JPS6124872A - ボ−ルねじ用ナツトの定位置予圧調整方法及びその装置 - Google Patents
ボ−ルねじ用ナツトの定位置予圧調整方法及びその装置Info
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- JPS6124872A JPS6124872A JP14501884A JP14501884A JPS6124872A JP S6124872 A JPS6124872 A JP S6124872A JP 14501884 A JP14501884 A JP 14501884A JP 14501884 A JP14501884 A JP 14501884A JP S6124872 A JPS6124872 A JP S6124872A
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- JP
- Japan
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- nut
- guide block
- nut member
- ball
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2209—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with arrangements for taking up backlash
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直交座ａ型ロボツ１〜に使用されＣ、ベース十
の移動台をベース（Ｊ沿い、移動さＵる動力伝達装置に
おいて、特に、ベースに平行に配置されたねじ軸に嵌り
合一）、で転動づるボールを有するナット部材に作用し
、ボールとねじ軸との嵌め合いを調整可能にするボール
ねじ用ナツトの定位置予圧調整方法ａ３．Ｊ−ぴイの装
置に関するｂのｒある。５ （従来の技術〕 従来、このようなｔ交座標！ｌ’ｌ［ｌ・１；ツ］−に
Ｊ３いＣ，ねじ軸とこのねじ軸に１代る。小−ルをイｉ
！Ｊろシーラミ一部祠とを引合せてこのねじ軸（１）る
い（７１ノット部月を回Φ人さけて、わじＩｒ１１１１
あるい（１，Ｊット部１１を直）μ移動さＵるＪ、）に
しｌ：： ｂのが種々開発され一〇いる。１このなかに
例え（，１，イｎ ５１ＳＪ及び第（３図に示覆Ｊ、う
なものがｄうろ１．ごＪｔ ！：１． ｔｉ−＋１転駆
動されるねじ軸２３０にボール２５０ ａを右りるＪッ
ト部月２５０を複数個直列ＩＣ配置し・、この〕・・Ｉ
＋一部ＩＪ２５０．２５０の間にばね部材３００を介在
さゼている。これは一方のナツＩ−ラミ２５０をノｊイ
ドブロック２６０の一端にロックナツト２７０を介して
固定し、続いてばね部材３００を介在させて他方のナラ
１〜部材２５０をねじ軸２３０に嵌め、このナツト部材
２５０に７ランジ２８０を螺合し、このプツト部材２５
０をガイドブロック２６０の他端に前記フランジ２８０
を眉通して螺結した係止ねじ２９０で抜は止めしている
。この係止ねじ２９０とフランジ２８０との間には若干
の隙間が設けてあり、これは、これらナツト部材２５０
が往復直進移動する場合に、滑かにボール２５０ａが転
動するために形成され【いる。
の移動台をベース（Ｊ沿い、移動さＵる動力伝達装置に
おいて、特に、ベースに平行に配置されたねじ軸に嵌り
合一）、で転動づるボールを有するナット部材に作用し
、ボールとねじ軸との嵌め合いを調整可能にするボール
ねじ用ナツトの定位置予圧調整方法ａ３．Ｊ−ぴイの装
置に関するｂのｒある。５ （従来の技術〕 従来、このようなｔ交座標！ｌ’ｌ［ｌ・１；ツ］−に
Ｊ３いＣ，ねじ軸とこのねじ軸に１代る。小−ルをイｉ
！Ｊろシーラミ一部祠とを引合せてこのねじ軸（１）る
い（７１ノット部月を回Φ人さけて、わじＩｒ１１１１
