JPS63292856A - 端末制御装置におけるプログラムロ−ド方式 - Google Patents
端末制御装置におけるプログラムロ−ド方式Info
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- JPS63292856A JPS63292856A JP12895287A JP12895287A JPS63292856A JP S63292856 A JPS63292856 A JP S63292856A JP 12895287 A JP12895287 A JP 12895287A JP 12895287 A JP12895287 A JP 12895287A JP S63292856 A JPS63292856 A JP S63292856A
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- 238000007792 addition Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- CDFKCKUONRRKJD-UHFFFAOYSA-N 1-(3-chlorophenoxy)-3-[2-[[3-(3-chlorophenoxy)-2-hydroxypropyl]amino]ethylamino]propan-2-ol;methanesulfonic acid Chemical compound CS(O)(=O)=O.CS(O)(=O)=O.C=1C=CC(Cl)=CC=1OCC(O)CNCCNCC(O)COC1=CC=CC(Cl)=C1 CDFKCKUONRRKJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動交換機に関し、特に端末制御装置における
プログラムロード方式に関する。
プログラムロード方式に関する。
従来、この種の端末制御装置におけるプログラムロード
方式では、端末装置の制御を行うアプリケーションプロ
グラムを格納する記憶装置が読み出し専用記憶装置（以
下ｒＲＯＭＪと呼ぶ）であった、 ゛このため
端末制御装置に接続されている記憶装置（以下「端末記
憶装置」と呼ぶ）のうち、プログラムを格納しているＲ
ＯＭの内容の書き換えは、ＲＯＭの交換もしくは、該Ｒ
ＯＭ内容が電気的に又は紫外線などで消去可能な場合で
も該ＲＯＭ内容の消去とＦＲＯＭ書き込み器による再書
き込み作業が必要であった。
方式では、端末装置の制御を行うアプリケーションプロ
グラムを格納する記憶装置が読み出し専用記憶装置（以
下ｒＲＯＭＪと呼ぶ）であった、 ゛このため
端末制御装置に接続されている記憶装置（以下「端末記
憶装置」と呼ぶ）のうち、プログラムを格納しているＲ
ＯＭの内容の書き換えは、ＲＯＭの交換もしくは、該Ｒ
ＯＭ内容が電気的に又は紫外線などで消去可能な場合で
も該ＲＯＭ内容の消去とＦＲＯＭ書き込み器による再書
き込み作業が必要であった。
上述した従来の端末制御装置におけるプログラムロード
方式では、プログラムを格納する端末記憶装置はＲＯＭ
であるため、この端末記憶装置の内容の書き換え作業は
、該端末記憶装置をシステムすなわち端末制御装置から
取外さずに行うことは不可能であった。
方式では、プログラムを格納する端末記憶装置はＲＯＭ
であるため、この端末記憶装置の内容の書き換え作業は
、該端末記憶装置をシステムすなわち端末制御装置から
取外さずに行うことは不可能であった。
しかし、既存プログラムの修正や新規サービス実現のた
めのアプリケーションプログラムの追加は比較的頻繁に
行われている。このため、これに伴う端末記憶装置の内
容の書き換えには、多くの時間や手間が必要となること
やその間の呼サービス機能の低下などの欠点がある。
めのアプリケーションプログラムの追加は比較的頻繁に
行われている。このため、これに伴う端末記憶装置の内
容の書き換えには、多くの時間や手間が必要となること
やその間の呼サービス機能の低下などの欠点がある。
本発明の目的は前記問題点を解消するもので、記憶内容
の書き換えの能率向上及びサービス機能の向上を図るプ
ログラムロード方式を提供することにある。
の書き換えの能率向上及びサービス機能の向上を図るプ
ログラムロード方式を提供することにある。
本発明は中央制御装置から制御可能な端末制御装置を有
する自動交換機において、常時はフロッピディスクなど
の補助記憶媒体に格納、保管されているプログラムもし
くはデータを必要時のみに中央制御装置からの制御によ
