JP2851039B2 - ワークステーションバックアップシステム - Google Patents
ワークステーションバックアップシステムInfo
- Publication number
- JP2851039B2 JP2851039B2 JP62247528A JP24752887A JP2851039B2 JP 2851039 B2 JP2851039 B2 JP 2851039B2 JP 62247528 A JP62247528 A JP 62247528A JP 24752887 A JP24752887 A JP 24752887A JP 2851039 B2 JP2851039 B2 JP 2851039B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- main memory
- memory
- condition
- backup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Stored Programmes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、ワークステーションにおけるワークステー
ションバックアップシステムに関する。 (従来の技術) 従来から、ワークステーションにおいては、その動作
を実行するためのプラグラムを、ワークステーションの
親となる外部プロセッサのファイルからダウンラインロ
ーディング方式により取り入れる方法が広く採用されて
いる。 ところで、このようなワークステーションシステムで
は、最近のワークステーションの多機能化、高機能化に
よるプログラム量の増大により、ローディング時間が長
くかかるようになり、この結果、ワークステーションの
立ち上りが遅くなるという問題があった。 そこで、ワークステーション側に、このワークステー
ションのメインメモリに格納すべき同じ内容のプログラ
ムを格納するバックアップメモリを持たせ、このバック
アップメモリからメインメモリへのプログラムロードを
行うことによりローディング時間を有効に短縮すること
のできるシステム(ワークステーションバックアップシ
ステム)が実現されている。 しかしながら、このようなワークステーションバック
アップシステムでは、一時的に別のプログラムでワーク
ステーションを動作させるため外部プロセッサのファイ
ルからメインメモリへのプログラムロードを実行した場
合、メインメモリの内容ばかりでなくバックアップメモ
リの内容も不用意に更新してしまい、バックアップメモ
リの内容を元のプログラムに戻したいときは、再度外部
プロセッサのファイルからプログラムロードを実行しな
ければならないという問題点があった。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は上述した問題点を解決するためのもので、バ
ックアップメモリの不必要な内容更新を防止して、ワー
クステーションを効率良く利用することのできるワーク
ステーションバックアップシステムを提供することを目
的としている。 [発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記した目的を達成するために、メインメモ
リを有しこのメインメモリに格納されたプログラムに基
づいて所定の処理動作を実行するワークステーション
と、メインメモリに格納すべきプログラムのファイルを
有するを外部プロセッサと、メインメモリに格納すべき
プログラムと同じ内容のプログラムを格納するバックア
ップメモリとを備えたワークステーションシステムにお
いて、バックアップメモリからメインメモリへプログラ
ムロードを行うか外部プロセッサのファイルからメイン
メモリへプログラムロードを行うかの条件を設定する第
1の条件設定手段と、バックアップメモリの内容更新を
行うか否かの条件を設定する第2の条件設定手段と、第
1の条件設定手段および第2の条件設定手段の設定条件
に基づき、第1の条件設定手段がバックアップメモリか
らメインメモリへプログラムロードを行うことを条件設
定している場合には、バックアップメモリに格納されて
いるプログラムをメインメモリへロードし、第1の条件
設定手段が外部プロセッサのファイルからメインメモリ
へプログラムロードを行うことを条件設定し、かつ第2
の条件設定手段が前記バックアップメモリの内容更新を
行わないことを条件設定している場合には、外部プロセ
ッサのファイルに格納されているプログラムをメインメ
モリへロードし、第1の条件設定手段が外部プロセッサ
のファイルからメインメモリへプログラムロードを行う
ことを条件設定し、かつ第2の条件設定手段がバックア
ップメモリの内容更新を行うことを条件設定している場
合には、外部プロセッサのファイルに格納されているプ
ログラムをメインメモリへロードした後、このプログラ
ムロードされたメインメモリからバックアップメモリへ
プログラムをロードするメモリ管理手段とを備えたこと
