JP3248245B2 - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP3248245B2
JP3248245B2 JP17539192A JP17539192A JP3248245B2 JP 3248245 B2 JP3248245 B2 JP 3248245B2 JP 17539192 A JP17539192 A JP 17539192A JP 17539192 A JP17539192 A JP 17539192A JP 3248245 B2 JP3248245 B2 JP 3248245B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、システム制御回路(C
PU)から送られてくる画像表示制御デ−タ(ROMの
キャラクタ表示スタ−トアドレス等)に対応してROM
から画像デ−タを読み出してCRT,液晶等の表示部に
画像を表示する画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6を用いて従来例を示す。本図は、図
2に示す様に画像表示部の4分割されたエリアに異なっ
たキャラクタを表示する場合の回路構成ブロック図であ
る。
【0003】制御回路(CPU)600から画像表示制
御デ−タDCDATA608が出力され記憶回路(RA
M)602へ入力される。ここで画像表示制御デ−タD
CDATA608は、図2に示す様に4分割された各エ
リアに表示するキャラクタの画像デ−タ記憶回路(RO
M)605における先頭アドレス(”A”キャラクタス
タ−トアドレスA11、以下B11、C11,D11と
図2に示す)であり、記憶回路(RAM)602は書き
込み、読み出し可能な記憶手段(RAM)で構成されて
いる。また、制御回路(CPU)600から画像表示制
御デ−タDCDATA608に同期して記憶回路(RA
M)602の書き込み/読み出し制御信号DE609及
び書き込みクロックCS610が出力され記憶回路60
2と書き込みアドレス発生回路601へ入力される。書
き込みアドレス発生回路601では書き込み/読み出し
制御信号DE609で書き込みアドレスがリセットされ
た後、書き込みクロックCS610によって書き込みア
ドレスがインクリメントされ書き込みアドレスWADD
611として記憶回路(RAM)602へ入力される。
記憶回路(RAM)602は、書き込み/読み出し制御
信号DE609がLowの期間書き込みモ−ドとなり、
書き込みクロックCS610の立下りのタイミングで画
像表示制御デ−タDCDATA608が書き込みアドレ
スWADD611に対応して記憶回路(RAM)602
の各アドレスに順次書き込まれる。
【0004】次に、記憶回路(RAM)602は書き込
み/読み出し制御信号DE609がHighの期間読み
出しモ−ドとなり、読み出しアドレス発生回路604か
ら入力された読み出しアドレス(RADD)613に対
応した各アドレスに書き込まれている画像表示制御デ−
タが読み出されて画像表示スタ−トアドレスADATA
612として画像デ−タ記憶回路アドレス発生回路60
3へ入力される。ここで読み出しアドレス発生回路60
4は、画像表示部制御信号発生回路607から入力され
たフィ−ルドスタ−ト信号FS619によって各フィ−
ルドのスタ−ト時点から画像表示部606の表示タイミ
ングに同期して画像表示部制御信号発生回路607から
発生する読み出し制御信号RCONT616によって、
記憶回路(RAM)602に書き込まれている各キャラ
クタのスタ−トアドレスが画像表示部606の所定の表
示位置に表示される様に記憶回路(RAM)602の読
み出しアドレス613を発生する。画像デ−タ記憶回路
アドレス発生回路603は、画像表示部制御信号発生回
路607から出力されたドットクロックCCLK615
で内部のアドレスカウンタがインクリメントされ、画像
表示部606の所定の位置に所定のキャラクタが表示さ
れる様に画像デ−タ記憶回路(ROM)605のアドレ
スであるROMアドレスADD614を発生する。
【0005】即ち、図2に示す様なキャラクタを表示す
る場合は、キャラクタ”A””B””C””D”の四つ
のキャラクタの先頭アドレス(図2中各々A11、B1
1,C11,D11で示す)が画像表示制御デ−タDC
