JPS61245828A - 乳化装置 - Google Patents

乳化装置

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JPS61245828A
JPS61245828A JP61020045A JP2004586A JPS61245828A JP S61245828 A JPS61245828 A JP S61245828A JP 61020045 A JP61020045 A JP 61020045A JP 2004586 A JP2004586 A JP 2004586A JP S61245828 A JPS61245828 A JP S61245828A
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    • A47J31/4485—Nozzles dispensing heated and foamed milk, i.e. milk is sucked from a milk container, heated and foamed inside the device, and subsequently dispensed from the nozzle
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
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    • B01F23/41—Emulsifying
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    • B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/30—Injector mixers
    • B01F25/31—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
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    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特に水蒸気とミルクとを乳化してカブチー
ノ等の飲料を製造するための乳化装置に関する。
公知のように、カプチーノをつくるためにミルクを乳化
する際には、現在、冷たいミルクを容器に入れ、これを
コーヒー製造装置の水蒸気分配口の下に置いている。
乳化工程を完了させ、カプチーノの典型的な軽クリーム
を得るためには、空気粒を配合して軽クリームをつくる
工程に、操作者はいくらかの熟練を要する。
水蒸気分配の能力が劣る家庭用のコーヒー製造装置を用
いる場合にはさらに困難を伴ない、所望のエマルジョン
をつくって軽クリームを十分量得ることができる可能性
は一般的に小さい。
この発明の目的は、必須的ではないがコーヒー製造装置
に適用されることが好ましい乳化装置であって、はとん
ど自動的に、カプチーノを製造するためにミルクを完全
に乳化することができる装置を提供することである。
この目的は、水蒸気発生器と連通し、吸入室（２０）に
開口する水蒸気分配管（２）を有し、吸入室（２０）に
はミルク取込管（２１）と外部空気取込管とが導入され
、吸入室（２０）は外向分配口（１６）を有する乳化室
（１５）と連通していることを特徴とする、水蒸気とミ
ルクとを乳化するための乳化装置を提供することによっ
て達成される。
図面に基づいて説明すると、この発明の乳化装置は、一
般的に参照符号ｌで示されるノズル体を有する。ノズル
体１は、その内部に１図示しない水蒸気発生器と連通す
る水蒸気供給管２を規定している。
さらに詳細に説明すると、ノズル体ｌの一端には、ねじ
が切られた穴３が設けられており、これに水蒸気発生器
から延びている水蒸気分配管４が螺着される。
ノズル体ｌはその外表面に環状の溝５を有し、この溝５
は、分配器本体１１の菱目１０の内部をシールするため
の環状シール６を収容している。菱目１０はまた、その
自由端に、ノズル体１を差口１０内に正しく位置させる
ための接合点及び止め部材として機能する上部切欠部１
２を有する。
菱目１０は、円筒状の乳化室１５の周縁に連結されてい
る。乳化室１５には外向開口１６が設けられている。菱
目１０の乳化室１５側には、菱目とノズル体ｌとにより
、吸入室２０が規定されている。吸入室２０には、ミル
ク取込管２１と空気取込管２２とが導入されている。管
２１と２２とは、菱目の軸方向に実質的に直行する方向
に互いに適宜並列して配置されている。
ミルク取込管２１及び空気取込管２２の動作断面積を必
要に応じて制御するために、ビン３０が提供される。ビ
ン３０は管２１の内側にフィツトしてミルクの流量を正
確に制限できる先端部３１を有する。
他端では、ビン３０は畔を有する形状をしており、空気
取込管２２に挿入可能になっており、空気流量のための
動作断面積を効果的に制御できるようになっている。
このような配置になっているので、空気取込管２２及び
ミルク取込管２１の両方とも、比較的大きな断面積を与
えることが可能となり、脂肪粒子等が詰まるのを防止す
るために容易にかつ迅速に洗浄することができる。一方
、所望及び必要に応じて、ミルク及び空気？ａ量を側御
するために断面積を制御することができる。
さらに、ビンを空気及びミルク流の両方について異なる
動作断面積を規定するように用いることもできるし、ま
た、単にひっくり返すだけで動作断面積を変えることが
できるように配置することもできる。
吸入室２０は、乳化室１５と連通しており。
乳化室１５は底部に開口１６を有し、頂部は環状シール
４１を有する蓋４０によって圧接的に密封される。
乳濁液があまりに速い速度で回転することを防止し、水
蒸気、ミルク、空気粒子の混合を助長するための仕切４
２が蓋４０から延びている。
数本の管の太さの比は、水蒸気がミルクと空気と混合さ
れた時に、ミルクを十分に加熱することを確保しながら
水蒸気が最大限に凝縮するように選択される。
管に挿入されているビンの能力を変えること、又はビン
をミルク及び空気流のための断面積を変えるために用い
ることにより、操作者は、不確定な要件に合致させるた
めにミルク及び空気流量を所望により容易に調節するこ
とができる。
水をどっと流して装置を洗浄することを容易にするため
に、空気取込管に、側管取付可能な空気導入孔を有する
水供給管を連結して、複雑な操作なしに水洗を行なうこ
とができるようにすることもできる。
第６図ないし第１０図に基づいて説明すると、特にカプ
チーノ等の飲料を製造するために水蒸気とミルクとを乳
化するための乳化装置は、例えばコーヒー製造装置の小
さなボイラーのからなる水蒸気発生器から延びた水蒸気
分配管と連結可能な、参照番号１ｏｔで示されるノズル
体を有する。噴霧ノズル組立体１０１は、１０２で示さ
れる分配器本体と連結可能である。
噴霧ノズル体１０１は、実質的に円筒状の形状をしてお
り、その内部に穴１１０を規定している。
穴１１０の内部にはボイラー水蒸気分配管と連結するた
めのねじが切られている。水蒸気分配管は。
水蒸気供給管１１１に導入され、水蒸気供給管１１１は
、より大きな断面積を有する凝縮管１１２に開口してい
る。凝縮管１１２は、これよりも断面積の大きな混合管
１１３に開口している。
噴霧ノズル体１０１は、その表面上に２つの分離して配
置された環状シール１１４を有しており。
それらによって１分配器本体１０２内に規定された円筒
状穴１２０の内部にノズル体１０１が緊密に連結される
６分配器本体１０２は、実際的にはノズル体１０１上に
丁度適合する。
ノズル体ｔＯｔは、その前端部に環状端末シール１１６
を有するテーパー状の末端部１１５を有する。環状端末
シール１１６は穴！２０の継続部中に規定された狭い連
結部１２１に適合し、テーパー状末端部１１５は１円錐
台状テーパ１２２によってこれに連結される。
さらに詳細に説明すると、ノズル体１０１は。
２つの環状シール１１４間に放射状の取込孔１３０を有
しており、これは溝１３１に開口している。溝１３１は
、穴１２０の壁と共に吸入室１４０を規定している。吸
入室１４０は、乳化すべき液体、好ましくはミルクのた
めの取込管１４１に連通している。
上述の末端部Ｉｔｓは、環状凹部１５◎を介してノズル
体１０１に連結される。環状凹部１５０は、接合層１５
１を規定しており、これは円錐台状テーパ１２２とかみ
合い、実際的には、分配器本体１０２をノズル抹夏旧に
連結するための保持部材として働く、ノズル体１０１中
の環状凹部１５０には、環状凹部と狭い連結部１２１の
壁とによって規定される空気吸入室に連通ずる放射状の
孔１５５が設けられている。ＩＭ結郡部１２１は、外部
空気取込管を構成する孔１５６が形成されている。
連結部１２１は、実質的に円筒状の形状をしており、１
６０で示される乳化室に開口している。乳化室１６０に
は、水蒸気とミルクと力（′はとんど乳化したものが流
入し、渦流匍域をつくり、ここでさらに乳化と凝縮が行
なわれる。
好ましくは、ミルクと水蒸気の混合物は、混合を助長す
るために接線方向に沿って導入され　・る 混合室！６０の底部には、１６１で示される外向分配口
が設けられている。
上述のような配置において、水蒸気分配管１１１に向か
う水蒸気ジェット流は、凝縮管１１２に達するとバンチ
ユリ管効果を起こし、取込管１４１を介してミルクを取
り込む。
引き込まれたミルクは、膨張相のために凝縮しつつある
水蒸気と混合され、水蒸気の凝縮を促進するのみならず
、水蒸気の運動エネルギーを受は取ってほとんど沸騰す
る状態にまで加熱される。
数本の管の太さは、ミルクを十分に加熱でき、かつミル
クと混合される水蒸気がほぼ完全に凝縮されるように選
択される。さらに、外部空気取込管を設けることにより
、混合物への空気粒子の取込が促進され、ユーザーに特
に好まれる濃厚で均一な軽クリームの製造が可能になる
。
さらに、緊密に連結できる２つの互いに分離可能な部材
を乳化装置に取り付けることによって、悪臭を放ち、詰
まりを生じやすいミルク残渣を除去するための洗浄操作
が大幅に簡単になる。
上記したことから、この発明の乳化装置は上述の目的を
達成し、特に、その使用法が簡単で。
操作者の熟練を要せず、はとんど自動的にカプチーノの
製造のためのミルクと空気の完全なエマルジョンを得る
ことができることが理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第１図は、この発明の乳化装置の正面図。 第２図は第１図の乳化装置の分解斜視図、第３図はＩＩ
Ｉ−ＩＩＩ線に沿って切断した第１図の乳化装置の断面
図、第４図は第１図の乳化装置の詳細な断面図、第５図
は、Ｖ−Ｖ線で切断した第１図の乳化装置の断面図、第
６図はこの発明の乳化装置の変形例の正面図、第７図は
第６図の乳化装置の断面図、第８図１１ＶＩＩＩ−Ｖｌ
ｌｌ線で切断した第６図の乳化装置の詳細を示す断面図
、第９図はＩＸ−ＩＸ線で切断した、第８図の詳細を示
す断面図、第１Ｏ図は第６図の乳化装置のもう１つの詳
細を示す断面図である。 ｌ・・・ノズル体、１１・・・分配器本体。 １０・・・差０．１５・・・乳化室、２１・・・空気取
込管、２２・・・ミルク取込管、３０・・・ピン、４０
・・・蓋 手続補正書（方式） ！、事件の表示 特願昭６１−０２００４５号 ２、発明の名称 乳化装置 ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 名称　スビデムｅニスｅアール・エル ４、代　理　人 住所　東京都港区虎ノ門１丁目２８番５号第１７森ビル
〒　１０５　　電話０３（５０２）３１８１　　（大代
表）噂氏名　（５８４７）　　弁理士　鈴　江　武　彦
ｒｒ−ｈ’、１”　：’、ｉ（！。 昭和６１年４月２２日 ６、補正の対象 図面 ７、補正の内容　　別紙の通り 図面の浄書（内容に変更なし）

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）水蒸気発生器と連通し、吸入室（２０）に開口す
    る水蒸気分配管（２）を有し、吸入室（２０）にはミル
    ク取込管（２１）と外部空気取込管とが導入され、吸入
    室（２０）は外向分配口（１６）を有する乳化室（１５
    ）と連通していることを特徴とする、水蒸気とミルクと
    を乳化するための乳化装置。
  2. （２）前記水蒸気分配管（２）は、前記乳化室（１５）
    を規定する分配器本体（１１）の差口（１０）中に緊密
    に収容される噴霧ノズル体（１）中に規定され、前記ミ
    ルク取込管（２１）及び前記外部空気取込管（２２）は
    前記分配器本体（１１）中に形成されている特許請求の
    範囲第１項記載の乳化装置。
  3. （３）前記ミルク取込管（２１）と前記外部空気取込管
    （２２）とが直線上に配置されている特許請求の範囲第
    ２項記載の乳化装置。
  4. （４）前記ミルク取込管（２１）及び前記外部空気取込
    管（２２）は、前記差口（１０）と実質的に直行する方
    向に延びている特許請求の範囲第３項記載の乳化装置。
  5. （５）ミルク及び外部空気流の動作断面積を調節するた
    めに前記ミルク取込管（２１）及び前記外部空気取込管
    に挿入されるピン（３０）を有する特許請求の範囲第４
    項記載の乳化装置。
  6. （６）前記乳化室（１５）の前記開口（１６）と反対側
    の端部は、蓋（４０）によって緊密に閉じることができ
    、該蓋（４０）には、前記乳化室（１５）中に延びる仕
    切り（４２）が設けられている特許請求の範囲第５項記
    載の乳化装置。
  7. （７）水蒸気発生器と連通し、凝縮管（１１２）に開口
    する水蒸気分配管（１１１）を有し、前記凝縮管（１１
    ２）にはミルク取込管（１４１）が導入され、該凝縮管
    （１１２）は外部空気取込管（１５６）と連通した混合
    管（１１３）に開口し、外向分配口（１６１）を有する
    乳化室（１６０）に達することを特徴とする、水蒸気と
    ミルクとを乳化するための乳化装置。
  8. （８）水蒸気分配管（１１１）、凝縮管（１１２）、及
    び混合管（１１３）を規定する噴霧ノズル体（１０１）
    を有し、該噴霧ノズル体（１０１）は、前記ミルク取込
    管（１４１）と前記外部空気取込管（１５６）とを有す
    る分配器本体（１０２）の内部に緊密に連結可能である
    特許請求の範囲第７項記載の乳化装置。
  9. （９）前記噴霧ノズル体（１０１）は実質的に円筒状で
    あり、その中央部分であって一対の環状シール（１１４
    ）間に環状溝（１４０）を有し、該環状溝（１４０）は
    前記分配器本体（１０２）によって規定される円筒状穴
    （１２０）と共に前記ミルク取込管（１４１）の存在す
    る部分で吸入室を規定しており、前記噴霧ノズル体には
    前記凝縮管（１１２）と連通した放射状孔（１３０）が
    設けられている特許請求の範囲第８項記載の乳化装置。
JP61020045A 1985-01-31 1986-01-31 乳化装置 Expired - Lifetime JPH0611387B2 (ja)

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IT19311A/85 1985-01-31
IT2294785U IT209298Z2 (it) 1985-09-06 1985-09-06 Struttura di gruppo emulsionatore particolarmente per emulsionare vapore e latte per l'ottenimento di cappuccini e simili.
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JPS61245828A true JPS61245828A (ja) 1986-11-01
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