JPS61247158A - 原稿読み取り装置の照明装置 - Google Patents
原稿読み取り装置の照明装置Info
- Publication number
- JPS61247158A JPS61247158A JP60087537A JP8753785A JPS61247158A JP S61247158 A JPS61247158 A JP S61247158A JP 60087537 A JP60087537 A JP 60087537A JP 8753785 A JP8753785 A JP 8753785A JP S61247158 A JPS61247158 A JP S61247158A
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- Japan
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- mirror
- light
- reflective
- reflection
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はファクシミリ、複写機の原稿読み取り装置（ス
キャナー）あるいはその他のイメージスキャナー（シー
トスキャナー、ブックスキャナー）における原稿照明装
置に関する。
キャナー）あるいはその他のイメージスキャナー（シー
トスキャナー、ブックスキャナー）における原稿照明装
置に関する。
第４図は従来例に係るスキャナーの構成図“である。
図において１は読み取られるべき情報面を下りに設けた
原稿であり、１ａはその読み取り位置を示す。２は原稿
照明光源（以下単に光源と呼ぶ）であり、これは主に蛍
光灯で構成される。３は厚稿面からの反射光７を直角に
偏向する反射ミラーであり、この反射光７はレンズ４に
よりＣＣＤ Ｓ上に結像される。
原稿であり、１ａはその読み取り位置を示す。２は原稿
照明光源（以下単に光源と呼ぶ）であり、これは主に蛍
光灯で構成される。３は厚稿面からの反射光７を直角に
偏向する反射ミラーであり、この反射光７はレンズ４に
よりＣＣＤ Ｓ上に結像される。
ところで、ファクシミリ等の原稿読み取り装置（スキャ
ナー）は最近、高速化の傾向にあるが、その隙間仮にな
るのが読み取り位Ｕでの光景である。従来、ファクシミ
リの光源は前述の様に蛍光灯を使用しているが、照度分
布は中央が強く、両端が弱くなっており、信号処理にと
って非常に不都合である。
ナー）は最近、高速化の傾向にあるが、その隙間仮にな
るのが読み取り位Ｕでの光景である。従来、ファクシミ
リの光源は前述の様に蛍光灯を使用しているが、照度分
布は中央が強く、両端が弱くなっており、信号処理にと
って非常に不都合である。
第５図はその読み取り位置１ａでの照度分布を示す図で
ある。この図から明らかな様に幅方向に対して中央部の
光ｆ（Ｂで示す）が大きく、両端の光量（人で示す）が
小さくなっている。この人。
ある。この図から明らかな様に幅方向に対して中央部の
光ｆ（Ｂで示す）が大きく、両端の光量（人で示す）が
小さくなっている。この人。
Ｂの差がある程度以上大きいと、前述した様に信号処理
上問題となるため第１図に示す様に光量調整板６でレン
ズ４に入って来る光をカットすることにより修正する。
上問題となるため第１図に示す様に光量調整板６でレン
ズ４に入って来る光をカットすることにより修正する。
その時のＣＣＤ出力を第３図に示す。第６図（ａ）が光
を調整板６のない場合、同図（ｂ）が修正後の出力波形
であるが、両図を比較するとわかるように修正後の出力
Ｃは光量調整板６のない場合の両端での出力Ａ以下に下
がってしまこのようにレンズ４の直前に光量調整板６を
設けることによって照度分布を強制的に均一修正させて
いるが、その際光量調整板６がレンズ４に近すぎると修
正後の出力低下が大きくなってしまい、逆に原稿読み取
り位ｖｒ近いと出力の低下はある程度おさえられるが、
光量調整板６の形状の要求精度が高くなり、光量調整板
６自体も幅方向に長くなり、大きくなってしまい全体構
成を決める際大きな拘束条件になってしまうという欠点
があった。
を調整板６のない場合、同図（ｂ）が修正後の出力波形
であるが、両図を比較するとわかるように修正後の出力
Ｃは光量調整板６のない場合の両端での出力Ａ以下に下
がってしまこのようにレンズ４の直前に光量調整板６を
設けることによって照度分布を強制的に均一修正させて
いるが、その際光量調整板６がレンズ４に近すぎると修
正後の出力低下が大きくなってしまい、逆に原稿読み取
り位ｖｒ近いと出力の低下はある程度おさえられるが、
光量調整板６の形状の要求精度が高くなり、光量調整板
