JPH037364A - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

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JPH037364A
JPH037364A JP14103089A JP14103089A JPH037364A JP H037364 A JPH037364 A JP H037364A JP 14103089 A JP14103089 A JP 14103089A JP 14103089 A JP14103089 A JP 14103089A JP H037364 A JPH037364 A JP H037364A
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JP
Japan
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paper
roller
guide
auxiliary
conveyance
Prior art date
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JP14103089A
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English (en)
Inventor
Takaomi Nishigaito
貴臣 西垣戸
Kenji Okuna
健二 奥名
Shiro Takizawa
滝沢 志郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は用紙搬送に係り、特に記録ME内での用紙搬送
に用いるのに好適な用紙搬送装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、例えば特公昭61−1337号公報に記
載のようにシート状の用紙を搬送する搬送口〜うの搬送
力により用紙をレジス1−ローラに押し当てて、スリッ
プ搬送手段によってレジストローラに突き当たっていな
い部分のみを搬送し用紙の斜行を補正していた。
又、転写ローラと定着ローラの周速に何らかの原因でば
らつきが生じ1画像が乱れるのを防止するため、次のよ
うな工夫がなされていた。つまり、もし定着ローラの周
速が転写ローラの周速より速くなってしまうと、定着ロ
ーラの搬送力により用紙が搬送方向に強制的にひっばら
れてしまうため、転写部において画像のずれが生じてし
まう。そこで定着ロールの周速を転写ロールの周速より
若干遅くしていた。このとき搬送中の用紙はこの速度差
によりたわむ。そこで、転写部と定着部の非印字面側の
用紙ガイドに弓状の曲線部を設け、用紙のたわみを吸収
するという工夫がなされていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
F記従来技術は装置構成が複雑であり、更にスリップ搬
送手段の長期の使用によって摩擦係数が変化するなどの
問題があった。
又、上記従来技術では5例えば用紙が吸湿するなどの原
因で用紙の剛性が低下した場合、転写部を通過した用紙
の先端が重力方向にたわみ、用紙先端が非印字面側の用
紙ガイドに対して鋭角にあたらなくなる。このため用紙
に衝撃が加わり、用紙に転写されたトナー像が飛散する
という問題があった。
本発明の目的は、簡単な構成で用紙の斜行を確実に補正
し、装置の信頼性を向上させることにある。
本発明の他の目的は、用紙の剛性が低下した場合も、用
紙上に転写されたトナー像を飛散させることなく用紙を
搬送することができろ3A直を提供することにある。
(iAmligを解決するための手段〕上記の目的は、
用紙を搬送口−うによって均一に搬送し用紙ガイドには
、弓状の曲線部を設け、前記曲線部において外周側とな
る用紙ガイドの中央部の内壁にバネ効果を有する一対以
−にの補助用紙ガイドを設け、用紙ガイドの出口部に用
紙を一時的に停止させる用紙停止部材を設けることによ
り、達成される。また、前記用紙停止材にレジストロー
