JPS61248855A - 媒体収容装置 - Google Patents
媒体収容装置Info
- Publication number
- JPS61248855A JPS61248855A JP9010185A JP9010185A JPS61248855A JP S61248855 A JPS61248855 A JP S61248855A JP 9010185 A JP9010185 A JP 9010185A JP 9010185 A JP9010185 A JP 9010185A JP S61248855 A JPS61248855 A JP S61248855A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- blade
- rotating shaft
- medium
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pile Receivers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
記録装置の媒体収容装置であって、記録装置より排出さ
れた記録媒体を反転させ、順序が逆にならぬようにスト
ックする羽根車の反転機構を備え、その羽根車の翼の先
端を外側に曲げ、記録媒体を受け止め跳ね上げ、記録媒
体を確実に反転させるようにした。
れた記録媒体を反転させ、順序が逆にならぬようにスト
ックする羽根車の反転機構を備え、その羽根車の翼の先
端を外側に曲げ、記録媒体を受け止め跳ね上げ、記録媒
体を確実に反転させるようにした。
本発明は記録装置の媒体収容装置に関し、記録装置より
排出された記録媒体を反転させ、頁順序が一頁から順序
正しく配列されて収容される媒体収容装置に関する。
排出された記録媒体を反転させ、頁順序が一頁から順序
正しく配列されて収容される媒体収容装置に関する。
一般にプリンタ或いは複写機等の印刷装置から排出され
る記録媒体は、記録媒体（以下用紙）の画像側の面を上
にして印刷装置の下に配置された媒体収容装置の受台に
落下される。
る記録媒体は、記録媒体（以下用紙）の画像側の面を上
にして印刷装置の下に配置された媒体収容装置の受台に
落下される。
この方式は印刷が適当か否かの監視できるという利点を
持つが、しかし多数の順次連続して印刷された用紙が順
序を逆にして受台上に積み重ねられてしまうという欠点
がある。
持つが、しかし多数の順次連続して印刷された用紙が順
序を逆にして受台上に積み重ねられてしまうという欠点
がある。
その欠点を補う為、記録装置から排出された用紙を反転
させる反転機構があるが、用紙の確実な反転を安価に実
現することが難しく、安価に確実に用紙を反転させるこ
とが出来るものが要望される。
させる反転機構があるが、用紙の確実な反転を安価に実
現することが難しく、安価に確実に用紙を反転させるこ
とが出来るものが要望される。
従来、媒体収容装置は印刷装置に接続されており、その
印刷装置１には第６図（イ）に示すように用紙カセット
２があって、ピックローラ３により用紙４を待機ローラ
５に送り、転写器６により感光体ドラム７上の転写像を
用紙４に転写し、定着器８で定着した後、排出ローラ９
により印刷装置１外に排出し、媒体収容装置１１に収容
する。反転機構の１つとして、ゴム羽根１３を有する羽
根車１２をモータで回転させ、該ゴム羽根１３と用紙裏
を接して、用紙４を反転して収容する。
印刷装置１には第６図（イ）に示すように用紙カセット
２があって、ピックローラ３により用紙４を待機ローラ
５に送り、転写器６により感光体ドラム７上の転写像を
用紙４に転写し、定着器８で定着した後、排出ローラ９
により印刷装置１外に排出し、媒体収容装置１１に収容
する。反転機構の１つとして、ゴム羽根１３を有する羽
根車１２をモータで回転させ、該ゴム羽根１３と用紙裏
を接して、用紙４を反転して収容する。
又、第６図（ロ）は別の媒体収容装置１４の反転機構を
示し、ローラ１５とガイド１６．１７を設け、用紙４を
反転させる為の移送を行い、媒体収容装置１４の受け台
上に収容する。
示し、ローラ１５とガイド１６．１７を設け、用紙４を
反転させる為の移送を行い、媒体収容装置１４の受け台
上に収容する。
さらに、第６図（ハ）に別の媒体収容装置１８の反転機
構１９を示し、用紙４を反転させる為に多くのローラ２
０を設けて、用紙４の排出方向を途中で切り換えて反転
を行い、媒体収容装置１８に収容する。
構１９を示し、用紙４を反転させる為に多くのローラ２
