JPS61241828A - デ−タ処理方式 - Google Patents

デ−タ処理方式

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Publication number
JPS61241828A
JPS61241828A JP8386285A JP8386285A JPS61241828A JP S61241828 A JPS61241828 A JP S61241828A JP 8386285 A JP8386285 A JP 8386285A JP 8386285 A JP8386285 A JP 8386285A JP S61241828 A JPS61241828 A JP S61241828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
application
conversion
program
processing unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8386285A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Toyoda
清 豊田
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP8386285A priority Critical patent/JPS61241828A/ja
Publication of JPS61241828A publication Critical patent/JPS61241828A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデータ処理方式、特に互いに異なるデータ構造
を持つプログラム間でのデータ変換を広範囲にわたって
行ない得るデータ処理方式に関するものである。
従来の技術 例、tばベクトルとビットマツプというように互いに異
なる構造を持つ非可逆データを扱うアプリケーション間
でデータ交換を行なう必要がある場合、一方のアプリケ
ーションのデータが他方のアプリケーション用のデータ
に変換され、データを受は入れるアプリケーションに渡
された後は、上記一方のアプリケーションが変換後のデ
ータを処理、編集できない限り、そのデータを再度処理
することができないという不都合をなくすため、従来に
おいて、例えば第2図に示すようなデータ交換方式が提
案されている。これは、ワークステーションWS1に、
アプリケーションA実行用の処環部1と、アプリケーシ
ョンB実行用の処理部2と、アプリケーションA及びB
用データが変換された後のデータをアプリケーションX
において処理する処理部3と、上記各アプリケーション
A。
B用のデータをアプリケーションXで扱い得るデータに
変換するデータ変換部4.6とを設けて成る。各処理部
、2.3及び変換部4.6はプログラム構造に編集され
ている場合と、ハード構成になっている場合とがある。
そして、データを受入れる側のアプリケーションA、B
が変換前のデータ構造でデータを持ち、このデータを変
換する手順をアプリケーションXが保有し、このアプリ
ケージ=I:yXにおいて必要に応じてデータを変換し
て対処している。また、データA、Bは2次記憶媒体6
1C格納される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来のデータ変換方式にあっ
ては、異なるデータ構造を持つアプリケーションA、ア
プリケーションBのそれぞれのデータA、Bを変換する
ために、アプリケーションXは交換部4,5を持たなけ
ればならず、データの′種別が増大して行けば、アプリ
ケーションXの容量は上記種別に比例して増大すること
になり、ワークステーションW$1のメモリ容量との関
係で拡張性が無いという問題が生じる。また、アプリケ
ーション交互にデータ変換を行なう場合、各アプリケー
ションは、全て受けつけるデータの変換手順を複数個、
各々自身に包合していなければならず、現実性に欠ける
という事態も生じる。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので、その目
的は、データを受入れるアプリケーションのプログラム
容量を増加させることなく、新たなデータ構造のアプリ
ケーションをシステムに容易に追加出来、各プログラム
が統合化されたデータを所有してこれを編集、処理でき
るデータ処理方式を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、ワークステーシ
ョンに各種アプリケーション実行用の処理部を設ける一
方で、データ構造の異なるアプリケーション間でのデー
タ変換処理部を設け、データと、このデータをビットマ
ツプ、ベクトル等の各種データ構造に変換する手順を2
次記憶媒体にファイルとして記録し、データ構造の異な
る各処理部がデータ変換用処理部へデータ変換指令を発
することにより、上記データ変換用処理部が2次記憶媒
体から変換用プログラムをロードしデータ変換するよう
にしたことを要旨とするものである。
作用 先ず、変換データを処理したいアプリケーションの処理
部(或はプログラム)がデータ変換用処理部に向けてデ
ータ変換要求を発する。各プログラムを統合するデータ
変換処理部は、上記データ変換要求を受けて2次記憶媒
体から変換プログラムをロードする。一方、上記アプリ
ケーション処理部は2次記憶媒体から変換及び処理され
るべきデータをロードする。データ変換処理部は、この
データを上記アプリケーション処理部で処理可能な形に
変換し、アプリケーション処理部は変換された後のデー
タを処理する。
実施例 第1図は本発明のデータ処理方式を実行するだめの処理
装置の構成を示す図である。この処理装置は、ワークス
テーションWS2と、ワークステーションW32内に設
けられ、第1のアプリケーションA1を実行するために
データAを処理する第1処理部11と、第2のアプリケ
ージクンXを実行するためにデータAを変換した後のデ
ータXを受入れ処理する第2処理部12と、データAを
データXに変換処理する第3処理部13とから成る。第
1処理部11は、データAをアプリケーションXが扱う
ことのできるデータ構成(データX)に変換するための
プログラムを変換プログラムAXとして保有している。
この変換プログラムAXはデータAをデータXに変換す
る手順等を有する。
第3処理部13は、統合プログラムを保有しており、ア
プリケーションXの処理部12からデータXへの変換要
求が発送されたとき、変換プログラムを自身のプログラ
ム内に取込み、データAをデータXに変換する処理を行
なう。そして、ワークステーションWS2の外部には2
次記憶媒体14が配設され、この2次記憶媒体14内に
は第1処理部11においてデータ処理されるデータAの
みならず、変換プログラムAXも格納されるようになっ
ている。
即ち、アプリケーション毎(例えばアプリケーションA
、X)にデータ変換部をもたせるのではなく、アプリケ
ーションとは別に統合プログラムという、データを統合
する専用のプログラムを持ち、上記データ変換部はプロ
グラムの形で一つのファイルとしてデータと一緒に2次
記憶媒体に登録してしまう。この変換プログラムAXは
、本来アプリケーションA1が保有しているが、第1図
から明らかなようにこの変換プログラムAXをアプリケ
ーションA1から分割し、バスB2を通してファイルと
して2次記憶媒体14に登録する。
まだ、データAはバスB3を通して2次記憶媒体14に
登録される。この登録の事実及び標題等は信号線S3を
介して統合プログラム(第3処理部13)に通知される
。統合プログラムではテーブルを持っていて、2次記憶
媒体14へのデータA及び変換プログラムAXの登録を
認識している。
そして、アプリケーションXがデータAを変換した後デ
ータ処理したい場合には、第2処理部12が信号線S、
を通して統合プログラムの第3処理部13ヘデータ変換
要求を出す。これを受けた統合プログラムは、2次記憶
媒体14からバスB4を通して変換プログラムAXをロ
ードして来て、第3処理部においてデータ加工のための
処理を実行し、その処理信号を信号線S2に出力する。
一方、アプリケーションXは上記データ変換要求を発す
ると共に2次記憶媒体14からバスB、を通してデータ
Aをロードする。このデータAは、記信号線S2を通し
て出力された処理信号によって加工され、アプリケーシ
ョンXが扱えるようなデータXに変換される。アプリケ
ーションXはこのデータXを処理して所定の結果を出す
このため、アプリケーションXに種々の変換プログラム
を組込まなくても、2次記憶媒体に該当するプログラム
を幾種類も格納し、随時必要に応じてプログラムを取出
してはデータ変換することが出来るから、データ変換の
実施が著しく拡張される。
発明の詳細 な説明したように、本発明によればデータを受入れるア
プリケーションがデータ変換用のプログラムを持つ必要
がなくなシ、プログラム容量を最小限に抑えることがで
きる。また、データファイルとデータ変換手順は統合プ
ログラムによって管理されるため、統合プログラムのイ
ンタフェースに合わせてデータ変換手順を開発すれば、
データを受入れるアプリケーションに改造の必要はなく
拡張性に秀れた処理構造とすることができる。
さらに、統合化されたデータファイルのデータ構造は送
り側のアプリケーションのものであり、必要に応じて上
記データを編集することができる。
これにより、受入れ側のアプリケーションは、変る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ処理方式を実行するための処理
構造の一例を示す図、第2図は従来の処理構造の例を示
す図である。 11・・・・・・第1処理部(アプリケーションA)、
12・・・・・・第2処理部(アプリケージ、 7B 
) 、13・・・・・・第3処理部(統合プログラム)
、14・・・・・・2次記憶媒体、B、B2.B3.B
4・・・・・・バス、Sl。 B2.B3.B4・・・・・・信号線、wSl、WS2
・・・・・・ワークスチーシコン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名呻−
呻 中テ1ぜ一−シ友オC 12図 に−/;大し埠痢ム → 副βP 二≠〉 ;テ゛−ヅ4決才し

