JPS61245492A - 調光装置 - Google Patents
調光装置Info
- Publication number
- JPS61245492A JPS61245492A JP60087062A JP8706285A JPS61245492A JP S61245492 A JPS61245492 A JP S61245492A JP 60087062 A JP60087062 A JP 60087062A JP 8706285 A JP8706285 A JP 8706285A JP S61245492 A JPS61245492 A JP S61245492A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- time
- scene
- level
- change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、舞台などの照明負荷の調光制御を行なうため
の調光装置に関する。
の調光装置に関する。
背景技術
たとえば演劇などの舞台照明や展示照明などの上ろに、
１ｌＩｉｖ明台篇の調光レベルをクロス的を伊漁えて各
シーンの転換を行なう調光装置では、各シーン毎の照明
負荷の調光レベルを予め設定するプリセット７エーダと
、そのプリセット７エーダによる信号を制御するための
クロス７エーダとが備えられる。このクロスフェーダは
、プリセットフエーダで予め設定された照明負荷の各調
光レベルをクロス的に切換えるものであり、そのクロス
フェーダからの信号によって予め設定されたシーンと、
現在演出中のシーンとをクセス的に転換させることがで
きる。
１ｌＩｉｖ明台篇の調光レベルをクロス的を伊漁えて各
シーンの転換を行なう調光装置では、各シーン毎の照明
負荷の調光レベルを予め設定するプリセット７エーダと
、そのプリセット７エーダによる信号を制御するための
クロス７エーダとが備えられる。このクロスフェーダは
、プリセットフエーダで予め設定された照明負荷の各調
光レベルをクロス的に切換えるものであり、そのクロス
フェーダからの信号によって予め設定されたシーンと、
現在演出中のシーンとをクセス的に転換させることがで
きる。
このような先行技術では、各シーンの転換速度が一定で
ないため、シーンの転換を所望する時間で行なえるよう
に制御することができず一演出性能の向上を図ることが
できない。
ないため、シーンの転換を所望する時間で行なえるよう
に制御することができず一演出性能の向上を図ることが
できない。
目 的
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、予めシー
ンの転換速度を設定することができ、これによって自動
的にクロスフェードが実現できるようにした調光装置を
提供することである。
ンの転換速度を設定することができ、これによって自動
的にクロスフェードが実現できるようにした調光装置を
提供することである。
実施例
第１図は、本発明の一実施例の電気回路図である。この
調光装置１は、基本的には、シーン切換手段としてのク
ロスフェーダＣＡＦ 、ＣＢＦと、クロス７エーダＣＡ
Ｆ 、ＣＢＦからの各クロスフェード信号が入力される
一対の調光制御ユニツ）２ａ。
調光装置１は、基本的には、シーン切換手段としてのク
ロスフェーダＣＡＦ 、ＣＢＦと、クロス７エーダＣＡ
Ｆ 、ＣＢＦからの各クロスフェード信号が入力される
一対の調光制御ユニツ）２ａ。
２ｂと、調光制御ユニツ）２ａ 、２ｂからの電気信号
に応じて照明負荷ＬＬ 、 Ｌ２ 、・・・、Ｌｎの明
るさを変化するプリセットフェーダＰＡＦ 、ＰＢＦと
を含む。クロスフェーダＣＡＦからのクロスフェード信
号が入力される調光制御ユニツ）２ａは、プリセットフ
ェーダＰＡＦに与える電気信号を時間経過に伴なって変
化する信号変化回路３ａと、信号変化回路３ａの時間変
化率を設定する時間変化率設定器４ａとを含み、また信
号変化回路３ａは、比較回路５ａと、積分回路６ａとを
含む。クロスフェーダＣＡＦの摺動片Ｓ１からのクロス
フェード信号は、バッファ７ａから抵抗Ｒ１，Ｒ２によ
って構成される回路８ａを経て差動増幅回路９ａの非反
転入力端子に入力される。差動増幅回路９ａの反転入力
端子には、積分回路６ａからの積分出力がライン１０ａ
を介してフィードバックされる。差動増幅回路９ａの非
反転入力端子と反転入力端子との入力の差に比例した出
力は、時間変化率設定器４ａを構成する可変抵抗器ＶＲ
Ｉに与えられ、さらに積分回路６ａを構成する演算増幅
回路１１ａの非反転入力端子に与えられる。この積分回
路６ａの時間変化率は、可変抵抗器ＶＲ１の抵抗値を設
定することＫよって調整することができる。このような
調光制御ユニツ）２ａの回路構成は、クロス７エーダＣ
ＢＦの摺動片Ｓ２に接続されるもう一つの調光制御ユニ
ツ）２ｂの回路構成に関しても同様であり、調光制御ユ
ニット２ａに対応する調光制御ユニツ）２ｂの部分には
同一の参照符に添字すを付しておく。
に応じて照明負荷ＬＬ 、 Ｌ２ 、・・・、Ｌｎの明
るさを変化するプリセットフェーダＰＡＦ 、ＰＢＦと
を含む。クロスフェーダＣＡＦからのクロスフェード信
号が入力される調光制御ユニツ）２ａは、プリセットフ
ェーダＰＡＦに与える電気信号を時間経過に伴なって変
化する信号変化回路３ａと、信号変化回路３ａの時間変
化率を設定する時間変化率設定器４ａとを含み、また信
号変化回路３ａは、比較回路５ａと、積分回路６ａとを
含む。クロスフェーダＣＡＦの摺動片Ｓ１からのクロス
フェード信号は、バッファ７ａから抵抗Ｒ１，Ｒ２によ
って構成される回路８ａを経て差動増幅回路９ａの非反
転入力端子に入力される。差動増幅回路９ａの反転入力
端子には、積分回路６ａからの積分出力がライン１０ａ
を介してフィードバックされる。差動増幅回路９ａの非
反転入力端子と反転入力端子との入力の差に比例した出
力は、時間変化率設定器４ａを構成する可変抵抗器ＶＲ
Ｉに与えられ、さらに積分回路６ａを構成する演算増幅
回路１１ａの非反転入力端子に与えられる。この積分回
路６ａの時間変化率は、可変抵抗器ＶＲ１の抵抗値を設
定することＫよって調整することができる。このような
調光制御ユニツ）２ａの回路構成は、クロス７エーダＣ
ＢＦの摺動片Ｓ２に接続されるもう一つの調光制御ユニ
ツ）２ｂの回路構成に関しても同様であり、調光制御ユ
ニット２ａに対応する調光制御ユニツ）２ｂの部分には
同一の参照符に添字すを付しておく。
調光制御ユニツ）２ａ、２ｂからの電気信号は、プリセ
ットフェーダＰＡＦ 、ＰＢＦに個別的に与えられる。
ットフェーダＰＡＦ 、ＰＢＦに個別的に与えられる。
プリセットフェーダＰＡＦ 、ＰＢＦＫＨ、シーンＡお
よびシーンＢの各照明負荷Ｌ１〜Ｌｎの調光レベルが可
変抵抗Ｖｒ１ａｘＶｒｎａ、Ｖｒ１ｂ〜Ｖｒｎｂ毎に予
め設定される。対をなす可変抵抗Ｖ’ｒｌａ 、Ｖｒｌ
ｂ ｊＶｒ２ａ 、Ｖｒ２ｂ ； ＝−； Ｖｒｎａ
。
よびシーンＢの各照明負荷Ｌ１〜Ｌｎの調光レベルが可
変抵抗Ｖｒ１ａｘＶｒｎａ、Ｖｒ１ｂ〜Ｖｒｎｂ毎に予
め設定される。対をなす可変抵抗Ｖ’ｒｌａ 、Ｖｒｌ
ｂ ｊＶｒ２ａ 、Ｖｒ２ｂ ； ＝−； Ｖｒｎａ
。
Ｖｒｎｂの各出力は加算回路１２においてそれぞれ加算
され、位相制御駆動回路１３に与えられる。
され、位相制御駆動回路１３に与えられる。
位相制御駆動回路１３からの位相制御信号に基づいて照
明負荷Ｌ１〜Ｌｎの調光制御が行なわれる。
明負荷Ｌ１〜Ｌｎの調光制御が行なわれる。
第２図を参照して、クロスフェーダＣＡＦ、ＣＢＦの操
作面１４には、クロスフェーダＣＡＦ 、ＣＢＦの各摺
動片Ｓｌ 、Ｓ２に連動する操作っまみ１５ａ、１５ｂ
が設けられる。操作つまみ１５ａ、１５ｂがともに案内
Ｆ １６ ａ 、 １６ ｂの最下方の位置にあるとき
は、クロスフェーダＣＡＦは最大電圧レベルとなり一ク
ロスフエーダＣＢＦは最小電圧レベルとなる。これに対
して操作つまみ１５ａ。
作面１４には、クロスフェーダＣＡＦ 、ＣＢＦの各摺
動片Ｓｌ 、Ｓ２に連動する操作っまみ１５ａ、１５ｂ
が設けられる。操作つまみ１５ａ、１５ｂがともに案内
Ｆ １６ ａ 、 １６ ｂの最下方の位置にあるとき
は、クロスフェーダＣＡＦは最大電圧レベルとなり一ク
ロスフエーダＣＢＦは最小電圧レベルとなる。これに対
して操作つまみ１５ａ。
１５ｂがともに案内溝１６ａ、１６ｂの最上方の位置に
あるときけ、クロスフェーダＣＡＦは最小電圧レベルと
なり、りｐスフニーダＣＢＦは最大電圧レベルとなる。
あるときけ、クロスフェーダＣＡＦは最小電圧レベルと
なり、りｐスフニーダＣＢＦは最大電圧レベルとなる。
したがって操作つまみ１５ａ。
１５ｂを案内溝１６ａ、１６ｂに沿って上下に変位させ
ることによって、プリセットフェーダＰＡＦ 。
ることによって、プリセットフェーダＰＡＦ 。
ＰＢＦ で設定された各シーン毎の照明負荷Ｌ１〜Ｌｎ
の調光レベルをクロス的に切り換えることができる。な
お操作面１４には、操作つまみ１５ａ。
の調光レベルをクロス的に切り換えることができる。な
お操作面１４には、操作つまみ１５ａ。
１５ｂに個別的に対応して７工−ダ動゛作表示灯１７ａ
、１７ｂが設けられている。シーン変更実行中において
照明負荷Ｌ１〜Ｌｎは、時間変化率設定器４ａの時間変
化率に応じた速度でシーン変更されるため、照明負荷Ｌ
１〜Ｌｎの明るさは操作つまみ１５ａ、１５ｂの設定位
置とは異なる。そこでフェーダ動作表心灯１７ａ、１７
ｂによって、照明負荷Ｌ１〜Ｌｎの明るさの増加、減少
動作を一目で認識することができる。
、１７ｂが設けられている。シーン変更実行中において
照明負荷Ｌ１〜Ｌｎは、時間変化率設定器４ａの時間変
化率に応じた速度でシーン変更されるため、照明負荷Ｌ
１〜Ｌｎの明るさは操作つまみ１５ａ、１５ｂの設定位
置とは異なる。そこでフェーダ動作表心灯１７ａ、１７
ｂによって、照明負荷Ｌ１〜Ｌｎの明るさの増加、減少
動作を一目で認識することができる。
第３図をも参照して、プリセットフェーダＰＡＦに設定
されたシーンＡから、プリセットフェーダＰＢＦ に設
定されたシーンＢに転換される場合を想定する。時刻ｔ
１以前においては、操作っまみ１５ａ、１５ｂは共に案
内溝１６ａ、１６ｂの最下方に位置しており、調光制御
ユニツ）２ａが動作して照明負荷Ｌ１〜ＬｎはシーンＡ
の調光レベルで制御されている。このとき調光制御ユニ
ット２ｂにおける積分回路６ｂの積分出力は零である。
されたシーンＡから、プリセットフェーダＰＢＦ に設
定されたシーンＢに転換される場合を想定する。時刻ｔ
１以前においては、操作っまみ１５ａ、１５ｂは共に案
内溝１６ａ、１６ｂの最下方に位置しており、調光制御
ユニツ）２ａが動作して照明負荷Ｌ１〜ＬｎはシーンＡ
の調光レベルで制御されている。このとき調光制御ユニ
ット２ｂにおける積分回路６ｂの積分出力は零である。
次に時刻ｔ１において操作つまみ１５ａ、１５ｂを共に
案内溝１６ａ、１６ｂの最上方に変位させ、り田スフニ
ーダＣＡＦの信号レベルヲＶＩ−ＯＫ変化させ、またク
ロスフェーダＣＢＦの信号レベルを０−ｖｌに変化させ
る。このとき調光制御ユニッ）２ｂにおける差動増幅回
路９ｂの反転入力端子の信号レベルは、第３図（１）の
ライン／ｌａで示すように０−ｖｌとなる。差動増幅回
路９ｂの非反転入力端子には積分回路６ｂの積分出力が
フィードバックされるため、差動増幅回路９ｂの出力レ
ベルは、第３図（２）のライン１２ａで示すように積分
回路６ｂの時間変化率に応じて変化する。
案内溝１６ａ、１６ｂの最上方に変位させ、り田スフニ
ーダＣＡＦの信号レベルヲＶＩ−ＯＫ変化させ、またク
ロスフェーダＣＢＦの信号レベルを０−ｖｌに変化させ
る。このとき調光制御ユニッ）２ｂにおける差動増幅回
路９ｂの反転入力端子の信号レベルは、第３図（１）の
ライン／ｌａで示すように０−ｖｌとなる。差動増幅回
路９ｂの非反転入力端子には積分回路６ｂの積分出力が
フィードバックされるため、差動増幅回路９ｂの出力レ
ベルは、第３図（２）のライン１２ａで示すように積分
回路６ｂの時間変化率に応じて変化する。
また積分回路６ｂの出力レベルは、第３図（３）のライ
ン１３ａで示すように時間分化率設定器４ｂによって設
定された時間変化率に依存して変化する。
ン１３ａで示すように時間分化率設定器４ｂによって設
定された時間変化率に依存して変化する。
時刻ｔ２において、積分回路６ｂの積分出力がクロスフ
ェーダＣＢＦの信号レベルＶ Ｉ Ｋ達すると、調光制
御ユニツ）２ａの積分回路６ｂの積分出力はクロスフェ
ーダＣＡＦの信号レベル０に達する。
ェーダＣＢＦの信号レベルＶ Ｉ Ｋ達すると、調光制
御ユニツ）２ａの積分回路６ｂの積分出力はクロスフェ
ーダＣＡＦの信号レベル０に達する。
こうして時刻ｔｌ−ｔ２までの期間でシーン転換動作が
行なわれ、以後照明負荷Ｌ１〜Ｌｎはプリセットフェー
ダＰＢＦで設定されたシーンＢの調光レベルで位相制御
される。次に時刻ｔ３において操作つまみ１５ｂによっ
てクロス７エーダＣＢＦの信号レベルを第３図（１）の
ラインｌ！ｌｂで示すようにＶｌ−Ｖ２に変化させ、そ
の後時刻ｔ５においてクロスフェーダＣＢＦの信号レベ
ルを第３図のライン１１ｃで示すようにＶ２−０に変化
させたとき、時間変化率設定器４ｂによって設定された
時間変化率に依存して、差動増幅回路９ｂの出力レベル
は第３図（２）のライン／２ｂ、／２ｃで示すように変
化し、積分回路６ｂの出力レベルは第３図（３）のライ
ン１３ｂ、１３ｃで示すようにそれぞれ変化する。こう
して時刻ｔ３〜ｔ４までの期間および時刻ｔ５〜ｔ６ま
での期間でそれぞれシーン転換を行なうことができる。
行なわれ、以後照明負荷Ｌ１〜Ｌｎはプリセットフェー
ダＰＢＦで設定されたシーンＢの調光レベルで位相制御
される。次に時刻ｔ３において操作つまみ１５ｂによっ
てクロス７エーダＣＢＦの信号レベルを第３図（１）の
ラインｌ！ｌｂで示すようにＶｌ−Ｖ２に変化させ、そ
の後時刻ｔ５においてクロスフェーダＣＢＦの信号レベ
ルを第３図のライン１１ｃで示すようにＶ２−０に変化
させたとき、時間変化率設定器４ｂによって設定された
時間変化率に依存して、差動増幅回路９ｂの出力レベル
は第３図（２）のライン／２ｂ、／２ｃで示すように変
化し、積分回路６ｂの出力レベルは第３図（３）のライ
ン１３ｂ、１３ｃで示すようにそれぞれ変化する。こう
して時刻ｔ３〜ｔ４までの期間および時刻ｔ５〜ｔ６ま
での期間でそれぞれシーン転換を行なうことができる。
このように積分回路６ａ、６ｂの積分出力が操作つまみ
１５ａ、１５ｂによって設定されたクロス７エーダＣＡ
Ｆ 、ＣＢＦの各出力レベルに達する時間を、時間変化
率設定器４ａ、４ｂの時間変化率に依存して設定するよ
うにしたことによって、プリセットフェーダＰＡＦ 、
ＰＢＦによって予め設定されたシーンＡおよびシーンＢ
の相互の転換を自動的に行なうことができ、これＫよっ
てシーン転換時間にばらつきが生じることなく、演出性
能の向上を図ることができる。
１５ａ、１５ｂによって設定されたクロス７エーダＣＡ
Ｆ 、ＣＢＦの各出力レベルに達する時間を、時間変化
率設定器４ａ、４ｂの時間変化率に依存して設定するよ
うにしたことによって、プリセットフェーダＰＡＦ 、
ＰＢＦによって予め設定されたシーンＡおよびシーンＢ
の相互の転換を自動的に行なうことができ、これＫよっ
てシーン転換時間にばらつきが生じることなく、演出性
能の向上を図ることができる。
第４図は、本発明の他の実施例の電気回路図である。第
４図は、第１図の構成に続似し、対応する部分には同一
の参照符を付す。本実施例では、クロスフェーダＣＡＦ
の出力と、積分回路１０ａの出力とを比較回路３０ａで
比較して大、小を検出し、アナログスイッチ３１ａ、３
２ａによって積分回路６ａへの入力の切換およびその出
力の増減を制御することができるようにしたものである
。
４図は、第１図の構成に続似し、対応する部分には同一
の参照符を付す。本実施例では、クロスフェーダＣＡＦ
の出力と、積分回路１０ａの出力とを比較回路３０ａで
比較して大、小を検出し、アナログスイッチ３１ａ、３
２ａによって積分回路６ａへの入力の切換およびその出
力の増減を制御することができるようにしたものである
。
即ちクロスフェーダＣＡＦの出力が積分回路６ａの出力
よりも大きいとき、比較回路３３ａの出力がハイレベル
となってアナログスイッチ３１ａが導通し、このとき比
較回路３４ａの出力がローレベルとなってアナログスイ
ッチ３２ａが遮断する。
よりも大きいとき、比較回路３３ａの出力がハイレベル
となってアナログスイッチ３１ａが導通し、このとき比
較回路３４ａの出力がローレベルとなってアナログスイ
ッチ３２ａが遮断する。
したがってバッファ３５ａを介してツカされる積゛分回
路６ａの入力レベルは＋Ｖとなってその出力レベルを増
加させるように働く。これに対して積分回路６ａの出力
がクロスフェーダＣＡＦの出力よりも大きいとき、比較
回路３４ａの出力がハイレベルとなってアナログスイッ
チ３２ａが導通し、このとき比較回路３３ａの出力がロ
ーレベルとなってアナログスイッチ３１ａが遮断する。
路６ａの入力レベルは＋Ｖとなってその出力レベルを増
加させるように働く。これに対して積分回路６ａの出力
がクロスフェーダＣＡＦの出力よりも大きいとき、比較
回路３４ａの出力がハイレベルとなってアナログスイッ
チ３２ａが導通し、このとき比較回路３３ａの出力がロ
ーレベルとなってアナログスイッチ３１ａが遮断する。
したがってバッファ３５ａから反転回路３６ａを介して
入力される積分回路６ａの入力レベルは−Ｖとなってそ
の出力レベルが減少するように働く。また時間変化率設
定器４ａの可変抵抗器ＶＲＩの抵抗値によって入力レベ
ルＶが大きい場合にはシーン変更時間は短くなり、入力
レベルＶが小さい場合にはシーン変更時間が長くなる。
入力される積分回路６ａの入力レベルは−Ｖとなってそ
の出力レベルが減少するように働く。また時間変化率設
定器４ａの可変抵抗器ＶＲＩの抵抗値によって入力レベ
ルＶが大きい場合にはシーン変更時間は短くなり、入力
レベルＶが小さい場合にはシーン変更時間が長くなる。
このようにアナログスイッチ３１ａ、３２ａの働きによ
って、シーン変更時間の増減を制御することができる。
って、シーン変更時間の増減を制御することができる。
効果
以上のように本発明によれば、予め設定されたシーンと
、現在演出中のシーンとの転換速度を自動的に設定して
、照明負荷の調光レベルのクロスフェードを実現するこ
とができるので、演出効果がきわめて向上される。
、現在演出中のシーンとの転換速度を自動的に設定して
、照明負荷の調光レベルのクロスフェードを実現するこ
とができるので、演出効果がきわめて向上される。
第１図は本発明の一実施例の電気回路図、第２図は第１
図の電気回路図忙関連する波形図、第３図は積分回路６
ａの積分出力に関連するタイミングチャート、第４図は
本発明の他の実施例の電気回路図である。 １・・・調光制御装置、２ａ、２ｂ・・・調光制御ユニ
ッ） 、４ ａ ｔ ４ ｂ・・・時間変化率設定器、
６ａ、６ｂ・・・積分回路、ＣＡＦ 、ＣＢＦ・・・ク
ロスフェーダ１ＰＡＦ 、ＰＢＦ ・・・プリセット７
ｚ−ダ、ＬＩＮＬｎ・・・照明負荷 代理人 弁理士 西教圭一部 手続補正書 昭和６１年 ５月２４日 特願昭６０−８７０６２ ２、発明の名称 調光装置 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪府門真市大字門真１０４８号名称 （５８３
）松下電工株式会社 代表者藤井貞夫 ４、代理人 住 所 大阪市西区西本町１丁目１３番３８号 新興産
ビル国装置ＥＸ ０５２５−５９８５ ＩＮＴＡＰＴ
Ｊ国際ＦＡＸ ＧＩ［［＆Ｇｎ （０６）５３８−
０２４７電話（０６）５３Ｂ−０２６３（代表））、−
３二戸９ ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 （１）明細書第６頁第９行目において「７工−グ動作表
心灯１７ａ」とあるを、「７工−ダ動作表示灯１７ａ」
に訂正する。 （２）明細書第７頁第３行目〜第４行目において［クロ
ス７エーグＣＡＦ・・・変化させ、また］とあるを削除
する。 （３）明細書第８頁第１６行目を下記のとおりに訂正す
る。 記 一ン転換を行なうことができる。クロス７エーダＣＡＦ
に関しても同様の動作を行なう。 以 上
図の電気回路図忙関連する波形図、第３図は積分回路６
ａの積分出力に関連するタイミングチャート、第４図は
本発明の他の実施例の電気回路図である。 １・・・調光制御装置、２ａ、２ｂ・・・調光制御ユニ
ッ） 、４ ａ ｔ ４ ｂ・・・時間変化率設定器、
６ａ、６ｂ・・・積分回路、ＣＡＦ 、ＣＢＦ・・・ク
ロスフェーダ１ＰＡＦ 、ＰＢＦ ・・・プリセット７
ｚ−ダ、ＬＩＮＬｎ・・・照明負荷 代理人 弁理士 西教圭一部 手続補正書 昭和６１年 ５月２４日 特願昭６０−８７０６２ ２、発明の名称 調光装置 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪府門真市大字門真１０４８号名称 （５８３
）松下電工株式会社 代表者藤井貞夫 ４、代理人 住 所 大阪市西区西本町１丁目１３番３８号 新興産
ビル国装置ＥＸ ０５２５−５９８５ ＩＮＴＡＰＴ
Ｊ国際ＦＡＸ ＧＩ［［＆Ｇｎ （０６）５３８−
０２４７電話（０６）５３Ｂ−０２６３（代表））、−
３二戸９ ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 （１）明細書第６頁第９行目において「７工−グ動作表
心灯１７ａ」とあるを、「７工−ダ動作表示灯１７ａ」
に訂正する。 （２）明細書第７頁第３行目〜第４行目において［クロ
ス７エーグＣＡＦ・・・変化させ、また］とあるを削除
する。 （３）明細書第８頁第１６行目を下記のとおりに訂正す
る。 記 一ン転換を行なうことができる。クロス７エーダＣＡＦ
に関しても同様の動作を行なう。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 照明負荷と、 入力信号に応じて照明負荷の明るさを変化する駆動回路
と、 対をなすシーンを切換える手段と、 前記切換手段からの出力を受信し、前記駆動回路に与え
る電気信号を時間経過に伴つて変化する対をなして設け
られる信号変化回路と、 信号変化回路の時間変化率を設定する回路とを含むこと
を特徴とする調光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60087062A JPS61245492A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60087062A JPS61245492A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 調光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61245492A true JPS61245492A (ja) | 1986-10-31 |
| JPH0351274B2 JPH0351274B2 (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=13904450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60087062A Granted JPS61245492A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 調光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61245492A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008126958A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Stanley Electric Co Ltd | 可変負荷型点灯回路 |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60087062A patent/JPS61245492A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008126958A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Stanley Electric Co Ltd | 可変負荷型点灯回路 |
| JP4698560B2 (ja) * | 2006-11-24 | 2011-06-08 | スタンレー電気株式会社 | 可変負荷型点灯回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0351274B2 (ja) | 1991-08-06 |
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