JPS61243491A - グラフイツクデイスプレイ装置用ブロツク転送回路 - Google Patents

グラフイツクデイスプレイ装置用ブロツク転送回路

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JPS61243491A
JPS61243491A JP60084053A JP8405385A JPS61243491A JP S61243491 A JPS61243491 A JP S61243491A JP 60084053 A JP60084053 A JP 60084053A JP 8405385 A JP8405385 A JP 8405385A JP S61243491 A JPS61243491 A JP S61243491A
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JP60084053A
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靖 中嶋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野ン 本発明はグラフィックディスプレイ機能サポート装着に
おける映像メモ+)(VRAM:以下VRAMと云う]
間の、データブロック転送、およびVRAM上の任意の
ブロックのデータ更新を実行するブロック転送回路に関
する。
(従来の技術〉 現在、日本語ワードプロセサならびにパーソナルコンピ
ュータにおいては、種々の情報(文書、グラフ、イメー
ジ等)を統合的に取扱うディスプレイ方式としてグラフ
ィックディスプレイ方式を採用するものが多い。
グラフィックディスプレイ方式において、VRAM上の
任意の長方形領域を他の任意の長方形領域にブロック転
送する場合、または任意の長方形領域のデータを更新し
ようとする場合には、ワードバウンダリの問題が生じて
くる。
例えば、第9図に示すようなデータがVRAM上に存在
し、データ″IkA1〜B2から1バイト長のデータバ
スしかもたないCPUでB3〜04に転送する場合を仮
定すると、CPUによってアクセスすることが可能なデ
ータはA?−Ao’、Bq−Bo 、Or 〜Ooであ
るため、CPUは第10図に示されるフローを実行しな
ければ表らない。       ゛ (発明が解決しようとする問題点ン 上述したように、任意の位置から他の任意の位置へCP
Uで転送する場合には、データのシフト操作とマスク操
作とを繰返して行う必要があシ、CPUの負荷が大きく
なって処理速度が低下すると云う欠点がある。また、C
PU負荷の低減と処理速度の向上とをはがるため、デー
タのシフト回路とデータのマスク回路と管外付けのハー
ドウェアで構成したものもあるが、VRAMのアクセス
t−0PUによって行う限り、1ワードのデータ転送に
ついて少なくとも2回以上にわたってVRAMをアクセ
スしなければならない。また、データをブロック転送す
る場、        合には、ブロック転送の期間中
の全体にわたってCPUは転送を管理しなければならな
いと云う欠点がある。
本発明の目的は、転送前処理として移動するブロックを
含む先頭アドレスをソースアドレスレジスタにセットし
、移動するブロックの横方向O7)”レス幅をXレジス
タにセットし、縦方向のアドレス幅をXレジスタにセッ
トし、VRAMの横方向のアドレス幅をピッチレジスタ
にセットし、移動先の先頭アドレスをディストネーショ
ンアドレスレジスタにセットし、移動前データのワード
バウンダリからのオフセット蝉tソースインデクスオフ
セットレジスタにセットシ、移動先のアドレスのワード
ノ(ウンダリがらのオフセット値をデイストネーション
インデクスオフセットレジスタにセットし、移動データ
の一部な書込まないようにするためのマスク情報ヲマス
クレジスタにセットし、移動前のデータと移動先の書込
み前のデータとから書込みデータを生成する修正回路の
修正モードl−1ニードレジスタにセットし、CPUか
