JPH01155123A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
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- JPH01155123A JPH01155123A JP62312638A JP31263887A JPH01155123A JP H01155123 A JPH01155123 A JP H01155123A JP 62312638 A JP62312638 A JP 62312638A JP 31263887 A JP31263887 A JP 31263887A JP H01155123 A JPH01155123 A JP H01155123A
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- cooking
- heating
- frequency heating
- high frequency
- microwave
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6408—Supports or covers specially adapted for use in microwave heating apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/02—Stoves or ranges heated by electric energy using microwaves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、加熱室に高周波加熱機構を備えるとともに棒
状のヒータと天板とからなるヒータ加熱作用を備え、高
周波加熱作用であるレンジ調理とヒータ加熱作用である
トースタ調理とが行える、いわゆるトースタレンジと呼
ばれる高周波加熱装置に係り、特にレンジ調理とトース
タ調理とを連続的に行なう際の加熱構造の改良に関する
。
状のヒータと天板とからなるヒータ加熱作用を備え、高
周波加熱作用であるレンジ調理とヒータ加熱作用である
トースタ調理とが行える、いわゆるトースタレンジと呼
ばれる高周波加熱装置に係り、特にレンジ調理とトース
タ調理とを連続的に行なう際の加熱構造の改良に関する
。
(従来の技術)
被調理物によっては、高周波加熱作用のレンジ調理ばか
りでなく、ヒータ加熱作用であるトースタ調理を併用で
きると、調理具合が最良になって都合かよい。たとえば
グラタンやハンバーグステーキのように、その表面に焦
げ目をつけるトースタ調理ととともに、その内部まで充
分な加熱をなすレンジ調理との併用である。したがって
、このような複合加熱の要望を満たせる高周波加熱装置
である電子レンジ(トースタレンジとも呼ばれる)が提
供されるに至っている。
りでなく、ヒータ加熱作用であるトースタ調理を併用で
きると、調理具合が最良になって都合かよい。たとえば
グラタンやハンバーグステーキのように、その表面に焦
げ目をつけるトースタ調理ととともに、その内部まで充
分な加熱をなすレンジ調理との併用である。したがって
、このような複合加熱の要望を満たせる高周波加熱装置
である電子レンジ(トースタレンジとも呼ばれる)が提
供されるに至っている。
この種の電子レンジは、加熱室のたとえば上面壁に励振
口を開口する導波管を接続し、この導波管に高周波発生
器であるマグネトロンを設ける。
口を開口する導波管を接続し、この導波管に高周波発生
器であるマグネトロンを設ける。
」二記加熱室の」二面壁にはスタラファン、底部には回
転皿などからなる高周波加熱機構を備える。さらに加熱
室の上部および下部にそれぞれ棒状のヒータを設けると
ともに、これらヒータ相互間の加熱室略中間部に被調理
物を載置するための金属板からなる天板である調理棚を
配置した、ヒータ加熱機構を備える。
転皿などからなる高周波加熱機構を備える。さらに加熱
室の上部および下部にそれぞれ棒状のヒータを設けると
ともに、これらヒータ相互間の加熱室略中間部に被調理
物を載置するための金属板からなる天板である調理棚を
配置した、ヒータ加熱機構を備える。
レンジ調理を行なう場合には、回転皿上に被調理物を載
置してこれを回転駆動し、天板は取り外して高周波加熱
機構を作用させる。トースタ調理をなす場合には、調理