ラ等のローラを使用し、かつ前記ロー2を一定時間用紙
搬送ローラに対して、逆回転させ、用紙を一時的に停止
させた後に前記用紙搬送ローラと同一方向に回転させ、
用紙を搬送することにより、更に確実かつ容易に前記目
的を達成することができる。
又、上記他の目的は、転写部と定着部の間の非印字面側
用紙ガイドに弓状の曲線部を設け、更に前記曲線部の用
紙側内壁にバネ効果を有する補助用紙ガイドを設けるこ
とにより達成される。
〔作用〕
搬送ローラは用紙を均一に搬送し用紙停止部材に突き立
てる。用紙が斜行した場合、用紙の用紙停止部材に突き
当たっている側は、搬送ローラの搬送力によって、一対
以上の補助用紙ガイドのうちの用紙が用紙停止部材に突
き当たっている側の補助用紙ガイドを押してたオ〕む、
用紙は、用紙搬送ローラによって更に搬送されろため、
用紙ガイド中央付近を中心として回動するように変形す
る。
その結果、用紙の用紙停止部材に未だ突き当たっていな
い部分は、用紙停止部材に突き当てられ、斜行は完全に
補正されろ。
このとき、用紙停止部材にレジストローラ等のローラを
使用し、このローラを一定時間用紙搬送ローラに対して
逆方向に回転させることにより、用紙の用紙停止部材に
突き当たっている側に用紙搬送方向に対して逆方向の力
が作用し、前記した用紙の回動するような変形が助成さ
れ、斜行は更に確実に補正される。
更に、転写部を通過した用紙は転写部と定着部間に設け
られた補助用紙ガイドに沿って搬送され、定着部に達す
る、転写ローラと定着ローラの周速のばらつきによる印
字不良を防止するため、定着ローラの周速は転写ローラ
の周速より若干遅く設定されており、転写部と定着部間
の非印字面側用紙ガイドは、前記した転写ローラと定着
ローラの速度差を吸収するため弓状の曲線部を有してい
る。
又、前記曲線部の用線側内壁にはバネ効果を(jする補
助用紙ガイドが設けられている。この補助用紙ガイドの
作用により、転写部を通過した用1紙の先端は、補助用
紙ガイドに沿ってなめらかに搬送される。したがって用
紙に衝撃が加わり、用紙上に転写されたトナー像が飛散
することはなく、転写ローラと定着ローラに若干の周速
のばらつきがあっても印字不良が生ずることはない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図から第4図を用いて説
明する。
第1図は本発明の実施例を断面で示した側面図、第2図
は主要部分を斜視図で示した図、第3図は用紙の動きを
模式的に示した斜視図、第4図はタイミングチャート図
である。
まず第1図、第2図を用いて装置を説明する。
10は用紙で、バネ22によって支持されたプレート2
1上に積まれており、カセット20内に収納されている
。カセットの一端に搬送ローラ40が設けられており1
図示されていないモータ等の駆動機構により図で示した
矢印へ方向に回転し。
搬送ローラ40に接する用紙11を矢印B方向に速度V
で搬送する。30.31は用紙ガイドで用紙1】の両面
にあり、用紙停止F部材50として作用する1対のレジ
ストローラ51.,52に用M11を導く。用紙ガイド
30.31は、レジス1−ローラ51,52に至る過程
で湾曲しており、用紙は湾曲部の外周側となる用紙ガイ
ド31の内壁に沿って搬送される。さらに、前記湾曲部
の外周側となる用紙ガイド31の内壁には、回転自由な
支点;32、弾性部材として作用するバネ33.および
ストッパー36により支持されたバネ効果を有する補助
用紙ガイド34が用紙ガイドの中心線に対して対称な位
置に一対設けられている。このとき、バネ33が補助用
紙ガイド34をストッパー36に押しつける力は、後述
するように5〜100gであることが望ましい。
用紙11は搬送ローラ40によって弓状の用紙ガイドに
沿って搬送され、一対のレジストローラ51.52の接
する点まで送られる。搬送ローラと上記のレジストロー
ラの接する点までの距離をLとすると、用紙の端部が上
記接点までに送られる時間はL/vとなる。
レジストローラ51,52は、−時的に停止しているが
、用紙がレジストローラに達してからしばらく搬送ロー
ラ40と同一方向に用紙11を搬送し、例えば記録機構
に用紙を搬送する。
次に第3図から第4図によって第1図と第2図で説明し
た本実施例の動作を説明する。
第3図に示した一点鎖線59は、第1図に示した一対の
レジストローラのそれぞれの接点を結んだ直線で停止線
と以後呼ぶ。第4図に示すタイミングチャートに従って
ローラが回転する。即ち、搬送ローラ40が回転し、L
/v時間時間用紙は第3図に一点鎖線で示したレジスト
ローラによって決められる停止線まで搬送される。レジ
ストローラ50は、一定時間停止しており、L/v時間
たってから用紙の斜行が補正される微小時間後に搬送ロ
ーラと同一方向に用紙を搬送する。従って用紙は、いっ
たんレジストローラの1妾点部に停止させられる。
第3図(a)に実線で示すように用紙tiが斜行して搬
送ローうによって搬送されたときは、用紙先端11aの
一端は、−点鎖線で示す停止線59に接する。搬送ロー
ラは、用紙が斜行していても、用紙を均一に更に搬送し
続ける。用紙の先端11 aは5停止1iA59に突き
当たっているため、この用紙搬送力を受け、用紙の用紙
停止部材に突き当たっている側は、矢印C方向にたわも
うとする。補助用紙ガイド34は、バネ33および回転
自由な支点32により支持されているため、第1図およ
び第3図に示すように、容易に矢印C方向に後退する。
このとき、バネ33が補助用紙ガイド34をストッパー
36の方向に押しつけている力は、用紙が座屈すること
なく補助用紙ガイドを押し、たわむことができる程度で
あることが望ましく、その力は5〜100gの範囲に選
ばれている。
用紙は用紙搬送ローラ40による矢印り方向の用紙圓送
力を受け、前記した補助用紙ガイドの作用により、矢印
C方向にたわみながら、用紙ガイド中央付近を中心とし
て矢印E方向に回動するように変形する。この作用によ
って第3図(b)のように用紙先端11(b)は、レジ
ストローラ50の構成する停止線59に均一に接し、斜
行が補正される。
以上のようにこの実施例によれば、搬送ローラに用紙を
均一に搬送しても用紙の回動動作によって斜行を確実に
補正することができる。
第5図は、本発明の第2の実施例によるレジストローラ
の動作を示すタイミングチャートである。
以下第5図および第3図を用いて本実施例の動作を説明
する。第3図(a)に実線で示すように用紙11が斜行
して搬送ローラによって搬送されたときは、用紙先端1
1aの一端は、−点鎖線で示す停止線59に接する。
レジストローラ50は、第5図に示すように最初は非回
転の状態にあるが、一定時間後に搬送ローラ40と逆方
向に回転する。
このため、用紙11はレジストローラ50より矢印Fに
示すように用紙搬送方向に対して逆方向の力を受ける。
従って、矢印F方向の力がモーメントとして作用し、用
紙11は、矢印E方向に回動するように変形する。この
作用によって第3図(b)のように用紙先端11bはレ
ジストローラSOの構成する停止線59に均一に接し、
斜行が補正される。
前記した斜行補正動作が行われた後にレジス1−ローラ
50を用紙搬送ローラ40と同一方向に回転させ、用紙
を挟持し、搬送する。これにより、レジストローラ通過
後は用紙の斜行は確実に補正される。
また、本発明の第1の実施例と第2の実施例を組合せて
実施すれば、言うまでもなく用紙の斜行は更に確実に補
正される。
第6図は、本発明の第3の実施例による補正用紙ガイド
の構成を示した図である。図中34は補助用紙ガイド、
32は回転自由な支点、36はストッパー、35はおも
りである。この実施例では、おもり35の自重による矢
印H方向の力が1回転自由な支点32に復元力として働
き、補助用紙ガイドにバネ効果が作用する。この実施例
によれば、補助用紙ガイド34がストッパー36に押し
つけられる力は、経年変化することがないため装置の信
頼性は向上する。
第7図は、本発明の第4の実施例による補助用紙ガイド
の構成を示した図である。図中34は補助用紙ガイド、
32は回転自由な支点、36はストッパー、35はおも
りであり、この実施例の場合も補助用紙ガイドのバネ効
果は、おもり35の自重による矢印1方向の力を、回転
自由な支点32に復元力として作用させることによるも
のであるが、この実施例の場合、回転自由な支点32は
補助用紙ガイド34の上端に設けられている。
このような構成にすれば、補助用紙ガイドの自重もバネ
効果として作用する。
第8図は、本発明の第5の実施例による補助用紙ガイド
の構成を示した図である。図中34は補助用紙ガイド、
36はス1〜ツバ−1:33はバネ等の弾性部材である
。この実施例では、補助用紙ガイド34は、弾性部材3
3およびス1−ツバ−36によって支持されており1回
転自由な支点は設けられていない。このため補助用紙ガ
イド34が後退することにより、用紙搬送経路の曲率が
急変することはなく、用紙ジャムの要因が少なくなる。
第9図は本発明の第6の実施例を示す図である。
この実施例では補助用紙カイト34に、弾性材からなる
板バネ等の部材を使用し、装置構成をさらに簡略化して
いる。
第10図は、本発明の第7の実施例による補助用紙ガイ
ドの構成を示した図である。図中34は補助用紙ガイド
、32は回転自由な支点、36はストッパー、33は磁
石である。この実施例では。
磁石による磁力を、補助用紙ガイド自身に復元力として
働かせることにより、補助用紙ガイドにバネ効果を作用
させる構成とし、装置を簡略化している。
第111図は本発明の第8の実施例を示す側断面図、第
12図は第11図中の矢印E方向から見た斜υと図であ
る。図中60は現像装置で、kQ f”+ 1<ラム6
1上にトナー像を形成する。62は表面に弾性層を有す
る転写ローラで1図示されていない押圧機構により現像
ドラム61方向に押圧されている。11はシート状の用
紙で、inドラム61と転写ローラ62に挟持されてい
る6現像トラム61上のトナー像63は前記した用紙1
1が現像ドラム61と転写ローラ62に挟持されている
転写部において用紙11上に転写される。現像ドラム6
1及び転写ローラ62は、図示されていない駆動機構に
よりそれぞれ矢印F方向及び矢印G方向に駆動され、表
面にトナー像を有する用紙を速度v1で定着部まで搬送
する。64は定着ローラ、65は押圧ローラで、熱及び
圧力の作用により用紙上のトナー像を定着する。定着ロ
ーラ64は図示しない駆動機構により周速v2で駆動さ
れている。定着ローラ周速■2及び転写ローラ周速■1
のばらつきによる印字不良を防止するため、定着ローラ
周速v2は転写ローラ周速Vムより若干遅く設定さ九で
いる。このとき■1と■2の関係は、v1牲1.01v
2 程度であることが望ましい。
31は用紙ガイドで、前記したv s > v zの速
度差による用紙のたわみを吸収するため、弓状の曲線部
を有している。更に前記用紙ガイド31の内壁には、回
転自由な支点31、弾性部材として作用するバネ33に
より支持されたバネ効果を有する補助用紙ガイド34が
設けられている。第12図に示すように、補助用紙ガイ
ド34は矢印方向に容易に退避可能であり、用紙のたわ
みを吸収することができる構成になっている。
次に本実施例の動作を説明する。
前記した転写部を通過した用紙11は、表面にトナー像
を有した状態で現像ドラム61及び転写ローラ62の回
転により速度v1で搬送される。
用紙11の先端は補助用紙ガイド34にに)ってなめら
かに搬送され、定着部に達する。定着ローラ周速v2は
前記したように転写ローラ周速viに対して μm〉μ2 の関係にあるため、用紙11は補助用紙ガイド34を矢
印に方向に押しながらたわむ。用紙ガイド31は弓曲の
曲線部を有しているため、前記した用紙のたわみを拘束
することはなく、印字不良は生じない。このようにμm
〉μ2とし、用紙ガイドに弓状の曲線部を設け、印字不
良を生じない構成にしても、本実施例によれば用紙先端
は補助用紙ガイドにより定着部までなめらかに搬送され
るため、用紙に衝撃が加わり用紙」二のトナー像が飛散
することはない。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、バネ効果を有する補
助用紙ガイドを設けることにより、用紙を均一に搬送し
ても用紙斜行を確実にHn正することができ、装置の構
成が簡単となると同時に、装置の信頼性を向上させるこ
とができる。また、レジストローラを一定時間用紙搬送
ローラに対して逆方向に回転させることにより、用紙の
斜行補正を更に確実に行うことができる。
更に、転写部と定着部間にバネ効果を有する補助用紙ガ
イドを設けることにより、用紙上に転写されたトナー像
の飛散を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を断面で示した側面図、第2
図は第1図の実施例の主要部分を斜U1図で示した図、
第3図(d)、第3図(b)は用紙の動きを模式的に示
した斜視図、第4図は第1図の実施例のタイミングチャ
ート、第5図は第2図の実施例を示すタイミングチャー
ト、第6図から第12図は他の実施例を示す断面図であ
る。 34 ・補助用紙カイト、;3;3・・弾性部材として
作用するバネ、32・・回転自由な支点、36・・・ス
トッパー部材、11・・用紙、50・・・レジストロー
ラ、貴3乙(α) 第3Σ(b) 鳩 国 第ダニ 鴇 記 璃 Σ テ80

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シート状の用紙を搬送する搬送ローラ、用紙の表面
    および裏面に存在し用紙の搬送路を規定する複数の用紙
    ガイド、前記用紙ガイドの出口部に存在し、用紙の搬送
    を一時的に停止する用紙停止部材から構成される用紙搬
    送装置において、前記用紙ガイドの、搬送ローラと用紙
    停止部材間に用紙の搬送される方向に弓状の曲線部を設
    け、前記曲線部において外周側となる用紙ガイドの内壁
    に一対以上のバネ効果を有する補助用紙ガイドを設けた
    ことを特徴とする用紙搬送装置。 2、特許請求範囲第1項の用紙搬送装置において、前記
    バネ効果を有する補助用紙ガイドが、回転自由な支点と
    弾性部材とストッパー部材により支持されることを特徴
    とする用紙搬送装置。 3、特許請求範囲第1項の用紙搬送装置において、前記
    バネ効果を有する補助用紙ガイドが、回転自由な支点と
    ストッパー部材により支持され、前記回転自由な支点に
    復元力を作用させる手段を有することを特徴とする用紙
    搬送装置。 4、特許請求範囲第1項の用紙搬送装置において、前記
    バネ効果を有する補助用紙ガイドが、弾性部材とストッ
    パー部材により支持されることを特徴とする用紙搬送装
    置。 5、特許請求範囲第1項の用紙搬送装置において、前記
    バネ効果を有する補助用紙ガイドが、回転自由な支点と
    ストッパー部材により支持され、補助用紙ガイド自身に
    復元力を作用させる手段を有することを特徴とする用紙
    搬送装置。 6、特許請求範囲第1項の用紙搬送装置において、前記
    バネ効果を有する補助用紙ガイド自身が弾性部材により
    構成されることを特徴とする用紙搬送装置。 7、シート状の用紙を搬送する搬送ローラ、用紙の表面
    および裏面に存在し用紙の搬送路を規定する複数の用紙
    ガイド、前記用紙ガイドの出口部に存在し、用紙の搬送
    を一時的に停止する用紙停止部材から構成される用紙搬
    送装置において、前記用紙停止部材が駆動されるローラ
    であり、かつ該ローラの回転方向が所定のタイミングま
    では用紙を搬送する搬送ローラに対して逆方向であり、
    所定のタイミング以降は同一方向であることを特徴とす
    る用紙搬送装置。 8、トナーによる画像を形成する現像ドラムと、シート
    状の用紙を該現像ドラムに押圧する転写ローラと、用紙
    上に転写されたトナー像を定着する定着ローラと、前記
    転写ローラ及び定着ローラ間に存在し、用紙の搬送路を
    規定する用紙ガイドからなる用紙搬送装置において、前
    記用紙ガイドの非印字面側に弓状の曲線部を設け、用紙
    ガイド内壁に、バネ効果を有する補助用紙ガイドを設け
    たことを特徴とする用紙搬送装置。
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