JPS61248146A - 通信制御プログラムの管理方法 - Google Patents
通信制御プログラムの管理方法Info
- Publication number
- JPS61248146A JPS61248146A JP60090372A JP9037285A JPS61248146A JP S61248146 A JPS61248146 A JP S61248146A JP 60090372 A JP60090372 A JP 60090372A JP 9037285 A JP9037285 A JP 9037285A JP S61248146 A JPS61248146 A JP S61248146A
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- JP
- Japan
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- communication control
- control program
- communication controlling
- controlling program
- program
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- Communication Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
所望の通信制御プログラムを選択的にロードし起動する
こと並びに稼働中の通信制御プログラムを選択的に停止
させ削除することを可能とし、随時所望の通信制御プロ
グラムを選択的に入れ替え可能として、任意に通信手順
を変更できるようにする。
こと並びに稼働中の通信制御プログラムを選択的に停止
させ削除することを可能とし、随時所望の通信制御プロ
グラムを選択的に入れ替え可能として、任意に通信手順
を変更できるようにする。
本発明は通信制御プログラムの管理方式の改良に関する
。
。
従来、ホストプロセッサと端末装置間の通信制御を行う
ための通信制御プログラムを管理するのに、通信制御部
で動作する通信制御プログラムを、所定のグループ単位
で一括して管理する方式が用いられていた。
ための通信制御プログラムを管理するのに、通信制御部
で動作する通信制御プログラムを、所定のグループ単位
で一括して管理する方式が用いられていた。
即ち、使用する通信制御手順に対応する通信制御プログ
ラムがn種あるとき、n種のプログラムを一つのグルー
プとして扱い、このグループに対して特定の名称を付け
、通信制御部に対してこの特定名称単位にプログラムを
入れ替える方式である。従って、1つの通信制御プログ
ラムを個々に起動し与り止めたりすることができなかっ
た。
ラムがn種あるとき、n種のプログラムを一つのグルー
プとして扱い、このグループに対して特定の名称を付け
、通信制御部に対してこの特定名称単位にプログラムを
入れ替える方式である。従って、1つの通信制御プログ
ラムを個々に起動し与り止めたりすることができなかっ
た。
そのため、稼働中のネットワークシステムに新たに端末
装置を増設する場合、或いは端末装置やプログラムのテ
ストを行う等のために、稼働中のものとは異なる通信制
御プログラムを起動する必要が住した場合には、上記稼
働中の通信制御プログラムをすべて停止させ、必要とす
る通信制御プログラムを含む別のグループをあらためて
起動しなければならなかった。
装置を増設する場合、或いは端末装置やプログラムのテ
ストを行う等のために、稼働中のものとは異なる通信制
御プログラムを起動する必要が住した場合には、上記稼
働中の通信制御プログラムをすべて停止させ、必要とす
る通信制御プログラムを含む別のグループをあらためて
起動しなければならなかった。
このように従来の通信制御プログラムの管理方式では、
通信ネットワークの運営が必ずしも容易とは言い難い。
通信ネットワークの運営が必ずしも容易とは言い難い。
本発明の目的は上記問題点を解消して、通信制御プログ
ラムを個々に入れ替え可能な通信制御プログラムの管理
方式を提供することにある。
ラムを個々に入れ替え可能な通信制御プログラムの管理
方式を提供することにある。
この目的は本発明において、使用する通信制御手順に対
応する通信制御プログラムを、個々に独立してライブラ
リに格納しておくとともに、ホストプロセッサに通信制
御プログラム選択手段を設け、操作卓からの指令に基づ
いて、前記通信制御プログラム選択手段は指定された通
信制御プログラムを前記ライブラリから読み出して通信
制御部にロードすることにより達成される。
応する通信制御プログラムを、個々に独立してライブラ
リに格納しておくとともに、ホストプロセッサに通信制
御プログラム選択手段を設け、操作卓からの指令に基づ
いて、前記通信制御プログラム選択手段は指定された通
信制御プログラムを前記ライブラリから読み出して通信
制御部にロードすることにより達成される。
通信制御プログラムは個々に管理されるので、必要な通
信制御手順を必要に応じて随時起動或いは停止させるこ