棚上に被調理物を載置し、回転皿は取り外してヒータ加
熱機構を作用させる。
置してこれを回転駆動し、天板は取り外して高周波加熱
機構を作用させる。トースタ調理をなす場合には、調理
棚上に被調理物を載置し、回転皿は取り外してヒータ加
熱機構を作用させる。
このように、別個の被調理物に対してそれぞれレンジ調
理とトースタ調理をなせば、それぞれの作用効果を得ら
れるので、各調理における加熱ムラの発生はなく、特に
問題はない。しかしながら、被調理物によってはレンジ
調理を行なってから直ちにトースタ調理に切換え、これ
を連続して行なう調理を採用する場合がある。このとき
、その都度調理棚と回転皿を出入れするのは面倒である
から、普通、回転皿は取外し、調理棚上にその被調理物
を載置して、たとえばレンジ調理を先に行ない、しかる
後連続してトースタ調理をなす。当然、これら調理の順
番を逆にして行なうこともある。
理とトースタ調理をなせば、それぞれの作用効果を得ら
れるので、各調理における加熱ムラの発生はなく、特に
問題はない。しかしながら、被調理物によってはレンジ
調理を行なってから直ちにトースタ調理に切換え、これ
を連続して行なう調理を採用する場合がある。このとき
、その都度調理棚と回転皿を出入れするのは面倒である
から、普通、回転皿は取外し、調理棚上にその被調理物
を載置して、たとえばレンジ調理を先に行ない、しかる
後連続してトースタ調理をなす。当然、これら調理の順
番を逆にして行なうこともある。
このような連続調理にあっては、本来、ヒータ加熱をな
すための調理棚上に被調理物を載置するのであるから、
トースタ調理での加熱ムラの発生が全くない。しかしな
がらレンジ調理の際には、高周波加熱に最適な位置に回
転皿を備えているが、これを使用せず上記調理棚をその
まま用いているところから、被調理物に対して均一な高
周波加熱作用ができず加熱ムラの発生が避けられないも
のであった。
すための調理棚上に被調理物を載置するのであるから、
トースタ調理での加熱ムラの発生が全くない。しかしな
がらレンジ調理の際には、高周波加熱に最適な位置に回
転皿を備えているが、これを使用せず上記調理棚をその
まま用いているところから、被調理物に対して均一な高
周波加熱作用ができず加熱ムラの発生が避けられないも
のであった。
なお、調理棚を取外し、上記回転皿に被調理物を載置し
て連続調理をなす場合には、レンジ調理に問題かないが
、下部ヒータが回転皿に極端に近く、かつ−に部ヒータ
は回転皿と遠く離れているところから、トースタ調理は
事実上不可能である。
て連続調理をなす場合には、レンジ調理に問題かないが
、下部ヒータが回転皿に極端に近く、かつ−に部ヒータ
は回転皿と遠く離れているところから、トースタ調理は
事実上不可能である。
このことから、レンジ調理とトースタ調理とを連続して
行なう調理にあって、調理棚に被調理物を載置してヒー
タ加熱効率を確保し、かつ高周波加熱効率を何等かの手
段で向上させることができれば、最も都合がよいことに
なる。
行なう調理にあって、調理棚に被調理物を載置してヒー
タ加熱効率を確保し、かつ高周波加熱効率を何等かの手
段で向上させることができれば、最も都合がよいことに
なる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上述したような高周波加熱作用とヒータ加熱
作用とを連続して行なう場合、本来、ヒータ加熱用の天
板上に被加熱物を載置して高周波加熱作用を行なうこと
により発生していた加熱ムラを阻止し、天板に極く簡単
な加工をなすことで、ここに載置した被加熱物に対し加
熱ムラが全くない高周波加熱作用を可能とし均一加熱化
を得る高周波加熱装置を提供することを目的とする。
作用とを連続して行なう場合、本来、ヒータ加熱用の天
板上に被加熱物を載置して高周波加熱作用を行なうこと
により発生していた加熱ムラを阻止し、天板に極く簡単
な加工をなすことで、ここに載置した被加熱物に対し加
熱ムラが全くない高周波加熱作用を可能とし均一加熱化
を得る高周波加熱装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明は、高周波加熱機構を備えた加熱室の上
下部にそれぞれヒータを設けるとともにこれらヒータ相
互間に被加熱物を載置するための金属板からなる天板を
配置し、高周波加熱作用とヒータ加熱作用とを連続的に
切換可能としたものにおいて、上記天板の左右両側部に
一対の長孔からなるスリット部を開口したことを特徴と
する高周波加熱装置である。
下部にそれぞれヒータを設けるとともにこれらヒータ相
互間に被加熱物を載置するための金属板からなる天板を
配置し、高周波加熱作用とヒータ加熱作用とを連続的に
切換可能としたものにおいて、上記天板の左右両側部に
一対の長孔からなるスリット部を開口したことを特徴と
する高周波加熱装置である。
また本発明は、高周波加熱機構を備えた加熱室の上下部
にそれぞれヒータを設けるとともにこれらヒータ相互間
に被加熱物を裁置するための金属板からなる天板を配置
し、高周波加熱作用とヒータ加熱作用とを連続的に切換
可能としたものにおいて、上記天板の左右両側部に一対
の長孔からなるスリット部を開口し、このスリット部は
、上記高周波加熱機構を(14成する励振口の長孔方向
と同一方向に長く開口するとともにその長手方向寸法を
高周波加熱作用をなすマイクロ波の略1/2波長程度と
したことを特徴とする高周波加熱装置である。
にそれぞれヒータを設けるとともにこれらヒータ相互間
に被加熱物を裁置するための金属板からなる天板を配置
し、高周波加熱作用とヒータ加熱作用とを連続的に切換
可能としたものにおいて、上記天板の左右両側部に一対
の長孔からなるスリット部を開口し、このスリット部は
、上記高周波加熱機構を(14成する励振口の長孔方向
と同一方向に長く開口するとともにその長手方向寸法を
高周波加熱作用をなすマイクロ波の略1/2波長程度と
したことを特徴とする高周波加熱装置である。
また本発明は、高周波加熱機構を備えた加熱室の上下部
にそれぞれヒータを設けるとともにこれらヒータ相互間
に被加熱物を載置するための金属板からなる天板を配置
し、高周波加熱作用とヒータ加熱作用とを連続的に切換
可能としたものにおいて、上記天板の左右両側部に一対
の長孔からなるスリット部を開口し、このスリット部は
、上記高周波加熱機構を構成する励振口の長孔方向と同
一方向に長く開口するとともにその長手方向寸法を高周
波加熱作用をなすマイクロ波の略1/2波長程度とし、
さらに/もしくは、加熱室両側壁からそれぞれ略1/4
波長程度離間した位置に設けたことを特徴とする高周波
加熱装置である。
にそれぞれヒータを設けるとともにこれらヒータ相互間
に被加熱物を載置するための金属板からなる天板を配置
し、高周波加熱作用とヒータ加熱作用とを連続的に切換
可能としたものにおいて、上記天板の左右両側部に一対
の長孔からなるスリット部を開口し、このスリット部は
、上記高周波加熱機構を構成する励振口の長孔方向と同
一方向に長く開口するとともにその長手方向寸法を高周
波加熱作用をなすマイクロ波の略1/2波長程度とし、
さらに/もしくは、加熱室両側壁からそれぞれ略1/4
波長程度離間した位置に設けたことを特徴とする高周波
加熱装置である。
(作用)
このような構成によれば、励振口から放射されるマイク
ロ波が上記各スリット部に分散され、しかもこの左右の
スリット部を基準にしてそれぞれ同程度の電界を発生さ
せるので、左右の電界バランスが図れて均一な高周波加
熱作用となる。
ロ波が上記各スリット部に分散され、しかもこの左右の
スリット部を基準にしてそれぞれ同程度の電界を発生さ
せるので、左右の電界バランスが図れて均一な高周波加
熱作用となる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図および第2図に示すように、図中1は高周波加熱
装置である電子レンジの装置本体である。この装置本体
1の前面側には開口部が設けられ、これを扉体2が開閉
自在に閉成する。
装置である電子レンジの装置本体である。この装置本体
1の前面側には開口部が設けられ、これを扉体2が開閉
自在に閉成する。
扉体2の側部にはスイッチ類を備えた操作盤3が設けら
れる。上記装置本体1内部には、加熱室4か収容される
。すなわちこの加熱室4は、」1記扉体2によって開閉
される上記開口部を有し、他の周面は装置本体1と所定
間隔を存する内筺からなる。この加熱室4の上面壁4a
上で、かつ背部側には導波管5の一端部が載設され、上
面壁4aに励振口6が開口する。導波管5の他端部は装
置本体1の側壁側に延出され、ここに高周波発生器であ
るマグネトロン7が取付られる。なお、上記励振口6は
マイクロ波か透過する材料からなる励振口カバー8によ
って閉成される。また、底部にはモータ9が取付けられ
、この回転軸9aは加熱室4の底面壁4bを貫通して内
底部に突出する。そして、回転軸9aには回転皿10が
着脱自在に嵌着する。これらで、高周波加熱機構11を
構成する。
れる。上記装置本体1内部には、加熱室4か収容される
。すなわちこの加熱室4は、」1記扉体2によって開閉
される上記開口部を有し、他の周面は装置本体1と所定
間隔を存する内筺からなる。この加熱室4の上面壁4a
上で、かつ背部側には導波管5の一端部が載設され、上
面壁4aに励振口6が開口する。導波管5の他端部は装
置本体1の側壁側に延出され、ここに高周波発生器であ
るマグネトロン7が取付られる。なお、上記励振口6は
マイクロ波か透過する材料からなる励振口カバー8によ
って閉成される。また、底部にはモータ9が取付けられ
、この回転軸9aは加熱室4の底面壁4bを貫通して内
底部に突出する。そして、回転軸9aには回転皿10が
着脱自在に嵌着する。これらで、高周波加熱機構11を
構成する。
一方、加熱室4の上部側でその前後方向中心よりも僅か
に手前側の位置には、上部ヒータ12か加熱室4の左右
の側壁4c、4C間に亘って設けられる。同様に、加熱
室4の下部側でその前後方向中心よりも僅かに手前側の
位置には、下部ヒータ13が左右の側壁4c、4C間に
亘って設けられる。すなわち、上部ヒータ12は上記励
振口6とは外れた位置にあり、かつ下部ヒータ13はモ
ータ9の回転軸9aと接触しない位置で、かつ上記回転
皿10と加熱室4の底面壁4bとの間に位置することと
なる。上記加熱室4の両側壁4c。
に手前側の位置には、上部ヒータ12か加熱室4の左右
の側壁4c、4C間に亘って設けられる。同様に、加熱
室4の下部側でその前後方向中心よりも僅かに手前側の
位置には、下部ヒータ13が左右の側壁4c、4C間に
亘って設けられる。すなわち、上部ヒータ12は上記励
振口6とは外れた位置にあり、かつ下部ヒータ13はモ
ータ9の回転軸9aと接触しない位置で、かつ上記回転
皿10と加熱室4の底面壁4bとの間に位置することと
なる。上記加熱室4の両側壁4c。
4Cは、上下方向の略中間部がそれぞれ内側に突出する
とともにその」二面が水平になるよう支持突部14,1
4が一体に折曲される。すなわち、これら支持突部14
,14は前後方向に沿って設けられることになり、これ
らの上面に天板である調理棚15を出入れ自在に支持で
きるようになっている。上記調理棚15は金属板の周端
部を折曲して矩形盆状にするとともに表面をホーロ処理
したものであり、その左右両側端部には支持脚16゜1
6が一体に設けられ、上記支持突部14,14上に直接
載置されるようになっている。そして調理棚15の左右
両側部には、後述するスリット部17.17が設けられ
る。これらでヒータ加熱機構18が構成される。
とともにその」二面が水平になるよう支持突部14,1
4が一体に折曲される。すなわち、これら支持突部14
,14は前後方向に沿って設けられることになり、これ
らの上面に天板である調理棚15を出入れ自在に支持で
きるようになっている。上記調理棚15は金属板の周端
部を折曲して矩形盆状にするとともに表面をホーロ処理
したものであり、その左右両側端部には支持脚16゜1
6が一体に設けられ、上記支持突部14,14上に直接
載置されるようになっている。そして調理棚15の左右
両側部には、後述するスリット部17.17が設けられ
る。これらでヒータ加熱機構18が構成される。
つぎに、上記スリット部17.17について説明する。
第3図および第4図に示すように、わずかに上方に突出
する突部17aの内側に設けられ、下方に突出する突片
17bによって形成される幅の狭い長孔である。再び第
2図に示すように、スリット部17.17は上記励振口
6の長孔方向と同一の方向、ここでは前後方向に沿って
設けられ、その長手方向寸法はマイクロ波の波長(λ)
の半分(1/2λ)に略等しい長さとする。この種マイ
クロ波の周波数は 2,450MHz が使用され、
波長の長さは約120 +n+sである。したがって、
1/2波長は約60mn+であるが、−実侮例として、
これよりも仔かに長い約70mmに設定する。
する突部17aの内側に設けられ、下方に突出する突片
17bによって形成される幅の狭い長孔である。再び第
2図に示すように、スリット部17.17は上記励振口
6の長孔方向と同一の方向、ここでは前後方向に沿って
設けられ、その長手方向寸法はマイクロ波の波長(λ)
の半分(1/2λ)に略等しい長さとする。この種マイ
クロ波の周波数は 2,450MHz が使用され、
波長の長さは約120 +n+sである。したがって、
1/2波長は約60mn+であるが、−実侮例として、
これよりも仔かに長い約70mmに設定する。
また、各スリット部17.17は加熱室4の各側壁4c
、4cから1/4波長(1/4λ)程度離間した位置に
設ける。約30順程度離間することになる。
、4cから1/4波長(1/4λ)程度離間した位置に
設ける。約30順程度離間することになる。
しかして、はじめ高周波加熱機fM 1 lを作動して
、いわゆるレンジ調理をなし、ついでヒータ加熱機構1
8を作動して、いわゆるトースタ調理をなす、あるいは
その逆の連続調理の場合には、回転皿10は取外し、調
理棚15を取付けて、ここに被加熱物である被調理物R
を載置する。この状態でレンジ調理をなすと、マグネト
ロン7から発振されるマイクロ波が導波管5を介して励
振口6から加熱室4内部に放射する。
、いわゆるレンジ調理をなし、ついでヒータ加熱機構1
8を作動して、いわゆるトースタ調理をなす、あるいは
その逆の連続調理の場合には、回転皿10は取外し、調
理棚15を取付けて、ここに被加熱物である被調理物R
を載置する。この状態でレンジ調理をなすと、マグネト
ロン7から発振されるマイクロ波が導波管5を介して励
振口6から加熱室4内部に放射する。
さらにマイクロ波の放射状態を、第5図から詳細に説明
する。図において、加熱室4の右側上部に開口する上記
励振口6から加熱室4内部に向かって発振されるマイク
ロ波の主放射波M。は、図中実線矢印に示すように調理
棚15の図において左側部へ斜めに向かう。これは第6
図に示すような、複数の収容室A−Fに仕切られた71
111定用容器の各室A−Fにたとえば同一量の水を入
れ、上記スリット部17.17が設けられていない調理
棚15に載置し、上記高周波加熱機構11を作用してこ
れを加熱する。所定時間加熱した後、上記各室A−Fに
おいては下記1表1に示すような温度上昇がみられると
ころから断定できる。
する。図において、加熱室4の右側上部に開口する上記
励振口6から加熱室4内部に向かって発振されるマイク
ロ波の主放射波M。は、図中実線矢印に示すように調理
棚15の図において左側部へ斜めに向かう。これは第6
図に示すような、複数の収容室A−Fに仕切られた71
111定用容器の各室A−Fにたとえば同一量の水を入
れ、上記スリット部17.17が設けられていない調理
棚15に載置し、上記高周波加熱機構11を作用してこ
れを加熱する。所定時間加熱した後、上記各室A−Fに
おいては下記1表1に示すような温度上昇がみられると
ころから断定できる。
表 1 (スリット部無しの加熱分布特性)すなわ
ち、特に左側のA室およびB室の温度上昇が最も大であ
り、右側のC室、F室かこれに次ぎ、中央部のB室、E
室が最低である。したがって、このスリット部のない調
理棚を用いると、左側のみ強く加熱される加熱ムラが生
じる。これに対して、上記スリット部17.17を設け
た調理棚15を用いて同様な実験をなすと、下記2表2
に示すような結果が得られる。
ち、特に左側のA室およびB室の温度上昇が最も大であ
り、右側のC室、F室かこれに次ぎ、中央部のB室、E
室が最低である。したがって、このスリット部のない調
理棚を用いると、左側のみ強く加熱される加熱ムラが生
じる。これに対して、上記スリット部17.17を設け
た調理棚15を用いて同様な実験をなすと、下記2表2
に示すような結果が得られる。
表 2 (スリット部有りの加熱分布特性)すなわち
、各室A−Fにおける最高温度と最低温度との差が縮ま
り、加熱効果が平均化したことがわかる。これは、」二
J己スリット部17.17を設けることにより、ここを
マイクロ波M 3 、 M 6が透過し、負荷か存在す
る場合の主放射波の方向は、」1記Moから一点鎖線で
示すMlおよびM4矢印に近ずく方向に見掛は上分散す
ると解される。
、各室A−Fにおける最高温度と最低温度との差が縮ま
り、加熱効果が平均化したことがわかる。これは、」二
J己スリット部17.17を設けることにより、ここを
マイクロ波M 3 、 M 6が透過し、負荷か存在す
る場合の主放射波の方向は、」1記Moから一点鎖線で
示すMlおよびM4矢印に近ずく方向に見掛は上分散す
ると解される。
しかも、スリット部17.17の長さ寸法を最もマイク
ロ波が共振し易い略1/2λとしたので、」1記励振口
6から放射されたマイクロ波がこれらスリット部17.
17に導かれて分散され、これらを基準としてそれぞれ
同程度の強い電界を発生させ得る。この強い電界はマイ
クロ波に対するアンテナ作用をなしてその周囲に亘って
放射させ、かつスリット部17,1.7は左右に設けら
れるところから、左右の電界のバランスがとれて、均一
加熱を図れることとなる。
ロ波が共振し易い略1/2λとしたので、」1記励振口
6から放射されたマイクロ波がこれらスリット部17.
17に導かれて分散され、これらを基準としてそれぞれ
同程度の強い電界を発生させ得る。この強い電界はマイ
クロ波に対するアンテナ作用をなしてその周囲に亘って
放射させ、かつスリット部17,1.7は左右に設けら
れるところから、左右の電界のバランスがとれて、均一
加熱を図れることとなる。
また加熱室4内においては、その側壁4c。
4cから約1/4λ程度離間した位置が最も電界が強い
ことは従来より周知であり、ここに上記スリット部17
.17を設けることにより、さらに強い電界を得られる
。
ことは従来より周知であり、ここに上記スリット部17
.17を設けることにより、さらに強い電界を得られる
。
なお上記実施例においては、スリット部17゜17の長
手方向寸法をマイクロ波の1/2波長よりも長い寸法と
したが、これに限定されるものではなく、この長手方向
寸法をマイクロ波の1/2波長よりも僅かに短い寸法と
してもよい。上述したように1/2波長は約60 mm
であり、これよりも短い50mm程度に設定する。そし
て第7図に示すように、調理棚15に設けた1/2波長
よりも短いスリット部17Aを、その中心が調理棚15
の中心線と一致する場合の、上記測定用容器による実験
結果を下記表3に示す。
手方向寸法をマイクロ波の1/2波長よりも長い寸法と
したが、これに限定されるものではなく、この長手方向
寸法をマイクロ波の1/2波長よりも僅かに短い寸法と
してもよい。上述したように1/2波長は約60 mm
であり、これよりも短い50mm程度に設定する。そし
て第7図に示すように、調理棚15に設けた1/2波長
よりも短いスリット部17Aを、その中心が調理棚15
の中心線と一致する場合の、上記測定用容器による実験
結果を下記表3に示す。
表 3 (a−53mm、 b−0の場合の加熱
分布特性)この場合、無負荷状態で動作すると、上記ス
リット部1.7A、17Aにおいである程度の電界集中
が発生し、マイクロ波は熱エネルギになって調理棚15
を加熱する。その分だけ調理棚15の下部へ透過するマ
イクロ波は減少して電界が弱くなり、調理棚15に設け
られる支持脚16.16と加熱室4の側壁4c、4cに
一体に設けられる支持突部14,14との接触部分に集
中する電界も弱くなる。しかしながら、このときの加熱
分布特性はマイクロ波かスリット部17A、17Aを透
過する社が減少しているため、元の主放射波MOか」1
記M1方向やM2方向に分散し難くなり、左側が強いと
いう結果となる。
分布特性)この場合、無負荷状態で動作すると、上記ス
リット部1.7A、17Aにおいである程度の電界集中
が発生し、マイクロ波は熱エネルギになって調理棚15
を加熱する。その分だけ調理棚15の下部へ透過するマ
イクロ波は減少して電界が弱くなり、調理棚15に設け
られる支持脚16.16と加熱室4の側壁4c、4cに
一体に設けられる支持突部14,14との接触部分に集
中する電界も弱くなる。しかしながら、このときの加熱
分布特性はマイクロ波かスリット部17A、17Aを透
過する社が減少しているため、元の主放射波MOか」1
記M1方向やM2方向に分散し難くなり、左側が強いと
いう結果となる。
さらに、スリット部17A、17Aの長さを変えず、こ
の中心を調理棚15の中心から20ml1(b)位置を
すらせたところに設けた場合の上記41+1定用容器に
よる実験結果を、下記表4に示す。
の中心を調理棚15の中心から20ml1(b)位置を
すらせたところに設けた場合の上記41+1定用容器に
よる実験結果を、下記表4に示す。
表 4 (a−53mi b−20mmの場合の
加熱分布特性)このときに第8図に示すように、調理棚
15を右側面から見た場合、主放射波の向きが先のM5
から今回のM6に方向変化し、マイクロ波が負荷Rを透
過する距離が11から12へと長くなり、負荷Rの温度
か高くなる。また第9図に示すように、調理棚15を左
側から見た状態では、主放射波の向きが先のM7から今
回のM8に方向変化してマイクロ波が負荷Rを透過する
距離が13から14へと短くなり、負荷Rの温度が低く
なる。そして、各スリット部17A、17Aの長さをマ
イクロ波の1/2波長よりも僅かに短くしたので、調理
棚15下部である支持脚16.16と支持突部14,1
4との折曲部分に集中する電界が弱くなり、過熱やスパ
ークの発生がない。
加熱分布特性)このときに第8図に示すように、調理棚
15を右側面から見た場合、主放射波の向きが先のM5
から今回のM6に方向変化し、マイクロ波が負荷Rを透
過する距離が11から12へと長くなり、負荷Rの温度
か高くなる。また第9図に示すように、調理棚15を左
側から見た状態では、主放射波の向きが先のM7から今
回のM8に方向変化してマイクロ波が負荷Rを透過する
距離が13から14へと短くなり、負荷Rの温度が低く
なる。そして、各スリット部17A、17Aの長さをマ
イクロ波の1/2波長よりも僅かに短くしたので、調理
棚15下部である支持脚16.16と支持突部14,1
4との折曲部分に集中する電界が弱くなり、過熱やスパ
ークの発生がない。
以上説明したように本発明によれば、天板に対する比較
的簡j11な加工であってコストに悪影響を与えないで
すみ、この天板に被加熱物を載置して高周波加熱作用と
ヒータ加熱作用を連続して行なう場合の、特に高周波加
熱作用での加熱分布特性を敗訴し、被加熱物に対する加
熱ムラを解消して高周波加熱効率の向上を得るという効
果を奏する。
的簡j11な加工であってコストに悪影響を与えないで
すみ、この天板に被加熱物を載置して高周波加熱作用と
ヒータ加熱作用を連続して行なう場合の、特に高周波加
熱作用での加熱分布特性を敗訴し、被加熱物に対する加
熱ムラを解消して高周波加熱効率の向上を得るという効
果を奏する。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示し、第1図
は高周波加熱装置である電子レンジの縦断正面図、第2
図はその横断平面図、第3図は調理哨の斜視図、第4図
はスリット部の拡大した縦断面図、第5図はマイクロ波
の放射状態説明図、第6図は加熱分布測定に用いる測定
用容器の斜視図、第7図は本発明の他の実施例を示す調
理棚の斜視図、第8図および第9図はマイクロ波透過状
態を互いに異なる方向から見た説明図である。 11・・・高周波加熱機構、4・・・加熱室、12・・
・」二部ヒータ、13・・・下部ヒータ、R・・・被加
熱物(彼調理物)、]5・・・天板(調理棚)、17・
・・スリット部、6・・・励振口、4C・・・(加熱室
の)側壁。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1区 第2図 15謂理柵 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図
は高周波加熱装置である電子レンジの縦断正面図、第2
図はその横断平面図、第3図は調理哨の斜視図、第4図
はスリット部の拡大した縦断面図、第5図はマイクロ波
の放射状態説明図、第6図は加熱分布測定に用いる測定
用容器の斜視図、第7図は本発明の他の実施例を示す調
理棚の斜視図、第8図および第9図はマイクロ波透過状
態を互いに異なる方向から見た説明図である。 11・・・高周波加熱機構、4・・・加熱室、12・・
・」二部ヒータ、13・・・下部ヒータ、R・・・被加
熱物(彼調理物)、]5・・・天板(調理棚)、17・
・・スリット部、6・・・励振口、4C・・・(加熱室
の)側壁。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1区 第2図 15謂理柵 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図
Claims (3)
- (1)高周波加熱機構を備えた加熱室の上下部にそれぞ
れヒータを設けるとともにこれらヒータ相互間に被加熱
物を載置するための金属板からなる天板を配置し、高周
波加熱作用とヒータ加熱作用とを連続的に切換可能とし
たものにおいて、上記天板の左右両側部に一対の長孔か
らなるスリット部を開口したことを特徴とする高周波加
熱装置。 - (2)上記スリット部は、上記高周波加熱機構を構成す
る励振口の長孔方向と同一方向に長く開口するとともに
その長手方向寸法を高周波加熱作用をなすマイクロ波の
略1/2波長程度としたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の高周波加熱装置。 - (3)上記スリット部は、上記高周波加熱機構を構成す
る励振口の長孔方向と同一方向に長く開口するとともに
加熱室両側壁からそれぞれ略1/4波長程度離間した位
置に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項もし
くは第2項記載の高周波加熱装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312638A JPH01155123A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 高周波加熱装置 |
KR1019880016493A KR910009710B1 (ko) | 1987-12-10 | 1988-12-10 | 고주파 가열장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312638A JPH01155123A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01155123A true JPH01155123A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18031617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62312638A Pending JPH01155123A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 高周波加熱装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01155123A (ja) |
KR (1) | KR910009710B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010210152A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Hitachi Appliances Inc | 加熱調理器 |
JP2011163696A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Panasonic Corp | マイクロ波加熱調理器 |
JP2011163697A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Panasonic Corp | マイクロ波加熱調理器 |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP62312638A patent/JPH01155123A/ja active Pending
-
1988
- 1988-12-10 KR KR1019880016493A patent/KR910009710B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010210152A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Hitachi Appliances Inc | 加熱調理器 |
JP2011163696A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Panasonic Corp | マイクロ波加熱調理器 |
JP2011163697A (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-25 | Panasonic Corp | マイクロ波加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910009710B1 (ko) | 1991-11-25 |
KR890010502A (ko) | 1989-08-09 |
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