あるい（１，Ｊット部１１を直）μ移動さＵるＪ、）に
しｌ：： ｂのが種々開発され一〇いる。１このなかに
例え（，１，イｎ ５１ＳＪ及び第（３図に示覆Ｊ、う
なものがｄうろ１．ごＪｔ ！：１． ｔｉ−＋１転駆
動されるねじ軸２３０にボール２５０ ａを右りるＪッ
ト部月２５０を複数個直列ＩＣ配置し・、この〕・・Ｉ
＋一部ＩＪ２５０．２５０の間にばね部材３００を介在
さゼている。これは一方のナツＩ−ラミ２５０をノｊイ
ドブロック２６０の一端にロックナツト２７０を介して
固定し、続いてばね部材３００を介在させて他方のナラ
１〜部材２５０をねじ軸２３０に嵌め、このナツト部材
２５０に７ランジ２８０を螺合し、このプツト部材２５
０をガイドブロック２６０の他端に前記フランジ２８０
を眉通して螺結した係止ねじ２９０で抜は止めしている
。この係止ねじ２９０とフランジ２８０との間には若干
の隙間が設けてあり、これは、これらナツト部材２５０
が往復直進移動する場合に、滑かにボール２５０ａが転
動するために形成され【いる。
しかし４Ｔがら清かにボールが転動するために（よ、こ
の隙間が必要であるが、その反面、このような直交座標
型ロボットの生命である作業位置での繰返し位置決め精
曵が悪くなる。またこのようなばね部材をナツト部材と
ナツト部材との間に配置していることからこれらの往復
直進移動にＪ３い（、ノットラミにこれ（二仙用（Ｊる
力のｙＪ向竹があ〜す、例えば、前進づる１１．１’
ｌζは滑かに動くが、後退りる時に（，１滑かイン動き
が１″″Ｉられず、振動や騒へ等が発つ１−シていた１
、またξねに代えＣ１ねじ軸を精密加工すれぽ問題１；
１．１．ｃいが、このような加ｆは実際１勤しく、しか
！〕高）ｌｉになる等の問題があった、。
の隙間が必要であるが、その反面、このような直交座標
型ロボットの生命である作業位置での繰返し位置決め精
曵が悪くなる。またこのようなばね部材をナツト部材と
ナツト部材との間に配置していることからこれらの往復
直進移動にＪ３い（、ノットラミにこれ（二仙用（Ｊる
力のｙＪ向竹があ〜す、例えば、前進づる１１．１’
ｌζは滑かに動くが、後退りる時に（，１滑かイン動き
が１″″Ｉられず、振動や騒へ等が発つ１−シていた１
、またξねに代えＣ１ねじ軸を精密加工すれぽ問題１；
１．１．ｃいが、このような加ｆは実際１勤しく、しか
！〕高）ｌｉになる等の問題があった、。
〔問題点を解決４るためのｒ段〕
本発明は、この、Ｊ、）な問題４ｗｒ消づ−ろとともに
構造簡単で安価な直交座標へ“１「１ボツ］・４提供す
るｂので、ねじ軸２３に転動自在に１代合りるボール２
５ａを右するナラｌ一部月２５に／ｊイド１１」ツク２
６を固定し、このガイドブロック２６の一端にねじ軸２
３のねじｔＭ２３ａにボール？りａが軸ブｊ向に移動す
ることなく嵌るように、＝ ７ｊのフッ１〜部拐２５を
固定し、このガイドブ［１ツク２６の他端にも同様に前
記ねじ０１＋２３のねじ渦にホール２５ａが軸方向に移
動することイｉく嵌るＪ：うに、他方のナツト部材２５
を調整固定するＪ、うにしたものである。
構造簡単で安価な直交座標へ“１「１ボツ］・４提供す
るｂので、ねじ軸２３に転動自在に１代合りるボール２
５ａを右するナラｌ一部月２５に／ｊイド１１」ツク２
６を固定し、このガイドブロック２６の一端にねじ軸２
３のねじｔＭ２３ａにボール？りａが軸ブｊ向に移動す
ることなく嵌るように、＝ ７ｊのフッ１〜部拐２５を
固定し、このガイドブ［１ツク２６の他端にも同様に前
記ねじ０１＋２３のねじ渦にホール２５ａが軸方向に移
動することイｉく嵌るＪ：うに、他方のナツト部材２５
を調整固定するＪ、うにしたものである。
ねじ軸２３にナラ１〜部材２５を嵌め１、このナツト部
材２５をガイドブロック２６に挿入する。この後、この
ナット部材２５のねじ部２５’ｂにロックナツト２７を
螺合し、ねじ軸２３のねじ溝２３ａに対してナツト部材
２５を調整固定りる。更にこのねじ軸２３に次のナラ［
