JPS61245722A - ワイヤレス通話装置 - Google Patents

ワイヤレス通話装置

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Publication number
JPS61245722A
JPS61245722A JP60089376A JP8937685A JPS61245722A JP S61245722 A JPS61245722 A JP S61245722A JP 60089376 A JP60089376 A JP 60089376A JP 8937685 A JP8937685 A JP 8937685A JP S61245722 A JPS61245722 A JP S61245722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
circuit
call
talking
reception
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60089376A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Umeyama
梅山 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP60089376A priority Critical patent/JPS61245722A/ja
Publication of JPS61245722A publication Critical patent/JPS61245722A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は送受信が可能な携帯型のワイヤレス通話装置に
関するものである。
[背景技術] この種のワイヤレス通話装置では持ち運びするために、
バッテリ等を用いる必要があり、さらに携帯性を向上さ
せるため小型化が望まれ、回路部品、特に占有面積の大
きなバッテリの小型化が必要となっている。しかし、バ
ッテリを小型化すると必然的にバッテリの容量が低下す
るため、ワイヤレス通話装置の消費電力を軽減すること
が必要になり、このため従来では間欠受信を行い省電力
化を計っていた。しかし、実際問題としてバッテリの容
量切れは通話スイッチの切り忘れ、あるいは通話スイッ
チが何等かの原因により確実にオフしないこと(たとえ
ば、異物等がスイッチに入り込んでスイッチがオフしな
いとか、スイッチがオフする正規の置きがたをしていな
いとか)により起こる場合が多く、このため間欠受信に
よる省電力化が効果を発揮することができなかった。ま
た、従来の間欠受信を行っているワイヤレス通話装置に
おいては、受信部に電源が供給されるとすぐに通話状態
となる。このため、受信部及び送信部の局部発振回路が
電源供給直後には安定していないこと、及び上記原因に
加え電源スイッチが投入された直後には電源スイッチに
はチャタリングがあることにより、これらの期間には通
話の品質が劣化する欠点を有していた。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、バッテリ等の省電力化を計り電源ス
イッチの投入直後あるいは間欠受信の開始直後の通話状
態の劣化を防ぐことのできるワイヤーレス通話iI装置
を提供することにある。
【発明の開示1 (*施例1) 第1図は本発明の一実施例を示す図であり、一本のアン
テナ1にて送受信を行うワイヤレス通話装置を例として
説明する。このワイヤレス通話装置の受信部はアンテナ
1にて受信した信号のうち受信に必要な所定周波数帯域
の信号のみを通過させるバンドパスフィルタ7と、バン
ドパスフィルタ7を通過した信号を増幅する高周波増幅
回路8と、受信信号を中間周波数信号に変換するミキサ
9と、中間周波数信号のみを通過させるバンドパスフィ
ルタ10と、中間周波数信号より送信内容を示す変調信
号を検波する復調回路11と、この復調信号に含まれた
高調波成分及びノイズ成分を除去スるローパスフィルタ
12と、ローパスフィルタ12出力を増幅する増幅回路
13と、増幅回路13出力番α駆動されるスピーカ21
とで構成されている。一方、送信部は音声等を入力する
マイクロと、入力された音声を増幅する増幅回路5と、
増幅回路5出力にて搬送波を変調する変調回路4と、変
調された搬送波を希望送信周波数にてい倍する周波数て
い倍回路3と、送信に不要な周波数帯域の信号を除去す
るバンドパスフィルタ2とで構成されている。そして本
実施例ではPLL回路15を送信部及び受信部の局部発
振回路として共用しており、受信部ではPLL回路15
出力をてい倍する周波数てい倍回路14を介してミキサ
9に入力している。またPLL回路15は水晶発振子1
7を基準周波数発振回路として眉い、送受信の周波数を
設定するためのチャンネル設定手段16を備えている。
さらに、省電力化を計るため、破線にて示す受信部の各
回路を間欠的に動作させるように、これらの回路を制御
するCPUからなる制御回路18を備えており、制御回
路18は周辺回路として復調回路11出力より入力信号
を検出して制御回路18に入力するローパスフィルタ1
9と、制御回路18にて駆動されスピーカ21より呼出
音を発するように呼出信号を発振する発振回路20とを
備えている。上述の回路構成の本実施例の動作について
は通常使用の回路動作とほぼ同様の動作を行うため、詳
細な動作説明は省略し、本実施例の特徴とする点につい
て説明する。制御回路18は第2図(a)に示すように
通話スイッチSWが投入されるかあるいは間欠受信が開
始されると、まずPLL回路15を動作させ、電源スイ
ッチ(図示せず)のチャタリング時間Ta以上経過後に
その他の受信部の回路を動作させ、受信可能状態とする
。この間欠受信時に入力信号が入力されると、復調回路
11出力がローパスフィルタ19を介して制御回路18
に入力されることにより入力信号の有無を検出し、制御
回路18が入力信号を検出したときには発振回路20を
駆動してスピーカ21より第3図(a)に示すようにチ
ャイム音を鳴動4、呼び出しがあることを報知すると共
に、受信部への電源供給の維持を杼い受信部の動作状態
を保持し同様に送信部も動作可能状態とする。そして通
話終了後同図(b)に示すようにミキサ9出力に入力信
号が生じなくなり、時間Tbが経過すると、同図(c)
に示すように通話状態を停止し、省電力化を計るもので
ある。第4図に上述の回路を内蔵したワイヤレス通話装
置i1Aを示してあり、上部に7ンテナ1が取着され、
底面に通話スイッチSWが設けてあり、ワイヤレス通話
装置Aを持ち運びしているときには通話スイッチSWが
オン状態となって通話可能状態となり、ワイヤレス通話
装置Aをたとえば棚に置いたとき通話スイッチSWが押
圧され内方に押し込まれたときにオフするものであり、
同図(b)は電源スイッチSWの形状を異ならせたもの
を示している。尚、上述の据え置き型のワイヤレス通話
装置の他に側面に通話スイッチSWを備えた壁掛は型の
ワイヤレス通話装置としても良いことは言うまでもない
(実施例2) #IlS図は本発明の他の実施例を示す図であり、実施
例1とほぼ同様の構成であり、以下に示すように周波数
てい倍回路3出力を制御回路18に入力している点が本
実施例の特徴である。本実施例においては周波数てい倍
回路3出力を検出して、第6図(亀)に示すように入力
信号が入力され、同図(c)示すようにチャイム音が鳴
動した後、周波数てい倍回路3出力に変調信号が時間T
c以上生じなければ、使用者が呼び出しに気が付かなか
ったと判定して同図(c)に示すように発振回路20を
再度駆動し、チャイム音をスピーカ21より再度鳴動す
ることで呼び出しがあることを再報知する。さらに実施
例1においてはミキサ9等の出力を検出して通話状態を
停止していたが、第7図(a)に示すようにこの周波数
てい倍回路3出力に変調信号が通話終了後時間Tbの間
重畳されていないときには同図(b)に示すように通話
状態を停止する。
【発明の効゛果1 本発明は上述のように、通話スイッチの投入あるいは間
欠受信開始から電源スイッチのチャタリング時開以上経
過した後に通話可能状態とする制御回路を備えているの
で、送受信部の局部発振回路の動作が安定し、電源スイ
ッチが確実にオンされた状態にて通話可能状態となり、
電源スイツチ投入直後あるいは間欠受信開始直後の不安
定な動作期間をなくすことができ、通話終了後に所定時
間以上受信入力信号あるいは送信出力信号がないとき通
話状態を停止する制御回路を備えているので、通話スイ
ッチの切り忘れや通話スイッチが何等かの原因により確
実にオフしないときでも、所定時間経過後に通話状態を
停止することができ、このためワイヤレス通話装置の電
力消費の無駄を無くすことができ、短期間にバッテリの
交換を必要とすることがな(なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成図、第2図及び第
3図は同上の動作説明図、第4図(a)は同上の回路を
具備したワイヤレス通話装置の外観斜視図、同図(b)
は他の電源スイッチを備えたワイヤレス通話装置の外観
を示す側面図、第5図は他の実施例を示す回路構成図、
第6図及び第7図は同上の動作説明図である。 3は周波数てい倍回路、7はミキサ、15はPLL回路
、18は制御回路、SWは通話スイッチである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第2図 第3図 (a)   気1「ハ奮−S−し−一一一−−一一一一
−−第5図 第6図 (a)  入714iS  」t−一−−一−−一−−
一第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)間欠的に受信を行いながら送受信を行うワイヤレ
    ス通話装置において、通話スイッチの投入あるいは間欠
    受信開始から電源スイッチのチャタリング時間以上経過
    した後に通話可能状態とすると共に、通話終了後に所定
    時間以上受信入力信号あるいは送信出力信号がないとき
    通話状態を停止する制御回路を備えて成るワイヤレス通
    話装置。
JP60089376A 1985-04-24 1985-04-24 ワイヤレス通話装置 Pending JPS61245722A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60089376A JPS61245722A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 ワイヤレス通話装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60089376A JPS61245722A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 ワイヤレス通話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61245722A true JPS61245722A (ja) 1986-11-01

Family

ID=13968964

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60089376A Pending JPS61245722A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 ワイヤレス通話装置

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JP (1) JPS61245722A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5752243A (en) * 1980-09-12 1982-03-27 Matsushita Electric Works Ltd Wireless communication equipment
JPS59201520A (ja) * 1983-04-28 1984-11-15 Omron Tateisi Electronics Co 出力回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5752243A (en) * 1980-09-12 1982-03-27 Matsushita Electric Works Ltd Wireless communication equipment
JPS59201520A (ja) * 1983-04-28 1984-11-15 Omron Tateisi Electronics Co 出力回路

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