JPS6124180A - 磁石式接続器 - Google Patents
磁石式接続器Info
- Publication number
- JPS6124180A JPS6124180A JP14462684A JP14462684A JPS6124180A JP S6124180 A JPS6124180 A JP S6124180A JP 14462684 A JP14462684 A JP 14462684A JP 14462684 A JP14462684 A JP 14462684A JP S6124180 A JPS6124180 A JP S6124180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- conductive
- type connector
- magnet type
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば食卓上で使用される電熱器等に利用
して磁石の吸着力を利用して電源を接続する磁石式接続
器に関するものである。
して磁石の吸着力を利用して電源を接続する磁石式接続
器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に食卓上で使用される電熱器は、コンセントと器体
間の電源コードを引っ掛けたときに器体を転倒させるこ
とを防止するため、磁石式の接続器を使用している。こ
の接続器は一般的にプラグ側の略中央に磁極板に介装さ
れた永久磁石と、その両側に絶縁された状態で接続方向
に摺動可能な接点を有する導電板が設けられ、器体側に
設けた吸着板とこの磁極板を吸着することによシ、導電
板と器体側の導電棒が電気的に接続されるようになって
いる。ところがこの磁石式の接続器は、器体から外して
おくと永久磁石が鉄粉やピン、くぎ針金等を吸着し、器
体と接続させても、間にそれらが介入することによシミ
気的接続状態が悪く彦ったシ、またときにはピンやくぎ
、針金等が導電板にふれることによシ、感電や火災の要
因になる場合もあった。
間の電源コードを引っ掛けたときに器体を転倒させるこ
とを防止するため、磁石式の接続器を使用している。こ
の接続器は一般的にプラグ側の略中央に磁極板に介装さ
れた永久磁石と、その両側に絶縁された状態で接続方向
に摺動可能な接点を有する導電板が設けられ、器体側に
設けた吸着板とこの磁極板を吸着することによシ、導電
板と器体側の導電棒が電気的に接続されるようになって
いる。ところがこの磁石式の接続器は、器体から外して
おくと永久磁石が鉄粉やピン、くぎ針金等を吸着し、器
体と接続させても、間にそれらが介入することによシミ
気的接続状態が悪く彦ったシ、またときにはピンやくぎ
、針金等が導電板にふれることによシ、感電や火災の要
因になる場合もあった。
発明の目的
本発明は上記欠点に留意し、極めて簡単な構成で耐久性
及び安全性の高い磁石式接続器を提供することを目的と
するものである。
及び安全性の高い磁石式接続器を提供することを目的と
するものである。
発明の構成
前記目的を達成するだめ本発明は一対の導電板を備えた
プラグケースと、この導電板に対向して設けられ前記導
電板に電気的接続をする導電棒を設けた器体側プラグ受
けよシなシ、この導電棒間に、導電棒に通電することに
よって機能する電磁石を配設した構成としたものであり
、プラグ受けにプラグをセ、ソトしたときのみ磁石が働
いて両者が吸着される構成によりプラグ離脱時に鉄粉や
ピン、クギ、針金等の接続部への吸着されなく、安全性
の高いものである。
プラグケースと、この導電板に対向して設けられ前記導
電板に電気的接続をする導電棒を設けた器体側プラグ受
けよシなシ、この導電棒間に、導電棒に通電することに
よって機能する電磁石を配設した構成としたものであり
、プラグ受けにプラグをセ、ソトしたときのみ磁石が働
いて両者が吸着される構成によりプラグ離脱時に鉄粉や
ピン、クギ、針金等の接続部への吸着されなく、安全性
の高いものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について添付図面により詳細に説
明する。
明する。
図において、１は２つ割されるプラグケースで、プラス
チック等の絶縁体で作られている。このプラグケース１
の内面両側部に形成された凹部１＆には電源側に接続さ
れる電線コード２に接続された導電板３が嵌挿されてい
る。そしてこの導電板３は先端でプラグケース１の端面
に設けられた孔部１ｂに面した接点４を有するとともに
、その先端部は凹部１ａ内で前後方向に摺動自在となっ
ている。また前記プラグケース１の内面中央に形成され
た中央凹部１Ｃ内にはコ字状に折り曲げた吸着板５が平
坦面６ａをプラグケース端面より突出するように固定さ
れている。６は電線コード２ｑ補護をする捕獲チューブ
で、ゴムや塩ビ等の可撓性材料で作られている。７はプ
ラスチック等の絶縁体で作られ、前記プラグケース１を
受ける箱状のプラグ受けで、器体のポデー８の一部を切
欠いて固定されている。このプラグ受け７の底部両側部
には貫通孔７ａを有し、この貫通孔７１Ｌには負荷側に
接続される導電棒９がナラ）１０によシ固定されている
。また、プラグ受け７の底部中央部には電磁石１１の鉄
心部１１ａが器体外部へ突出するよう配置されている。
チック等の絶縁体で作られている。このプラグケース１
の内面両側部に形成された凹部１＆には電源側に接続さ
れる電線コード２に接続された導電板３が嵌挿されてい
る。そしてこの導電板３は先端でプラグケース１の端面
に設けられた孔部１ｂに面した接点４を有するとともに
、その先端部は凹部１ａ内で前後方向に摺動自在となっ
ている。また前記プラグケース１の内面中央に形成され
た中央凹部１Ｃ内にはコ字状に折り曲げた吸着板５が平
坦面６ａをプラグケース端面より突出するように固定さ
れている。６は電線コード２ｑ補護をする捕獲チューブ
で、ゴムや塩ビ等の可撓性材料で作られている。７はプ
ラスチック等の絶縁体で作られ、前記プラグケース１を
受ける箱状のプラグ受けで、器体のポデー８の一部を切
欠いて固定されている。このプラグ受け７の底部両側部
には貫通孔７ａを有し、この貫通孔７１Ｌには負荷側に
接続される導電棒９がナラ）１０によシ固定されている
。また、プラグ受け７の底部中央部には電磁石１１の鉄
心部１１ａが器体外部へ突出するよう配置されている。
またこの電磁石１１のコイ／ｌ／１１ｂは前記両導電棒
９間に器体負荷と並列に接続されている。１２は内部配
線である。
９間に器体負荷と並列に接続されている。１２は内部配
線である。
以下、上記構成における作用を説明する。２の電源コー
ドのコンセント側プ゛ラグをコンセントに差し込むと、
プラグケース１内の両溝電板３の先端に設けた接点４は
充電状態となる。この状態でプラグケース１の孔部１ｂ
をプラグ受け７に設けた導電棒９に合わせて近づけると
、導電板３の接点４と導電棒９の両端が接触された段階
でコイル１１ｂに電流が流れ、電磁石１１は始めて励磁
状態となシ、鉄心１１＆が吸着板６を吸引し、プラグ側
とプラグ受は側を接続し、器体負荷にも電流を流し通電
状態となる。このためプラグ側とプラグ受は側を正規な
形で接続しない限シは磁力を持たなく、プラグを外した
ままにおいても鉄粉や、ピン、クギ、針金等の吸着によ
る災害の発生は全くなくなるものである。
ドのコンセント側プ゛ラグをコンセントに差し込むと、
プラグケース１内の両溝電板３の先端に設けた接点４は
充電状態となる。この状態でプラグケース１の孔部１ｂ
をプラグ受け７に設けた導電棒９に合わせて近づけると
、導電板３の接点４と導電棒９の両端が接触された段階
でコイル１１ｂに電流が流れ、電磁石１１は始めて励磁
状態となシ、鉄心１１＆が吸着板６を吸引し、プラグ側
とプラグ受は側を接続し、器体負荷にも電流を流し通電
状態となる。このためプラグ側とプラグ受は側を正規な
形で接続しない限シは磁力を持たなく、プラグを外した
ままにおいても鉄粉や、ピン、クギ、針金等の吸着によ
る災害の発生は全くなくなるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、
（ハ） プラグを取シ外したときは磁力を持たないため
鉄粉、ピン、クギ、針金等の吸着がなく感電や火災の発
生に継ながらない。
鉄粉、ピン、クギ、針金等の吸着がなく感電や火災の発
生に継ながらない。
（ロ）鉄粉等の吸着によシ、間にそれらが介在し、接点
と導電棒の接続状態を悪くするといったことが無くなシ
、開閉寿命が長くなる。
と導電棒の接続状態を悪くするといったことが無くなシ
、開閉寿命が長くなる。
（ハ）接点と導電板が確実に接触゛しない限シは、吸着
しないのでセットミスがなく、半接触状態が起らない。
しないのでセットミスがなく、半接触状態が起らない。
に）電磁石のため、磁力の低下がほとんどなく、初期接
触状態を永く保つことができる。
触状態を永く保つことができる。
（ト）器体側よシ先にコンセント側の接続しかできない
ため、コンセントを痛めることがなく、器体の空焼きの
チャンスモ減る。
ため、コンセントを痛めることがなく、器体の空焼きの
チャンスモ減る。
等の効果がちシ、その実用的価値は極めて大である。
なお本実施例では接続時の接点のストロークを確保する
ため、プラグ側の導電板を摺動自在としたが、プラグ受
は側の導電棒を摺動自在としても 。
ため、プラグ側の導電板を摺動自在としたが、プラグ受
は側の導電棒を摺動自在としても 。
同等０効果がある。
第１図は本発明の磁石式接続器の一例を示す断面図、第
２図は第１図のムー人縦断面図である。 １・・・・・・プラグケース、３・・・・・・導電板、
６・・・・・・吸着板、７・・・・・・プラグ受け、９
・−・・・・導電棒、１１・・・・・・電磁石。
２図は第１図のムー人縦断面図である。 １・・・・・・プラグケース、３・・・・・・導電板、
６・・・・・・吸着板、７・・・・・・プラグ受け、９
・−・・・・導電棒、１１・・・・・・電磁石。
Claims (1)
- 一対の導電板を備えたプラグケースと、この導電板に対
向して設けられ、前記電極板に電気的接続をする導伝棒
をもつ器体側のプラグ受けよりなり、前記導電棒間に、
導電棒に通電することによって機能する電磁石を配設し
た磁石式接続器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14462684A JPS6124180A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 磁石式接続器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14462684A JPS6124180A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 磁石式接続器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124180A true JPS6124180A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15366409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14462684A Pending JPS6124180A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 磁石式接続器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124180A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6897370B2 (en) * | 2001-05-29 | 2005-05-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Power generation apparatus and its control method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS44933Y1 (ja) * | 1964-10-21 | 1969-01-16 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14462684A patent/JPS6124180A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS44933Y1 (ja) * | 1964-10-21 | 1969-01-16 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6897370B2 (en) * | 2001-05-29 | 2005-05-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Power generation apparatus and its control method |
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