JPH03126424A - 汚れ落しタイルカーペットおよびその利用方法 - Google Patents
汚れ落しタイルカーペットおよびその利用方法Info
- Publication number
- JPH03126424A JPH03126424A JP26593689A JP26593689A JPH03126424A JP H03126424 A JPH03126424 A JP H03126424A JP 26593689 A JP26593689 A JP 26593689A JP 26593689 A JP26593689 A JP 26593689A JP H03126424 A JPH03126424 A JP H03126424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile carpet
- pile part
- pile
- piles
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000011109 contamination Methods 0.000 title abstract 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims abstract description 12
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 abstract description 9
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 abstract description 9
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 6
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 5
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 5
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 4
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 3
- XPVIQPQOGTVMSU-UHFFFAOYSA-N (4-acetamidophenyl)arsenic Chemical compound CC(=O)NC1=CC=C([As])C=C1 XPVIQPQOGTVMSU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 229920002978 Vinylon Polymers 0.000 description 2
- 229920013640 amorphous poly alpha olefin Polymers 0.000 description 2
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Carpets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は屋外から室内に持ち込まれる泥等の汚れを極め
て高能率的に除去できる汚れ落としタイルカーペットお
よびその利用方法に間する。
て高能率的に除去できる汚れ落としタイルカーペットお
よびその利用方法に間する。
(従来技術とその問題点)
従来建築物内に泥等の汚れの侵入を阻止するため実公昭
58−36376号公報に記載のあるマット等が公知で
ある。しかし上記構成では汚れ落し効果が不十分であり
、タイルカーペットとしては使用できず寸法安定性も悪
くさらに効果的な方法が求められていた。
58−36376号公報に記載のあるマット等が公知で
ある。しかし上記構成では汚れ落し効果が不十分であり
、タイルカーペットとしては使用できず寸法安定性も悪
くさらに効果的な方法が求められていた。
(問題点を解決する手段)
本発明は上記問題点を解決したもので、タイルカーペッ
トが汚れると水洗乾燥し、再度敷きつめるいわゆるオフ
ロケーション作業用に適したタイルカーペットであって
、発明の内の1は50〜800デニールのフィラメント
が連続屈曲成形されてパイルが形成され、パイルは高パ
イル部と低パイル部とからなり、低パイル部は高パイル
部よりも高密度で、かつパイルは互いに部分融着してい
る表面層と、内部に&I維補強材が介在された合成樹脂
裏打ち層が積層された汚れ落しタイルカーペット、をそ
の要旨とする。
トが汚れると水洗乾燥し、再度敷きつめるいわゆるオフ
ロケーション作業用に適したタイルカーペットであって
、発明の内の1は50〜800デニールのフィラメント
が連続屈曲成形されてパイルが形成され、パイルは高パ
イル部と低パイル部とからなり、低パイル部は高パイル
部よりも高密度で、かつパイルは互いに部分融着してい
る表面層と、内部に&I維補強材が介在された合成樹脂
裏打ち層が積層された汚れ落しタイルカーペット、をそ
の要旨とする。
以下図面に基づいて本発明を説明する。
第1図、第2図は本発明の表面層の製造工程図である。
溶融押出機lからフィラメント2が押し出される。
これらのフィラメントは例えばポリ塩化ビニル(P V
C)、エチレン−酢酸ビニルコポリマー(EVA)、
ポリエチレン(PE)からなる50〜600デニールの
熱可塑性樹脂フィラメントである。
C)、エチレン−酢酸ビニルコポリマー(EVA)、
ポリエチレン(PE)からなる50〜600デニールの
熱可塑性樹脂フィラメントである。
得られたフィラメントは冷却されつつ冷却水中のドラム
に衝突されて屈曲成形され、この時高パイル部と低パイ
ル部が得られる。
に衝突されて屈曲成形され、この時高パイル部と低パイ
ル部が得られる。
また押し出されてから冷却されるまでの間にパイル同士
が融着し嵩だかシートが形成される。
が融着し嵩だかシートが形成される。
また所望によりこのシートにバインダーを付与してシー
ト強度を高くしてもよい。
ト強度を高くしてもよい。
第2図は第1図の部分拡大図であり、ドラム3にフィラ
メント2が衝突しながら屈曲し、引続きドラムが回転し
て冷却液6中に潜入してパイル7が得られる。
メント2が衝突しながら屈曲し、引続きドラムが回転し
て冷却液6中に潜入してパイル7が得られる。
パイル7は高パイル部8と低パイル部9によって構成さ
れ、低パイル部9は高パイル部8よりも高密度になって
いる。
れ、低パイル部9は高パイル部8よりも高密度になって
いる。
第3図、第4図は本願発明汚れ落しタイルカーペットの
断面図である。
断面図である。
8は高さ8〜15mmの高パイル部、9は高さ2〜5m
mの低パイル部で低パイル部は高パイル部よりも高密度
である。
mの低パイル部で低パイル部は高パイル部よりも高密度
である。
高パイル部と低パイル部はともにPVC,EVA、PE
の50〜600デニールの熱可塑性樹脂フィラメントを
屈曲成形して得られる。
の50〜600デニールの熱可塑性樹脂フィラメントを
屈曲成形して得られる。
このようにして表面[10が得られる。
得られた表面層下面に裏打ち層11が積層される。
第3 [il テハi打チffi ハP V C,E
V A、 A PP(アタクチックポリプロピレン)
および、APAO(アモルファスαポリオレフィン)等
の合成樹脂であり、合成樹脂内に繊維補強N12が1層
介在される。
V A、 A PP(アタクチックポリプロピレン)
および、APAO(アモルファスαポリオレフィン)等
の合成樹脂であり、合成樹脂内に繊維補強N12が1層
介在される。
繊維補強層は20〜100g/m2であり、材料として
はガラス繊維、ポリエステル、ナイロン、ビニロン等の
合成繊維、からなる撒布、不織布、ネット等が好適であ
る。
はガラス繊維、ポリエステル、ナイロン、ビニロン等の
合成繊維、からなる撒布、不織布、ネット等が好適であ
る。
第3図においては繊維補強Fj12は裏打ち材11の中
心の一点鎖線A−Aから上に形成されるのが望ましいが
これに限定されない。
心の一点鎖線A−Aから上に形成されるのが望ましいが
これに限定されない。
このようにして本発明汚れ落しタイルカーペット13が
得られる。
得られる。
第4図においてIOは表面層であり、14は裏打ち層で
ある。裏打ち層はPVC,EVA。
ある。裏打ち層はPVC,EVA。
APPおよびAPAO等の合成樹脂であり、厚さ2〜5
mmが好適である。
mmが好適である。
裏打ち材中には、2層以上の繊維補強材が介在されてお
り、これらの繊維補強材は20〜100g/m2であり
、ガラス繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、ビニ
ロン繊維等の素材でlI!i布、不織布、ネット等から
なる。
り、これらの繊維補強材は20〜100g/m2であり
、ガラス繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、ビニ
ロン繊維等の素材でlI!i布、不織布、ネット等から
なる。
これらの繊維補強層は0.3〜1.5mm間隔で介在す
るのが望ましい。
るのが望ましい。
例えば一番下の層はネット状補強材17、中間層は不織
布16、−容土の層はネット状補強材15の三層が介在
され、好適に裏打ち材が保持される。
布16、−容土の層はネット状補強材15の三層が介在
され、好適に裏打ち材が保持される。
上記得られたタイルカーペット1日において、表面層の
泥等の汚れを確実に除去し、高密度の低パイル部により
パイルがへたらす、常に高パイル部は良好な歩行感が得
られ、また水洗してもすぐ乾いく。
泥等の汚れを確実に除去し、高密度の低パイル部により
パイルがへたらす、常に高パイル部は良好な歩行感が得
られ、また水洗してもすぐ乾いく。
さらに本願発明タイルカーペットは水洗−乾燥を繰り返
ししても寸法変化や反りを生ぜず、常に良好な使用状態
が得られる。
ししても寸法変化や反りを生ぜず、常に良好な使用状態
が得られる。
本願の他の発明は50〜600デニールのフィラメント
が連続屈曲成形されてパイルが形成され、パイルは高パ
イル部と低パイル部とからなり、低パイル部は高パイル
部よりも高密度で、かつパイルは互いに部分融着してい
る表面層と、内部に繊維補強材が介在された合成樹脂裏
打ち贋が積層された汚れ落しタイルカーペットを粘着剤
により床面に固着して密接施工した後、汚れた部分を水
洗乾燥して再施工する事を特徴とする汚れ落しタイルカ
ーペットの利用方法、を要旨とする。
が連続屈曲成形されてパイルが形成され、パイルは高パ
イル部と低パイル部とからなり、低パイル部は高パイル
部よりも高密度で、かつパイルは互いに部分融着してい
る表面層と、内部に繊維補強材が介在された合成樹脂裏
打ち贋が積層された汚れ落しタイルカーペットを粘着剤
により床面に固着して密接施工した後、汚れた部分を水
洗乾燥して再施工する事を特徴とする汚れ落しタイルカ
ーペットの利用方法、を要旨とする。
第5図は本発明タイルカーペットの施工状態の図である
。
。
壁19と壁19の間に床下地Gに粘着材22を塗布して
エントランスホール20いっばいに本発明汚れ落しタイ
ルカーペット24を敷き詰め固着する。
エントランスホール20いっばいに本発明汚れ落しタイ
ルカーペット24を敷き詰め固着する。
21はパイルで23は裏打ち層である。
上記タイルカーペットを敷き詰めたエントランスホール
20は室内に泥等の汚れが持ち込まれるのを完全に阻止
するため、さらに高価な力〜ペット等の内装材25が長
い期間美しく保てる。
20は室内に泥等の汚れが持ち込まれるのを完全に阻止
するため、さらに高価な力〜ペット等の内装材25が長
い期間美しく保てる。
汚れたタイルカーペットは水洗後短時間で乾燥するので
乾燥復元とうりに密接して敷設すればよく、厳しい耐久
性が要求されるのにも拘らず、寸法安定性がよく、目地
すき、反りを生じずにいつまでも美観を保つことができ
る。
乾燥復元とうりに密接して敷設すればよく、厳しい耐久
性が要求されるのにも拘らず、寸法安定性がよく、目地
すき、反りを生じずにいつまでも美観を保つことができ
る。
(発明の効果)
■泥等の汚れの顕著な汚れ落し効果が得られた。
■寸法安定性がよく、反りがなく常に良好な使用状態で
あった。
あった。
■パイルは水洗しても水はけがよく、乾燥時間も短かっ
た。
た。
■本発明パイルカーペットは汚れると水洗乾燥し何度で
も利用でき、良好なオフロケーション作業ができた。
も利用でき、良好なオフロケーション作業ができた。
■いつまでもへたらす耐久性が向上した。
■室内に泥等がほぼ完璧に近い状態に除去されるので、
他の高価なカーペット等の汚れ方が非常に少なく、イン
テリアのメンテナンスコストが大幅に削減できた。
他の高価なカーペット等の汚れ方が非常に少なく、イン
テリアのメンテナンスコストが大幅に削減できた。
■豪華な感じで歩行感が良かった。
実施例 I
押出機にPvC組成物を供給し、溶融押出して400デ
ニールのフィラメントを得て、これを一部冷却液に没し
た回転ドラムに衝突させて屈曲させつつこれを固化した
。
ニールのフィラメントを得て、これを一部冷却液に没し
た回転ドラムに衝突させて屈曲させつつこれを固化した
。
得られたフィラメント集合体は屈曲成型されるとともに
部分的に違いに融着してパイルを形成した。パイルは高
パイル部と低パイル部からなり、高パイル部は10 m
、 低パイル部は3mm低であり、パイル部の方が高
パイル部よりも高密度であった。
部分的に違いに融着してパイルを形成した。パイルは高
パイル部と低パイル部からなり、高パイル部は10 m
、 低パイル部は3mm低であり、パイル部の方が高
パイル部よりも高密度であった。
得られたパイル形成シートを冷却水中に潜らせて充分冷
却した後に引き上げ、補強用バインダーで処理し乾燥し
た。
却した後に引き上げ、補強用バインダーで処理し乾燥し
た。
上記表面材にpvcペーストを、40g/m2のガラス
繊維ネットを内部に介在させた状態で積層形成し、20
0℃加熱ゲル化し、裏打ち層を形成した。得られた積層
体を −辺が50cmの正方形に裁断して本発明汚れ落
しタイルカーペットを得た。
繊維ネットを内部に介在させた状態で積層形成し、20
0℃加熱ゲル化し、裏打ち層を形成した。得られた積層
体を −辺が50cmの正方形に裁断して本発明汚れ落
しタイルカーペットを得た。
流側2
実施例1の表面層下に実施例1のPVCベースト、繊維
補強層として、一番上に40g/m2のポリエステル繊
維ネット状補強材中間に40g/m2のガラス不織布、
−容土に40g/m2のガラス織布を形成し、さらに−
容土のガラス織布をPVCペーストコーティングして、
加熱ゲル化した後、実施例1と同じ大きさのタイルに裁
断し本発明汚れ落しタイルカーペットを得た。
補強層として、一番上に40g/m2のポリエステル繊
維ネット状補強材中間に40g/m2のガラス不織布、
−容土に40g/m2のガラス織布を形成し、さらに−
容土のガラス織布をPVCペーストコーティングして、
加熱ゲル化した後、実施例1と同じ大きさのタイルに裁
断し本発明汚れ落しタイルカーペットを得た。
得られた裏打ち層は、底のPVC層と一番下のポリエス
テルネットとガラス不織布間、およびガラス不織布と一
番上のガラス織布間は平均0.83mm最上層のpvc
層は0.5mn+であった。
テルネットとガラス不織布間、およびガラス不織布と一
番上のガラス織布間は平均0.83mm最上層のpvc
層は0.5mn+であった。
実施例3
表面層、裏打ち層のPVCをEVAを押出して得た他は
実施例1と同様にして、本発明タイルカーペットを得た
。
実施例1と同様にして、本発明タイルカーペットを得た
。
実施例1〜実施例3の汚れ落しタイルカーペットを建物
エントランスホールに粘着剤に下地で固定して敷つめ施
工をすると、従来の泥落しマットに比べ、屋外から持ち
込まれた泥等の残存汚れが1%以下になるまで除去され
内部が従来に比べて抜群に美しさが持続した。
エントランスホールに粘着剤に下地で固定して敷つめ施
工をすると、従来の泥落しマットに比べ、屋外から持ち
込まれた泥等の残存汚れが1%以下になるまで除去され
内部が従来に比べて抜群に美しさが持続した。
また汚れた本発明タイルカーペットは水洗乾燥して再度
敷きつめ、いわゆるオフ口ケーシヨン作業をしても寸法
変化、そり、その他の外観変形はなく、長期間良好な使
用状態を得ることができた。
敷きつめ、いわゆるオフ口ケーシヨン作業をしても寸法
変化、そり、その他の外観変形はなく、長期間良好な使
用状態を得ることができた。
第1図は本発明におけるパイル製造工程図、第2図は第
1図の部分拡大図、第3図、第4図は本発明汚れ落しタ
イルカーペット断面図、第5図は汚れ落しタイルカーペ
ット施工状態の図である。 10.21は表面層、11.14は裏打ち層、13、1
日はタイルカーペット、 20はエントランスホールで
ある。 以 上
1図の部分拡大図、第3図、第4図は本発明汚れ落しタ
イルカーペット断面図、第5図は汚れ落しタイルカーペ
ット施工状態の図である。 10.21は表面層、11.14は裏打ち層、13、1
日はタイルカーペット、 20はエントランスホールで
ある。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、50〜600デニールのフィラメントが連続屈曲成
形されてパイルが形成され、パイルは高パイル部と低パ
イル部とからなり、低パイル部は高パイル部よりも高密
度で、かつパイルは互いに部分融着している表面層と、
内部に繊維補強材が介在された合成樹脂裏打ち層が積層
された汚れ落しタイルカーペット。 2、繊維補強材が1層乃至3層である請求項1のタイル
カーペット。 3、請求項1乃至請求項2のタイルカーペットを粘着剤
により床面に固着して密接施工した後、汚れた部分を水
洗乾燥して再施工する事を特徴とする汚れ落しタイルカ
ーペットの利用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26593689A JPH03126424A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 汚れ落しタイルカーペットおよびその利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26593689A JPH03126424A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 汚れ落しタイルカーペットおよびその利用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03126424A true JPH03126424A (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=17424139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26593689A Pending JPH03126424A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 汚れ落しタイルカーペットおよびその利用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03126424A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04279140A (ja) * | 1991-03-05 | 1992-10-05 | Toowa:Kk | 泥落しマットの製造方法 |
JPH05211982A (ja) * | 1992-02-07 | 1993-08-24 | Toowa:Kk | 泥落しマット及びその製造方法 |