とが可能となる。
信制御手順を必要に応じて随時起動或いは停止させるこ
とが可能となる。
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
図において、1はホストプロセッサ、2は通信制御部、
4はライブラリ、5は操作卓、6は変復調装置(モデム
)、7は通信回線で、以上の構成は通常のものと何ら変
わるところはない。
4はライブラリ、5は操作卓、6は変復調装置(モデム
)、7は通信回線で、以上の構成は通常のものと何ら変
わるところはない。
上記構成において、従来は従来は通信制御プログラムP
+ + P2 * P3+ ・・・を、ネットワー
クシステムの稼働形態に対応してグループ化し、各グル
ープに対して名称を付け、このグループを単位として管
理していた。そのため、通信制御プログラム3を通信制
御部2に転送、起動する場合も、稼働中の通信制御プロ
グラム3を停止する場合も、上記グループを単位として
実行されていた。
+ + P2 * P3+ ・・・を、ネットワー
クシステムの稼働形態に対応してグループ化し、各グル
ープに対して名称を付け、このグループを単位として管
理していた。そのため、通信制御プログラム3を通信制
御部2に転送、起動する場合も、稼働中の通信制御プロ
グラム3を停止する場合も、上記グループを単位として
実行されていた。
これに対し本実施例では、通信制御プ占グラム3をグル
ープ化せず、各通信制御プログラムPl。
ープ化せず、各通信制御プログラムPl。
P2 + pa+ ・・・をそれぞれ独立してライブ
ラリ4に格納してお(とともに、ホストプロセッサ1に
通信制御プログラム選択手段11を新たに設け、この通
信制御プログラム選択手段11が操作卓5からの指令に
基づいて、指定された通信制御プログラム3をライブラ
リ4から通信制御部2に転送する。′以下本実施例の動
作を説明する。
ラリ4に格納してお(とともに、ホストプロセッサ1に
通信制御プログラム選択手段11を新たに設け、この通
信制御プログラム選択手段11が操作卓5からの指令に
基づいて、指定された通信制御プログラム3をライブラ
リ4から通信制御部2に転送する。′以下本実施例の動
作を説明する。
まず本実施例のネットワークシステムを起動する際には
、操作卓5から必要な通信制御プログラム39例えばP
lとP2とをロードするよう指令することにより、通信
制御プログラム選択手段11がライブラリ4から指定さ
れたものを通信制御部2に転送する。この動作は実際に
は、通信制御プログラム選択手段11からローディング
指示が発せられ、通信制御部2のコントロール部(図示
せず)はこれを受けると、通信制御部2内の記憶域にお
ける現在の記憶状態を調べ、指定された通信制御プログ
ラム3に必要な領域を確保できる場合には、これのロー
ディングを受は付け、ローディング終了後ロードされた
通信制御プログラム3を起動することにより、実行され
る。
、操作卓5から必要な通信制御プログラム39例えばP
lとP2とをロードするよう指令することにより、通信
制御プログラム選択手段11がライブラリ4から指定さ
れたものを通信制御部2に転送する。この動作は実際に
は、通信制御プログラム選択手段11からローディング
指示が発せられ、通信制御部2のコントロール部(図示
せず)はこれを受けると、通信制御部2内の記憶域にお
ける現在の記憶状態を調べ、指定された通信制御プログ
ラム3に必要な領域を確保できる場合には、これのロー
ディングを受は付け、ローディング終了後ロードされた
通信制御プログラム3を起動することにより、実行され
る。
この際必要な通信制御プログラム3を個々に指定してロ
ードしてもよく、通常必要な通信制御プログラム3の組
合せが一定している場合には、これら必要なものを上記
通信制御プログラム選択手段11に対して指定するプロ
グラムを作成しておき、このプログラムを起動すること
により一括ロードすることもできる。
ードしてもよく、通常必要な通信制御プログラム3の組
合せが一定している場合には、これら必要なものを上記
通信制御プログラム選択手段11に対して指定するプロ
グラムを作成しておき、このプログラムを起動すること
により一括ロードすることもできる。
上述のようにして稼働しているネットワークシステムに
、何らかの理由により新たに通信制御プログラムP3が
必要になったとする。この場合には、操作卓5から指令
することにより、通信制御プログラム選択手段11はラ
イブラリ4から指定された通信制御プログラムP3を通
信制御部2にロードする。 この場合にも通信制御部2
のコントロール部が記憶域を調べ、またロードされた通
信制御プログラムP3を起動する等を行うことは、前述
の通りである。
、何らかの理由により新たに通信制御プログラムP3が
必要になったとする。この場合には、操作卓5から指令
することにより、通信制御プログラム選択手段11はラ
イブラリ4から指定された通信制御プログラムP3を通
信制御部2にロードする。 この場合にも通信制御部2
のコントロール部が記憶域を調べ、またロードされた通
信制御プログラムP3を起動する等を行うことは、前述
の通りである。
またこのようにして稼働中の通信制御プログラムp、+
p21 p31 ・・・のうち、例えばP3が不要
になった場合には、操作卓5から通信制御プログラムP
3の停止を指令することにより、上記通信制御プログラ
ム選択手段11は、通信制御部2のコントロール部を介
して指定された通信制御プログラムP3を通信制御部2
から削除し、これが使用していた領域を開放させる。
p21 p31 ・・・のうち、例えばP3が不要
になった場合には、操作卓5から通信制御プログラムP
3の停止を指令することにより、上記通信制御プログラ
ム選択手段11は、通信制御部2のコントロール部を介
して指定された通信制御プログラムP3を通信制御部2
から削除し、これが使用していた領域を開放させる。
以上説明した如(本実施例によれば、通信制御プログラ
ムを他に影響を及ぼすことなく、任意に起動及び停止さ
せることができ、ネットワークシステムの柔軟な運用が
可能となる。
ムを他に影響を及ぼすことなく、任意に起動及び停止さ
せることができ、ネットワークシステムの柔軟な運用が
可能となる。
図は本発明の一実施例を示す要部システム構成図である
。 図において、1はホストプロセッサ、2は通信制御部、
3は通信制御プログラム、4はライブラリ、5は操作卓
、11は通信制御プログラム選択手段を示す。
。 図において、1はホストプロセッサ、2は通信制御部、
3は通信制御プログラム、4はライブラリ、5は操作卓
、11は通信制御プログラム選択手段を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホストプロセッサ(1)と通信制御部(2)と通信制御
プログラム(3)と該通信制御プログラムのライブラリ
(4)と操作卓(5)とを備え、前記通信制御プログラ
ム(3)により制御されるネットワークシステムにおい
て、 前記ライブラリ(11)に通信制御プログラム(3)を
個々に独立して格納しておくとともに、前記ホストプロ
セッサ(1)に通信制御プログラム選択手段(11)を
設け、 前記操作卓(5)からの指令に基づいて前記通信制御プ
ログラム選択手段(11)は前記ライブラリ(4)から
指定された通信制御プログラム(3)を前記通信制御部
(2)に選択的にロードすることを特徴とする通信制御
プログラムの管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60090372A JPH0679303B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 通信制御プログラムの管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60090372A JPH0679303B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 通信制御プログラムの管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61248146A true JPS61248146A (ja) | 1986-11-05 |
JPH0679303B2 JPH0679303B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=13996729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60090372A Expired - Fee Related JPH0679303B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 通信制御プログラムの管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0679303B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897736A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-10 | Fujitsu Ltd | ネツトワ−クコントロ−ルプログラムのロ−デイング方法 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP60090372A patent/JPH0679303B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897736A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-10 | Fujitsu Ltd | ネツトワ−クコントロ−ルプログラムのロ−デイング方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0679303B2 (ja) | 1994-10-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |