JPS61242319A - 回転ヘツド装置 - Google Patents
回転ヘツド装置Info
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- JPS61242319A JPS61242319A JP8234085A JP8234085A JPS61242319A JP S61242319 A JPS61242319 A JP S61242319A JP 8234085 A JP8234085 A JP 8234085A JP 8234085 A JP8234085 A JP 8234085A JP S61242319 A JPS61242319 A JP S61242319A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- fixed
- rotary
- drum
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の利用分野〕
本発明は@固定形のVTR用回転ヘッド装置に係り,特
に組み込み作業性が高くかつ高性能が得られる好適な回
転ヘッド装tIlt!C関丁る。 〔発明の背景〕 下側ドラム側に中心軸を固足しこれに回転式ハクジング
都を係合させ回転W体に取り付けたビデオヘッドを@結
モータで回転駆動子る回転ヘッド装置の公矧傳造例とし
ては脣翔昭59ー65025号記戦の構造がある。この
出線のBA細簀では軸の直立NK出しの方法については
言及していないが,@受として流体勤王軸受を用い軸受
外径を小形化して円筒状回転トランス内に配列しさらに
この円部トランスなモータ部の内側に配して薄形構造と
しその分だけ軸のドラム内への圧入部の貴さを増大した
構造である。軸の直立梢腿はこの圧入部長さの増大によ
って夾現しよ5としていると4!1jl1lTされる。 しかし軸受として玉軸受゜等ころがり軸受を用い,回転
トランスとして扁平状のものを用いる構造においては鞘
の圧入部の長さは比較的短寸法VC@足される。 このため軸の挺み込み摺度向上を図るのはかなり困難で
不良の増大,作業時間の増大等大部なコスト高を招くと
考えられる。特κ下側ドラムは軸圧入時には既にテープ
走行リード面加工をその表面に冷した児晟体となってい
るため蔦価でありこれが軸圧入工程で不良となり廃棄処
分されることは大きな損害であると同時に残9良品の大
幅コスト高につ.ながる。 〔発明の目的〕 本発明の目的は上記従来技術の欠点をなくし高tII夏
・高性能かつ組み二て作業性の閤い黛産的回転ヘッド裂
直を提供するにある。 〔発明の概要〕 上記目的を冥現するために本発明の回転ヘッド装置では
、ビデオヘッド搭g桝体を軸受を介して支承する中心固
定軸を、固定部材を介し間接的に下側ドラムの底面中心
に1!豆固足させた博這としている点が特徴である。本
構造により特に下側ドラムのfs準面に対する幀の直立
精度を修正できるため組み込み時の不良を飛躍的に低減
し生煮性を高められる。 〔発明の実施例〕 以下本発明を実施例に基づきHR,明する。 第1凶は本発明の第1実施例図で、中心軸1はその下部
を@固定部材11ワの中心に圧入固定しこれをビス12
で下部ドラム5の底面に外部より固定しである。本実流
力の装置では上側ドラム2は固定片10を介し@1の上
jalに固定してありビデオヘッド8をその外周部に搭
載固定した構体(ビデオヘッド搭載構体)7を内蔵モー
タで回転させる。回転トランスは回転部の上下2箇所に
奴けである。回転部は軸受5,5′により軸に係合した
回転温体4上にビデオヘッド8をwr載したビデオヘッ
ド搭載構体7とモータ回転子(回転子マグネット18と
同ヨーク19とより成る)とトランス固定片16を介し
た平面回転トランス15及び下部に設けた円筒回転トラ
ンス15′とを固定して敗る。該回転部は上側ドラム2
と下側ドラム5でraすれたスペース内に収ケである。 モータti!1定子(t!il1足子コイル21.固定
子ヨー/ 22 、 位[セ/? 40及び配IvIA
i板25より成る)は下側ドラム3の内9Ql底圓上に
蚊けである。ビデオヘッド位置検出用信号源(タック信
号体)としての微小寸法マグネット(タックマグネット
)50はff21転トランス15′ の外周面上に設け
る。この磁界を検矧するセンサ(タックセンサ)は上記
モータ回転子P3の配祿基25にその端末を配祿し固定
する。20は回転子マグネット18の磁界m洩を防ぐた
めのシールドケース、27は回転トランス14′のサー
チコイル層未配巌用の基板、26はモーター尼子配−と
上記回転トランス14′の配祿を各外部電子回路に接α
するための基板、36はモータ入出力リード&%35は
同コネクタ、42′は回転トランス14′の入出力リー
ド−,39′は同;不りタ、S8はタック出力リードー
、37は1町コネクタである。回転トランス14のサー
チコ1°ル*末は固定片10の上If1部に設げた基板
29に#、tしてありここから外部電子回路にコネクタ
59とり−ド麿42を経て接続する基板28はビデオヘ
ッドのコイル端末と回転トランス15 、15’のコイ
ル端末とを接続するための基板である。モータ固定子に
制卸給電することに訳ワモータ回転十tt駆動しこれに
一体固定したビデオヘッド址載徊体7等ロ転都を回転さ
せ上下ドラム表面を斜めに走行するビデオチー1曲上を
ビデオヘッドらをし
に組み込み作業性が高くかつ高性能が得られる好適な回
転ヘッド装tIlt!C関丁る。 〔発明の背景〕 下側ドラム側に中心軸を固足しこれに回転式ハクジング
都を係合させ回転W体に取り付けたビデオヘッドを@結
モータで回転駆動子る回転ヘッド装置の公矧傳造例とし
ては脣翔昭59ー65025号記戦の構造がある。この
出線のBA細簀では軸の直立NK出しの方法については
言及していないが,@受として流体勤王軸受を用い軸受
外径を小形化して円筒状回転トランス内に配列しさらに
この円部トランスなモータ部の内側に配して薄形構造と
しその分だけ軸のドラム内への圧入部の貴さを増大した
構造である。軸の直立梢腿はこの圧入部長さの増大によ
って夾現しよ5としていると4!1jl1lTされる。 しかし軸受として玉軸受゜等ころがり軸受を用い,回転
トランスとして扁平状のものを用いる構造においては鞘
の圧入部の長さは比較的短寸法VC@足される。 このため軸の挺み込み摺度向上を図るのはかなり困難で
不良の増大,作業時間の増大等大部なコスト高を招くと
考えられる。特κ下側ドラムは軸圧入時には既にテープ
走行リード面加工をその表面に冷した児晟体となってい
るため蔦価でありこれが軸圧入工程で不良となり廃棄処
分されることは大きな損害であると同時に残9良品の大
幅コスト高につ.ながる。 〔発明の目的〕 本発明の目的は上記従来技術の欠点をなくし高tII夏
・高性能かつ組み二て作業性の閤い黛産的回転ヘッド裂
直を提供するにある。 〔発明の概要〕 上記目的を冥現するために本発明の回転ヘッド装置では
、ビデオヘッド搭g桝体を軸受を介して支承する中心固
定軸を、固定部材を介し間接的に下側ドラムの底面中心
に1!豆固足させた博這としている点が特徴である。本
構造により特に下側ドラムのfs準面に対する幀の直立
精度を修正できるため組み込み時の不良を飛躍的に低減
し生煮性を高められる。 〔発明の実施例〕 以下本発明を実施例に基づきHR,明する。 第1凶は本発明の第1実施例図で、中心軸1はその下部
を@固定部材11ワの中心に圧入固定しこれをビス12
で下部ドラム5の底面に外部より固定しである。本実流
力の装置では上側ドラム2は固定片10を介し@1の上
jalに固定してありビデオヘッド8をその外周部に搭
載固定した構体(ビデオヘッド搭載構体)7を内蔵モー
タで回転させる。回転トランスは回転部の上下2箇所に
奴けである。回転部は軸受5,5′により軸に係合した
回転温体4上にビデオヘッド8をwr載したビデオヘッ
ド搭載構体7とモータ回転子(回転子マグネット18と
同ヨーク19とより成る)とトランス固定片16を介し
た平面回転トランス15及び下部に設けた円筒回転トラ
ンス15′とを固定して敗る。該回転部は上側ドラム2
と下側ドラム5でraすれたスペース内に収ケである。 モータti!1定子(t!il1足子コイル21.固定
子ヨー/ 22 、 位[セ/? 40及び配IvIA
i板25より成る)は下側ドラム3の内9Ql底圓上に
蚊けである。ビデオヘッド位置検出用信号源(タック信
号体)としての微小寸法マグネット(タックマグネット
)50はff21転トランス15′ の外周面上に設け
る。この磁界を検矧するセンサ(タックセンサ)は上記
モータ回転子P3の配祿基25にその端末を配祿し固定
する。20は回転子マグネット18の磁界m洩を防ぐた
めのシールドケース、27は回転トランス14′のサー
チコイル層未配巌用の基板、26はモーター尼子配−と
上記回転トランス14′の配祿を各外部電子回路に接α
するための基板、36はモータ入出力リード&%35は
同コネクタ、42′は回転トランス14′の入出力リー
ド−,39′は同;不りタ、S8はタック出力リードー
、37は1町コネクタである。回転トランス14のサー
チコ1°ル*末は固定片10の上If1部に設げた基板
29に#、tしてありここから外部電子回路にコネクタ
59とり−ド麿42を経て接続する基板28はビデオヘ
ッドのコイル端末と回転トランス15 、15’のコイ
ル端末とを接続するための基板である。モータ固定子に
制卸給電することに訳ワモータ回転十tt駆動しこれに
一体固定したビデオヘッド址載徊体7等ロ転都を回転さ
せ上下ドラム表面を斜めに走行するビデオチー1曲上を
ビデオヘッドらをし
【ヘリカルスキャンさせビデオ信号
を回転トランス14.14’から授受して記録・再生す
る。本構造の回転ヘッド装置によれば、(11帽1を下
側ドラム5ilQに固定するだめに1ia固定部材11
0を介した襦造としであるため固定部材110を下側ド
ラム3に固定する嵌合部において容易に軸1の下側ドラ
ム3に対する精度出しの調贅または修正を行うことがで
きる。このためこの精度不良く基づく裂品不艮をほとん
どなくすことができるし組み込みの作業性も改善でき大
幅な低コスト化を笑現できる。 また精度出しの微・胸も容易にできるためIRJ精度化
が可能である。i21ヘッド回&得体を上側ドラム2及
び下側ドラム3閾に形成されるスペース内に半閉的に内
蔵する構造であるため回転時検音をマスクしてこれを大
輪に低減できる。また回転部の表面状も減らせるため突
気N!腺も少な(できこれによる騒音や損失を低減でき
る。(51@1を固定した粥造であるため軸のねじ0坦
鯛がなくこれによる回転むらがない。(4)回転部を小
形・軽友・は慣性にできるため回転部の動的小鈎り合い
菫を小さくしてこれに基づく振動を低減できる。また回
転・の起劇二ち上がり時間なm鰯できる(5]回転部の
中心上下選に軸受を設けて支承する1!Il造であるた
め回転部の組み込み精度向上及び@1時の振れ変位の低
減等を容易に実現できる。従りてビデオヘッド8を高精
度に叉持できかつ高安定の回転が可能となる(61軸受
が下側ドラム3に直tiされてないため下側ドラム3の
振励を低減できる(71s受間距離を短縮した′1g造
にでさるため装置全体を薄形にできかつ挺立時@受忙か
げる予圧櫨を軽減できるため低Ni擦で低消費電力にで
きる。また予圧抜けのトラブルもない(81上塊ドラム
2は固定構造のため走行テープに与える上側ドラム2の
外乱は極めて小さい。このためチーブ振動な減らしてワ
ウ・7ラツタ、ジッタ等を低減改善できる(9)上側ド
ラム2は固定しであるため上側ドラム表面〜チー1@間
に9気薄膜を形成することはない。このためテープの浮
き上が9を防止でき少ないヘッド突出量や低テーグテン
シ冒ン下でも良好なヘッドタッチρ・得られ安定した高
ヘツド出力が得られる。またチー1rfJのいたみやヘ
ッド4粍を改善できる。さらに上側ドラム2、ビデオヘ
ッド搭載桝体70表面の形状・寸法番材質に対するi」
約が少ないためこれらの加工が容易で低コストに製作で
きる(10)回転部を軸への組み込みに先立ち予めセミ
アセンブリ化できるためこれを高精度に仕上げることが
できるし各部の点慣も容易である(11)ドラム1lI
ll!0には力1う等上側ドラム2の支持部材を一切設
けない構造のためテープ巻き付は角を容易に拡大できこ
のためドラム径を鰯少して装置を小形化し易い(12)
上側ドラムを固定する′Fk造のため上側ドラム側面等
にテープた行矢努を机側するリード構造を設けたりまた
は他の徊体片を付帯させた9することができるためチー
1走行系の性能向上・簡易Mffi化・小形化等を図れ
る(13)ビデヘッド?f載榊体7の外局部に円環状の
凸部を設けであるためこのP3周141Km17作不釣
り会い修正用のおもり等を容易に確実に固定でざる。ま
たC凸部の外局部は釣り合い試験の駆動力伝2!部とし
て利用でざる(1り回転トランスを上下部2箇所に設け
であるため斧チ〒ンネル化に対応できる(15)111
固定部材として下側ドラムとは異材質材料を用いること
ができるしまた部品加工精度も低くできるため製作し易
い1等の諸効果がある。 第2図は不発明の装置の軸固定構造の第2笑厖例図で、
S固定部材110内の鵬1固足部において軸10下趨邪
にネジ11による直立度pin栴造構造けた例である。 本構造によれば@1の直XLf#度を固定部材110と
ネジ11との両方を用いて修正できるしネジ11では微
調もできるため高精度の寸法管理が可能となる。 第3図は本発明の装置の@固定構造の第3芙ゐ側口で、
@1のI!二姿努修正用微調ネジ11を細菌足部材11
0内と下失ドラム3の底面内との両方に設けた構造であ
る。本構1iiKよれは上記笑万例構造の場合と同禄帽
の梃み込み精良を為梢曵に修正できる。 X4図は@1と@固定部材110との嵌合体に回転構体
4とモータ回転子等を組み込んだセミアセンブリs造図
である。同図(αjは細菌足部材110の外形寸法をモ
ータ固定子(固定子コイル21、固定子ヨーク22、配
械基板25)の中心孔内径よりも小寸法とした場合、(
b)は同軸固定部材110の面上にさらにモータ固定子
を固定した場合の例である。(α1に示す構造では本状
態でビデオヘッドwr載傳体7を固定する回転構体4上
の基準取り付は部(面115と面120)の仕上げ追加
工に、際し130部に駆動ヘッドを掛ける等してこれを
容易に行え下側ドラムは組み込んでないためそのリーー
ド部等をいためたりすることはない。(blに示すW道
では上記(α1の場合と同様回転儒体上のビデオヘッド
搭載構体取り付は部の追加工作菓を容易に為精度に実施
できる悔モータ性能も木組み込み状態でチェックでさる
ため回転ヘッド装置として光取した場合の不良率を減ら
し信頼性を向上できる。(旬の類似博殖として軸固定部
材110は設けずモータの固定子ヨーク22を兼用させ
る構造もある。 X5図は不発明の回転ヘッド鉄層の第2夫hfFjj内
で、軸固定部材を2J[IC設げかつ上側ドラム2を回
転可能な構造とした例である。軸1は第1の@固定部材
110に圧入等により固定し工ある。さらに該第1の固
定部材110はネジ11゜12ICより帛20軸固定部
材110’1C1i!il1足しである。 該第2の固定部材110′の面上にはモータ固定子を固
定しある。第2の固定部材110′はその外周部で工賃
ドラム5の底面外周に固定しである。 上側ドラム2は固定軸上端部において軸受5″。 5′を嵌合した導電性の部材2′を介して軸1Vc対し
回転自在に係合しである。回転構体4の上層面に固定し
たマグネット51が回転すると部材2′の下面に渦電流
を発生し該マグネット51と部材2′の相互間に渦電流
トルクを発生する。か(してこれに一体化しである上側
ドラム2はマグネット510回転九対し一足のすべりを
有する低速で回転する。55 、54はマグネット51
の磁界漏洩を防止するためのシールド板である。本構造
の回転ヘッド装置では、軸固定部材を21に設けている
ため和の直立精度出しを2工程に分割しかつ2箇所で行
うことができる。また回転構体4の基準面の追加工は帛
1の軸固定部材110を組み込んだ状態で行い、モータ
及びタック部等の性詑チェックはムS2のIl!j定部
材110′を組み込んだ状態で行5ことができるためい
ずれも下側ドラム5のない取り扱い易い状態で各作業を
行える。さら上側ドラム2が低速自転するためテープ走
行に対し走?T抵抗を減少させて走行駆動モータ等を低
消貢電力にできるしまたテープの上側ドラム表口へのは
り付き等のトラブルも防止でざる。チー1の摺動ノイズ
も軽減できるさらに回転トランスは助歓捕体4の下部に
のみ設けであるためビデオヘッドをその9:洟等で漕説
する場合にもl1g1転トランスには無関係にその作業
を行える。 〔発明の効果〕 不発明によれは回転ヘッド製置馨して、T11 下部
ドラム基準面に対し1leI向足部材位置を調葺するこ
とに工9中心帽の直立精度を容易に出すことができる。 このため截の檄み込み不JL’a−大輪に改善できはコ
スト化を実現できる。 (支)】 回転儒体上において、ビデオヘッド搭載何体
を組み込む一分を容易に高梢反に追加工できるこのため
ビデオへラド搭叡傳体の?NJ宿度組み込みか可乾とな
り高性舵が得られる。 [31回転部を予め釉に保合できるため下関ドラムのな
い状態でモータ性能等をチェックできるため組み込み完
成時の装置の不良率を減らし信M注を向上できる。この
点からも低コスト化を図れる。 (41@を固定する構造であるため回転部の回転安定性
が高い。 f51 土塊ドラムを軸上々都#C固定した傳這で中
間のビデオヘッド層軌儒体”を回転させる構造にできる
ため小形でチー1に対するヘッドタッチ性の高いvci
i:を構成できる。寺の効果が潜られる。
を回転トランス14.14’から授受して記録・再生す
る。本構造の回転ヘッド装置によれば、(11帽1を下
側ドラム5ilQに固定するだめに1ia固定部材11
0を介した襦造としであるため固定部材110を下側ド
ラム3に固定する嵌合部において容易に軸1の下側ドラ
ム3に対する精度出しの調贅または修正を行うことがで
きる。このためこの精度不良く基づく裂品不艮をほとん
どなくすことができるし組み込みの作業性も改善でき大
幅な低コスト化を笑現できる。 また精度出しの微・胸も容易にできるためIRJ精度化
が可能である。i21ヘッド回&得体を上側ドラム2及
び下側ドラム3閾に形成されるスペース内に半閉的に内
蔵する構造であるため回転時検音をマスクしてこれを大
輪に低減できる。また回転部の表面状も減らせるため突
気N!腺も少な(できこれによる騒音や損失を低減でき
る。(51@1を固定した粥造であるため軸のねじ0坦
鯛がなくこれによる回転むらがない。(4)回転部を小
形・軽友・は慣性にできるため回転部の動的小鈎り合い
菫を小さくしてこれに基づく振動を低減できる。また回
転・の起劇二ち上がり時間なm鰯できる(5]回転部の
中心上下選に軸受を設けて支承する1!Il造であるた
め回転部の組み込み精度向上及び@1時の振れ変位の低
減等を容易に実現できる。従りてビデオヘッド8を高精
度に叉持できかつ高安定の回転が可能となる(61軸受
が下側ドラム3に直tiされてないため下側ドラム3の
振励を低減できる(71s受間距離を短縮した′1g造
にでさるため装置全体を薄形にできかつ挺立時@受忙か
げる予圧櫨を軽減できるため低Ni擦で低消費電力にで
きる。また予圧抜けのトラブルもない(81上塊ドラム
2は固定構造のため走行テープに与える上側ドラム2の
外乱は極めて小さい。このためチーブ振動な減らしてワ
ウ・7ラツタ、ジッタ等を低減改善できる(9)上側ド
ラム2は固定しであるため上側ドラム表面〜チー1@間
に9気薄膜を形成することはない。このためテープの浮
き上が9を防止でき少ないヘッド突出量や低テーグテン
シ冒ン下でも良好なヘッドタッチρ・得られ安定した高
ヘツド出力が得られる。またチー1rfJのいたみやヘ
ッド4粍を改善できる。さらに上側ドラム2、ビデオヘ
ッド搭載桝体70表面の形状・寸法番材質に対するi」
約が少ないためこれらの加工が容易で低コストに製作で
きる(10)回転部を軸への組み込みに先立ち予めセミ
アセンブリ化できるためこれを高精度に仕上げることが
できるし各部の点慣も容易である(11)ドラム1lI
ll!0には力1う等上側ドラム2の支持部材を一切設
けない構造のためテープ巻き付は角を容易に拡大できこ
のためドラム径を鰯少して装置を小形化し易い(12)
上側ドラムを固定する′Fk造のため上側ドラム側面等
にテープた行矢努を机側するリード構造を設けたりまた
は他の徊体片を付帯させた9することができるためチー
1走行系の性能向上・簡易Mffi化・小形化等を図れ
る(13)ビデヘッド?f載榊体7の外局部に円環状の
凸部を設けであるためこのP3周141Km17作不釣
り会い修正用のおもり等を容易に確実に固定でざる。ま
たC凸部の外局部は釣り合い試験の駆動力伝2!部とし
て利用でざる(1り回転トランスを上下部2箇所に設け
であるため斧チ〒ンネル化に対応できる(15)111
固定部材として下側ドラムとは異材質材料を用いること
ができるしまた部品加工精度も低くできるため製作し易