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワークステーションに第1のアプリケーション実行用の
    第1処理部と、当該第1のアプリケーションで処理され
    るデータとは異なるデータ構造の第2のアプリケーショ
    ン実行用の第2処理部と、上記第1のアプリケーション
    用データを第2のアプリケーション用データに変換する
    第3処理部とを備え、処理データ及び当該処理データを
    他のデータ構造に変換するためのプログラムを2次記憶
    媒体にファイルとして記録し、上記第1及び第2の処理
    部のうちデータ受入れ側の処理部から第3処理部へデー
    タ変換指令を発することにより、第3処理部は2次記憶
    媒体から変換プログラムをロードし、この変換プログラ
    ム内容に従って第1のアプリケーション用データを第2
    のアプリケーション用データに変換し、且つこの変換さ
    れたデータを上記受入れ側の処理部が処理するようにし
    たことを特徴とするデータ処理方式。
JP8386285A 1985-04-19 1985-04-19 デ−タ処理方式 Pending JPS61241828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8386285A JPS61241828A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 デ−タ処理方式

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JP8386285A JPS61241828A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 デ−タ処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61241828A true JPS61241828A (ja) 1986-10-28

Family

ID=13814486

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8386285A Pending JPS61241828A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 デ−タ処理方式

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JP (1) JPS61241828A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02249036A (ja) * 1989-03-23 1990-10-04 Canon Inc データ処理装置
JPH06131153A (ja) * 1992-10-16 1994-05-13 Just Syst Corp 情報処理方法及び装置
JPH08137804A (ja) * 1994-11-04 1996-05-31 Sharp Corp 情報処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02249036A (ja) * 1989-03-23 1990-10-04 Canon Inc データ処理装置
JPH06131153A (ja) * 1992-10-16 1994-05-13 Just Syst Corp 情報処理方法及び装置
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