・部材２５を嵌め合せ、ガイドブロック２Ｇ内へ挿入し
、このナラ１〜部材２５のねじ部２５ｃにフランジ２８
を螺合する。このフランジ２８を螺合調整し、適正な予
圧が与えられた後、この７ランジ２８とナツト部材２５
とを位置決めねじ２９ｂで固定してから７ランジ２８に
形成された長穴２８ａにロックねじ２９ａを螺入してこ
のフランジ２８を固定する。このためナツト部材２５が
往復直進移動する場合に滑かに動作する。
材２５をガイドブロック２６に挿入する。この後、この
ナット部材２５のねじ部２５’ｂにロックナツト２７を
螺合し、ねじ軸２３のねじ溝２３ａに対してナツト部材
２５を調整固定りる。更にこのねじ軸２３に次のナラ［
・部材２５を嵌め合せ、ガイドブロック２Ｇ内へ挿入し
、このナラ１〜部材２５のねじ部２５ｃにフランジ２８
を螺合する。このフランジ２８を螺合調整し、適正な予
圧が与えられた後、この７ランジ２８とナツト部材２５
とを位置決めねじ２９ｂで固定してから７ランジ２８に
形成された長穴２８ａにロックねじ２９ａを螺入してこ
のフランジ２８を固定する。このためナツト部材２５が
往復直進移動する場合に滑かに動作する。
（実施例）
以下本発明の一実施例を第１図乃至第４図に基づき説明
する。第１図及び第４図において、１１！水平面上に配
置され、移動台１０を往復移動可能に支持するＸ軸ユニ
ットである。１１はベースであり、このベース１１に１
．１第１の駆動し一タ１２が固定してあり、この王−夕
１２の回転軸は前記ベース１１の両端直立部で回転自在
に支持されたねじ軸１３に連結されている。このねじ軸
１３を挟んで両側にはこれと平行なガイド軸１４が２本
配置してあり、前記ねじ軸１３に嵌るボール１５ａを有
するナット部材１５を２ｍ直列に配置固定したカイトブ
ロック１６が前記ガイド軸１４に１１復摺動自在に設（
）られている。このガイドブロック１６の両側には、前
記ベース１１にガイド軸１４ど平行に形成したガイド面
１１ａを転動する（」−ラ１１が転動自在に支持されて
いる。２またこの刀イドブロック１６の上面には前記移
動台１０が固定されてＪ５す、この移動台１０上にはＸ
軸コニツ１へ１に直交するＹ軸ユニット２が設（プられ
鳳いる。
する。第１図及び第４図において、１１！水平面上に配
置され、移動台１０を往復移動可能に支持するＸ軸ユニ
ットである。１１はベースであり、このベース１１に１
．１第１の駆動し一タ１２が固定してあり、この王−夕
１２の回転軸は前記ベース１１の両端直立部で回転自在
に支持されたねじ軸１３に連結されている。このねじ軸
１３を挟んで両側にはこれと平行なガイド軸１４が２本
配置してあり、前記ねじ軸１３に嵌るボール１５ａを有
するナット部材１５を２ｍ直列に配置固定したカイトブ
ロック１６が前記ガイド軸１４に１１復摺動自在に設（
）られている。このガイドブロック１６の両側には、前
記ベース１１にガイド軸１４ど平行に形成したガイド面
１１ａを転動する（」−ラ１１が転動自在に支持されて
いる。２またこの刀イドブロック１６の上面には前記移
動台１０が固定されてＪ５す、この移動台１０上にはＸ
軸コニツ１へ１に直交するＹ軸ユニット２が設（プられ
鳳いる。
この移動台１０上にはＹ軸ユニット２の刀イドブロック
２６が固定してあり、第２図に承りように、このガイド
ブ１コツク２６には前記Ｘｌｌｌ１ｌｌ′１ニツ（・１
に直交する方向にガイド軸２４が２水平行に摺動自在に
配置されている。このガイドＩ！ｌｌ１１２４の両端は
支持ブロック２０．２１に固定されてＪ３す、この支持
ブロック２０．２１には前記ガイド軸２４に平行にねじ
軸２３が配置されている。このねじ軸２３の一端は前記
一方の支持ブ１コック２０に回転自在に支持されており
、他端は他方の支持ブロック２１に回転自在に支持され
かつこの支持ブロック２１に取付けられた第２の駆動モ
ータ２２の回転軸に一体回転可能に連結されている。
