JPS61243224A - 食品加熱装置 - Google Patents
食品加熱装置Info
- Publication number
- JPS61243224A JPS61243224A JP8354585A JP8354585A JPS61243224A JP S61243224 A JPS61243224 A JP S61243224A JP 8354585 A JP8354585 A JP 8354585A JP 8354585 A JP8354585 A JP 8354585A JP S61243224 A JPS61243224 A JP S61243224A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- steam
- operation panel
- cooling fan
- control panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は食品加熱装置の改良に関するものである。
従来の技術
従来、ヒータ等を熱源としたオープン機能やスチームに
より加熱調理するスチーム機能を有する食品加熱装置は
、加熱室の上方が高温になったりスチームによりぬれて
しまうことから、加熱制御用操作パネルは実公昭５７−
１５４４１号公報のように上方に設けず側部や下部に設
けていた。
より加熱調理するスチーム機能を有する食品加熱装置は
、加熱室の上方が高温になったりスチームによりぬれて
しまうことから、加熱制御用操作パネルは実公昭５７−
１５４４１号公報のように上方に設けず側部や下部に設
けていた。
しかしながら、置き場所をとらず操作性の良い食品加熱
装置とするためには操作パネルを上部に設ける必要が生
れた。
装置とするためには操作パネルを上部に設ける必要が生
れた。
発明が解決しようとする問題点
操作パネルを扉の上部に設けると、ヒータを熱源とした
オーブン機能を使用した場合、操作ノくネル部の温度が
上がり操作がしにくいだけでなく。
オーブン機能を使用した場合、操作ノくネル部の温度が
上がり操作がしにくいだけでなく。
操作パネル部の部品が劣化する問題を生じることがあっ
た。また、スチーム機能を使用する場合には、加熱終了
後扉をあけると加熱室に充満しているスチームが操作パ
ネルをぬらし、操作性と耐久性をそこなうという問題が
あった。
た。また、スチーム機能を使用する場合には、加熱終了
後扉をあけると加熱室に充満しているスチームが操作パ
ネルをぬらし、操作性と耐久性をそこなうという問題が
あった。
問題点を解決するだめの手段
操作パネル縁部に冷却風排出口を、又冷却ファンの制御
装置に加熱終了後もそれを回転させる機能を６持たせた
ものである。
装置に加熱終了後もそれを回転させる機能を６持たせた
ものである。
作用
スチーム機能での加熱終了後にも冷却ファンを回転させ
、操作パネルへの蒸気付着を防止する。
、操作パネルへの蒸気付着を防止する。
実施例
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第１図において加熱室１内には食品２を載置する受皿３
と、この受皿を加熱中に回転させ加熱ムラを防止するた
めの回転台４とが設けられており。
と、この受皿を加熱中に回転させ加熱ムラを防止するた
めの回転台４とが設けられており。
加熱室１の正面には食品２を出し入れするための扉５が
設けられている。加熱室１上側には加熱室１内にマイク
ロ波を供給する高周波発振器すなわちマグネトロン６お
よびその電源回路部品を備えており、これらの電気部品
およびその周辺を冷却するだめの冷却ファン７が設けら
れている。加熱室１上方には上ヒータ８．下方には下ヒ
ータ９が備えてあり、いわゆるオープンとして使用でき
るようになっている。加熱室側面にはスチーム発生装置
１０で発生されたスチームが加熱室１内に噴出させられ
る噴出口１１が設けられており、スチームで食品２を蒸
すことができるようになっている。
設けられている。加熱室１上側には加熱室１内にマイク
ロ波を供給する高周波発振器すなわちマグネトロン６お
よびその電源回路部品を備えており、これらの電気部品
およびその周辺を冷却するだめの冷却ファン７が設けら
れている。加熱室１上方には上ヒータ８．下方には下ヒ
ータ９が備えてあり、いわゆるオープンとして使用でき
るようになっている。加熱室側面にはスチーム発生装置
１０で発生されたスチームが加熱室１内に噴出させられ
る噴出口１１が設けられており、スチームで食品２を蒸
すことができるようになっている。
１２は制御装置であり、後述のように加熱終了後も冷却
ファン７を回転させる機能を内蔵しており。
ファン７を回転させる機能を内蔵しており。
又マクネトロン６、上ヒータ８．下ヒータ９．スチーム
発生装置１０９回転台４などの制御機能も内蔵する。そ
れらは従来技術の範囲内のものである。
発生装置１０９回転台４などの制御機能も内蔵する。そ
れらは従来技術の範囲内のものである。
扉５の上側には操作パネル１３を備え、制御装置１２を
外部より操作できるようになっている。操作パネル１３
の縁部の下側には冷却風排出口１６が設けられており、
扉５と操作パネル１３の隙間を通って冷却風は外部゛へ
排出されるようになっており、上ヒータ８などによる操
作パネルの温度上昇を抑制する。また、操作パネル１３
の縁部の前面上側には冷却風排出口１７が設けられてお
り、冷却風は操作パネルの表面にそって流れるように排
出されるようになっている。１４は扉５に連動するドア
スイッチ。
外部より操作できるようになっている。操作パネル１３
の縁部の下側には冷却風排出口１６が設けられており、
扉５と操作パネル１３の隙間を通って冷却風は外部゛へ
排出されるようになっており、上ヒータ８などによる操
作パネルの温度上昇を抑制する。また、操作パネル１３
の縁部の前面上側には冷却風排出口１７が設けられてお
り、冷却風は操作パネルの表面にそって流れるように排
出されるようになっている。１４は扉５に連動するドア
スイッチ。
１５は操作パネル１６周辺の温度をチェックする温度セ
ンサーである。
ンサーである。
次に、実際に使用する場合について説明する。
高周波加熱装置として使用する場合には９食品２を受皿
３に載せ、操作パネル１３を介して制御装置１２により
マグネトロン６の電源をＯＮし、マグネトロン６から発
振されたマイクロ波で食品２は加熱される。電源がＯＮ
している間中冷却ファン７は回転を続け、マグネトロン
６などの電気部品を冷却した後操作パネル１３に設けら
れた冷却風排出口１６ 、１７より外部へ排出される。
３に載せ、操作パネル１３を介して制御装置１２により
マグネトロン６の電源をＯＮし、マグネトロン６から発
振されたマイクロ波で食品２は加熱される。電源がＯＮ
している間中冷却ファン７は回転を続け、マグネトロン
６などの電気部品を冷却した後操作パネル１３に設けら
れた冷却風排出口１６ 、１７より外部へ排出される。
オープンとして使用する場合は、制御装置１２により電
源をＯＮすると、上ヒータ８および下ヒータ９に電流が
流れ、加熱室内を加熱し食品を加熱する。加熱中冷却フ
ァン７は回転を続け、冷却風は操作パネル１３が高温に
なるのを防ぐ。加熱終了後も操作パネル１３が高温であ
る場合には温度センサー１５により操作パネル１６周辺
の温度を計測し、その信号を制御装置１２に送ることに
よって操作パネル１３がある設定温度（６０〜７０℃）
以下になるまで冷却ファンは回転を続ける。スチームと
して使用する場合には。
源をＯＮすると、上ヒータ８および下ヒータ９に電流が
流れ、加熱室内を加熱し食品を加熱する。加熱中冷却フ
ァン７は回転を続け、冷却風は操作パネル１３が高温に
なるのを防ぐ。加熱終了後も操作パネル１３が高温であ
る場合には温度センサー１５により操作パネル１６周辺
の温度を計測し、その信号を制御装置１２に送ることに
よって操作パネル１３がある設定温度（６０〜７０℃）
以下になるまで冷却ファンは回転を続ける。スチームと
して使用する場合には。
制御装置１２によシミ源をＯＮすると、スチーム発生装
置１０に通電され、噴出口１１から加熱室１内にスチー
ムが噴出され、加熱室１内の食品を加熱する。加熱中冷
却ファン７は回転を続け、操作パネル１３が高温になる
のを防ぐ。加熱終了後第２図のように扉５を開くと加熱
室１内のスチームは扉５の上方にたちのぼり、操作パネ
ルをぬらそうとするが、扉５を開いた後１分間は冷却フ
ァン７を回転させるので、冷却風排出口１６から操作パ
ネル１６の表面を流れるように冷却風が排出され続ける
。
置１０に通電され、噴出口１１から加熱室１内にスチー
ムが噴出され、加熱室１内の食品を加熱する。加熱中冷
却ファン７は回転を続け、操作パネル１３が高温になる
のを防ぐ。加熱終了後第２図のように扉５を開くと加熱
室１内のスチームは扉５の上方にたちのぼり、操作パネ
ルをぬらそうとするが、扉５を開いた後１分間は冷却フ
ァン７を回転させるので、冷却風排出口１６から操作パ
ネル１６の表面を流れるように冷却風が排出され続ける
。
このため、操作パネル１３はぬれることなく、またスチ
ームによって高温になることも防がれる。加熱終了後扉
５を開かないま＼にしておいた場合には、加熱室１内の
スチームが自然になくなるまで約１０分間冷却ファン７
を回転させ、どのような状態でも操作パネル１３の表面
をスチームでぬらされることのないようになっている。
ームによって高温になることも防がれる。加熱終了後扉
５を開かないま＼にしておいた場合には、加熱室１内の
スチームが自然になくなるまで約１０分間冷却ファン７
を回転させ、どのような状態でも操作パネル１３の表面
をスチームでぬらされることのないようになっている。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、扉の上側に設けた操
作パネルの縁部に冷却風排気口を設け。
作パネルの縁部に冷却風排気口を設け。
加熱終了後も冷却ファンを回転するようにしたの
゛で、扉を開けたとき加熱室内からたちのぼるスチーム
によって操作パネルの表面がぬらされることがなく、ま
た高温になることも防止されるので。
゛で、扉を開けたとき加熱室内からたちのぼるスチーム
によって操作パネルの表面がぬらされることがなく、ま
た高温になることも防止されるので。
操作パネルを操作するのに不快感がなく、快適で操作性
の良い食品加熱装置を提供することができる。また、操
作パネル部の隙間からスチームが機体内に浸入して電気
部品を劣化させる恐れもないので、安全性の上でも大変
有効である。
の良い食品加熱装置を提供することができる。また、操
作パネル部の隙間からスチームが機体内に浸入して電気
部品を劣化させる恐れもないので、安全性の上でも大変
有効である。
第１図は本発明の一実施例による食品加熱装置の側面断
面略図、第２図は第１図の食品加熱装置をスチームで使
用した後扉を開けた状態を示す断面略図である。 ７・・・冷却ファン、１３・・・操作パネル。 １６．１７・・・冷却風排出口、１２・・・制御装置。
面略図、第２図は第１図の食品加熱装置をスチームで使
用した後扉を開けた状態を示す断面略図である。 ７・・・冷却ファン、１３・・・操作パネル。 １６．１７・・・冷却風排出口、１２・・・制御装置。
Claims (1)
- 食品を収納して加熱する加熱室と、この加熱室にスチー
ムを供給するスチーム発生装置と、加熱室に食品を出し
入れするための扉と、この扉の上方に位置する操作パネ
ルとを備えたものにおいて、操作パネル（１３）縁部に
冷却風排出口（１６）、（１７）を、又冷却ファン（７
）の制御装置（１２）に加熱終了後もそれを回転させる
機能を各持たせたことを特徴とした食品加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354585A JPS61243224A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 食品加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354585A JPS61243224A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 食品加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61243224A true JPS61243224A (ja) | 1986-10-29 |
Family
ID=13805477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8354585A Pending JPS61243224A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 食品加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61243224A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5693248A (en) * | 1995-07-07 | 1997-12-02 | Lg Electronics Inc. | Sensor malfunction prevention apparatus for microwave oven |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8354585A patent/JPS61243224A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5693248A (en) * | 1995-07-07 | 1997-12-02 | Lg Electronics Inc. | Sensor malfunction prevention apparatus for microwave oven |
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