JPS61248107A - 数値制御装置における大容量パ−トプログラム運転方式 - Google Patents

数値制御装置における大容量パ−トプログラム運転方式

Info

Publication number
JPS61248107A
JPS61248107A JP60089805A JP8980585A JPS61248107A JP S61248107 A JPS61248107 A JP S61248107A JP 60089805 A JP60089805 A JP 60089805A JP 8980585 A JP8980585 A JP 8980585A JP S61248107 A JPS61248107 A JP S61248107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
part program
memory
storage memory
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60089805A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimaro Hanaki
義麿 花木
Koji Saruwatari
猿渡 鉱司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP60089805A priority Critical patent/JPS61248107A/ja
Publication of JPS61248107A publication Critical patent/JPS61248107A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、数値制御装置においてプログラム格納メモ
リに蓄えられたパートプログラムを逐次運転メモリに転
送し、運転済パートプログラムを消去して新たなパート
プログラムをそのスペースに追加することにより、パー
トプログラム入力のための中継をすることなく、無限長
のパートプログラムを連続して実行できるようにした数
値制御装置における大容量パートプログラムの運転方式
に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 数値制御装置における大容量パートプログラムの運転の
際には、従来第2図に示すように、運転用メモリ2にフ
ロッピーディスク1内のパートプログラムを全て読込ま
せ、転送制御部6を介して転送する方法が採られていた
。しかし、この方法ではパートプログラムが大容量にな
る程、高価な運転用メモリ2を多く必要とす・るため、
装置の価格が高価になり過ぎてしまう欠点があった。
こ・の問題を解決するために、第3図に示すようにパー
トプログラムを逐次フロッピーディスク3から運転メモ
リ4に読込みながら運転する方法が採られて来た。しか
し、この方法においてはフロッピーディスク3及びディ
スクドライブ装置(rgJ示せず)の信頼性が低いため
、運転中にフロッピーディスク3の読取りミス等のエラ
ーが発生すると翼常加工等の悪影響を及ぼしたり、フロ
ッピディスク数枚分のパートプログラムの運転の際には
、オペレータ5がフロッピーディスク3を交換しくa)
 、 M転メモリ4へのデータの転送指令を転送制御部
6に対して出さなければならず(b)、フロッピーディ
スク3の入換え時に加工の途中中断を行なわなければな
らない欠点があった。
(発明の目的) この発明は以上のような事情からなされたものであり、
パートプログラムの容量を意識することのない安価で信
頼性の高い大容量パートプログラムの運転方式を提供す
ることを目的としている。
(発明の構成) この発明は数値制m装置における大容量パートプログラ
ムの運転方式に関するもので、フロッピーディスク、プ
ログラム格納メモリ及び運転メモリ間のデータ転送を制
御するデータ転送制御部と、プログラム格納メモリ内に
格納されているパートプログラムの管理を行なうプログ
ラム管理間W部と、運転中のパートプログラムの終了後
、次のパートプログラムをプログラム格納メモリから選
択するプログラム選択制御部と、プログラム格納メモリ
内の運転済パートプログラムの消去を行なうプログラム
消去制御部と、プログラム格納メモリ内のパートプログ
ラムのストア状態を記憶するプログラム管理情報記憶部
と1M転中のパートプログラムを記憶するプログラム選
択管理情報記憶部とを具え、運転中のパートプログラム
が終了する都度、プログラム格納メモリ内の次に実行す
べさパートプログラムを運転メモリに転送できるように
すると共に、プログラム格納メモリ内の運転済パートプ
ログラムを消去し、このスペースに所たなパートプログ
ラムを格納することにより、パートプログラム入力のた
めにプログラムの実行を中断することなく無限長のパー
トプログラムを連続して実行できるようにしたものであ
る。
(発明の実施例) 第1図はこの発明による大容量パートプログラムの運転
方式の一例を示すブロック図である。
転送制御部6はオペレータ7からのプログラム転送指令
S1により、パートプログラム(たとえば、■、■、6
)をフロッピーディスク8からプログラム格納メモリ9
に転送し、さらに転送されたパートプログラムの容量、
プログラムの名称及び運転順序に関するデータdiをプ
ログラム管理制御部!0に出力することによって、これ
らデータd1はプログラム管理情報記憶部11に格納さ
れる。ここで、プログラム格納メモリ9はメモリアクセ
ス速度に対して重点を置かず、低価格であることに重点
を置き、フロッピーディスク数枚分のパートプログラム
を格納することができるメモリである。
これに対し、運転メモリ12はメモリアクセス速度に重
点を置いたメモリであり、ここに転送されたパートプロ
グラムを実行することによって運転が行なわれる。プロ
グラム選択制御部13はオペレータ7からの転送指令S
2、あるいはプログラム選択指令発生器14からの指令
d3を受け、プログラム管理情報記憶部11よりプログ
ラム格納メモリ9内のパートプログラムのストア状sd
4を読取り、該当するパートプログラムの転送指令d5
を転送制御部6に送る。更にこの情報よりプログラム選
択情報記憶部15に、転送されたパートプログラムのプ
ログラム名称と運転順序に関するデータd6が格納され
る。プログラム選択指令発生器!4は、N転が終了した
パートプログラムのプログラム名称及び運転順序に関す
るデータd7をプログラム選択管理情報記憶部15より
読出し、次に運転すべきパートプログラムの選択指令d
3及びd8をプログラム選択制御部13及び運転済プロ
グラム消去指令発生器1Bに送る。
運転済プログラム消去指令発生器18はこれにより、プ
ログラム消去制44 * 17に運転済パートプログラ
ムの消去指令d8を出力する。プログラム消去制御部1
7は運転済パートプログラムの消去指令d8を受取ると
、プログラム管理情報記憶部11より運転済パートプロ
グラムのストア情報dloを読出し、該当するパートプ
ログラム(例えば■)をプログラム格納メモリ9より消
去する。これにより、空になったプログラム格納メモリ
9内の領域には、前述した方法により所たなパートプロ
グラム(例えばΦ)を追加して格納することができるた
め、このような運転を繰り返えすことにより無限長のパ
ートプログラムを格納、運転することが可能となる。ま
た、追加転送を行なっている際には他のパートプログラ
ム(たとえばO)が運転されているため、データ転送あ
るいは転送中のエラーにより機械の停止、X常加工等の
悪影響が起きることがなくなる。
(発明の効果) 以上のようにこの発明によれば、無限長のパートプログ
ラムを容量に関係なく運転することができ、運転中のパ
ートプログラムにオペレータの介入がないため加工を中
断することがなく、更にデータ転送時のエラーによる異
常加工の発生を抑えることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による大容量パートプログラムの運転
方式の一例を示すブロック図、第2図及び第3図はそれ
ぞれ従来の大容量パートプログラムの運転方式の例を示
すブロック図である。 1.3.8・・・フロッピーディスク、2,4.12・
・・運転メモリ、5.7・・・オペレータ、6・・・転
送制御部、9・・・プログラム格納メモリ、10・・・
プログラム管理制御部、11・・・プログラム管理情報
記憶部、13・・・プログラム選択制御部、14・・・
プログラム選択指令発生器、 15・・・プログラム選
択管理情報記憶部、1B・・・運転済プログラム選択指
令発生器、17・・・プログラム消去制御部。 出願人代理人  安 形 雄 王 奈 I 腎

