JPH09190347A - マイクロコンピュータ装置 - Google Patents

マイクロコンピュータ装置

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JPH09190347A
JPH09190347A JP8003328A JP332896A JPH09190347A JP H09190347 A JPH09190347 A JP H09190347A JP 8003328 A JP8003328 A JP 8003328A JP 332896 A JP332896 A JP 332896A JP H09190347 A JPH09190347 A JP H09190347A
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JP
Japan
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virus check
virus
check
recording medium
control means
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JP8003328A
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English (en)
Inventor
Masato Nagano
眞人 長野
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者がウイルスチェックを意識していなく
ても、作業を妨害されることなく、ウイルスチェックを
実施することができるマイクロコンピュータ装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 情報の入力を行うキーボード13と、記
録媒体を有し、その記録媒体に情報を記録するハードデ
ィスク11及びフロッピーディスク20と、ハードディ
スク11及びフロッピーディスク20に記録されている
情報のウイルスチェックを行うウイルスチェックプログ
ラムを記憶するROM15と、あらかじめ設定された情
報に基づいて、ウイルスチェックプログラムを起動さ
せ、記録媒体のウイルスチェックを実施するウイルスチ
ェック起動制御手段30とを備えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータ装置における記憶装置内に記憶されたファイルファ
イルのウイルスチェックの起動制御に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロコンピュータ装置におけ
るウイルスチェックは、マイクロコンピュータ装置を起
動後、マイクロコンピュータによる作業を開始する前、
又は作業の合間などにマイクロコンピュータ装置の管理
者がウイルスチェックプログラムを実行することにより
行っていた。また、ウイルスチェックプログラムは、そ
のプログラム自体のウィルス感染を防ぐために、ライト
プロテクトのかかったフロッピーディスクに格納されて
いるものであり、ウイルスチェックを行うたびごとに、
ウイルスチェックプログラムが格納されたフロッピーデ
ィスクを、マイクロコンピュータ装置のフロッピーディ
スクドライブに挿入し、ウイルスチェックプログラムを
起動することにより、ハードディスクやフロッピーディ
スク等のウイルスチェックを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロコンピ
ュータ装置は、ウイルスチェックを上記のように行って
おり、近年、ウイルスの数、被ウイルスチェックプログ
ラムのファイル容量が著しく増大しているため、ウイル
スチェックに要する時間が長くなり、仕事の妨げになっ
てしまうという問題点があった。さらに、現在、大企業
などではマイクロコンピュータ装置が1台/人と普及し
つつあり、ウイルスチェックに要する総時間は膨大なも
のとなってしまい、ウイルスチェックがマイクロコンピ
ュータによる作業効率を落とす要因になるという問題点
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマイクロコ
ンピュータ装置は、情報の入力を行う入力手段と、記録
媒体を有し、その記録媒体に情報を記録する記録手段
と、記録手段に記録されている情報のウイルスチェック
を行うウイルスチェックプログラムを記憶する記憶手段
と、あらかじめ設定された情報に基づいて、ウイルスチ
ェックプログラムを起動させ、記録媒体のウイルスチェ
ックを実施するウイルスチェック起動制御手段とを備え