６自体も幅方向に長くなり、大きくなってしまい全体構
成を決める際大きな拘束条件になってしまうという欠点
があった。
本発明はこの様な従来例の欠点を解消し、ＣＣＤ出力均
一化（シェーディング）の際のＣＣＤ出力像下をおさえ
ると共に出力の向上を計り、原稿読み取り装置の高速化
を簡単に実現することのできる照明装置を挿供すること
を目的とする。
一化（シェーディング）の際のＣＣＤ出力像下をおさえ
ると共に出力の向上を計り、原稿読み取り装置の高速化
を簡単に実現することのできる照明装置を挿供すること
を目的とする。
そのために本発明は光源と対向して反射ミラーを設ける
と共に、この反射ミラーの反射面上に非反射部を形成し
、シェーディングを行なうようにしたことを特徴とする
ものである。
と共に、この反射ミラーの反射面上に非反射部を形成し
、シェーディングを行なうようにしたことを特徴とする
ものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
尚、従来例とロー個所は同一符号とする。
第１図は本発明の一実施例に係るスキャナーの構成図で
ある。
ある。
本発明に係る原稿声明装置は原稿情報面側に設けられ、
原稿読み取り位＃１ａを直接照明する光源２と、読み取
り位置１ｍを挟んで光源１に対向して設けられ、かつ光
源ｌの虚儂１ａから発する光が全て原稿読み取り位［１
ｍにくる様に光源２の光を効果的ならしめる位置に設け
られた反射ミラー８．および反射ミラー８の反射面に設
けられた非反射部９から構成される装置 反射部９により原稿読み取り位置１ａｆ）照度分布を均
−にする。この時のＣＣＤ出力は第２図の様になる。
原稿読み取り位＃１ａを直接照明する光源２と、読み取
り位置１ｍを挟んで光源１に対向して設けられ、かつ光
源ｌの虚儂１ａから発する光が全て原稿読み取り位［１
ｍにくる様に光源２の光を効果的ならしめる位置に設け
られた反射ミラー８．および反射ミラー８の反射面に設
けられた非反射部９から構成される装置 反射部９により原稿読み取り位置１ａｆ）照度分布を均
−にする。この時のＣＣＤ出力は第２図の様になる。
ここでＡは第６図（ａ）Ｋおける光量調整板のない場合
の最小値”であり、Ｄは反射ミラー８０反射による増加
分である。
の最小値”であり、Ｄは反射ミラー８０反射による増加
分である。
非反射部９は反射ミラー８とは独立した光量調整板を反
射ミラー８０反射面に取り付けることによつ【構成し【
も良いし、反射ミラー８の反射面そのものに非反射面（
透過面）を形成するととｋよって構成しても良い。
射ミラー８０反射面に取り付けることによつ【構成し【
も良いし、反射ミラー８の反射面そのものに非反射面（
透過面）を形成するととｋよって構成しても良い。
第３図（ａ） ｔ （ｂ） − （ｃ）はそれぞれ異な
る非反射部９の各実施例を示すものである。
る非反射部９の各実施例を示すものである。
図において９ａは透孔であり、同図（ａｌ ＝ （ｂ）
？ （Ｃ）の如くそれぞれ異なった所望の形状に設け
てある。
？ （Ｃ）の如くそれぞれ異なった所望の形状に設け
てある。
この透孔９ａＶＣよりシェーディングが行なわれるもの
である。
である。
尚、反射ミラー８は光輝アルミあるいはステンレス等の
反射率の高い材質でも可能である。
反射率の高い材質でも可能である。
この様に本発明では反射ミラー８０反射面に非反射部（
シェーディング部）９を形成したので、原稿読み取り位
置での照度分布を均一にすることが出来、しかも反射ミ
：７−８を光源２と対向する位置に設けたから、光量の
増加を計ることが出来る。
シェーディング部）９を形成したので、原稿読み取り位
置での照度分布を均一にすることが出来、しかも反射ミ
：７−８を光源２と対向する位置に設けたから、光量の
増加を計ることが出来る。
本発明は以上述べた通りのものであり、本発明に係る照
明装置によれば、シェーディングの際のＣＣＤ出力低下
を抑えることが出来るのみならず出力の向上を計ること
ができるから、原稿読み取り装置の高速化に寄与するこ
とができる。
明装置によれば、シェーディングの際のＣＣＤ出力低下
を抑えることが出来るのみならず出力の向上を計ること
ができるから、原稿読み取り装置の高速化に寄与するこ
とができる。
第１図は本発明に係るスキャナーの構成図、第２図は同
、シェーディング後の出力特性図、第３図（ａｔ ＝
（ｂｉ ｔ （ｃｌは反射ミラーの反射面に設けた非反
射部のそれぞれ異なる形状の実施例を示す平面図、第４
図は従来例に係るスキャナーの構成図、第５図は読み取
り位置での照度分布図、第６図（ａ）はシェーディング
前の出力特性図、（ｂ）はシェーディング後の出力特性
図である。 １・・・・・・原稿、１ａ・・・・・・読み取り位置、
