JPS6124817A - 静圧気体軸受装置 - Google Patents

静圧気体軸受装置

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Publication number
JPS6124817A
JPS6124817A JP14447184A JP14447184A JPS6124817A JP S6124817 A JPS6124817 A JP S6124817A JP 14447184 A JP14447184 A JP 14447184A JP 14447184 A JP14447184 A JP 14447184A JP S6124817 A JPS6124817 A JP S6124817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thrust
tool spindle
bearing
thrust bearing
gap
Prior art date
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Pending
Application number
JP14447184A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Ono
小野 喬利
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Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Disco Abrasive Systems Ltd filed Critical Disco Abrasive Systems Ltd
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Publication of JPS6124817A publication Critical patent/JPS6124817A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C35/00Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
    • F16C35/08Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers for spindles
    • F16C35/10Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers for spindles with sliding-contact bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体ウェハーのダイシング加工。
フェライト製磁気ヘッドの溝付は加工等に用いられるダ
イサー、スライサー或は半導体ウェハーの研削加工に用
いられるグラインダ等の精密加工装置の静圧気体軸受装
置に関する。詳細には、前記精密加工装置の工具スピン
ドルを圧力気体にょって浮遊支持するラジアル軸受及び
スラスト軸受から成る静圧気体軸受装置の排気構造の改
良に係るものである。
(従来波f4) ダイサー、スライサー等と称される精密加工装置は、ダ
イヤモンド砥粒、立方晶窒化硼素砥粒等の超砥粒を結合
することによって形成された極薄の回転ブレードを備え
、該回転ブレードを例えば30.00Orpmの高速で
回転駆動し得るよう構成されたものである。回転ブレー
ドをこのような高速で円滑に回転させるために、回転ブ
レードの軸即ち工具スピンドルは摩擦抵抗の小さい静圧
気体軸受装置で浮遊支持されている。静圧気体軸受装置
は、工具スピンドルを軸受部材との間に形成される気体
の簿膜によって浮遊支持するものであって、気体の薄膜
を安定して形成することが必要である。
そのために、気体を安定して供給することは勿論、気体
を安定して排出することが必要である。気体を排出する
構造として、在来種々のものが開発されている。例えば
、精密加工装置の靜圧気体軸受装置において、回転ブレ
ード側にも排気し得るように構成することによって、軸
受装置に切削屑。
切削液等が侵入することを防止するようにした静圧気体
軸受装置が、特開昭58−68516号公報に記載され
ている。これを第12・図に基いて説明すると、精密加
工装置において、一端にステーター13とローター12
から成る高周波モータyを設け、他端に回転ブレード°
Bを設けた工具スピンドル1をラジアル軸受ノズル32
を有するラジアル軸受部2,3とスラスト軸受ノズル4
4,72を有するスラスト軸受部4,5,7.8によっ
て浮遊支持する静圧気体軸受装置であって、ラジアル軸
受ノズル32及びスラスト軸受ノズル44 、72から
夫々の軸受間隙に供給された圧力気体は、大部分は排気
孔33に集められ、高周波モータMに導かれて該モータ
を冷却した後に排気口10から外部に排出される。又、
一部のものは、工具スピンドル1とスラストプレート5
及びカバーベース8との間隙を通過して回転ブレードB
側に矢印Fの如く排出される。この排出された気体によ
って、軸受装置に切削屑、切削液等が侵入することを防
止しようとするものである。
又、既に本件出願人が別途出願中のものであるが、前記
特開昭58−68516号公報に記載されたものにおけ
る静圧気体軸受装置のスラスト方向の動圧剛性を教養す
るために、回転ブレード側への排気を円滑に行い得るよ
うに構成した静圧気体軸受装置が開発されている。これ
を、第13図に基いて説明すると、工具スピンドル1を
ラジアル方向に浮遊支持するラジアル軸受部2,3と工
具スピンドル1をスラスト方向に浮遊支持するスラスト
軸受部とから成る静圧気体軸受装置において、スラスト
軸受部が、工具スピンドル1に固定されたスラストプレ
ート5と、スラストプレート5の外周に間隙をもって配
設され、かつ内周部に軸方向に伸びる四部62を同一円
周上に複数個有するスラストカラー6と、内周部及び−
側面に開口部47゜48.75.76を有する貫通孔4
6.74を複数個有し、かつ前記−側面の開口部47.
75が前記スラストカラー6の四部62と連接するよう
にスラストプレート5及びスラストカラー6の前後に設
けられると共に、工具スピンドル1と間隙をもって設け
られた第1スラストベアリング4及び第2スラストベア
リング7とから成り、かつ前記スラスト軸受部と前記ラ
ジアル軸受部とが隣接して設けられているものである。
なお、11はシールリングである。この静圧気体軸受装
置において、工具スピンドル1のラジアル方向の浮遊支
持は、次のように行われる。即ち、圧力気体が気体導入
孔31及びラジアル軸受ノズル32を介して工具スピン
ドルlとスリーブ2との間隙に供給される。その後、前
記間隙からの排気が矢印Fの如く、第1スラストベアリ
ング4と工具スピンドル1との間隙2貫通孔46.四部
621貫通孔74゜第2スラストベアリング7と工具ス
ピンドル1との間隙を順次介して回転ブレード側へ排出
される。
従って、工具スピンドル1は、ラジアル方向に安定して
浮遊支持される。なお、工具スピンドル1と第1及び第
2のスラストベアリング4.7との夫々の間111! 
+4 、排気の流量を適正にするよう設定されているう 又、工具スピンドル1のスラスト方向の浮遊支持は、次
のよう、に行われる。即ち、圧力気体が気体導入孔31
.環状の四部41及び圧力気体供給孔43を介して第1
スラストベアリング4のスラスト軸受ノズル44に供給
されると共に、更に貫通孔61.圧力気体供給孔71を
介して第2スラストベアリング7のスラスト軸受ノズル
72に供給される。各スラスト軸受ノズル44.72か
ら供給された圧力気体は、スラストプレート5と第1及
び第2のスラストベアリング1,70間隙から排気され
る。該排気は、第1及び第2のスラストベアリング4.
7と工具スピンドル1との間隙に排出されるものと、ス
ラストプレート5とスラストカラー6との間隙に排出さ
れるものとがある。
後者は、四部621貫通孔74を介し前者に合流し、第
2スラストベアリング7と工具スピンドル1との間隙を
介して外部へ円滑に排出される。従って、スラスト軸受
部の排気は円滑に排出されるので、工具スピンドル1け
スラスト方向に安定して浮遊支持される。なお、スラス
トカラー6に設けられた凹部62は、スラストプレート
5とスラストカラー6との間隙に排出された排気が滞溜
することがないように設定されている。
以上のように、本件出願人が別途出願中の静圧気体軸受
装置は、工具スピンドル1と第1及び第2のスラストベ
アリング4,7との間隙及びスラストカラーの軸方向の
凹部62を適正に設定することによって安定した排気を
行い、スラスト方向の動圧剛性の改善を図るものである
(例えば1.0に9f/μm以上)。
又、工具スピンドル1と第2スラヌトベアリング7との
間隙を通して回転ブレード側にも排気が排出されること
から、軸受装置に切削屑、切削液等が侵入することを防
止し得るものである。
前記従来の静圧気体軸受装置は、いずれも工具スヒント
ルトカハーヘース或1d第2スラストベアリングとの間
に間隙を設け、該間隙を通して軸受装置からの排気を排
出することによって、軸受装置への切削屑、切削液等の
侵入防止を図ったものである。しかし表から、軸受装置
からの排気によっては切削屑、切削液等の侵入を充分に
防止することができなかった。そのため、前記工具スピ
/ドルとカバーベース或は第22ラストベアリングとの
間の間隙に切削屑、切削液等が侵入し、安定した排気が
継続して行われ難く、静圧気体軸受装置の性能を低下さ
せるという問題点を生じていた。
(発明の目的) 本発明の目的は、前記問題点を解消すべく、軸受部の排
気を工具スピンドルから離れた位置で行い、切削屑、切
削液等の軸受部への侵入を防止し得る静圧気体軸受装置
を提供することにある。
(発明の構成) 本発明は、工具スピンドルから離れた位置に排気口を形
成するシール部材をスラスト軸受部の外側に設け、かつ
工具スピンドルに固定したことを特徴とする静圧気体軸
受装置であって、シール部材が工具スピンドルと共に回
転することによシ生じる牛径方向の空気の流れと、軸受
部からの排気の流れとによって、切削屑、切削液等を飛
散させ、前記排気口への侵入を防止することができるも
のである。
即ち、本発明の構成は、 工具スピンドルをラジアル方向に浮遊支持するラジアル
軸受部と、該ラジアル軸受部に隣接して設けた工具スピ
ンドルをスラスト方向に浮遊支持するスラスト軸受部と
から成る静圧気体軸受装置において、工具スピンドルか
ら離れた位置に排気口を形成するシール部材をスラスト
軸受部の外側に設け、かつ工具スピンドルに固定、した
ことを特徴とする静圧気体軸受装置である。
(実施例) 本発明を実施例によってより詳細に説明する。
実施例は、シール部材を工具スピンドルのスラストプレ
ートに固定したことを特徴とした静圧空気軸受装置であ
って、第1図乃至第9図に基いて説明する。
第1図は、本発明の実施例の要部断面図、第2図はシー
ル部材の平面図、第3図は第2図のU−■線に沿った断
面図、第4図はスラストカラーの平面図、第5図は第4
図のN−17線に沿った断面図、第6図は第1スラスト
ベアリングの平面図。
第7図は第6図のM−M線に沿った断面図、第8図は第
2スラストベアリングの平面図、第9図は第8図の■−
■線に沿った断面図、第10図は第6図のスラスト軸受
ノズル付近の拡大断面図、第11図は第1O図に対応し
た従来例の拡大断面図である。
第1図において、1は、工具スピンドルで、第12図に
示す従来例と同様に一端に回転ブレードを他端に高周波
モータを備えたものである。2は、ラジアル軸受部のス
リーブで、空気導入孔31によって供給される圧力空気
を工具スピンドル1との間隙に供給するラジアル軸受ノ
ズル32を有している。3は、ラジアル軸受ハウジング
である。
5は、スラストプレートで、工具スピンドル1に固定さ
れている。6は、スラストカラーで、スラストプレート
5の外周に間隙をもって配設され、かつ第4図及び第5
図にも示す如く内周部に軸方向に伸びる四部62及び軸
方向の貫通孔61を夫々複数個有している。4は、第1
スラストベ了りングで、第6図及び第7図にも示す如く
スラスト軸受ノズル44を取り付ける圧力空気供給孔4
3及び内周部と一側面に開口する貫通孔46を夫々複数
個有すると共に、第7図にも示す如く他側面に前記空気
供給孔43に連通ずる貫通孔42を有する環状の凹部4
1が設けられている。7は、第2スラストベアリングで
、第8図及び第9図にも示す如くスラスト軸受ノズル7
2を取り付ける圧力空気供給孔71及び内周部と一側面
に開口する貫通孔74を夫々複数個有すると共に、第9
図にも示す如く他側面に断面り状の環状突出部であるシ
ール補助部材73が設けられている。8は、スラスト軸
受部を構成する第1及び第2のスラストベアリング4.
7及びスラストカラー6等をラジアル軸受部のハウジン
グ3に一体結合するだめの押えリングである。9は、シ
ール部材であって、工具スピンドル1に嵌合するボス部
91と外周端縁部93が傾斜面であるシール部92とか
ら成る。
第1スラストベアリング4は、−側面の環状の凹部41
が空気導入孔31と連接し、他側面の圧力空気供給孔4
3及び貫通孔46がスラストカラー6の貫通孔61及び
四部62と夫々連接し、しかも工具スピンドル1と間隙
をもって配設されている。又、第2スラストベアリング
7は、−側面の圧力供給孔71及び貫通孔74がスラス
トカラー6の貫通孔61及び凹部6,2と夫々連接し、
しかもシール部材9のボス部91と間隙をもって配設さ
れている。更に、シール部材9は、スラストプレート5
に取り付けられ、かつ第2スラストペアリ/グアのシー
ル補助部材73及び押えリング8と間隙をもって配設さ
れている。
なお、11はシールリングで圧力空気の給気と排気とを
仕切るためのものである。
本実施例は前記のよう彦構成であって、工具スピンドル
1のラジアル方向の浮遊支持は、次のように行われる。
即ち、圧力空気が空気導入孔31及びラジアル軸受ノズ
ル32を介して工具スピンドル1とスリーブ2との間隙
に供給され、その後、前記間隙からの排気が、矢印の如
く第1スラストベアリング4と工具スピンドル1との間
隙9貫通孔46.凹部622貫通孔74.第2スラスト
ベアリング7とシール部材9のボス部91との間隙、第
2スラストベアリング7のシール補助部材73とシール
部材9との間隙、シール部材9の外周端縁部93と押え
リング8との間隙を順次弁して外部へ円滑に排出され、
るので、工具スピンドルlはラジアル方向に安定して浮
遊支持される。
又、工具スピンドル1のスラスト方向の浮遊支持は、次
のように行われる。
即ち、圧力空気が空気導入孔31.環状の四部41及び
圧力空気供給孔43を介して第1スラストベアリング4
のスラスト軸受ノズル44に供給されると共に、史に貫
通孔61.圧力空気供給孔71を介して第2スラストベ
アリング7のスラスト軸受ノズル72に供給される。各
スラスト軸受ノズル44.72から供給された圧力空気
は、スラストプレート5と第1及び第2のスラストベア
リング4.7の間隙から排気される。該排気は、第1及
び第2のスラストベアリング4.7と工具スピンドル1
との間隙に排出されるものと、スラストプレート5とス
ラストカラー6との間隙に排出されるものとがある。後
者は、四部621貫通孔74を介し前者に合流し、第2
スラストベアリング7と工具スピンドル1との間隙を介
して外部へ円滑に排出される。従って、スラスト軸受部
の排気は円滑に排出されるので、工具スピンドル1はス
ラスト方向に安定して浮遊支持される。
次に、シール部材の作用について説明する。
軸受部からの排気の排出口である、シール部材9と押え
リング8との間11において、軸受部からの排気が回転
ブレードB方向に吹き出されておシ、又シール部材9が
工具スピンドル1と一体的に高速回転することによって
半径方向の空気の流れを生じている。従って、切削加工
中において、切削屑、切削液等が前記間隙に飛散しても
、これらは前記空気の流れによって押し出され前記間隙
内に侵入することが防止される。更に、シール部材9の
ゾール部92に付着しても、前記間隙が工具スピンドル
lから離れているので、シール部材9によって生じる遠
心力による作用も加わり、前記間隙に侵入することなく
、外方に飛散される。
なお、万一切削屑、切削液等がシール部材9の外周@縁
部93に付着したとしても、外周端縁部93が傾斜面で
あるので、前記外周端縁部9の外側部と内側部に作用す
る遠心力の差によって、内側部への侵入が防止される。
以上のように、本実施例のものは、軸受部からの排気の
排出口であるシール部材9と押えリング8との間隙が、
切削屑、切削液等によって閉塞されたり、或は、前記間
隙を通して侵入することがないので、軸受部からの排気
の排出が安定して行われ静圧空気軸受装置としての性能
の低下を防止することができた。
なお、本実施例の静圧空気軸受@置では、スラスト方向
の動圧剛性を1.0に9f/μm以上とすることができ
た。
又、スラスト軸受ノズル44のノズル孔44′が臨み、
かつスラストベアリングの表面に形成された環状溝の断
面形状が、従来は第11図に示す如く矩形状であったが
、第10図に示す如く鈍角の頂角θを有する逆三角形と
することが好ましく、これによってスラスト方向の動圧
剛性を大幅に改善することができる〇 (発明の効果) 本発明は、工具スピンドルから離れた位置に排気口を形
成するシール部材をスラスト軸受部の外側に設け、かつ
、工具スピンドルに固定しているので、ソール部材の回
転によシ生じる半径方向の空気の流れ及び遠心力が排気
の流れに加えられることによって、例えば、精密加工装
置の工具スピンドルに適用した場合には、回転ブレード
側から飛散する切削屑、切削液等が前記排気口に侵入す
ることを防止し得る。従って、安定した排気が維持され
、静圧気体軸受装置としての性能、例えばスラスト方向
の動圧剛性の低下を防止することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の要部断面図、第2図はシー
ル部材の平面図、第3図は第2図の■−■線に沿った断
面図、第4図はスラストカラーの平面図、第5図は第4
図のN−111’線に沿った断面図、第6図は第1スラ
ストベアリングの平面図。 第7図は第6図のM−M線に沿った断面図、第8図は第
2スラストベアリングの平面図、第9図は第8図の■−
■線に沿った断面図、第10図は第6図のスラスト軸受
ノズル付近の拡大断面図、第11図は第10図に対応し
た従来例の拡大断面図。 第12図は従来例の断面図、第13図は他の従来例の要
部断面図である。 1・・・工具スピンドル、゛ 2・・・ラジアル軸受スリーブ、 3・・・ラジアル軸受ハウジング、 4・・・第1スラストベアリング、 5・・・スラストプレート、6・・・スラストカラー、
7・・・第2スラストベアリング、 8・・・押えリング、゛  9・・・シール部材、32
・・・ラジアル軸受ノズル、 44 、72・・スラスト軸受ノズル。 第ご図   第3図 第4図   第5図 第6図   第7図 第9図    第6図 第10図    第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 工具スピンドルをラジアル方向に浮遊支持するラジアル
    軸受部と、該ラジアル軸受部に隣接して設けた工具スピ
    ンドルをスラスト方向に浮遊支持するスラスト軸受部と
    から成る静圧気体軸受装置において、工具スピンドルか
    ら離れた位置に排気口を形成するシール部材をスラスト
    軸受部の外側に設け、かつ工具スピンドルに固定したこ
    とを特徴とする静圧気体軸受装置。
JP14447184A 1984-07-13 1984-07-13 静圧気体軸受装置 Pending JPS6124817A (ja)

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