０を設けて、用紙４の排出方向を途中で切り換えて反転
を行い、媒体収容装置１８に収容する。
さらに又、第６図（ニ）は別の媒体収容装置２１の反転
機構で、集積輪２２を用いたものがある。集積輪２２は
直線的な爪２３が回転可能な回転軸２４に装着されて構
成する。なお、集積輪２２は図示のような用紙ガイド２
５のの中央部に設けられ、排出ローラ９から排出された
用紙４を爪２３に収容し、和紙排出力で集積輪が回転し
、媒体収納装置２１のストッパ２６に当たり、集積輪２
２から反転状態で落ち収納される。
機構で、集積輪２２を用いたものがある。集積輪２２は
直線的な爪２３が回転可能な回転軸２４に装着されて構
成する。なお、集積輪２２は図示のような用紙ガイド２
５のの中央部に設けられ、排出ローラ９から排出された
用紙４を爪２３に収容し、和紙排出力で集積輪が回転し
、媒体収納装置２１のストッパ２６に当たり、集積輪２
２から反転状態で落ち収納される。
従来の第６図（イ）に示す重力を利用した反転機構は媒
体収容装置１１が排出ローラ８より下方に設置しないと
いけない為、大きな設置スペースを必要とする。又用紙
４に多少カールがあると、重力による反転が不確実にな
るという欠点がある。
体収容装置１１が排出ローラ８より下方に設置しないと
いけない為、大きな設置スペースを必要とする。又用紙
４に多少カールがあると、重力による反転が不確実にな
るという欠点がある。
次の第６図（ロ）に示す反転機構は多くのローラ１５と
ガイド１６．１７とその他側板等沢山の構成部品が必要
で、装置の構成を大きくする欠点がある。
ガイド１６．１７とその他側板等沢山の構成部品が必要
で、装置の構成を大きくする欠点がある。
又、第６図（ハ）に示す反転機構は用紙４の一頁を送っ
てから二頁目を送るので、用紙排出のタイミングが制約
される欠点がある。
てから二頁目を送るので、用紙排出のタイミングが制約
される欠点がある。
さらに、第６図（ニ）に示す反転機構は用紙４にカール
があると、用紙４の排出力が弱くなり集積輸２２を回転
さすことが出来ず、又用紙４が大きいと、用紙４後端が
排出ローラ９より外れず、媒体収容装置２１に収容され
ないという欠点がある。
があると、用紙４の排出力が弱くなり集積輸２２を回転
さすことが出来ず、又用紙４が大きいと、用紙４後端が
排出ローラ９より外れず、媒体収容装置２１に収容され
ないという欠点がある。
本発明はこのよう点にかんがみて薊作されたもので、媒
体排出口に設置した羽根車の回転翼を利用し、用紙の反
転を確実に行う媒体収納装置を提供することを目的とし
ている。
体排出口に設置した羽根車の回転翼を利用し、用紙の反
転を確実に行う媒体収納装置を提供することを目的とし
ている。
第１図は本発明の詳細な説明する図である。
第１図において、２７は羽根車を示し、回転軸２８は支
持軸２９を有し、該支持軸２９は図示しないモータによ
り回転される。回転軸２８の周囲には翼３ｏが配置され
、該翼３０の先端３１は図示のように外側に曲がった形
状を施す。
持軸２９を有し、該支持軸２９は図示しないモータによ
り回転される。回転軸２８の周囲には翼３ｏが配置され
、該翼３０の先端３１は図示のように外側に曲がった形
状を施す。
さらに、回転軸２８の下方にストッパ３２を設け、該ス
トッパ３２を回転軸２８の翼３０に収容され送られた用
紙４に当てて、用紙４を引き抜く手段とする。
トッパ３２を回転軸２８の翼３０に収容され送られた用
紙４に当てて、用紙４を引き抜く手段とする。
なお、回転軸２８の回転数は外周速度として、排出ロー
ラ９の送り速度より小さくしている。これは排出ローラ
９から排出された用紙４を、回転軸２８の翼３０内に受
け入れ保持する為である。
ラ９の送り速度より小さくしている。これは排出ローラ
９から排出された用紙４を、回転軸２８の翼３０内に受
け入れ保持する為である。
従って、回転翼の先端により回転軸２８の翼３０に収容
した用紙の後端を跳ね上げ、確実に反転されるように構
成される。
した用紙の後端を跳ね上げ、確実に反転されるように構
成される。
即ち、用紙４が記録装置の排出ローラ９から第２図（イ
）のように排出され、何れかの翼３０の先端３１に入り
込むと、排出ローラ９の送り速度より回転軸２８のの回
転数が小さいので、次第に用紙４は翼３０内に入り込み
、（第１図参照）Ｎ３０の付け根に当たり回転軸２８に
保持される。
）のように排出され、何れかの翼３０の先端３１に入り
込むと、排出ローラ９の送り速度より回転軸２８のの回