２・・・・・・原稿照明光源、８・・・・・・反射ミラ
ー、９・・・・・・非反射部。 第 ７図 第２図 第３図
、シェーディング後の出力特性図、第３図（ａｔ ＝
（ｂｉ ｔ （ｃｌは反射ミラーの反射面に設けた非反
射部のそれぞれ異なる形状の実施例を示す平面図、第４
図は従来例に係るスキャナーの構成図、第５図は読み取
り位置での照度分布図、第６図（ａ）はシェーディング
前の出力特性図、（ｂ）はシェーディング後の出力特性
図である。 １・・・・・・原稿、１ａ・・・・・・読み取り位置、
２・・・・・・原稿照明光源、８・・・・・・反射ミラ
ー、９・・・・・・非反射部。 第 ７図 第２図 第３図
Claims (4)
- （１）原稿の情報面側に設けられた原稿照明光源と、原
稿読み取り位置を挟んで光源と対向して設けられた反射
ミラーと、反射ミラーの反射面上に設けられた非反射部
とから構成されることを特徴とする原稿読み取り装置の
照明装置。 - （２）前記非反射部は反射ミラーの表面に透過面を設け
ることによって形成したことを特徴とする特許請求の範
囲第（１）項記載の原稿読み取り装置の照明装置。 - （３）前記非反射部は光の透過孔を所望形状に設けた光
量調整板で構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項記載の原稿読み取り装置の照明装置。 - （４）前記反射ミラーは光源の虚像から発する光が全て
原稿読み取り位置にくる様な位置に設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第（１）項又は第（２）項
記載の原稿読み取り装置の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60087537A JPS61247158A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 原稿読み取り装置の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60087537A JPS61247158A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 原稿読み取り装置の照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61247158A true JPS61247158A (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=13917730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60087537A Pending JPS61247158A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 原稿読み取り装置の照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61247158A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19925225A1 (de) * | 1998-06-01 | 2000-01-05 | Nec Corp | Vorlagenlesegerät und Lichtquellenbaugruppe hierfür |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP60087537A patent/JPS61247158A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19925225A1 (de) * | 1998-06-01 | 2000-01-05 | Nec Corp | Vorlagenlesegerät und Lichtquellenbaugruppe hierfür |
| DE19925225C2 (de) * | 1998-06-01 | 2002-06-27 | Nec Corp | Vorlagenlesegerät und Lichtquellenbaugruppe hierfür |
| US6563608B1 (en) | 1998-06-01 | 2003-05-13 | Nec Corporation | Document reading apparatus and light source assembly therefor |
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