JPH04319287A - 高周波加熱調理器 - Google Patents
高周波加熱調理器Info
- Publication number
- JPH04319287A JPH04319287A JP8704191A JP8704191A JPH04319287A JP H04319287 A JPH04319287 A JP H04319287A JP 8704191 A JP8704191 A JP 8704191A JP 8704191 A JP8704191 A JP 8704191A JP H04319287 A JPH04319287 A JP H04319287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency heating
- power supply
- waveguide
- inner box
- high frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波加熱手段を備え
た加熱調理器に関するものである。
た加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高周波加熱装置により被調理物を調理す
る電子レンジや、高周波加熱装置とヒータの如き加熱装
置を備え被調理物を調理するオーブンレンジは、家庭用
などの調理器として広く使用されている。
る電子レンジや、高周波加熱装置とヒータの如き加熱装
置を備え被調理物を調理するオーブンレンジは、家庭用
などの調理器として広く使用されている。
【0003】図5は従来の電子レンジの外観斜視図、図
6は模式的に示した図5の縦断面図である(特開平2−
301989号公報参照)。両図において、1は本体で
、前面には開口部2が設けられており、この開口部2に
は扉3が開閉可能に取付けられている。4は開口部2の
側方に設けられた操作パネルで、表面には電源スイッチ
、タイマー、強度設定ボタンなどが設けられており、内
部には制御器5及び多くの電気部品が設けられている。 6は加熱室10を形成する内箱で、ステンレスの如き耐
熱性を有する材料からなり、内面はマイクロ波を反射す
るように処理されている。
6は模式的に示した図5の縦断面図である(特開平2−
301989号公報参照)。両図において、1は本体で
、前面には開口部2が設けられており、この開口部2に
は扉3が開閉可能に取付けられている。4は開口部2の
側方に設けられた操作パネルで、表面には電源スイッチ
、タイマー、強度設定ボタンなどが設けられており、内
部には制御器5及び多くの電気部品が設けられている。 6は加熱室10を形成する内箱で、ステンレスの如き耐
熱性を有する材料からなり、内面はマイクロ波を反射す
るように処理されている。
【0004】11は内箱6の側壁7に取付けられた導波
管で、内箱6の側壁7にはこの導波管11と加熱室10
を連通させるために上下2か所に開口した給電口8,9
が形成されている。12は導波管11の外壁に取付けら
れたマグネトロンで、そのアンテナ13は導波管11内
に挿入されている。15は加熱室10内に回転可能に配
設されたターンテーブル、16はターンテーブル15を
回転駆動するモータ、17は加熱室10から漏洩したマ
イクロ波を減衰させるための電波減衰室である。なお、
18はターンテーブル15上に載置された被調理物の載
置皿である。
管で、内箱6の側壁7にはこの導波管11と加熱室10
を連通させるために上下2か所に開口した給電口8,9
が形成されている。12は導波管11の外壁に取付けら
れたマグネトロンで、そのアンテナ13は導波管11内
に挿入されている。15は加熱室10内に回転可能に配
設されたターンテーブル、16はターンテーブル15を
回転駆動するモータ、17は加熱室10から漏洩したマ
イクロ波を減衰させるための電波減衰室である。なお、
18はターンテーブル15上に載置された被調理物の載
置皿である。
【0005】上記のような電子レンジにおいては、被調
理物を入れた調理用器を載置皿18上に載置して扉3を
閉じ、操作パネル4を操作して加熱時間、加熱強度など
を設定したのち電源をONする。これによりモータ16
が駆動されてターンテーブル15を回転すると共に、マ
グネトロン12が作動してアンテナ13からマイクロ波
を発振する。このマイクロ波は導波管11から加熱室1
0側へ進み、給電口8,9から加熱室10内に導かれ、
直接又は内箱6の内壁に反射して調理容器に加えられ、
被調理物を加熱する。
理物を入れた調理用器を載置皿18上に載置して扉3を
閉じ、操作パネル4を操作して加熱時間、加熱強度など
を設定したのち電源をONする。これによりモータ16
が駆動されてターンテーブル15を回転すると共に、マ
グネトロン12が作動してアンテナ13からマイクロ波
を発振する。このマイクロ波は導波管11から加熱室1
0側へ進み、給電口8,9から加熱室10内に導かれ、
直接又は内箱6の内壁に反射して調理容器に加えられ、
被調理物を加熱する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような電子レン
ジにおいては、加熱室10内に2か所の給電口8,9か
らマイクロ波が供給されるので、被調理物を均一に加熱
することができるが、給電口8,9の幅寸法W1,W2
は、被調理物加熱時の加熱むら、マイクロ波の出力など
を調整するため、種々試験を行って最適寸法に選ばれて
いる。
ジにおいては、加熱室10内に2か所の給電口8,9か
らマイクロ波が供給されるので、被調理物を均一に加熱
することができるが、給電口8,9の幅寸法W1,W2
は、被調理物加熱時の加熱むら、マイクロ波の出力など
を調整するため、種々試験を行って最適寸法に選ばれて
いる。
【0007】このため、給電口8,9の幅W1,W2は
一定ではなく、ときとしてきわめて狭い場合(5〜7m
m程度)もある。このように給電口8,9の幅W1,W
2が狭い場合は、被調理物の量が少ないときや被調理物
を入れずにいわゆる空焼きをすると、給電口8,9のエ
ッジ部にスパークが発生し、使用者に不安感をいだかせ
ることがある。
一定ではなく、ときとしてきわめて狭い場合(5〜7m
m程度)もある。このように給電口8,9の幅W1,W
2が狭い場合は、被調理物の量が少ないときや被調理物
を入れずにいわゆる空焼きをすると、給電口8,9のエ
ッジ部にスパークが発生し、使用者に不安感をいだかせ
ることがある。
【0008】本発明は、上記の課題を解決すべくなされ
たもので、空焼きなどを行っても給電口にスパークが発
生するおそれのない高周波加熱手段を備えた加熱調理器
を得ることを目的としたものである。
たもので、空焼きなどを行っても給電口にスパークが発
生するおそれのない高周波加熱手段を備えた加熱調理器
を得ることを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高周波加熱
調理器は、導波管と加熱室を連通する複数の給電口のエ
ッジ部の少なくとも1つを高周波加熱手段側にほぼ直角
又はU字状に折曲げたものである。
調理器は、導波管と加熱室を連通する複数の給電口のエ
ッジ部の少なくとも1つを高周波加熱手段側にほぼ直角
又はU字状に折曲げたものである。
【0010】
【作用】電源をONすると被調理物を入れた調理用器が
載置されたターンテーブルが回転すると共に、マグネト
ロンが作動してアンテナからマイクロ波を発振する。こ
のマイクロ波は導波管から給電口を経て加熱室に導かれ
、被調理物を加熱して調理する。このとき、給電口の幅
が狭くてもエッジ部が存在しないので、スパークを発生
するおそれはない。
載置されたターンテーブルが回転すると共に、マグネト
ロンが作動してアンテナからマイクロ波を発振する。こ
のマイクロ波は導波管から給電口を経て加熱室に導かれ
、被調理物を加熱して調理する。このとき、給電口の幅
が狭くてもエッジ部が存在しないので、スパークを発生
するおそれはない。
【0011】
【実施例】図1は本発明実施例の要部を示す模式図であ
る。なお、以下の説明では、図5,図6の従来例と同一
又は相当部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略す
る。本実施例においては、給電口8,9を形成する内箱
6の側壁7のエッジ部を導波管11側にほぼ直角(L字
状)に折曲げて折曲げ部7a,7bを形成し、この部分
の幅Aを広く形成したものである。実施例ではこの幅A
を給電口8の幅W1の40〜60%、給電口9の幅W2
の5〜10%、導波管11の高さHの約7%とした。
る。なお、以下の説明では、図5,図6の従来例と同一
又は相当部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略す
る。本実施例においては、給電口8,9を形成する内箱
6の側壁7のエッジ部を導波管11側にほぼ直角(L字
状)に折曲げて折曲げ部7a,7bを形成し、この部分
の幅Aを広く形成したものである。実施例ではこの幅A
を給電口8の幅W1の40〜60%、給電口9の幅W2
の5〜10%、導波管11の高さHの約7%とした。
【0012】このように構成することにより幅W1,W
2の狭い給電口8,9においても、エッジ部がないので
スパークが発生することはない。なお、折曲げ部7a,
7bの端面にバリがある場合は、このバリからスパーク
が生じるのを防止するため、バリを給電口8,9の反対
側に位置させることが必要である。
2の狭い給電口8,9においても、エッジ部がないので
スパークが発生することはない。なお、折曲げ部7a,
7bの端面にバリがある場合は、このバリからスパーク
が生じるのを防止するため、バリを給電口8,9の反対
側に位置させることが必要である。
【0013】図2は本発明の別の実施例を示すもので、
本実施例においては、給電口8,9を形成する内箱6の
側壁7のエッジ部を導波管11側にほぼU字状に折曲げ
て折曲げ部7c,7d(但し7dは図示してない)を形
成し、その幅Bを給電口8の幅W1の20〜50%、導
波管11の高さHの約5%、折曲げ部7c,7dの長さ
Dを導波管11の高さHの約7%とし、かつB>Cとし
たものである。本実施例においても給電口8,9のスパ
ークの発生を防止することができる。
本実施例においては、給電口8,9を形成する内箱6の
側壁7のエッジ部を導波管11側にほぼU字状に折曲げ
て折曲げ部7c,7d(但し7dは図示してない)を形
成し、その幅Bを給電口8の幅W1の20〜50%、導
波管11の高さHの約5%、折曲げ部7c,7dの長さ
Dを導波管11の高さHの約7%とし、かつB>Cとし
たものである。本実施例においても給電口8,9のスパ
ークの発生を防止することができる。
【0014】上記の実施例では、内箱6の側壁7に設け
た給電口8,9のエッジ部を導波管11側に折曲げて折
曲げ部7a,7b又は7c,7dを形成した場合を示し
たが、図3に示すように給電口8,9を内箱6の上壁に
設けた場合、あるいは図4に示すように、給電口8,9
を内箱6の側壁7と上壁に設けた場合にも本発明を実施
することができる。
た給電口8,9のエッジ部を導波管11側に折曲げて折
曲げ部7a,7b又は7c,7dを形成した場合を示し
たが、図3に示すように給電口8,9を内箱6の上壁に
設けた場合、あるいは図4に示すように、給電口8,9
を内箱6の側壁7と上壁に設けた場合にも本発明を実施
することができる。
【0015】また、上記の実施例では内箱6の側壁7に
直接開口部8,9を設けた加熱調理器に本発明を実施し
た例を示したが、例えば皿受け棚が設けられた内箱6の
側壁に大きな開口部を設け、この開口部の一部を案内板
で閉塞して上下に給電口を形成するようにした加熱調理
器など、狭い幅の給電口を有するものであれば、何れも
本発明を実施することができる。
直接開口部8,9を設けた加熱調理器に本発明を実施し
た例を示したが、例えば皿受け棚が設けられた内箱6の
側壁に大きな開口部を設け、この開口部の一部を案内板
で閉塞して上下に給電口を形成するようにした加熱調理
器など、狭い幅の給電口を有するものであれば、何れも
本発明を実施することができる。
【0016】さらに、2個の給電口8,9を有する加熱
調理器の例を示したが、上下の給電口8,9の間にさら
に1個又はそれ以上の給電口を有する高周波加熱手段を
備えた加熱調理器にも本発明を実施することができ、ま
た、高周波加熱手段を有し、内箱6の上部若しくは下部
又は上下にヒータの如き加熱手段を設けたいわゆるオー
ブンレンジにも本発明を実施することができる。
調理器の例を示したが、上下の給電口8,9の間にさら
に1個又はそれ以上の給電口を有する高周波加熱手段を
備えた加熱調理器にも本発明を実施することができ、ま
た、高周波加熱手段を有し、内箱6の上部若しくは下部
又は上下にヒータの如き加熱手段を設けたいわゆるオー
ブンレンジにも本発明を実施することができる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は高周波加熱調理器において、マイクロ波の給電口のエ
ッジ部の少なくとも1つをほぼ直角又はほぼU字状に折
曲げてエッジ部をなくしたので、給電口が狭い場合でも
給電口からスパークを発生することがなく、使用者の不
安感をなくすことができる。
は高周波加熱調理器において、マイクロ波の給電口のエ
ッジ部の少なくとも1つをほぼ直角又はほぼU字状に折
曲げてエッジ部をなくしたので、給電口が狭い場合でも
給電口からスパークを発生することがなく、使用者の不
安感をなくすことができる。
【図1】本発明実施例の要部を示す模式図。
【図2】本発明の他の実施例の要部を示す模式図。
【図3】本発明の他の実施例の模式図。
【図4】本発明の他の実施例の模式図。
【図5】従来の電子レンジの一例の外観斜視図。
【図6】模式的に示した図5の縦断面図。
1 本体
6 内箱
7 内箱の側壁
7a,7b,7c,7d 折曲げ部
8,9 給電口
10 加熱室
11 導波管
12 マグネトロン
Claims (2)
- 【請求項1】 本体内に設けられた加熱室、この加熱
室の外壁に取り付けられた高周波加熱手段及びこの高周
波加熱手段と前記加熱室とを連通する複数の給電口など
からなり、前記給電口のエッジ部の少なくとも1つを高
周波加熱手段側にほぼ直角に折曲げたことを特徴とする
高周波加熱調理器。 - 【請求項2】 前記エッジ部をほぼ直角に折曲げる代
りに、該エッジ部を高周波加熱手段側にほぼU字状に折
曲げたことを特徴とする請求項1記載の高周波加熱調理
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8704191A JPH04319287A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 高周波加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8704191A JPH04319287A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 高周波加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04319287A true JPH04319287A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13903862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8704191A Pending JPH04319287A (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 高周波加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04319287A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996013140A1 (en) * | 1994-10-20 | 1996-05-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High-frequency heating device |
US6274859B1 (en) | 1994-04-07 | 2001-08-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency heating apparatus for selective heating of a desired portion of an object |
JP2008282692A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロ波加熱装置 |
WO2019087418A1 (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-09 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP8704191A patent/JPH04319287A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6172348B1 (en) | 1994-04-07 | 2001-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency heating apparatus |
US6274859B1 (en) | 1994-04-07 | 2001-08-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency heating apparatus for selective heating of a desired portion of an object |
WO1996013140A1 (en) * | 1994-10-20 | 1996-05-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High-frequency heating device |
US5986249A (en) * | 1994-10-20 | 1999-11-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency heating apparatus for providing a uniform heating of an object |
CN1301040C (zh) * | 1994-10-20 | 2007-02-14 | 松下电器产业株式会社 | 高频电波加热装置 |
CN1301041C (zh) * | 1994-10-20 | 2007-02-14 | 松下电器产业株式会社 | 高频电波加热装置 |
JP2008282692A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロ波加熱装置 |
WO2019087418A1 (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-09 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
JPWO2019087418A1 (ja) * | 2017-10-31 | 2020-11-12 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
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