らの転送開始コマンドにより転送中を示すフラグをセッ
トして転送を開始し、転送終了後に転送中を示すフラグ
をリセットするよりにして上記欠点を除去し、CPUの
負荷を低減できるように構成したグラフィックディスプ
レイ装置用ブロック転送回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段] 本発明によるグラフィックディスプレイ装置用ブロック
転送回路は、CPUアクセスによってドツトイメージを
ワードバウンダリのある映像メモリに格納し、ドツトイ
メージをCRT画面に表示するため、表示区間中に映像
メモリのアクセス方式として表示データアクセス方式と
データの読出し/書込みが可能なサイクルが交互に与え
られているサイクルスチール方式とを実現できるもので
あって、ソースアドレスレジスタと、Xレジスタと、Y
レジスタと、ディストネーションアドレスレジスタと、
ピッチレジスタと、ソースインデクスオフセットレジス
タと、デイストネーションインデクスオフセットレジス
タと、ソースデータレジスタと、ディストネーションデ
ータレジスタと、マスクレジスタと、モードレジスタと
を具備して構成したものである。
ソースアドレスレジスタは移動前のメモリアドレスを指
示し、Xレジスタは移動する横方向の幅を指示し、Yレ
ジスタは移動する縦方向の幅を指示し、ディストネーシ
ョンアドレスレジスタは移動先のメモリアドレスを指示
し、ピッチレジスタは映像メモリの横方向のアドレス幅
を指示し、ソースインデクスオフセットレジスタは移動
前のデータのワードバウンダリからのオフセット値を指
示し、デイストネーションインデクスオフセットレジス
タは移動先のアドレスのワードバウンダリからのオフセ
ット値を指示し、ソースデータレジスタは移動するデー
タを一時的に格納し、ディストネーションデータレジス
タは移動先における移動前のデータを一時的に格納し、
マスクレジスタは移動するデータの一部をマスクするマ
スク情報を指示する。
モードレジスタはソースデータレジスタの内容、ならび
にディストネーションデータレジスタの内容から書込み
データを生成する際の生成モードを指示する。
本発明においては、上記構成において映像メモリ上の長
方形領域の移動前開始アドレス、移動前開始アドレスの
ワードバウンダリからのオフセット値、移動領域の横方
向の大きさと縦方向の大きさ、映像メモリの横方向のア
ドレス幅、移動先の開始アドレス、移動先の開始アドレ
スのワードバウンダリからのオフセット値、移動データ
の一部を書込まないためのマスク情報、移動前のデータ
、ならびに移動先の書込み前のデータから書込みデータ
を生成する際の生成モードを最初に与えることによって
、転送期間中にCPUの管理なしで、映像メモリ上の横
方向のワードバウンダリの整数倍の大きさの長方形領域
のデータを、移動前の領域に一致しない長方形領域に対
して、映像メモリの5表示アクセス時間に1ワードの割
合で移動するような速度で、移動前のデータをもとにデ
ータを修正してブロック転送するとともに、移動前と移
動後とで移動した分の長方形領域を一致させることによ
りデータを更新するものである。
(実施例) 次に、本発明について図面t−参照して説明する0 第1図は、本発明によるグラフィックディスプレイ装置
用ブローツク転送回路の一実施例含水すブロック図であ
る。本回路は第1図に示すようにメモリアドレス制御部
1と、データ制御部2と、メモリリードライト制御部3
と、状態制御部4とから構成される。
tiiJ1図において、1はメモリアドレス制御部、2
はデータ制御部、3はメモリリード/ライト制御部、4
は状態制御部である。メモリアドレス制御部1において
、101はソースアドレスレジスタ(8IAン、102
は第1の全加算器、103はディストネーションアドレ
スレジスタCDIAへ 104は第2の全加算器、10
5は第3のセレクタ、106は第1のセレクタ、lθ7
はアキュ−ムレータ(Acc)、10Bは第3の全加算
器、109はメモリアドレスバッファ(MA )、 1
1Gは第2のセレクタ、111はピッチレジスタ(SP
H)、112は累積加算レジスタ(F (8PH))、
113は第4の全加算器、115はピッチレジスタ(D
PH)、115は累積加算レジスタ(F(DPH))、
116は第5の全加算器、117はタイミング発生器、
118はXレジスタ(Y)、119はカウンタ、120
は照合回路、121はXレジスタ(X)である。データ
制御部において、21はソースデータレジスタ(SID
L)、22はソースデータレジスタ(8IDH)、2B
は修正回路、24はデイストネーシ、ヨンデータレジス
タ(DIDン、25はモードレジスタ(MODン、26
はマスクレジスタ(MASK)、27はデイストネーシ
田ンインデクスオブセットレジスタ(DIO8)、2B
はソースインデクスオフセットレジスタ(8I08)、
29はタイミング発生器である。
状態制御部4において、41はステータスレジスタ(8
TA’l”US)であろ@ 第1図において、本発明による第1図のブロック転送回
路はVRAMの5回の表示アクセスサイクル中に1キヤ
ラクタの転送をリード/リード/モディファイ/ライト
/リード/モディファイ/ライトのシーケンスで実行す
るものである。メモリアドレス制御部1はリードシーケ
ンスとライトシーケンスとにおいてメモリアドレスの計
算とデータ転送回数のカウントとを行い、データ制御部
2はリード時とライト時とにVRAMのデータを一時保
存するとともに、モディファイ時のデータを修正し、メ
そリリードライト制御部3はリード時とライト時とに使
用される制御信号(RA8 、OA8 、WE 、AD
R8BLEOT等ンを発生し、状態制御部4はステータ
スレジスタ41を有して現在のブロック転送回路の状1
1i0PUに伝える機能を備え、転送の開始を指示する
スタートコマンドの受授、および転送の一時中断を指示
するウェイトコマンドに対する処理を実行する。第2図
は、データの転送サイクルにおけるVRAMの動作状態
を示した説明図である。次に、第2図に従って本発明に
よるブロック転送回路の動作を説明する0 M0VB期間は転送前の状態を示すものであシ、MOV
I〜MOV5はブロック転送回路がVRAM!アクセス
できる期間であf)、DI81〜DIPSはVRAMの
表示アクセスのサイクルを指示し、この期間、にはブロ
ック転送回路がらVRAMをアクセスできない。
(1)  M OV B期間 この期間にCPUはVRAM上の転送する長方形区間を
含む先頭アドレスをソースアドレス1/ジス/(8IA
)IOIKニーにツ)l、、Vl’LAM上の転送デー
タとアドレスとのバウンダリのオフセット値をソースイ
ンデクスオフセットレジスタ(8I08)28にセット
し、転送先の長方形区間を含む先頭アドレスをディスト
ネーションアドレスレジスタ103 (D I人)にセ
ットし、転送先のアドレスバウンダリとのオフセット値
をデイストネーションインデクスオフセツトレジスタ2
7にセットし、転送する際のデータの修正モードをモー
ドレジスタ25にセットし、転送の際の転送禁止情報を
マスクレジスタ26にセットし、転送する区間の横方向
のアドレス幅をXレジスタ(X)121にセットし、転
送する        ゛セットし、転送するメモリ領
域の横方向のアト        :区間の縦方向のア
ドレス幅をXレジスタ118にレス幅をピッチレジスタ
111にセットし、転送先のメそり領域の横方向のアド
レス幅をピッチレジスタ14にセットして転送の開始を
指示す       1、るスタートコマンド金発行す
る。そこで、ブロック転送回路は、メモリアドレスバッ
ファ109にソースアドレスレジスタ101 O内容ヲ
セット        ′し、アキュムレータ107に
ディストネーションアドレスレジスタ103の内容をセ
ットし、カウンタ119とピッチレジスタ111の累積
加算レジスp 112の内容とピッチレジスタ114の
累積加算レジスタ115の内容と’1@o ’にセット
