JP2623574B2 - シート材反転装置 - Google Patents
シート材反転装置Info
- Publication number
- JP2623574B2 JP2623574B2 JP62152247A JP15224787A JP2623574B2 JP 2623574 B2 JP2623574 B2 JP 2623574B2 JP 62152247 A JP62152247 A JP 62152247A JP 15224787 A JP15224787 A JP 15224787A JP 2623574 B2 JP2623574 B2 JP 2623574B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- roll
- reversing
- reversing device
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、搬送されるシート材をその搬送途中で反
転させるシート材の反転装置に関する。
転させるシート材の反転装置に関する。
第５図は、従来のシート材反転装置１を示す概念断面
図で、特に複写機等の画像形成装置に使用される反転装
置を示している。
図で、特に複写機等の画像形成装置に使用される反転装
置を示している。
この反転装置１は、図示せぬ画像記録装置本体により
上面に画像が定着されたシート材である記録用紙２を案
内する第１の案内手段３と、この第１の案内手段３から
案内された記録用紙２を斜め上方に立上がつて配設され
た第２の案内手段４へ搬送する第１の搬送手段５と、こ
の第２の案内手段４内に搬送された記録用紙２を、今度
は下方に配設されたトレー６内に反転し搬送する第２の
搬送手段７とから構成されている。
上面に画像が定着されたシート材である記録用紙２を案
内する第１の案内手段３と、この第１の案内手段３から
案内された記録用紙２を斜め上方に立上がつて配設され
た第２の案内手段４へ搬送する第１の搬送手段５と、こ
の第２の案内手段４内に搬送された記録用紙２を、今度
は下方に配設されたトレー６内に反転し搬送する第２の
搬送手段７とから構成されている。
このうち第１の案内手段３は所定の間隔を設けて配設
された一対の案内板８により構成されており、この案内
板８間を搬送された記録用紙２（実線）は駆動軸9aに所
定の間隔で配設された複数の駆動ロール９と、この駆動
ロール９に圧接する複数のピンチロール10からなる第１
の搬送手段５にニップされ、所定の間隔を設けて配設さ
れた一対の案内板11からなる第２の案内手段４内へ搬送
される。そしてこの第２の案内手段４内に一時搬送され
た記録用紙２（一転鎖線）は、今度は前記駆動ロール９
と、この駆動ロール９に圧接する反転ロール12とから構
成された第２の搬送手段７にニップされ下方に配設され
たトレー６内に搬送される。
された一対の案内板８により構成されており、この案内
板８間を搬送された記録用紙２（実線）は駆動軸9aに所
定の間隔で配設された複数の駆動ロール９と、この駆動
ロール９に圧接する複数のピンチロール10からなる第１
の搬送手段５にニップされ、所定の間隔を設けて配設さ
れた一対の案内板11からなる第２の案内手段４内へ搬送
される。そしてこの第２の案内手段４内に一時搬送され
た記録用紙２（一転鎖線）は、今度は前記駆動ロール９
と、この駆動ロール９に圧接する反転ロール12とから構
成された第２の搬送手段７にニップされ下方に配設され
たトレー６内に搬送される。
このように反転ロール12からなる第２の搬送手段７に
より第２の案内手段４内に一時搬送された記録用紙２
（一転鎖線）をトレー６内に搬送すると、このトレー６
内に積載収容される記録用紙２（二点鎖線）は、第１の
案内手段３内に搬送される際の上面2aがトレー６内で反
転されて収容される。したがってこのようなシート材反
転装置によると、多数枚の画像を記録する場合であって
も若い頁の順に記録用紙がトレー６内で下向きとなって
順次積載収容され、この結果、頁揃えを行うことなく多
数枚の記録用紙がトレー６内に積載収容し得ることとな
る。
より第２の案内手段４内に一時搬送された記録用紙２
（一転鎖線）をトレー６内に搬送すると、このトレー６
内に積載収容される記録用紙２（二点鎖線）は、第１の
案内手段３内に搬送される際の上面2aがトレー６内で反
転されて収容される。したがってこのようなシート材反
転装置によると、多数枚の画像を記録する場合であって
も若い頁の順に記録用紙がトレー６内で下向きとなって
順次積載収容され、この結果、頁揃えを行うことなく多
数枚の記録用紙がトレー６内に積載収容し得ることとな
る。
ところで上述した従来のシート材反転装置１による
と、第５図と同一部分を同一符号で示す第６図のよう
に、記録用紙２の先端2bが下方に湾曲しているものを搬
送する場合、この先端2bが第２の案内手段４の案内板11
に突当り、この結果記録用紙２の先端2bの進行が停止し
て紙づまりが発生する虞がある。
と、第５図と同一部分を同一符号で示す第６図のよう
に、記録用紙２の先端2bが下方に湾曲しているものを搬
送する場合、この先端2bが第２の案内手段４の案内板11
に突当り、この結果記録用紙２の先端2bの進行が停止し
て紙づまりが発生する虞がある。