DATA608として制御回路(CPU)600から記
憶回路(RAM)602へ書き込まれる。次に記憶回路
602が読み出しモ−ドになって、画像表示部制御信号
発生回路607から出力された読み出し制御信号RCO
NT616によって、画像表示部の表示タイミングに合
わせてまず”A”キャラクタの先頭アドレスA11が読
み出され画像表示スタ−トアドレス612として画像デ
−タ記憶回路アドレス発生回路603へ入力される。画
像デ−タ記憶回路アドレス発生回路603では、画像表
示部制御信号発生回路607から入力された画像表示部
606の表示ドットクロックに同期したドットクロック
CCLK615によって、”A”キャラクタの先頭アド
レスA11から順次アドレスカウンタがインクリメント
され”A”キャラクタの1ライン分のアドレスがROM
アドレスADD614として画像デ−タ記憶回路(RO
M)605へ順次おくられる。次に画像表示部制御信号
発生回路607から出力された読み出し制御信号RCO
NT616によって、”B”キャラクタの先頭アドレス
B11が画像表示スタ−トアドレスADATA612と
して記憶回路(RAM)602から読み出されて画像デ
−タ記憶回路アドレス発生回路603へ入力され、同様
の動作にて”B”キャラクタの1ライン分のアドレスが
ROMアドレスADD614として画像デ−タ記憶回路
(ROM)605へ順次送られる。そして次に画像表示
部制御信号発生回路607から出力された読み出し制御
信号RCONT616によって、再び”A”キャラクタ
の先頭アドレスA11が画像表示スタ−トアドレスAD
ATA612として記憶回路(RAM)602から読み
出されて画像デ−タ記憶回路アドレス発生回路603へ
入力され、キャラクタ1ライン分のアドレスが加算され
て”A”キャラクタ2ライン目の先頭アドレスにアドレ
ス変換された後、同様の動作によって”A”キャラクタ
の2ライン目の1ライン分のアドレスがROMアドレス
ADD614として画像デ−タ記憶回路(ROM)60
5へ順次送られる。以下同様の動作によって、”A”キ
ャラクタ、”B”キャラクタの各ラインに対応した画像
デ−タ記憶回路(ROM)605のROMアドレスAD
D614として画像デ−タ記憶回路(ROM)605へ
入力される。更に、”C”キャラクタ、”D”キャラク
タも同様の動作である。
【0006】以上の動作によって、図2に示すキャラク
タ表示に対応した画像デ−タDDATA617が画像デ
−タ記憶回路(ROM)605から読み出されて画像表
示部606へ転送され、画像表示部制御信号発生回路6
07からの表示コントロ−ル信号DC618によって画
像表示部に図2に示す様な画像が表示される。
【0007】次に図7に制御回路(CPU)から送られ
てくる画像表示制御デ−タDCDATA(4分割された
各エリアに表示されるキャラクタの先頭アドレスA1
1、B11,C11,D11)の記憶回路(RAM)へ
の書き込みタイミング及び画像デ−タ記憶回路(RO
M)に入力されるROMアドレスADDのタイミングを
示す。
【0008】書き込み/読み出し制御信号DEがLow
の期間記憶回路(RAM)が書き込みモ−ドになり、書
き込み/読み出し制御信号DEの立下りで書き込みアド
レスがリセットされた後書き込みクロックCSの立ち上
がりで書き込みアドレスWADDがインクリメントさ
れ、立下りで記憶回路(RAM)へ画像表示制御デ−タ
DCDATAが書き込まれる。従って、記憶回路(RA
M)の0番地には”A”キャラクタの先頭アドレスA1
1、1番地にはB11,2番地にはC11,3番地には
D11が各々書き込まれる。次に画像デ−タ記憶回路
(ROM)に入力されるROMアドレスADDのタイミ
ングについて説明する。フィ−ルドスタ−ト信号FSに
よって各フィ−ルドスタ−ト時点で記憶回路の読み出し
アドレスRADDがリセットされ、記憶回路の0番地に
書き込まれている”A”キャラクタの先頭アドレスA’
11が読み出された後、画像表示部の表示ドットクロッ
クに同期したドットクロックCCLKによってROMア
ドレスが1番地ずつインクリメントされ、A’12,
A’13とROMアドレスADDが変化して”A”キャ
ラクタの1ライン目の1ライン分の画像デ−タが画像デ
−タ記憶回路(ROM)から読み出されて画像表示部へ
転送され表示される。そして、”A”キャラクタの1ラ
イン目の画像デ−タが読み出された時点で記憶回路(R
AM)の読み出しアドレスが1番地になり記憶回路(R
AM)の1番地に書き込まれている”B”キャラクタの
先頭アドレスB’11が読みだされた後、同様にして
B’12,B’13とROMアドレスが変化して”B”
キャラクタの1ライン目の1ライン分の画像デ−タが読
み出される。本タイミングチャ−トの場合”B”キャラ
クタの1ライン目の画像デ−タを読み出している期間中
に新規の画像表示制御デ−タDCDATAが転送されて
表示デ−タが更新される為、”B”キャラクタの1ライ
ン目の画像デ−タが読み出された後再び”A”キャラク
タの先頭アドレスが読み出されるが、読み出されるのは
更新された表示デ−タになり”A”キャラクタの先頭ア
ドレスA11になる。”A”キャラクタの先頭アドレス
A11に1ライン分のアドレス番地が加算されてアドレ
ス変換され2ライン目の先頭アドレスA21になる。以
下同様にしてA22,A23とROMアドレスADDが
変化して更新された表示デ−タの”A”キャラクタの2
ライン目の画像デ−タが読み出される。
【0009】以上の動作によって、”A””B””
C””D”の四つのキャラクタの画像デ−タが順次読み
だされて画像表示部に表示される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、制御回路からの画像表示制御デ−タの転送と記憶回
路(ROM)からの画像デ−タの読み出しは非同期で独
立して行っている為、従来の技術の説明としての図7の
タイミングチャ−トが示す様に、画像表示期間中に制御
回路から更新された画像表示制御デ−タが転送され画像
デ−タが変化する場合が発生する。画像表示期間中に画
像デ−タが変化すると、同一画面上に異なった画像デ−
タが表示されることになり画像品質上問題となる。この
ような問題の発生を防ぐ為に、制御回路からの画像表示
制御デ−タの転送を画像表示休止期間中、例えば垂直帰
線期間中に行う様な手段が考えられる。しかし、この場
合は制御回路からの画像表示制御デ−タの転送を必ず画
像表示休止期間中に行う様に制御回路をコントロ−ルす
る必要があるので制御回路の設計負荷が大きくなる。
【0011】また、制御回路からの画像表示制御デ−タ
の転送時間を画像表示休止期間より短くする必要がある
為、画像表示制御デ−タのデ−タ転送レ−トが画像表示
部の表示タイミング仕様に制約されるという問題があ
る。
【0012】そこで、本発明はこのような従来技術の問
題点を解決するためのもので、画像表示装置において、
制御回路からの画像表示制御デ−タのデ−タ転送タイミ
ング及びデ−タ転送レ−トが、画像表示部の表示タイミ
ングに制約されることなく任意に設定でき、且つ制御回
路からの画像表示制御デ−タの転送時に画像表示不良が
なく絶えず安定した表示ができる画像表示装置を実現す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の画像表示装置
は、制御回路から送られてくるデ−タに対応して画像を
表示する画像表示部と、前記制御回路から送られてくる
該データが、前記制御回路の所定のタイミングで書き込
まれ、書き込まれているデータが、前記画像表示部の所
定の表示タイミングで読み出される記憶回路と、を備え
ており、前記記憶回路は2系列の記憶手段で構成され、
第一の記憶手段から読み出されている時は、第二の記憶
手段に書き込みを行い、第二の記憶手段から読み出され
ている時は、第一の記憶手段に書き込みを行う様に書き
込み読み出し制御信号を発生する制御信号発生回路を有
し、前記制御信号発生回路は、前記制御回路から送られ
てくるデータに同期して書き込みを許可し、書き込み完
了後、画像表示装置の所定の表示タイミングまで書き込
みを禁止する書き込み制御信号発生回路を有し、そのこ
とにより上記目的を達成する。
【0014】好ましくは、前記制御信号発生回路は、前
記制御回路から送られてくるデータに同期して書き込み
を許可し、書き込み完了後、画像表示装置の所定の表示
タイミングで書き込みモ−ドと読み出しモ−ドを切り換
える書き込み読み出しモ−ド切り換え制御信号発生回路
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の画像
表示装置。
【0015】
【作用】本発明では、以上に述べた手段で構成すること
により、制御回路から送られてくる画像表示制御デ−タ
を書き込む記憶手段を書き込み、読み出しが可能な記憶
手段で構成し、且つ該記憶手段を2系列設け、一方が書
き込みモ−ドの時は他方が読み出しモ−ドになるように
交互に書き込みと読み出しを行う。また、制御回路から
送られてくる画像表示制御デ−タの書き込み完了後、画
像表示装置の所定の表示タイミングまで書き込みを禁止
し、前記所定の表示タイミングで書き込みと読み出しの
モ−ド切り換えを行う画像表示装置を構成する。
【0016】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面をもとに説明
する。
【0017】図1は、本発明による画像表示装置の具体
的な実施例である。本実施例は図2に示す様に四分割さ
れた画像表示部に”A””B””C””D”の四つのキ
ャラクタを表示する為に、画像デ−タ記憶回路(RO
M)内に予め格納されている各キャラクタの先頭ROM
アドレス(図2でA11,B11,C11,D11と示
す)が、制御回路(CPU)から2系列の記憶回路(記
憶回路−1(RAM)、記憶回路−2(RAM))へ、
画像表示制御デ−タとして転送される場合を示してい
る。
【0018】制御回路(CPU)100から、画像デ−
タ記憶回路(ROM)109内に予め格納されている各
キャラクタの先頭ROMアドレスが、画像表示制御デ−
タDCDATA114として記憶回路−1(RAM)1
05及び記憶回路−2(RAM)106へ転送される。
書き込み制御信号発生回路101では、制御回路(CP
U)100から送られてくるデ−タイネ−ブル信号DE
112と画像表示部制御信号発生回路111から送られ
てくるフィ−ルドスタ−ト信号FS119から、デ−タ
イネ−ブル信号DE112の立ち上がりから次のフィ−
ルドスタ−ト信号FS119まで書き込み禁止制御を行
う書き込み禁止信号WP118を作成してANDゲ−ト
103へ入力される。ANDゲ−ト103では、制御回
路(CPU)100から送られてくる画像表示制御デ−
タクロックCS113を書き込み禁止信号WP118が
Lowの期間マスクして書き込みクロックWCLK11
5として記憶回路−1(RAM)105と記憶回路−2
(RAM)106へ入力する。書き込み/読み出しモ−
ド切り換え制御信号発生回路102では、デ−タイネ−
ブル信号DE112の立ち上がりの次のフィ−ルドスタ
−ト信号FS119で極性が切り替わる信号を作成し、
書き込み/読み出し制御信号R/W117として記憶回
路−1(RAM)105と記憶回路−2(RAM)10
6へ入力される。書き込み/読み出し制御信号R/W1
17がHighの期間記憶回路−1(RAM)105は
書き込みモ−ドになり、Lowの期間読み出しモ−ドに
なる。ここで、記憶回路−2(RAM)106に入力さ
れる書き込み/読み出し制御信号R/W117はインバ
−タ127で極性が反転される為、記憶回路−1(RA
M)105と記憶回路−2(RAM)106は、一方が
書き込みモ−ドの時は他方が読み出しモ−ドという様に
交互に書き込み、読み出しモ−ドを繰り返す。記憶回路
−1(RAM)105と記憶回路−2(RAM)106
への画像表示制御デ−タDCDATA114の書き込み
は、書き込みクロックWCLK115の立下りに同期し
て行われる。書き込むアドレスは、書き込みアドレス発
生回路104において、デ−タイネ−ブル信号DE11
2の立下りでリセットされ書き込みクロックWCLK1
15の立ち上がりでインクリメントされる書き込みアド
レスWADD116になる。
【0019】以上の様な構成による記憶回路−1(RA
M)105と記憶回路−2(RAM)106の書き込み
モ−ドの動作について説明する。制御回路(CPU)1
00から出力されるデ−タイネ−ブル信号DE112が
立下がった後、転送されてきた画像表示制御デ−タDC
DATA114(各キャラクタの先頭ROMアドレス)
は、書き込みモ−ドになっている記憶回路−1(RA
M)105叉は記憶回路−2(RAM)106に書き込
まれる。書き込みは、書き込みアドレス発生回路104
において、デ−タイネ−ブル信号112の立下りでリセ
ットされ、書き込みクロックWCLK115の立ち上が
りでインクリメントされる書き込みアドレスWADD1
16に、書き込みクロックWCLK115の立下りで書
き込まれる。制御回路(CPU)100からの画像表示
制御デ−タDCDATA114の転送が終了して記憶回
路−1(RAM)105叉は記憶回路−2(RAM)1
06への書き込みが完了した後のデ−タイネ−ブル信号
DE112の立ち上がりから、次のフィ−ルドスタ−ト
時点で発生するフィ−ルドスタ−ト信号FS119まで
書き込み禁止期間になり、制御回路(CPU)100か
ら画像表示制御デ−タDCDATA114が転送されて
きても、記憶回路−1(RAM)105叉は記憶回路−
2(RAM)106には書き込まれない。書き込み禁止
期間解除時点、即ち前記次のフィ−ルドスタ−ト時点で
発生するフィ−ルドスタ−ト信号FS119のタイミン
グで、書き込み/読み出し制御信号R/W117の極性
が反転し、書き込みモ−ドであった記憶回路−1(RA
M)105叉は記憶回路−2(RAM)106は読み出
しモ−ドになる。
【0020】次に記憶回路−1(RAM)105と記憶
回路−2(RAM)106の読み出しモ−ドの動作につ
いて説明する。読み出しモ−ド時、読み出しアドレス発
生回路107から入力された読み出しアドレスRADD
121に対応した各アドレスに書き込まれている画像表
示制御デ−タが読み出されて画像表示スタ−トアドレス
ADATA120として画像デ−タ記憶回路アドレス発
生回路108へ入力される。ここで読み出しアドレス発
生回路107は、画像表示部制御信号発生回路111か
ら入力されたフィ−ルドスタ−ト信号FS119によっ
て各フィ−ルドのスタ−ト時点から画像表示部110の
表示タイミングに同期して画像表示部制御信号発生回路
111から発生する読み出し制御信号RCONT125
によって、記憶回路−1(RAM)105叉は記憶回路
−2(RAM)106に書き込まれている各キャラクタ
のスタ−トアドレスが画像表示部110の所定の表示位
置に表示される様に記憶回路−1(RAM)105叉は
記憶回路−2(RAM)106の読み出しアドレスRA
DD121を発生する。画像デ−タ記憶回路アドレス発
生回路108は、画像表示部制御信号発生回路111か
ら出力されたドットクロックCCLK124で内部のア
ドレスカウンタがインクリメントされ、画像表示部11
0の所定の位置に所定のキャラクタが表示される様に画
像デ−タ記憶回路(ROM)109のアドレスであるR
OMアドレスADD122を発生する。
【0021】即ち、図2に示す様なキャラクタを表示す
る場合は、キャラクタ”A””B””C””D”の四つ
のキャラクタの先頭アドレス(図2中各々A11、B1
1,C11,D11で示す)が画像表示制御デ−タDC
DATA114として制御回路(CPU)100からA
11、B11,C11,D11の順に転送されて、書き
込みモ−ドになっている記憶回路−1(RAM)105
叉は記憶回路−2(RAM)106の0番地にはA1
1、1番地にはB11,2番地にはC11,3番地には
D11が各々書き込まれる。そして、書き込み完了時か
ら書き込み禁止期間になり、次のフィ−ルドのスタ−ト
時点で書き込み禁止が解除されると同時に読み出しモ−
ドになる。記憶回路−1(RAM)105叉は記憶回路
−2(RAM)106が読み出しモ−ドになると、画像
表示部制御信号発生回路111から出力された読み出し
制御信号RCONT125によって読み出しアドレス発
生回路107内のアドレスカウンタが0番地にセットさ
れ、画像表示部110の表示タイミングに合わせて、ま
ず記憶回路−1(RAM)105叉記憶回路−2(RA
M)106の0番地に書き込まれている”A”キャラク
タの先頭アドレスA11が読み出され、画像表示スタ−
トアドレスADATA120として画像デ−タ記憶回路
アドレス発生回路108へ入力される。画像デ−タ記憶
回路アドレス発生回路108では、画像表示部制御信号
発生回路111から入力された画像表示部110の表示
ドットクロックに同期したドットクロックCCLK12
4によって、”A”キャラクタの先頭アドレスA11か
ら順次アドレスカウンタがインクリメントされ、”A”
キャラクタの1ライン目の1ライン分のアドレスがRO
MアドレスADD122として画像デ−タ記憶回路(R
OM)109へ順次送られる。そして、”A”キャラク
タの1ライン目の1ライン分のROMアドレスADD1
22が送られた時点で、画像表示制御信号発生回路11
1から出力される読み出し制御信号RCONT125に
よって、読み出しアドレス発生回路107内のアドレス
カウンタが1番地にセットされ、1番地に書き込まれて
いる”B”キャラクタの先頭アドレスB11が、画像表
示スタ−トアドレスADATA120として記憶回路−
1(RAM)105叉は記憶回路−2(RAM)106
から読み出されて画像デ−タ記憶回路アドレス発生回路
108へ入力され、同様の動作にて”B”キャラクタの
1ライン目の1ライン分のアドレスがROMアドレスA
DD122として画像デ−タ記憶回路(ROM)109
へ順次送られる。そして”B”キャラクタの1ライン目
の1ライン分のROMアドレスADD122が送られた
時点で、読み出し制御信号RCONT125によって、
読み出しアドレス発生回路107内のアドレスカウンタ
が再び0番地にセットされ、”A”キャラクタの先頭ア
ドレスA11が画像表示スタ−トアドレスADATA1
20として記憶回路−1(RAM)1056叉は記憶回
路−2(RAM)106から読み出されて画像デ−タ記
憶回路アドレス発生回路108へ入力される。画像デ−
タ記憶回路アドレス発生回路108では、A11という
アドレスにキャラクタ1ライン分のアドレスが加算され
て”A”キャラクタ2ライン目の先頭アドレスに変換さ
れた後、同様の動作によって”A”キャラクタの2ライ
ン目の1ライン分のアドレスがROMアドレスADD1
22として画像デ−タ記憶回路(ROM)109へ順次
送られる。以下同様の動作によって、”A”キャラク
タ、”B”キャラクタの各ラインに対応した画像デ−タ
記憶回路(ROM)109のROMアドレスADD12
2が画像デ−タ記憶回路(ROM)109へ入力され
る。更に、”C”キャラクタ、”D”キャラクタも同様
の動作である。
【0022】以上の動作によって、図2に示すキャラク
タ表示に対応した画像デ−タDDATA123が画像デ
−タ記憶回路(ROM)109から読み出されて画像表
示部110へ転送され、画像表示部制御信号発生回路1
11からの表示コントロ−ル信号DC126によって画
像表示部110に図2に示す様な画像が表示される次に
図4に制御回路(CPU)から転送されてくる画像表示
制御デ−タDCDATA(各表示キャラクタの画像デ−
タ記憶回路(ROM)における先頭アドレスA11,B
11,C11,D11)の記憶回路(RAM)への書き
込みタイミングのタイミングチャ−トを示す。本図が示
す様に制御回路から送られてくるデ−タイネ−ブル信号
DEの立下りから、各キャラクタの画像デ−タ記憶回路
(ROM)における先頭アドレスである画像表示制御デ
−タDCDATAがA11,B11,C11,D11の
順に記憶回路−1(RAM)叉は記憶回路−2(RA
M)へ転送され、同時に制御回路から送られてくる画像
表示制御デ−タクロックCSに同期した書き込みクロッ
クWCLKの立下りで記憶回路−1叉は記憶回路−2へ
書き込まれる。書き込まれるアドレスである書き込みア
ドレスWADDは、デ−タイネ−ブル信号の立下りでリ
セットされ書き込みクロックWCLKの立ち上がりでイ
ンクリメントされるアドレスになる。即ち、A11は0
番地、B11は1番地、C11は2番地、D11は3番
地に各々書き込まれる。
【0023】次に、制御回路(CPU)から送られてく
る画像表示制御デ−タの画像デ−タ記憶回路(ROM)
への書き込み制御タイミングチャ−トを図3に示す。本
図が示す様に、デ−タイネ−ブル信号DEがLowの期
間、デ−タクロックCSに同期して画像表示制御デ−タ
が制御回路(CPU)から記憶回路−1(RAM)叉は
記憶回路−2(RAM)へ転送され、デ−タクロックC
Sに同期した書き込みクロックWCLKの立下りで書き
込まれる。書き込みが終了してデ−タイネ−ブル信号が
立ち上がってから次のフィ−ルドスタ−ト信号の立ち上
がりまで書き込み禁止信号WPがLowになって書き込
みクロックWCLKがマスクされる。従って、デ−タイ
ネ−ブル信号DEがLowの期間デ−タクロックCSに
同期して画像表示制御デ−タが制御回路(CPU)から
転送されてきても、書き込み禁止信号WPがLowで書
き込み禁止期間であれば、書き込みクロックWCLKが
マスクされて記憶回路−1(RAM)叉は記憶回路−2
(RAM)には画像表示制御デ−タは書き込まれない。
【0024】次に、記憶回路−1(RAM)叉は記憶回
路−2(RAM)の読み出しアドレスRADD、画像表
示スタ−トアドレスADATA、ROMアドレスADD
のタイミングチャ−トを図5に示す。本図が示す様に各
フィ−ルドのスタ−ト時点で発生するフィ−ルドスタ−
ト信号FSの立下りで、記憶回路−1(RAM)叉は記
憶回路−2(RAM)の読み出しアドレスRADDが0
番地にセットされ、画像デ−タ記憶回路(ROM)にお
ける”A”キャラクタの先頭アドレスA11が画像表示
スタ−トアドレスADATAとして読み出される。そし
て画像デ−タ記憶回路アドレス発生回路では、”A”キ
ャラクタの先頭アドレスA11から画像表示部の表示ド
ットクロックに同期して内部のアドレスカウンタがイン
クリメントされ、画像デ−タ記憶回路(ROM)に入力
されるROMアドレスADDが、A11、A12,A1
3−−−と変化して”A”キャラクタの1ライン目の1
ライン分の画像デ−タが読み出されて画像表示部へ転送
される。そして、”A”キャラクタの1ライン目の1ラ
イン分の画像デ−タが読み出された時点で、読み出しア
ドレスRADDが1番地にセットされ、画像デ−タ記憶
回路(ROM)における”B”キャラクタの先頭アドレ
スB11が画像表示スタ−トアドレスADATAとして
読み出される。そして、同様の動作によって画像デ−タ
記憶回路(ROM)に入力されるROMアドレスADD
が、B11,B12,B13−−−と変化して”B”キ
ャラクタの1ライン目の1ライン分の画像デ−タが読み
出されて画像表示部へ転送される。次に、”B”キャラ
クタの1ライン目の1ライン分の画像デ−タが読み出さ
れた時点で、読み出しアドレスRADDが再び0番地に
セットされ、画像デ−タ記憶回路(ROM)における”
A”キャラクタの先頭アドレスA11が画像表示スタ−
トアドレスADATAとして読み出される。そして画像
デ−タ記憶回路アドレス発生回路内で、A11というア
ドレスにキャラクタ1ライン分のアドレスが加算され
て”A”キャラクタの2ライン目の先頭アドレスA21
にアドレス変換された後、同様の動作によって画像デ−
タ記憶回路(ROM)に入力されるROMアドレスAD
Dが、A21,A22,A23−−−と変化して”A”
キャラクタの2ライン目の1ライン分の画像デ−タが読
み出されて画像表示部に転送される。以上の様な動作を
繰り返すことによって、画像表示部に図2示す様に”
A”,”B”,”C”,”D”キャラクタが表示される
ことになる。
【0025】
【発明の効果】以上に述べた様に本発明による構成の画
像表示装置を用いることにより、制御回路(CPU)か
ら転送されてくる画像表示制御デ−タは、2系統ある記
憶回路(RAM)の書き込みモ−ドになっている方の記
憶回路(RAM)に書き込まれる一方、他方の記憶回路
が読み出しモ−ドになっていて以前に制御回路(CP
U)から転送されて書き込まれている画像表示制御デ−
タが読み出されている。そして画像表示制御デ−タの書
き込みが終了してから画像表示部の次のフィ−ルドのス
タ−ト時点まで画像表示制御デ−タの記憶回路(RA
M)への書き込みが禁止された後、前記フィ−ルドのス
タ−ト時点で記憶回路(RAM)の書き込み/読み出し
モ−ドが切り替わる即ち、書き込みモ−ドだった記憶回
路(RAM)は読み出しモ−ドに、読み出しモ−ドだっ
た記憶回路(RAM)は書き込みモ−ドになる。
【0026】以上の様な動作により、読み出しモ−ドに
なっている記憶回路(RAM)から画像表示制御デ−タ
が読み出されている期間中に新規の画像表示デ−タが書
き込まれることはない為、画像表示部の同一フィ−ルド
内に異なった画像表示デ−タが表示されることなく絶え
ず安定した画像表示が得られる。又、本発明の構成によ
れば、画像表示制御デ−タの記憶回路(RAM)への書
き込みと記憶回路(RAM)からの読み出しが各々別の
記憶回路(RAM)で独立して行われる為、制御回路
(CPU)からの画像表示制御デ−タのデ−タ転送タイ
ミング及び転送レ−トを画像表示部の表示タイミング仕
様に制約されることなく任意に設定できるので、制御回
路(CPU)の設計負荷を大幅に軽減できるだけでな
く、システムとして画像表示部の仕様が変更になっても
制御回路(CPU)の設計変更が不要になり、システム
としての柔軟性が大幅に向上する画像表示装置を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像表示装置の構成図。
【図2】画像表示部表示例図。
【図3】本発明の画像表示装置における画像表示制御デ
−タの記憶回路(RAM)への書き込み禁止制御タイミ
ングチャ−ト。
【図4】本発明の画像表示装置における画像表示制御デ
−タの記憶回路(RAM)への書き込みタイミングチャ
−ト。
【図5】本発明の画像表示装置における記憶回路(RO
M)からのデ−タ読み出しタイミングチャ−ト。
【図6】従来の画像表示装置の構成図。
【図7】従来の画像表示装置における画像表示制御デ−
タの記憶回路(RAM)への書き込みタイミングチャ−
ト及び画像デ−タ記憶回路(ROM)に入力されるRO
Mアドレスのタイミングチャ−ト。
【符号の説明】
100 制御回路(CPU) 101 書き込み制御信号発生回路 102 書き込み/読み出しモ−ド切り換え制御信号
発生回路 103 ANDゲ−ト 104 書き込みアドレス発生回路 105 記憶回路−1(RAM) 106 記憶回路−2(RAM) 107 読み出しアドレス発生回路 108 画像デ−タ記憶回路アドレス発生回路 109 画像デ−タ記憶回路(ROM) 110 画像表示部 111 画像表示部制御信号発生回路 112 デ−タイネ−ブル信号DE 113 画像表示制御デ−タクロックCS 114 画像表示制御デ−タDCDATA 115 書き込みクロックWCLK 116 書き込みアドレスWADD 117 書き込み/読み出し制御信号R/W 118 書き込み禁止信号WP 119 フィ−ドスタ−ト信号FS 120 画像表示スタ−トアドレスADATA 121 読み出しアドレスRADD 122 ROMアドレスADD 123 画像デ−タDDATA 124 ドットクロックCCLK 125 読み出し制御信号RCONT 126 表示コントロ−ル信号DC 127 インバ−タ 600 制御回路(CPU) 601 書き込みアドレス発生回路 602 記憶回路(RAM) 603 画像デ−タ記憶回路アドレス発生回路 604 読み出しアドレス発生回路 605 画像デ−タ記憶回路(ROM) 606 画像表示部 607 画像表示部制御信号発生回路 608 画像表示制御デ−タDCDATA 609 書き込み/読み出し制御信号DE 610 書き込みクロックCS 611 書き込みアドレスWADD 612 画像表示スタ−トアドレスADATA 613 読み出しアドレスRADD 614 ROMアドレスADD 615 ドットクロックCCLK 616 読み出し制御信号RCONT 617 画像デ−タDDATA 618 表示コントロ−ル信号DC 619 フィ−ルドスタ−ト信号FS
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/00 - 5/42 G06F 3/14 - 3/153 G06T 1/60

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御回路から送られてくるデ−タに対応
    して画像を表示する画像表示部と、 前記制御回路から送られてくる該データが、前記制御回
    路の所定のタイミングで書き込まれ、書き込まれている
    データが、前記画像表示部の所定の表示タイミングで読
    み出される記憶回路と、を備えた画像表示装置であっ
    、 前記記憶回路は2系列の記憶手段で構成され、第一の記
    憶手段から読み出されている時は、第二の記憶手段に書
    き込みを行い、第二の記憶手段から読み出されている時
    は、第一の記憶手段に書き込みを行う様に書き込み読み
    出し制御信号を発生する制御信号発生回路を有し、 前記制御信号発生回路は、前記制御回路から送られてく
    るデータに同期して書き込みを許可し、書き込み完了
    後、画像表示装置の所定の表示タイミングまで書き込み
    を禁止する書き込み制御信号発生回路を有する、 画像表
    示装置。
  2. 【請求項2】 前記制御信号発生回路は、前記制御回路
    から送られてくるデータに同期して書き込みを許可し、
    書き込み完了後、画像表示装置の所定の表示タイミング
    で書き込みモ−ドと読み出しモ−ドを切り換える書き込
    み読み出しモ−ド切り換え制御信号発生回路をさらに有
    する、請求項1に記載の画像表示装置。
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