るものである。
【0005】そして、本発明においては、入力手段によ
り、情報の入力が行われ、記録手段により、記録媒体に
情報が記録され、記憶手段により、記録手段に記録され
ている情報のウイルスチェックを行うウイルスチェック
プログラムが記憶され、ウイルスチェック起動制御手段
により、あらかじめ設定された情報に基づいて、ウイル
スチェックプログラムが起動され、記録媒体のウイルス
チェックが実施される。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態に係る
マイクロコンピュータ装置の構成を示すブロック図であ
る。図において、10はシステムバス、11はハードデ
ィスク(以下、HDという)、12はHD11の制御を
行うハードディスクドライブ(以下、HDDという)コ
ントローラ、13はキーボード(以下、KBという)、
14はKBの制御を行うKBコントローラ、15はウイ
ルスチェックプログラムが格納されたROM、16は表
示を行う例えばCRTなどの表示器、17は表示器16
の制御を行う例えばCRTコントローラなどの表示器コ
ントローラである。
【0007】18はメインメモリ、19はメインメモリ
の制御を行うメモリコントローラ、20はフロッピーデ
ィスクドライブ(以下、FDDという)、21はFDD
20に挿入されるフロッピーディスク(以下、FDとい
う)、22はFDに設けられた磁気テープであり、この
磁気テープ22には前回ウイルスチェックを実施した月
日データが記憶されている。23はFD20の制御を行
うFDDコントローラ、24は装置全体の制御を行う中
央演算処理装置(以下、CPUという)、25はCPU
24に割り込み信号を出力する割り込みコントローラ、
26は装置の各部に電源を供給する電源である。
【0008】30はウイルスチェックプログラムの起動
を制御するウイルスチェック起動制御手段であり、ウイ
ルスチェック起動制御手段30は装置の電源をオフにす
るときにウイルスチェックプログラムの起動を制御する
電源オフ時制御手段31、装置がアイドル状態(たとえ
ば、KB13の操作が一定時間ないときなど)のときに
ウイルスチェックプログラムの起動を制御するアイドル
時制御手段32及び装置のFDD20にFD21を挿入
したときにウイルスチェックプログラムの起動を制御す
るFD挿入時制御手段33を有している。
【0009】そして、HDDコントローラ12、KBコ
ントローラ14、ROM15、CRTコントローラ1
7、メモリコントローラ19、FDDコントローラ2
3、CPU24、割り込みコントローラ25、電源オフ
時制御手段31、アイドル時制御手段32及びFD挿入
時制御手段33はシステムバス10に接続されており、
CPU24はシステムバス10を介して、各部の制御を
行うようになっている。
【0010】また、KBコントローラ14から割り込み
コントローラ25、アイドル時制御手段32及びFD挿
入時制御手段33にKB割込み信号50が出力されるよ
うになっており、電源オフ時制御手段31、アイドル時
制御手段32及びFD挿入時制御手段33から割り込み
コントローラ25に、それぞれHDチェック割込み信号
A51、HDチェック割込み信号B52及びFDチェッ
ク割込み信号53が出力されるようになっている。ま
た、電源オフ時制御手段31から電源26に電源オフ信
号54が出力され、アイドル時制御手段32にHDチェ
ック完了信号55及びHDチェック予定信号56が出力
されるようになっている。
【0011】また、FDD20からFD挿入時制御手段
33にFD挿入済信号57及び磁気テープ22に記録さ
れている前回FD21のウイルスチェックを実施した月
日データである読込みデータ信号が出力58され、FD
挿入時制御手段33からFDD20に磁気テープ22に
記録する情報データである書込みデータ信号59が出力
されるようになっている。
【0012】次に、この実施形態の電源オフ時制御手段
31の動作について説明する。図2は電源オフ時制御手
段31の一例を示すブロック図、図3は電源オフ時制御
手段31の動作を示すフローチャートである。図2にお
いて、100〜102はNOT回路、103〜105は
NAND回路、106はAND回路、107はNAND
回路105の出力信号がイネーブル信号として入力され
るトライステートバッファゲート回路、108は比較回
路、109はハイレベルの信号110とトライステート
バッファとの間に接続されたプルアップ抵抗である。
【0013】111は電源26をオンした月日を記憶す
る本日月日記憶レジスタ(以下、本日レジスタとい
う)、112は装置の管理者が決めたHD11のウイル
スチェック実施予定月日を記憶する次回HDウイルスチ