を特徴としている。 (作 用) 本発明のワークステーションバックアップシステム
は、メモリ管理手段が、第1の条件設定手段がバックア
ップメモリからメインメモリへプログラムロードを行う
ことを条件設定している場合、バックアップメモリに格
納されているプログラムをメインメモリへロードし、第
1の条件設定手段が外部プロセッサのファイルからメイ
ンメモリへプログラムロードを行うことを条件設定し、
かつ第2の条件設定手段がバックアップメモリの内容更
新を行わないことを条件設定している場合、外部プロセ
ッサのファイルに格納されているプログラムをメインメ
モリへロードし、第1の条件設定手段が外部プロセッサ
のファイルからメインメモリへプログラムロードを行う
ことを条件設定し、かつ第2の条件設定手段がバックア
ップメモリの内容更新を行うことを条件設定している場
合、外部プロセッサのファイルに格納されているプログ
ラムをメインメモリへロードした後、このプログラムロ
ードされたメインメモリからバックアップメモリへプロ
グラムをロードするので、一時的に別のプログラムを実
行するために外部プロセッサのファイルからメインメモ
リへのプログラムロードを行うことによるバックアップ
メモリの不必要な内容更新を防止して、ワークステーシ
ョンを効率良く利用することができるようになる。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。 第1図は本発明の一実施例のワークステーションバッ
クアップシステムの構成を示すブロック図である。 同図において、1はワークステーション、2はワーク
ステーション1全体の制御を行うコントローラ、3はコ
ントローラ2が実行すべきプログラムデータが格納され
るメインメモリ、4はメインメモリ3に格納すべき同じ
内容のプログラムデータが格納されるバックアップメモ
リである。また5はワークステーション1の電源が切断
状態にあるときバックアップメモリ4に電源供給を行う
バッテリ、6はワークステーション1の入力操作を行う
ためのたとえばキーボード装置などの入力装置、7はワ
ークステーション1の表示装置である。また8はワーク
ステーション1の親となる外部プロセッサで、この外部
プロセッサ8にはワークステーション1により実行可能
なプログラムが格納されたファイル(図示せず)が備え
られている。さらに9はメインメモリ3およびバックア
ップメモリ4の内容の管理方式を決定するための条件設
定機構である。 そしてこの条件設定機構9は、バックアップメモリ4
からメインメモリ3へのプログラムロードを行うか外部
プロセッサ8のファイルからメインメモリ3へのプログ
ラムロードを行うかの条件を設定するための第1の条件
設定機構部(図示せず)と、バックアップメモリ4の内
容更新を行うか否かの条件を設定する第2の条件設定機
構部(図示せず)とから構成されている。 また、上述したコントローラ2には、条件設定機構9
により設定された条件に従ってメインメモリ3およびバ
ックアップメモリ4の内容を管理するためのメモリ管理
制御部(図示せず)が備えられている。 次に、以上のように構成されたワークステーションバ
ックアップシステムにおけるプログラムロードの動作に
ついて第2図のフローチャートを参照しながら説明す
る。 まず、メインメモリ3へのプログラムロードを開始す
る前に、そのプログラムロードがバックアップメモリ4
からのものであるか外部プロセッサ8のファイルからの
ものであるかが第1の条件設定機構部により設定された
条件により判断される(ステップA)。 そしてバックアップメモリ4からのプログラムロード
が設定されていることが判断された場合、ここで始めて
バックアップメモリ4からメインメモリ3へのプログラ
ムロードを開始し(ステップB)、以降このシステムに
おける通常の動作を実行する。 一方、外部プロセッサ8のファイルからのプログラム
ロードが設定されていることが判断された場合において
も、ここで始めて外部プロセッサ8のファイルからメイ
ンメモリ3へのプログラムロードが開始される(ステッ
プC)。 この動作の後、第2の条件設定機構部により設定され
た条件によりバックアップメモリ4の内容をメインメモ
リ3の内容に更新するか否かの判断がなされる(ステッ
プD)。 そして更新する条件が設定されていた場合、メインメ
モリ3からバックアップメモリ4へのプログラムロード
が実行され、バックアップメモリ4の内容更新がなされ
る(ステップE)。逆に更新する条件が設定されていな
い場合は、バックアップメモリ4の内容はそのまま保持
される。 かくしてこの実施例のワークステーションバックアッ
プシステムによれば、一時的に別のプログラムを実行す
るために外部プロセッサ8のファイルからのプログラム
ロードを行っても、予め条件設定機構9において所望の
条件を設定しておくことで、不必要なバックアップメモ
リ4の内容更新を防止することができるので、ワークス
テーションを効率良く利用することが可能となる。 [発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、一時的に別のプ
