JPH07262982A - 端子構造 - Google Patents

端子構造

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JPH07262982A
JPH07262982A JP6057086A JP5708694A JPH07262982A JP H07262982 A JPH07262982 A JP H07262982A JP 6057086 A JP6057086 A JP 6057086A JP 5708694 A JP5708694 A JP 5708694A JP H07262982 A JPH07262982 A JP H07262982A
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JP
Japan
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battery
terminal
external terminal
magnet
terminals
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JP6057086A
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English (en)
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Takayuki Nakano
尊之 中野
Masanori Nakanishi
正典 中西
Kazuo Takada
和夫 高田
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FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
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Publication date
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々の大きさの電池に接続できるとともに電
池との接続及び取り外しが容易な端子構造を提供する。 【構成】 電池30に接続される外部端子10を磁石
から形成する。また、他の例では電池に接続される外部
端子は端子片と磁石片とを備え、磁石片と電池の正負極
端子との間に端子片を介在させる。更に他の例では、外
部端子の少なくとも何れか一方が電気特性を測定するテ
スタに導電線を介して結合される。電池電圧及び容量測
定用テスタの場合は電池収装凹部を形成し、測定用端子
の一方が凹部の内面に固定的に取り付けられ、測定用端
子の他方が導電線に結合された磁石片からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端子構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】電気機器の電源として電池を用いる場
合、その電気機器はリード線を介して外部端子を電池に
接続させることにより電流を取り出すようにしている。
従来、図10(a),(b)に示すように、この外部端
子2,3は電池ケース1内に取り付けられ、電池30を
ケース1内に収装させると電池30の正負極端子30
a,30bに接続されるようになっており、この正負極
端子30a,30bとの確実な導通を確保するため、外
部端子2,3を金属製コイル状あるいは金属製板バネ状
に形成されたスプリング構造を用いて電池30の正負極
端子30a,30bに圧接させるようにしている。ま
た、図10(c),(d)に示すように、例えば金属片
4をリード線20の先端部に取り付けて、この金属片4
を外部端子として電池30の正負極端子30a,30b
に溶接接続させたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記外
部端子2,3にあっては、電池ケース1内に取り付けら
れ、この電池ケース1内に電池30を収装しなければな
らないため使用できる電池30の大きさはこのケース1
の構造に制限されてしまい、自由な大きさの電池を使用
することができないといった問題点があった。また、電
池を外部電源とする電気機器では、内部に電池収装部を
形成しなければならないといった問題もあった。
【0004】さらに、電池30の正負極端子に金属片4
を直接、溶接する構造では、電池との接続が煩雑である
ばかりか、一度、溶接してしまうと溶接された金属片4
が邪魔になってこの電池を種々の電気機器に接続し難い
といった問題点もあった。
【0005】この発明は以上の問題を解決するものであ
って、その目的は、種々の大きさの電池に接続できると
ともに電池との接続及び取り外しが容易な端子構造を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、電池に接続される外部端子において、前
記外部端子を磁石から形成してなるのである。
【0007】さらに、前記目的を達成するため、本発明
は、電池に接続される外部端子において、前記外部端子
は端子片と磁石片とを備え、前記磁石片と前記電池の正
負極端子との間に前記端子片を介在させてなるのであ
る。
【0008】尚、好ましくは、前記外部端子の少なくと
も何れか一方が電気特性を測定するテスタに導電線を介
して結合されてなる測定用端子であることである。
【0009】更に、好ましくは、前記テスタが電池収装
凹部を有する電池電圧及び容量測定用テスタであって、
前記測定用端子の一方が前記凹部の内面に固定的に取り
付けられ、前記測定用端子の他方が前記導電線に結合さ
れた磁石片からなることである。
【0010】
【作用】電池に接続される外部端子を磁石から形成した
ので、磁石の吸引力によりこの外部端子と電池の正負極
端子との接続を容易に行えるとともに磁石の吸着力だけ
でこの接続状態を持続でき、この接続の解除に際しては
磁石の吸着力に逆らってこの外部端子を電池の正負極端
子から引き離すだけでよい。
【0011】また、電池に接続される外部端子が端子片
と磁石片とを備え、この磁石片と電池の正負極端子との
間にこの端子片を介在させたので、磁石片の吸引力が端
子片を透過して電池の正負極端子にまで及び、この外部
端子と電池の正負極端子との接続を容易に行えるととも
に磁石片の吸引力だけでこの接続状態を持続できる。さ
らに、この接続の解除に際しては磁石片の吸引力に逆ら
ってこの外部端子を電池の正負極端子から引き離すだけ
でよい。
【0012】さらに、外部端子の少なくとも何れか一方
が電気特性を測定するテスタに導電線を介して結合され
る場合には、外部端子を電気的特性の測定対象に接続す
ると、磁石の吸引力により外部端子と測定対象との確実
な導通が確保されるとともに一度接続されれば、磁石の
吸着力によりその接続状態が保持されるため手作業によ
り接続状態を保持するといった手間が省け、テスタを用
いた測定の作業が簡便になる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を用いて詳細
に説明する。図1は本発明の第1実施例を示しており、
円盤状外部端子10にはサマリウムコバルト系磁石等の
導電性永久磁石が用いられ、この外部端子10の一方の
平面10aにはリード線20が半田付け接続されてい
る。また、電池30の正極30aには、例えばステンレ
ス等の強磁性体及び負極には亜鉛缶等の強磁性体が用い
られている。
【0014】以上の構成において、外部端子10を電池
30に接触させると、外部端子10は磁石の吸引吸着作
用により密着されて正極30aとリード線20との確実
な導通が確保される。そして、リード線20に電気機器
が接続されると、この外部端子10を介して電池30か
ら電流が送出される。
【0015】次に、本発明の第2実施例を図2,図3を
参照して説明する。この実施例では、外部端子60は略
円環状端子板40と円環状永久磁石50とから構成さ
れ、この端子板40の外表面40aに永久磁石50が接
着剤などで固定されている。
【0016】この端子板40はステンレス製で本体部4
0cとリード線接続用突出片40dと電池接続用舌片4
0eとから構成され、突出片40dは略円環状の本体部
40cの外周から経方向外方に延出形成されてその先端
部にはリード線20をからげるためのリード線挿通孔4
0fが形成されている。また、舌片40eは本体部40
cの内周から経方向内方に延出し、かつ本体部40cの
内表面40bより若干内方へ突出するように形成される
とともに更に電池接触用突部40gが形成されている。
【0017】以上の構成において、外部端子60を電池
30に接触させると、磁石50の吸引力が端子板40を
透過して電池30の極板30aまたは30bに作用し、
端子板40の内表面40bは正極負板30aまたは30
bに圧接されて確実な導通が確保される。
【0018】また、舌片40eは本体部40cの内表面
40bより若干内方へ突出するとともに電池接触用突部
40gが形成されているので、電池30との接続時には
この舌片40eにスプリング効果による反力が生じ、舌
片40eは極板30aまたは30bに更に圧接されてよ
り確実な導通が確保される。
【0019】なお、磁石50の吸引力に比して舌片40
eの反力が比較的大きい場合には極板30aまたは30
bとの密着性が低減するのを防止するため、舌片40の
内表面40bからの突出具合等を適宜設定する。
【0020】次に、本発明の第3実施例を説明する。本
実施例の基本的構成は前述した第2実施例と同じであ
り、共通する部分については同じ符号を付けて説明を省
略し、異なる部分についてのみ説明する。
【0021】本実施例では、図4に示すように、偏平型
電池70に前記第2実施例を適用しており、この電池7
0の正負極板70a、70bは磁石に吸引されない非磁
性体から形成されている。また、一対の磁石50,50
はその極性が互いに反対になるように対向配置されて端
子板40,40に固定されている。即ち、一方の端子板
40の外表面40a上には磁石50がそのS極を接着面
にして接着固定され、他方の端子板40の外表面40a
上には磁石50がそのN極を接着面にして接着固定され
ている。
【0022】以上の構成において、外部端子60,60
をそれぞれ電池70の正負極板70a,70bに接続す
ると、各磁石50,50は端子板40,40に対して互
いに極性が反対に固定されているため、一方の端子板4
0に固定された磁石50のN極からの磁力線が端子板4
0,40及び電池70を透過して他方の端子板50に固
定された磁石50のS極へ入る。したがって、端子板4
0,40と正負極板70a,70bとは磁石50,50
間の吸着力によりそれぞれ密着されて確実な導通が確保
される。
【0023】尚、端子板40,40を鉄、ニッケル等の
強磁性体からなる一次磁石を用いて形成した場合には、
端子板40,40は自ら磁力を発生し、その磁力線は電
池50だけを透過するだけであるため、端子板50,5
0と正負極板70a,70bとがより密着され確実な導
通が確保される。
【0024】次に、本発明の第4実施例を図5を参照し
て説明する。この実施例では外部端子100は導電性ゴ
ムあるいは導電性樹脂からなる比較的偏平なリード線8
0と円盤状永久磁石50とから構成されている。この導
電性ゴムには例えば、アクリロニトリル系合成ゴムにカ
ーボンブラックを配合したもの等を用いる。
【0025】以上の構成において、外部端子100を電
池30に接触させると、磁石50の吸引力がリード線8
0を透過して正極板30aあるいは負極板に作用し、リ
ード線80は正極板30aまたは負極板に圧接されて確
実な導通が確保される。
【0026】この実施例においては、前記実施例と異な
り電池30の正極板30a及び負極板に接続するための
端子板を新たに配設しなくても済む。
【0027】更に、この導電性ゴムは可撓性に優れてい
るため、電池30との接続時にリード線80が磁石50
の周縁エッジ部分50aで折曲されても金属材料を用い
た場合に比べて疲労破断等が発生しにくい。
【0028】次に、本発明の第5実施例を図6を参照し
て説明する。本実施例では、テスタ110に前記第1〜
3実施例で示した外部端子10あるいは60を適用して
いる。テスタ110は電池30,70や抵抗器等の電気
的特性を測定する測定器であり、このテスタ110には
リード線120を介して測定用針体90が接続され、こ
の針体90の基部には絶縁性プラスチック棒130が一
体的に取り付けられている。そして、各プラスチック棒
130の先端側の側部に針体90と電気的に接続した外
部端子10あるいは60が取り付けられている。
【0029】上記の構成により、従来は筒型電池30の
電圧を測定する場合、テスタ110針体90の先端を電
池30の特に突出した正極板30aに接触させる時に滑
って固定しにくかったが、本実施例では上記外部端子1
0,60を例えば電池30の正負極板30a,30bに
接続すると、磁石の吸引力が正負極板30a.30bに
作用して外部端子10,60は正負極板30a,30b
に圧接されて確実な導通が確保されるとともに一度接続
されれば、磁石の吸着力により接続状態が保持されるた
め手作業により接続状態を保持するといった手間が省け
る。また、テスタ110の測定用針体90は従来同様に
使用できる。
【0030】尚、前記第4実施例で示した導電性ゴムを
用いた外部端子100をテスタ110の上記プラスチッ
ク棒130に取り付けることもできる。
【0031】次に、本発明の第6実施例を図7を参照し
て説明する。本実施例は、電池電圧及び容量測定用テス
タ140に本発明の外部端子構造を適用した例を示して
いる。このテスタ140の前方上面には電池収装用凹部
140aが形成され、この凹部140aは下方に向かっ
て順次窄まるようにテーパ状に形成されて一方の側面は
除去され、他方の側面140bには電池の負極接続用外
部端子10bが取り付けられている。また、テスタ14
0の本体にはリード線20を介して電池の正極接続用外
部端子10aが接続されている。この外部端子10a,
10bは前記第1実施例及び図1に示した導電性磁石か
ら形成されている。
【0032】以上の構成において、凹部140aに円筒
型電池30を収装して外部端子10a,10bと電池3
0の正負極30a,30bとをそれぞれ接続すると、図
8(a)に示すように磁石の吸引吸着作用により外部端
子10a,10bと電池30の正負極30a,30bと
がそれぞれ密着されてその確実な導通が確保される。ま
た、一度接続されれば、磁石の吸着力により接続状態が
保持されるため手作業により接続状態を保持するといっ
た手間が省け、電池電圧及び容量等を簡便に測定するこ
とができる。
【0033】また、図8(b)は偏平型電池70を凹部
140aに収装した場合を示しており、一対の磁石の極
性が互いに反対になるように対向配置させて外部端子7
0a,70bと電池30の正負極30a,30bとをそ
れぞれ接続すると、外部端子10aの磁力線が電池70
を透過して外部端子10bに入力されて図8(a)の場
合と同様に確実な導通が確保されるとともにテスタを用
いた測定の作業性が向上する。
【0034】尚、前記第2〜4実施例で示した外部端子
60,100を本実施例にそのまま用いることもでき、
この場合には各実施例で説明した効果と同様の効果が得
られる。
【0035】以上説明した第1〜6実施例においては、
磁石の吸引力により外部端子と電池の正負極端子との接
続を容易に行えるとともに磁石の吸着力だけでこの接続
状態を持続でき、この接続の解除に際しては磁石の吸着
力に逆らってこの外部端子を電池の正負極端子から引き
離すだけでよい。従って、種々の大きさの電池に接続で
きる。また、各実施例の外部端子を使用しない時は、図
9(a)〜(c)に示すように、一対の外部端子10、
10,60、60,100、100の互いに反対の磁極
同士を対向配置させて吸着させておくようにする。これ
により、外部端子10、10,60、60,100、1
00の未接続時は、それぞればらばらになることなく一
体的に保管することができる。
【0036】
【効果】電池に接続される外部端子を磁石から形成した
ので、磁石の吸引力によりこの外部端子と電池の正負極
端子との接続を容易に行えるとともに磁石の吸着力だけ
でこの接続状態を持続でき、この接続の解除に際しては
磁石の吸着力に逆らってこの外部端子を電池の正負極端
子から引き離すだけでよい。従って、電池ボックスを省
略することが可能になるし、また種々の大きさの電池に
接続できる。
【0037】また、電池に接続される外部端子が端子片
と磁石片とを備え、この磁石片と電池の正負極端子との
間にこの端子片を介在させたので、磁石片の吸引力が端
子片を透過して電池の正負極端子にまで及び、この外部
端子と電池の正負極端子との接続を容易に行えるととも
に磁石片の吸引力だけでこの接続状態を持続できる。さ
らに、この接続の解除に際しては磁石片の吸引力に逆ら
ってこの外部端子を電池の正負極端子から引き離すだけ
でよい。従って、電池ボックスを省略することが可能に
なるし、また種々の大きさの電池に接続できる。
【0038】さらに、外部端子の少なくとも何れか一方
が電気特性を測定するテスタに導電線を介して結合され
ている場合には、外部端子を電気的特性の測定対象に接
続すると、磁石の吸引力により外部端子と測定対象との
確実な導通が確保されるとともに一度接続されれば、磁
石の吸着力によりその接続状態が保持されるため手作業
により接続状態を保持するといった手間が省け、テスタ
を用いた測定の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の外部端子を電池の正
極に接続した側面図である。
【図2】本発明に係る第2実施例の外部端子を円筒型電
池に接続した側面図である。
【図3】本発明に係る第2実施例の外部端子を円筒型電
池に接続した要部拡大側面図である。
【図4】本発明に係る第3実施例の外部端子を偏平型電
池に接続した側面図である。
【図5】本発明に係る第4実施例の外部端子を電池の正
極に接続した側面図である。
【図6】本発明に係る第5実施例の外部端子をテスタに
接続した側面図である。
【図7】本発明に係る第6実施例の外部端子を電池電圧
及び容量測定用テスタに接続した側面図である。
【図8】本発明に係る第6実施例の外部端子を電池電圧
及び容量測定用テスタに接続した要部拡大側面図であ
り、(a)はテスタに円筒型電池を収装した側面図、
(b)はテスタに偏平型電池を収装した側面図を示す。
【図9】本発明に係る一対の外部端子の互いに反対の磁
極同士を対向配置させて吸着させた状態を示す側面図で
あり、(a)は第1実施例の一対の外部端子を示し、
(b)は第2実施例の一対の外部端子を示し、(c)は
第4実施例の一対の外部端子を示す。
【図10】従来の外部端子を示す斜視図であり、(a)
は電池が電池ボックス内に取り付けられた状態を示し、
(b)はコイル状及び板バネ状に形成された外部端子が
電池ボックス内に取り付けられた状態を示し、(c)は
外部端子が電池の電極に溶接された状態を示す。
【符号の説明】
1 電池ケース 2 コイル状外
部端子 3 板バネ状外部端子 4 金属片 10 円盤状外部端子 20 リード線 30 電池 30a 強磁性
正極板 30b 強磁性負極板 40 略円環状
端子板 40a 外表面 40b 内表面 40c 略円環状本体部 40d リード
線接続用突出片 40e 電池接続用舌片 40f リード
線挿通孔 40g 電池接触用突部 50 円環状永
久磁石 50a 周縁エッジ部分 70 偏平型電
池 70a 非磁性正極板 70b 非磁性
負極板 80 リード線 90 測定用針
体 100 外部端子 110 テス
タ 120 リード線 130 絶縁
性プラスチック棒 140 電圧及び容量測定用テスタ 140a 電
池収装用凹部 140b 凹部測面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池に接続される外部端子において、該
    外部端子を磁石から形成してなることを特徴とする端子
    構造。
  2. 【請求項2】 電池に接続される外部端子において、該
    外部端子は端子片と磁石片とを備え、該磁石片と該電池
    の正負極端子との間に該端子片を介在させてなることを
    特徴とする端子構造。
  3. 【請求項3】 前記外部端子の少なくとも何れか一方が
    電気特性を測定するテスタに導電線を介して結合されて
    なる測定用端子であることを特徴とする請求項1または
    2に記載の端子構造。
  4. 【請求項4】 前記テスタが電池収装凹部を有する電池
    電圧及び容量測定用テスタであって、前記測定用端子の
    一方が該凹部の内面に固定的に取り付けられ、該測定用
    端子の他方が前記導電線に結合された磁石片からなるこ
    とを特徴とする請求項3に記載の端子構造。
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