ェック実施月日記憶レジスタ(以下、次回レジスタとい
う)、113は本日が装置の管理者が決めたHD11の
ウイルスチェック実施予定日であるか否かを示すフラグ
を記憶する本日HDウイルスチェック日フラグレジスタ
(以下、HDチェック予定レジスタという)、114は
HD11のウイルスチェックを実施/未実施の状態を示
すフラグを記憶するHDウイルスチェック完了フラグレ
ジスタ(以下、HDチェック完了レジスタという)、1
15は電源26にオフの命令が発行されたか否かを示す
フラグを記憶する電源オフフラグレジスタ(以下、電源
オフレジスタという)である。
【0014】また、本日レジスタ111、次回レジスタ
112、HDチェック完了レジスタ114及び電源オフ
レジスタの内容はCPU24がシステムバス10を介し
て制御することにより変化するものであり、HDチェッ
ク予定レジスタの内容は本日レジスタ111及び次回レ
ジスタ112の内容が入力された比較回路108に出力
により変化するものである。
【0015】まず、電源が投入されると(S200)、
本日レジスタ111に本日の月日のデータが記憶され、
HDチェック完了レジスタ114及び電源オフレジスタ
115に「0」のデータが記憶され、マイクロコンピュ
ータ装置の作業が行われる。そして、マイクロコンピュ
ータ装置の作業が終了され電源オフの操作がなされる
(S201)と、電源オフレジスタ115に「1」のデ
ータが記憶される(S202)。
【0016】そして、次回レジスタ112には装置の管
理者が決めたHD11のウイルスチェック実施予定月日
のデータが記憶されており、比較回路108により、本
日レジスタ111と次回レジスタ112の内容を比較す
ることにより、本日が装置の管理者が決めたHD11の
ウイルスチェック実施予定日であるか否かを判断する
(S203)。
【0017】そして、比較回路108により、本日レジ
スタ111と次回レジスタ112の内容が等しいと判断
されるとその出力は「0」となり、HDチェック予定レ
ジスタ113はこのデータに基づいて「1」のデータが
記憶される。また、比較回路108の出力はNAND回
路105のイネーブル信号及びトライステートバッファ
107の入力信号となっている。
【0018】そして、HDチェック完了レジスタ114
の内容により本日作業の合間にウイルスチェックを実施
したか否かを判断し(S204)、HDチェック完了レ
ジスタ114の内容が「0」であれば、NAND回路1
05には電源オフレジスタ115の内容のデータとHD
チェック完了レジスタ114の内容の反転データが入力
されており、比較回路108のからのイネーブル信号に
よりイネーブル状態であるので、NAND回路105出
力が「0」となり、トライステートバッファ107がイ
ネーブル状態となり、HDチェック割込み信号A51が
出力され、HD11のウイルスチェックが実施される
(S205)。
【0019】そして、HD11のウイルスチェックが完
了すると、HDチェック完了レジスタ114に「1」が
記憶され、HDチェック予定レジスタ113、HDチェ
ック完了レジスタ114及び電源オフレジスタ115の
内容がすべて「1」となるので、NAND回路103の
出力が「0」となり、電源オフ信号54が出力され(S
206)、電源26がオフ状態になる。
【0020】また、S203で本日レジスタ111と次
回レジスタ112の内容が等しくないと判断されると比
較回路108の出力は「1」となり、HDチェック予定
レジスタ113はこのデータに基づいて「0」のデータ
が記憶される。そして、比較回路108の出力が「1」
であるので、HDチェック割込み信号A51は出力され
ず、HD11のウイルスチェックが実施されないので、
HDチェック完了レジスタ114の内容は「0」のまま
であり、HDチェック予定レジスタ113及びHDチェ
ック完了レジスタ114の内容が「0」、電源オフレジ
スタ115の内容が「1」となるので、NAND回路1
04の出力が「0」となり、電源オフ信号54が出力さ
れ(S206)、電源26がオフ状態になる。
【0021】また、S204でHDチェック完了レジス
タ114の内容が「1」であり、本日作業の合間にウイ
ルスチェックを実施していると判断されれば、NAND
回路105にはHDチェック完了レジスタ114の内容
の反転データが入力されているので、トライステートバ
ッファ107はイネーブルの状態にならず、HDチェッ
ク割込み信号A51が出力されず、HD11のウイルス
チェックは実施されない。そして、HDチェック予定レ
ジスタ113、HDチェック完了レジスタ114及び電
源オフレジスタ115の内容がすべて「1」となってい
るので、NAND回路103の出力が「0」となり、電
源オフ信号54が出力され(S206)、電源26がオ
フ状態になる。
【0022】この実施形態の電源オフ時制御手段31の
動作により、電源26をオフにする前に、ウイルスチェ
ックを実施していなければ、ウイルスチェックを実施し
てから電源26をオフにするようにしたので、コンピュ
ータ装置の作業者はウイルスチェックを意識していなく
ても、電源26をオフにする操作を行うことにより、確
実にウイルスチェックを実施することが可能となる。
【0023】次に、この実施形態のアイドル時制御手段
32の動作について説明する。図4はアイドル時制御手
段32の一例を示すブロック図、図5はアイドル時制御
手段32の動作を示すフローチャートである。図4にお
いて、150,151はNOT回路、153はNAND
回路、154,155はOR回路、156はNAND回
路153の出力がイネーブル信号をして入力される比較
回路、157はカウンタ、158はKB割込み信号50
を検出後してからHD11のウイルスチェックを開始す
るまでの時間を記憶するHDウイルスチェック開始時間
記憶レジスタ(以下、開始レジスタAという)、159
はKB割込み信号50を検出してからの経過時間を記憶
する経過時間記憶レジスタ(以下、経過レジスタAとい
う)である。
【0024】また、開始レジスタA158の内容は、C
PU24がシステムバス10を介して制御することによ
り変化するものであり、経過レジスタA159の内容
は、カウンタ157の出力が入力されたOR回路155
からの出力により変化し、またKB割込み信号50が入
力されるOR回路154の出力によりリセットされるも
のである。
【0025】まず、電源が投入されると(S300)、
経過レジスタA159に「0」のデータが記憶される。
そして、電源オフ時制御手段31のからのHDチェック
完了信号55によりHD11のウイルスチェックが完了
しているか否かを判断し(S301)、S301でHD
11のウイルスチェックが完了していないと判断されれ
ば、すなわちHDチェック完了信号55が「0」であれ
ば、電源オフ時制御手段31の比較回路108の出力で
あるHDチェック予定信号56により装置の管理者が決
めたHD11のウイルスチェック実施予定日であるか否
かを判断する(S302)。
【0026】S302でHD11のウイルスチェック実
施予定日であると判断されれば、すなわちHDチェック
予定信号56が「0」であれば、OR回路155からカ
ウンタ157の信号が出力されるので、経過レジスタA
159の内容はカウンタ157からの信号により変化し
ていく。そして、開始レジスタA158には、KB割込
み信号50を検出してからHD11のウイルスチェック
を開始するまでの時間が記憶されており、この内容と経
過レジスタA159の内容を比較することにより、KB
割込み信号50を検出してからHD11のウイルスチェ
ックを開始するまでの時間が経過したか否かを判断し、
経過するまで繰り返す(S303)。
【0027】そして、S303で、経過レジスタA15
9の内容が開始レジスタA158の内容以上になると、
HD11のウイルスチェックを開始するまでの時間が経
過したと判断され、比較回路156の出力は「0」とな
る。そして、HDチェック完了信号55及びHDチェッ
ク予定信号56が「0」であるので、NAND回路15
3の出力は「0」であり、比較回路156はイネーブル
状態となり、HDチェック割込み信号B52が出力さ
れ、HD11のウイルスチェックが実施される(S30
4)。
【0028】そして、HD11のウイルスチェックを実
施中にKB割り込み信号50が入力されたか否かを判断
する(S305)。S305でKB割り込み信号50が
入力されると、経過レジスタA159はリセットされる
ので、HD11のウイルスチェックが中断されS303
に戻る(S306)。また、S305でKB割り込み信
号50が入力されなければ終了する。
【0029】また、S301により、HD11のウイル
スチェックが完了していると判断されれば、HDチェッ
ク完了信号55が「1」であり、OR回路155の出力
は常に「1」となり、経過レジスタ155からカウンタ
157の信号は出力されず、経過レジスタA159の内
容は「0」のままとなり、またNAND回路153の出
力も「1」となるので、HDチェック割込み信号B52
は出力されず、HD11のウイルスチェックは実施され
ずに終了する。
【0030】また、S302でHD11のウイルスチェ
ック実施予定日でないと判断されれば、HDチェック予
定信号56が「1」であり、OR回路155の出力は常
に「1」となり、経過レジスタ155からカウンタ15
7の信号は出力されず、経過レジスタA159の内容は
「0」のままとなり、またNAND回路153の出力も
「1」となるので、HDチェック割込み信号B52は出
力されず、HD11のウイルスチェックは実施されずに
終了する。
【0031】この実施形態のアイドル時制御手段32の
動作により、ウイルスチェックを実施しておらず、KB
13からのKB割り込み信号50が開始レジスタA15
8に記憶された時間以上入力されないと、ウイルスチェ
ックを実施し、ウイルスチェックを実施中にKB13が
操作され、KB割り込み信号50が入力されると、ウイ
ルスチェックを中断するようにしたので、コンピュータ
装置の作業者はウイルスチェックを意識していなくて
も、作業を妨害されることなく、ウイルスチェックを実
施することが可能となる。
【0032】次に、この実施形態のFD挿入時制御手段
33の動作について説明する。図6はFD挿入時制御手
段33の一例を示すブロック図、図7はFD挿入時制御
手段33の動作を示すフローチャートである。図6にお
いて、199はNOT回路、200はNAND回路、2
01,202はAND回路、203,204は比較回
路、205はカウンタ、206はシリアルデータとパラ
レルデータの変換を行うシリアル・パラレル変換回路で
ある。
【0033】207は電源26をオンした月日を記憶す
る本日月日記憶レジスタ(以下、本日レジスタとい
う)、208は磁気テープ22に記憶されている前回F
D21のウイルスチェックを実施した月日データを記憶
する前回FDウイルスチェック月日記憶レジスタ(以
下、前回レジスタという)、209は前回FD21のウ
イルスチェックを実施した月日が本日であるか否かの情
報を記憶するFDウイルスチェック完了フラグレジスタ
(以下、FDチェック完了レジスタという)、210は
FD21がFDD20に挿入されているか否かの情報を
記憶するFDのFDD挿入済フラグレジスタ(以下、F
D挿入済レジスタという)である。
【0034】211はFD挿入済信号57又はKB割り
込み信号50を検出してからFD21のウイルスチェッ
クを開始するまでの時間を記憶するFDウイルスチェッ
ク開始時間記憶レジスタ(以下、開始レジスタBとい
う)、212はFD挿入済信号57又はKB割り込み信
号50を検出してからの経過時間を記憶する経過時間記
憶レジスタ(以下、経過レジスタBという)である。
【0035】また、本日レジスタ207及び開始レジス
タB211の内容は、CPU24がシステムバス10を
介して制御することにより変化するものであり、前回レ
ジスタ208の内容は、シリアル・パラレル変換回路2
06からのパラレルデータ及びCPU24がシステムバ
ス10を介して制御することにより変化するものであ
る。
【0036】また、FDチェック完了レジスタ209の
内容は、比較回路203の出力の反転データ及びFD挿
入済信号57が入力されるNAND回路200の出力に
より変化し、FD挿入済レジスタ210の内容は、FD
挿入済信号57により変化するものであり、経過レジス
タB212の内容は、カウンタ205の出力が入力され
たAND回路202からの出力により変化し、またKB
割込み信号50が入力されるOR回路201の出力によ
りリセットされるものである。
【0037】ここで、FD21の設けられた磁気テープ
22のデータの読み込み及び書き込みについて説明す
る。図8はFD21に設けられた磁気テープ22のデー
タの読み込み及び書き込みを説明するための説明図であ
る。まず、磁気テープ22が設けられたFD21は、図
8に示すように、FD21のFD磁気媒体250を覆っ
てあるケース251の表面に磁気テープ22を貼り付け
た構造になっている。そして、磁気テープ22はFD2
1をFDD20に出し入れする向きに縦長となってい
る。
【0038】また、通常のFD21は、ファイルを保存
するFD磁気媒体250に対してライトプロテクトをか
けることができるが、そのライトプロテクトの有無にか
かわらず磁気テープ22にFD21のウイルスチェック
を実施した月日を記憶させることができる構造となって
いる。
【0039】また、FDD20には、制御部252、F
D磁気媒体250のデータのリード/ライトを行うヘッ
ド253、FD磁気媒体250を回転させるモータ25
4の他に、磁気テープ22の情報のリード/ライトを行
うための磁気テープアクセス用磁気ヘッド255(以
下、磁気ヘッドという)、及びシリアル・パラレル変換
回路206と読込みデータ信号58及び書込みデータ信
号59のやり取りを行う磁気テープデータ制御回路25
6が設けられており、磁気ヘッド255はFDD20の
中に固定され、FD磁気媒体250のデータのリード/