り外部補助記憶装置を介して主記憶装置に転送する手段
と、該プログラムデータを主記憶装置から端末制御装置
に転送する手段と、該端末制御装置に接続されている記
憶装置のうちランダムアクセス記憶装置に対して該プロ
グラムデータの書き込みを行う手段とを有することを特
徴とする端末制御装置におけるプログラムロード方式で
ある。
する自動交換機において、常時はフロッピディスクなど
の補助記憶媒体に格納、保管されているプログラムもし
くはデータを必要時のみに中央制御装置からの制御によ
り外部補助記憶装置を介して主記憶装置に転送する手段
と、該プログラムデータを主記憶装置から端末制御装置
に転送する手段と、該端末制御装置に接続されている記
憶装置のうちランダムアクセス記憶装置に対して該プロ
グラムデータの書き込みを行う手段とを有することを特
徴とする端末制御装置におけるプログラムロード方式で
ある。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
１図において、中央制御装置１００は主記憶装置１１０
．外部補助記憶装置［１２０を持ち、端末制御装置１３
０．スイッチングネットワーク１４０を制御する。端末
制御装置１３０には３種類の記憶装置のＲＯＭ１３１．
ｌｊＡＭ１３２． ＲＡＭ１３３がある。すなわち、
ＲＯＭ１３１には、中央制御袋［１００とのデータ送
受信や端末制御プログラムの起動を行うＯ８（オペレー
ティングシステム）に相当するプログラムが格納されて
おり、ＲＡＭ１３２には実際に端末制御を行うアプリケ
ーションプログラムが格納されており（以下ｒＰ−ＲＡ
Ｎ」と呼ぶ） 、 ＲＡＭ１３３はＲＯＭ１３１． Ｒ
ＡＭ１３２に格納されているプログラムにて使用するワ
ーキングメモリ（以下「トＲＡＭＪと呼ぶ）である、電
話機に代表される端末装置１５０は端末制御装置１３０
に接続され、アプリケージ１ンプログラムに従った制御
受ける。
１図において、中央制御装置１００は主記憶装置１１０
．外部補助記憶装置［１２０を持ち、端末制御装置１３
０．スイッチングネットワーク１４０を制御する。端末
制御装置１３０には３種類の記憶装置のＲＯＭ１３１．
ｌｊＡＭ１３２． ＲＡＭ１３３がある。すなわち、
ＲＯＭ１３１には、中央制御袋［１００とのデータ送
受信や端末制御プログラムの起動を行うＯ８（オペレー
ティングシステム）に相当するプログラムが格納されて
おり、ＲＡＭ１３２には実際に端末制御を行うアプリケ
ーションプログラムが格納されており（以下ｒＰ−ＲＡ
Ｎ」と呼ぶ） 、 ＲＡＭ１３３はＲＯＭ１３１． Ｒ
ＡＭ１３２に格納されているプログラムにて使用するワ
ーキングメモリ（以下「トＲＡＭＪと呼ぶ）である、電
話機に代表される端末装置１５０は端末制御装置１３０
に接続され、アプリケージ１ンプログラムに従った制御
受ける。
１づの交換機システムは複数の端末制御装置がら構成さ
れており、各々の端末制御装置へのプログラムデータの
ロードはマンマシンインターフェイスである保守用端末
装置１６０からの指示に基づき中央制御装置の制御下で
行われる。なお、新規プログラムデータは補助記憶゛媒
体１７０に格納されており、必要に応じ外部補助記憶装
置１２０を介して中央制御装置１００により読み出され
る。
れており、各々の端末制御装置へのプログラムデータの
ロードはマンマシンインターフェイスである保守用端末
装置１６０からの指示に基づき中央制御装置の制御下で
行われる。なお、新規プログラムデータは補助記憶゛媒
体１７０に格納されており、必要に応じ外部補助記憶装
置１２０を介して中央制御装置１００により読み出され
る。
第２図は端末記憶装置内のＰ−ＲＡＭ１３２に格納され
たアプリケーションプログラム実装テーブルを示す図で
、各呼サービス対応に１ビツトずつ設けられており、１
１′ならば該当サービスに対応するアプリケーションプ
ログラムが実装されていることを示し、′″０１ならば
未実装であることを示す、第２図の例では、アドレス１
２３４の１バイトデータに対し、最も右のビットから順
に呼サービス１〜呼サービス８を割り当てであるとする
□と、呼サービス１，５，７．８に対応するアプリケー
ションプログラムが実装されていることを示し、呼サー
ビス２，３゜４．６は未実装であることを示す、なお、
１つのテーブルは呼サービス数に応じて同様な複数バイ
トのデータから構成されている。 ＲＯＭ１３１のＯ８
に相当するプログラムは、このテーブル内容によってア
プリケーションプログ弓ムの実装／未実装を判断し、実
