JPS603259A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
- Publication number
- JPS603259A JPS603259A JP58110457A JP11045783A JPS603259A JP S603259 A JPS603259 A JP S603259A JP 58110457 A JP58110457 A JP 58110457A JP 11045783 A JP11045783 A JP 11045783A JP S603259 A JPS603259 A JP S603259A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical system
- light source
- original
- image forming
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/03—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with photodetectors arranged in a substantially linear array
- H04N1/031—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with photodetectors arranged in a substantially linear array the photodetectors having a one-to-one and optically positive correspondence with the scanned picture elements, e.g. linear contact sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファクシミリやディジクル複写機等における
原稿読取装置に関する。
原稿読取装置に関する。
従来の原稿読取装置は、第１図のように構成されていた
。第１図について説明すると、発光ダイオード等を用（
・た光源１ａ及び１ｂにより、原稿４を照射し、その反
射光を、結像光学系２（多数の集束性光伝送体２′（商
品名：セルフォック）等をアレイ状に並べたもの）によ
って、受光素子アレイ３（ＣＣＩ）や密着聖人或いは長
尺の画像センサー）に集光し、そこで光電変換を行ない
原稿を読取るようになっている。
。第１図について説明すると、発光ダイオード等を用（
・た光源１ａ及び１ｂにより、原稿４を照射し、その反
射光を、結像光学系２（多数の集束性光伝送体２′（商
品名：セルフォック）等をアレイ状に並べたもの）によ
って、受光素子アレイ３（ＣＣＩ）や密着聖人或いは長
尺の画像センサー）に集光し、そこで光電変換を行ない
原稿を読取るようになっている。
このような原稿読取装置では、光源に発光ダイオードを
用いると、１列では照度が不足するため、第１図のよう
に結像光学系２を挟んで、２列構成となっている。しか
し、この場合、照度の均斉度が低下し、また消費電力も
犬となる欠点がある。
用いると、１列では照度が不足するため、第１図のよう
に結像光学系２を挟んで、２列構成となっている。しか
し、この場合、照度の均斉度が低下し、また消費電力も
犬となる欠点がある。
本発明は、これらの欠点を解消するためになされたもの
で、光源、結像光学系及び画像センサーを具備して、構
成された原稿読取装置において、−原稿を照射する光源
と、原稿に対向する反射板とを、１個又は複数のブロッ
ク単位で、交互に、かつ結像光学系を挟んで対向するよ
うに配置することにより、照度の均斉度を向上させ、更
に消費電力の節減を図れる原稿読取装置を提供すること
を目的とする。
で、光源、結像光学系及び画像センサーを具備して、構
成された原稿読取装置において、−原稿を照射する光源
と、原稿に対向する反射板とを、１個又は複数のブロッ
ク単位で、交互に、かつ結像光学系を挟んで対向するよ
うに配置することにより、照度の均斉度を向上させ、更
に消費電力の節減を図れる原稿読取装置を提供すること
を目的とする。
以下、本発明の詳細を図面に従って説明する。
第２図は、本発明の一実施例を示した模式図で、第３図
は、第２図を上から見た平面図である。１は発光ダイオ
ード等の光源、２は多数の集束性光伝送体をアレイ状に
配列した結像光学系、３は受光素子アレイ（密着型ある
いは長尺の画像センサ）で、原稿４かもの反射光を、結
像光学系２を介して受光するように配置されている。５
は反射板で、反射率の良好な材料で、平面又は凹面状に
形成されており、第３図に示すように結像光学系２を挟
んで、光源１に対向して配置されている。
は、第２図を上から見た平面図である。１は発光ダイオ
ード等の光源、２は多数の集束性光伝送体をアレイ状に
配列した結像光学系、３は受光素子アレイ（密着型ある
いは長尺の画像センサ）で、原稿４かもの反射光を、結
像光学系２を介して受光するように配置されている。５
は反射板で、反射率の良好な材料で、平面又は凹面状に
形成されており、第３図に示すように結像光学系２を挟
んで、光源１に対向して配置されている。
このように構成された本実施例においては、光源１かも
の光が、原稿４を照射した時、その反射光の一部は、結
像光学系２を通って受光素子アレイ３に達し、その反射
光の別の一部は反射板５により反射されて、再度、原稿
４を照射する。このため、受光素子アレイ８には、光源
１より原稿４によって直接反射された光と、光源１より
原稿４゜反射板５．原稿４と反射された光とが入射する
。
の光が、原稿４を照射した時、その反射光の一部は、結
像光学系２を通って受光素子アレイ３に達し、その反射
光の別の一部は反射板５により反射されて、再度、原稿
４を照射する。このため、受光素子アレイ８には、光源
１より原稿４によって直接反射された光と、光源１より
原稿４゜反射板５．原稿４と反射された光とが入射する
。
従って、受光素子アレイ３に入射される光は、反射板５
を用いない場合よりも増大する。
を用いない場合よりも増大する。
更に原稿面に対する反射板５０角度を、個々に調整する
ことにより、光源１０発光強度のバラツキ及び受光素子
アレイや照明系、レンズ系のシェーディング等の補正も
可能となる。上記反射板５０角度調節は、反射板５を、
基台５“に固定した可撓性板５′に固定し、との可撓性
板５′の屈曲角度を調節すること等により実施できる。
ことにより、光源１０発光強度のバラツキ及び受光素子
アレイや照明系、レンズ系のシェーディング等の補正も
可能となる。上記反射板５０角度調節は、反射板５を、
基台５“に固定した可撓性板５′に固定し、との可撓性
板５′の屈曲角度を調節すること等により実施できる。
以上、説明したように、本発明は、光の有効利用や消費
電力の節減を可能にし、照度の均斉度を向上させる効果
がある。
電力の節減を可能にし、照度の均斉度を向上させる効果
がある。
第１図は、従来の原稿読取装置の模式図、第２図は、本
発明にがかる一実施例の原稿読取装置の模式図、第３図
は、第２図を上から見た平面図である。 １．１ａ 、 １ｂ 、 ｌｃ・・・光源、２・・・結
像光学系、３・・・受光素子アレイ、 ４・・・原稿、
５．５ａ 、５ｂ 、５ｃ ＝−反射板。
発明にがかる一実施例の原稿読取装置の模式図、第３図
は、第２図を上から見た平面図である。 １．１ａ 、 １ｂ 、 ｌｃ・・・光源、２・・・結
像光学系、３・・・受光素子アレイ、 ４・・・原稿、
５．５ａ 、５ｂ 、５ｃ ＝−反射板。
Claims (1)
- 少なくとも、光源と結像光学系と画像センサーを具備し
た原稿読取装置において、原稿を照射する上記の光源と
、該原稿に対向した反射板とを、１個、又は複数個単位
で、交互にかつそれらが上記の結像光学系を挟んで対向
するように配置されることを特徴とする、原稿読取装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110457A JPS603259A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110457A JPS603259A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603259A true JPS603259A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14536188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58110457A Pending JPS603259A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603259A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6425266U (ja) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58110457A patent/JPS603259A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6425266U (ja) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 |
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