ライトを行うヘッド253のように移動させたりする制
御は不要であり、磁気テープ22の情報は、FD21を
FDD20へ出し入れする動作の移動を利用して磁気テ
ープ全面でリード/ライトできるようになっている。
【0040】そして、磁気ヘッド255でリードされた
磁気テープ22のデータは、磁気テープデータ制御回路
256から読込みデータ信号58として出力され、磁気
テープデータ制御回路256に入力された書込みデータ
信号59が磁気ヘッド255により磁気テープ22にラ
イトされる。
【0041】また、FD21に貼り付けられている磁気
テープ22に保持されている情報は、FD21が挿入さ
れるときにリードされ、FD21が取り出されるときに
ライトされるようになっており、すなわち、磁気テープ
22に保持されている情報をリードするときは、図8の
A端よりB端方向へ向かう順序で、1ビットずつ磁気テ
ープ22の情報データがリードされ、磁気テープ22に
情報をライトするときは、図8のB端よりA端方向へ向
かう順序で、1ビットずつ磁気テープ22に情報データ
がライトされることになる。
【0042】したがって、シリアル・パラレル変換回路
206では、磁気テープ22に記録された情報データを
リードするときと磁気テープ22に情報データをライト
するときとで磁気テープデータ制御回路256とやり取
りするシリアルデータの向きを逆にして、前回レジスタ
208とのパラレルデータのやり取りを行っている。
【0043】さて、FD挿入時制御手段33の動作は、
まず、電源が投入されると(S400)、本日レジスタ
207に本日の月日のデータが記憶される。そして、F
D21がFDD20に挿入されると(S401)、FD
挿入済信号57が「1」になり、FD挿入済レジスタ2
10の内容が「1」になる。また、FD21がFDD2
0に挿入されることにより、FD21に設けられた磁気
テープ22記録されている前回FD21のウイルスチェ
ックを実施した月日データが前回レジスタ208に記憶
される。
【0044】そして、比較回路203により、本日レジ
スタ207と前回レジスタ208の内容を比較すること
により、本日FD21のウイルスチェックを実施したか
否かを判断する(S402)。そして、比較回路203
により、本日レジスタ207と前回レジスタ208の内
容が等しくないと判断されるとその出力は「1」とな
り、NAND回路200にはFD挿入済信号57と比較
回路203の出力の反転信号が入力されているので、N
AND回路200の出力は「1」であり、FDチェック
完了レジスタ209の内容は「1」となる。なお、この
FDチェック完了レジスタ209の内容は、「0」とき
に、FD21のウイルスチェックが完了していることを
示すようになっている。
【0045】そして、FDチェックレジスタ209及び
FD挿入済レジスタ210の内容が「1」であるので、
AND回路202からカウンタ205の信号が出力され
るので、経過レジスタB212の内容はカウンタ205
からの信号により変化していく。そして、開始レジスタ
B211には、FD挿入済信号57又はKB割り込み信
号50を検出してからFD21のウイルスチェックを開
始するまでの時間が記憶されており、この内容と経過レ
ジスタB212の内容を比較することにより、FD挿入
済信号57又はKB割り込み信号50を検出してからF
D21のウイルスチェックを開始するまでの時間が経過
したか否かを判断し、経過するまで繰り返す(S40
3)。
【0046】そして、S403で、経過レジスタB21
2の内容が開始レジスタB211の内容以上になると、
FD21のウイルスチェックを開始するまでの時間が経
過したと判断され、比較回路204の出力は「0」とな
る。そして、FDチェック割込み信号53が出力され、
FD21のウイルスチェックが実施される(S40
4)。
【0047】そして、FD21のウイルスチェックを実
施中にKB割り込み信号50が入力されたか否かを判断
する(S405)。S405でKB割り込み信号50が
入力されると、経過レジスタB212はリセットされる
ので、FD21のウイルスチェックが中断されS403
に戻る(S406)。また、S405でKB割り込み信
号50が入力されなければ、FD21のウイルスチェッ
クが完了すると、前回レジスタ208の内容を本日の月
日を記憶させる(S407)。そして、S407で前回
レジスタ208に本日の月日が記憶されると、本日レジ
スタ207と前回レジスタ208の内容が等しくなるの
で、比較回路203の出力が「0」となり、NAND回
路200の出力が「0」になり、FDチェック完了レジ
スタの内容が「0」になる。
【0048】そして、FDチェック完了レジスタの内容
が「0」になると、その後は、AND回路201の出力
が常に「0」となるので、経過レジスタB212の内容
は「0」のままとなり、またNAND回路202の出力
も「0」のままとなるので、FDチェック割込み信号5
3は出力されず、FDウイルスチェックは実施されるこ
とはない。
【0049】また、S402により、FD21のウイル
スチェックが完了していると判断されれば、FDチェッ
ク完了レジスタの内容は「0」となり、AND回路20
1の出力が常に「0」となるので、経過レジスタB21
2の内容は「0」のままとなり、またNAND回路20
2の出力も「0」のままとなるので、FDチェック割込
み信号53は出力されず、FDウイルスチェックは実施
されることはない。
【0050】そして、FD21がFDD20から取り出
されると、前回レジスタ208に記憶されている月日デ
ータがFD21に設けられた磁気テープに書き込まれ、
そのあとS401に戻り(S408)、上記の動作を繰
り返す。
【0051】この実施形態のFD挿入時制御手段33の
動作により、FD21がFDD20に挿入され、FD挿
入済信号57がFDD20から出力されたとき、本日F
D21のウイルスチェックを実施しておらず、KB13
からのKB割り込み信号50が開始レジスタB211に
記憶された時間以上入力されないと、ウイルスチェック
を実施し、ウイルスチェックを実施中にKB13が操作
され、KB割り込み信号50が入力されると、ウイルス
チェックを中断するようにしたので、コンピュータ装置
の作業者はウイルスチェックを意識していなくても、作
業を妨害されることなく、FD21をFDD20に挿入
することによりウイルスチェックを実施することが可能
となる。
【0052】また、前回ウイルスチェックを実施した月
日データは、FD21に貼り付けられている磁気テープ
22に記録させるようにしたので、前回ウイルスチェッ
クを実施した月日データはFD21がライトプロテクト
されていても、FD21に記録することができ、FD2
1のFD磁気媒体250に記録されているデータのウイ
ルスの感染を防ぐことが可能となり、また、FD21の
FD20への出し入れする動作の移動を利用して磁気テ
ープ全面でリード/ライトするようにしたので、磁気テ
ープの磁気ヘッド部の構成を簡単にすることが可能とな
る。
【0053】なお、この実施形態では、HD11及びF
D21のウイルスチェックについて説明したが、光ディ
スクなどの記録可能な記録媒体のウイルスチェックを行
うようにしてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ウイル
スチェック起動制御手段により、あらかじめ設定された
情報に基づいて、ウイルスチェックプログラムを動さ
せ、記録媒体のウイルスチェックを実施するようにした
ので、コンピュータ装置の作業者はウイルスチェックを
意識していなくても、作業を妨害されることなく、ウイ
ルスチェックを実施することができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るマイクロコンピュー
タ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】電源オフ時制御手段31の一例を示すブロック
図である。
【図3】電源オフ時制御手段31の動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】アイドル時制御手段32の一例を示すブロック
図である。
【図5】アイドル時制御手段32の動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】FD挿入時制御手段33の一例を示すブロック
図である。
【図7】FD挿入時制御手段33の動作を示すフローチ
ャートである。
【図8】FD21に設けられた磁気テープ22のデータ
の読み込み及び書き込みを説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】 11 ハードディスク(記録手段) 13 キーボード(入力手段) 15 ROM(記憶手段) 20 フロッピーディスクドライブ(記録手段) 21 フロッピーディスク(記録媒体) 30 ウイルスチェック起動制御手段 31 電源オフ時制御手段 32 アイドル時制御手段 33 FD挿入時制御手段(記録媒体挿入時制御手段)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報の入力を行う入力手段と、 記録媒体を有し、その記録媒体に情報を記録する記録手
    段と、 該記録手段に記録されている情報のウイルスチェックを
    行うウイルスチェックプログラムを記憶する記憶手段
    と、 あらかじめ設定された情報に基づいて、前記ウイルスチ
    ェックプログラムを起動させ、前記記録媒体のウイルス
    チェックを実施するウイルスチェック起動制御手段とを
    備えることを特徴とするマイクロコンピュータ装置。
  2. 【請求項2】 前記ウイルスチェック起動制御手段は、
    電源をオフにする信号が入力され、あらかじめ設定され
    たウイルスチェック予定月日と本日の月日が一致してい
    るときに、前記ウイルスチェックプログラムを起動さ
    せ、前記記録媒体のウイルスチェックを実施したのち、
    電源をオフにする電源オフ時制御手段を有することを特
    徴とする請求項1記載のマイクロコンピュータ装置。
  3. 【請求項3】 前記電源オフ時制御手段は、さらに、電
    源をオフにする信号が入力される前に、前記前記記録媒
    体のウイルスチェックが実施されているとき、前記前記
    記録媒体のウイルスチェックを実施せずに、電源をオフ
    にするものであることを特徴とする請求項2記載のマイ
    クロコンピュータ装置。
  4. 【請求項4】 前記ウイルスチェック起動制御手段は、
    あらかじめ設定されたウイルスチェック予定月日と本日
    の月日が一致し、あらかじめ設定された所定時間時間の
    間、前記入力手段からの情報の入力がないときに、前記
    ウイルスチェックプログラムを起動させ、前記記録媒体
    のウイルスチェックを実施するアイドル時制御手段を有
    することを特徴とする請求項1記載のマイクロコンピュ
    ータ装置。
  5. 【請求項5】 前記記録手段の記録媒体は、前記記録手
    段の外部から挿入されるものであり、そして、 ウイルスチェック起動制御手段は、前記記録媒体が前記
    記録手段に挿入されたのち、あらかじめ設定された所定
    時間の間、前記入力手段からの情報の入力がないとき
    に、前記ウイルスチェックプログラムを起動させ、前記
    記録媒体のウイルスチェックを実施する記録媒体挿入時
    制御手段を有することを特徴とする請求項1記載のマイ
    クロコンピュータ装置。
  6. 【請求項6】 前記記録媒体に、ウイルスチェックを実
    施した月日情報を記録するウイルスチェック実施記録部
    を設け、そして、 前記記録媒体挿入時制御手段は、さらに、前記記録媒体
    が前記記録手段に挿入されたとき、前記ウイルスチェッ
    ク実施記録部の月日情報を読取り、その月日情報と本日
    の月日が一致しているときには、前記ウイルスチェック
    プログラムを起動させず、前記記録媒体が前記記録手段
    から取り出されたとき、取り出される前にウイルスチェ
    ックを実施しているときには、前記ウイルスチェック実
    施記録部に本日の月日情報を書き込むものであることを
    特徴とする請求項5記載のマイクロコンピュータ装置。
  7. 【請求項7】 前記アイドル時制御手段又は前記記録媒
    体挿入時制御手段は、さらに、1度、前記記録媒体のウ
    イルスチェックを実施して、ウイルスチェックが完了す
    ると、そのあとは前記記録媒体のウイルスチェックを実
    施しないものであることを特徴とする請求項4、5又は
    6記載のマイクロコンピュータ装置。
  8. 【請求項8】 前記アイドル時制御手段又は前記記録媒
    体挿入時制御手段は、さらに、前記記録媒体のウイルス
    チェックを実施し、ウイルスチェック完了前に、前記入
    力手段からの情報の入力があると、前記ウイルスチェッ
    クを中断させるものであることを特徴とする請求項4、
    5、6又は7記載のマイクロコンピュータ装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030023903A (ko) * 2001-09-14 2003-03-26 최우식 모니터 전원스위치를 이용한 컴퓨터의 전원제어장치 및 그제어방법
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JP2015508927A (ja) * 2012-09-20 2015-03-23 テンセント テクノロジー(シェンツェン) カンパニー リミテッドTencent Technology (Shenzhen) Company Limited ウイルススキャン方法及びウイルススキャン装置

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