ログラムを実行するために外部プロセッサのファイルか
らのプログラムロードを行うことによるバックアップメ
モリの不必要な内容更新を防止して、ワークステーショ
ンを効率良く利用することができるようになる。
ションバックアップシステムに関する。 (従来の技術) 従来から、ワークステーションにおいては、その動作
を実行するためのプラグラムを、ワークステーションの
親となる外部プロセッサのファイルからダウンラインロ
ーディング方式により取り入れる方法が広く採用されて
いる。 ところで、このようなワークステーションシステムで
は、最近のワークステーションの多機能化、高機能化に
よるプログラム量の増大により、ローディング時間が長
くかかるようになり、この結果、ワークステーションの
立ち上りが遅くなるという問題があった。 そこで、ワークステーション側に、このワークステー
ションのメインメモリに格納すべき同じ内容のプログラ
ムを格納するバックアップメモリを持たせ、このバック
アップメモリからメインメモリへのプログラムロードを
行うことによりローディング時間を有効に短縮すること
のできるシステム(ワークステーションバックアップシ
ステム)が実現されている。 しかしながら、このようなワークステーションバック
アップシステムでは、一時的に別のプログラムでワーク
ステーションを動作させるため外部プロセッサのファイ
ルからメインメモリへのプログラムロードを実行した場
合、メインメモリの内容ばかりでなくバックアップメモ
リの内容も不用意に更新してしまい、バックアップメモ
リの内容を元のプログラムに戻したいときは、再度外部
プロセッサのファイルからプログラムロードを実行しな
ければならないという問題点があった。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は上述した問題点を解決するためのもので、バ
ックアップメモリの不必要な内容更新を防止して、ワー
クステーションを効率良く利用することのできるワーク
ステーションバックアップシステムを提供することを目
的としている。 [発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記した目的を達成するために、メインメモ
リを有しこのメインメモリに格納されたプログラムに基
づいて所定の処理動作を実行するワークステーション
と、メインメモリに格納すべきプログラムのファイルを
有するを外部プロセッサと、メインメモリに格納すべき
プログラムと同じ内容のプログラムを格納するバックア
ップメモリとを備えたワークステーションシステムにお
いて、バックアップメモリからメインメモリへプログラ
ムロードを行うか外部プロセッサのファイルからメイン
メモリへプログラムロードを行うかの条件を設定する第
1の条件設定手段と、バックアップメモリの内容更新を
行うか否かの条件を設定する第2の条件設定手段と、第
1の条件設定手段および第2の条件設定手段の設定条件
に基づき、第1の条件設定手段がバックアップメモリか
らメインメモリへプログラムロードを行うことを条件設
定している場合には、バックアップメモリに格納されて
いるプログラムをメインメモリへロードし、第1の条件
設定手段が外部プロセッサのファイルからメインメモリ
へプログラムロードを行うことを条件設定し、かつ第2
の条件設定手段が前記バックアップメモリの内容更新を
行わないことを条件設定している場合には、外部プロセ
ッサのファイルに格納されているプログラムをメインメ
モリへロードし、第1の条件設定手段が外部プロセッサ
のファイルからメインメモリへプログラムロードを行う
ことを条件設定し、かつ第2の条件設定手段がバックア
ップメモリの内容更新を行うことを条件設定している場
合には、外部プロセッサのファイルに格納されているプ
ログラムをメインメモリへロードした後、このプログラ
ムロードされたメインメモリからバックアップメモリへ
プログラムをロードするメモリ管理手段とを備えたこと
を特徴としている。 (作 用) 本発明のワークステーションバックアップシステム
は、メモリ管理手段が、第1の条件設定手段がバックア
ップメモリからメインメモリへプログラムロードを行う
ことを条件設定している場合、バックアップメモリに格
納されているプログラムをメインメモリへロードし、第
1の条件設定手段が外部プロセッサのファイルからメイ
ンメモリへプログラムロードを行うことを条件設定し、
かつ第2の条件設定手段がバックアップメモリの内容更
新を行わないことを条件設定している場合、外部プロセ
ッサのファイルに格納されているプログラムをメインメ
モリへロードし、第1の条件設定手段が外部プロセッサ
のファイルからメインメモリへプログラムロードを行う
ことを条件設定し、かつ第2の条件設定手段がバックア
ップメモリの内容更新を行うことを条件設定している場
合、外部プロセッサのファイルに格納されているプログ
ラムをメインメモリへロードした後、このプログラムロ
ードされたメインメモリからバックアップメモリへプロ
グラムをロードするので、一時的に別のプログラムを実
行するために外部プロセッサのファイルからメインメモ
リへのプログラムロードを行うことによるバックアップ
メモリの不必要な内容更新を防止して、ワークステーシ
ョンを効率良く利用することができるようになる。 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。 第1図は本発明の一実施例のワークステーションバッ
クアップシステムの構成を示すブロック図である。 同図において、1はワークステーション、2はワーク
ステーション1全体の制御を行うコントローラ、3はコ
ントローラ2が実行すべきプログラムデータが格納され
るメインメモリ、4はメインメモリ3に格納すべき同じ
内容のプログラムデータが格納されるバックアップメモ
リである。また5はワークステーション1の電源が切断
状態にあるときバックアップメモリ4に電源供給を行う
バッテリ、6はワークステーション1の入力操作を行う
ためのたとえばキーボード装置などの入力装置、7はワ
ークステーション1の表示装置である。また8はワーク
ステーション1の親となる外部プロセッサで、この外部
プロセッサ8にはワークステーション1により実行可能
なプログラムが格納されたファイル(図示せず)が備え
られている。さらに9はメインメモリ3およびバックア
ップメモリ4の内容の管理方式を決定するための条件設
定機構である。 そしてこの条件設定機構9は、バックアップメモリ4
からメインメモリ3へのプログラムロードを行うか外部
プロセッサ8のファイルからメインメモリ3へのプログ
ラムロードを行うかの条件を設定するための第1の条件
設定機構部(図示せず)と、バックアップメモリ4の内
容更新を行うか否かの条件を設定する第2の条件設定機
構部(図示せず)とから構成されている。 また、上述したコントローラ2には、条件設定機構9
により設定された条件に従ってメインメモリ3およびバ
ックアップメモリ4の内容を管理するためのメモリ管理
制御部(図示せず)が備えられている。 次に、以上のように構成されたワークステーションバ
ックアップシステムにおけるプログラムロードの動作に
ついて第2図のフローチャートを参照しながら説明す
る。 まず、メインメモリ3へのプログラムロードを開始す
る前に、そのプログラムロードがバックアップメモリ4
からのものであるか外部プロセッサ8のファイルからの
ものであるかが第1の条件設定機構部により設定された
条件により判断される(ステップA)。 そしてバックアップメモリ4からのプログラムロード
が設定されていることが判断された場合、ここで始めて
バックアップメモリ4からメインメモリ3へのプログラ
ムロードを開始し(ステップB)、以降このシステムに
おける通常の動作を実行する。 一方、外部プロセッサ8のファイルからのプログラム
ロードが設定されていることが判断された場合において
も、ここで始めて外部プロセッサ8のファイルからメイ
ンメモリ3へのプログラムロードが開始される(ステッ
プC)。 この動作の後、第2の条件設定機構部により設定され
た条件によりバックアップメモリ4の内容をメインメモ
リ3の内容に更新するか否かの判断がなされる(ステッ
プD)。 そして更新する条件が設定されていた場合、メインメ
モリ3からバックアップメモリ4へのプログラムロード
が実行され、バックアップメモリ4の内容更新がなされ
る(ステップE)。逆に更新する条件が設定されていな
い場合は、バックアップメモリ4の内容はそのまま保持
される。 かくしてこの実施例のワークステーションバックアッ
プシステムによれば、一時的に別のプログラムを実行す
るために外部プロセッサ8のファイルからのプログラム
ロードを行っても、予め条件設定機構9において所望の
条件を設定しておくことで、不必要なバックアップメモ
リ4の内容更新を防止することができるので、ワークス
テーションを効率良く利用することが可能となる。 [発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、一時的に別のプ
ログラムを実行するために外部プロセッサのファイルか
らのプログラムロードを行うことによるバックアップメ
モリの不必要な内容更新を防止して、ワークステーショ
ンを効率良く利用することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のワークステーションバック
アップシステムの構成を説明するためのブロック図、第
2図は第1図のワークステーションバックアップシステ
ムにおけるプログラムロードの動作を説明するためのフ
ローチャートである。 1……ワークステーション、2……コントローラ、 3……メインメモリ、4……バックアップメモリ、 8……外部プロセッサ、9……条件設定機構。
アップシステムの構成を説明するためのブロック図、第
2図は第1図のワークステーションバックアップシステ
ムにおけるプログラムロードの動作を説明するためのフ
ローチャートである。 1……ワークステーション、2……コントローラ、 3……メインメモリ、4……バックアップメモリ、 8……外部プロセッサ、9……条件設定機構。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.メインメモリを有しこのメインメモリに格納された
プログラムに基づいて所定の処理動作を実行するワーク
ステーションと、前記メインメモリに格納すべきプログ
ラムを格納したファイルを有する外部プロセッサと、前
記メインメモリに格納すべきプログラムと同じ内容のプ
ログラムを格納するバックアップメモリとを備えたワー
クステーションシステムにおいて、 前記バックアップメモリから前記メインメモリへプログ
ラムロードを行うか前記外部プロセッサのファイルから
前記メインメモリへプログラムロードを行うかの条件を
設定する第1の条件設定手段と、 前記バックアップメモリの内容更新を行うか否かの条件
を設定する第2の条件設定手段と、 前記第1の条件設定手段および第2の条件設定手段の設
定条件に基づき、前記第1の条件設定手段が前記バック
アップメモリから前記メインメモリへプログラムロード
を行うことを条件設定している場合には、前記バックア
ップメモリに格納されているプログラムを前記メインメ
モリへロードし、前記第1の条件設定手段が前記外部プ
ロセッサのファイルから前記メインメモリへプログラム
ロードを行うことを条件設定し、かつ前記第2の条件設
定手段が前記バックアップメモリの内容更新を行わない
ことを条件設定している場合には、前記外部プロセッサ
のファイルに格納されているプログラムを前記メインメ
モリへロードし、前記第1の条件設定手段が前記外部プ
ロセッサのファイルから前記メインメモリへプログラム
ロードを行うことを条件設定し、かつ前記第2の条件設
定手段が前記バックアップメモリの内容更新を行うこと
を条件設定している場合には、前記外部プロセッサのフ
ァイルに格納されているプログラムを前記メインメモリ
へロードした後、このプログラムロードされた前記メイ
ンメモリから前記バックアップメモリへプログラムをロ
ードするメモリ管理手段とを備えたことを特徴とするワ
ークステーションバックアップシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62247528A JP2851039B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | ワークステーションバックアップシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62247528A JP2851039B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | ワークステーションバックアップシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6491258A JPS6491258A (en) | 1989-04-10 |
JP2851039B2 true JP2851039B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=17164838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62247528A Expired - Lifetime JP2851039B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | ワークステーションバックアップシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2851039B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60181952A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | Fujitsu Ltd | プログラム・ロ−ド方式 |
JPS6115254A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | 電子計算機 |
JPS62192838A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-24 | Nec Corp | システムプログラムロ−ド方式 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP62247528A patent/JP2851039B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6491258A (en) | 1989-04-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |