JP2602823Y2 - ミューティング制御回路 - Google Patents
ミューティング制御回路Info
- Publication number
- JP2602823Y2 JP2602823Y2 JP1990108801U JP10880190U JP2602823Y2 JP 2602823 Y2 JP2602823 Y2 JP 2602823Y2 JP 1990108801 U JP1990108801 U JP 1990108801U JP 10880190 U JP10880190 U JP 10880190U JP 2602823 Y2 JP2602823 Y2 JP 2602823Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muting
- transistor
- circuit
- microcomputer
- external
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は音響機器等におけるミューティング回路に関
する。
する。
(口)従来の技術 近年、オーディオコンポ等の音響機器においては音声
信号や映像信号の入出力端子を多く備えるようになって
きている。これはビデオテープレコーダ、デジタルオー
ディオテープレコーダ、衛星放送チューナ等の機器をオ
ーディオコンポに接続し、オーディオコンポ側において
音声信号や映像信号の入出力を管理する所謂AVセレクタ
としての役割が強く求められてきているためである。
信号や映像信号の入出力端子を多く備えるようになって
きている。これはビデオテープレコーダ、デジタルオー
ディオテープレコーダ、衛星放送チューナ等の機器をオ
ーディオコンポに接続し、オーディオコンポ側において
音声信号や映像信号の入出力を管理する所謂AVセレクタ
としての役割が強く求められてきているためである。
第2図は従来のオーディオコンポの一例を示す図であ
る。
る。
同図は、外部入力端子1(AV1−IN)、外部入力端子
2(AV2−IN)及び外部出力端子1(AV1−OUT)、外部
出力端子2(AV2−OUT)を有し、コンポには録音/再生
機能を有する2台の外部機器A、外部機器B(図示せ
ず)が接続されている例であり、具体的には外部入力端
子1(AV1−IN)に外部機器Aの出力端子からの接続線
(ケーブル等)が接続され、外部入力端子2(AV2−I
N)には外部機器Bの出力端子からの接続線が接続され
ている。また外部出力端子1(AV1−OUT)は外部機器A
の入力端子と、外部出力端子2(AV2−OUT)は外部機器
Bの入力端子と接続されているものとする。
2(AV2−IN)及び外部出力端子1(AV1−OUT)、外部
出力端子2(AV2−OUT)を有し、コンポには録音/再生
機能を有する2台の外部機器A、外部機器B(図示せ
ず)が接続されている例であり、具体的には外部入力端
子1(AV1−IN)に外部機器Aの出力端子からの接続線
(ケーブル等)が接続され、外部入力端子2(AV2−I
N)には外部機器Bの出力端子からの接続線が接続され
ている。また外部出力端子1(AV1−OUT)は外部機器A
の入力端子と、外部出力端子2(AV2−OUT)は外部機器
Bの入力端子と接続されているものとする。
(1)はコンポに接続された複数の機器からの入力信
号を切り換えるファンクション切換回路であり、左側に
は外部機器A、外部機器B、またはコンポの一部である
チューナー、CDデッキ等からの入力信号用のポートが設
けられている。また右側には前記複数の入力信号の中か
ら選択された信号を、外部出力端子1(AV1−OUT)、外
部出力端子2(AV2−OUT)へ出力するための出力ポート
(OUT1)(OUT2)が設けられている。
号を切り換えるファンクション切換回路であり、左側に
は外部機器A、外部機器B、またはコンポの一部である
チューナー、CDデッキ等からの入力信号用のポートが設
けられている。また右側には前記複数の入力信号の中か
ら選択された信号を、外部出力端子1(AV1−OUT)、外
部出力端子2(AV2−OUT)へ出力するための出力ポート
(OUT1)(OUT2)が設けられている。
(2)はマイコンであり、該マイコン(2)の左側に
は制御信号用出力ポート(CTL1)(CTL2)(CTL3)が設
けられている。使用者がファンクション切換操作を行な
えば、前記ファンクション切換回路(1)を制御するた
めの制御信号を出力し、所望のファンクションヘの切り
換えを行う。
は制御信号用出力ポート(CTL1)(CTL2)(CTL3)が設
けられている。使用者がファンクション切換操作を行な
えば、前記ファンクション切換回路(1)を制御するた
めの制御信号を出力し、所望のファンクションヘの切り
換えを行う。
尚、ファンクション切換は、3つの制御信号の状態に
より、第1表に示す組み合わせパターンで決定される。
表中、ファンクションのAV1は外部機器Aの選択状態を
示し、AV2は外部機器Bの選択状態を示す。もちろんチ
ューナーやCDデッキを選択する場合は、3つの制御信号
は異なる組み合わせパターンを取るが、ここでは省略す
る。
より、第1表に示す組み合わせパターンで決定される。
表中、ファンクションのAV1は外部機器Aの選択状態を
示し、AV2は外部機器Bの選択状態を示す。もちろんチ
ューナーやCDデッキを選択する場合は、3つの制御信号
は異なる組み合わせパターンを取るが、ここでは省略す
る。
またマイコン(2)には発光ダイオード(LED1)(LE
D2)を点灯させるための出力ポートが設けられており、
ファンクションの切り換えと同時に対応するファンクシ
ョンを示す発光ダイオードを点灯させて、使用者にファ
ンクションの切り換えが成されたことを明示する。この
図では、外部機器Aを選択した場合(LED1)が点灯し、
外部機器Bが選択した場合(LED2)が点灯する。また、
その他チューナー、CD等を選択した場合に点灯するLED
もそれぞれ設けられているが、この図では省略する。
D2)を点灯させるための出力ポートが設けられており、
ファンクションの切り換えと同時に対応するファンクシ
ョンを示す発光ダイオードを点灯させて、使用者にファ
ンクションの切り換えが成されたことを明示する。この
図では、外部機器Aを選択した場合(LED1)が点灯し、
外部機器Bが選択した場合(LED2)が点灯する。また、
その他チューナー、CD等を選択した場合に点灯するLED
もそれぞれ設けられているが、この図では省略する。
(M1)は第1ミューティングトランジスタ、(M2)は
第2ミューティングトランジスタであり、該第1、第2
ミューティングトランジスタ(M1)(M2)は、ファンク
ション切換により、接続された外部機器が選択された場
合に、選択された外部機器からの入力信号が外部出力端
子より出力されて、再び同じ外部機器に戻ってしまうの
を防止するために設けられている。
第2ミューティングトランジスタであり、該第1、第2
ミューティングトランジスタ(M1)(M2)は、ファンク
ション切換により、接続された外部機器が選択された場
合に、選択された外部機器からの入力信号が外部出力端
子より出力されて、再び同じ外部機器に戻ってしまうの
を防止するために設けられている。
(PB1)(PB2)(PB3)は夫々異なるプリント基板を
示しており、図から明らかなように前記ファンクション
切換回路(1)、マイコン(2)、ファンクション表示
用の発光ダイオード(LED1)(LED2)は夫々が異なる基
板上に設けられている、特にマイコン(2)はノイズの
影響をさけるためにファンクション切換回路(1)より
遠ざける必要があるため、このような配置がとられてい
るものである。また、(CB1)(CB2)は前記各基板間を
接続するケーブルを示すものである。
示しており、図から明らかなように前記ファンクション
切換回路(1)、マイコン(2)、ファンクション表示
用の発光ダイオード(LED1)(LED2)は夫々が異なる基
板上に設けられている、特にマイコン(2)はノイズの
影響をさけるためにファンクション切換回路(1)より
遠ざける必要があるため、このような配置がとられてい
るものである。また、(CB1)(CB2)は前記各基板間を
接続するケーブルを示すものである。
ここでファンクション切換操作によって、例えば外部
機器Aを選択すると、マイコン(2)は制御信号用出力
ポート(CTL1)(CTL2)(CTL3)より特定の制御信号を
出力する。ファンクション切換回路(1)は該制御信号
を受けて、外部機器Aからの入力信号を出力ポート(OU
T1)、(OUT2)へ出力し、出力信号はそれぞれ外部出力
端子61(AV1−OUT)、62(AV2−OUT)へと導かれる。こ
の時、ファンクション切換回路(1)は図示しないアン
プ部へも前記選択されたファンクションに対応する出力
信号を出力するが、その説明は省略する。
機器Aを選択すると、マイコン(2)は制御信号用出力
ポート(CTL1)(CTL2)(CTL3)より特定の制御信号を
出力する。ファンクション切換回路(1)は該制御信号
を受けて、外部機器Aからの入力信号を出力ポート(OU
T1)、(OUT2)へ出力し、出力信号はそれぞれ外部出力
端子61(AV1−OUT)、62(AV2−OUT)へと導かれる。こ
の時、ファンクション切換回路(1)は図示しないアン
プ部へも前記選択されたファンクションに対応する出力
信号を出力するが、その説明は省略する。
またマイコン(2)は、発光ダイオード(LED1)が点
灯されるように制御し、それにより、前記第1ミューテ
ィングトランジスタ(M1)がONとなる。従って外部出力
端子61(AV−OUT1)へ導かれた出力信号はミュートされ
る。
灯されるように制御し、それにより、前記第1ミューテ
ィングトランジスタ(M1)がONとなる。従って外部出力
端子61(AV−OUT1)へ導かれた出力信号はミュートされ
る。
これは、外部機器Bが選択された場合も同様であり、
第2ミューティングトランジスタ(M2)により外部入力
端子62(AV−OUT2)へ導かれる出力信号がミュートされ
る。
第2ミューティングトランジスタ(M2)により外部入力
端子62(AV−OUT2)へ導かれる出力信号がミュートされ
る。
(ハ)考案が解決しようとする課題 然し乍ら、上述した従来の回路においては、ファンク
ション表示用の発光ダイオードを点灯するための信号を
利用してミューティングトランジスタを制御しているた
め、前記信号をわざわざ別基板(ここではPB1)上に設
けられた第1及び第2ミューティングトランジスタ(M
1)(M2)を制御するためにケーブルを介して導く必要
があった。この結果、外部出力端子の数だけミューティ
ング用の信号を取り出さねばならず、従って前記ケーブ
ル(CB1)の信号ライン数が増大してしまうという問題
があった。
ション表示用の発光ダイオードを点灯するための信号を
利用してミューティングトランジスタを制御しているた
め、前記信号をわざわざ別基板(ここではPB1)上に設
けられた第1及び第2ミューティングトランジスタ(M
1)(M2)を制御するためにケーブルを介して導く必要
があった。この結果、外部出力端子の数だけミューティ
ング用の信号を取り出さねばならず、従って前記ケーブ
ル(CB1)の信号ライン数が増大してしまうという問題
があった。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題に鑑み、本考案では、複数の入力ソース信号
を選択的に切り換えるためのファンクション切換回路
と、前記ファンクション切換回路に対してファンクショ
ン切り換えを指示する複数の制御信号を出力するマイク
ロコンピュータと、前記複数の制御信号の組み合わせの
状態を判別する状態判別手段と、前記状態判別手段の判
別結果に応じて制御されるミューティング手段とを備え
たことを特徴とするミューティング制御回路を提案せん
とするものである。
を選択的に切り換えるためのファンクション切換回路
と、前記ファンクション切換回路に対してファンクショ
ン切り換えを指示する複数の制御信号を出力するマイク
ロコンピュータと、前記複数の制御信号の組み合わせの
状態を判別する状態判別手段と、前記状態判別手段の判
別結果に応じて制御されるミューティング手段とを備え
たことを特徴とするミューティング制御回路を提案せん
とするものである。
(ホ)作用 上記の如く構成したので、状態判別手段は、マイクロ
コンピュータがファンクション切換回路に対して出力し
た制御信号の状態を判別し、これに応じてミューティン
グ手段を制御する。
コンピュータがファンクション切換回路に対して出力し
た制御信号の状態を判別し、これに応じてミューティン
グ手段を制御する。
(へ)実施例 以下、図面を参照しつつ本考案の一実施例につき説明
する。
する。
第1図は本考案の回路を示す図であり、従来の回路と
同一の部分には同一の符号を付してその説明は割愛す
る。また、マイコン及び発光ダイオードについては従来
と同様であるために図示していない。
同一の部分には同一の符号を付してその説明は割愛す
る。また、マイコン及び発光ダイオードについては従来
と同様であるために図示していない。
本考案の特徴は、前記マイコン(2)の制御信号出力
端子(CTL1)(CTL2)(CTL3)からの信号の組み合わせ
に応じて前記ミューティングトランジスタ(M1)(M2)
を選択的に制御する状態判別回路(3)を設けた点にあ
る。
端子(CTL1)(CTL2)(CTL3)からの信号の組み合わせ
に応じて前記ミューティングトランジスタ(M1)(M2)
を選択的に制御する状態判別回路(3)を設けた点にあ
る。
該状態判別回路(3)は図示した如く、第1トランジ
スタ(T1)、第2トランジスタ(T2)、第3トランジス
タ(T3)、第4トランジスタ(T4)、第1ダイオード
(D1)、第2ダイオード(D2)、第1抵抗(R1)、第2
抵抗(R2)とで構成されている。
スタ(T1)、第2トランジスタ(T2)、第3トランジス
タ(T3)、第4トランジスタ(T4)、第1ダイオード
(D1)、第2ダイオード(D2)、第1抵抗(R1)、第2
抵抗(R2)とで構成されている。
続いて本考案回路の動作について説明する。
初めにファンクションのAV1を選択した場合には、前
記の第1表に示すようにマイコン(2)の制御信号端子
(CTL2)及び制御信号端子(CTL3)が“H"となるから、
第1トランジスタ(T1)及び第3トランジスタ(T3)の
ベース電位が高くなって第1トランジスタ(T1)及び第
3トランジスタ(T3)がONする。然し第3トランジスタ
(T3)のONによりダイオード(D1)を通じて第1トラン
ジスタ(T1)の電位は急速に低下するので、第1トラン
ジスタ(T1)は結局OFFとなる。これによって第4トラ
ンジスタ(T4)がONとなり第1ミューティングトランジ
スタ(M1)のべ一スに+B電圧が印加されてONとなるの
で、外部出力端子1(AV−OUT1)へ導かれた信号はミュ
ートされる。
記の第1表に示すようにマイコン(2)の制御信号端子
(CTL2)及び制御信号端子(CTL3)が“H"となるから、
第1トランジスタ(T1)及び第3トランジスタ(T3)の
ベース電位が高くなって第1トランジスタ(T1)及び第
3トランジスタ(T3)がONする。然し第3トランジスタ
(T3)のONによりダイオード(D1)を通じて第1トラン
ジスタ(T1)の電位は急速に低下するので、第1トラン
ジスタ(T1)は結局OFFとなる。これによって第4トラ
ンジスタ(T4)がONとなり第1ミューティングトランジ
スタ(M1)のべ一スに+B電圧が印加されてONとなるの
で、外部出力端子1(AV−OUT1)へ導かれた信号はミュ
ートされる。
次にファンクションのAV2を選択した場合には、マイ
コン(2)の制御信号端子(CTL2)が“H"となるため、
第1トランジスタ(T1)及び第3トランジスタ(T3)の
べ一ス電位が高くなって第1トランジスタ(T1)及び第
3トランジスタ(T3)がONする。然し、一方で制御信号
端子(CTL3)が“L"であるため、ダイオード(D2)を通
じて第3トランジスタ(T3)の電位は急速に低下し、第
3トランジスタ(T3)は結局OFFとなる。これによって
第2トランジスタ(T2)がONとなり第2ミューティング
トランジスタ(M2)のべースに+B電圧が印加されてON
となるので、外部出力端子2(AV−OUT2)へ導かれた信
号はミュートされる。
コン(2)の制御信号端子(CTL2)が“H"となるため、
第1トランジスタ(T1)及び第3トランジスタ(T3)の
べ一ス電位が高くなって第1トランジスタ(T1)及び第
3トランジスタ(T3)がONする。然し、一方で制御信号
端子(CTL3)が“L"であるため、ダイオード(D2)を通
じて第3トランジスタ(T3)の電位は急速に低下し、第
3トランジスタ(T3)は結局OFFとなる。これによって
第2トランジスタ(T2)がONとなり第2ミューティング
トランジスタ(M2)のべースに+B電圧が印加されてON
となるので、外部出力端子2(AV−OUT2)へ導かれた信
号はミュートされる。
また、TUNERやCDが選択された場合は、CTL2、CTL3共
に“L"となる制御信号としておけば、第1、第2ミュー
ティングトランジスタ(M1)(M2)はOFFのままであ
り、外部出力端子1(AV−OUT1)及び外部出力端子2
(AV−OUT2)の両方にファンクション切換回路1からの
出力信号が供給されることになる。
に“L"となる制御信号としておけば、第1、第2ミュー
ティングトランジスタ(M1)(M2)はOFFのままであ
り、外部出力端子1(AV−OUT1)及び外部出力端子2
(AV−OUT2)の両方にファンクション切換回路1からの
出力信号が供給されることになる。
このように、状態判別回路が制御信号の組み合わせに
応じてミューティングトランジスタを制御するので、各
出力信号毎にミューティングを制御するための信号を取
り出す必要がなくなる。
応じてミューティングトランジスタを制御するので、各
出力信号毎にミューティングを制御するための信号を取
り出す必要がなくなる。
尚、本実施例では制御信号が3つあるので、最大8通
りの判別ができ、よって8つの出力信号までミューティ
ング制御できることになる。
りの判別ができ、よって8つの出力信号までミューティ
ング制御できることになる。
(ト)考案の効果 上記の如く本考案に依れば、ミューティングを制御す
るための信号ライン数を増大させることなくミューティ
ング制御を行うことができる。
るための信号ライン数を増大させることなくミューティ
ング制御を行うことができる。
第1図は本考案のミューティング制御回路を示す回路図
である。 第2図は従来のミューティング制御回路を示す回路図で
ある。 (1)…ファンクション切換回路 (2)…マイクロコンピュータ (3)…状態判別回路 (M1)(M2)…第1及び第2ミューティングトランジス
タ
である。 第2図は従来のミューティング制御回路を示す回路図で
ある。 (1)…ファンクション切換回路 (2)…マイクロコンピュータ (3)…状態判別回路 (M1)(M2)…第1及び第2ミューティングトランジス
タ
Claims (1)
- 【請求項1】複数の入力ソース信号を選択的に切り換え
るためのファンクション切換回路と、前記ファンクショ
ン切換回路に対してファンクション切り換えを指示する
複数の制御信号を出力するマイクロコンピュータと、前
記複数の制御信号の組み合わせの状態を判別する状態判
別手段と、前記状態判別手段の判別結果に応じて制御さ
れるミューティング手段とを備えたことを特徴とするミ
ューティング制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990108801U JP2602823Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | ミューティング制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990108801U JP2602823Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | ミューティング制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0466811U JPH0466811U (ja) | 1992-06-12 |
JP2602823Y2 true JP2602823Y2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=31855930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990108801U Expired - Lifetime JP2602823Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | ミューティング制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602823Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001060834A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発音器音量調整装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57160221U (ja) * | 1981-04-03 | 1982-10-07 | ||
JPS63102004U (ja) * | 1986-12-20 | 1988-07-02 |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP1990108801U patent/JP2602823Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466811U (ja) | 1992-06-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |