JPS61244319A - 床マツト - Google Patents

床マツト

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JPS61244319A
JPS61244319A JP61089168A JP8916886A JPS61244319A JP S61244319 A JPS61244319 A JP S61244319A JP 61089168 A JP61089168 A JP 61089168A JP 8916886 A JP8916886 A JP 8916886A JP S61244319 A JPS61244319 A JP S61244319A
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bristles
mat according
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は複合マットに関する。
歩行者の靴あるいは足に対してフラッシング作用あるい
は拭い作用を行なうことによって靴および足から土や水
分を除去するのに種々形式のマットが使用されている。
これらのマットは一般に2つの形式のものがある。1つ
は繊維性表面を有し、他の形式ではプラスチックあるい
は金属の表面に開口を設けている。繊維性マットの例は
米国特許第3,837.988号および同第4.293
゜604号に記載されており、プラスチックマットの例
は本願出願人の出願中の、1983年11月10日に出
願した米国特許出願筒550.641号に記載されてい
る。
緩くまとめた粗い1lt11を有する繊維性マットは靴
から効果的に土を除去し、保持するが、水分で飽和状態
になったときには水分を靴から効果的に除去できない。
例えば米国特許 第4.293.604号に記載されているように、この
ようなマットの繊維に短いフロックを追加すれば、水分
の除去能力を轟めることはできるが、クリーニングが幾
分難しくなるし、摩耗も早くなる。密にまとめた細いm
維を有する繊維性マット、すなわち、いわゆるカーペッ
ト式マットは一般には水分の除去に有効であるが、固形
の土が表面に蓄積して望ましくない外観を呈する。貫通
した開口を有するプラスチックマットは、一般には、繊
維性マットはど靴から土を除去するのに有効ではない。
したがって、土の除去にも水分の除去にも有効である床
マットが望まれている。
発明の概要 本発明は歩行者の靴や足から土、水分を除去する改良マ
ットを提供する。
このマットは裏材と、この裏材に接合してあり、複数の
開口を有する有孔要素と、一端を裏材に接合した複数の
剛毛とを含む。有孔要素が歩行者に踏みつけられたとき
に、剛毛は有孔要素の開口を貫いて突出して歩行者の足
あるいは靴と接触する。
好ましくは、有孔要素に排水路を設ける。したがって、
有孔要素の上面から下面に流れた水分が出[1を持ち、
マットに水が溜る傾向を最少限に抑えることができる。
本発明のマットは従来の床マットに比べていくつかの利
点を有する。マットが踏みつけられたとぎに剛毛が裏材
の表面まで押しつぶされるのを有孔要素が防ぐので、マ
ットの耐久性が向上し、剛毛の土除去能力が高まる。有
孔要素に排水路を設けた場合、歩行者の靴や足から水分
を除去する作用が改善される。また、剛毛の存在によっ
て有孔要素の外観も改善される。このマットは耐久性、
外観が良好であり、土、水分除去能力が優れている。
詳細な説明 本発明のマット10は多数の開口12を形成した有孔要
素11と、裏材13と、剛毛14とを含む。
有孔要素11は三次元の層、代表的には、シートまたは
スラブの形をしており、その全厚さを貫いて延びる多数
の開口12を有する。ここで用いる有孔要素の厚さとい
う用語は裏材の上面と有孔要素の上面の間の直線距離を
意味する。
有孔要素11の機能は歩行晋の足にクッション作用を与
えると共に、裏材とそこに接合した剛毛の端との間のバ
リヤとしても作用し、マットが踏みつけられたときに剛
毛が裏材の表面まで完全に押しつぶされないようにして
いる。バリヤ機能はマットの寿命を延ばす助けともなる
。剛毛が突出するスペースを与えるという自明の機能に
加えて、有孔要素11の開口は水分を剛毛に沿って下方
に移動させ、その結果、有孔要素11の上面が水分で飽
和することがない。
有孔要素11は耐水性、耐摩耗性があり、構造的に安定
している材料で作らなければならない。
好ましくは、この材料は可撓性、弾力性があり、それを
置く面に一致できるものでなければならない。このよう
な特性を有する成る種類の材料としては@Ia[合体が
ある。三次元層を形成する好ましい有?!1重合材料と
しては、ポリ塩化ビニル、ポリエステル(たとえば、ポ
リエチレンテレフタレート)、ポリウレタンがある。最
も好ましい材料はポリ塩化ビニルである。種々のゴム材
料も使用できる。
有孔要素11はその厚さを貢いで延びる開口12を有す
る成形シートで形成することができる。
開口12は成形シートを形成した型によって設けてもよ
いし、ダイによってシート材料を切り抜いて設けてもよ
い。有孔要素11は、好ましくは、波形リボン状のスト
リップ15で作られる。これらのストリップはその主要
面のところで同様の波形ストリップあるいはまっすぐで
細長いストリップ16に接合される。有孔要素11の上
面の面積は、好ましくは、少なくとも40%の開口と6
0%未満の中実材料とからなり、その結果、充分な伍の
剛毛が有孔要素11を員いて突出して靴や足と接触する
ことができる。しかしながら、有孔要素11は充分な強
度の充分な中実材料を有し、マット上に人が立ったとき
に加えられる力によって永久変形しないような適切な構
造形態となっていなければならない。したがって、有孔
要素11は大柄な人間の体重、たとえば、少なくとも約
250ボンド(113キログラム)のff1fiに耐え
なければならない。開口12はマットが踏みつけられた
ときに剛毛がそれを員いて延びて足や靴と接触すること
になるような寸法、形態でなければならない。
有孔要素11は、好ましくは少なくとも約5am厚であ
り、もつと好ましくは10〜25IllII+の厚さで
あり、開口12の平均直径あるいは平均幅は少なくとも
約2m、好ましくは3〜20#Iである。
間口の形は任意である。たとえば、円形、長円形、多角
形、不規則な形状のいずれであってもよい。
第1図に示すように、開口12はベル状に湾曲した形状
である。
裏材13は有孔要素および剛毛の支え前固定要素となり
、その主要面が床と接触する。資材はマットを平らに位
置させ、歩行者が頻繁に踏んでも動かないように固定す
るにも役立つ。有孔要素の材料と同様に、裏材13の材
料も耐水性、耐摩耗性があり、MA造的に安定していな
ければならず、また、好ましくは、可撓性があり、マッ
トを置いた而に一致できるとよい。裏材13は好ましく
は有機重合材料で作る。裏材13は予め形成した有孔要
素および剛毛を接合すると同時に現場で作ると好ましい
。裏材13を現場で作るとき、それを形成する硬化性液
状重合材料の粘度が剛毛が侵入    ゛し、粘着して
堅牢な接合を行なえるようなものでなければならない。
裏材13は充填剤入りポリ塩化ビニルプラスチゾルで作
ると好ましく、そこに予め形成した有孔要素および剛毛
を置く。また、裏材13は連続シートであるのが好まし
い。不運続であると土、水分がマットの下に溜り、時間
が経つとその下の床に悪影響を与える可能性があるから
である。連続材料は中実、連続気泡発泡体、独立気泡発
泡体、あるいはその組合わせであってもよい。裏材13
の厚さは任意である。代表的な厚さ範囲は約1mから約
5mである。
剛毛14の機能は歩行者の靴から土、水分を除去すると
共に有孔要素の外観を強調することにある。
剛毛14は好ましくはまっすぐな繊維であり、有孔要素
11の厚さより小さい、それに等しい、あるいはそれよ
りも大きい長さを持ち得る。剛毛の艮ざは、マットが踏
みつけられたときに有孔要素11の開口12を貫いて突
出し、足や靴と接触するようなものでなければならない
。剛毛は一般的には足や靴と接触しているときにほぼ直
立しており、水分、土を効果的に除去することができる
剛毛が有孔要素11の厚さよりも大ぎい長さを持つ場合
、有孔要素11の上面から約10#IIi以下で突出す
ると好ましい。もつと長く突出する場合には、剛毛の耐
久性が低下覆るおそれがある。有孔要素11の厚さより
も小さい長さを有する剛毛は歩行者の足の動きで裏材か
ら引き抜かれるおそれは少なくなる。しかしながら、有
孔要素11の厚さよりも大きい長さを有する剛毛では、
土、水分の除去能力が良好であり、マットの外観も改善
される。したがって、良好な土、水分除去能力を与える
と共に通常の使用状態の下で裏材から引き扱ける可能性
を小さくするのには剛毛の流さが有孔要素11の厚さに
ほぼ等しいのが好ましい。剛毛は耐水性、耐摩耗性のあ
る材料、好ましくは、ナイロン、ポリエステル、アクリ
ル、レーヨンあるいはポリプロピレンの繊維で作られる
。剛毛14の直径は任意であるが、好ましくは、約6デ
ニールから約350デニールまでである。剛毛14はス
ラッシャフロック(多数の繊維、たとえば、100〜2
00本)で形成してもよく、これらの繊維を可溶性バイ
ンダで相互に接合し、繊維を裏材に接合した後にバイン
ダを除去する。剛毛14をスラッシャフロックで作った
場合、好ましい剛毛の直径範囲は約5デニールから50
デニールである。
水分の排出のための複数の排水路17を有孔要素11の
下面に隣接して設けると非常に好ましい。
このような排水路は絶対必要というわけではないが、そ
れを設ければ、マットの側部から水分を排出させること
ができる。排水路17がない場合には、マットをひつく
り返し、重力あるいは蒸発で水分を除去することができ
る。
本発明のマット10は第2図に概略的に示す方法によっ
て作ることができる。まず、有孔要素11を貯go−ル
20から引き出し、次にナイフコータ27によってキャ
リヤベルト26に塗布した液体状態の硬化性重合体の層
25に重ねる。硬化した際、層25の重合材料は裏材1
3となる。フロック被覆ステーション25で、有孔要素
11を剛毛14で被覆し、次に、剛毛14を有孔要素1
1の開口12に侵入させ、さらに層25の液状材料内に
侵入させる。
剛毛14は機械的な運動を使用して剛毛14を分散させ
、有孔要素11の開口12に通す普通のフロックコータ
を用いて取付けることができる。
このような装置は市販されており、代表的なものとして
はr Indev J 650m幅フロック機がある。
被覆ステーション25で付着した油分な剛毛14は真空
作用で除去することができる。
複合マット材料がフロック被覆ステーションを出た侵、
層25の重合材料が硬化させられて裏材を形成し、同時
にこうして形成した裏材13が有孔要素11および剛毛
14に接合する。好ましくは、硬化段階は、層25の重
合材料を硬化させるのに普通に使用されている条件下で
オープン29内において行なわれる。
本発明で使用される剛毛14がスラッシャフロックであ
る場合、硬化した複合マットの剛毛面を水その他の洗剤
で軽く洗浄してスラッシャフロックのフィラメントを相
互に保持している一時的なバインダを除去するのが望ま
しい。
こうしてできた複合マットを巻いて将来もっと小さい寸
法にすることのできるバルクロール30とすることがで
きる。あるいは、複合マットを短い部分に切断して、ロ
ールにせずに直ちに使用してもよい。
有孔要素11の好ましい実施例を作る方法は1983年
11月10日に出願した本願出願人の出願中の米国特許
出願第550.641号に記載されており、本明細書に
参考資料として援用する。
第3図に示・すように、フィラメント形成用の押出成形
可能なプラスチック材料を押出しR40(この場合、押
出成形材料はプラスチックにする)によって押出しダイ
ス41から押出す。この押出しダイスは適当な押出し機
オリフィス42を有し、はぼ連続した押出し成形ウェブ
43を形成する。
第3図に示すように、押出し成形ウェブは水などの適当
な急冷媒質を収容した急冷浴44に送られ、アイドラロ
ール組45.46によってその中を案内され、アイドラ
ロール組47の問を通ることによって外に引き出され、
その後、保管のために巻き取られるか、あるいは、直接
製品に組み込まれる。
第4図は代表的な押出し機ダイスを示しており、これは
3つのスロット状の開口を有し、各開口の入口側にテー
バが付けである。中央の開口50は外側の開口51a、
51bよりも幅の広いスロットとなっている。幅の広い
中央開口50は幅の狭い開口51a、51bの間に隔た
っており、フィラメント形成用押出し成形可能プラスチ
ック材料の流速を定め、その結果、中央開口50から押
出されたリボン状のストリップが開口51a、51bを
通して押出されたまっすぐで[l長いストリップよりも
速く流れる。開口の間隔を適当にとることによって、開
口50から出た中央押出しストリップと隣接のストリッ
プ(たとえば、開口51aから押出されたストリップ)
とが接触し、次いで他の隣接の開口から押出されたスト
リップと接触して規則正しく折り畳まれた構造を作り出
す。開口50から押出された速度の速い中央ストリップ
は開口51a、51bから押出された遅いストリップの
間で前後方向に折れる、すなわち、振動する傾向がある
ダイを出た後の成る点で、速い中央ストリップは外側ス
トリップの一方に付着することになる。
この付着で、中央ストリップの流速が遅くなり、湾曲す
なわちひだが生じ、遅い外側ストリップの他方のものに
向って曲がることになる。この動きは規則正しい撮動様
式で畦復する。押出されたストリップ間のこの速度差で
中央ストリップが規則正しい要領および頻度で前後方向
に曲がることになる。代表的な熱可塑性材料の場合、こ
の過程を通じて2つの粘着面が順次相互に接触したとき
に接合が行なわれ、この粘着材料を適当な要領で急冷す
ることによって、熱可塑性材料がこのジグザグ構造のま
ま硬化する。
好ましくは、外側の開口518151bは中央の開口5
0よりも艮くなっており、外側間口51a、51bから
出たストリップが中央開口50から出たストリップより
も幅が広くなっている。あるいは、外側開口51a、5
1bが中央開口50よりも短くなっていて、外側間口5
1a、51bから出たストリップが中央開口50を出た
ストリップよりも幅が狭くなっていてもよい。接合した
ストリップ間の幅の差は複合マットの排水路17の垂直
方向長さを定める。排水路17は波形ストリップあるい
は真直なストリップのいずれかの下になる。
上述の方法に従って作られる物品のための代表的な縦横
比、すなわち、押出し成形されたストリップの長さ対幅
の比は約2:1から12:1の範囲にある。
たとえば、第5図に示す形式のダイスを用いて一連の上
記ストリップを相互接合し、第1図に示す形式の層を作
ることができる。もちろん、ダイスは所望の表面寸法の
有孔要素11を作るのに充分な数の適切な開口61.6
2を持つことになる。
押出しスロット寸法および流量差を作り出す手段に応じ
て種々の押出し構造を得ることができる。
波形ストリップがまっすぐなストリップよりも速い速度
で押出されることのみが必要である。これを達成するに
は、たとえば、押出しオリフィス、押出しダイスの寸法
を変えるとが(たとえば、ダイス内の流路長さを変える
)波形ストリップとまっすぐなストリップのそれぞれを
独立して流量制御する多マニホルド・ダイスを使用する
とかする。
最初の方法、すなわち、異なったオリフィス寸法を利用
して流量差を得る方法が最も簡単で好ましい方法である
。所望に応じて、米国特許願第550.641号の教示
に従って作った層にバインダを軽く被覆して補強を行な
ってもよい。
剛毛および裏材を形成するための材料は市販されている
以下に実施例を示して本発明をさらに説明するが、発明
をこれに限定するつもりはない。ここに示すすべての百
分率は特に断わらない限り重量パーセントである。
実施例1 有孔要素を作るために、57.1%の中分子ω塩化ビニ
ル重合体、42.9%の非重合体フタレート可塑剤、少
量の安定剤の他に改質剤を含む可塑化ポリ塩化ビニルを
第5図に示すようなダイスを通して押出成形した。この
混合物は約6.9×106Paの圧力で次の寸法を持つ
ダイスを通して押出した。
スロット幅(主)    0.76m スロット長(主)    2.03jwスロット幅(副
)    0.56amスロット長く副>    6.
30m+スロット間隔     3.05園 主スロツトの数    29 副スロットの数    30 主スロットは副スロットの縁から内側に0.25aIオ
フセツト ダイスは約175℃に加熱し、幅660am、長さ35
5履、深さ355aw*の水急冷浴の表面上方約10a
mのところに設置した。この水急冷浴は7.5x10−
5m3/秒の流量において15℃から20℃の水でフラ
ッシュしていた。直径125線、長さ560#1I11
で、押出された要素を圧縮することなく通過させるギャ
ップを有する2つの水平方向に対向したロールで要素を
急冷浴に案内した。
直径65履の第2組の水平方向に対向したロールを第1
組のロールのすぐ下に中心距離1521IllIで設置
し、急冷した要素を浴の外に導くようにした。
こうして形成した要素を次の段階の準備として乾燥させ
た。押出された要素は重量2.2Kg/rrt2、厚さ
6.4amであった。次に、要素の主要上面に20一ル
式コータを用いて液状のポリ塩化ビニルプラスチゾルを
塗布した。このコータはドクタブレードから上方ロール
に塗布する液状プラスチゾルを計量するものであった。
液状プラスデシルの成分は、54.5%の分散型ポリ塩
化ビニル、40.9%の混合ジアルキルフタレート可塑
剤、少量の安定剤の他に添加剤であった。要素を被覆し
た後、圧縮空気を吹き付け、プラスチゾル被覆が開口を
塞がないようにした。プラスチゾル被覆、の重量は0.
084に9/TrL2であった。被覆した層は10分間
160℃で硬化させた。
こうして形成した有孔要素を次に、26.2%の中分子
量塩化ビニル重合体、31.4%の混合エステルフタレ
ート可塑剤、42%の炭酸カルシウム充填剤、少量の安
定剤、着色剤、伯に添加剤を含む普通のポリ塩化ビニル
プラスチゾル組成物内に置いた。混合後、剥離可能な面
に200Mの幅にわたって1.1履の濡れ厚さまでドク
タブレードコータによってポリ塩化ビニルプラスチゾル
混合物を均一に被覆した。次に、3次元層を液状プラス
チゾル内に置いた。太さ100デニール、長さ8〜10
mのナイロン−6,6剛毛amを1 [ndev J 
650ats幅フロック機によって有孔要素の水平上面
に被覆した。剛毛繊維は送りホッパ内に入れてあり、そ
こからブラシの助けによって直径6j111の開口を有
するスクリーンを通して送り出され、有孔要素の面に落
下する。約150rpmで回転するビータバーが剥離可
能面ウェアの裏面と接触し、剛毛繊維を垂直な向きにし
、有孔要素の間口に侵入させ、液状プラスチゾル内に浸
す。
、約0.55Kg/m”の剛毛をほぼ均一な分布で保持
した。10分間160℃の条件で硬化させた後、プラス
チゾル裏材を固化させ、剛毛、有孔要素をこの用材に接
合させた。
こうしてできたマット材料は重吊約3.15?(9/T
rL2であり、厚さ約10a*であった。有孔要素を貫
いて突出する剛毛の突出猷は有孔要素の上面から5II
Illまでであった。このマット材料を切断し、継ぎ合
わせた。こうしてできたマットは歩行者の靴から土、水
分を除去するのに有効であった。
【直重1 実施例1に記載したと同じ要領でマットを作ったが、た
だし、45デニール、長さ9.5ms+のナイロン−6
,6の剛毛を使用して0.29#/TrL2の剛毛被覆
重量とした。こうしてできたマットは歩行者の靴から土
、水分を除去するに有効であった。
友111旦 511平方、6.35am深さの開口を有し、間口間壁
厚0.795m+である可塑化ポリ塩化ビニル有孔要素
の85am平方片を予め形成し、約2履の深さを有する
プラスチゾル層内に置いた。次に、6.4履長のナイロ
ン−6,6剛毛を有孔要素の面に付着させ、この構造体
に振動を与えた。これはサンプルを入れた容器を激しく
叩くことによって行なった。こうして、剛毛は有孔要素
の開口に入り込み、プラスチゾル層内に浸された。16
0”CIO分聞0硬化状態に置いた後、プラスチゾル裏
材が固化し、剛毛、有孔要素が裏材に接合させられた。
こうしてできたマット断片は歩行者の靴から上、水分を
除去するのに有効であった。
実施例4 実施例1で作ったものと同様の有孔要素を作ったが、使
用したダイスは次の寸法のものであった。
スロット幅(主)     1.27ag+スロット長
(主>     7.92鋼スロット幅(副)    
 0.91aスロツト長(fill)     7.9
2mスロット間隔      7.37am主スロット
の数     12 a1スロットの数     13 こうして作った有孔要素は厚さ約15mであり、それを
実施例1と同様に液状プラスチゾル裏材材料内に置いた
。330デニール、15jII+長のポリエチレンテレ
フタレート剛毛を有孔要素の開口に侵入させ、液上プラ
スチゾルに浸した。10分間160℃の硬化状態に置い
た後、プラスチゾル裏材が固化し、剛毛、有孔要素が裏
材に接合した。
こうしてできたマットは0.65Kg/77L2の剛毛
を含み、厚さは約17as+であった。このマットは歩
行者の靴から土、水分を除去するのに有効であった。
実施例5 実施例1で説明したと同じ要領でマットを作ったが、6
デニール、12.2am長の、ポリエチレンテレフタレ
ート剛毛の192本のフィラメントを含むスラッシャフ
ロックを100デニールナイロン剛毛の代りに用いた。
液状プラスデシルを硬化させた後、複合マット材料を水
で洗ってスラッシャフロックから一時バインダを除去し
た。こうしてできたマットは0.55Kg/m2のスラ
ッシャフロックを含んでいた。スラッシャマットで作っ
たマットは吸水性があり、歩行者の靴から土を除去し、
豪華な外観を持っていた。
本発明の種々の変更、交替が発明の範囲および精神から
逸脱することなく当業者には明らかであろう。したがっ
て、本発明が今まで説明してきた実施例に限定されるも
のでないことは了解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマットの拡大斜視図、第2図は本発明
のマットを製造する方法を示す概略図、第3図は本発明
のマットの有孔要素を製造する方法を示す概略図、第4
図は本発明のマットの有孔要素を作るのに使用するダイ
スの拡大図、および第5図は本発明のマットの成る特定
の具体例の有孔要素を作るのに使用するダイスの平面図
である。 図面において、10・・・マット、11・・・有孔要素
、12・・・開口、13・・・裏材、14・・・剛毛、
15・・・波形ストリップ、16・・・まっすぐなスト
リップ、17・・・排水路

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)靴および足に付いた土および水分を除去すること
    のできるマットであつて、 a、耐水性、耐摩耗性のある裏材と、 b、多数の開口を有し、前記裏材の片面に接合した耐水
    性、耐摩耗性のある有孔要素と、c,一端を前記裏材に
    接合した多数の耐水性、耐摩耗性のある剛毛であつて、
    前記有孔要素が歩行者によつて踏みつけられたときにこ
    の有孔要素の前記開口を貫いて突出し、靴および足と接
    触することのできる剛毛と を含むことを特徴とするマット。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のマットにおいて、
    前記有孔要素に排水路が形成してあり、この有孔要素か
    ら水分を除去するようにしたことを特徴とするマット。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載のマットにおいて、
    前記有孔要素が波状のストリップで形成され、これらの
    ストリップがその主要面で他の波状ストリップと連結し
    てあることを特徴とするマット。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載のマットにおいて、
    前記有孔要素が波状のストリップで形成され、これらの
    波状ストリップがその主要面のところでまつすぐで細長
    いストリップに連結してあることを特徴とするマット。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載のマットにおいて、
    前記まつすぐで細長いストリップが前記裏材に接合して
    あり、前記波状のストリップが前記裏材から分離してい
    て前記波状ストリップの下に排水路を形成しており、そ
    れによつて、水分が前記有孔要素から除去され得ること
    を特徴とするマット。
  6. (6)特許請求の範囲第4項に記載のマットにおいて、
    前記波状ストリップが前記裏材に接合してあり、前記ま
    つすぐで細長いストリップが前記裏材から分離していて
    前記まつすぐで細長いストリップの下に排水路を形成し
    ており、それによつて、水分が前記有孔要素から除去し
    得ることを特徴とするマット。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載のマットにおいて、
    前記有孔要素がその全厚みにわたつて延びる複数の開口
    を有するキャストシートで形成してあることを特徴とす
    るマット。
  8. (8)特許請求の範囲第1項に記載のマットにおいて、
    前記有孔要素の上面の面積が少なくとも約40%の開口
    部と60%未満の中実材料とからなることを特徴とする
    マット。
  9. (9)特許請求の範囲第1項に記載のマットにおいて、
    前記剛毛が多孔要素の厚みに等しいかあるいはそれより
    も大きい長さを有することを特徴とするマット。
  10. (10)特許請求の範囲第1項に記載のマットにおいて
    、前記剛毛が有孔要素の厚みより小さい長さを有するこ
    とを特徴とするマット。
  11. (11)特許請求の範囲第1項に記載のマットにおいて
    、前記剛毛がスラツシヤフロツクで形成してあることを
    特徴とするマット。
  12. (12)特許請求の範囲第1項に記載のマットにおいて
    、前記裏材が有機重合材料で形成してあることを特徴と
    するマット。
  13. (13)特許請求の範囲第1項に記載のマットにおいて
    、前記有孔要素か有機重合材料で形成してあることを特
    徴とするマット。
  14. (14)特許請求の範囲第1項に記載のマットにおいて
    、前記裏材が連続材料で形成してあることを特徴とする
    マット。
JP61089168A 1985-04-19 1986-04-17 床マツト Expired - Lifetime JPH0747015B2 (ja)

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