JPS61248602A - 周波数2逓倍器 - Google Patents

周波数2逓倍器

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JPS61248602A
JPS61248602A JP60089975A JP8997585A JPS61248602A JP S61248602 A JPS61248602 A JP S61248602A JP 60089975 A JP60089975 A JP 60089975A JP 8997585 A JP8997585 A JP 8997585A JP S61248602 A JPS61248602 A JP S61248602A
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fet
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dgfet
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B19/00Generation of oscillations by non-regenerative frequency multiplication or division of a signal from a separate source
    • H03B19/06Generation of oscillations by non-regenerative frequency multiplication or division of a signal from a separate source by means of discharge device or semiconductor device with more than two electrodes
    • H03B19/14Generation of oscillations by non-regenerative frequency multiplication or division of a signal from a separate source by means of discharge device or semiconductor device with more than two electrodes by means of a semiconductor device

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電界効果トランジスタを用いたマイクロ波帯の
周波数2逓倍器に関する。
〔発、明の技術的背景とその問題点〕
、マイ欠口波の周波数逓倍器は、所要の出力レベル、周
波数安定度、雑音性能等を有する高い周波数の信号が直
接発振等によシ得られぬ場合に使用さ、れる。通信等に
おける使用周波数帯の高周波化、例えばミリ波化により
、逓倍器は今    □後ますます重要な部品となりつ
つある。
FET(電修効果トランジスタ)逓倍、器は、ステップ
リカバリダ1イオードやバラクタダイオード等を用いた
逓倍器と比べ変換利得が高く、シかも今後発展が予想さ
れる四IC(MonolythlcMicrowave
 Integrated C1rcuit )に適して
いるためにマイクロ波帯逓倍器の主流となりつつあシ、
なかでもダブラ(周波数2逓倍器)としての応用が定着
しつつある。FETとしてはシングルゲートFET (
Single Gate FET :以下5GFETと
いう)およびデュアルゲート電界効果トランジスタ(D
ual Gate FET :以下単にDGFETとい
う)のいずれも使用されるが、基本的動作原理はほぼ同
様であるのでDGFETダブラの従来例について第8図
を参照して説明する。
即ち、第8図ではDGFETを回路的に等価な2つの5
GFET Z 、 2のカスケード接続として表わして
いる。第1のFET 1のff−)がDGFETの第1
ゲートに、第2 (7) FET 2 (7111” 
−) カDGFET (D第2ゲートに対応する。原信
号(基本周波数fo)はDGFETの第1ゲートに入力
され、DGFETの非線形効果によ〕ドレイン電流波形
に歪みが生ずる。この歪波形のうち2倍の周波数成分の
みがDGFETのドレイン端に接続され一7’(BPF
(Band Pa5s Filter ) 3で選択さ
れ、整合回路4を介して2逓倍周波数2f0として出力
される。
なお、第20FET 2のゲートは、インピーダンスz
5を介して接地される。また、前記DGFETの第1ゲ
ート及び第2ゲートには夫々対応したコイルRFCft
介してゲートバイアスvg I Q 。
7g2oが加えられ、更に、DGFE’rのドレイン端
にはコイルRFCl介してドレインバイアスvdが加え
られる。
電流歪の生ずる機構を80FETで説明すると、例えば
第9図(a) = (b) 、 (c)に示すような3
@のモードがある。1つは第9図(a)に示すようにド
レイン・ソース間電圧vd、が大きく賢勧<ゲート・ソ
ース間電圧vgsは一定)することによシ発生するドレ
イン電流■dの歪、2つ目は第9図(b)に示すように
ゲート・ソース間電圧vg、がピンチオフ電圧V、近傍
で変化することにより発生するピンチオフ効果による電
流歪、3つ目は第9図(、)に示すようにゲート・ソー
ス間電圧vg1がビルトイン電圧Vφ近傍で変化しドレ
イン電流が飽和することにより発生するものである。D
GFETダブラでは2つの5GFETの動作が相互に依
存しておシ、3種類のモードが関与しており動作は複軸
である。最大の変換利得(2倍波出力電力/基本波入力
電力)は入力する基本波電力のレベル、DGFETの第
1、第2ゲートのバイアスvg1o、vg20等を最適
に調整して得られる。
以上の説明から明らかなように、従来技術ではDGFE
Tのドレイン電流に波形歪を生じさせ、その中の2逓倍
波成分を選択的に取シ出す原理である。従って変換利得
の点から見ると必ずしも効充よく基本波が2逓倍に変換
されているわけではなく、変換利得にはまだ改善の余地
がある。又、これに関連してドレイン電流には2倍波以
外の不要波(基本波、3倍波、4倍波・・・)の成分が
多く、これらを除去するために選択度の良好なりPFを
必要とする。このため回路は大形化し、この事は例えば
MMICではほぼチップ面積に比例してチップコストが
上昇するから、低価格化の点からも好ましくない。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、2逓倍波
への変換効率が高く、不要波の発生が少なく、したがっ
て特に良好な選択度のBPFを必要としないFETを用
いた周波数2逓倍器を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の周波数2逓倍器は、基本周波数の信号が略18
0°の位相差をもって第1ゲートおよび第2ゲートに入
力されて逓倍動作するFETを有することを特徴とする
もので、ある。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例をDGFETを用い
た場合について詳細に説明する。
一般のDGFF:Tの電流特性について説明する。
第2図はDGFET (7)等価回路図で、第1 O5
GFWT21はソースが接地され、ドレインが第2の5
GFET゛パI22のソースに接続される。第2のFE
T22のドレインDはドレインバイアスvdが加えられ
、第1のFET 2 JのゲートG1にはゲートパイア
スvg1が加えられ、第2のFET 22のゲートG2
にはゲートバイアスvg2が加えられる。
今、各FET 21 、22のDC特性が例えば第3図
に示すようでβるときに、全体としてのDGFETのド
レイン電流Idの第1ゲートバイアスvg、および第2
ゲートバイアスvg2に対する依存性は第4図に示すよ
うになる。この図から明らかな様にDGFETはy −
) ハ(7スvg4.vg2に対しドレイン電流がほぼ
対称で、しかも■d=k(Vg、+V1.))(Vg2
+V2o)   ・−・・・−・−(1)に近いゲート
電圧依存性を有することが特徴である。ただし、k #
 Vlo # V2Oは定数で、V10JF■20であ
る。
次に、第1図は本発明の一実施例で、DGFETを回路
的に等価な2つの5GFET 11 、12の力 。
スケート接続として表わしたもので、第1の8GFET
 I Jのドレインは第2の8GFET 12のソース
に接続される。第1の5CFET J Jはソースが接
地され、ゲートがコイルRFCを介してゲートバイアス
VglO印加端子13に接続される。第1の5GFET
 J 1のゲートはRF電圧に180°の位相差を与え
る180°位相器14を介して第2の5GFET 12
のゲートに接続され、この第2の5GFET J 2の
ゲートはコイルRFCを介してゲートバイアス7g2o
印加端子15に接続される。前記第2の5GFET 1
2のドレインはコイル16を介してドレインi4イアス
vd印加端子17に接続されると共に整合回路20を介
して出力端子18に接続される。第1の5GFET 1
1のゲートには入力端子19が接続される。第1の5G
FET11 (711” −) −1)i DGFET
 (D第1ゲートに、第2の5GFET 12のゲート
がDGFETの第2ゲートに対応する。
即ち、従来方式と異なる点/1′1DGFETの第2ゲ
ートである第20FET 12のゲートにも原信号(基
本波周波数f。)を入力する点で、その位相φ2はDG
FETの第1ゲートである第惠のFET J Jのゲー
トの位相φ1と約180°異なシ、電圧振幅(A)Fi
両ゲートともほぼ同レベルである。
次に、第4図のvlrl−vg2平面上で説明する。
両ゲートに印加される逆相同振幅の基本波電圧は第4図
の直線30として表される。直線30の中心B1又はD
はDGFETの第1ゲート、第2ゲートの直流バイアス
vg10 、 Vg20に相当する。
今、点Aから出発し、基本波の1周期ケ)のトレースA
−B−C−D−Eを考えると、それに対応するドレイン
電流の時間変化は第5図に示すような波形となる。すな
わち、基本波1周期のスイングに対し、B、D部の2ケ
所に最大電流を持つ波形が得られ、はぼ純粋な2逓倍と
なることがわがる。このことは次の関係式からも明らか
である。
Vgl (t)= A、casωt 、 Vg2(t)
=−Acosωtとすれば(1)式より、 I d(t)牛k (Acosωt +V1(1) (
−Aaosωt + V2O>A2      ’  
 A2 =k(Vl(1v2o+A(V2(1−Vl(1)co
sGlt−2cXM2ωt)A冨 kA” #k(V1gV2o−T ) −Tcm2ωt ・・・
・・・・・・(2)(2)式からも明らかな様に本発明
のダブラ動作においては基本波がほとんど2逓倍波のみ
に変換され、不要な周波数成分の発生は極めて少ないこ
とがわかる。
以上FiFETのfc(Cut off freque
ncy *f丑−悲−1ここでCgllはゲート・ソー
ス間C°2πCg。
容量、gmはトランスコンダクタンス)、に比べ2逓倍
周波数が十分低い場合でおる。2逓倍周波数がfcのオ
ーダになると、C88等の容量や浮遊インダクタンスの
影響等が無視できなくなるため最適なダブラ動作のため
の振幅、位相の条件が低周波の場合から若干ずれてくる
。この時は第4図の直線30で示されたトレースがルー
プ状に拡がり幾分変換利得が低下し、不要波の発生も多
くなる。しかし、基本的なダブラ動作の原理はなんら変
るものではない。
時系列解析プログラムによfi 5GFET (ゲート
長Lg’=;1μm、f−ト幅Wg =200 I’m
 % fc =25GHz )2個をカスケード接続し
た本発明のDGFETダブラを設計、数値解析し、次の
結果が得られた。
この場合、 BPFは接続されていない。
■ 基本波I GHz 、位相差(φ1−φ2)180
゜のとき変換利得10dB、不要波抑圧(2GHz電力
/不要波電力)10dB0 ■ 基本波I Q GHz 、位相差130°のとき変
換利得2dB、不要波抑圧(2GHz電力/不要波)6
dB。
これらの結果は従来例と比べ変換利得が高く、とりわけ
不要波抑圧性能がすぐれておシ、小形、低価格化にきわ
めて有利である。又、BPF’i省略もしくは簡易化で
きるために従来方式では不可能なダブラの広帯域化へも
道をひらくもので、本発明の効果の波及するところは甚
大である。
なお、上記実施例では便宜上DGF’ETと表現し説明
したが、それと実質的に等価な動作をする2個の5GF
ETをカスケード接続したものについても効果は同一で
ある。
また、第6図は本発明の他の実施例であり、DC回路は
省略しである。DGFET 40の第1r−トG1と第
2ゲートG2間にはλ/2線路41が接続され、このλ
/2線路41で第1ゲートG1と第2ゲート02間に1
800位相差を与えている。
Sはソース、Dはドレイン、f6は基本波周波数、42
は整合回路である。
更に、第7図は本発明の他の実施例で、DC回路は省略
しである。即ち、第1の5GFET 51のドレインは
第2の5GFET 52のソースに接続されてDGFE
Tが構成される。この第1のFET51のゲートG1は
位相反転用のFET 53のゲートに接続され、とのF
ET 53のドレインは第2のFET 52のゲートG
2に接続される。FET 57 。
53のソースは接地され、FET 52のトヤレインは
整合回路54を介して出力端55に接続される。56は
入力端である。r−)G2にはゲートG、に比べ、FE
T 53によ多位相が約1800遅れた基本波電圧が印
加され、本発明の要件が満たされる。
C発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、2逓信波への変換効
率が高く、不要波の発生が少なく、したがって特に良好
な選択度のBPF−ii必要としないため、小形、低価
格化にすることができる周波数2′逓倍器を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明に係るDGFETの一例を示す等価回路図、第3図は
本発明に係る5GFETのDC特性の一例を示す特性図
、第4図は本発明に係るDGFET +7) D C特
性の一例を示す特性図、第5図は本発明に係るDGFE
Tダブラの電流波形の一例を示す図・、第6図は本発明
の一具体例を示す回路図、第7図は本発明の他の具体例
を示す回路図、第8図は従来のDGFETダブラを示す
回路図、第9図は従来のDGFETダブラの動作原理を
示す特性図である。 11.12・・・5GFET 、 13・・・ゲート2
4777g1o印加端子、14・・・180’位相器、
15・・・グートノクイアスvg2o印加端子、16・
・・コイル、17・・・ドレインノ々イアスvd印加端
子、18・・・出力端子、19・・・入力端子、20・
・・整合回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第11 第3図 第4図 −4−3−2−10+1  vg2 第5図 第6図 1A−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドレイン、ソースおよびゲートを有する第1の電
    界効果トランジスタと、第1の電界効果トランジスタの
    ドレインに接続されたソース、ドレインおよびゲートを
    有する第2の電界効果トランジスタと、基本周波数の信
    号を略180°の位相差をもって前記第1および第2の
    電界効果トランジスタのゲートに供給する手段とを具備
    した周波数2逓倍器。
  2. (2)第1の電界効果トランジスタと第2の電界効果ト
    ランジスタとがデュアルゲート電界効果トランジスタで
    構成された特許請求の範囲第1項記載の周波数2逓倍器
  3. (3)第1および第2の電界効果トランジスタのゲート
    に供給される基本周波数信号の略180°の位相差が、
    第1の電界効果トランジスタのゲートにゲートが接続さ
    れ、第2の電界効果トランジスタのゲートにドレインが
    接続された第3の電界効果トランジスタで与えられるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    周波数2逓倍器。
JP60089975A 1985-04-26 1985-04-26 周波数2逓倍器 Granted JPS61248602A (ja)

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