し、その後で転送中を示すビジィ72グtセツトするO (2)MOV1期間 メモリアドレスバッファ109の内容を出力し、ソース
アドレスレジスタ101の内容および〔(ソースアドレ
スレジスタ101の内容]+l〕の両データをソースデ
ータレジスタ21.22にセットする。この時、ソース
アドレスレジスタ101のデータはソースデータレジス
タ21にセットされ、〔ソースアドレスレジスタ101
の内容+1〕のデータはソースデータレジスタ22にセ
ットされる。この期間にカウンタ119の値が0ではな
いならば、アキュームレータ107の内容と、ピッチレ
ジスタ114の内容との和を累積加算レジスタ115に
よって求め、この形をアキュームレータ107にセット
する。
(3)DISL期間 メモリアドレスバッファ109にアキュームレータ10
7の内容をセットする。
(4)MOV2期間 メモリアドレスバッファ109の内容を出力し、そのデ
ータをディストネーションブタレジメタ24にセットす
る。また、D工81期間〜MOV2期間に、ソースデー
タレジスタ21.22に格納された連続データをデイス
トネーションインデクスオフセットレジスタ27にセッ
トされた値とソースインデクスオフセットレジスタ28
にセットされた値との差だけビットシフトする。
(s)DI82期間 ディストネーションデータレジスタ24に格納されたデ
ータをソースデータレジスタ21およびマスクレジスタ
26の状態、およびデイストネーションインデクスオフ
セットレジスタ27およびモードレジスタ25によって
更新して再びディストネーションデータレジスタ24に
セットする。
このとき、ソースデータレジスタ21の内容とソースデ
ータレジスタ22の内容とt入れかえる。
(6)MOV3期間 メモリアドレスバッファ109の内容を出力し、ディス
トネーションデータレジスタ24に格納されたデータを
VRAMに書込む。
(7)DI83期間 アキニームレータ107の内容を増分してメモリアドレ
スバッファ109にセットし、同時にデイストネーショ
ンインデクスオフセットレジスタ27にセットされた内
容を反転させる。
(8)MOV4期間 メモリアドレスバッファ109の内容を出力し、そのデ
ータ管ディストネーションデータレジスタ24にセット
する。
(9)DI84期間 ディストネーションデータレジスタ24のデータをソー
スデータレジスタ21およびマスクレジスタ26の状態
、およびデイストネーションインデクスオフセットレジ
スタ2フおよびモードレジスタ25によって更新して再
びディストネーションデータレジスタ24にセットする
(10)MOv5期間 メモリアドレスバッファ109の内容を出力し、ディス
トネーションデータレジスタ24のデータをVRAMに
書込む。このとき、ピッチレジスタ111の内容と累積
加算レジスタ112の内容とをアキュームレータ107
の内容とを加算して、アキニームレータ107に再びセ
ットする。
(13) MOV 5 期間 アキュームレータ107のデータをメモリアドレスバッ
ファ109にセットし、アキュームレータ107にはデ
ィストネーションアドレスレジスター03の内容をセッ
トし、カウンター19の内容全増分してデイストネーシ
ョンインデクスオフセットレジスタ27の内容を反転さ
せる。カウンター19の指示とYレジスター18のデー
タとが−Ikしたときには、ソースアドレスレジスター
01の内容とディストネーションアドレスレジスター0
3の内容とを増分し、次にアキュームレータ107に増
分されたソースアドレスレジスター01の内容をセット
する。次に、アキュームレータ107の内容をメモリア
ドレスバッファ109に移し、アキュームレータ107
には増分されたディストネーションアドレスレジスター
03の内容をセットする。このとき、カウンター19と
、累積加算レジスター12と累積加算レジスター15と
をリセットしてXレジスタ121の内容を増分する。こ
のとき、Xレジスタ121の内容が規定値に達していた
ならば、転送終了のパルス(END PUL8E) !
−小出力る。このパルスによってブロック転送回路はイ
ンアクティブになタビシイフラグがリセットされる。
次に、第3図に示すようなデータがV−RAM上に存在
するとき、データA4〜Bgをデイストネーションイン
デクスオフセットレジスタ27に転送してデータUs−
Vsを得るようなブロック転送上行うものとしよう。
このときくおける、第1図のブロック転送回路の動作を
具体的に説明する。なお、回路内部のデータ転送はすべ
てシリアルデータ形式で転送するものとする。
(1)MOVB期間 CPUがブロック転送回路にセットするパラメータは5
IA−8I 、BIO8−3、MOD−RFfPLA8
Eモード、DI人■DI、DI08−2 、MA8に−
0(マス1F11kl、) 。
X−s 、Y−16、SPH−DPH−goとする。
CPUがスタートコマンドを発行すると、第3のセレク
タ105は0モードを選択する第1のセレクタ106は
f9IAモードになる。そこで、ソースアドレスレジス
タ101の内容をシフトさせると、アキュームレータ1
07に8Iが4ツトサれる。次に、第2のセレクタ11
0をOモードにセットし、第1のセレクタ1ost−F
A1モードにセットし、第3のセレクタ105をOモー
ドにセットしてアキニームレータ107の内容とディス
トネーションアドレスレジスタ103の内容とを同時に
シフトさせると、メモリアドレスバッファ109には8
Iがセットされ、アキュームレータ107にはDIがセ
ットされる。さらに、カウンタ119、累積加算レジス
タ11’2ならびに累積加算レジスタ115に対してリ
セットパルスが発行され、ビジィフラグがセットされる
(2)MOVt期間(jl[Ili照)メモリアドレス
バッファ109の内容(SI)を出力して、アドレス(
8I)のデータをソースデータレジスタ22にセットし
、アドレス(SI+1 )のデータをソースデータレジ
スタ21にセットする。このときカウンタ119の値が
10”でなかったならば、第2のセレクタ110t−F
A3モードにセットし、第1のセレクタ106をFA1
モードにセットして、アキュームレータ107とピッチ
レジスタ114の内容と累積加算レジスタ115の内容
と含シフトし、アキニームレータ107の内容と、ピッ
チレジスタ115の内容と累積加算レジスタ115の内
容との和をアキュームレータ107にセットする。
(a)DI81期間 第1のセレクタ106をFAXモードにセットシ、第2
のセレクタllOを0モードにセットしてアキュームレ
ータ107をシフトすると、メモリアドレスバッファ1
09に(DI・〕がセセラされ、アキュームレータ10
7 Kも(DI)がセットされる。
(4)MOVz期l5fiCjls図t[)メモリアド
レスバッファ109の内容(DI Jな出力して、アド
レス(DI)のデータをディストネーションデータレジ
スタ24にセットする。
DISI期間からMOV2期間において、ソースデータ
レジスタ21 、.22の連続したデータをソースイン
デクスオフセットレジスタ28の内容とディストネーシ
目ンインデクスオフセットレジスタ27の内容との差分
(実施例ではl)だけ、ソースデータレジスタ21から
ソースデータレジスタ22の方向にデータをシフトする
(5)DI82期間(第6図参照ノ ソースデータレジスタ21、iスフレジスタ26、ディ
ストネーションインデクスオフセットレジスタ2)、表
らびにモードレジスタ25の内容に応じて、ディストネ
ーションデータレジスタ24のデータを更新する。
(6)MOV3期間 メモリアドレスバッファtoso内容CDI)を出力し
て、ディストネーションデータレジスタ24のデータを
アドレスCDI )の番地に書き込む。
(7)DI83期間 第1のセレクタ1061SIAモードにセットシ、第2
のセレクタ110tインクリメントモードにセットし、
第3のレセクタをOモードにセットして、ソースアドレ
スレジスタ101の内容とアキュームレータ107の内
容とをシフトすルと、メモリアドレスバッファ109の
内容(DI+1)がセットされ、アキュームレータ10
7に(SIAンがセットされる。
(8)MOv4期間(第7図参照) メモリアドレスバッファ109の内容(DI+1ンを出
力して、アドレス(DI+1 )の内容をディストネー
ションデータレジスタ24にセットする。また、ディス
トネーションオフセットレジスタ27の内容を反転させ
る。
(9)DI84期間(第8図参照ン ソースデータレジスタ21、マスクレジスタ26、ディ
ストネーションインデクスオフセットレジスタ27、な
らびにモードレジスタ25の内容によってディストネー
ションデータレジスタ24の内容を更新する。
(1o)MOVs期間 メモリアドレスバッファ109の内容(DI+1)’i
小出力てディストネーションデータレジスタ24の内容
