JPS61247287A - 直流モ−タの制御回路 - Google Patents
直流モ−タの制御回路Info
- Publication number
- JPS61247287A JPS61247287A JP60086435A JP8643585A JPS61247287A JP S61247287 A JPS61247287 A JP S61247287A JP 60086435 A JP60086435 A JP 60086435A JP 8643585 A JP8643585 A JP 8643585A JP S61247287 A JPS61247287 A JP S61247287A
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- Japan
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- motor
- output
- frequency
- reference clock
- generator
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- Pending
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、直流モータの制御回路に係シ、特に一定速度
の回転数を得る事に好適なphaseLocked
Loop (P L L l制御方式の直流モータの
制御回路に関する。
の回転数を得る事に好適なphaseLocked
Loop (P L L l制御方式の直流モータの
制御回路に関する。
従来の直流モータの制御回路は第5図に示す如く回転速
度指令用基準クロック1の出力Eと、周波数発電機10
の出力F“とを位相比較器2により比較し、パルス幅変
調回路3にて、パルス幅変調した出力A“によりモータ
忙供給する電源7をスイッチング回路6にてスイッチン
グし、PLL制御を行ない、モータの回転数を一定に保
持する様になっていた。しかし、この方法によれば、モ
ータに印加される出力パルスの周波数が周波数発電機1
0の周波数により定まるため、−回転当シの発振周波数
の低い周波数発電機10を使用した場合に、回転ムラ(
−9ツタ)が発生する欠点があった。なお、この種の直
流モータの制御回路として関連するものには、例えば、
特開昭59−139882 、特開昭59−12348
1等が挙げられる。
度指令用基準クロック1の出力Eと、周波数発電機10
の出力F“とを位相比較器2により比較し、パルス幅変
調回路3にて、パルス幅変調した出力A“によりモータ
忙供給する電源7をスイッチング回路6にてスイッチン
グし、PLL制御を行ない、モータの回転数を一定に保
持する様になっていた。しかし、この方法によれば、モ
ータに印加される出力パルスの周波数が周波数発電機1
0の周波数により定まるため、−回転当シの発振周波数
の低い周波数発電機10を使用した場合に、回転ムラ(
−9ツタ)が発生する欠点があった。なお、この種の直
流モータの制御回路として関連するものには、例えば、
特開昭59−139882 、特開昭59−12348
1等が挙げられる。
本発明の目的は回転ムラの少ない直流モータの制御回路
を提供することにちる。
を提供することにちる。
本発明は、回転速度指令用基準クロック1の他〈これよ
り発振周波数が高く、またパルス幅変調回路3の出力A
の電圧Vベルが三角波の最大電圧値と最小電圧値の間忙
含まれる様な三角波を発生する回路8を設け、パルス幅
変調回路3の出力との電圧比較をした波形をモータの印
加電圧のスイッチングに用いる。
り発振周波数が高く、またパルス幅変調回路3の出力A
の電圧Vベルが三角波の最大電圧値と最小電圧値の間忙
含まれる様な三角波を発生する回路8を設け、パルス幅
変調回路3の出力との電圧比較をした波形をモータの印
加電圧のスイッチングに用いる。
更に本発明は1回転速度指令用基準クロック1の他にこ
れより発振周波数が高い三角波発生器8の出力と、パル
ス幅変調回路3の出力レベルを任意に設定することの出
来る波形レベル設定回路4の出力との電圧比較をした波
形を、モータの印加電圧のスイッチングに用いる。
れより発振周波数が高い三角波発生器8の出力と、パル
ス幅変調回路3の出力レベルを任意に設定することの出
来る波形レベル設定回路4の出力との電圧比較をした波
形を、モータの印加電圧のスイッチングに用いる。
本発明1及び2は、見かけ上の周波数発電機の周波数を
上げモータの印加電圧のスイッチング周波数を上げる事
により、回転ムラの少ない直流モータの制御回路を提供
するものである。
上げモータの印加電圧のスイッチング周波数を上げる事
により、回転ムラの少ない直流モータの制御回路を提供
