JPH053648B2 - - Google Patents

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JPH053648B2
JPH053648B2 JP17575583A JP17575583A JPH053648B2 JP H053648 B2 JPH053648 B2 JP H053648B2 JP 17575583 A JP17575583 A JP 17575583A JP 17575583 A JP17575583 A JP 17575583A JP H053648 B2 JPH053648 B2 JP H053648B2
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JP
Japan
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shaft
rotating
outer ring
force
magnetic head
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP17575583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6069811A (ja
Inventor
Makoto Fujiki
Katsuhide Hasegawa
Takashi Arai
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP17575583A priority Critical patent/JPS6069811A/ja
Publication of JPS6069811A publication Critical patent/JPS6069811A/ja
Publication of JPH053648B2 publication Critical patent/JPH053648B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/52Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
    • G11B5/53Disposition or mounting of heads on rotating support

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、ビデオ・テープ・レコーダ用回転磁
気ヘツド装置に関し、特に面対向型モーターを具
備するビデオ・テープ・レコーダ用回転磁気ヘツ
ド装置にベアリング付きシヤフト・ユニツトを用
いたビデオ・テープ・レコーダ用回転磁気ヘツド
装置に関するものである。
(背景技術) 周知のごとく、ビデオ・テープ・レコーダにお
いては、テープ走行路中に回転磁気ヘツド装置を
配置し、この装置内に回転磁気ヘツドを配設し、
この回転磁気ヘツドにより磁気テープを走査し、
信号の記録又は再生を行なつている。
この回転磁気ヘツド装置は、例えば通常は
1800rpmもしくは1500rpmの回転数で回転する回
転ドラムを有しており、この回転ドラムにより回
転磁気ヘツドが回転させられる。磁気テープに形
成される記録トラツクの幅は、通常は20μmから
数10μmでかなり幅が狭く、磁気テープの互換性
を考慮すると、回転磁気ヘツドの取付け精度は高
精度でなければならない。また回転ドラムの外周
面からの回転磁気ヘツドの突出量が所定値以上に
なると、磁気テープを振動させることになるし、
逆に設定値以下であると磁気テープとの接触が不
十分となり、記録再生性能が劣化する原因となる
から、回転磁気ヘツド装置の回転精度及び組立て
精度は非常な高精度を要求されている。
このため、従来の回転磁気ヘツド装置において
は、一般に前記回転ドラムの回転シヤフトにステ
ンレス製のシヤフトが用いられ、このシヤフトを
その両端に設けられた2個のボール・ベアリング
により支持し、そして回転ドラムの回転中に発生
するラジアル方向の振れとスラスト方向の振れを
規制すべく2個のボール・ベアリングに予圧を与
えている。
前述したように、ビデオ・テープ・レコーダ用
の回転磁気ヘツド装置においては高度の回転精度
を要求されているため、ボール・ベアリングの内
輪の内径と、これに圧入されるシヤフトの外径と
の径差が1〜2μm以内の幅におさまるように、製
造されたボール・ベアリングの内輪の内径とシヤ
フトの外径とを個々に測定し、前記した径差内に
おさまるものを選び出す作業を行なつていた。更
に、回転ドラムのラジアル方向の振れとスラスト
方向の振れとを抑制するために、例えばトランス
台と下台座とによりボール・ベアリングに予圧を
与えた後に、回転磁気ヘツドを備えた回転ドラム
のトランス台に嵌合する嵌合面を旋盤などで後加
工を施して回転ドラムの回転精度を出していた。
このように、従来の回転磁気ヘツド装置の組立
ては、ボール・ベアリングの内輪の内径とシヤフ
トの外径の測定と、その選び出し作業と、後加工
工程とを必要とするため、製造コストの上昇を免
れることはできず、また回転ドラムの回転精度の
向上にも限界があつた。
一方、従来より第1図に示すベアリング付きシ
ヤフト・ユニツトが提案されている。
第1図において、1はボール・ベアリングのボ
ール受け用凹溝部1aと1bを一体加工して成る
シヤフト、4と5はそれぞれ複数個のベアリン
グ・ボール、2と3はボール受け用凹溝部2aと
3aを有する外輪である。この外輪2と3の外径
寸法は、シヤフト・ユニツトを装置に組み付ける
際の圧入等の作業性を考慮に入れ、それぞれ相違
している。
外輪2と3との間にはそれぞれ予圧を与えるた
めのコイルバネ8が介装され、ボール・ベアリン
グのラジアル方向の振れとスラスト方向の振れと
を抑制している。6と7は、コイルバネ8の受け
部材である。
このように構成されたベアリング付きシヤフ
ト・ユニツトをビデオ・テープ・レコーダ用回転
磁気ヘツド装置に用いた場合、ボール・ベアリン
グの内輪を廃止したことにより、その分だけボー
ル・ベアリングのベアリング・ボールのピツチサ
ークルは回転シヤフトの内側に移動することにな
るから、回転ドラムの回転に必要な起動トルク及
び通常の負荷トルクは軽減し、従つて回転ドラム
ユニツトの回転ドラムを回転させるモーター負荷
を軽減させることができ、その結果省電力化をは
かることができる。また、回転シヤフトに取付け
られたボール・ベアリングの外輪の外径を一定と
した場合に、ボール・ベアリングの内輪を廃止し
たことにより、その内輪の厚み分だけベアリン
グ・ボールの直径を大とすることができるから、
ボール・ベアリングの負荷容量は増大し、従つて
温度変化によりボール・ベアリングに対する予圧
が変化しても摩耗しにくく、その長寿命化及び回
転精度の向上をはかることができる。そして、従
来の内輪付きボール・ベアリングを備えるシヤフ
ト・ユニツトと比較すると、ボール・ベアリング
の内輪の内径と内輪に設けたボール受け用凹溝部
との加工誤差により生じる偏心誤差を除去するこ
とができ、このため回転ドラム・ユニツトの回転
ドラムのラジアル方向の振れを大幅に抑制するこ
とができ、従つて回転ドラム・ユニツトの回転精
度を大幅に向上させることができる。さらに、ボ
ール・ベアリングの内輪の内径とシヤフトの外径
との径差が1〜2μmの範囲内におさまるようなボ
ール・ベアリングの内輪の内径とシヤフトの外径
とをそれぞれ測定し、選別し、組合せをする作業
工程を省略することができる。また、ボール・ベ
アリング、シヤフト及び予圧用コイルバネをユニ
ツトとして一体化してあるため、回転ドラム・ユ
ニツトを組立てるときには一部品として取扱うこ
とができるから、作業性が向上し、特にボール・
ベアリングの外輪の間にコイルバネを介装し、予
めボール・ベアリングに予圧を加えてある構成で
あるため、従来のものと比較して作業性が大いに
向上するなどの多大の利点が望めるものである。
ここで、ビデオ・テープ・レコーダ用回転ドラ
ム・ユニツトとして、回転ドラム駆動用モーター
のローター及びステーターが回転軸に沿つて配置
される「面対向型モーター」の構成を採用する回
転ドラム・ユニツトに、前述のベアリング付きシ
ヤフト・ユニツトを適用した場合の例を第2図に
より説明する。
第2図に示される参照数字1〜8に付された構
成部品は、第1図に示されたものと同じであるか
らその説明は省略する。
11はテープ走行案内面11aを備えそしてボ
ール・ベアリング付きシヤフト・ユニツトのボー
ル・ベアリングを支持しテープ案内体として作用
する固定ドラムであり、12は複数個の回転磁気
ヘツド13を有する回転ドラムであり、シヤフト
1にトランス台14と共に固定されている。15
aと15bは回転磁気ヘツド13を介して磁気テ
ープに映像信号等を記録又は再生するための信号
を無接触で送受するロータリー・トランスを構成
する。16と17は回転ドラム12を回転駆動す
るためのモーターを構成するローター・マグネツ
トとステーター・コイルであり、ローター・マグ
ネツト16はシヤフト1の下端に取り付けられた
下台座18に固定されているローター支持部材1
9によつて支持されており、他方ステーター・コ
イル17は、ローター・マグネツト16と平面対
向し、固定ドラム11の下端部に固定されたステ
ーター支持部材20に取り付けられている。
ここで、シヤフト・ユニツトの上部の外輪2を
固定ドラム11の中央貫通孔11bに圧入、焼嵌
め又は接着などの固着手段により固定ドラム11
に対し不動状態にて固定し、他方、下部の外輪3
を固定ドラム11の中央貫通孔11bに単に嵌合
させた場合において、介装されたコイル・バネ8
によりそれぞれ上、下部の外輪2と3に対して与
えられる予圧力がバランスされていたとしても、
モーター16,17の回転中にローター・マグネ
ツト16とステーター・コイル17との間に発生
する磁気吸引によりシヤフト1は上向き方向(矢
印A方向)の力を受ける。従つて、下部のベアリ
ング・ボール5に対する圧力は増加するが、上部
のベアリング・ボール4に対する圧力は減少し、
結局、上、下部のベアリング・ボール4と5に対
し与えられる圧力のバランスを生じる。このこと
は、下部のベアリング・ボール5とボール受け用
凹溝1b及び3aとの間には間隙を生じないが、
上部のベアリング・ボール4とボール受け用凹溝
1a及び2aとの間には間隙が生じることにな
り、このためシヤフト1はラジアル方向の振れを
発生しながら回転し、回転ドラム12は歳差運動
的な回転をするから、回転中の回転磁気ヘツド1
3の高さ方向の精度は保証できないという不都合
な点となる。
(目的) 本発明は、前述した事情に鑑みてなされたもの
で、特に回転ヘツド駆動用モーターのローター及
びステーターが回転シヤフトの軸線に沿つて配置
されている面対向型モーターを採用するビデオ・
テープ・レコーダ用回転磁気ヘツド装置にベアリ
ング付きシヤフト・ユニツトを採用し、前述した
シヤフトのラジアル方向の振れを生じることの少
ない新規な構成の回転磁気ヘツド装置を提供する
ことを目的とする。
(実施例による説明) 以下、前記目的を達成するために本発明におい
て講じた手段について実施例により例示説明す
る。
第3図は、上部外輪部材に対し予圧力を調整可
能とする本発明のビデオ・テープ・レコーダ用回
転磁気ヘツド装置の実施例を示す。
第3図において、第2図についての説明で述べ
た部材と同じ構成及び機能を有する構成部材は同
一符号で示してあるので、その説明は省略する。
同図において、上部の外輪2′は固定ドラム1
1の中央貫通孔11bに単に嵌合しており、上部
のベアリング・ボール4に対し予圧力を調整可能
な態様で装着されている。他方、下部の外輪3′
は固定ドラム11の中央貫通孔11bに圧入、焼
嵌め又は接着などの固着手段により下部のベアリ
ング・ボール5に対し予圧力の調整が不可能な態
様で、固定ドラム11に対し固定する。9はシヤ
フト1と同軸方向において同心異径でかつ高さの
相違する円環状リングであるブツシングで、その
内径はシヤフト1に接触することのないようにシ
ヤフト1の外径よりもより大きく、かつ固定ドラ
ム11の中央貫通孔11bの側面に遊動嵌合する
ように、中央貫通孔11bの直径よりも若干小さ
い外径を有している。また、ブツシング9は、そ
の外周面上の適宜の位置に偏心ピンなどの上下位
置調整用の不図示の工具が係合し得る孔9aを備
えている。11cは固定ドラム11のほぼ中央部
においてその外周面から内周面にかけて直交方向
に貫通された貫通孔であり、固定ドラム11の外
周面から不図示の偏心ピンなどの上下位置調整用
工具を挿入させ、これをブツシング9の孔9aに
当接させ、ブツシング9のシヤフト1に対する
上、下位置を微調整することができる。10は、
ブツシング9の孔9aに不図示の偏心ピンなどの
上下位置調整用工具を当接させ、ブツシング9を
シヤフト1に対する上、下位置の微調整を行なつ
た後に、固定ドラム11の貫通孔11bの側面に
対しブツシング9を不動状態で固定するためのネ
ジであり、固定ドラム11の直交方向に貫通され
た孔11d内に設けられている。81と82はコイ
ルバネで、上部のコイルバネ受け部材6とブツシ
ング9の直径の小なる部分の上部円環状表面との
間に、そして下部のコイルバネ受け部材7とブツ
シング9の直径の小なる部分の下部円環状表面と
の間にそれぞれ介装されている。
このように構成されたものにおいて、コイルバ
ネ81と82が上部外輪2′と下部外輪3′とに同一
の予圧力を与えるように、ブツシング9のシヤフ
ト1に対する上下位置を調整した場合について説
明する。モーター16,17の回転中に、ロータ
ー・マグネツト16とステーター・コイル17と
の間に発生する磁気吸引力により、シヤフト1は
上向き方向(矢印A方向)に作用する力を受ける
と、下部のベアリング・ボール5に対し加えられ
る圧力は増加するが、上部のベアリング・ボール
4に対する圧力は減少し、結局、上、下部のベア
リング・ボール4と5に対し与えられる圧力にア
ンバランスを生じる。このため、下部のベアリン
グ・ボール5と下部のボール受け用凹溝1b及び
3′aとの間に間隙を生じないが、上部のベアリ
ング・ボール4とボール受け用凹溝1a及び2′
aとの間には間隙を生じる。従つて、シヤフト1
はラジアル方向の振れを生じながら回転する。
そこで、ネジ10をゆるめ、ブツシング9の孔
9aに不図示の偏心ピンなどの上下位置調整用工
具を当接させ、ブツシング9を上部外輪2′に近
づく方向の適宜の位置に変位させ、コイルバネ8
による上部の外輪2′に対する予圧力をより大な
らしめ、コイルバネ82による下部の外輪3′に対
する予圧力をより小ならしめた後に、ネジ10を
締め付け、ブツシング9をシヤフト11の貫通孔
11bの側面に固定する。
このようにすると、モーター16,17の回転
中にローター・マゲネツト16とステーター・コ
イル17との間に発生する磁気吸引力によるシヤ
フト1に作用する上向き方向(矢印A方向)の力
に対し、上、下部のベアリング・ボール4と5に
加えられる圧力をバランスさせることができる。
従つて、シヤフト1はラジアル方向の振れを生じ
ることなく回転し、よつて回転ドラム12もラジ
アル方向の振れを生じることなく回転し、回転磁
気ヘツド13の高さ方向の精度は十分に保証する
ことができる。
なお、下部の外輪3′は固定ドラム11に対し
完全に固定されているから、ローター・マグネツ
ト16とステーター・コイル17との間に発生す
る磁気吸引力により、シヤフト1に働く上向き方
向(矢印A方向)の力で下部のベアリング・ボー
ル5に対し適正な予圧力が得られる場合には、下
側のコイルバネ82は省略することができる。
(効果) 以上詳述したように本発明によると、回転ヘツ
ド駆動用モーターのローター部材及びステーター
部材が回転シヤフトの軸線に沿つて配置される面
対向型モーターの構成を採用するビデオ・テー
プ・レコーダ用回転磁気ヘツド装置にベアリング
付きシヤフトを用い、そして前記モーターの回転
時に回転シヤフトの軸方向に力が作用しても、前
記力の作用する方向における前記回転シヤフトの
終端側に設けられた外輪部材に対し、予圧力与え
るバネ部材を調整可能とする構成とすることによ
り、回転シヤフトにラジアル方向の振れが生じる
惧れがなく従つて回転磁気ヘツドの回転中のその
高さ方向の精度を十分に保証することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来提案されているベアリング付きシ
ヤフト・ユニツトの断面図、第2図はそれを面対
向型モーターの構成を採用したビデオ・テープ・
レコーダ用回転磁気ヘツド装置に適用した場合の
一例の断面図、第3図は本発明の回転磁気ヘツド
装置の実施例の断面図を示す。 11……テープ案内体、12……回転ドラム、
13……回転磁気ヘツド、16……モーターのロ
ーター部材、17……モーターのステーター部
材、1……回転シヤフト、2,3,2′,3′……
外輪部材、4,5……ベアリング・ボール、81
2……バネ部材、9……ブツシング、10……
固定バネ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気テープを案内する固定された案内体と、
    前記磁気テープに対し信号の記録又は再生を行な
    うための回転磁気ヘツドと、その外周面に所定の
    間隔を置いて2個のボール受け用の凹溝部が設け
    られている回転シヤフトと、前記凹溝部のそれぞ
    れに対しベアリング・ボールを介し前記案内体に
    装着された2個の外輪部材と、前記シヤフトに連
    結されたモーターのローター部材と、前記シヤフ
    トの軸線に沿つて前記ローター部材と対向配置さ
    れかつ前記案内体に連結されたモーターのステー
    ター部材とを備え、前記モーターのローター部材
    及びステーター部材間の磁力作用により前記シヤ
    フトの軸線に沿つて働く力の方向の終端側に位置
    する一方の外輪部材のベアリング・ボールに対す
    る第1の予圧力を与えると共に、該第1の予圧力
    が調整可能な態様で前記案内体に装着される第1
    のバネ部材と、他方の外輪部材に前記モーターの
    ローター部材及びステーター部材間の磁力作用に
    より前記シヤフトの軸線に沿つて働く力の方向と
    同方向に第2の予圧力を与えると共に、該第2の
    予圧力が調整可能な態様で前記案内体に装着され
    る第2のバネ部材とを備えるビデオ・テープ・レ
    コーダ用回転磁気ヘツド装置。 2 前記第1及び第2のバネ部材により前記2個
    の外輪部材にそれぞれ与えられる第1及び第2の
    予圧力を調整可能とする調整手段を備えた特許請
    求の範囲1項記載のビデオ・テープ・レコーダ用
    回転磁気ヘツド装置。
JP17575583A 1983-09-22 1983-09-22 ビデオ・テ−プ・レコ−ダ用回転磁気ヘッド装置 Granted JPS6069811A (ja)

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JP17575583A JPS6069811A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 ビデオ・テ−プ・レコ−ダ用回転磁気ヘッド装置

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JP17575583A JPS6069811A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 ビデオ・テ−プ・レコ−ダ用回転磁気ヘッド装置

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JPS6069811A JPS6069811A (ja) 1985-04-20
JPH053648B2 true JPH053648B2 (ja) 1993-01-18

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JP17575583A Granted JPS6069811A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 ビデオ・テ−プ・レコ−ダ用回転磁気ヘッド装置

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AU4302793A (en) * 1993-05-28 1994-12-20 Ampex Canada Inc. Bearing assembly having provision for adjusting radial stability

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JPS6069811A (ja) 1985-04-20

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