また、同様に記録用紙２の先端2bが下方に湾曲してい
ると、第５図と同一部分を同一符号で示す第７図のよう
に記録用紙２の先端2bが第２の搬送手段７の反転ロール
12に巻込まれて反転されることなくトレー６内に排出さ
れてしまう虞もある。
ると、第５図と同一部分を同一符号で示す第７図のよう
に記録用紙２の先端2bが第２の搬送手段７の反転ロール
12に巻込まれて反転されることなくトレー６内に排出さ
れてしまう虞もある。
さらに、従来のシート材反転装置１によると、第５図
と同一部分を同一符号で示す第８図のように、記録用紙
２の後端2cが上方へ湾曲している場合は、この後端2cが
第１の搬送手段５のピンチロール10と接触するので第２
の案内手段４内に一時収容された記録用紙２の後端2cが
ピンチロール10の回転方向に追従して下方に落下せず、
この結果記録用紙２の後端2cが第２の搬送手段７の反転
ロール12にニップされず、反転のタイミングが遅れたり
また紙づまりの発生原因となる問題点があった。
と同一部分を同一符号で示す第８図のように、記録用紙
２の後端2cが上方へ湾曲している場合は、この後端2cが
第１の搬送手段５のピンチロール10と接触するので第２
の案内手段４内に一時収容された記録用紙２の後端2cが
ピンチロール10の回転方向に追従して下方に落下せず、
この結果記録用紙２の後端2cが第２の搬送手段７の反転
ロール12にニップされず、反転のタイミングが遅れたり
また紙づまりの発生原因となる問題点があった。
なお、上述した問題点を解決するため、従来では実開
昭59−120755号公報に記載されているように、駆動ロー
ルを回転する駆動軸に、少なくとも径が前記駆動ロール
の径よりも大きく、しかも外周面に所定のピッチで凹部
が形成された補助ロールを配設し、これにより変形した
シート材の反転のタイミングの遅れや、紙づまりの発生
を可及的に低減させるようにしたものもあるが、この従
来例に記載されたものは一個の駆動ロールに対し、その
両側に補助ロールを単に配設しただけなので、駆動及び
補助ロールによりシート材に対し搬送力を直接加える領
域が極めて狭く、このためB5、A4判等の幅の狭い変形し
たシート材を搬送する際には、その反転のタイミングの
遅れや、紙づまりの発生を可及的に低減させることがで
きると考えられるが、A0判等の幅の広い変形したシート
材を反転する際には、シート材に対し搬送力を直接加え
る領域が極めて狭いので、駆動及び補助ロールによりシ
ート材に対し搬送力が直接加わらない領域、例えば幅の
広いシート材の両端側で、第６図乃至第８図で説明した
のと同様にシート材の反転のタイミングが遅れたり、ま
た紙づまりが発生する虞がある。
昭59−120755号公報に記載されているように、駆動ロー
ルを回転する駆動軸に、少なくとも径が前記駆動ロール
の径よりも大きく、しかも外周面に所定のピッチで凹部
が形成された補助ロールを配設し、これにより変形した
シート材の反転のタイミングの遅れや、紙づまりの発生
を可及的に低減させるようにしたものもあるが、この従
来例に記載されたものは一個の駆動ロールに対し、その
両側に補助ロールを単に配設しただけなので、駆動及び
補助ロールによりシート材に対し搬送力を直接加える領
域が極めて狭く、このためB5、A4判等の幅の狭い変形し
たシート材を搬送する際には、その反転のタイミングの
遅れや、紙づまりの発生を可及的に低減させることがで
きると考えられるが、A0判等の幅の広い変形したシート
材を反転する際には、シート材に対し搬送力を直接加え
る領域が極めて狭いので、駆動及び補助ロールによりシ
ート材に対し搬送力が直接加わらない領域、例えば幅の
広いシート材の両端側で、第６図乃至第８図で説明した
のと同様にシート材の反転のタイミングが遅れたり、ま
た紙づまりが発生する虞がある。
この発明は上述した事情に鑑み、幅の広い変形したシ
ート材を使用しても確実にこのシート材を反転し、これ
をスムーズにトレーへ排出するトレー材反転装置を提供
するようにしたものである。
ート材を使用しても確実にこのシート材を反転し、これ
をスムーズにトレーへ排出するトレー材反転装置を提供
するようにしたものである。
上述した問題点を解決するため、この発明では、第１
の搬送手段を構成する駆動ロールの駆動軸に、該駆動ロ
ールと該駆動ロールよりも少なくとも径が大きく、しか
も外周面に所定のピッチで凹部が形成された弾性体のパ
ドルホイールとを交互にそれぞれ複数個配設して、駆動
ロールとパドルホイールの作動範囲を搬送されるシート
材の幅方向に沿って拡大し、これにより第１の搬送手段
により第２の案内手段へ幅広のシート材を搬送させる際
に、幅広のシート材先端の大部分を持上げ、幅広のシー
ト材を確実に第２の案内手段内へ搬送させるとともに、
シート材の自重により第２の案内手段から第２の搬送手
段へシート材を案内させる際に、幅広のシート材後端を
交互に配設された複数のパドルホイールの凹部に係合さ
せ、これにより幅広のシート材後端を確実に第２の搬送
手段へニップさせるようにしている。
の搬送手段を構成する駆動ロールの駆動軸に、該駆動ロ
ールと該駆動ロールよりも少なくとも径が大きく、しか
も外周面に所定のピッチで凹部が形成された弾性体のパ
ドルホイールとを交互にそれぞれ複数個配設して、駆動
ロールとパドルホイールの作動範囲を搬送されるシート
材の幅方向に沿って拡大し、これにより第１の搬送手段
により第２の案内手段へ幅広のシート材を搬送させる際
に、幅広のシート材先端の大部分を持上げ、幅広のシー
ト材を確実に第２の案内手段内へ搬送させるとともに、
シート材の自重により第２の案内手段から第２の搬送手
段へシート材を案内させる際に、幅広のシート材後端を
交互に配設された複数のパドルホイールの凹部に係合さ
せ、これにより幅広のシート材後端を確実に第２の搬送
手段へニップさせるようにしている。
以下この発明に係わるシート材反転装置の一実施例を
詳述する。
詳述する。
第１図はこの発明に係わるシート材反転装置20の概念
斜視図、第２図は第１図の断面図で第５図と同一部分を
同一符号で示す。
斜視図、第２図は第１図の断面図で第５図と同一部分を
同一符号で示す。
このシート材反転装置20では、駆動軸9aに駆動ロール
９と、少なくとも外径が駆動ロール９の径よりも大き
く、しかも外周面21aに所定のピッチで凹部21bが形成さ
れた弾性体（例えばスポンジ等）のパドルホイール21と
が駆動軸9aの軸方向に沿って交互にそれぞれ複数個配設
されている。
９と、少なくとも外径が駆動ロール９の径よりも大き
く、しかも外周面21aに所定のピッチで凹部21bが形成さ
れた弾性体（例えばスポンジ等）のパドルホイール21と
が駆動軸9aの軸方向に沿って交互にそれぞれ複数個配設
されている。
このような構造のシート材反転装置20によると、交互
に配設された複数個の駆動ロール９とパドルホイール21
とによって、その作動範囲が搬送されるシート材の幅方
向に沿って大きく拡大するので、第３図で示すように、
第１の搬送手段５により、その先端2b全てが下方に湾曲
した幅の広いシート材である記録用紙２が第１の案内手
段４内に搬送された場合であっても、用紙の幅方向に広
がって配設された複数個の駆動ロール９と複数個のパド
ルホイール21の外径21aとにより幅広の記録用紙先端2b
の大部分が一様に上方に押上られ、このため幅広の記録
用紙２の先端2bが案内板11に当接しその進行を妨げられ
ることなくスムーズに第２の案内手段４内へ搬送される
こととなる。
に配設された複数個の駆動ロール９とパドルホイール21
とによって、その作動範囲が搬送されるシート材の幅方
向に沿って大きく拡大するので、第３図で示すように、
第１の搬送手段５により、その先端2b全てが下方に湾曲
した幅の広いシート材である記録用紙２が第１の案内手
段４内に搬送された場合であっても、用紙の幅方向に広
がって配設された複数個の駆動ロール９と複数個のパド
ルホイール21の外径21aとにより幅広の記録用紙先端2b
の大部分が一様に上方に押上られ、このため幅広の記録
用紙２の先端2bが案内板11に当接しその進行を妨げられ
ることなくスムーズに第２の案内手段４内へ搬送される
こととなる。
また、第２図と同一部分を同一符号で示す第４図のよ
うに第２の案内手段４内に搬送された幅広の記録用紙２
が自重により第２の搬送手段７へ案内される際に、幅広
の記録用紙後端2c全てが上方に湾曲した場合であって
も、この後端2cの大部分が作動範囲が幅方向に拡大した
複数個のパドルホイール21の凹部21bと係合するため、
この複数個のパドルホイール21の回転力により記録用紙
後端2cが強制的に第２の搬送手段７の反転ロール７へス
ムーズに搬送され、この結果、幅広の記録用紙後端2cも
確実に反転ロール７と駆動ロール９との間にニップされ
下方のトレー６内に反転されて排出されることとなる。
うに第２の案内手段４内に搬送された幅広の記録用紙２
が自重により第２の搬送手段７へ案内される際に、幅広
の記録用紙後端2c全てが上方に湾曲した場合であって
も、この後端2cの大部分が作動範囲が幅方向に拡大した
複数個のパドルホイール21の凹部21bと係合するため、
この複数個のパドルホイール21の回転力により記録用紙
後端2cが強制的に第２の搬送手段７の反転ロール７へス
ムーズに搬送され、この結果、幅広の記録用紙後端2cも
確実に反転ロール７と駆動ロール９との間にニップされ
下方のトレー６内に反転されて排出されることとなる。
以上説明したように、この発明のシート材反転装置で
は、駆動ロールの駆動軸に、該駆動ロールと該駆動ロー
ルの径よりも少なくとも径が大きく、しかも外周面に所
定のピッチで凹部が形成された弾性体のパドルホイール
とを交互にそれぞれ複数個配設し、それにより駆動ロー
ルとパドルホイールの作動範囲を搬送されるシート材の
幅方向に沿って拡大するようにしたから、先端あるいは
後端が曲がった幅広のシート材も確実に第２の案内手段
内へ搬送し、あるいは第２の搬送手段を構成する反転ロ
ーラへ確実にニップさせることができ、このため幅広の
変形したシート材を使用しても確実にシート材を反転
し、これをスムーズにトレーに排出するトレー材反転装
置を提供することができる。
は、駆動ロールの駆動軸に、該駆動ロールと該駆動ロー
ルの径よりも少なくとも径が大きく、しかも外周面に所
定のピッチで凹部が形成された弾性体のパドルホイール
とを交互にそれぞれ複数個配設し、それにより駆動ロー
ルとパドルホイールの作動範囲を搬送されるシート材の
幅方向に沿って拡大するようにしたから、先端あるいは
後端が曲がった幅広のシート材も確実に第２の案内手段
内へ搬送し、あるいは第２の搬送手段を構成する反転ロ
ーラへ確実にニップさせることができ、このため幅広の
変形したシート材を使用しても確実にシート材を反転
し、これをスムーズにトレーに排出するトレー材反転装
置を提供することができる。
第１図はこの発明に係わるシート材反転装置の一実施例
を示す概念斜視図、第２図は第１図の断面図、第３図及
び第４図はこの発明に係わるシート材反転装置の作用を
示す断面図、第５図は従来のシート材反転装置を示す断
面図、第６図乃至第８図はシート材が変形した場合の従
来の反転装置の作用を示す断面図である。 ２……シート材（記録用紙）、３……第１の案内手段、
４……第２の案内手段、５……第１の搬送手段、７……
第２の搬送手段、６……トレー、９……駆動ロール、9a
……駆動軸、12……反転ロール、20……シート材反転装
置、21……パドルホイール、21a……外周、21b……凹
部。
を示す概念斜視図、第２図は第１図の断面図、第３図及
び第４図はこの発明に係わるシート材反転装置の作用を
示す断面図、第５図は従来のシート材反転装置を示す断
面図、第６図乃至第８図はシート材が変形した場合の従
来の反転装置の作用を示す断面図である。 ２……シート材（記録用紙）、３……第１の案内手段、
４……第２の案内手段、５……第１の搬送手段、７……
第２の搬送手段、６……トレー、９……駆動ロール、9a
……駆動軸、12……反転ロール、20……シート材反転装
置、21……パドルホイール、21a……外周、21b……凹
部。
Claims (1)
- 【請求項１】第１の案内手段を介し搬送されたシート材
を斜め上方に配設された第２の案内手段内へ搬送する駆
動ロールを具えた第１の搬送手段と、前記駆動ロールに
圧接する反転ロールを有し前記第２の案内手段内に搬送
されたシート材を前記駆動ロールと前記反転ロール間に
ニップして下方に配置されたトレー内へ反転し排出する
第２の搬送手段とを具えたシート材反転装置において、 前記駆動ロールの駆動軸に、該駆動ロールと該駆動ロー
ルよりも少なくとも径が大きく、しかも外周面に所定の
ピッチで凹部が形成された弾性体のパドルホイールとを
交互にそれぞれ複数個配設したことを特徴とするシート
材反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62152247A JP2623574B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | シート材反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62152247A JP2623574B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | シート材反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63315455A JPS63315455A (ja) | 1988-12-23 |
| JP2623574B2 true JP2623574B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=15536314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62152247A Expired - Lifetime JP2623574B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | シート材反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2623574B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2819096B2 (ja) * | 1995-03-28 | 1998-10-30 | セイコー電子機器株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120755U (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 用紙反転装置 |
| JPS61183051A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-15 | Ricoh Co Ltd | 記録紙の反転装置 |
| JPS62146864A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-06-30 | Hitachi Ltd | 紙葉類の表裏反転装置 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP62152247A patent/JP2623574B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63315455A (ja) | 1988-12-23 |
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