して取りつけられている第2のブロック(2)を
    備えている、切断用または鍛造用プレス機械上の自動ネ
    ジ立て装置において、 −タップ回し(11〜14)が、タップ回しの軸に平行
    に(16、17の方向に)移動できるが回転はできない
    ように固定され、またタップ回しがそれに対して軸方向
    に固定された状態に保たれている単一の支え(10)の
    中に互いに平行にまた回転できるように取りつけられて
    いること、および −ネジ立て装置が、前記単一の支え(10)の軸方向の
    移動と各タップ回し(11〜14)の1回転を同時に起
    して、プレス機械のスライダーが完全に降下する間に、
    支え(10)がネジ立てを行うのに必要な長さのみに対
    応するより短い距離だけ軸方向にずらされ、また各タッ
    プ回し(11〜14)が1ピッチ分だけ軸方向にずらさ
    れる間に、1回転を行うことのできるような運動学的手
    段(40〜45、33、34、26、27;40a〜4
    5a、33、34a、26a、27a、40d、44b
    、44a、45b、34、33、および40c、41c
    、30k、30f、30g、30h)を備えていること を特徴とする自動ネジ立て装置。 2、各タップ回し(11〜14)が、タップ回しの一部
    (21)を支え(10)の一部(22)によりかゝるよ
    うに常に前方に維持している少くとも1つの弾性手段(
    20)によつて、その単一の支え(10)に対して軸方
    向に固定された状態に保たれており、また、この弾性手
    段(20)は、対応するネジ立てが行われている間、タ
    ップ回しがその支点に対して後退するのをすべて妨げる
    に充分な力をもつていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の自動ネジ立て装置。 3、前記単一の支え(10)の外周には、支え(10)
    を取り囲む単一の中空の主軸(30)の内周上に配備さ
    れているネジ山(27)と常に噛み合つているネジ山(
    26)がついており、各タップ回し(11〜14)は、
    その回転軸と同心のピニオン、ギア(33)と一体にな
    つていて、ピニオンは、中空の主軸(30)の内周(2
    8)上に配備されているベベル:ギア(34)と常時噛
    み合つており、また中空の主軸自身、伝動機械(40〜
    45)によつて、スクリュー・ナット・システムの第1
    の要素(5)と共に回転するように運動学的に連結され
    ており、この伝動機構によつて供給される速度と中空の
    主軸(30)の内部ネジ山(27)のピッチの関係は、
    スライダーの各下降期間中、支え(10)が、ネジ立て
    を行うために必要な長さにのみ対応する、より短い距離
    だけ軸方向にずらされるように定められており、各タッ
    プ回し(11〜14)および中空の主軸(30)のベベ
    ル・ギア(34)のそれぞれの歯数、および中空の主軸
    (30)の内部のネジ山(27)のピッチは、各タップ
    回し(11〜14)が1ピッチ分だけ軸方向にずらされ
    る間に1回転するように定められていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の装置。 4、中空の主軸(30m)が、中空の主軸(30m)の
    移動を、ネジ立てする材料の方向の、プレス機械の第1
    のブロック(1)の上部(1a)と中空の主軸(30m
    )の上端部の間にあらかじめ定められた空いた距離(d
    )が残される位置までに限定する弾性装置(30d)、
    止め装置(30e)または類似物によつて、常にネジ立
    てする材料の方向に押し戻されている延長部(30c)
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の装置。 5、前記単一の支え(10)が、タップ回し(11〜1
    4)に平行で、その内周がネジ立て(27a)されてい
    る軸方向の円筒状収納部(70)をもつていること、 前記ネジ山(27a)が、前記円筒状収納部(50)と
    同軸の回転式要素(30a)の外周上に配備されている
    ネジ山(26a)と常に噛み合つていること、 前記各タップ回し(11〜14)が、その回転軸と同心
    で、前記回転式要素(30a)の外周上に配備されてい
    る第1の歯(34a)と常に噛み合つているピニオン、
    ギア(33)と一体になつていること、および 前記回転式要素(30a)は、伝動機構(40a、41
    a、41b、42a)によつてスクリュー・ナット・シ
    ステムの第1の要素(5)と回転式でかつ運動学的に連
    結されるようにするための第2の歯(45a)を備えて
    おり、この伝動機構によつて供給される速度と回転式要
    素(30a)の外部ネジ山(26a)のピッチの関係は
    、スライダーの各下降期間中、支え(10)が、ネジ立
    てを行うために必要な長さにのみ対応する、より短い距
    離だけ軸方向にずらされるように定められており、また
    、各タップ回し(11〜14)のピニオン・ギア(33
    )および回転式要素(30a)の第1の歯(34a)の
    それぞれの歯数、および回転式要素(30a)の外部の
    ネジ山(26a)のピッチは、各タップ回し(11〜1
    4)が1ピッチ分だけ軸方向にずらされる間に1回転す
    るように定められていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項に記載の装置。 6、回転式要素(30a)が、回転式要素(30a)の
    移動を、ネジ立てする材料の方向の、プレス機械の第1
    のブロック(1)の上部(1a)と回転式要素(30a
    )の上端部の間にあらかじめ定められた空いた距離(d
    )が残される位置までに限定する弾性装置(30d)、
    止め装置(30e)、または類似物によつて、常にネジ
    立てする材料の方向に押し戻されている延長部(30c
    )を有することを特徴とする特許請求の範囲第5項に記
    載の装置。 7、前記単一の支え(10)が、滑りによつて軸方向に
    移動でき、また、自らを滑りによつて移動させることの
    できる機械装置(30g、30f、30j、10a、3
    0k)に連結されており、前記機械装置が、プレス機械
    のスライダーの移動に連動する手段(40c、41c)
    によつて制御され、スライダーの各下降の全期間中に、
    支え(10)がネジ立てを行うために必要な長さにのみ
    対応するより短い距離だけ軸方向にずらされること、 各タップ回し(11〜14)は、その回転軸と同心のピ
    ニオン・ギア(33)と一体になつており、また伝動機
    構(34、45b、44a、44b、40d)によつて
    、スクリュー・ナット・システムの第1の要素(5)と
    共に回転するように運動学的に連結されており、この伝
    動機構によつて供給される速度とそれぞれの歯数の関係
    は、各タップ回し(11〜14)が1ピッチ分だけ軸方
    向にずらされている間に1回転するように、単一の支え
    (10)の軸方向の移動の機械的制御装置(30g、3
    0f、30j、10a、30k、40c、41c)の働
    きによつて定められることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項に記載の装置。
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