い1等の諸効果がある。 第2図は不発明の装置の軸固定構造の第2笑厖例図で、
S固定部材110内の鵬1固足部において軸10下趨邪
にネジ11による直立度pin栴造構造けた例である。 本構造によれば@1の直XLf#度を固定部材110と
ネジ11との両方を用いて修正できるしネジ11では微
調もできるため高精度の寸法管理が可能となる。 第3図は本発明の装置の@固定構造の第3芙ゐ側口で、
@1のI!二姿努修正用微調ネジ11を細菌足部材11
0内と下失ドラム3の底面内との両方に設けた構造であ
る。本構1iiKよれは上記笑万例構造の場合と同禄帽
の梃み込み精良を為梢曵に修正できる。 X4図は@1と@固定部材110との嵌合体に回転構体
4とモータ回転子等を組み込んだセミアセンブリs造図
である。同図(αjは細菌足部材110の外形寸法をモ
ータ固定子(固定子コイル21、固定子ヨーク22、配
械基板25)の中心孔内径よりも小寸法とした場合、(
b)は同軸固定部材110の面上にさらにモータ固定子
を固定した場合の例である。(α1に示す構造では本状
態でビデオヘッドwr載傳体7を固定する回転構体4上
の基準取り付は部(面115と面120)の仕上げ追加
工に、際し130部に駆動ヘッドを掛ける等してこれを
容易に行え下側ドラムは組み込んでないためそのリーー
ド部等をいためたりすることはない。(blに示すW道
では上記(α1の場合と同様回転儒体上のビデオヘッド
搭載構体取り付は部の追加工作菓を容易に為精度に実施
できる悔モータ性能も木組み込み状態でチェックでさる
ため回転ヘッド装置として光取した場合の不良率を減ら
し信頼性を向上できる。(旬の類似博殖として軸固定部
材110は設けずモータの固定子ヨーク22を兼用させ
る構造もある。 X5図は不発明の回転ヘッド鉄層の第2夫hfFjj内
で、軸固定部材を2J[IC設げかつ上側ドラム2を回
転可能な構造とした例である。軸1は第1の@固定部材
110に圧入等により固定し工ある。さらに該第1の固
定部材110はネジ11゜12ICより帛20軸固定部
材110’1C1i!il1足しである。 該第2の固定部材110′の面上にはモータ固定子を固
定しある。第2の固定部材110′はその外周部で工賃
ドラム5の底面外周に固定しである。 上側ドラム2は固定軸上端部において軸受5″。 5′を嵌合した導電性の部材2′を介して軸1Vc対し
回転自在に係合しである。回転構体4の上層面に固定し
たマグネット51が回転すると部材2′の下面に渦電流
を発生し該マグネット51と部材2′の相互間に渦電流
トルクを発生する。か(してこれに一体化しである上側
ドラム2はマグネット510回転九対し一足のすべりを
有する低速で回転する。55 、54はマグネット51
の磁界漏洩を防止するためのシールド板である。本構造
の回転ヘッド装置では、軸固定部材を21に設けている
ため和の直立精度出しを2工程に分割しかつ2箇所で行
うことができる。また回転構体4の基準面の追加工は帛
1の軸固定部材110を組み込んだ状態で行い、モータ
及びタック部等の性詑チェックはムS2のIl!j定部
材110′を組み込んだ状態で行5ことができるためい
ずれも下側ドラム5のない取り扱い易い状態で各作業を
行える。さら上側ドラム2が低速自転するためテープ走
行に対し走?T抵抗を減少させて走行駆動モータ等を低
消貢電力にできるしまたテープの上側ドラム表口へのは
り付き等のトラブルも防止でざる。チー1の摺動ノイズ
も軽減できるさらに回転トランスは助歓捕体4の下部に
のみ設けであるためビデオヘッドをその9:洟等で漕説
する場合にもl1g1転トランスには無関係にその作業
を行える。 〔発明の効果〕 不発明によれは回転ヘッド製置馨して、T11 下部
ドラム基準面に対し1leI向足部材位置を調葺するこ
とに工9中心帽の直立精度を容易に出すことができる。 このため截の檄み込み不JL’a−大輪に改善できはコ
スト化を実現できる。 (支)】 回転儒体上において、ビデオヘッド搭載何体
を組み込む一分を容易に高梢反に追加工できるこのため
ビデオへラド搭叡傳体の?NJ宿度組み込みか可乾とな
り高性舵が得られる。 [31回転部を予め釉に保合できるため下関ドラムのな
い状態でモータ性能等をチェックできるため組み込み完
成時の装置の不良率を減らし信M注を向上できる。この
点からも低コスト化を図れる。 (41@を固定する構造であるため回転部の回転安定性
が高い。 f51 土塊ドラムを軸上々都#C固定した傳這で中
間のビデオヘッド層軌儒体”を回転させる構造にできる
ため小形でチー1に対するヘッドタッチ性の高いvci
i:を構成できる。寺の効果が潜られる。
M1図は不発明の回転ヘッド製置の帛1の夾h劣を示丁
wr圓凶,第2図は転固定邸の嵩2の#It這?l+を
示丁劫圓凶,第3凶は軸点足部の講3の傅i1例を示す
断面図,第4図は軸固定部材と軸の嵌合体に回転構体と
モータ回転子を組み込んだ繊立図,45図は本発明の回
転へラド装置の第2の夫m例を示丁晴面図である。 1・一軸 2・・・上Aドラム5・・・下
情ドラム 4・−1gJ伝何体5〜5#゜一襖受
110,110’・・・@固定部材7・・・ビデ
オヘッド搭載何体 8・−ビデオヘーツド 互 (刀 32 回 暑 ′133 図
wr圓凶,第2図は転固定邸の嵩2の#It這?l+を
示丁劫圓凶,第3凶は軸点足部の講3の傅i1例を示す
断面図,第4図は軸固定部材と軸の嵌合体に回転構体と
モータ回転子を組み込んだ繊立図,45図は本発明の回
転へラド装置の第2の夫m例を示丁晴面図である。 1・一軸 2・・・上Aドラム5・・・下
情ドラム 4・−1gJ伝何体5〜5#゜一襖受
110,110’・・・@固定部材7・・・ビデ
オヘッド搭載何体 8・−ビデオヘーツド 互 (刀 32 回 暑 ′133 図
Claims (1)
- 1、ビデオヘッドを固定した構体を軸受部を介して支承
する中心固定軸を有するVTR用回転ヘッド装置におい
て、中心固定軸をその中央部に固定して成る軸固定部材
を、下側ドラムの底面中心部に備えた構造を特徴とする
回転ヘッド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8234085A JPS61242319A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 回転ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8234085A JPS61242319A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 回転ヘツド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61242319A true JPS61242319A (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=13771833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8234085A Pending JPS61242319A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 回転ヘツド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61242319A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5438468A (en) * | 1991-07-18 | 1995-08-01 | Sony Corporation | Rotary head drum having reduced exterior dimensions |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8234085A patent/JPS61242319A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5438468A (en) * | 1991-07-18 | 1995-08-01 | Sony Corporation | Rotary head drum having reduced exterior dimensions |
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