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フロッピーディスク、プログラム格納メモリ及び運転メ
    モリ間のデータ転送を制御するデータ転送制御部と、前
    記プログラム格納メモリ内に格納されているパートプロ
    グラムの管理を行なうプログラム管理制御部と、運転中
    のパートプログラムの終了後、次のパートプログラムを
    前記プログラム格納メモリから選択するプログラム選択
    制御部と、前記プログラム格納メモリ内の運転済パート
    プログラムの消去を行なうプログラム消去制御部と、前
    記プログラム格納メモリ内のパートプログラムのストア
    状態を記憶するプログラム管理情報記憶部と、運転中の
    パートプログラムを記憶するプログラム選択管理情報記
    憶部とを具え、運転中のパートプログラムが終了する都
    度、前記プログラム格納メモリ内の次に実行すべきパー
    トプログラムを前記運転メモリに転送できるようにする
    と共に、前記プログラム格納メモリ内の運転済パートプ
    ログラムを消去し、このスペースに新たなパートプログ
    ラムを格納することにより、パートプログラム入力のた
    めにプログラムの実行を中断することなく、無限長のパ
    ートプログラムを連続して実行できるようにしたことを
    特徴とする数値制御装置における大容量パートプログラ
    ム運転方式。
JP60089805A 1985-04-25 1985-04-25 数値制御装置における大容量パ−トプログラム運転方式 Pending JPS61248107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60089805A JPS61248107A (ja) 1985-04-25 1985-04-25 数値制御装置における大容量パ−トプログラム運転方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60089805A JPS61248107A (ja) 1985-04-25 1985-04-25 数値制御装置における大容量パ−トプログラム運転方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61248107A true JPS61248107A (ja) 1986-11-05

Family

ID=13980931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60089805A Pending JPS61248107A (ja) 1985-04-25 1985-04-25 数値制御装置における大容量パ−トプログラム運転方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61248107A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63170704A (ja) * 1987-01-08 1988-07-14 Amada Co Ltd Nc装置
JPH04137002A (ja) * 1990-09-28 1992-05-12 Makino Milling Mach Co Ltd 加工システムのncプログラム管理方法
JP2020184169A (ja) * 2019-05-07 2020-11-12 ファナック株式会社 制御装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5614309A (en) * 1979-07-14 1981-02-12 Fanuc Ltd Numerical control system
JPS57127207A (en) * 1981-01-30 1982-08-07 Toyoda Mach Works Ltd Numerical controlling system
JPS58112103A (ja) * 1981-12-25 1983-07-04 Kokusai Electric Co Ltd 数値制御装置の無人運転方法
JPS59195706A (ja) * 1983-04-22 1984-11-06 Yamatake Honeywell Co Ltd 加工デ−タ転送方式

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5614309A (en) * 1979-07-14 1981-02-12 Fanuc Ltd Numerical control system
JPS57127207A (en) * 1981-01-30 1982-08-07 Toyoda Mach Works Ltd Numerical controlling system
JPS58112103A (ja) * 1981-12-25 1983-07-04 Kokusai Electric Co Ltd 数値制御装置の無人運転方法
JPS59195706A (ja) * 1983-04-22 1984-11-06 Yamatake Honeywell Co Ltd 加工デ−タ転送方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63170704A (ja) * 1987-01-08 1988-07-14 Amada Co Ltd Nc装置
JPH04137002A (ja) * 1990-09-28 1992-05-12 Makino Milling Mach Co Ltd 加工システムのncプログラム管理方法
JP2020184169A (ja) * 2019-05-07 2020-11-12 ファナック株式会社 制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1696331A2 (en) Control system with solid-state non-volatile memory for increased reliability
US5657301A (en) Automatic changer system capable of rewriting a control program for controlling the system
JPS60229111A (ja) 数値制御方式
JPS61248107A (ja) 数値制御装置における大容量パ−トプログラム運転方式
JPH0876989A (ja) プロクラム駆動する電子機器及びプログラムの書換え方法
KR900007279B1 (ko) 사설교환기에서의 플로피 디스크 드라이버의 제어방법
JPS6118221B2 (ja)
JPH09190347A (ja) マイクロコンピュータ装置
JP2845261B2 (ja) 外部記憶装置用書き込み試験方法及びそれを適用した情報処理システム
JPH1078812A (ja) データ転送方法及びデータ転送制御装置
JP3129889B2 (ja) 数値制御装置
JP2577137B2 (ja) データ処理装置
JPH11259308A (ja) プログラマブルコントローラ
JPS59111501A (ja) シ−ケンスコントロ−ラ
JPS5969856A (ja) 内蔵磁気デイスク制御方式
JPS6348698A (ja) メモリ格納制御装置
JP3730684B2 (ja) プログラマブルコントローラ用表示装置およびその表示情報書込方法
JPH02235133A (ja) 半導体ディスク装置
JPH08123729A (ja) キャッシュ機構
JPH02236730A (ja) プログラム書換え可能形コンピュータ
JPS5822765B2 (ja) 電子計算機システムにおけるプログラムロ−ド方式
JPH01146638A (ja) 工作機械の制御方法及び装置
JPH1083295A (ja) メモリデバイスのプログラミングの方法及びシステム
JPS62293366A (ja) デ−タ処理システム構成識別方式
JPH03212856A (ja) ディスク装置