２６が固定してあり、第２図に承りように、このガイド
ブ１コツク２６には前記Ｘｌｌｌ１ｌｌ′１ニツ（・１
に直交する方向にガイド軸２４が２水平行に摺動自在に
配置されている。このガイドＩ！ｌｌ１１２４の両端は
支持ブロック２０．２１に固定されてＪ３す、この支持
ブロック２０．２１には前記ガイド軸２４に平行にねじ
軸２３が配置されている。このねじ軸２３の一端は前記
一方の支持ブ１コック２０に回転自在に支持されており
、他端は他方の支持ブロック２１に回転自在に支持され
かつこの支持ブロック２１に取付けられた第２の駆動モ
ータ２２の回転軸に一体回転可能に連結されている。
前記ガイドブロック２６は前記ねじ軸２３のねじ１Ｍ２
３ａに嵌るボール２５ａを有するナツト部材２５が２個
直列に配置してあり、一方のナツト部材２５はガイドブ
ロック２６の一端にロックナツト２７を介して固定され
ている。このナツト部材２５はロックナツト２７をナツ
ト部材２５のねじ部２５ｂに螺合することにより第３図
に示すようなボール２５ａとねじ軸２３のねじ溝２３ａ
との嵌め合せが得られる。また他方のナツト部１Ｊ２５
のねじ部２５ｃにはフランジ２８が螺合してあり、この
フランジ２８には周面から中心へ向って位防決めねじ２
９ｂが螺入してあり、このねじ２９ｂはナツト部材２５
とフランジ２８とを固定するものＣある。、更にこのフ
ランジ２８には円周方向に等間隔をおいて複数の長穴２
８ａが形成されている。、この長穴２８ａには先端がガ
イドブロック２６に螺入された［１ツクねじ２９ａｈＸ
ｌｊ４挿してあり、この長穴２８ａは、前記フランジ２
８をナツト部材２５に螺合してボール２５ａとねじ軸２
３との嵌め合せが第３図に示すＪ、うな状ａｍら、ボー
ル２５ａｌｆｉ軸方向へ移動することイ【くシかム転動
可能な状態に調整した後、この７ランジ２８をナラ１〜
部材２５に位買決めねし２９１）で固定し、更にロック
ねじ２’ｌａでガーイドブロック２６に固定できるよう
になっている３、尚、前記Ｘ軸ユーツト１のノｆイドプ
ａツク１６のナツト部材１５も同０；／Ｔ描成をイーし
く、フッ１〜部祠、１５のボール１５ａとねじ軸１３の
ねじ１苫１３ａとのｉ＾；め合Ｕが調整可能と４１つ℃
いる１、 更にこのガイドブ［−１ツイ７２（（の両側には、両Ｑ
；１：が＋１ｆｆ記支１、＋１ブ目・ソイノ２０、？１
に固定されたユニットカバー３０が配置して（ちり、こ
の二二ツ１−ツノバー３旧３１１．＋ １７ｉ−、／’
ＩＮ・〕！イノ２０．２１１Ｊ両端が固定され（いる
だ（プであることからこのユニットカバー３０に撓みが
生じる。、シたがって、はぼ全長に渡って第１図及び第
２図に示すような台形状の凸部３１が形成されており、
これにより強度が持たされている。
３ａに嵌るボール２５ａを有するナツト部材２５が２個
直列に配置してあり、一方のナツト部材２５はガイドブ
ロック２６の一端にロックナツト２７を介して固定され
ている。このナツト部材２５はロックナツト２７をナツ
ト部材２５のねじ部２５ｂに螺合することにより第３図
に示すようなボール２５ａとねじ軸２３のねじ溝２３ａ
との嵌め合せが得られる。また他方のナツト部１Ｊ２５
のねじ部２５ｃにはフランジ２８が螺合してあり、この
フランジ２８には周面から中心へ向って位防決めねじ２
９ｂが螺入してあり、このねじ２９ｂはナツト部材２５
とフランジ２８とを固定するものＣある。、更にこのフ
ランジ２８には円周方向に等間隔をおいて複数の長穴２
８ａが形成されている。、この長穴２８ａには先端がガ
イドブロック２６に螺入された［１ツクねじ２９ａｈＸ
ｌｊ４挿してあり、この長穴２８ａは、前記フランジ２
８をナツト部材２５に螺合してボール２５ａとねじ軸２
３との嵌め合せが第３図に示すＪ、うな状ａｍら、ボー
ル２５ａｌｆｉ軸方向へ移動することイ【くシかム転動
可能な状態に調整した後、この７ランジ２８をナラ１〜
部材２５に位買決めねし２９１）で固定し、更にロック
ねじ２’ｌａでガーイドブロック２６に固定できるよう
になっている３、尚、前記Ｘ軸ユーツト１のノｆイドプ
ａツク１６のナツト部材１５も同０；／Ｔ描成をイーし
く、フッ１〜部祠、１５のボール１５ａとねじ軸１３の
ねじ１苫１３ａとのｉ＾；め合Ｕが調整可能と４１つ℃
いる１、 更にこのガイドブ［−１ツイ７２（（の両側には、両Ｑ
；１：が＋１ｆｆ記支１、＋１ブ目・ソイノ２０、？１
に固定されたユニットカバー３０が配置して（ちり、こ
の二二ツ１−ツノバー３旧３１１．＋ １７ｉ−、／’
ＩＮ・〕！イノ２０．２１１Ｊ両端が固定され（いる
だ（プであることからこのユニットカバー３０に撓みが
生じる。、シたがって、はぼ全長に渡って第１図及び第
２図に示すような台形状の凸部３１が形成されており、
これにより強度が持たされている。
次に本発明の詳細な説明する。あらかじめプログラムさ
れた作業位置に対し、Ｘ軸ユニツト１、Ｙ軸ユニット２
が夫々移動するようになっているが、これらＸ軸ユニツ
ト１、Ｙ軸ユニツ１−ユニット２は構成がほぼ同じであ
り、ガイドブロック１６．２６が移動するか、ねじ軸１
３．２３が移動づるかの違いだけであるので、便宜上Ｙ
＠ユーット２について説明する１゜ −・方のプツト部材２５をねじ軸２３のねじ溝２３ａに
嵌め合せながらガイドブロック２６に挿入し、このナツ
ト部材２５のねじ部２５ｂにロックナラ１〜２７を螺合
してこのナツト部材２５をガイドブロック２６に固定す
る。この後、他方のナツト部材２５をねじ軸２３に嵌め
て前記ナツト部材２５と直列にガ、イドブロック２Ｇに
挿入し、このナツ１一部材２５のねじ部２５Ｃにフラン
ジ２８を螺合り−る３、この７ランジ２８を螺合Ｊるこ
とにより第３図に示すように、このブーツ１〜部材２５
のボール２ ！ｉ ａとねじ軸２３どの嵌め合Ｕはボー
ル２５ａが軸り面に移動す”ることなくねじ軸２３に沿
い、転動する。Ｊ、う調譬１トされる１、このようにＩ
Ｎめ合ｌを調整した後、フランジ２８どＪツ１一部′Ｎ
２５とを位置決めねじ２９ｂで固定してからフランジ２
８のに穴２８ａに［コックねじ２９ａを挿入し、）゛ノ
ンジノ８をガイトノ【１ツク２Ｇにロックねじ２９ａ
Ｐ固定りる１゜このようにし−（ねじ軸２３どプツト部
材−２５のボール２５ａとの１１Ｘめ合ｔ！を調整固定
した後、スター１〜１６”Ｊ”ｊが入ると、第４図に示
゛ｒ）第２の駆動ｔ−９２２がＹ１１’１１１７−ツ１
−２の移動−）’Ｉ＋１１１１１．、： ｆｆ＋等・ノ
ろ分だ【１回転（Ｊイ・１．コのｙ ＩＩｉ＋ −１、
−、ｉ Ｉ−２のガｒドブｏツイ７２（ｉｌ；ｊＸ’ｌ
’１ｌｌ−７、Ｖ ＋−１〕移動ｉニア ＋ （ｉ Ｉ
’： 固’Ｌざり、 Ｔ イルため、ネＬ； ’ｌ’ｌ
ｌｌ ２３４；１． ＋ｉｒｉ ３ｆＥ Ｌ／ Ｕ Ｙ
引ｌｌ 、’ｌ 、’−ット２は所定１１７１胃（、
＝（停止１１Ｊるｕ （Ｌ （次ｌ７１１で１退勤作の
信号が入ると、Ｙ軸−１、’、 ））ｔ ｌ〜２１、Ｌ
所定位置まで後退する。１ス上の動（’Ｉを？ｊつ（、
あらかじめプログラムされた所定の作業位置での位置決
め動作が繰り返される。
れた作業位置に対し、Ｘ軸ユニツト１、Ｙ軸ユニット２
が夫々移動するようになっているが、これらＸ軸ユニツ
ト１、Ｙ軸ユニツ１−ユニット２は構成がほぼ同じであ
り、ガイドブロック１６．２６が移動するか、ねじ軸１
３．２３が移動づるかの違いだけであるので、便宜上Ｙ
＠ユーット２について説明する１゜ −・方のプツト部材２５をねじ軸２３のねじ溝２３ａに
嵌め合せながらガイドブロック２６に挿入し、このナツ
ト部材２５のねじ部２５ｂにロックナラ１〜２７を螺合
してこのナツト部材２５をガイドブロック２６に固定す
る。この後、他方のナツト部材２５をねじ軸２３に嵌め
て前記ナツト部材２５と直列にガ、イドブロック２Ｇに
挿入し、このナツ１一部材２５のねじ部２５Ｃにフラン
ジ２８を螺合り−る３、この７ランジ２８を螺合Ｊるこ
とにより第３図に示すように、このブーツ１〜部材２５
のボール２ ！ｉ ａとねじ軸２３どの嵌め合Ｕはボー
ル２５ａが軸り面に移動す”ることなくねじ軸２３に沿
い、転動する。Ｊ、う調譬１トされる１、このようにＩ
Ｎめ合ｌを調整した後、フランジ２８どＪツ１一部′Ｎ
２５とを位置決めねじ２９ｂで固定してからフランジ２
８のに穴２８ａに［コックねじ２９ａを挿入し、）゛ノ
ンジノ８をガイトノ【１ツク２Ｇにロックねじ２９ａ
Ｐ固定りる１゜このようにし−（ねじ軸２３どプツト部
材−２５のボール２５ａとの１１Ｘめ合ｔ！を調整固定
した後、スター１〜１６”Ｊ”ｊが入ると、第４図に示
゛ｒ）第２の駆動ｔ−９２２がＹ１１’１１１７−ツ１
−２の移動−）’Ｉ＋１１１１１．、： ｆｆ＋等・ノ
ろ分だ【１回転（Ｊイ・１．コのｙ ＩＩｉ＋ −１、
−、ｉ Ｉ−２のガｒドブｏツイ７２（ｉｌ；ｊＸ’ｌ
’１ｌｌ−７、Ｖ ＋−１〕移動ｉニア ＋ （ｉ Ｉ
’： 固’Ｌざり、 Ｔ イルため、ネＬ； ’ｌ’ｌ
ｌｌ ２３４；１． ＋ｉｒｉ ３ｆＥ Ｌ／ Ｕ Ｙ
引ｌｌ 、’ｌ 、’−ット２は所定１１７１胃（、
＝（停止１１Ｊるｕ （Ｌ （次ｌ７１１で１退勤作の
信号が入ると、Ｙ軸−１、’、 ））ｔ ｌ〜２１、Ｌ
所定位置まで後退する。１ス上の動（’Ｉを？ｊつ（、
あらかじめプログラムされた所定の作業位置での位置決
め動作が繰り返される。
１ス士３１明したように、本発明は支持ブロック２０．
２１に回転自在に支持されかつねじ軸２３のねじ％２３
ａに嵌り、転動するボール２５ａを右する ′
ナツト部材２５を複数個直列に配置し、このナツト部材
２５にガイドブロック２６を固定し、このガイドブロッ
ク２６の一端に一方のナツト部材２５を、他☆；：；に
他方のノット部材２５を大々前記ねじ満に前記ボール２
５ａが軸方向に移動することなく嵌ろＪ、うに調整固定
するようにした方法及び装置である１゜ このため、ノッ１へ部材のボールとねじ軸との嵌め合ｌ
がボールが軸方向に移動することなく正確に調整できる
から特に直交座標型口ボッ］〜の作業位置での繰り返し
位置決め精度が向上する。、３１、た夫々のナツト部材
はガイドブロックの両端に夫々調整固定されるようにな
っているので、ボールは軸方向に常時移動することがな
く、これらの１１１す１ｌｊｉ、 ｊｅ移動１ｃ、 、
Ｉｊい（、フッ１〜部祠に作用マｌ゛る力の方向性がｌ
、’１ ＜ ／７す、振動や騨富が／ｌじることが４１
い等の顕浩＜ｒ ｆｌＪ果がｒｌ （うれる。
２１に回転自在に支持されかつねじ軸２３のねじ％２３
ａに嵌り、転動するボール２５ａを右する ′
ナツト部材２５を複数個直列に配置し、このナツト部材
２５にガイドブロック２６を固定し、このガイドブロッ
ク２６の一端に一方のナツト部材２５を、他☆；：；に
他方のノット部材２５を大々前記ねじ満に前記ボール２
５ａが軸方向に移動することなく嵌ろＪ、うに調整固定
するようにした方法及び装置である１゜ このため、ノッ１へ部材のボールとねじ軸との嵌め合ｌ
がボールが軸方向に移動することなく正確に調整できる
から特に直交座標型口ボッ］〜の作業位置での繰り返し
位置決め精度が向上する。、３１、た夫々のナツト部材
はガイドブロックの両端に夫々調整固定されるようにな
っているので、ボールは軸方向に常時移動することがな
く、これらの１１１す１ｌｊｉ、 ｊｅ移動１ｃ、 、
Ｉｊい（、フッ１〜部祠に作用マｌ゛る力の方向性がｌ
、’１ ＜ ／７す、振動や騨富が／ｌじることが４１
い等の顕浩＜ｒ ｆｌＪ果がｒｌ （うれる。
４、図面の筒中１．ｊ説明
第１図は本発明の一寅／ＩＩ！！例を示ｑ要部断面ｊ］
面図、第２図は第１図のＡ−Δ線に治・う断面１列、第
３図はねじ軸のねじ溝とボールどの１）；め含い状態を
示づ動作図、第４図番、ｊ第１図の一部断面平面図、第
５図は従来例を承り要部四面図、第６図は第５図におり
るねじ軸とボールとの嵌め合い状態を示づ動作図である
、。
面図、第２図は第１図のＡ−Δ線に治・う断面１列、第
３図はねじ軸のねじ溝とボールどの１）；め含い状態を
示づ動作図、第４図番、ｊ第１図の一部断面平面図、第
５図は従来例を承り要部四面図、第６図は第５図におり
るねじ軸とボールとの嵌め合い状態を示づ動作図である
、。
１はＸ軸ユニツ］・、 ２はＹ ’ｌ１１１ユニット、
１０は移動台、 １１はヘース、１１ａはガイド
面、 １２は第１の駆動モータ、１３はねじ軸、
１４はガイド軸、１５はナツト部材、 １５ａ
Ｇ；Ｌボール、１Ｇはガイドブロック、１１は１．］
−ラ、２０．２１は支持ブロック、 ２２は第２の駆動モータ、 ２３はねじ軸、 ２３ａはねじ溝、２４はガイド
軸、 ２５はナツト部材、２５ａはボール、
２５ｂ 、 ２５ｃはねじ部、２Ｇはガイドブ［１ツ
ク、２１はロックナラ１−１２８（ｊ、フランジ、
２８ａは長穴、２９ａはロックねじ、 ２９ｂ′は位
置決めねじ、３０ にＩ： 、１−ツトカバー、３１は
凸部、特許出願人 日東精工株式会社第５図 第６図
１０は移動台、 １１はヘース、１１ａはガイド
面、 １２は第１の駆動モータ、１３はねじ軸、
１４はガイド軸、１５はナツト部材、 １５ａ
Ｇ；Ｌボール、１Ｇはガイドブロック、１１は１．］
−ラ、２０．２１は支持ブロック、 ２２は第２の駆動モータ、 ２３はねじ軸、 ２３ａはねじ溝、２４はガイド
軸、 ２５はナツト部材、２５ａはボール、
２５ｂ 、 ２５ｃはねじ部、２Ｇはガイドブ［１ツ
ク、２１はロックナラ１−１２８（ｊ、フランジ、
２８ａは長穴、２９ａはロックねじ、 ２９ｂ′は位
置決めねじ、３０ にＩ： 、１−ツトカバー、３１は
凸部、特許出願人 日東精工株式会社第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）支持ブロック２０、２１に回転自在に支持されかつ
ねじ溝２３ａが形成されたねじ軸２３に対して、このね
じ軸２３のねじ溝に嵌り、転動するボール２５ａを有す
るナット部材２５を複数個直列に配置したボールねじ用
ナットにおいて、このナット部材２５にガイドブロック
２６を固定し、このガイドブロック２６の一端に一方の
ナット部材２５を、他端に他方のナット部材２５を夫々
前記ねじ溝２３ａに前記ボール２５ａが軸方向に移動す
ることなく嵌るように調整固定するようにしたことを特
徴とする定位置予圧調整方法。 ２）支持ブロック２０、２１に回転自在に支持されかつ
ねじ溝２３ａが形成されたねじ軸２３に対して、このね
じ軸２３のねじ溝２３ａに嵌り、転動するボール２５ａ
を有するナット部材２５を複数個直列に配置したボール
ねじ用ナットにおいて、 このナット部材２５にこれを覆うガイドブロック２６を
固定し、ガイドブロック２６の一端に一方のナット部材
２５を、他端に他方のナット部材２５を夫々前記ねじ軸
２３のねじ溝２３ａに前記ボール２５ａが軸方向に移動
することなく嵌るように、夫々のナット部材２５をロッ
クナット２７及びフランジ２８を介して調整固定したこ
とを特徴とする定位置予圧調整装置。 ３）ナット部材はこれに形成されたねじ部２５ｃに螺合
するフランジ２８に形成された円周方向の複数の長穴２
８ａと、この長穴２８ａに嵌り、ガイドブロック２６に
螺入するロックねじ２９とからガイドブロック２６に調
整可能に固定されていることを特徴とする特許請求の範
囲第２項記載の定位置予圧調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14501884A JPS6124872A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ボ−ルねじ用ナツトの定位置予圧調整方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14501884A