をアドレス(DI+1 )に書込む。また、第1のセレ
クタ106t−FA1モードにセットし、第2のセレク
タ110’1FA2モードにセットして、アキュームレ
ータ107の内容と、累積加算レジスタ111の内容と
、ピッチレジスタ111の内容とをシフトし、アキュー
ムレータ107にピッチレジスタ111の内容と累積加
算5レジスタ112の内容とアキュームレータ107の
内容との和をセットする。このとき、累積加算レジスタ
112にはピッチレジスタ111の内容がセットされる
(11) DI 85期間 カウンタ119の内容を増分してデイストネーションイ
ンデクスオフセットレジスタ27の内容全反転させる。
カウンタ119とYレジスタ118の内容とが一致しな
い場合には、第1のセレクタ1osDIAモードにセッ
トし、第2のセレクタ110を0モードにセットし、第
3のセレクタ105を0モードにセットして、ディスト
ネーションアドレスレジスタ103の内容とアキューム
レータ107の内容とをシフトして、メモリアドレスバ
ッファ109にアキュームレータ107の内容を再びセ
ットし、アキュームレータ107にディストネーション
アドレスレジスタ103の内容をセットする。
カウンタ119の内容とYレジスタ118の内容とが一
致した場合には、第1のセレクタ106’1iSIAモ
ードにセットし、第3のセレクタ105’iインクリメ
ントモードにセットして、ソースアドレスレジスタ10
1の内容とディストネーションアドレスレジスタ103
の内容とアキュームレータ107の内容とをシフトさせ
、アキュームレータ107に〔(ソースアドレスレジス
タ101の内容)+1 〕〕t−セッし、ソースアドレ
スレジスタ101の内容とディストネーションアドレス
レジスタ103の内容とをともにそれぞれ増分する。
次に第1のセレクタ106’1DIAモードにセットし
、第2のセレクタ104 t−0モードにセットシ、第
3のセレクタl05i0モードにセットして、ディスト
ネーションアドレスレジスタ103の内容とアキューム
レータ107の内容とをシフトして、メモリアドレスバ
ッファ109にアキュームレータ107の内容をセット
し、アキュームレータ107に〔(ディストネーション
アドレスレジスタ103の内容]+1〕をセットする。
また、Xレジスタ121の内容を増分してカウンタ11
9、累積加算レジスタ1111累積加算レジスタ114
 t−それぞれリセットする。なお、Xレジスタ121
の内容を増分したとき、Xレジスタ121の内容が規定
値に達したならば終了パルスを発行してビジィフラグを
リセットする。
第1図のブロック転送回路は転送するメモリ領域のアド
レス幅として転送前のメモリ側である累積加算レジスタ
111と転送先のメモリ側である累積加算レジスタ11
4との2つを備えているので、VRAM間のメモリ間ブ
ロック転送のみではなく、主記憶装置とVRAMとの間
、またflKOGとVRAMとの間、あるいはディスク
キャツシエとVRAMとの間でブロック転送することも
可能である。
また、転送前の領域と転送先の領域と金同じ大きさにす
れば、モードレジスタ25トマスクレジスタ26とによ
って選択されるデータを更新することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によるブロック転送回路は
上述の構成上採用することにより、VRAM間、VRA
Mと主記憶装置、ディスクメモリ、キャッシュメモリ%
KOG、あるいはRAMファイルのようなCPUからア
クセス可能なメモリとの間のブロック転送1.およびV
R人人工上成るブロックの更新においてCPU負荷を低
減し、処理の高速化な実現することができると云う効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるブロック転送回路の一実施例を
示すブロック図である。 第2図は、1キャラクタ転送期間t−10副期間に分割
した説明図である。 第3図は、VRAM間のデータ転送の位置づけと、デー
タの並びとの一実施例を示す説明図である。 第4図〜第8図は、本発明による第1図に示す実施例を
説明するための説明図である。 第9図は、データブロック転送の際に問題となるワード
バウンダリの説明図である。 第10図は、ワードバウンダリの問題が存在するデータ
のブロック転送t−0PUによりソフトウェアで実行す
る場合のソフトウェアステップを示すフローチャートで
ある。 1−・・メモリアドレス制御部 2・・・データ制御部 3・・・メモリリード/ライト制@部 4・・・状態制御部 101.103,111.112,114,115,1
18.12L21゜22、24〜28 、41−・・レ
ジスタ102.104,108,113,116−・・
全加算器105.106,110−・・セレクタIQ?