装されているならばその起動を行う、このようなシステ
ムにおいて、新規サービスを提供するため、端末制御装
置にアプリケーションプログラムの追加ロードを行う場
合は次のように行う。
たアプリケーションプログラム実装テーブルを示す図で
、各呼サービス対応に１ビツトずつ設けられており、１
１′ならば該当サービスに対応するアプリケーションプ
ログラムが実装されていることを示し、′″０１ならば
未実装であることを示す、第２図の例では、アドレス１
２３４の１バイトデータに対し、最も右のビットから順
に呼サービス１〜呼サービス８を割り当てであるとする
□と、呼サービス１，５，７．８に対応するアプリケー
ションプログラムが実装されていることを示し、呼サー
ビス２，３゜４．６は未実装であることを示す、なお、
１つのテーブルは呼サービス数に応じて同様な複数バイ
トのデータから構成されている。 ＲＯＭ１３１のＯ８
に相当するプログラムは、このテーブル内容によってア
プリケーションプログ弓ムの実装／未実装を判断し、実
装されているならばその起動を行う、このようなシステ
ムにおいて、新規サービスを提供するため、端末制御装
置にアプリケーションプログラムの追加ロードを行う場
合は次のように行う。
保守者は保守用端末装置１６０を用いて、補助記憶媒体
１７０から、新サービスに対応するアプリケーションプ
ログラムのロード及びロードすべき端末制御装置の種別
（例、ライン回路制御装置）を指示する。この指示を受
けた中央制御装置１１００は該当プログラムを補助記憶
媒体１７０より読み出し、主記憶装置１１０にセーブす
る０次に、ロードすべき端末制御装置を選択し、該当端
末制御装置１３０をサービス可状態からサービス不可状
態に変更する。そして、該当端末制御装置１３０に対し
て主記憶装置１１１０にセーブしてあったプログラムデ
ータを転送する。該当端末制御装置はＰ−ＲＡＭ１３２
にプログラムデータを書き込み、更に正常に書き込み完
了か否かをチェックする。書き込みに失敗した場合は、
再度書き込みを行う、成功した場合はアプリケーション
プログラム実装テーブルの該当ビットに１１′を立てる
。その後、端末制御装置１３０は中央制御装置１００に
書き込み完了を通知する。通知を受けた中央制御装置１
００は該当端末制御装置１３０を再びサービス不可状態
からサービス可状態に戻す。中央制御装置１００は上記
処理を各端末制御装置に対して順次行っていく、これに
よって。
１７０から、新サービスに対応するアプリケーションプ
ログラムのロード及びロードすべき端末制御装置の種別
（例、ライン回路制御装置）を指示する。この指示を受
けた中央制御装置１１００は該当プログラムを補助記憶
媒体１７０より読み出し、主記憶装置１１０にセーブす
る０次に、ロードすべき端末制御装置を選択し、該当端
末制御装置１３０をサービス可状態からサービス不可状
態に変更する。そして、該当端末制御装置１３０に対し
て主記憶装置１１１０にセーブしてあったプログラムデ
ータを転送する。該当端末制御装置はＰ−ＲＡＭ１３２
にプログラムデータを書き込み、更に正常に書き込み完
了か否かをチェックする。書き込みに失敗した場合は、
再度書き込みを行う、成功した場合はアプリケーション
プログラム実装テーブルの該当ビットに１１′を立てる
。その後、端末制御装置１３０は中央制御装置１００に
書き込み完了を通知する。通知を受けた中央制御装置１
００は該当端末制御装置１３０を再びサービス不可状態
からサービス可状態に戻す。中央制御装置１００は上記
処理を各端末制御装置に対して順次行っていく、これに
よって。
新サービス機能の追加がオンライン処理によって自動的
に完了する。
に完了する。
以上説明したように本発明では、プログラムを格納する
端末記憶装置として、 ＲＯＭとＲＡＭを用い。
端末記憶装置として、 ＲＯＭとＲＡＭを用い。
ＲＯＭにアプリケーションプログラムの実行管理を行う
Ｏ８部／１１゛格納され、一方ＲＡＭにテログラムの修
正、機能追加などが発生しやすいアプリケーションプロ
グラムを格納するため、アプリケーションプログラムの
内容の修正、追加は保守用端末からの入力をもとに、実
際のＲＡＭ内容の書き換え処理を中央制御装置の制御下
で自動的かつリアルタイムに行うことが可能になり、シ
ステムに影響を与えることなく、書き換え作業に要する
時間、手間を大幅に縮少できる効果がある。
Ｏ８部／１１゛格納され、一方ＲＡＭにテログラムの修
正、機能追加などが発生しやすいアプリケーションプロ