JPS6124872A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ボ−ルねじ用ナツトの定位置予圧調整方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124872A true JPS6124872A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15375526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14501884A Pending JPS6124872A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | ボ−ルねじ用ナツトの定位置予圧調整方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124872A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160887A (ja) * | 1985-10-02 | 1986-07-21 | Hitachi Ltd | 光デイスク機用カ−トリツジ |
| WO2006040876A1 (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-20 | Toshiaki Shimada | 電動ねじ送り装置 |
| EP1955828A1 (en) * | 2005-09-20 | 2008-08-13 | Toshiaki Shimada | Industrial robot |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS423366Y1 (ja) * | 1964-11-25 | 1967-02-28 | ||
| GB1288439A (ja) * | 1969-12-19 | 1972-09-06 | ||
| JPS499402U (ja) * | 1972-04-27 | 1974-01-26 |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP14501884A patent/JPS6124872A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS423366Y1 (ja) * | 1964-11-25 | 1967-02-28 | ||
| GB1288439A (ja) * | 1969-12-19 | 1972-09-06 | ||
| JPS499402U (ja) * | 1972-04-27 | 1974-01-26 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160887A (ja) * | 1985-10-02 | 1986-07-21 | Hitachi Ltd | 光デイスク機用カ−トリツジ |
| WO2006040876A1 (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-20 | Toshiaki Shimada | 電動ねじ送り装置 |
| US7592769B2 (en) | 2004-10-13 | 2009-09-22 | Toshiaki Shimada | Electric cylinder |
| EP1955828A1 (en) * | 2005-09-20 | 2008-08-13 | Toshiaki Shimada | Industrial robot |
| EP1955828A4 (en) * | 2005-09-20 | 2008-11-26 | Toshiaki Shimada | INDUSTRIAL ROBOTS |
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