・・・アキエムレータ 109・―・バッファ 117−・・タイミング発生器 119・・・カウンタ 12G・・・照合回路 23・・・修正回路 29・・・タイミング発生器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPUアクセスによってドットイメージをワードバウン
    ダリのある映像メモリに格納し、前記ドットイメージを
    CRT画面に表示するため、表示区間中に前記映像メモ
    リのアクセス方式として表示データアクセス方式とデー
    タの読出し/書込みが可能なサイクルが交互に与えられ
    ているサイクルスチール方式とを実現できるグラフィッ
    クディスプレイ制御装置用ブロック転送回路において、
    移動前のメモリアドレスを指示するためのソースアドレ
    スレジスタと、前記移動する横方向の幅を指示するため
    のXレジスタと、前記移動する縦方向の幅を指示するた
    めのYレジスタと、前記移動先のメモリアドレスを指示
    するためのディストネーションアドレスレジスタと、前
    記映像メモリの横方向のアドレス幅を指示するためのピ
    ッチレジスタと、前記移動前のデータのワードバウンダ
    リからのオフセット値を指示するためのソースインデク
    スオフセットレジスタと、前記移動先のアドレスのワー
    ドバウンダリからのオフセット値を指示するためのディ
    ストネーションインデクスオフセットレジスタと、前記
    移動するデータを一時的に格納するためのソースデータ
    レジスタと、前記移動先における前記移動前のデータを
    一時的に格納するためのディストネーションデータレジ
    スタと、前記移動するデータの一部をマスクするマスク
    情報を指示するためのマスクレジスタと、前記ソースデ
    ータレジスタの内容ならびに前記ディストネーションデ
    ータレジスタの内容から書込みデータを生成する際の生
    成モードを指示するためのモードレジスタとを具備し、
    前記映像メモリ上の長方形領域の移動前開始アドレス、
    前記移動前開始アドレスの前記ワードバウンダリからの
    オフセット値、移動領域の横方向の大きさと縦方向の大
    きさ、前記映像メモリの横方向のアドレス幅、前記移動
    先の開始アドレス、前記移動先の開始アドレスの前記ワ
    ードバウンダからのオフセット値、前記移動データの一
    部を書込まないための前記マスク情報、前記移動前のデ
    ータ、ならびに前記移動先の書込み前のデータから前記
    書込みデータを生成する際の生成モードを最初に与える
    ことによって、転送期間中にCPUの管理なしで、前記
    映像メモリ上の横方向の前記ワードバウンダリの整数倍
    の大きさの長方形領域のデータを、前記移動前の領域に
    一致しない長方形領域に対して、前記映像メモリの5表
    示アクセス時間に1ワードの割合で移動するような速度
    で、前記移動前のデータをもとに修正してブロック転送
    するとともに、前記移動前と前記移動後とで移動した長
    方形領域を一致させることによってデータを更新するよ
    うに構成したことを特徴とするグラフィックディスプレ
    イ装置用ブロック転送回路。
JP60084053A 1985-04-19 1985-04-19 グラフイツクデイスプレイ装置用ブロツク転送回路 Pending JPS61243491A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62198925A (ja) * 1986-02-27 1987-09-02 Toshiba Corp イメ−ジデ−タの転送制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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