転数が小さいので、次第に用紙４は翼３０内に入り込み
、（第１図参照）Ｎ３０の付け根に当たり回転軸２８に
保持される。
さらに、回転軸２８が回転すると翼３０に収容された用
紙４が、第２図（ロ）のように回転軸２８の下方にに設
置されたストッパ３２に突き当たり、回転軸２８の回転
により翼３０の先端３１が用紙４の後端を持ち上げ用紙
４が湾曲し、用紙４の弾性を利用し、用紙４が第２図（
ハ）のように反転を始める。この後の回転により用紙４
は回転軸２８の翼３０内から落ち収容される。
紙４が、第２図（ロ）のように回転軸２８の下方にに設
置されたストッパ３２に突き当たり、回転軸２８の回転
により翼３０の先端３１が用紙４の後端を持ち上げ用紙
４が湾曲し、用紙４の弾性を利用し、用紙４が第２図（
ハ）のように反転を始める。この後の回転により用紙４
は回転軸２８の翼３０内から落ち収容される。
第３図は本発明の詳細な説明する斜視図、第４図は第３
図のＸ−Ｘ断面図である。なお、全図を通し共通する符
号は同一対象物を示す。
図のＸ−Ｘ断面図である。なお、全図を通し共通する符
号は同一対象物を示す。
第３図は媒体収容装置を示し、回転軸２８は内部にモー
タ３３と支持軸２９を有しており、回転軸２８の周囲に
は翼３０（図では４枚）配置している。
タ３３と支持軸２９を有しており、回転軸２８の周囲に
は翼３０（図では４枚）配置している。
翼３０の先端３１は図示のように外側に曲がった形状を
施している。これは用紙４の大型のものを扱う場合の重
要な形状である。
施している。これは用紙４の大型のものを扱う場合の重
要な形状である。
用紙４は記録装置１の排出ローラ９及び排出後の規制ガ
イド３４で、（第４図参照）回転軸２８に対してθ度で
入込むグように設置されている。なおａは入口を示し、
直角である。用紙４が翼３ｏの先端３１の何れかに入り
込むと、排出ローラ９の送り速度より回転軸２８のの回
転数が小さいので、次第に翼３０内に入り込む。
イド３４で、（第４図参照）回転軸２８に対してθ度で
入込むグように設置されている。なおａは入口を示し、
直角である。用紙４が翼３ｏの先端３１の何れかに入り
込むと、排出ローラ９の送り速度より回転軸２８のの回
転数が小さいので、次第に翼３０内に入り込む。
ここで、回転軸２８の回転数は外周速度として、排出ロ
ーラ９の送り速度より遅いことが必要である。さらに入
口が用紙４の先端と非同期であるためには条件があり、
その条件は後で述べる。
ーラ９の送り速度より遅いことが必要である。さらに入
口が用紙４の先端と非同期であるためには条件があり、
その条件は後で述べる。
第４図では、翼３０の長さは回転軸２８の３／４回転に
達しているが、これは用紙４の長さを充分に取り込む為
に設げた長さであって、下方に落下しない程度あればよ
い。
達しているが、これは用紙４の長さを充分に取り込む為
に設げた長さであって、下方に落下しない程度あればよ
い。
又、回転軸２８の下方に引抜き手段としてストッパ３２
を設置し、該ストッパ３２を回転軸２８の翼３ｏに収容
された用紙４の先端に突き当てる。すると、回転軸２８
の回転に伴い翼３０の先端３１が用紙４の後端を持ち上
げ、用紙４を湾曲させ用紙４の弾性を利用して反転を始
める。〔第セ図（ロ）参照〕この後、回転軸２８の回転
により用紙４は回転軸２８から外れてスタッカ３５に収
容される。ここで用紙４が連続送りとなる為には回転軸
２８の翼３０の数を増す必要がある。
を設置し、該ストッパ３２を回転軸２８の翼３ｏに収容
された用紙４の先端に突き当てる。すると、回転軸２８
の回転に伴い翼３０の先端３１が用紙４の後端を持ち上
げ、用紙４を湾曲させ用紙４の弾性を利用して反転を始
める。〔第セ図（ロ）参照〕この後、回転軸２８の回転
により用紙４は回転軸２８から外れてスタッカ３５に収
容される。ここで用紙４が連続送りとなる為には回転軸
２８の翼３０の数を増す必要がある。
第５図（イ）（ロ）を用いて、回転軸２８が用紙４と非
同期となりうる条件を説明する。
同期となりうる条件を説明する。
用紙４は必ず翼３０の先端３１５．３１６の下に入り込
まないと反転されずにｂの位置を越えて、スタッカ３５
へ衝突してしまう。これを防止する条件が非同期になり
うる条件である。
まないと反転されずにｂの位置を越えて、スタッカ３５
へ衝突してしまう。これを防止する条件が非同期になり
うる条件である。
用紙４の先端が仮に翼３０の先端３１５と入口ａとの間
に０４ （＃０度とする）有しｔいると、用紙４は３１
５の下に入らず、前の３１６の下にも入らないが、入る
為には回転軸２８が用紙４の送り速度より早く回転して
はならないことになる。
に０４ （＃０度とする）有しｔいると、用紙４は３１
５の下に入らず、前の３１６の下にも入らないが、入る
為には回転軸２８が用紙４の送り速度より早く回転して
はならないことになる。
又、楽３０の先端３１５．３１６の取付角θ２は回転軸
２８に取り付けられる数で決定される。この場合数が少
ないと不利である（第２の条件）。
２８に取り付けられる数で決定される。この場合数が少
ないと不利である（第２の条件）。
従って、翼３０の先端３１５が入口ａからθ４離れてい
る時に、θ２に離れた３１６が６３回転して水平位置す
に到達するまでに、用紙４の先端が入口ａ−＋ ｌ）に
到達すればよい。
る時に、θ２に離れた３１６が６３回転して水平位置す
に到達するまでに、用紙４の先端が入口ａ−＋ ｌ）に
到達すればよい。
ここで、θ４ ＝Ｏの時最大となる、用紙４の送り速度
ＶＯ１θ２ ＝３６０ ／ｍＳｍ ：翼３０の分割数で
等分割とする。用紙４の入口角度θ１とし、翼３０の直
径Ｒとする。
ＶＯ１θ２ ＝３６０ ／ｍＳｍ ：翼３０の分割数で
等分割とする。用紙４の入口角度θ１とし、翼３０の直
径Ｒとする。
θ３＝θ１＋θ４−θ２
翼３０の移動速度ｔ１＝０３ ／３６０ Ｘｉ ／Ｎ用
用紙の移動速度ｔ２＝θＩＸＲπＸ１／ＶＯｔｌ＜ｔ２
であり、従って回転軸２８の回転数Ｎを次のようにする
必要がある。
用紙の移動速度ｔ２＝θＩＸＲπＸ１／ＶＯｔｌ＜ｔ２
であり、従って回転軸２８の回転数Ｎを次のようにする
必要がある。
Ｎ〉θ３／θＩＸＶＯ／Ｒπ
以上のように、印刷装置１の用紙排出口に設置された１
つの回転軸２８の翼３０の先端を外側に曲げ、かつ用紙
４の排出速度よりももやや遅い回転軸２８の回転速度に
より用紙４を確実にけ反転することが出来る。又、回転
軸２８は従来から銀行券の集積輸として公知であるが、
本発明では新な工夫を施し、用紙４０反転を装置外の空
中で行うことによリコンパクトで安価な反転機構が得ら
れる。
つの回転軸２８の翼３０の先端を外側に曲げ、かつ用紙
４の排出速度よりももやや遅い回転軸２８の回転速度に
より用紙４を確実にけ反転することが出来る。又、回転
軸２８は従来から銀行券の集積輸として公知であるが、
本発明では新な工夫を施し、用紙４０反転を装置外の空
中で行うことによリコンパクトで安価な反転機構が得ら
れる。
以上説明したように、本発明によれば印刷装置から排出
された用紙は、コンパクトな機構により確実に反転され
て、頁順序が順序正しく配列されて媒体収容装置に収容
される。
された用紙は、コンパクトな機構により確実に反転され
て、頁順序が順序正しく配列されて媒体収容装置に収容
される。
第１図は本発明の詳細な説明する図、
第２図（イ）（ロ）（ハ）は本発明の用紙反転を説明す
る図、 第３図は本発明の詳細な説明する斜視図、第４図は第３
図のＸ−Ｘ断面図、 第５図（イ） （ロ）は回転軸が用紙と非同期となる条
件を説明する図、 第６図（イ）（ロ）（ハ）（ニ）は従来の媒体収容装置
を説明する図である。 図において、 ４は用紙、 ９は排出ローラ、 ２７は羽根車、 ２８は回転軸、 ２９は支持軸、 ３０は翼、 ３１は先端、 ３２はストッパ、 ３３はモータ、 ３４は規制ガイド、 禾全明纏理１名克明ｔコ図 ３１ 図 羞売萌司用給１反転り跣萌１）２ ′４２ ｍ 本発明の用戯反誌４Ｊ晃明イク后 ｙ６２ 図 回ｆ２−季勧；゛用陣、＆４Ｆ−月期υ５争イ〒２鋭萌
ず５ｍ第５図 彰【来のす茶剃廷中Ｃ３すに’ｌ−を説口月ずう図第
６ 図
る図、 第３図は本発明の詳細な説明する斜視図、第４図は第３
図のＸ−Ｘ断面図、 第５図（イ） （ロ）は回転軸が用紙と非同期となる条
件を説明する図、 第６図（イ）（ロ）（ハ）（ニ）は従来の媒体収容装置
を説明する図である。 図において、 ４は用紙、 ９は排出ローラ、 ２７は羽根車、 ２８は回転軸、 ２９は支持軸、 ３０は翼、 ３１は先端、 ３２はストッパ、 ３３はモータ、 ３４は規制ガイド、 禾全明纏理１名克明ｔコ図 ３１ 図 羞売萌司用給１反転り跣萌１）２ ′４２ ｍ 本発明の用戯反誌４Ｊ晃明イク后 ｙ６２ 図 回ｆ２−季勧；゛用陣、＆４Ｆ−月期υ５争イ〒２鋭萌
ず５ｍ第５図 彰【来のす茶剃廷中Ｃ３すに’ｌ−を説口月ずう図第
６ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録装置より排出された媒体（４）を取り込む為に、回
転軸（２８）から外向きに伸びる複数本の翼（３０）か
ら構成された羽根車（２７）を備え、該羽根車（２７）
の回転速度を排出される記録媒体（４）より遅い速度に
して、記録媒体（４）を反転させ収容する媒体収容装置
であって、 前記羽根車（２７）の複数の翼（３０）の先端（３１）
を外側に曲げ、記録媒体（４）の後端を受け止め跳ね上
げ、記録媒体（４）を反転させる形状としたことを特徴
とする媒体収容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9010185A JPS61248855A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 媒体収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9010185A JPS61248855A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 媒体収容装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248855A true JPS61248855A (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=13989126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9010185A Pending JPS61248855A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 媒体収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61248855A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932798A (en) * | 1986-09-22 | 1990-06-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Apparatus for recording image information on both sides of recording sheets |
| US5089857A (en) * | 1990-10-15 | 1992-02-18 | Eastman Kodak Company | Electrostatographic apparatus having sheet cooling and turnover devices |
| CN108792742A (zh) * | 2017-04-28 | 2018-11-13 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 后处理装置 |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP9010185A patent/JPS61248855A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932798A (en) * | 1986-09-22 | 1990-06-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Apparatus for recording image information on both sides of recording sheets |
| US5089857A (en) * | 1990-10-15 | 1992-02-18 | Eastman Kodak Company | Electrostatographic apparatus having sheet cooling and turnover devices |
| CN108792742A (zh) * | 2017-04-28 | 2018-11-13 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 后处理装置 |
| CN108792742B (zh) * | 2017-04-28 | 2019-12-03 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 后处理装置 |
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