JPS61246871A - 文書作成桁数変換処理方式 - Google Patents

文書作成桁数変換処理方式

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JPS61246871A
JPS61246871A JP60066748A JP6674885A JPS61246871A JP S61246871 A JPS61246871 A JP S61246871A JP 60066748 A JP60066748 A JP 60066748A JP 6674885 A JP6674885 A JP 6674885A JP S61246871 A JPS61246871 A JP S61246871A
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卓郎 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 文書作成装置において1作成している文書の1行の文字
数を縮小する場合に9元の文書におけるスペース(半角
空白を含む)を判定することにより、少なくともマージ
ンおよびスペースを除く行内最終文字を検出する手段と
、これにより検出された行内最終文字を、いわゆる改行
、改頁1頁抑止等のストップコードと同様に扱い、新文
書の残りの桁をスペースクリアする手段とを設けること
により1元の文書の形式をできるだけ損なわないように
作成桁数を変換する文書作成桁数変換処理方式を開示し
ている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は5文書作成装置における文書形式に関連する有
効桁数の変換処理方式に係り、特に文書の1行の文字数
を減らす場合に2元の文書の形式をできるだけ損なわず
に変換することを可能とした文書作成桁数変換処理方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来方式による文書作成桁数変換の例を示して
いる。
例えば、第6図(A)図示のように、1行が15文字で
作成された元の文書を、いわゆる行端変更等による桁数
変換により、1行が8文字分の桁数に変換する場合、従
来、第6図(B)図示のように変換されていた。なお、
第6図において、「く」は改行マーク、「・」はマージ
ンのマークを表している。改行マークは1行の終了を示
すマークである。マージンは、左マージンと右マージン
とがあり2行の有効桁範囲を示すものである。
従来方式では5元の文書に改行、改頁2頁抑止等の行の
終了に関連する記号が検出されると1強制的にその行の
データ転送を終了させ、新文書における行の残りの部分
にスペースを埋め込んで。
次の行に移る。従って、第6図に示すように、「文書の
桁数の縮小に関する」の後に続く「文書の桁数・・・」
の文は、新文書においても2行の先頭から始まる。しか
し、単に行の後に続くスペース(空白)は1通常の文字
と同様に扱われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そのため、第6図(A)図示4行目の文において、「頁
抑止をみている。」の後に続く2個のスペースは、その
まま新文書でも有効となり、第6図(B)図示のように
、新文書の行の途中に2個のスペースSPが入り込み、
その後に「今回の発明・・・」の文が続くこととなる。
従って、従来方式によれば1元の文書の形式が保たれず
、余分な空白により1桁数変換後の新文書の形式が乱れ
るという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点の解決を図り1桁数の縮小後におい
ても2元の文書の形式ができるだけ保たれるような手段
を提供する。
第1図は本発明の基本構成図を示しており3文書作成装
置における桁数変換処理構成において。
本発明に関連する部分を示している。
第1図において1行内最終文字判定部10は。
元の文書におけるスペースを判定することにより。
少なくともマージンおよびスペースを除く行内最終文字
を検出する処理を実行するものである。元文書データ転
送部11は1元の文書データを、新たに指定された桁数
を持つ新文書へ転送する。ストップコード判定部12は
、改行、改頁2頁抑止等の元の文書におけるストップコ
ードを検出する処理を行うものである。スペースクリア
処理部13は、上記行内最終文字判定部10により1元
の文書の行において少なくともマージンおよびスペース
を除く行内最終位置が検出され、その行内最終位置以降
に対応する新文書の行に残余の桁があるとき、その桁に
スペースを書き込む処理を実行するものである。また、
スペースクリア処理部13は、ストップコード判定部1
2により、ストップコードが検出された場合にも1行の
残りにスペースを設定する。
〔作用〕
本発明によれば1行内最終文字判定部10によって、マ
ージンおよびスペースを除く行内最終文字が検出され、
スペースクリア処理部13によって、その行内最終文字
が、改行、改頁2頁抑止等のストップコードと同様に扱
われる。従って、スペースによる行調整が自動的になさ
れて、見栄えのよい新文書が作成されることとなる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例プロック図、第3図は第2図
図示1文書作成処理部の処理説明図、第4図は第2図図
示1行作成処理部の処理説明図。
第5図は本発明に係る新文書の例を示す。
第2図において、符号11ないし13は第1図のものに
対応している。スペース判定部20およびスペースフラ
グ(F)21は、第1図図示行内最終文字判定部10に
対応すると考えてよい。
23は文字や制御キーを入力するキーボード。
24はキーボードからの入力制御を行うキーボード制御
部、25は仮名漢字変換や単語変換等に用いられる辞書
、26は作成された文書が格納される文書ファイル、2
7は文書の作成編集処理を行う文書作成処理部、28は
行端変更等の桁数変換を指示する桁数変換指示部、29
は指定された桁数により、新文書を作成する新文書作成
処理部。
30は新文書作成処理部29から呼び出されて。
元の文書データに基づき、新文書を1行づつ作成する1
行作成処理部、31は元の文書データが一時的に格納さ
れる元文書バッファ、32は新文書データが一時的に格
納される新文書バッファ、33は文字発生器(CG)を
備え表示制御を行う表示制御部、34は文字や図形パタ
ーンに対応するコードが格納される画面コードバッファ
、35は作成中の文書が表示されるCRTや液晶等のデ
ィスプレイを表す。
本実施例では、特に縮小モードの桁数変換について1次
のように扱われる。
左マージンは、原則として新文書において元文書通り設
定される。ただし6字詰めや先頭桁位置の指定によって
は、新たに設定されたり、無視されたりする。右マージ
ンは反映されない。従って。
右マージン数分のスペース設定や1字詰めが行われる。
新文書へのデータ転送時において2元文書および新文書
における1行の左マージンとデータ数との兼ね合いによ
って9字詰め・行ずれが起こる。
ここで1元文書の1行データが新文書1行に収まらない
ないとき1行すれとする。新文書の1行に元文書の1行
データが収まり、余裕があるとき。
字詰めとする。また1元文書データのすぐ後に右マージ
ンがあった場合にも9字詰めとする。
ストップコードに対しては9次のように処理する。元文
書に設定された改行、改頁1頁抑止等の制御記号をスト
ップコードとして扱い1行ずれを防ぐ。元文書データの
後にスペースデータ・右マージンと続いたときは、スペ
ースデータ以降を全てスペースクリアして、ストップコ
ードと同様に扱う。元文書1行がスペースデータ、また
はスペースデータと右マージンのときには、新文書1行
分のみスペースデータを設定し、ストップコードと同様
に扱う。
以下1本発明に関連する部分の処理を詳細に説明する。
なお、他の処理部分については、従来と同様であると考
えてよい。
キーボードからの制御キー人力またはメニュー選択など
により1作成中文書の桁数変換が指定されると2桁数変
換指示部28は、新文書作成処理部29を起動する。
新文書作成処理部29は1例えば第3図図示のように処
理を実行する。まず、第4図図示処理pHにより、ユー
ザに桁数変換対象となる先頭桁位置を指定させる。先頭
桁位置を入力したならば。
処理P2により1位置の指定誤りの有無をチェックし、
処理P3によって、第2図に示す新文書バッファ32等
のデータ展開用のバッファを確保する。
次に、処理P4の判定により5桁数の変換が全部終了す
るまで、処理P5ないし処理P7を繰り返す。処理P5
では1元の文書から1行分のデータを得る。そして、処
理P6により、第2図に示す1行作成処理部30を呼び
出す。1行作成処理部30から制御が戻ったならば、処
理P7により。
元の文書データへのポインタを更新し、処理P4へ戻っ
て、1文書についての処理が終了したか否かを判定する
1行作成処理部30は2例えば第4図に示すように1元
の文書について1行づつ新文書を作成する処理を実行す
る。まず、第4図図示処理pHにより、新文書の最終位
置をレジスタにセットし。
また元文書が継続していれば1元文書転送桁位置をセン
トする。そして、以下の処理を1文字づつ繰り返す。
処理P13では、新文書の1行が終了したか否を判定す
る。終了した場合、処理P14により。
元文書の継続チェックや転送位置の初期化等の新文書1
行終了処理を実行して、新文書作成処理部29へ制御を
戻す。
処理P15では1元文書の1行が終了したか否かを判定
する。終了した場合、処理P16により。
元文書の未終了を確認したうえで2字詰めを必要とする
旨の指示を記憶し、新文書作成処理部29へ制御を戻す
終了しない場合、処理P17によって1元文書の転送文
字を得て、以下の処理を行う。処理218により、その
文字が左マージンであることがわかった場合には9元文
書のポインタを更新し、処理P13へ戻る。処理P19
により、右マージンが検出されたならば、処理P20か
ら処理P24までのスペース判定処理を実行する。なお
、半角空白も通常のスペースと同様に扱われる。スペー
ス等が検出されると、処理P23により、スペースフラ
グ21がONにされ、スペース等でない場合には、処理
P24により、スペースフラグ21がOFFにされる。
次に処理P25により1元文書データが新文書のバッフ
ァへ転送され、処理P26により、改行。
改頁1頁抑止等のストップコードの判定がなされる。ス
トップコードでない場合には、ポインタの更新等が行わ
れた後、処理P13へ制御が戻される。ス)7ブコード
である場合には、処理P27により、新文書における行
の残りに全てスペースを設定し、処理P28により新文
書および元文書の転送数等の初期化を行った後、新文書
作成処理部29へ制御を戻す。
処理P19により1元文書転送文字が右マージンである
と判定されたならば、処理P29により。
スペースフラグ21がONであるかOFFであるかを判
定する。ONであれば、処理P27により。
スペースクリア処理を実行する。スペースフラグ21が
OFFであれば、処理P30によって2字詰めが必要で
ある旨の指示を記憶し、新文書作成処理部29へ制御を
戻す。
以上の処理によって2例えば第6図(A)に示したよう
な元文書を、15桁から8桁に変換すると、その変換結
果の新文書は9本発明の場合、第5図図示のようになる
。即ち1元文書において。
「・・・頁抑止をみている。」の右方は、スペースと右
マージンだけであるので、新文書において、対応する行
部分のスペースクリア処理がなされ、改行の場合と同様
に1次の「今回の発明・・・」の文は。
次行の先頭から始められる。
〔発明の効果〕
以上説明したように9本発明によれば、中途半端なスペ
ースのために、新文書の形式が乱れるようなことがなく
1元の文書の形が損なわれないの □で1桁数変換後に
も見栄えのよい文書となる。従って3桁数変換後におけ
る文書編集・修正操作が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、第2図は本発明の一実施
例ブロック図、第3図は第2図図示1文書作成処理部の
処理説明図、第4図は第2図図示1行作成処理部の処理
説明図、第5図は本発明に係る新文書の例、第6図は従
来方式による文書作成桁数変換の例を示す。 図中、10は行内最終文字判定部、11は元文書データ
転送処理部、12はストップコード判定部、13はスペ
ースクリア処理部を表す。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  森1)寛(外1名) オー9!、6月91!ト擲ぢ父中り 方1図 #frk$イ’t−*タr!、゛丁13% ’l 処1
珂1’Wx’t、E1目6I#!、ス n り乞gI−匁式仁よ2a老テ4虻変壊灸乃任り′IIf
16 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1行の文字数が予め指定された範囲で文書を作成する文
    書作成装置における文書作成桁数変換処理方式であって
    、 元の文書におけるスペースを判定することにより、少な
    くともマージンおよびスペースを除く行内最終文字を検
    出する行内最終文字判定部(10)と、元の文書データ
    を、新たに指定された桁数を持つ新文書へ転送する元文
    書データ転送部(11)と、元の文書におけるストップ
    コードを検出するストップコード判定部(12)と、 該ストップコード判定部(12)によりストップコード
    が検出されたとき、ないし上記行内最終文字判定部(1
    0)および上記ストップコード判定部(12)により、
    元の文書の行において少なくともマージンおよびスペー
    スを除く行内最終位置が検出され、その行内最終位置以
    降に対応する新文書の行に残余の桁があるとき、行内の
    残り桁にスペースを書き込むスペースクリア処理部(1
    3)とを備えたことを特徴とする文書作成桁数変換処理
    方式。
JP60066748A 1985-03-30 1985-03-30 文書作成桁数変換処理方式 Granted JPS61246871A (ja)

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JPH0473186B2 JPH0473186B2 (ja) 1992-11-20

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