するものである。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明1の全体構成図であシ、第3図は本発明
2の全体構成図である。回転速度指令用基準クロック発
振器1の出力Eはモータと回転軸を共有する周波数発電
機lOの出力F又はF′と共に、位相比較器2により位
相比較され、パルス幅変調回路3により基準クロックは
、モータ回転速度に逆比例したパルス幅変調を受ける(
出力A又はA’ )。
2の全体構成図である。回転速度指令用基準クロック発
振器1の出力Eはモータと回転軸を共有する周波数発電
機lOの出力F又はF′と共に、位相比較器2により位
相比較され、パルス幅変調回路3により基準クロックは
、モータ回転速度に逆比例したパルス幅変調を受ける(
出力A又はA’ )。
本発明1は、前記出力Aと三角波発生器8の出力Cとを
電圧比較し几出力りをモータ電源のスイッチング回路6
に印加して、モータ供給電源7から供給される電流をス
イッチングし、直流モータ9を一定速度で回転させる。
電圧比較し几出力りをモータ電源のスイッチング回路6
に印加して、モータ供給電源7から供給される電流をス
イッチングし、直流モータ9を一定速度で回転させる。
この時の三角波発生器8による三角波の周波数は基準ク
ロックEより高く、前記出力Aは三角波の最大電圧値と
最小電圧値の間I/cある。
ロックEより高く、前記出力Aは三角波の最大電圧値と
最小電圧値の間I/cある。
本発明2は、前記出力A′の電圧レベルを任意に設定す
ることが出来る電圧レベル制御回路4の出力Bと、三角
波発生器8の出力Cは、電圧比較した出力D′をモータ
の電源のスイッチング回路6に印加し、モータ供給電源
7から供給される電流をスイッチングし、直流モータ9
を一定速度で回転させる。この時の三角波発生器8によ
る三角波の周波数は基準クロックEより高い。
ることが出来る電圧レベル制御回路4の出力Bと、三角
波発生器8の出力Cは、電圧比較した出力D′をモータ
の電源のスイッチング回路6に印加し、モータ供給電源
7から供給される電流をスイッチングし、直流モータ9
を一定速度で回転させる。この時の三角波発生器8によ
る三角波の周波数は基準クロックEより高い。
第2図は、本発明1を説明するtめの各部の波形を示す
図で、(a)は回転速度指令クロックがパルス幅変調を
受けたパルス幅変調回路3の出力A、(b)は前記出力
Aと三角波発生器の出力C1(C)は電圧比較器の出力
りでありモータへの印加パルスは波形りと同一波形とな
る。
図で、(a)は回転速度指令クロックがパルス幅変調を
受けたパルス幅変調回路3の出力A、(b)は前記出力
Aと三角波発生器の出力C1(C)は電圧比較器の出力
りでありモータへの印加パルスは波形りと同一波形とな
る。
第4図は、本発明2を説明するための各部の波形を示す
図で、(a)は回転速度指令クロックがパルス幅変調を
受けtパルス幅変調回路3の出力A′、申)は前記出力
A′がレベル制御部4によりレベル変換をされた出力D
′と三角波発生器の出力C1(C)は電圧比較器の出力
D′でsbモータへの印加パルスは波形D′と同一波形
となる。一方、従来技術においては、第5図に示す様に
、回転速度指令用基準クロックE(第6図(a))は位
相比較器2により周波数発電機10の出力F“(第6図
中)】と位相比較されパルス幅変調回路3によりパルス
幅変調を受は出力A“ (第6図(C))を得る。出力
A“はそのままスイッチング回路5に印加されるためモ
ータ9への供給電圧波形は第6図(C)と同一となる。
図で、(a)は回転速度指令クロックがパルス幅変調を
受けtパルス幅変調回路3の出力A′、申)は前記出力
A′がレベル制御部4によりレベル変換をされた出力D
′と三角波発生器の出力C1(C)は電圧比較器の出力
D′でsbモータへの印加パルスは波形D′と同一波形
となる。一方、従来技術においては、第5図に示す様に
、回転速度指令用基準クロックE(第6図(a))は位
相比較器2により周波数発電機10の出力F“(第6図
中)】と位相比較されパルス幅変調回路3によりパルス
幅変調を受は出力A“ (第6図(C))を得る。出力
A“はそのままスイッチング回路5に印加されるためモ
ータ9への供給電圧波形は第6図(C)と同一となる。
第2図(C)と第6図(C)とを比較すればモータ9に
印加されるパルス周波数は、第2図(C)の方が高い。
印加されるパルス周波数は、第2図(C)の方が高い。
即ち、従来技術に比べ高精度の直流モータ回転速度が得
られる。
られる。
第2図(e)と第4図<c>と金比較すれば、モータ9
に印加されるパルスのデユーティの変化が少なくガって
いるので、スイッチングにおける制御が安定する。即ち
、ノベルを任意に設定出来る事によって、本発明1より
さらに高精度の直流モータ回転速度が得られる。
に印加されるパルスのデユーティの変化が少なくガって
いるので、スイッチングにおける制御が安定する。即ち
、ノベルを任意に設定出来る事によって、本発明1より
さらに高精度の直流モータ回転速度が得られる。
本発明によれば、モータへの印加電圧のスイッチング周
波数を高くすることが出来るので、モータの回転ムラの
少ない定速回転制御が可能となる。
波数を高くすることが出来るので、モータの回転ムラの
少ない定速回転制御が可能となる。
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図(a)
、 (b)、 (C)は波形図、第3図は本発明の他の
実施例の全体構成図、第4図(a)、 (b)、 (C
)はそれぞれ第3図A’ 、BとC,D’部の波形図、
第5図は従来技術になる全体構成図、第6図(a)、
(b)、 (C)はそれぞれ第5図E、F“、A“部の
波形図である。 1・・・回転速度指令用基準クロック発振器、2・・・
位相比較器、3・・・パルス幅変調回路、4・・・ノベ
ル制御部、5・・・電圧比較器、6・・・スイッチング
回路、7・・・モータ供給電源、8・・・三角波発生器
、9・・・直流モータ、10・・・周波数発電機。
、 (b)、 (C)は波形図、第3図は本発明の他の
実施例の全体構成図、第4図(a)、 (b)、 (C
)はそれぞれ第3図A’ 、BとC,D’部の波形図、
第5図は従来技術になる全体構成図、第6図(a)、
(b)、 (C)はそれぞれ第5図E、F“、A“部の
波形図である。 1・・・回転速度指令用基準クロック発振器、2・・・
位相比較器、3・・・パルス幅変調回路、4・・・ノベ
ル制御部、5・・・電圧比較器、6・・・スイッチング
回路、7・・・モータ供給電源、8・・・三角波発生器
、9・・・直流モータ、10・・・周波数発電機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直流モータと該モータと回転軸と共有する周波数発
電機と回転速度指令用基準クロック発振器と前記周波数
発電機と前記基準クロック発振器の位相を比較する位相
比較器と比較された位相をパルス幅に変換して出力する
パルス幅変調回路より成る直流モータ制御回路に於て、
前記基準クロックより周波数の高い三角波発生器と前記
位相比較器の出力と該三角波発生器の出力とを比較する
電圧比較器を設けたことを特徴とする直流モータの制御
回路。 2、特許請求の範囲第1項に於て、位相比較器の出力レ
ベルを制御する電圧レベル制御回路を設けたことを特徴
とする直流モータの制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60086435A JPS61247287A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 直流モ−タの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60086435A JPS61247287A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 直流モ−タの制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61247287A true JPS61247287A (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=13886833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60086435A Pending JPS61247287A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 直流モ−タの制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61247287A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0288498U (ja) * | 1988-12-19 | 1990-07-12 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP60086435A patent/JPS61247287A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0288498U (ja) * | 1988-12-19 | 1990-07-12 |
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