JPH0739509A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-10 | Towa:Kk | 多色泥落しマット及びその製造方法並びに製造装置 |
US7866658B2 (en) | 2007-09-24 | 2011-01-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Media pick system and method |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP26593689A patent/JPH03126424A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04279140A (ja) * | 1991-03-05 | 1992-10-05 | Toowa:Kk | 泥落しマットの製造方法 |
JPH05211982A (ja) * | 1992-02-07 | 1993-08-24 | Toowa:Kk | 泥落しマット及びその製造方法 |
JPH0739509A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-10 | Towa:Kk | 多色泥落しマット及びその製造方法並びに製造装置 |
US7866658B2 (en) | 2007-09-24 | 2011-01-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Media pick system and method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4293604A (en) | Flocked three-dimensional network mat | |
US3837988A (en) | Composite mat | |
US4587148A (en) | Flocked floor mat with foraminous layer | |
GB2144036A (en) | Washable napped or tufted floor covering | |
US20150118437A1 (en) | Motor vehicle parts | |
KR100206690B1 (ko) | 저연신성 치수적 안정 바닥 피복재 | |
CN101529014A (zh) | 地垫/地毯 | |
WO2008051819A2 (en) | Floor matting | |
MXPA06004120A (es) | Implemento de limpieza desechable. | |
US7763339B2 (en) | Nonwoven fabrics with high fluid absorption capacity and a regular structure, process for their production, and their use | |
US5525393A (en) | Method for the manufacture of a plush-type cleaning cloth and cleaning cloth or cleaning glove thereby obtained | |
US20160257097A1 (en) | Winged fiber mat | |
JPH03126424A (ja) | 汚れ落しタイルカーペットおよびその利用方法 | |
JPH1199053A (ja) | 改良された二次バッキング織物およびその製造方法およびその二次バッキング織物を含むカーペット | |
US3410747A (en) | Water resistant floor covering | |
JP3398831B2 (ja) | 畳カーペット | |
JPH04228346A (ja) | 洗車設備用不織布製洗浄体 | |
US20200121161A1 (en) | Selectively permeable floor mat | |
US3669819A (en) | Carpet material | |
JPH0957883A (ja) | 透水性敷物 | |
WO2020084339A1 (en) | Novel artificial turf and method s of making same | |
EP1358062B1 (en) | Non-slip covering sheet for covering surfaces overlaid with fabric | |
JP2559558Y2 (ja) | 人工芝生舗装タイル | |
CN213308896U (zh) | 一种可双面使用的地毯 | |
JP2003010096A (ja) | ダストコントロールマット、その製造方法およびそれを用いた硬質マット |