グラムを格納するため、アプリケーションプログラムの
内容の修正、追加は保守用端末からの入力をもとに、実
際のＲＡＭ内容の書き換え処理を中央制御装置の制御下
で自動的かつリアルタイムに行うことが可能になり、シ
ステムに影響を与えることなく、書き換え作業に要する
時間、手間を大幅に縮少できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
アプリケーションプログラムの実装／未実装を示すアプ
リケーションプログラム実装テーブルの概念図である。
アプリケーションプログラムの実装／未実装を示すアプ
リケーションプログラム実装テーブルの概念図である。
Claims (1)
- （１）中央制御装置から制御可能な端末制御装置を有す
る自動交換機において、常時はフロッピディスクなどの
補助記憶媒体に格納、保管されているプログラムもしく
はデータを必要時のみに中央制御装置からの制御により
外部補助記憶装置を介して主記憶装置に転送する手段と
、該プログラムデータを主記憶装置から端末制御装置に
転送する手段と、該端末制御装置に接続されている記憶
装置のうちランダムアクセス記憶装置に対して該プログ
ラムデータの書き込みを行う手段とを有することを特徴
とする端末制御装置におけるプログラムロード方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12895287A JPS63292856A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 端末制御装置におけるプログラムロ−ド方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12895287A JPS63292856A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 端末制御装置におけるプログラムロ−ド方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63292856A true JPS63292856A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=14997468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12895287A Pending JPS63292856A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 端末制御装置におけるプログラムロ−ド方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63292856A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002028083A1 (fr) * | 2000-09-27 | 2002-04-04 | Ntt Docomo, Inc. | Procede de commande a distance de dispositifs electroniques et installation de gestion de ces dispositifs |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP12895287A patent/JPS63292856A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002028083A1 (fr) * | 2000-09-27 | 2002-04-04 | Ntt Docomo, Inc. | Procede de commande a distance de dispositifs electroniques et installation de gestion de ces dispositifs |
| US6924727B2 (en) | 2000-09-27 | 2005-08-02 | Ntt Docomo, Inc. | Method for remote control of home-located electronic devices and a management facility |
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